JPH0776783A - 塗布クロメート処理浴及び表面処理鋼板 - Google Patents
塗布クロメート処理浴及び表面処理鋼板Info
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- JPH0776783A JPH0776783A JP22297293A JP22297293A JPH0776783A JP H0776783 A JPH0776783 A JP H0776783A JP 22297293 A JP22297293 A JP 22297293A JP 22297293 A JP22297293 A JP 22297293A JP H0776783 A JPH0776783 A JP H0776783A
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- epoxy resin
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工後の耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出
性に優れた表面処理鋼板を提供する。 【構成】 冷延鋼板或いはZn又はZn系合金めっき鋼
板の上に、アクリル変性エポキシ樹脂をはじめ特殊な樹
脂10〜60部(重量部)、6価Cr10部以下、3価
Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )5〜35
部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20nm,長
さ:25〜250nm)2〜10部、リン酸10〜30
部、MgO1〜10部からなる加工時耐疵付性に優れた
クロメート皮膜をCr換算で20〜250mg/m2 有
するか、またはその皮膜上にさらに特殊な有機樹脂皮膜
を0.3〜3.0g/m2 有するか、あるいは特殊な有
機樹脂に各種ゾルを混合した皮膜を0.3〜3.0g/
m2 有することにより加工後の耐蝕性、塗料密着性及び
耐Cr溶出性に極めて優れた表面処理鋼板であり、家
電、建材及び自動車業界での使用が可能である。
性に優れた表面処理鋼板を提供する。 【構成】 冷延鋼板或いはZn又はZn系合金めっき鋼
板の上に、アクリル変性エポキシ樹脂をはじめ特殊な樹
脂10〜60部(重量部)、6価Cr10部以下、3価
Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )5〜35
部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20nm,長
さ:25〜250nm)2〜10部、リン酸10〜30
部、MgO1〜10部からなる加工時耐疵付性に優れた
クロメート皮膜をCr換算で20〜250mg/m2 有
するか、またはその皮膜上にさらに特殊な有機樹脂皮膜
を0.3〜3.0g/m2 有するか、あるいは特殊な有
機樹脂に各種ゾルを混合した皮膜を0.3〜3.0g/
m2 有することにより加工後の耐蝕性、塗料密着性及び
耐Cr溶出性に極めて優れた表面処理鋼板であり、家
電、建材及び自動車業界での使用が可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属、例えば冷延鋼
板、Znめっき鋼板、Zn系合金めっき鋼板等の表面に
塗布、乾燥してクロメート皮膜を形成する塗布クロメー
ト処理浴、並びに塗布クロメート皮膜を有する表面処理
鋼板に関するものである。
板、Znめっき鋼板、Zn系合金めっき鋼板等の表面に
塗布、乾燥してクロメート皮膜を形成する塗布クロメー
ト処理浴、並びに塗布クロメート皮膜を有する表面処理
鋼板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷延鋼板、Znめっき鋼板、例えばZn
−Ni系、Zn−Ni−Co系、Zn−Ni−Cr系、
Zn−Fe系、Zn−Co系、Zn−Cr系、Zn−M
n系等のZn系合金めっき鋼板等の耐蝕性を改善するた
めに、クロメート処理してクロメート皮膜を形成するこ
とが一般的に行われている。このクロメート処理は大別
すると電解型クロメートと塗布型クロメートにわけるこ
とができる。電解型クロメートとしては例えばクロム酸
を主成分とし、他に硫酸を添加したもの(特公昭39−
7461号公報)、リン酸を添加したもの(特公昭30
−3514号公報、特公昭35−8917号公報、特公
昭36−9559号公報、特公昭36−9560号公
報)、ホウ酸を添加したもの(米国特許第273319
9号、同第2780592号)、ハロゲン(Cl- ,F
- )を添加したもの(特公昭39−14363号公報)
等、各種陰イオンを添加した浴を用いて、鋼板を陰極電
解処理することが行われてきた。
−Ni系、Zn−Ni−Co系、Zn−Ni−Cr系、
Zn−Fe系、Zn−Co系、Zn−Cr系、Zn−M
n系等のZn系合金めっき鋼板等の耐蝕性を改善するた
めに、クロメート処理してクロメート皮膜を形成するこ
とが一般的に行われている。このクロメート処理は大別
すると電解型クロメートと塗布型クロメートにわけるこ
とができる。電解型クロメートとしては例えばクロム酸
を主成分とし、他に硫酸を添加したもの(特公昭39−
7461号公報)、リン酸を添加したもの(特公昭30
−3514号公報、特公昭35−8917号公報、特公
昭36−9559号公報、特公昭36−9560号公
報)、ホウ酸を添加したもの(米国特許第273319
9号、同第2780592号)、ハロゲン(Cl- ,F
- )を添加したもの(特公昭39−14363号公報)
等、各種陰イオンを添加した浴を用いて、鋼板を陰極電
解処理することが行われてきた。
【0003】塗布型クロメートとしては3価クロムを主
成分とする水溶性クロム化合物、無機コロイド化合物及
び無機アニオンを含有する酸性水溶液を塗布するもの
(特開昭63−218279号公報)、Cr6+の一部を
3価に還元したクロム酸にコロイド状シリカを混合して
処理するもの(特開昭63−243279号公報)、3
価クロムを主成分とする水溶性クロム化合物、無機コロ
イド化合物及び無機アニオンを含有する液を処理するも
の(特開昭63−218279号公報)、特定元素のク
ロム酸と特定割合のコロイド化合物及び無機アニオンを
混合した液を処理するもの(特開昭63−178873
号公報)、Cr6+/(Cr3++Cr6+)比を特定化した
クロム酸及び無機コロイド化合物及び無機アニオンを含
む液で処理するもの、SiO2 及びPO4 2-を含み3価
/全Crのモル比を規定したクロム酸水溶液を処理する
もの(特開昭1−65272号公報)、特定量の3価ク
ロムイオンを含有する6価と3価のクロムイオンに対し
特定量のケイフッ化物とフッ化物の各ナトリウム塩を含
有する液を処理するもの(特開平1−56879号公
報)、特定量の3価クロムイオンを含有する6価と3価
のクロムイオンに対して特定量のSiO2 を含有させた
水溶液を処理するもの(特開平1−56877号公
報)、特定量の3価クロムイオンを含有する6価と3価
のクロムイオンに対して特定量のケイフッ化アンモニウ
ムとシランカップリング剤を含有した液を処理したもの
(特開平1−56878号公報)、クロムとシリカゾル
を特定割合含有し、Cr6+量とシリカゾル粒径を特定し
た液を処理するもの(特開平2−104672号公
報)、特定割合のクロムイオン、リン酸、珪酸ゾルを含
有し、かつ、全クロムイオン中の6価クロムイオンを特
定した液を処理するもの(特開平2−85372号公
報)、クロム酸、無水コロイド化合物、シランカップリ
ング剤を特定比で配合した液を処理するもの(特開平3
−146676号公報)、3価Cr/6価Crを特定
し、シリカゲル、リン酸、Znを含有させた液を処理す
る(特開平3−68783号公報)などをあげることが
できる。
成分とする水溶性クロム化合物、無機コロイド化合物及
び無機アニオンを含有する酸性水溶液を塗布するもの
(特開昭63−218279号公報)、Cr6+の一部を
3価に還元したクロム酸にコロイド状シリカを混合して
処理するもの(特開昭63−243279号公報)、3
価クロムを主成分とする水溶性クロム化合物、無機コロ
イド化合物及び無機アニオンを含有する液を処理するも
の(特開昭63−218279号公報)、特定元素のク
ロム酸と特定割合のコロイド化合物及び無機アニオンを
混合した液を処理するもの(特開昭63−178873
号公報)、Cr6+/(Cr3++Cr6+)比を特定化した
クロム酸及び無機コロイド化合物及び無機アニオンを含
む液で処理するもの、SiO2 及びPO4 2-を含み3価
/全Crのモル比を規定したクロム酸水溶液を処理する
もの(特開昭1−65272号公報)、特定量の3価ク
ロムイオンを含有する6価と3価のクロムイオンに対し
特定量のケイフッ化物とフッ化物の各ナトリウム塩を含
有する液を処理するもの(特開平1−56879号公
報)、特定量の3価クロムイオンを含有する6価と3価
のクロムイオンに対して特定量のSiO2 を含有させた
水溶液を処理するもの(特開平1−56877号公
報)、特定量の3価クロムイオンを含有する6価と3価
のクロムイオンに対して特定量のケイフッ化アンモニウ
ムとシランカップリング剤を含有した液を処理したもの
(特開平1−56878号公報)、クロムとシリカゾル
を特定割合含有し、Cr6+量とシリカゾル粒径を特定し
た液を処理するもの(特開平2−104672号公
報)、特定割合のクロムイオン、リン酸、珪酸ゾルを含
有し、かつ、全クロムイオン中の6価クロムイオンを特
定した液を処理するもの(特開平2−85372号公
報)、クロム酸、無水コロイド化合物、シランカップリ
ング剤を特定比で配合した液を処理するもの(特開平3
−146676号公報)、3価Cr/6価Crを特定
し、シリカゲル、リン酸、Znを含有させた液を処理す
る(特開平3−68783号公報)などをあげることが
できる。
【0004】また、有機樹脂を添加した塗布型クロメー
トとしては特定したCr、アモルファスシリカ、リン酸
化合物、ポリアクリル酸で構成し、かつ、皮膜最表層の
C/Si比を特定する処理法(特開昭2−163385
号公報)、クロメート液中にメチルメタクリレート等の
共重合体のアクリル系エマルジョンを特定条件で添加し
て処理する方法(特開平2−179883号公報)クロ
ム酸、クロム酸還元生成物、アクリルエマルジョン,シ
リカゾルを特定条件で含有する液を塗布する方法(特開
平3−215683号公報)、クロム酸、クロム酸還元
生成物、アクリルエマルジョン、湿式タイプシリカゾル
を特定条件で含有する液を処理する方法(特開平3−2
15681号公報)などをあげることができる。
トとしては特定したCr、アモルファスシリカ、リン酸
化合物、ポリアクリル酸で構成し、かつ、皮膜最表層の
C/Si比を特定する処理法(特開昭2−163385
号公報)、クロメート液中にメチルメタクリレート等の
共重合体のアクリル系エマルジョンを特定条件で添加し
て処理する方法(特開平2−179883号公報)クロ
ム酸、クロム酸還元生成物、アクリルエマルジョン,シ
リカゾルを特定条件で含有する液を塗布する方法(特開
平3−215683号公報)、クロム酸、クロム酸還元
生成物、アクリルエマルジョン、湿式タイプシリカゾル
を特定条件で含有する液を処理する方法(特開平3−2
15681号公報)などをあげることができる。
【0005】クロメート皮膜のうち電解によって形成さ
れたクロメート皮膜はCrの溶出は少ないものの耐蝕性
は充分とは言えず、また、加工時の皮膜の耐疵付性は悪
く、従って加工後の耐蝕性は極端に低下する。また、塗
布型によって形成されたクロメート皮膜は処理後そのま
まの状態で使用することはクロメート皮膜は溶出し易
く、公害上支障をきたすため、好ましくない。また、耐
蝕性及び塗料密着性も必ずしも充分ではなく、加工時に
おいても皮膜に疵がつきやすく加工後の耐蝕性もかなり
低下する。
れたクロメート皮膜はCrの溶出は少ないものの耐蝕性
は充分とは言えず、また、加工時の皮膜の耐疵付性は悪
く、従って加工後の耐蝕性は極端に低下する。また、塗
布型によって形成されたクロメート皮膜は処理後そのま
まの状態で使用することはクロメート皮膜は溶出し易
く、公害上支障をきたすため、好ましくない。また、耐
蝕性及び塗料密着性も必ずしも充分ではなく、加工時に
おいても皮膜に疵がつきやすく加工後の耐蝕性もかなり
低下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、本発明は
上記従来の技術の欠点を解決し、クロメート処理後裸で
使用してもクロメートの溶出は全く認められず、しかも
極めて優れた裸耐蝕性を示し、また、加工時において耐
疵付性に優れているため加工後においても極めて優れた
耐蝕性を維持し、かつ、有機物塗料と極めて優れた密着
性を確保することができるクロメート皮膜を冷延鋼板あ
るいはZn又はZn合金めっき鋼板等に形成することが
できる塗布クロメート処理浴を提供することを第1の目
的とするものである。第2の目的は冷延鋼板あるいはZ
n又はZn系合金めっき鋼板の上に上記処理浴によって
加工時の耐疵付性、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れ
たクロメート皮膜を特定量形成せしめた加工後の耐蝕
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れた表面処理鋼板
を提供するものである。
上記従来の技術の欠点を解決し、クロメート処理後裸で
使用してもクロメートの溶出は全く認められず、しかも
極めて優れた裸耐蝕性を示し、また、加工時において耐
疵付性に優れているため加工後においても極めて優れた
耐蝕性を維持し、かつ、有機物塗料と極めて優れた密着
性を確保することができるクロメート皮膜を冷延鋼板あ
るいはZn又はZn合金めっき鋼板等に形成することが
できる塗布クロメート処理浴を提供することを第1の目
的とするものである。第2の目的は冷延鋼板あるいはZ
n又はZn系合金めっき鋼板の上に上記処理浴によって
加工時の耐疵付性、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れ
たクロメート皮膜を特定量形成せしめた加工後の耐蝕
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れた表面処理鋼板
を提供するものである。
【0007】また、第3の目的は冷延鋼板あるいはZn
又はZn系合金めっき鋼板の上に上記処理浴によって耐
疵付性、塗料密着性及びCr溶出性に優れたクロメート
皮膜を特定量形成せしめ、その上に特定の有機樹脂を特
定量塗布して上記クロメート皮膜の耐疵付性を更に向上
させた加工後の耐蝕性に更に優れ、塗料密着性及び耐C
r溶出性に優れた表面処理鋼板を提供するものである。
また、第4の目的は冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板に上記処理浴によって耐疵付性、塗料密着
性及びCr溶出性に優れたクロメート皮膜を特定量形成
せしめ、その上にSiO2 ,SnO2 ,Cr2 O3 ,F
e2 O3 ,Fe 3 O4 ,MgO,Al2 O3 ,のコロイ
ド(ゾル)或いは粉末を混合した有機樹脂を特定量塗布
して、上記クロメート皮膜の加工時の耐疵付性を更に向
上させて加工後の耐蝕性に極めて優れ、塗料密着性及び
耐Cr溶出性に優れた表面処理鋼板を提供するものであ
る。
又はZn系合金めっき鋼板の上に上記処理浴によって耐
疵付性、塗料密着性及びCr溶出性に優れたクロメート
皮膜を特定量形成せしめ、その上に特定の有機樹脂を特
定量塗布して上記クロメート皮膜の耐疵付性を更に向上
させた加工後の耐蝕性に更に優れ、塗料密着性及び耐C
r溶出性に優れた表面処理鋼板を提供するものである。
また、第4の目的は冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板に上記処理浴によって耐疵付性、塗料密着
性及びCr溶出性に優れたクロメート皮膜を特定量形成
せしめ、その上にSiO2 ,SnO2 ,Cr2 O3 ,F
e2 O3 ,Fe 3 O4 ,MgO,Al2 O3 ,のコロイ
ド(ゾル)或いは粉末を混合した有機樹脂を特定量塗布
して、上記クロメート皮膜の加工時の耐疵付性を更に向
上させて加工後の耐蝕性に極めて優れ、塗料密着性及び
耐Cr溶出性に優れた表面処理鋼板を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は3価
Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)、6価C
r、特殊コロイダルシリカ、リン酸、MgO及び特殊有
機樹脂を成分とした特殊なクロメート皮膜を冷延鋼板あ
るいはZn又はZn合金めっき鋼板等各種金属上に作
り、クロメートの溶出が無く、加工時の耐疵付性を有す
るとともに有機樹脂との密着性も著しく向上させたクロ
メート皮膜を形成させる塗布クロメート処理浴である。
この優れた特性は、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3)、6価Cr、特殊コロイダルシリカ、リン
酸、MgO及び特殊有機樹脂が特定の割合になった場合
にのみCrが溶出せず、塗料密着性及び加工時の耐疵付
性に優れた皮膜が形成されることを見出した。
Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)、6価C
