JPH0776503B2 - 防犯窓 - Google Patents
防犯窓Info
- Publication number
- JPH0776503B2 JPH0776503B2 JP63192056A JP19205688A JPH0776503B2 JP H0776503 B2 JPH0776503 B2 JP H0776503B2 JP 63192056 A JP63192056 A JP 63192056A JP 19205688 A JP19205688 A JP 19205688A JP H0776503 B2 JPH0776503 B2 JP H0776503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- conductive layer
- transparent
- film
- transparent plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は防犯窓に関するものであり、特に導電性フイル
ムを利用した防犯窓に関する。
ムを利用した防犯窓に関する。
近年、居住環境の向上、採光目的からガラス窓の占める
割合が大となってきており、且つアルミサッシ等の技術
の向上や、ガラス板製造技術の向上より大面積のガラス
窓が増加している。
割合が大となってきており、且つアルミサッシ等の技術
の向上や、ガラス板製造技術の向上より大面積のガラス
窓が増加している。
かかる傾向は、前記目的上は好適であるが、一方防犯と
いう面からは非常に大きな問題を提起することになって
いる。
いう面からは非常に大きな問題を提起することになって
いる。
そこでかかる大面積のガラス窓の防犯性を改良するため
に種々の試みがなされているが未だ経済面、耐久性面か
ら充分なものが得られていない。
に種々の試みがなされているが未だ経済面、耐久性面か
ら充分なものが得られていない。
本発明者らは従来タッチパネルに用いられたり、冷房,
暖房の負荷軽減の為に用いられていた透明導電性のフイ
ルムを用いてかかる目的を達成する窓構成を得るべく鋭
意研究した結果、本発明に到達した。
暖房の負荷軽減の為に用いられていた透明導電性のフイ
ルムを用いてかかる目的を達成する窓構成を得るべく鋭
意研究した結果、本発明に到達した。
即ち、本発明は リジットな透明板;その上に設けられた、導電層側を表
面にして接合され、且つ少くとも導電層にスリットを有
する透明導電性フイルム;その導電層上に設けられたア
クリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、アク
リレート系樹脂のいずれかよりなる保護層又はポリエス
テル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
アクリルニトリル樹脂のいずれかよりなるフィルムによ
る保護フイルム及び上記導電層に電気的に接合した少く
とも2個の電極からなる防犯窓である。
面にして接合され、且つ少くとも導電層にスリットを有
する透明導電性フイルム;その導電層上に設けられたア
クリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、アク
リレート系樹脂のいずれかよりなる保護層又はポリエス
テル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
アクリルニトリル樹脂のいずれかよりなるフィルムによ
る保護フイルム及び上記導電層に電気的に接合した少く
とも2個の電極からなる防犯窓である。
本発明におけるリジットな透明板とは、透明な窓を構成
する透明板であれば無機材料、有機材料いずれでもあっ
てもよいが、通常の窓材であるガラス板が最も適してい
る。
する透明板であれば無機材料、有機材料いずれでもあっ
てもよいが、通常の窓材であるガラス板が最も適してい
る。
次に透明導電性フイルムは、フイルム状の基板、例えば
ポリエステルフイルム等の有機ポリマーフイルムの表面
に導電性素材の透明薄膜(導電層)を設けたものからな
り、それは電気の流れ及び抵抗を定める為のスリットを
少くとも導電層に有している。本発明にあっては、上記
透明導電性フイルムはフイルム基板側を透明板に接合し
てあり、片や、フイルム基板上の導電層には上記の如
く、絶縁甲スリットが設けられている。かかる導電層の
素材及びその形成方法は、金属膜,金属酸化物膜或いは
金属膜・金属酸化物膜組合せ等に関し、従来種々提案さ
れており、例えば日本学術振興会薄膜第131委員会編
「薄膜ハンドブック」昭和58年12月10日、オーム社刊第
494頁以降;「日経エレクトロニクス」1978年10−30,日
経マグロウヒル社,昭和53年10月30日刊;他公知の技術
が例示される。
ポリエステルフイルム等の有機ポリマーフイルムの表面
