JPH0776947A - 機械式駐車場装置 - Google Patents
機械式駐車場装置Info
- Publication number
- JPH0776947A JPH0776947A JP25787193A JP25787193A JPH0776947A JP H0776947 A JPH0776947 A JP H0776947A JP 25787193 A JP25787193 A JP 25787193A JP 25787193 A JP25787193 A JP 25787193A JP H0776947 A JPH0776947 A JP H0776947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- chain
- wheel
- ground
- sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パレットを自動車の自走による搭載方向に対
し、直角方向、即ち、道路と駐車場間を横方向に移動す
ることに関し、道路上に、案内レール等を敷設しなくて
も、駐車場内からの案内により、道路上でも蛇行なし
に、水平に移動する装置を得る。 【構成】 パレット1等と駆動部である台車6等は分離
し、台車6の前後に設けたチェン15の上側はパレット
1に連結し、チェン15の下側は地上に固定し、チェン
15は台車に取り付けたモータ9等により駆動する。台
車5は、フランジ付の車輪8を介してレール18から、
パレット1は、案内4を介して台車から案内される。
し、直角方向、即ち、道路と駐車場間を横方向に移動す
ることに関し、道路上に、案内レール等を敷設しなくて
も、駐車場内からの案内により、道路上でも蛇行なし
に、水平に移動する装置を得る。 【構成】 パレット1等と駆動部である台車6等は分離
し、台車6の前後に設けたチェン15の上側はパレット
1に連結し、チェン15の下側は地上に固定し、チェン
15は台車に取り付けたモータ9等により駆動する。台
車5は、フランジ付の車輪8を介してレール18から、
パレット1は、案内4を介して台車から案内される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の機械式駐車場
に係るものであり、詳しくは、自動車が塔載されるパレ
ットを地上にて、自動車の進行方向に対し直角方向、即
ち、横方向に移動するための装置に関するものてある。
に係るものであり、詳しくは、自動車が塔載されるパレ
ットを地上にて、自動車の進行方向に対し直角方向、即
ち、横方向に移動するための装置に関するものてある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の機械式駐車場装置として
は、パレットの支持車輪を駆動し、駐車場内のみに案内
レールを敷設し、パレットに設けた案内輪により案内す
るが、道路上では、フリーの方式が知られている。
は、パレットの支持車輪を駆動し、駐車場内のみに案内
レールを敷設し、パレットに設けた案内輪により案内す
るが、道路上では、フリーの方式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では装置と
して比較的簡素であるものの、道路上では案内がフリー
であるため路面の状態、車輪への荷重状態、車輪の摩耗
状態等によっては蛇行し、移動方向がずれて駐車場への
復帰が困難になる。
して比較的簡素であるものの、道路上では案内がフリー
であるため路面の状態、車輪への荷重状態、車輪の摩耗
状態等によっては蛇行し、移動方向がずれて駐車場への
復帰が困難になる。
【0004】また、駐車場面より道路面が低い、即ち、
その境界部に段差がある場合は、段差部に勾配板を設置
するがこの部分を通過するとき、パレットが傾斜し、特
に自動車を搭載しているときは不安定になるなどの問題
点を有していた。
その境界部に段差がある場合は、段差部に勾配板を設置
するがこの部分を通過するとき、パレットが傾斜し、特
に自動車を搭載しているときは不安定になるなどの問題
点を有していた。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、道路上でも確実に案内でき、また、駐車場面と
道路面に段差があっても水平に移動でき、さらに、道路
上に案内レールを敷設しなくてもよい装置を提供しよう
とするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、道路上でも確実に案内でき、また、駐車場面と
道路面に段差があっても水平に移動でき、さらに、道路
上に案内レールを敷設しなくてもよい装置を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における機械式駐車場装置は、パレット部と
駆動装置を設けた台車部を分離し、台車の前後に設けた
チェンの上側の各々一点はパレットに連結し、チェンの