r、特殊コロイダルシリカ、リン酸、MgO及び特殊有
機樹脂を成分とした特殊なクロメート皮膜を冷延鋼板あ
るいはZn又はZn合金めっき鋼板等各種金属上に作
り、クロメートの溶出が無く、加工時の耐疵付性を有す
るとともに有機樹脂との密着性も著しく向上させたクロ
メート皮膜を形成させる塗布クロメート処理浴である。
この優れた特性は、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3)、6価Cr、特殊コロイダルシリカ、リン
酸、MgO及び特殊有機樹脂が特定の割合になった場合
にのみCrが溶出せず、塗料密着性及び加工時の耐疵付
性に優れた皮膜が形成されることを見出した。
【0009】以下各成分についてクロメート皮膜特性が
どのように変化するかを示す。図1は3価Cr(Cr2
O3 及び/又はCr(OH)3)の割合と加工時の耐疵付
性に対応する鋼板の加工後の耐蝕性を、図2は塗膜との
密着性を、図3はCrの溶出性を示したものである。す
なわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g
/m2 ,Ni=13.1%)に6価Cr5部(以下重量
部で示す)、太さが8〜10nmで長さが100〜12
0nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20
部、MgO3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の
混合物に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を種々の割合で添加した処理浴を塗布乾燥(15
0℃)してCr換算で50mg/m2 のクロメート皮膜
を形成した場合の加工後の耐蝕性を図1に示し、得られ
たクロメート皮膜上にメラミン系の低温型焼付け塗料
(焼付け温度:110℃)を焼付け後20μとなるよう
にスプレー塗装した場合の塗料密着性を図2に示し、C
rの溶出性を図3に示す。
どのように変化するかを示す。図1は3価Cr(Cr2
O3 及び/又はCr(OH)3)の割合と加工時の耐疵付
性に対応する鋼板の加工後の耐蝕性を、図2は塗膜との
密着性を、図3はCrの溶出性を示したものである。す
なわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g
/m2 ,Ni=13.1%)に6価Cr5部(以下重量
部で示す)、太さが8〜10nmで長さが100〜12
0nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20
部、MgO3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の
混合物に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を種々の割合で添加した処理浴を塗布乾燥(15
0℃)してCr換算で50mg/m2 のクロメート皮膜
を形成した場合の加工後の耐蝕性を図1に示し、得られ
たクロメート皮膜上にメラミン系の低温型焼付け塗料
(焼付け温度:110℃)を焼付け後20μとなるよう
にスプレー塗装した場合の塗料密着性を図2に示し、C
rの溶出性を図3に示す。
【0010】図4は6価Crの濃度をかえた場合の加工
時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕性を、図
5は塗膜との密着性を、図6はCrの溶出性を示す。す
なわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g
/m2 ,Ni=13.1%)に3価Cr(Cr2 O3 及
び/又はCr(OH)3)を15部、太さが8〜10nm
で長さが100〜120nmの長鎖状コロイダルシリカ
10部、リン酸20部、MgO3部及びアクリル変性エ
ポキシ樹脂30部の混合物に6価Crを種々の割合で添
加した処理浴を塗布乾燥してCr換算で50mg/m2
のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸耐蝕性を
図4に示し、得られたクロメート皮膜上にメラミン系の
低温型焼付け塗料を焼付け後20μとなるようにスプレ
ー塗装した場合の塗料密着性を図5に示し、Crの溶出
性を図6に示す。
時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕性を、図
5は塗膜との密着性を、図6はCrの溶出性を示す。す
なわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g
/m2 ,Ni=13.1%)に3価Cr(Cr2 O3 及
び/又はCr(OH)3)を15部、太さが8〜10nm
で長さが100〜120nmの長鎖状コロイダルシリカ
10部、リン酸20部、MgO3部及びアクリル変性エ
ポキシ樹脂30部の混合物に6価Crを種々の割合で添
加した処理浴を塗布乾燥してCr換算で50mg/m2
のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸耐蝕性を
図4に示し、得られたクロメート皮膜上にメラミン系の
低温型焼付け塗料を焼付け後20μとなるようにスプレ
ー塗装した場合の塗料密着性を図5に示し、Crの溶出
性を図6に示す。
【0011】図7は長鎖状コロイダルシリカの濃度をか
えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の
裸耐蝕性を示し図8は塗膜との密着性を、図9はCrの
溶出性を示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板
(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)、6価C
r5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、リン酸20部、MgO3部及びアクリ
ル変性エポキシ樹脂30部の混合物に太さが8〜10n
mで長さが100〜120nmの長鎖状のコロイダルシ
リカを種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換算で
50mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工
後の裸耐蝕性を図7に示し、得られたクロメート皮膜上
にメラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなる
ようにスプレー塗装した場合の塗料密着性を図8に、C
rの溶出性を図9に示す。
えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の
裸耐蝕性を示し図8は塗膜との密着性を、図9はCrの
溶出性を示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板
(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)、6価C
r5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、リン酸20部、MgO3部及びアクリ
ル変性エポキシ樹脂30部の混合物に太さが8〜10n
mで長さが100〜120nmの長鎖状のコロイダルシ
リカを種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換算で
50mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工
後の裸耐蝕性を図7に示し、得られたクロメート皮膜上
にメラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなる
ようにスプレー塗装した場合の塗料密着性を図8に、C
rの溶出性を図9に示す。
【0012】図10は長鎖状コロイダルシリカの長さを
変えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後
の裸耐蝕性を、図11は塗膜との密着性を、図12はC
rの溶出性を示したものである。すなわち、Zn−Ni
系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=1
3.1%)に6価Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び
/又はCr(OH)3)を15部、リン酸20部、MgO
3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の混合物に太
さが8〜10nmで長さを種々代えた長鎖状コロイダル
シリカを10部添加した処理浴を用いてCr換算で50
mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の
裸耐蝕性を図10に、得られたクロメート皮膜上にメラ
ミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるように
スプレー塗装した場合の塗料密着性を図11に、Crの
溶出性を図12に示す。
変えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後
の裸耐蝕性を、図11は塗膜との密着性を、図12はC
rの溶出性を示したものである。すなわち、Zn−Ni
系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=1
3.1%)に6価Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び
/又はCr(OH)3)を15部、リン酸20部、MgO
3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の混合物に太
さが8〜10nmで長さを種々代えた長鎖状コロイダル
シリカを10部添加した処理浴を用いてCr換算で50
mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の
裸耐蝕性を図10に、得られたクロメート皮膜上にメラ
ミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるように
スプレー塗装した場合の塗料密着性を図11に、Crの
溶出性を図12に示す。
【0013】図13は長鎖状コロイダルシリカの太さを
変えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後
の裸耐蝕性を、図14は塗膜との密着性を、Crの溶出
性を図15に示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき
鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6
価Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、リン酸20部、MgO3部及びアクリ
ル変性エポキシ樹脂30部の混合物に長さが100〜1
20nmで太さを種々変えた長鎖状コロイダルシリカを
10部添加した処理浴を用いてCr換算で50mg/m
2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸耐蝕性
を図13に示し、得られたクロメート皮膜上にメラミン
系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるようにスプ
レー塗装した場合の塗料密着性を図14に示し、Crの
溶出性を図15に示す。
変えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後
の裸耐蝕性を、図14は塗膜との密着性を、Crの溶出
性を図15に示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき
鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6
価Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、リン酸20部、MgO3部及びアクリ
ル変性エポキシ樹脂30部の混合物に長さが100〜1
20nmで太さを種々変えた長鎖状コロイダルシリカを
10部添加した処理浴を用いてCr換算で50mg/m
2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸耐蝕性
を図13に示し、得られたクロメート皮膜上にメラミン
系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるようにスプ
レー塗装した場合の塗料密着性を図14に示し、Crの
溶出性を図15に示す。
【0014】図16は長鎖状コロイダルシリカに代えて
粒状コロイダルシリカを採用して、その粒径を代えた場
合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕
性を、図17は塗膜との密着性を、図18はCrの溶出
性を示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目
付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6価Cr5
部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)を
15部、リン酸20部、MgO3部及びアクリル変性エ
ポキシ樹脂30部の混合物に粒径の異なる粒状コロイダ
ルシリカを10部添加した処理浴を用いてCr換算で5
0mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後
の裸耐蝕性を図16に、得られたクロメート皮膜上にメ
ラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるよう
にスプレー塗装した場合の塗料密着性を図17に、Cr
溶出性を図18に示す。
粒状コロイダルシリカを採用して、その粒径を代えた場
合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕
性を、図17は塗膜との密着性を、図18はCrの溶出
性を示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目
付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6価Cr5
部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)を
15部、リン酸20部、MgO3部及びアクリル変性エ
ポキシ樹脂30部の混合物に粒径の異なる粒状コロイダ
ルシリカを10部添加した処理浴を用いてCr換算で5
0mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後
の裸耐蝕性を図16に、得られたクロメート皮膜上にメ
ラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるよう
にスプレー塗装した場合の塗料密着性を図17に、Cr
溶出性を図18に示す。
【0015】図19はリン酸の濃度を変えた場合の加工
時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕性を、図
20は塗膜との密着性を、図21はCrの溶出性を示し
たものである。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板
(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6価C
r5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、太さが8〜10nmで長さが100〜
120nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、MgO3
部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の混合物にリン
酸の濃度を種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換
算で50mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の
加工後の裸耐蝕性を図19に、得られたクロメート皮膜
上にメラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとな
るようにスプレー塗装した場合の塗料密着性を図20
に、Crの溶出性を図21に示す。
時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕性を、図
20は塗膜との密着性を、図21はCrの溶出性を示し
たものである。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板