に導電性素材の透明薄膜(導電層)を設けたものからな
り、それは電気の流れ及び抵抗を定める為のスリットを
少くとも導電層に有している。本発明にあっては、上記
透明導電性フイルムはフイルム基板側を透明板に接合し
てあり、片や、フイルム基板上の導電層には上記の如
く、絶縁甲スリットが設けられている。かかる導電層の
素材及びその形成方法は、金属膜,金属酸化物膜或いは
金属膜・金属酸化物膜組合せ等に関し、従来種々提案さ
れており、例えば日本学術振興会薄膜第131委員会編
「薄膜ハンドブック」昭和58年12月10日、オーム社刊第
494頁以降;「日経エレクトロニクス」1978年10−30,日
経マグロウヒル社,昭和53年10月30日刊;他公知の技術
が例示される。
これらの中でもインジュウム及び/又は錫の酸化物又は
銀及び/又は金の薄膜をフィジカル・ベーパー・デポジ
ション(PVD)法で設けたものが色調及び耐久性の点か
ら好ましいものとして挙げられる。
銀及び/又は金の薄膜をフィジカル・ベーパー・デポジ
ション(PVD)法で設けたものが色調及び耐久性の点か
ら好ましいものとして挙げられる。
上記導電層の上には、導電層の耐摩耗性や耐環境性を確
保するために保護層或いは保護フイルムがもうけられ
る。
保するために保護層或いは保護フイルムがもうけられ
る。
保護層としてはアクリル系樹脂,ウレタン系樹脂,エポ
キシ系樹脂,アクリレート系樹脂のいずれかよりなる有
機ポリマー層を用いることができる。
キシ系樹脂,アクリレート系樹脂のいずれかよりなる有
機ポリマー層を用いることができる。
保護フイルムとしては、ポリエチレンテレフタレート等
のポリエステル樹脂,ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン樹脂,ポリアミド樹脂,ポリアクリルニトリル樹脂の
いずれかよりなるフイルムを用いることができる。これ
らのフイルムは、その表面に前記保護層として挙げたも
のをコーティングしたものであってもよい。これらの中
でも水分の浸入を防止する意味で低透湿性のものが好ま
しい。またこれらのフイルムは、在来公知の熱線反射機
能を有するものであってもよい。
のポリエステル樹脂,ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン樹脂,ポリアミド樹脂,ポリアクリルニトリル樹脂の
いずれかよりなるフイルムを用いることができる。これ
らのフイルムは、その表面に前記保護層として挙げたも
のをコーティングしたものであってもよい。これらの中
でも水分の浸入を防止する意味で低透湿性のものが好ま
しい。またこれらのフイルムは、在来公知の熱線反射機
能を有するものであってもよい。
これらは更に防眩処理されていてもよい。
ここで第1図は、透明板に透明導電性フイルムを貼り、
スリット3と電極4を取り付けた例を示す平面図であ
る。あるいは第2図は、電極4の取り付け個数が多い場
合の一例を示す。なお図中の20は、透明導電性フイルム
の電気特性の変化を検出するためのセンサーを示す。
スリット3と電極4を取り付けた例を示す平面図であ
る。あるいは第2図は、電極4の取り付け個数が多い場
合の一例を示す。なお図中の20は、透明導電性フイルム
の電気特性の変化を検出するためのセンサーを示す。
そして第3図には、本発明の一実施例としての防犯窓に
おける電極付近の断面図を示す。図中、1は透明板、2
は導電層、3はスリット、6は保護層、7は透明導電フ
イルム基材、31はスリットである。
おける電極付近の断面図を示す。図中、1は透明板、2
は導電層、3はスリット、6は保護層、7は透明導電フ
イルム基材、31はスリットである。
本発明にあっては、前記導電層2における電気の流路の
両末端には電極4が設けられている。これらの電極4間
には、前記透明板1の少くとも一部に破損が生じて、そ
れに接合された透明導電性フイルムの導電層2に破断が
生じたのを検知するために微弱電流が流されている。こ
の電流は破断の検知を目的とするものであるので、透明
体自体の温度を積極的に上昇させる必要がなく、従って
極めて微弱な値でよい。例えば100mA以下である。この
電気回路中には、前記破断により生じた抵抗変化又は電
流変化を検出するためのセンサー20が接続されている。
両末端には電極4が設けられている。これらの電極4間
には、前記透明板1の少くとも一部に破損が生じて、そ
れに接合された透明導電性フイルムの導電層2に破断が
生じたのを検知するために微弱電流が流されている。こ
の電流は破断の検知を目的とするものであるので、透明
体自体の温度を積極的に上昇させる必要がなく、従って
極めて微弱な値でよい。例えば100mA以下である。この
電気回路中には、前記破断により生じた抵抗変化又は電
流変化を検出するためのセンサー20が接続されている。
本発明の防犯窓は、掃除等の際水の浸入によりり電気的