下側の各々一点は地上に固定する。チェンは台車に取り
付けたモータにより前後にわたった駆動軸等を介して駆
動する。
に、本発明における機械式駐車場装置は、パレット部と
駆動装置を設けた台車部を分離し、台車の前後に設けた
チェンの上側の各々一点はパレットに連結し、チェンの
下側の各々一点は地上に固定する。チェンは台車に取り
付けたモータにより前後にわたった駆動軸等を介して駆
動する。
【0007】台車には、地上に取り付けたレールにより
案内されるように、フランジと付の車輪(8)を取り付
ける。
案内されるように、フランジと付の車輪(8)を取り付
ける。
【0008】パレットには、台車の前後面から案内され
るように、前後に案内を取り付ける。
るように、前後に案内を取り付ける。
【0009】また、パレットを支える車輪(3)は、台
車上面からも支えることができるようにする。
車上面からも支えることができるようにする。
【0010】
【作用】モータを回転することにより駆動軸等を介し
て、前後のチェンに移動方向の力が伝わり、地上に固定
されたチェンの前後各々一点より反力を受けて、固定点
を基準に台車が前後均等に、また、レール側面より車輪
を介し案内されて、蛇行なしに横方向へ確実に移動す
る。
て、前後のチェンに移動方向の力が伝わり、地上に固定
されたチェンの前後各々一点より反力を受けて、固定点
を基準に台車が前後均等に、また、レール側面より車輪
を介し案内されて、蛇行なしに横方向へ確実に移動す
る。
【0011】また、パレットは、前後チェンの連結部よ
り横移動方向の力が伝わり、台車の前後面より案内を介
して、蛇行なしに横方向へ確実に直進する。
り横移動方向の力が伝わり、台車の前後面より案内を介
して、蛇行なしに横方向へ確実に直進する。
【0012】横方向への移動量は、台車に比しパレット
は、2倍であり、台車の道路への侵入は半分だけであ
る。このことにより、チェンと地上との固定点は駐車場
内でおさまり、道路上へ案内レール等を敷設しなくても
パレットを、道路上でも、確実に案内することができ
る。
は、2倍であり、台車の道路への侵入は半分だけであ
る。このことにより、チェンと地上との固定点は駐車場
内でおさまり、道路上へ案内レール等を敷設しなくても
パレットを、道路上でも、確実に案内することができ
る。
【0013】また、パレットを支える車輪(3)を台車
上面から支えることにより、駐車場面と道路面に段差が
あるとき、車輪(3,8)は、段差に関係なく、車輪
(2,7)は、あらかじめ道路面に合わせてあるので、
パレットは、段差部も水平に移動することができる。
上面から支えることにより、駐車場面と道路面に段差が
あるとき、車輪(3,8)は、段差に関係なく、車輪
(2,7)は、あらかじめ道路面に合わせてあるので、
パレットは、段差部も水平に移動することができる。
【0014】
(実施例1)実施例について図面を参照して説明する
と、図1〜図3において、パレット1は、自動車が自走
して搭載できるように、前後両端に勾配部を形成し、左
右端には、落輪を防止するため全長にわたって凸部を形
成している。また、パレット1の先端部のH寸法は約3
0mmであるが、自動車がこの部分を通過するとき、車
輪2を支点にパレット1がテコ作用により浮き上がらな
いように、ヒンジ19を支点にパレット1の勾配部のみ
がスイングし、着地するようにしている。通過後はバネ
により復帰する。さらに、地上から荷重を支えるための
車輪2,3と、横移動のとき、蛇行を防止するために台
車6の前後面より案内されるように案内4と、横移動の
力をチェン15から得るための連結金具5を取り付けて
いる。案内4は、水平方向に回転するローラ形である
が、摺動片であってもよい。
と、図1〜図3において、パレット1は、自動車が自走
して搭載できるように、前後両端に勾配部を形成し、左
右端には、落輪を防止するため全長にわたって凸部を形
成している。また、パレット1の先端部のH寸法は約3
0mmであるが、自動車がこの部分を通過するとき、車
輪2を支点にパレット1がテコ作用により浮き上がらな
いように、ヒンジ19を支点にパレット1の勾配部のみ
がスイングし、着地するようにしている。通過後はバネ
により復帰する。さらに、地上から荷重を支えるための
車輪2,3と、横移動のとき、蛇行を防止するために台
車6の前後面より案内されるように案内4と、横移動の
力をチェン15から得るための連結金具5を取り付けて
いる。案内4は、水平方向に回転するローラ形である
が、摺動片であってもよい。
【0015】台車6は、型鋼にて長方形の枠を形成し、
地上から荷重を支えるための車輪7と、地上に取り付け
たレール18から荷重を支えると同時に、レール18の
側面から案内されるように、フランジ付きの車輪8とを
取り付けている。
地上から荷重を支えるための車輪7と、地上に取り付け
たレール18から荷重を支えると同時に、レール18の
側面から案内されるように、フランジ付きの車輪8とを
取り付けている。