(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6価C
r5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、太さが8〜10nmで長さが100〜
120nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、MgO3
部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の混合物にリン
酸の濃度を種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換
算で50mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の
加工後の裸耐蝕性を図19に、得られたクロメート皮膜
上にメラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとな
るようにスプレー塗装した場合の塗料密着性を図20
に、Crの溶出性を図21に示す。
【0016】図22はMgOの濃度を変えた場合の加工
時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕性を、図
23は塗膜との密着性を、図24はCrの溶出性を示
す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:
20g/m2 ,Ni=13.1%)に6価Cr5部、3
価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)を15
部、太さが8〜10nmで長さが100〜120nmの
長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20部及びアク
リル変性エポキシ樹脂30部の混合物にMgOの濃度を
種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換算で50m
g/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸
耐蝕性を図22に、得られたクロメート皮膜上にメラミ
ン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるようにス
プレー塗装した場合の塗料密着性を図23に、Crの溶
出性を図24に示す。
時の耐疵付性に対応する鋼板の加工後の裸耐蝕性を、図
23は塗膜との密着性を、図24はCrの溶出性を示
す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:
20g/m2 ,Ni=13.1%)に6価Cr5部、3
価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)を15
部、太さが8〜10nmで長さが100〜120nmの
長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20部及びアク
リル変性エポキシ樹脂30部の混合物にMgOの濃度を
種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換算で50m
g/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸
耐蝕性を図22に、得られたクロメート皮膜上にメラミ
ン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなるようにス
プレー塗装した場合の塗料密着性を図23に、Crの溶
出性を図24に示す。
【0017】図25はアクリル変性エポキシ樹脂の濃度
を変えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工
後の耐蝕性を、図26は塗膜との密着性を、図27はC
rの溶出性を示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき
鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6
価Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、太さが8〜10nmで長さが100〜
120nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸2
0部、MgO3部の混合物にアクリル変性エポキシ樹脂
の濃度を種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換算
で50mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加
工後の裸耐蝕性を図25に、得られたクロメート皮膜上
にメラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなる
ようにスプレー塗装した場合の塗料密着性を図26に、
Crの溶出性を図27に示す。ここで、加工時の耐疵付
性に対応する加工後の裸耐蝕性は絞り深さ50mmの円
筒絞り加工を行い、その後腐食試験を行い、絞り加工を
受けた側面部の赤錆の発生状況で評価した。
を変えた場合の加工時の耐疵付性に対応する鋼板の加工
後の耐蝕性を、図26は塗膜との密着性を、図27はC
rの溶出性を示す。すなわち、Zn−Ni系合金めっき
鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に6
価Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、太さが8〜10nmで長さが100〜
120nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸2
0部、MgO3部の混合物にアクリル変性エポキシ樹脂
の濃度を種々の割合で添加した処理浴を用いてCr換算
で50mg/m2 のクロメート皮膜を形成した場合の加
工後の裸耐蝕性を図25に、得られたクロメート皮膜上
にメラミン系低温焼付け型塗料を焼付け後20μとなる
ようにスプレー塗装した場合の塗料密着性を図26に、
Crの溶出性を図27に示す。ここで、加工時の耐疵付
性に対応する加工後の裸耐蝕性は絞り深さ50mmの円
筒絞り加工を行い、その後腐食試験を行い、絞り加工を
受けた側面部の赤錆の発生状況で評価した。
【0018】腐食試験はJIS−Z−2371規格に準
拠した塩水噴霧試験により(塩水濃度5%,槽内温度3
5℃,噴霧圧力20psi)1000時間後の発錆状況
を示し、◎,〇,△,×,××の5段階で評価し、◎が
最良である。 ◎:赤錆発生率 0% 〇: 〃 0%超〜1% △: 〃 1%超〜10% ×: 〃 10%超〜50% ××: 〃 50%超
拠した塩水噴霧試験により(塩水濃度5%,槽内温度3
5℃,噴霧圧力20psi)1000時間後の発錆状況
を示し、◎,〇,△,×,××の5段階で評価し、◎が
最良である。 ◎:赤錆発生率 0% 〇: 〃 0%超〜1% △: 〃 1%超〜10% ×: 〃 10%超〜50% ××: 〃 50%超
【0019】塗料との密着性は得られたクロメート皮膜
上にメラミン系低温焼付け型塗料(焼付け温度:110
℃)を焼付け後20μとなるようにスプレー塗装し、そ
の後沸騰水に6時間浸漬し、その後2mmゴバン目に塗
膜をカットしテープ剥離して、塗膜の剥離面積を評価し
た。 ◎:塗膜剥離面積 0% 〇: 〃 0%超〜1% △: 〃 1%超〜10% ×: 〃 10%超〜50% ××: 〃 50%超
上にメラミン系低温焼付け型塗料(焼付け温度:110
℃)を焼付け後20μとなるようにスプレー塗装し、そ
の後沸騰水に6時間浸漬し、その後2mmゴバン目に塗
膜をカットしテープ剥離して、塗膜の剥離面積を評価し
た。 ◎:塗膜剥離面積 0% 〇: 〃 0%超〜1% △: 〃 1%超〜10% ×: 〃 10%超〜50% ××: 〃 50%超
【0020】Crの溶出性は得られたクロメート皮膜を
100℃の蒸留水に30分浸漬し、処理前後のCr減量
をケイ光X線で測定し、求めた。 ◎:Cr減量 0〜1mg/m2 〇: 〃 1mg/m2 超〜5mg/m2 △: 〃 5mg/m2 超〜10mg/m2 ×: 〃 10mg/m2 超〜50mg/m2 ××: 〃 50mg/m2 超
100℃の蒸留水に30分浸漬し、処理前後のCr減量
をケイ光X線で測定し、求めた。 ◎:Cr減量 0〜1mg/m2 〇: 〃 1mg/m2 超〜5mg/m2 △: 〃 5mg/m2 超〜10mg/m2 ×: 〃 10mg/m2 超〜50mg/m2 ××: 〃 50mg/m2 超
【0021】図1から明らかなように3価Cr(Cr2
O3 及び/又はCr(OH)3)量は加工後の裸耐蝕性に
影響を与え、5部以上及び40部以下で優れた耐蝕性を
示し、5部未満あるいは40部超で耐蝕性は低下する。
図2から明らかなように3価Cr(Cr2 O3 及び/又
はCr(OH)3)量は塗料密着性に影響を与え、5部以
上及び35部以下で優れた塗料密着性を示し、5部未満
あるいは35部超で塗料密着性は低下する。図3から明
らかなように3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)量はクロメート皮膜のCrの溶出性に影響を与
え、35部以下で優れた耐Cr溶出性を示し、35部超
で耐Cr溶出性は低下する。
O3 及び/又はCr(OH)3)量は加工後の裸耐蝕性に
影響を与え、5部以上及び40部以下で優れた耐蝕性を
示し、5部未満あるいは40部超で耐蝕性は低下する。
図2から明らかなように3価Cr(Cr2 O3 及び/又
はCr(OH)3)量は塗料密着性に影響を与え、5部以
上及び35部以下で優れた塗料密着性を示し、5部未満
あるいは35部超で塗料密着性は低下する。図3から明
らかなように3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)量はクロメート皮膜のCrの溶出性に影響を与
え、35部以下で優れた耐Cr溶出性を示し、35部超
で耐Cr溶出性は低下する。
【0022】図4から明らかなように6価Crは加工後
の裸耐蝕性に影響を与え、13部以下で優れた耐蝕性を
維持し、13部超で耐蝕性は低下する。図5から明らか
なように6価Crは塗料密着性に影響を与え、10部以
下で優れた塗料密着性を維持し、10部超で塗料密着性
は低下する。図6から明らかなように6価Crはクロメ
ート皮膜のCrの溶出性に影響を与え、10部以下で優
れた耐Cr溶出性を維持する。
の裸耐蝕性に影響を与え、13部以下で優れた耐蝕性を
維持し、13部超で耐蝕性は低下する。図5から明らか
なように6価Crは塗料密着性に影響を与え、10部以
下で優れた塗料密着性を維持し、10部超で塗料密着性
は低下する。図6から明らかなように6価Crはクロメ
ート皮膜のCrの溶出性に影響を与え、10部以下で優
れた耐Cr溶出性を維持する。
【0023】図7から明らかなように長鎖状コロイダル
シリカの添加量は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、2部
以上及び10部以下で優れた耐蝕性を示し、2部未満及
び10部超で耐蝕性は低下する。図8から明らかなよう
に長鎖状コロイダルシリカの添加量は塗料密着性に影響
を与え、2部以上及び10部以下で優れた塗料密着性を
示し、2部未満及び10部超で塗料密着性は低下する。
図9から明らかなように長鎖状コロイダルシリカの添加
量はクロメート皮膜のCr溶出性に影響を与え、2部以
上及び10部以下で優れた耐Cr溶出性を示し、2部未
満及び10部超で耐Cr溶出性は低下する。
シリカの添加量は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、2部
以上及び10部以下で優れた耐蝕性を示し、2部未満及
び10部超で耐蝕性は低下する。図8から明らかなよう
に長鎖状コロイダルシリカの添加量は塗料密着性に影響
を与え、2部以上及び10部以下で優れた塗料密着性を
示し、2部未満及び10部超で塗料密着性は低下する。
図9から明らかなように長鎖状コロイダルシリカの添加
量はクロメート皮膜のCr溶出性に影響を与え、2部以
上及び10部以下で優れた耐Cr溶出性を示し、2部未
満及び10部超で耐Cr溶出性は低下する。
【0024】図10から明らかなように長鎖状コロイダ
ルシリカの長さは加工後の裸耐蝕性に影響を与え、25
nm以上及び250nm以下で優れた耐蝕性を示し、2
5nm未満及び250nm超で耐蝕性は低下する。図1
1から明らかなように長鎖状コロイダルシリカの長さは
塗料密着性に影響を与え、25nm以上及び250nm
以下で優れた塗料密着性を示し、25nm未満及び25
0nm超で塗料密着性は低下する。図12から明らかな
ように長鎖状コロイダルシリカの長さはクロメート皮膜
のCr溶出性に影響を与え、25nm以上及び250n
m以下で優れた耐Cr溶出性を示し、25nm未満及び
250nm超で耐Cr溶出性は低下する。
ルシリカの長さは加工後の裸耐蝕性に影響を与え、25
nm以上及び250nm以下で優れた耐蝕性を示し、2
5nm未満及び250nm超で耐蝕性は低下する。図1
1から明らかなように長鎖状コロイダルシリカの長さは
塗料密着性に影響を与え、25nm以上及び250nm
以下で優れた塗料密着性を示し、25nm未満及び25
0nm超で塗料密着性は低下する。図12から明らかな
ように長鎖状コロイダルシリカの長さはクロメート皮膜
のCr溶出性に影響を与え、25nm以上及び250n
m以下で優れた耐Cr溶出性を示し、25nm未満及び
250nm超で耐Cr溶出性は低下する。
【0025】図13から明らかなように長鎖状コロイダ
ルシリカの太さは加工後の裸耐蝕性に影響を与え、2n
m以上及び20nm以下で優れた耐蝕性を示し、2nm
未満及び20nm超で耐蝕性は低下する。図14から明
らかなように長鎖状コロイダルシリカの太さは塗料密着
性に影響を与え、2nm以上及び20nm以下で優れた
塗料密着性を示し、2nm未満及び20nm超で塗料密
着性は低下する。図15から明らかなように長鎖状コロ
イダルシリカの長さはクロメート皮膜のCr溶出性に影
響を与え、2nm以上及び20nm以下で優れた耐Cr
溶出性を示し、2nm未満及び20nm超で耐Cr溶出
性は低下する。
ルシリカの太さは加工後の裸耐蝕性に影響を与え、2n
m以上及び20nm以下で優れた耐蝕性を示し、2nm
未満及び20nm超で耐蝕性は低下する。図14から明
らかなように長鎖状コロイダルシリカの太さは塗料密着
性に影響を与え、2nm以上及び20nm以下で優れた
塗料密着性を示し、2nm未満及び20nm超で塗料密
着性は低下する。図15から明らかなように長鎖状コロ
イダルシリカの長さはクロメート皮膜のCr溶出性に影
響を与え、2nm以上及び20nm以下で優れた耐Cr
溶出性を示し、2nm未満及び20nm超で耐Cr溶出
性は低下する。
【0026】図16から明らかなように球状コロイダル
シリカの粒径は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、10n
m以下で耐蝕性は向上する傾向にあるが、必ずしも充分
ではなく、また、10nm超で耐蝕性は低下する。図1
7から明らかなように球状コロイダルシリカの粒径は塗
料密着性に影響を与え、10nm以下で塗料密着性は良
好となるが必ずしも充分ではなく、また、10nm超で
耐蝕性は低下する。図18から明らかなように球状コロ
イダルシリカの粒径はクロメート皮膜のCr溶出性に影
響を与え、10nm以下では耐Cr溶出性は良好となる
が必ずしも充分ではなく、また、10nm超で耐Cr溶
出性は低下する。
シリカの粒径は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、10n
m以下で耐蝕性は向上する傾向にあるが、必ずしも充分
ではなく、また、10nm超で耐蝕性は低下する。図1
7から明らかなように球状コロイダルシリカの粒径は塗
料密着性に影響を与え、10nm以下で塗料密着性は良
好となるが必ずしも充分ではなく、また、10nm超で
耐蝕性は低下する。図18から明らかなように球状コロ
イダルシリカの粒径はクロメート皮膜のCr溶出性に影
響を与え、10nm以下では耐Cr溶出性は良好となる
が必ずしも充分ではなく、また、10nm超で耐Cr溶
出性は低下する。
【0027】図19から明らかなようにリン酸の添加量
は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、10部以上及び30
部以下で優れた耐蝕性を示し、10部未満及び30部超
で耐蝕性は低下する。図20から明らかなようにリン酸
の添加量は塗料密着性に影響を与え、10部以上及び3
0部以下で優れた塗料密着性を示し、10部未満及び3
0部超で塗料密着性は低下する。図21から明らかなよ
うにリン酸の添加量はクロメート皮膜のCr溶出性に影
響を与え、10部以上及び30部以下で優れた耐Cr溶
出性を示し、10部未満及び30部超で耐Cr溶出性は
低下する。
は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、10部以上及び30
部以下で優れた耐蝕性を示し、10部未満及び30部超
で耐蝕性は低下する。図20から明らかなようにリン酸
の添加量は塗料密着性に影響を与え、10部以上及び3