回路の乱れを防止するために端面にシール材を設けて保
護することが好ましい。
回路の乱れを防止するために端面にシール材を設けて保
護することが好ましい。
本発明の防犯窓は、原則的には透明な窓である。ここで
透明とは、透視性が極めて良好な状態はもちろんのこ
と、透視性を低下させたもの、更には透視性はないが採
光可能な状態のものまで包含される。これらは無色であ
ってもよく、更には着色されていてもよい。
透明とは、透視性が極めて良好な状態はもちろんのこ
と、透視性を低下させたもの、更には透視性はないが採
光可能な状態のものまで包含される。これらは無色であ
ってもよく、更には着色されていてもよい。
第1図は透明板に透明導電性フイルムを貼り、スリット
と電極をとりつけた平面図である。第2図は、第1図に
おいて、電極の個数が多い場合の一例である。第3図に
電極付近の断面図を示す。 1…透明板、2…導電層、3,31…スリット 4…電極、5…保護層、6…接着層 7…透明導電フイルム基材、20…センサー
と電極をとりつけた平面図である。第2図は、第1図に
おいて、電極の個数が多い場合の一例である。第3図に
電極付近の断面図を示す。 1…透明板、2…導電層、3,31…スリット 4…電極、5…保護層、6…接着層 7…透明導電フイルム基材、20…センサー
Claims (1)
- 【請求項1】リジッドな透明板;その上に設けられた、
導電層側を表面にして接合され、且つ少くとも導電層に
スリットを有する透明導電性フイルム;その導電層上に
設けられたアクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ
系樹脂、アクリレート系樹脂のいずれかよりなる保護層
又はポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリアクリルニトリル樹脂のいずれかよりなる
フィルムによる保護フイルム及び上記導電層に電気的に
接合した少くとも2個の電極からなる防犯窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192056A JPH0776503B2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 防犯窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192056A JPH0776503B2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 防犯窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243484A JPH0243484A (ja) | 1990-02-14 |
| JPH0776503B2 true JPH0776503B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=16284882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192056A Expired - Lifetime JPH0776503B2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 防犯窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776503B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002238831A (ja) | 2001-02-16 | 2002-08-27 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 内視鏡 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158112U (ja) * | 1984-09-24 | 1986-04-18 | ||
| JPS63118486A (ja) * | 1985-12-31 | 1988-05-23 | 矢野 正 | 防犯用ガラス窓及扉 |
| JPH0748948Y2 (ja) * | 1987-08-21 | 1995-11-08 | 大成建設株式会社 | 防犯用建築部材 |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP63192056A patent/JPH0776503B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243484A (ja) | 1990-02-14 |
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