【0016】駆動装置は、台車6にモータ9、駆動軸1
3及びスプロケット16が支持され、モータ9と駆動軸
13の間は、スプロケット10とスプロケット12を介
してチェン11で連結し、駆動軸13とスプロケット1
6の間は、スプロケット14を介してチェン15で連結
することにより構成している。
3及びスプロケット16が支持され、モータ9と駆動軸
13の間は、スプロケット10とスプロケット12を介
してチェン11で連結し、駆動軸13とスプロケット1
6の間は、スプロケット14を介してチェン15で連結
することにより構成している。
【0017】また、横移動の力を地上から反力を得るた
め、地上とチェン15を固定金具17で固定している。
め、地上とチェン15を固定金具17で固定している。
【0018】横移動時には、まず、モータ9が回転し、
スプロケット10、チェン11及びスプロケット12を
介して駆動軸13が回転し、スプロケット14を介して
チェン15が作動する。チェン15の下側は固定金具1
7により地上へ固定されていることから台車6は、固定
金具17より反力を受けて横移動する。チェン15の上
側は、連結金具5によりパレット1へ連結されているこ
とから、パレット1も台車6の前後面から案内4を介し
て案内されながら横移動する。
スプロケット10、チェン11及びスプロケット12を
介して駆動軸13が回転し、スプロケット14を介して
チェン15が作動する。チェン15の下側は固定金具1
7により地上へ固定されていることから台車6は、固定
金具17より反力を受けて横移動する。チェン15の上
側は、連結金具5によりパレット1へ連結されているこ
とから、パレット1も台車6の前後面から案内4を介し
て案内されながら横移動する。
【0019】図4と図5はその移動した状態を示し、パ
レット1の移動距離は、移動している台車6にてチェン
15が作動し、そのチェン15か移動力を受けるため、
台車に比し2倍移動する。
レット1の移動距離は、移動している台車6にてチェン
15が作動し、そのチェン15か移動力を受けるため、
台車に比し2倍移動する。
【0020】(実施例2)図6と図7において、パレッ
ト1の荷重を支えるための車輪3と、蛇行を防止するた
め台車の前後面より案内される案内4は、一体形であり
台車上面を走行するフランジ付きの車輪である。また、
車輪と案内は、一体形でなく、図1に示す如く分離し、
単に車輪3を地上面から台車上面の支持に変えるだけで
もよい。そして、台車巾Lは、自動車の搭載時、パレッ
ト1の安定性をよくするため、できるだけ大きくしてい
る。
ト1の荷重を支えるための車輪3と、蛇行を防止するた
め台車の前後面より案内される案内4は、一体形であり
台車上面を走行するフランジ付きの車輪である。また、
車輪と案内は、一体形でなく、図1に示す如く分離し、
単に車輪3を地上面から台車上面の支持に変えるだけで
もよい。そして、台車巾Lは、自動車の搭載時、パレッ
ト1の安定性をよくするため、できるだけ大きくしてい
る。
【0021】(実施例3)また、図7において、駐車場
面より道路面が約100mm低い、即ち、境界部に段差
がある場合を示し、車輪2および車輪7の下面は道路面
に合せて取り付けている。このことにより駐車場内の車
輪2および車輪7の位置のみ段差部を駐車場内へ食い込
ませている。
面より道路面が約100mm低い、即ち、境界部に段差
がある場合を示し、車輪2および車輪7の下面は道路面
に合せて取り付けている。このことにより駐車場内の車
輪2および車輪7の位置のみ段差部を駐車場内へ食い込
ませている。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】チェンの下側を固定金具を介して地上へ固
定し、駆動装置を作動することにより台車を横移動し、
チェンの上側を連結金具を介してパレットへ連結してい
ることにより、パレットを横移動することができる。
定し、駆動装置を作動することにより台車を横移動し、
チェンの上側を連結金具を介してパレットへ連結してい
ることにより、パレットを横移動することができる。
【0024】そして、チェン、固定金具および連結金具
を前後に設けることにより、パレットの前後を均等に横
移動することができる。
を前後に設けることにより、パレットの前後を均等に横
移動することができる。
【0025】また、台車は、フランジの車輪を介してレ
ール側面より、パレットは、案内を介して台車側面より
案内されることにより、蛇行なしに横移動することがで
きる。
ール側面より、パレットは、案内を介して台車側面より
案内されることにより、蛇行なしに横移動することがで
きる。
【0026】さらに、台車の横移動距離はパレットに比
し、半分であることから、道路面に案内レール等を敷設
しなくても、パレットを道路面上も案内することができ
る。
し、半分であることから、道路面に案内レール等を敷設
しなくても、パレットを道路面上も案内することができ
る。
【0027】また、パレットの車輪(3)の支持を台車