0部以下で優れた塗料密着性を示し、10部未満及び3
0部超で塗料密着性は低下する。図21から明らかなよ
うにリン酸の添加量はクロメート皮膜のCr溶出性に影
響を与え、10部以上及び30部以下で優れた耐Cr溶
出性を示し、10部未満及び30部超で耐Cr溶出性は
低下する。
【0028】図22から明らかなようにMgOの添加量
は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、1部以上で優れた耐
蝕性を示す。上限は特にないが経済的な観点から10部
以下とする。図23から明らかなようにMgOの添加量
は塗料密着性に影響を与え、1部以上で優れた塗料密着
性を示す。上限は特にないが経済的な観点から10部以
下とする。図24から明らかなようにMgOの添加量は
クロメート皮膜のCr溶出性に影響を与え、1部以上で
優れた耐Cr溶出性を示す。上限は特にないが経済的な
観点から10部とする。
は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、1部以上で優れた耐
蝕性を示す。上限は特にないが経済的な観点から10部
以下とする。図23から明らかなようにMgOの添加量
は塗料密着性に影響を与え、1部以上で優れた塗料密着
性を示す。上限は特にないが経済的な観点から10部以
下とする。図24から明らかなようにMgOの添加量は
クロメート皮膜のCr溶出性に影響を与え、1部以上で
優れた耐Cr溶出性を示す。上限は特にないが経済的な
観点から10部とする。
【0029】図25から明らかなようにアクリル変性エ
ポキシ樹脂の添加量は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、
10部以上及び60部以下で優れた耐蝕性を示し、10
部未満及び60部超で耐蝕性は低下する。図26から明
らかなようにアクリル変性エポキシ樹脂の添加量は塗料
密着性に影響を与え、10部以上及び60部以下で優れ
た塗料密着性を示し、10部未満及び60部超で塗料密
着性は低下する。図27から明らかなようにアクリル変
性エポキシ樹脂の添加量はクロメート皮膜のCr溶出性
に影響を与え、10部以上で優れた耐Cr溶出性を示
す。
ポキシ樹脂の添加量は加工後の裸耐蝕性に影響を与え、
10部以上及び60部以下で優れた耐蝕性を示し、10
部未満及び60部超で耐蝕性は低下する。図26から明
らかなようにアクリル変性エポキシ樹脂の添加量は塗料
密着性に影響を与え、10部以上及び60部以下で優れ
た塗料密着性を示し、10部未満及び60部超で塗料密
着性は低下する。図27から明らかなようにアクリル変
性エポキシ樹脂の添加量はクロメート皮膜のCr溶出性
に影響を与え、10部以上で優れた耐Cr溶出性を示
す。
【0030】以上、図1〜図3の結果から、3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)の加工後の裸耐
蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足する最
適量は5〜35部である。図4〜図6の結果から明らか
なように6価Crの加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐
Cr溶出性を同時に満足する最適量は10部以下であ
る。図7〜図9の結果から明らかなように長鎖状コロイ
ダルシリカ量の加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr
溶出性を同時に満足する最適量は2〜10部である図1
1〜図12の結果から明らかなように長鎖状コロイダル
シリカの長さの加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr
溶出性を同時に満足する最適長さは25〜250nmで
ある。
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3)の加工後の裸耐
蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足する最
適量は5〜35部である。図4〜図6の結果から明らか
なように6価Crの加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐
Cr溶出性を同時に満足する最適量は10部以下であ
る。図7〜図9の結果から明らかなように長鎖状コロイ
ダルシリカ量の加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr
溶出性を同時に満足する最適量は2〜10部である図1
1〜図12の結果から明らかなように長鎖状コロイダル
シリカの長さの加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr
溶出性を同時に満足する最適長さは25〜250nmで
ある。
【0031】図13〜図15の結果から明らかなように
長鎖状コロイダルシリカの太さの加工後裸耐蝕性、塗料
密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足する最適太さは2
5〜250nmである。図19〜図21の結果から明ら
かなようにリン酸量の加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び
耐Cr溶出性を同時に満足する最適量は10〜30部で
ある。図22〜図24の結果から明らかなようにMgO
量の加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同
時に満足する最適量は1〜10部である。図25〜図2
7の結果から明らかなように有機樹脂の加工後裸耐蝕
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足する最適
量は10〜60部である。
長鎖状コロイダルシリカの太さの加工後裸耐蝕性、塗料
密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足する最適太さは2
5〜250nmである。図19〜図21の結果から明ら
かなようにリン酸量の加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び
耐Cr溶出性を同時に満足する最適量は10〜30部で
ある。図22〜図24の結果から明らかなようにMgO
量の加工後裸耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同
時に満足する最適量は1〜10部である。図25〜図2
7の結果から明らかなように有機樹脂の加工後裸耐蝕
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足する最適
量は10〜60部である。
【0032】ここで、有機樹脂についてはアクリル変性
エポキシ樹脂について示したが、ビスフエノールAエポ
キシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキシ樹脂、フエノ
ールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱硬化型エポキシ
樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エステル変性エポキ
シ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2種以上を用いて
もほぼ同様な結果が得られた。従って、本発明に用いる
樹脂は上記樹脂に限定するものとする。
エポキシ樹脂について示したが、ビスフエノールAエポ
キシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキシ樹脂、フエノ
ールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱硬化型エポキシ
樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エステル変性エポキ
シ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2種以上を用いて
もほぼ同様な結果が得られた。従って、本発明に用いる
樹脂は上記樹脂に限定するものとする。
【0033】以上の結果から明らかなように塗布クロメ
ート処理浴組成物の最適成分としては次の通りである。 6価Cr 10重量部以下 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3) 5〜35重量部 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20nm, 2〜10重量部 長さ:25〜250nm リン酸 10〜30重量部 MgO 1〜10重量部 有機樹脂 10〜60重量部 ここで有機樹脂としてはアクリル変性エポキシ樹脂、ビ
スフエノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエ
ポキシ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液
加熱硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、
エステル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるい
は2種以上を同時に使用することにする。
ート処理浴組成物の最適成分としては次の通りである。 6価Cr 10重量部以下 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3) 5〜35重量部 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20nm, 2〜10重量部 長さ:25〜250nm リン酸 10〜30重量部 MgO 1〜10重量部 有機樹脂 10〜60重量部 ここで有機樹脂としてはアクリル変性エポキシ樹脂、ビ
スフエノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエ
ポキシ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液
加熱硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、
エステル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるい
は2種以上を同時に使用することにする。
【0034】本浴組成物を適当に水希釈し、冷延鋼板、
Znめっき鋼板、Zn系合金めっき鋼板、Zn,Ni,
Sn,Cu等の純金属板等の各種金属板に塗布し100
〜200℃で乾燥することにより加工時耐疵付性、塗料
密着性及び耐Cr溶出性に極めて優れたクロメート皮膜
を形成することができる。尚、塗布方法については、ロ
ール塗布あるいはスプレー後ロールで絞る等いずれの方
法を用いても差し支えない。
Znめっき鋼板、Zn系合金めっき鋼板、Zn,Ni,
Sn,Cu等の純金属板等の各種金属板に塗布し100
〜200℃で乾燥することにより加工時耐疵付性、塗料
密着性及び耐Cr溶出性に極めて優れたクロメート皮膜
を形成することができる。尚、塗布方法については、ロ
ール塗布あるいはスプレー後ロールで絞る等いずれの方
法を用いても差し支えない。
【0035】次に、アクリル変性エポキシ樹脂、ビスフ
エノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキ
シ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱
硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2
種以上が10〜60重量部、6価Crが10重量部以
下、3価Cr(Cr2 O3 及びCr(OH)3)が5〜3
5重量部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20n
m,長さ:25〜250nm)2〜10重量部、リン酸
10〜30重量部、MgO1〜10重量部の組成からな
るクロメート皮膜を冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板に特定量形成することにより加工後耐食
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れた表面処理鋼板
を製造することができることを見出した。
エノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキ
シ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱
硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2
種以上が10〜60重量部、6価Crが10重量部以
下、3価Cr(Cr2 O3 及びCr(OH)3)が5〜3
5重量部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20n
m,長さ:25〜250nm)2〜10重量部、リン酸
10〜30重量部、MgO1〜10重量部の組成からな
るクロメート皮膜を冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板に特定量形成することにより加工後耐食
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れた表面処理鋼板
を製造することができることを見出した。
【0036】すなわち、Zn−Ni系合金めっき鋼板
(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に、6価
Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、太さ8〜10nmで長さが100〜1
20nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20
部、MgO3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の
処理浴(水溶液)を用いて、塗布量を変更して種々の付
着量のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸耐蝕
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を図28、図29及び
図30に示す。
(目付量:20g/m2 ,Ni=13.1%)に、6価
Cr5部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3)を15部、太さ8〜10nmで長さが100〜1
20nmの長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20
部、MgO3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部の
処理浴(水溶液)を用いて、塗布量を変更して種々の付
着量のクロメート皮膜を形成した場合の加工後の裸耐蝕
性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を図28、図29及び
図30に示す。
【0037】図28から明らかなようにクロメート皮膜
量をCr換算で20mg/m2 以上形成することにより
クロメート皮膜の加工時の耐疵付性に対応する加工後耐
蝕性は高位安定する。図29から明らかなようにクロメ
ート皮膜量をCr換算で20mg/m2 以上形成するこ
とにより塗料密着性は高位安定する。図30から明らか
なようにクロメート皮膜量をCr換算で250mg/m
2 超になると耐Cr溶出性が低下する。以上の結果、加
工後耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足
するクロメート皮膜の付着量としてCr換算で20〜2
50mg/m2 とする。
量をCr換算で20mg/m2 以上形成することにより
クロメート皮膜の加工時の耐疵付性に対応する加工後耐
蝕性は高位安定する。図29から明らかなようにクロメ
ート皮膜量をCr換算で20mg/m2 以上形成するこ
とにより塗料密着性は高位安定する。図30から明らか
なようにクロメート皮膜量をCr換算で250mg/m
2 超になると耐Cr溶出性が低下する。以上の結果、加
工後耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性を同時に満足
するクロメート皮膜の付着量としてCr換算で20〜2
50mg/m2 とする。
【0038】次に、アクリル変性エポキシ樹脂、ビスフ
エノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキ
シ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱
硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2
種以上が10〜60重量部、6価Crが10重量部以
下、3価Cr(Cr2 O3 及びCr(OH)3)が5〜3
5重量部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20n
m,長さ:25〜250nm)2〜10重量部、リン酸
10〜30重量部、MgO1〜10重量部の組成からな
るクロメート皮膜を冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板にCr換算で20〜250mg/m2 形成
し、その上に特定の有機樹脂を特定量形成することによ
り上記クロメート皮膜の加工時の耐疵付性を更に向上さ
せ加工後の耐蝕性に一段と優れ、塗料密着性及び耐Cr
溶出性に優れた表面処理鋼板を製造できることを見出し
た。
エノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキ
シ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱
硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2
種以上が10〜60重量部、6価Crが10重量部以
下、3価Cr(Cr2 O3 及びCr(OH)3)が5〜3
5重量部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20n
m,長さ:25〜250nm)2〜10重量部、リン酸
10〜30重量部、MgO1〜10重量部の組成からな
るクロメート皮膜を冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板にCr換算で20〜250mg/m2 形成
し、その上に特定の有機樹脂を特定量形成することによ
り上記クロメート皮膜の加工時の耐疵付性を更に向上さ
せ加工後の耐蝕性に一段と優れ、塗料密着性及び耐Cr
溶出性に優れた表面処理鋼板を製造できることを見出し
た。
【0039】図31、図32及び図33は6価Cr5
部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )
15部、太さ8〜10nmで長さが100〜120nm
の長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20部、Mg
O3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部よりなるク
ロメート皮膜をCr換算で50mg/m2 有するZn−
Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=
13.1%)を用い、クロメート皮膜の上層に塗布する
有機樹脂としてオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂の
塗布量を変えた場合のクロメート皮膜の耐疵付性に対応
する耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性の結果を示
す。
部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )
15部、太さ8〜10nmで長さが100〜120nm
の長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20部、Mg
O3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部よりなるク
ロメート皮膜をCr換算で50mg/m2 有するZn−
Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,Ni=
13.1%)を用い、クロメート皮膜の上層に塗布する
有機樹脂としてオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂の
塗布量を変えた場合のクロメート皮膜の耐疵付性に対応
する耐蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性の結果を示
す。
【0040】図31はオレフィン/アクリル酸共重合体
樹脂の塗布量と加工時のクロメート皮膜の耐疵付性に対
応する加工後の裸耐蝕性の結果を示した図である。塩水
噴霧試験は1500時間後の発錆状況で評価した。図か
ら明らかなように塗布量が0.3〜3.0g/m2 でク
ロメート皮膜の耐疵付性が最良となり耐蝕性は最良とな
る。尚、0.3g/m2 未満では均一塗布が確保できな
いため効果が充分確保できないためと思われる。また、
3.0g/m2 超では加工時有機樹脂皮膜に疵がはい
り、効果が低下するものと思われる。図32、図33か
ら明らかなようにオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂
の塗布量の如何にかかわらず優れた塗料密着性、耐Cr
溶出性を示す。以上の結果からオレフィン/アクリル酸
共重合体樹脂の塗布量は0.3〜3.0g/m2 とす
る。
樹脂の塗布量と加工時のクロメート皮膜の耐疵付性に対
応する加工後の裸耐蝕性の結果を示した図である。塩水
噴霧試験は1500時間後の発錆状況で評価した。図か
ら明らかなように塗布量が0.3〜3.0g/m2 でク
ロメート皮膜の耐疵付性が最良となり耐蝕性は最良とな
る。尚、0.3g/m2 未満では均一塗布が確保できな
いため効果が充分確保できないためと思われる。また、
3.0g/m2 超では加工時有機樹脂皮膜に疵がはい
り、効果が低下するものと思われる。図32、図33か
ら明らかなようにオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂
の塗布量の如何にかかわらず優れた塗料密着性、耐Cr
溶出性を示す。以上の結果からオレフィン/アクリル酸
共重合体樹脂の塗布量は0.3〜3.0g/m2 とす
る。
【0041】また、上層に塗布する有機樹脂はオレフィ
ン/アクリル酸共重合体樹脂について示したが、オレフ
ィン/アクリル酸共重合体樹脂のかわりにポリアクリル
酸及びその共重合体樹脂、ポリアクリル酸エステル及び
その共重合体樹脂、ポリメタクリル酸エステル及びその
共重合体樹脂、エポキシ樹脂、アクリル変性エポキシ樹
脂、エステル変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ
樹脂、ウレタン変性エポキシエステル樹脂などを塗布し
ても同様の結果が得られた。従って、本発明ではオレフ
ィン/アクリル酸共重合体樹脂、ポリアクリル酸及びそ
の共重合体樹脂、ポリアクリル酸エステル及びその共重
合体樹脂、ポリメタクリル酸エステル及びその共重合体
樹脂、エポキシ樹脂、アクリル変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、ウ
レタン変性エポキシエステル樹脂などを0.3〜3.0
g/m2 塗布することとする。
ン/アクリル酸共重合体樹脂について示したが、オレフ
ィン/アクリル酸共重合体樹脂のかわりにポリアクリル
酸及びその共重合体樹脂、ポリアクリル酸エステル及び
その共重合体樹脂、ポリメタクリル酸エステル及びその
共重合体樹脂、エポキシ樹脂、アクリル変性エポキシ樹
脂、エステル変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ
樹脂、ウレタン変性エポキシエステル樹脂などを塗布し
ても同様の結果が得られた。従って、本発明ではオレフ
ィン/アクリル酸共重合体樹脂、ポリアクリル酸及びそ
の共重合体樹脂、ポリアクリル酸エステル及びその共重
合体樹脂、ポリメタクリル酸エステル及びその共重合体
樹脂、エポキシ樹脂、アクリル変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、ウ
レタン変性エポキシエステル樹脂などを0.3〜3.0
g/m2 塗布することとする。
【0042】次に、アクリル変性エポキシ樹脂、ビスフ
エノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキ
シ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱
硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2
種以上が10〜60重量部、6価Crが10重量部以
下、3価Cr(Cr2 O3 及びCr(OH)3)が5〜3
5重量部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20n
m,長さ:25〜250nm)2〜10重量部、リン酸
10〜30重量部、MgO1〜10重量部の組成からな
るクロメート皮膜を冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板にCr換算で20〜250mg/m2 形成
し、その上に特定の有機樹脂に各種コロイドを混合した
樹脂皮膜を塗布することにより上記クロメート皮膜の加
工時の耐疵付性を更に一段と向上させ加工後耐蝕性に極
めて優れ、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れた表面処
理鋼板を製造できることを見出した。
エノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキ
シ樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱
硬化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エス
テル変性エポキシ樹脂、アクリル樹脂の1種あるいは2
種以上が10〜60重量部、6価Crが10重量部以
下、3価Cr(Cr2 O3 及びCr(OH)3)が5〜3
5重量部、長鎖状コロイダルシリカ(太さ:2〜20n
m,長さ:25〜250nm)2〜10重量部、リン酸
10〜30重量部、MgO1〜10重量部の組成からな
るクロメート皮膜を冷延鋼板あるいはZn又はZn系合
金めっき鋼板にCr換算で20〜250mg/m2 形成
し、その上に特定の有機樹脂に各種コロイドを混合した
樹脂皮膜を塗布することにより上記クロメート皮膜の加
工時の耐疵付性を更に一段と向上させ加工後耐蝕性に極
めて優れ、塗料密着性及び耐Cr溶出性に優れた表面処
理鋼板を製造できることを見出した。
【0043】図34、図35及び図36は6価Cr5
部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )
15部、太さ8〜10nmで長さが100〜120nm
の長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20部、Mg
O3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部よりなるク
ロメート皮膜をCr換算で50mg/m2 有するZn−
Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 、Ni=
13.1%)を用い、クロメート皮膜の上層に塗布する
有機樹脂としてオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂1
00重量部に対し、コロイダルシリカを30重量部混合
した樹脂の塗布量を変えた場合の耐疵付性に対応する耐
蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性の結果を示す。
部、3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )
15部、太さ8〜10nmで長さが100〜120nm
の長鎖状コロイダルシリカ10部、リン酸20部、Mg
O3部及びアクリル変性エポキシ樹脂30部よりなるク
ロメート皮膜をCr換算で50mg/m2 有するZn−
Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 、Ni=
13.1%)を用い、クロメート皮膜の上層に塗布する
有機樹脂としてオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂1
00重量部に対し、コロイダルシリカを30重量部混合
した樹脂の塗布量を変えた場合の耐疵付性に対応する耐
蝕性、塗料密着性及び耐Cr溶出性の結果を示す。
【0044】図34は樹脂の塗布量と加工後の耐蝕性の
結果を示した図である。塩水噴霧試験は3000時間後
の発錆状況で評価した。図から明らかなように塗布量が
0.3〜3.0g/m2 でクロメート皮膜の耐疵付性が
最良となり耐蝕性は最良となる。尚、0.3g/m2 未
満では均一塗布が確保できないため効果が充分確保でき
ないためと思われる。また、上限は特に制限はないが、
経済的な観点から3.0g/m2 とする。図35、図3
6から明らかなように樹脂の塗布量の如何にかかわらず
優れた塗料密着性、耐Cr溶出性を示す。以上の結果か
らオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂とコロイダルシ
リカの混合された樹脂の塗布量は0.3〜3.0g/m
2 とする。
結果を示した図である。塩水噴霧試験は3000時間後
の発錆状況で評価した。図から明らかなように塗布量が
0.3〜3.0g/m2 でクロメート皮膜の耐疵付性が
最良となり耐蝕性は最良となる。尚、0.3g/m2 未
満では均一塗布が確保できないため効果が充分確保でき
ないためと思われる。また、上限は特に制限はないが、
経済的な観点から3.0g/m2 とする。図35、図3
6から明らかなように樹脂の塗布量の如何にかかわらず
優れた塗料密着性、耐Cr溶出性を示す。以上の結果か
らオレフィン/アクリル酸共重合体樹脂とコロイダルシ
リカの混合された樹脂の塗布量は0.3〜3.0g/m
2 とする。
【0045】また、上層に塗布する有機樹脂はオレフィ
ン/アクリル酸共重合体樹脂とコロイダルシリカの混合
樹脂について示したが、オレフィン/アクリル酸共重合
体樹脂のかわりにポリアクリル酸及びその共重合体樹
脂、ポリアクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、ポ
リメタクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、エポキ
シ樹脂、アクリル変性エポキシ樹脂、エステル変性エポ
キシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エ
ポキシエステル樹脂などを塗布しても同様の結果が得ら
れた。また、コロイダルシリカのかわりにCr2 O3 ,
Fe2 O3 ,Fe 3 O4 ,MgO,ZrO2 ,Sn
O2 ,Al2 O3 ,のゾルあるいは粉末の1種あるいは
2種以上を用いても同様の結果が得られた。
ン/アクリル酸共重合体樹脂とコロイダルシリカの混合
樹脂について示したが、オレフィン/アクリル酸共重合
体樹脂のかわりにポリアクリル酸及びその共重合体樹
脂、ポリアクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、ポ
リメタクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、エポキ
シ樹脂、アクリル変性エポキシ樹脂、エステル変性エポ
キシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エ
ポキシエステル樹脂などを塗布しても同様の結果が得ら
れた。また、コロイダルシリカのかわりにCr2 O3 ,
Fe2 O3 ,Fe 3 O4 ,MgO,ZrO2 ,Sn
O2 ,Al2 O3 ,のゾルあるいは粉末の1種あるいは
2種以上を用いても同様の結果が得られた。
【0046】従って、本発明ではオレフィン/アクリル
酸共重合体樹脂、ポリアクリル酸及びその共重合体樹
脂、ポリアクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、ポ
リメタクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、エポキ
シ樹脂、アクリル変性エポキシ樹脂、エステル変性エポ
キシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エ
ポキシエステル樹脂の1種あるいは2種以上にSi
O2 ,Cr2 O3 ,Fe2 O 3 ,Fe3 O4 ,MgO,
ZrO2 ,SnO2 ,Al2 O3 ,のゾルあるいは粉末
の1種あるいは2種以上を混合した樹脂を0.3〜3.
0g/m2 塗布することとする。
酸共重合体樹脂、ポリアクリル酸及びその共重合体樹
脂、ポリアクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、ポ
リメタクリル酸エステル及びその共重合体樹脂、エポキ
シ樹脂、アクリル変性エポキシ樹脂、エステル変性エポ
キシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エ
ポキシエステル樹脂の1種あるいは2種以上にSi
O2 ,Cr2 O3 ,Fe2 O 3 ,Fe3 O4 ,MgO,
ZrO2 ,SnO2 ,Al2 O3 ,のゾルあるいは粉末
の1種あるいは2種以上を混合した樹脂を0.3〜3.