上面にし、パレットの車輪(2)と台車の車輪(7)の
支持面を道路面と合わすことにより、駐車場面と道路面
に段差がある場合でも、パレットを水平に横移動するこ
とができる。
上面にし、パレットの車輪(2)と台車の車輪(7)の
支持面を道路面と合わすことにより、駐車場面と道路面
に段差がある場合でも、パレットを水平に横移動するこ
とができる。
【図1】本発明の機械式駐車場装置の平面図である。
【図2】本発明の機械式駐車場装置の側面図である。
【図3】図1のA−A線における断面図である。
【図4】図1における装置が横移動したときの平面図で
ある。
ある。
【図5】図4のB−B線における断面図である。
【図6】本発明の実施例2の機械式駐車場装置を示す平
面図である。
面図である。
【図7】本発明の実施例2及び3の機械式駐車場装置を
示すもので、図6のC−C線における断面図である。
示すもので、図6のC−C線における断面図である。
1 パレット 2,3,7,8 車輪 4 案内 5 連結金具 6 台車 9 モータ 10,12,14,16 スプロケット 11,15 チェン 13 駆動軸 17 固定金具 18 レール
Claims (3)
- 【請求項1】 荷重を支えるための車輪(2,3)と、
横移動のとき、蛇行を防止するための案内(4)と、横
移動の力をチェン(15)から得るための連結金具
(5)とを取り付けたパレット(1)と、地上から支え
るための車輪(7)と、レール(18)から荷重を支
え、横移動のとき、蛇行を防止するため車輪(8)とを
取り付けた台車(6)と、台車(6)に取り付けたモー
タ(9)、駆動軸(13)及びスプロケット(16)
に、モータ(9)と駆動軸(13)の間は、スプロケッ
ト(10)とスプロケット(12)を介してチェン(1
5)で連結し、駆動軸(13)とスプロケット(16)
の間は、スプロケット(14)を介してチェン(15)
で連結することにより構成された駆動装置と、横移動の
反力を地上から得るための地上とチェン(15)を固定
する固定金具(17)とレール(18)とを備えたこと
を特徴とする機械式駐車場装置。 - 【請求項2】 パレット(1)は、地上から荷重を支え
るための車輪(2)と、台車上面から荷重を支えるため
の車輪(3)と、横移動のとき、蛇行を防止するための
案内(4)と、横移動の力をチェン(15)から得るた
めの連結金具(5)とを取り付けたものであることを特
徴とする請求項1記載の機械式駐車場装置。 - 【請求項3】 駐車場面より道路面が低い段差があると
き、車輪(2)と、車輪(7)とを道路面に合わせてな
る請求項1又は2記載の機械式駐車場装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25787193A JPH0776947A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 機械式駐車場装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25787193A JPH0776947A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 機械式駐車場装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776947A true JPH0776947A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17312341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25787193A Pending JPH0776947A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 機械式駐車場装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776947A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108590266A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-09-28 | 江苏理工学院 | 一种平移式机械停车装置 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP25787193A patent/JPH0776947A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108590266A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-09-28 | 江苏理工学院 | 一种平移式机械停车装置 |
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