0g/m2 塗布することとする。
【0047】なお、上記ゾルあるいは粉末の添加量は実
験の結果樹脂100部に対し、10〜60部添加するこ
とにより特に加工後の耐蝕性が著しく向上することが判
った。 従って、本発明では樹脂100部に対し、ゾル
あるいは粉末10〜60部添加することが望ましい。ま
た、上記ゾルあるいは粉末の粒径は2〜12nm前後の
微粒のものを使用した方がより効果が強く得られること
がわかった。従って本発明ではゾルあるいは粉末の粒径
は2〜12nmとすることが望ましい。
験の結果樹脂100部に対し、10〜60部添加するこ
とにより特に加工後の耐蝕性が著しく向上することが判
った。 従って、本発明では樹脂100部に対し、ゾル
あるいは粉末10〜60部添加することが望ましい。ま
た、上記ゾルあるいは粉末の粒径は2〜12nm前後の
微粒のものを使用した方がより効果が強く得られること
がわかった。従って本発明ではゾルあるいは粉末の粒径
は2〜12nmとすることが望ましい。
【0048】
【実施例】以下本発明の実施例を比較例と共に示す。 実施例1 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=13.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、
MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Ni=13.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、
MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0049】実施例2 Zn−Fe系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Fe=12.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr,長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で48mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Fe=12.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr,長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で48mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0050】実施例3 Zn−Al系合金めっき鋼板(目付量:35g/m2 ,
Al=4.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、
リン酸、MgO及び水添ビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 水添ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Al=4.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、
リン酸、MgO及び水添ビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 水添ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0051】実施例4 Zn−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Cr=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びフエノールノボラックエポキシ
樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾
燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 6重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 3 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 フエノールノボラックエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で61mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Cr=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びフエノールノボラックエポキシ
樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾
燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 6重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 3 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 フエノールノボラックエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で61mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0052】実施例5 Zn−Mn系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Mn=40.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び一液加熱硬化型エポキシ樹脂を
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 一液加熱硬化型エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で78mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Mn=40.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び一液加熱硬化型エポキシ樹脂を
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 一液加熱硬化型エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で78mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0053】実施例6 Zn−Ni−Co系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=12.5%,Co=0.9%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びウレタン
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 ウレタン変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で42mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
m2 ,Ni=12.5%,Co=0.9%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びウレタン
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 ウレタン変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で42mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0054】実施例7 Zn−Ni−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=0.7%、Cr=12.3%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びエステル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 35重量部 6価Cr 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 30 〃 MgO 5 〃 エステル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で57mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
m2 ,Ni=0.7%、Cr=12.3%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びエステル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 35重量部 6価Cr 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 30 〃 MgO 5 〃 エステル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で57mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0055】実施例8 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0056】実施例9 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0057】実施例10 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び可撓性エポキシ樹脂を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 8 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 可撓性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び可撓性エポキシ樹脂を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 8 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 可撓性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0058】実施例11 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び臭素化ビスフエノールAエポキ
シ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で
乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 臭素化ビスフエノールAエポキシ樹脂 40 〃 で、付着量がCr換算で38mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び臭素化ビスフエノールAエポキ
シ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で
乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 臭素化ビスフエノールAエポキシ樹脂 40 〃 で、付着量がCr換算で38mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0059】実施例12 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びアクリル樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル樹脂 60 〃 で、付着量がCr換算で51mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びアクリル樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル樹脂 60 〃 で、付着量がCr換算で51mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0060】実施例13 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=13.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、
MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その皮膜上にさらにオレフィン/アクリ
ル酸共重合体樹脂を1.3g/m2 塗布し、有機複合め
っき鋼板を製造した。
Ni=13.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、
MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その皮膜上にさらにオレフィン/アクリ
ル酸共重合体樹脂を1.3g/m2 塗布し、有機複合め
っき鋼板を製造した。
【0061】実施例14 Zn−Fe系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Fe=12.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で48mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸樹脂
を1.0g/m2 塗布して有機複合めっき鋼板を製造し
た。
Fe=12.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で48mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸樹脂
を1.0g/m2 塗布して有機複合めっき鋼板を製造し
た。
【0062】実施例15 Zn−Al系合金めっき鋼板(目付量:35g/m2 ,
Al=4.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、
リン酸、MgO及び水添ビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 水添ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸共重
合体樹脂を1.5g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板
を製造した。
Al=4.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、
リン酸、MgO及び水添ビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 水添ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸共重
合体樹脂を1.5g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板
を製造した。
【0063】実施例16 Zn−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Cr=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びフエノールノボラックエポキシ
樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾
燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 6重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 3 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 フエノールノボラックエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で61mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル樹脂を0.8g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板
を製造した。
Cr=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びフエノールノボラックエポキシ
樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾
燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 6重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 3 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 フエノールノボラックエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で61mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル樹脂を0.8g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板
を製造した。
【0064】実施例17 Zn−Mn系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Mn=40.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び一液加熱硬化型エポキシ樹脂を
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 一液加熱硬化型エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で78mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル共重合体樹脂を1.2g/m2 塗布し、有機複合め
っき鋼板を製造した。
Mn=40.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び一液加熱硬化型エポキシ樹脂を
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 一液加熱硬化型エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で78mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル共重合体樹脂を1.2g/m2 塗布し、有機複合め
っき鋼板を製造した。
【0065】実施例18 Zn−Ni−Co系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=12.5%、Co=0.9%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びウレタン
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 ウレタン変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で42mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル樹脂を1.4g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼
板を製造した。
m2 ,Ni=12.5%、Co=0.9%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びウレタン
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 ウレタン変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で42mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル樹脂を1.4g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼
板を製造した。
【0066】実施例19 Zn−Ni−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=0.7%,Cr=12.3%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びエステル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 35重量部 6価Cr 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 30 〃 MgO 5 〃 エステル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で57mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル共重合体樹脂を1.1g/m2塗布し、有機複合
めっき鋼板を製造した。
m2 ,Ni=0.7%,Cr=12.3%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びエステル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 35重量部 6価Cr 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 30 〃 MgO 5 〃 エステル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で57mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル共重合体樹脂を1.1g/m2塗布し、有機複合
めっき鋼板を製造した。
【0067】実施例20 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にエポキシ樹脂を0.
9g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にエポキシ樹脂を0.
9g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0068】実施例21 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にアクリル変性エポキ
シ樹脂を1.4g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を
製造した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にアクリル変性エポキ
シ樹脂を1.4g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を
製造した。
【0069】実施例22 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び可撓性エポキシ樹脂を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 8 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 可撓性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にエステル変性エポキ
シ樹脂を1.7g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を
製造した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び可撓性エポキシ樹脂を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 8 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 可撓性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にエステル変性エポキ
シ樹脂を1.7g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を
製造した。
【0070】実施例23 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び臭素化ビスフエノールAエポキ
シ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で
乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 臭素化ビスフエノールAエポキシ樹脂 40 〃 で、付着量がCr換算で38mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にウレタン変性エポキ
シ樹脂を1.9g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を
製造した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び臭素化ビスフエノールAエポキ
シ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で
乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 臭素化ビスフエノールAエポキシ樹脂 40 〃 で、付着量がCr換算で38mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にウレタン変性エポキ
シ樹脂を1.9g/m2 塗布し、有機複合めっき鋼板を
製造した。
【0071】実施例24 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びアクリルエマルジョンを配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリルエマルジョン 60 〃 で、付着量がCr換算で51mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にウレタン変性エポキ
シエステル樹脂を1.9g/m2 塗布し、有機複合めっ
き鋼板を製造した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びアクリルエマルジョンを配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリルエマルジョン 60 〃 で、付着量がCr換算で51mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にウレタン変性エポキ
シエステル樹脂を1.9g/m2 塗布し、有機複合めっ
き鋼板を製造した。
【0072】実施例25 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=13.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、
MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その皮膜上にさらにオレフィン/アクリ
ル酸共重合体樹脂100重量部に対し、SiO2 ゾルを
30重量部配合した水性液を乾燥後1.3g/m2 とな
るように塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
Ni=13.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、
MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 15重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その皮膜上にさらにオレフィン/アクリ
ル酸共重合体樹脂100重量部に対し、SiO2 ゾルを
30重量部配合した水性液を乾燥後1.3g/m2 とな
るように塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0073】実施例26 Zn−Fe系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Fe=12.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で48mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸樹脂
100重量部に対し、Cr2 O3 ゾルを20重量部添加
した水性液を乾燥後1.0g/m2 となるように塗布し
て有機複合めっき鋼板を製造した。
Fe=12.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で48mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸樹脂
100重量部に対し、Cr2 O3 ゾルを20重量部添加
した水性液を乾燥後1.0g/m2 となるように塗布し
て有機複合めっき鋼板を製造した。
【0074】実施例27 Zn−Al系合金めっき鋼板(目付量:35g/m2 ,
Al=4.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、
リン酸、MgO及び水添ビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 水添ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸共重
合体樹脂100重量部に対し、Al2O3 ゾルを40重
量部配合した水性液を乾燥後1.5g/m2 となるよう
に塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
Al=4.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はC
r(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、
リン酸、MgO及び水添ビスフエノールAエポキシ樹脂
を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥し
て成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 10重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 5 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 水添ビスフエノールAエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸共重
合体樹脂100重量部に対し、Al2O3 ゾルを40重
量部配合した水性液を乾燥後1.5g/m2 となるよう
に塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0075】実施例28 Zn−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Cr=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びフエノールノボラックエポキシ
樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾
燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 6重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 3 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 フエノールノボラックエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で61mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル樹脂100重量部に対し、Fe2O3 ゾルを50重
量部配合した水性液を乾燥後0.8g/m2 となるよう
に塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
Cr=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びフエノールノボラックエポキシ
樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾
燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 6重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 3 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 1 〃 フエノールノボラックエポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で61mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル樹脂100重量部に対し、Fe2O3 ゾルを50重
量部配合した水性液を乾燥後0.8g/m2 となるよう
に塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0076】実施例29 Zn−Mn系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Mn=40.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び一液加熱硬化型エポキシ樹脂を
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 一液加熱硬化型エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で78mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル共重合体樹脂100重量部に対し、Fe3 O4 ゾル
を60重量部配合した水性液を乾燥後1.2g/m2 と
なるように塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
Mn=40.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及び一液加熱硬化型エポキシ樹脂を
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 一液加熱硬化型エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で78mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリアクリル酸エス
テル共重合体樹脂100重量部に対し、Fe3 O4 ゾル
を60重量部配合した水性液を乾燥後1.2g/m2 と
なるように塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0077】実施例30 Zn−Ni−Co系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=12.5%、Co=0.9%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びウレタン
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 ウレタン変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で42mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル樹脂100重量部に対し、MgOゾルを10重量
部配合した水性液を乾燥後1.4g/m2 となるように
塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
m2 ,Ni=12.5%、Co=0.9%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びウレタン
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 20 〃 MgO 3 〃 ウレタン変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で42mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル樹脂100重量部に対し、MgOゾルを10重量
部配合した水性液を乾燥後1.4g/m2 となるように
塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0078】実施例31 Zn−Ni−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=0.7%、Cr=12.3%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びエステル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 35重量部 6価Cr 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 30 〃 MgO 5 〃 エステル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で57mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル共重合体樹脂100重量部に対し、ZrO2 20
重量部配合した水性液を乾燥後1.1g/m2 となるよ
うに塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
m2 ,Ni=0.7%、Cr=12.3%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びエステル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 35重量部 6価Cr 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 10 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 30 〃 MgO 5 〃 エステル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で57mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にポリメタクリル酸エ
ステル共重合体樹脂100重量部に対し、ZrO2 20
重量部配合した水性液を乾燥後1.1g/m2 となるよ
うに塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0079】実施例32 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にエポキシ樹脂100
重量部に対し、SnO2 30重量部配合した水性液を乾
燥後0.9g/m2 となるように塗布し、有機複合めっ
き鋼板を製造した。
Ni=11.5%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリ
カ、リン酸、MgO及びゴム変性エポキシ樹脂を配合し
た水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 5重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm, 2 〃 長さ:100〜120nm) リン酸 10 〃 MgO 1 〃 ゴム変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で65mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。さらにその皮膜上にエポキシ樹脂100
重量部に対し、SnO2 30重量部配合した水性液を乾
燥後0.9g/m2 となるように塗布し、有機複合めっ
き鋼板を製造した。
【0080】比較例1 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、リン酸を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 10 〃 リン酸 20 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が56mg/m2
となるように形成した。
Ni=11.9%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、リン酸を配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 10 〃 リン酸 20 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が56mg/m2
となるように形成した。
【0081】比較例2 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=13.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、粒状コロイダルシリカを
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 5 〃 粒状コロイダルシリカ(粒径:8〜12nm) 15 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。
Ni=13.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、粒状コロイダルシリカを
配合した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して
成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 5 〃 粒状コロイダルシリカ(粒径:8〜12nm) 15 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。
【0082】比較例3 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=13.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、MgOを配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 5 〃 MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が63mg/m2
となるように形成した。
Ni=13.2%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、MgOを配合した水性液
をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 5 〃 MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が63mg/m2
となるように形成した。
【0083】比較例4 Zn−Ni系合金めっき鋼板(目付量:20g/m2 ,
Ni=13.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、MgO及びリン酸を配合
した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分
が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 リン酸 20 〃 MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が58mg/m2
となるように形成した。
Ni=13.8%)に3価Cr(Cr2 O3 及び/又は
Cr(OH)3 )、6価Cr、MgO及びリン酸を配合
した水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分
が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 リン酸 20 〃 MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が58mg/m2
となるように形成した。
【0084】比較例5 Zn−Ni−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=2.1%,Cr=10.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
リン酸及び長鎖状コロイダルシリカを配合した水性液を
ロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 リン酸 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:10〜12nm 10 〃 長さ:100〜140nm よりなるクロメート皮膜をCr付着量が47mg/m2
となるように形成した。
m2 ,Ni=2.1%,Cr=10.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
リン酸及び長鎖状コロイダルシリカを配合した水性液を
ロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 リン酸 10 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:10〜12nm 10 〃 長さ:100〜140nm よりなるクロメート皮膜をCr付着量が47mg/m2
となるように形成した。
【0085】比較例6 Zn−Ni−Cr系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=12.5%,Co=2.2%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO及び長鎖状コロイダルシリカを配合した水性液を
ロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 10 〃 長さ:30〜40nm MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が39mg/m2
となるように形成した。
m2 ,Ni=12.5%,Co=2.2%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO及び長鎖状コロイダルシリカを配合した水性液を
ロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 5 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 10 〃 長さ:30〜40nm MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が39mg/m2
となるように形成した。
【0086】比較例7 Zn−Ni−Co系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=10.5%,Co=1.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO、長鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 7 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 7 〃 長さ:30〜40nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。
m2 ,Ni=10.5%,Co=1.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO、長鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 7 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 7 〃 長さ:30〜40nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。
【0087】比較例8 Zn−Ni−Co系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=13.8%,Co=1.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO、長鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 5 〃 長さ:30〜40nm リン酸 25 〃 MgO 3 〃 メラミン樹脂 30 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。
m2 ,Ni=13.8%,Co=1.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO、長鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 5 〃 長さ:30〜40nm リン酸 25 〃 MgO 3 〃 メラミン樹脂 30 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。
【0088】比較例9 Zn−Ni−Co系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=13.8%,Co=1.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO、長鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 5 〃 長さ:30〜40nm リン酸 25 〃 MgO 3 〃 メラミン樹脂 30 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。その皮膜上にウレタン樹脂をロ
ールで塗布し、乾燥後1.3g/m2 となるように塗布
し、有機複合めっき鋼板を製造した。
m2 ,Ni=13.8%,Co=1.8%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
MgO、長鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した
水性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 25重量部 6価Cr 3 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 5 〃 長さ:30〜40nm リン酸 25 〃 MgO 3 〃 メラミン樹脂 30 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。その皮膜上にウレタン樹脂をロ
ールで塗布し、乾燥後1.3g/m2 となるように塗布
し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0089】比較例10 Zn−Ni−Co系合金めっき鋼板(目付量:20g/
m2 ,Ni=13.0%,Co=2.1%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、MgO、長
鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した水性液をロ
ールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 10 〃 長さ:30〜40nm リン酸 25 〃 MgO 3 〃 メラミン樹脂 30 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。その皮膜上にエステル樹脂10
0部に対し、SiO2 ゾルを80部配合した液をロール
で塗布し、乾燥後1.3g/m2 となるように塗布し、
有機複合めっき鋼板を製造した。
m2 ,Ni=13.0%,Co=2.1%)に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、MgO、長
鎖状コロイダルシリカ及びリン酸を配合した水性液をロ
ールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 0 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:4〜6nm 10 〃 長さ:30〜40nm リン酸 25 〃 MgO 3 〃 メラミン樹脂 30 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が43mg/m2
となるように形成した。その皮膜上にエステル樹脂10
0部に対し、SiO2 ゾルを80部配合した液をロール
で塗布し、乾燥後1.3g/m2 となるように塗布し、
有機複合めっき鋼板を製造した。
【0090】実施例33 Znめっき鋼板(目付量:20g/m2 )に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びアクリル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で56mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びアクリル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で56mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0091】実施例34 Znめっき鋼板(目付量:20g/m2 )に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びアクリル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で56mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その上にさらにオレフィン/アクリル酸
共重合体樹脂を1.3g/m2 塗布し、有機複合めっき
鋼板を製造した。
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びアクリル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で56mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その上にさらにオレフィン/アクリル酸
共重合体樹脂を1.3g/m2 塗布し、有機複合めっき
鋼板を製造した。
【0092】実施例35 Znめっき鋼板(目付量:20g/m2 )に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びアクリル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その上にさらにオレフィン/アクリル酸
共重合体樹脂100重量部に対し、SiO2 ゾルを30
重量部配合した水性液を乾燥後1.3g/m2 となるよ
うに塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
長鎖状コロイダルシリカ、リン酸、MgO及びアクリル
変性エポキシ樹脂を配合した水性液をロールで塗布し、
150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で55mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。その上にさらにオレフィン/アクリル酸
共重合体樹脂100重量部に対し、SiO2 ゾルを30
重量部配合した水性液を乾燥後1.3g/m2 となるよ
うに塗布し、有機複合めっき鋼板を製造した。
【0093】比較例11 Znめっき鋼板(目付量:20g/m2 )に3価Cr
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
リン酸を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で
乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 10 〃 リン酸 20 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が57mg/m2
となるように形成した。
(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 )、6価Cr、
リン酸を配合した水性液をロールで塗布し、150℃で
乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 10 〃 リン酸 20 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が57mg/m2
となるように形成した。
【0094】実施例36 冷延鋼板に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、リン
酸、MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水
性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で56mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
H)3 )、6価Cr、長鎖状コロイダルシリカ、リン
酸、MgO及びアクリル変性エポキシ樹脂を配合した水
性液をロールで塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 1 〃 長鎖状コロイダルシリカ(太さ:8〜10nm 10 〃 長さ:100〜120nm リン酸 20 〃 MgO 3 〃 アクリル変性エポキシ樹脂 30 〃 で、付着量がCr換算で56mg/m2 のクロメート皮
膜を形成した。
【0095】比較例12 冷延鋼板に3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(O
H)3 )、6価Cr、リン酸を配合した水性液をロール
で塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 10 〃 リン酸 20 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が57mg/m2
となるように形成した。
H)3 )、6価Cr、リン酸を配合した水性液をロール
で塗布し、150℃で乾燥して成分が 3価Cr(Cr2 O3 及び/又はCr(OH)3 ) 20重量部 6価Cr 10 〃 リン酸 20 〃 よりなるクロメート皮膜をCr付着量が57mg/m2
となるように形成した。
【0096】表1及び表2はZn系合金めっき鋼板に処
理した場合の実施例1〜32及び比較例1〜10の塩水
噴霧試験による加工後の裸耐蝕性、メラミン系塗料を2
0μ塗布した場合の塗料密着性及びCrの溶出性を示し
たものである。加工後の裸耐蝕性は図1,図4,図7,
図10,図13,図16,図19,図22,図25,図
28,図31と同じである。また、塗料密着性の評価は
図2,図5,図8,図11,図14,図17,図20,
図23,図26,図29,図32と同じである。また、
Crの溶出性は図3,図6,図9,図12,図15,図
18,図21,図24,図27,図30,図33と同じ
である。
理した場合の実施例1〜32及び比較例1〜10の塩水
噴霧試験による加工後の裸耐蝕性、メラミン系塗料を2
0μ塗布した場合の塗料密着性及びCrの溶出性を示し
たものである。加工後の裸耐蝕性は図1,図4,図7,
図10,図13,図16,図19,図22,図25,図
28,図31と同じである。また、塗料密着性の評価は
図2,図5,図8,図11,図14,図17,図20,
図23,図26,図29,図32と同じである。また、
Crの溶出性は図3,図6,図9,図12,図15,図
18,図21,図24,図27,図30,図33と同じ
である。
【0097】
【表1】
【0098】
【表2】
【0099】表1及び表2から明らかなように、各種合
金めっき鋼板に本発明によるクロメートを実施した場
合、加工後の裸耐蝕性は1200時間でほとんど変化無
く、1500時間で一部に僅かに赤錆が発生するものが
ある程度である。また、本発明によるクロメートを実施
し、その上にさらに本発明による有機樹脂を施した有機
複合めっき鋼板の場合の加工後の裸耐蝕性は2500時
間でほとんど変化無く、2800時間で一部わずかに赤
錆が発生するに過ぎない。また、本発明によるクロメー
トを実施し、その上にさらに本発明による有機樹脂と各
種ゾルを混合した液を塗布した有機複合めっき鋼板の場
合の加工後の裸耐蝕性は3500時間でほとんど変化無
く、4000時間で一部わずかに赤錆が発生するにすぎ
ない。これに対し、公知のクロメート皮膜組成の場合
(比較例1)ではSST100時間後で赤錆が発生し、
200時間で赤錆がかなり認められた。また、最適成分
からずれていたり、あるいは不適切な成分が使用されて
いる場合(比較例2〜10)には耐蝕性はかなり低下し
ている。
金めっき鋼板に本発明によるクロメートを実施した場
合、加工後の裸耐蝕性は1200時間でほとんど変化無
く、1500時間で一部に僅かに赤錆が発生するものが
ある程度である。また、本発明によるクロメートを実施
し、その上にさらに本発明による有機樹脂を施した有機
複合めっき鋼板の場合の加工後の裸耐蝕性は2500時
間でほとんど変化無く、2800時間で一部わずかに赤
錆が発生するに過ぎない。また、本発明によるクロメー
トを実施し、その上にさらに本発明による有機樹脂と各
種ゾルを混合した液を塗布した有機複合めっき鋼板の場
合の加工後の裸耐蝕性は3500時間でほとんど変化無
く、4000時間で一部わずかに赤錆が発生するにすぎ
ない。これに対し、公知のクロメート皮膜組成の場合
(比較例1)ではSST100時間後で赤錆が発生し、
200時間で赤錆がかなり認められた。また、最適成分
からずれていたり、あるいは不適切な成分が使用されて
いる場合(比較例2〜10)には耐蝕性はかなり低下し
ている。
【0100】また、塗膜の密着性も同様で、本発明を実
施した場合、塗料密着性の得にくい低温焼付け型(11
0℃焼付け)でも極めて優れた密着性を示すが、公知の
クロメート皮膜成分の場合(比較例1)やあるいは最適
成分からはずれたりあるいは不適切な成分が使用されて
いる場合(比較例2〜10)には剥離の形跡が認められ
る。また、Cr溶出性においても、本発明を実施した場
合、Crの溶出はほとんど皆無である。これに対し、公
知のクロメート皮膜組成の場合(比較例1)やあるいは
最適成分からはずれたりあるいは不適切な成分が使用さ
れている場合(比較例2〜10)には多量のCrの溶出
が認められる。
施した場合、塗料密着性の得にくい低温焼付け型(11
0℃焼付け)でも極めて優れた密着性を示すが、公知の
クロメート皮膜成分の場合(比較例1)やあるいは最適
成分からはずれたりあるいは不適切な成分が使用されて
いる場合(比較例2〜10)には剥離の形跡が認められ
る。また、Cr溶出性においても、本発明を実施した場
合、Crの溶出はほとんど皆無である。これに対し、公
知のクロメート皮膜組成の場合(比較例1)やあるいは
最適成分からはずれたりあるいは不適切な成分が使用さ
れている場合(比較例2〜10)には多量のCrの溶出
が認められる。
【0101】表3はZnめっき鋼板に処理した場合の実
施例及び比較例の塩水噴霧試験による加工後の裸耐蝕
性、メラミン系塗料を20μ塗布した場合の塗料密着性
及びCrの溶出性を示したものである。加工後の耐蝕
性、塗料密着性及びCr溶出性の評価は表1及び表2と
同様である。表3から明らかなように、Znめっき鋼板
に本発明によるクロメートを実施した場合、加工後の裸
耐蝕性は600時間でほとんど変化せず1200時間で
一部に僅かに赤錆が発生するものがある程度である。ま
た、本発明によるクロメートを実施し、その上にさらに
本発明による有機樹脂を施した有機複合めっき鋼板の場
合の加工後の裸耐蝕性は1500時間でほとんど変化無
く、2000時間で一部わずかに赤錆が発生するにすぎ
ない。
施例及び比較例の塩水噴霧試験による加工後の裸耐蝕
性、メラミン系塗料を20μ塗布した場合の塗料密着性
及びCrの溶出性を示したものである。加工後の耐蝕
性、塗料密着性及びCr溶出性の評価は表1及び表2と
同様である。表3から明らかなように、Znめっき鋼板
に本発明によるクロメートを実施した場合、加工後の裸
耐蝕性は600時間でほとんど変化せず1200時間で
一部に僅かに赤錆が発生するものがある程度である。ま
た、本発明によるクロメートを実施し、その上にさらに
本発明による有機樹脂を施した有機複合めっき鋼板の場
合の加工後の裸耐蝕性は1500時間でほとんど変化無
く、2000時間で一部わずかに赤錆が発生するにすぎ
ない。
【0102】また、本発明によるクロメートを実施し、
その上にさらに本発明による有機樹脂とコロイダルシリ
カを混合した液を塗布した有機複合めっき鋼板の場合の
加工後の裸耐蝕性は2800時間でほとんど変化無く、
3500時間で一部わずかに赤錆が発生するに過ぎな
い。これに対し、公知のクロメート皮膜成分の場合(比
較例11)ではSST200時間後で赤錆がかなり発生
する。また、塗膜の密着性も同様で、本発明を実施した
場合、塗料密着性の得にくい低温焼付け型(100℃焼
付け)でも極めて優れた密着性を示すが、公知のクロメ
ート皮膜成分の場合(比較例11)はかなり剥離する。
また、Cr溶出性についても、本発明を実施した場合、
Crの溶出はほとんど皆無である。これに対し、公知の
クロメート皮膜成分の場合(比較例11)ほとんど溶出
する。
その上にさらに本発明による有機樹脂とコロイダルシリ
カを混合した液を塗布した有機複合めっき鋼板の場合の
加工後の裸耐蝕性は2800時間でほとんど変化無く、
3500時間で一部わずかに赤錆が発生するに過ぎな
い。これに対し、公知のクロメート皮膜成分の場合(比
較例11)ではSST200時間後で赤錆がかなり発生
する。また、塗膜の密着性も同様で、本発明を実施した
場合、塗料密着性の得にくい低温焼付け型(100℃焼
付け)でも極めて優れた密着性を示すが、公知のクロメ
ート皮膜成分の場合(比較例11)はかなり剥離する。
また、Cr溶出性についても、本発明を実施した場合、
Crの溶出はほとんど皆無である。これに対し、公知の
クロメート皮膜成分の場合(比較例11)ほとんど溶出
する。
【0103】
【表3】
【0104】表4は冷延鋼板に処理した場合の実施例及
び比較例である。各評価方法は表1及び表2と同じであ
る。表4から明らかなように、冷延鋼板に本発明による
クロメートを実施した場合、加工後の裸耐蝕性は100
時間でほとんど変化なく、200時間で一部にわずかに
赤錆が発生するものがある程度である。これに対し、公
知のクロメート皮膜組成の場合(比較例12)ではSS
T25時間後で赤錆が発生し、50時間で赤錆がかなり
認められる。また、塗料の密着性も同様で、本発明を実
施した場合、塗料密着性の得にくい低温焼付け型(11
0℃焼付け)でも極めて優れた密着性を示すが、公知の
クロメート皮膜成分の場合(比較例12)では剥離の形
跡が認められる。また、Cr溶出性においても、本発明
を実施した場合、Crの溶出はほとんど皆無であるが、
これに対し、公知のクロメート皮膜組成の場合(比較例
12)では多量のCrの溶出が認められる。
び比較例である。各評価方法は表1及び表2と同じであ
る。表4から明らかなように、冷延鋼板に本発明による
クロメートを実施した場合、加工後の裸耐蝕性は100
時間でほとんど変化なく、200時間で一部にわずかに
赤錆が発生するものがある程度である。これに対し、公
知のクロメート皮膜組成の場合(比較例12)ではSS
T25時間後で赤錆が発生し、50時間で赤錆がかなり
認められる。また、塗料の密着性も同様で、本発明を実
施した場合、塗料密着性の得にくい低温焼付け型(11
0℃焼付け)でも極めて優れた密着性を示すが、公知の
クロメート皮膜成分の場合(比較例12)では剥離の形
跡が認められる。また、Cr溶出性においても、本発明
を実施した場合、Crの溶出はほとんど皆無であるが、
これに対し、公知のクロメート皮膜組成の場合(比較例
12)では多量のCrの溶出が認められる。
【0105】
【表4】
【0106】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の塗布クロメ
ート処理浴は各種金属板に加工時耐疵付性、塗料密着
性、耐Cr溶出性に優れたクロメート皮膜を形成でき、
また本発明の上記クロメート皮膜を特定量有する表面処
理鋼板、特に有機複合めっき鋼板は加工後極めて優れた
裸耐蝕性を示し、また、塗料との密着性も優れ、かつ、
耐Cr溶出性に優れていることから加工後そのまま使用
することもでき、また、塗装して使用することも可能で
あり、塗装鋼板の下地用としても最適である。
ート処理浴は各種金属板に加工時耐疵付性、塗料密着
性、耐Cr溶出性に優れたクロメート皮膜を形成でき、
また本発明の上記クロメート皮膜を特定量有する表面処
理鋼板、特に有機複合めっき鋼板は加工後極めて優れた
裸耐蝕性を示し、また、塗料との密着性も優れ、かつ、
耐Cr溶出性に優れていることから加工後そのまま使用
することもでき、また、塗装して使用することも可能で
あり、塗装鋼板の下地用としても最適である。
【図1】クロメート皮膜中の3価Cr(Cr2 O3 及び
/又はCr(OH)3 )量と加工後の裸耐蝕性の関係を
示した図、
/又はCr(OH)3 )量と加工後の裸耐蝕性の関係を
示した図、
【図2】クロメート皮膜中の3価Cr(Cr2 O3 及び
/又はCr(OH)3 )量と塗料密着性の関係を示した
図、
/又はCr(OH)3 )量と塗料密着性の関係を示した
図、
【図3】クロメート皮膜中の3価Cr(Cr2 O3 及び
/又はCr(OH)3 )量とCrの溶出性の関係を示し
た図、
/又はCr(OH)3 )量とCrの溶出性の関係を示し
た図、
【図4】クロメート皮膜中の6価Cr量と加工後の裸耐
蝕性の関係を示した図、
蝕性の関係を示した図、
【図5】クロメート皮膜中の6価Cr量と塗料密着性の
関係を示した図、
関係を示した図、
【図6】クロメート皮膜中の6価Cr量とCrの溶出性
の関係を示した図、
の関係を示した図、
【図7】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ量
と加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
と加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
【図8】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ量
と塗料密着性の関係を示した図
と塗料密着性の関係を示した図
【図9】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ量
とCrの溶出性の関係を示した図、
とCrの溶出性の関係を示した図、
【図10】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ
の長さと加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
の長さと加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
【図11】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ
の長さと塗料密着性の関係を示した図、
の長さと塗料密着性の関係を示した図、
【図12】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ
の長さとCrの溶出性の関係を示した図、
の長さとCrの溶出性の関係を示した図、
【図13】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ
の太さと加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
の太さと加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
【図14】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ
の太さと塗料密着性の関係を示した図、
の太さと塗料密着性の関係を示した図、
【図15】クロメート皮膜中の長鎖状コロイダルシリカ
の太さとCrの溶出性の関係を示した図、
の太さとCrの溶出性の関係を示した図、
【図16】クロメート皮膜中の球状コロイダルシリカの
粒径と加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
粒径と加工後の裸耐蝕性の関係を示した図、
【図17】クロメート皮膜中の球状コロイダルシリカの
粒径と塗料密着性の関係を示した図、
粒径と塗料密着性の関係を示した図、
【図18】クロメート皮膜中の球状コロイダルシリカの
粒径とCrの溶出性の関係を示した図、
粒径とCrの溶出性の関係を示した図、
【図19】クロメート皮膜中のリン酸量と加工後の裸耐
蝕性の関係を示した図、
蝕性の関係を示した図、
【図20】クロメート皮膜中のリン酸量と塗料密着性の
関係を示した図、
関係を示した図、
【図21】クロメート皮膜中のリン酸量とCrの溶出性
の関係を示した図、
の関係を示した図、
【図22】クロメート皮膜中のMgO量と加工後の裸耐
蝕性の関係を示した図、
蝕性の関係を示した図、
【図23】クロメート皮膜中のMgO量と塗料密着性の
関係を示した図、
関係を示した図、
【図24】クロメート皮膜中のMgO量とCrの溶出性
の関係を示した図、
の関係を示した図、
【図25】クロメート皮膜中の有機樹脂量と加工後の裸
耐蝕性の関係を示した図、
耐蝕性の関係を示した図、
【図26】クロメート皮膜中の有機樹脂量と塗料密着性
の関係を示した図、
の関係を示した図、
【図27】クロメート皮膜中の有機樹脂量とCrの溶出
性の関係を示した図、
性の関係を示した図、
【図28】クロメート皮膜量を変えた場合の裸耐蝕性の
関係を示した図、
関係を示した図、
【図29】クロメート皮膜量を変えた場合の塗料密着性
の関係を示した図、
の関係を示した図、
【図30】クロメート皮膜量を変えた場合のCrの溶出
性の関係を示した図、
性の関係を示した図、
【図31】上層の有機樹脂の塗布量を変えた場合の裸耐
蝕性の関係を示した図、
蝕性の関係を示した図、
【図32】上層の有機樹脂の塗布量を変えた場合の塗料
密着性の関係を示した図、
密着性の関係を示した図、
【図33】上層の有機樹脂の塗布量を変えた場合のCr
の溶出性の関係を示した図、
の溶出性の関係を示した図、
【図34】上層の有機樹脂とコロイダルシリカを配合し
た液の塗布量を変えた場合の裸耐蝕性の関係を示した
図、
た液の塗布量を変えた場合の裸耐蝕性の関係を示した
図、
【図35】上層の有機樹脂とコロイダルシリカを配合し
た液の塗布量を変えた場合の塗料密着性の関係を示した
図、
た液の塗布量を変えた場合の塗料密着性の関係を示した
図、
【図36】上層の有機樹脂とコロイダルシリカを配合し
た液の塗布量を変えた場合のCrの溶出性の関係を示し
た図である。
た液の塗布量を変えた場合のCrの溶出性の関係を示し
た図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 アクリル変性エポキシ樹脂、ビスフエノ
ールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキシ樹
脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱硬化
型エポキシ樹脂,ウレタン変性エポキシ樹脂、エステル
変性エポキシ樹脂、ゴム変性エポキシ樹脂、可撓性エポ
キシ樹脂、臭素化ビスフエノールAエポキシ樹脂、アク
リル樹脂の1種あるいは2種以上が10〜60重量部、
6価Crが10重量部以下、3価Cr(Cr2 O3 及び
或いはCr(OH)3)が5〜35重量部、長鎖状コロイ
ダルシリカ(太さ:2〜20nm、長さ:25〜250
nm)2〜10重量部、リン酸10〜30重量部、Mg
O1〜10重量部で残部が水からなることを特徴とする
塗布クロメート処理浴。 - 【請求項2】 冷延鋼板あるいはZn又はZn系合金め
っき鋼板の上に、アクリル変性エポキシ樹脂、ビスフエ
ノールAエポキシ樹脂、水添ビスフエノールAエポキシ
樹脂、フエノールノボラックエポキシ樹脂、一液加熱硬
化型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、エステ
ル変性エポキシ樹脂、ゴム変性エポキシ樹脂、可撓性エ
ポキシ樹脂、臭素化ビスフエノールAエポキシ樹脂、ア
クリル樹脂の1種あるいは2種以上が10〜60重量
部、6価Crが10重量部以下、3価Cr(Cr2 O3
及び或いはCr(OH)3)が5〜35重量部、長鎖状コ
ロイダルシリカ(太さ:2〜20nm、長さ:25〜2
50nm)2〜10重量部、リン酸10〜30重量部、
MgO1〜10重量部からなるクロメート皮膜をCr換
算で20〜250mg/m2 有することを特徴とする表
面処理鋼板。 - 【請求項3】 請求項2記載の表面処理鋼板のクロメー
ト皮膜の上にさらにオレフィン/アクリル酸共重合体樹
脂、ポリアクリル酸及びその共重合体樹脂、ポリアクリ
ル酸エステル及びその共重合体樹脂、ポリメタクリル酸
エステル及びその共重合体樹脂、エポキシ樹脂、アクリ
ル変性エポキシ樹脂、エステル変性エポキシ樹脂、ウレ
タン変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシエステル
樹脂の1種又は2種以上からなる樹脂皮膜を0.2〜
3.0g/m2 有することを特徴とする表面処理鋼板。 - 【請求項4】 請求項2記載の表面処理鋼板のクロメー
ト皮膜の上にさらにオレフィン/アクリル酸共重合体樹
脂、ポリアクリル酸及びその共重合体樹脂、ポリアクリ
ル酸エステル及びその共重合体樹脂、ポリメタクリル酸
エステル及びその共重合体樹脂、エポキシ樹脂、アクリ
ル変性エポキシ樹脂、エステル変性エポキシ樹脂、ウレ
タン変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシエステル
樹脂の1種あるいは2種以上にSiO2 ,Cr2 O3 ,
Fe2 O3 ,Fe3 O4 ,MgO,ZrO2 ,Sn
O2 ,Al2 O3 ,のゾルあるいは粉末の1種あるいは
2種以上を混合した樹脂〜ゾルあるいは粉末混合皮膜を
0.2〜3.0g/m2 有することを特徴とする表面処
理鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22297293A JPH0776783A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 塗布クロメート処理浴及び表面処理鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22297293A JPH0776783A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 塗布クロメート処理浴及び表面処理鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776783A true JPH0776783A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16790780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22297293A Withdrawn JPH0776783A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 塗布クロメート処理浴及び表面処理鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776783A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0783924A1 (en) * | 1996-01-10 | 1997-07-16 | Nkk Corporation | Organic composite coated steel plate |
| JP2018172780A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 塗装亜鉛めっき鋼板 |
| JP2018172779A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 塗装亜鉛めっき鋼板 |
| WO2024135489A1 (ja) * | 2022-12-19 | 2024-06-27 | 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 | 水性表面処理剤および表面処理金属 |
| JPWO2024214195A1 (ja) * | 2023-04-11 | 2024-10-17 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP22297293A patent/JPH0776783A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0783924A1 (en) * | 1996-01-10 | 1997-07-16 | Nkk Corporation | Organic composite coated steel plate |
| JP2018172780A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 塗装亜鉛めっき鋼板 |
| JP2018172779A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 塗装亜鉛めっき鋼板 |
| WO2024135489A1 (ja) * | 2022-12-19 | 2024-06-27 | 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 | 水性表面処理剤および表面処理金属 |
| JP2024087592A (ja) * | 2022-12-19 | 2024-07-01 | 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 | 水性表面処理剤および表面処理金属 |
| KR20240101649A (ko) * | 2022-12-19 | 2024-07-02 | 니뽄 페인트 서프 케미컬즈 컴퍼니 리미티드 | 수성 표면 처리제 및 표면 처리 금속 |
| CN118475720A (zh) * | 2022-12-19 | 2024-08-09 | 日涂表面处理化工有限公司 | 水性表面处理剂和表面处理金属 |
| US12497700B2 (en) | 2022-12-19 | 2025-12-16 | Nippon Paint Surf Chemicals Co., Ltd. | Aqueous surface treatment agent and surface-treated metal |
| JPWO2024214195A1 (ja) * | 2023-04-11 | 2024-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |