JPH0777123B2 - 支持体に直接巻回された電磁偏向ユニット - Google Patents
支持体に直接巻回された電磁偏向ユニットInfo
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- JPH0777123B2 JPH0777123B2 JP62142412A JP14241287A JPH0777123B2 JP H0777123 B2 JPH0777123 B2 JP H0777123B2 JP 62142412 A JP62142412 A JP 62142412A JP 14241287 A JP14241287 A JP 14241287A JP H0777123 B2 JPH0777123 B2 JP H0777123B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
-
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- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
- H01J29/762—Deflecting by magnetic fields only using saddle coils or printed windings
-
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- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/96—Circuit elements other than coils, reactors or the like, associated with the tube
- H01J2229/964—Circuit elements other than coils, reactors or the like, associated with the tube associated with the deflection system
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、狭められた端部と広い端部および縦軸を有す
る中空の環状支持体、底を有する少なくとも1つの周方
向溝とこの周方向溝と一緒になる多数の径方向溝とを夫
々有する、前記支持体の狭められた端部と広い端部のフ
ランジ、前記の支持体の内側に直接巻回され、そのター
ンが夫々前記のフランジの周方向溝と径方向溝を通して
導かれる、前記の縦軸に直角な第1方向への電子ビーム
のライン偏向のための第1偏向コイルセット、前記の支
持体に直接に巻回され、そのターンが前記のフランジの
径方向溝を通って導かれる、前記の縦軸方向に直角で前
記の第1方向と直角な方向への電子ビームのフィールド
偏向のための第2偏向コイルセットを有する陰極線管の
電磁偏向ユニットに関するものである。
る中空の環状支持体、底を有する少なくとも1つの周方
向溝とこの周方向溝と一緒になる多数の径方向溝とを夫
々有する、前記支持体の狭められた端部と広い端部のフ
ランジ、前記の支持体の内側に直接巻回され、そのター
ンが夫々前記のフランジの周方向溝と径方向溝を通して
導かれる、前記の縦軸に直角な第1方向への電子ビーム
のライン偏向のための第1偏向コイルセット、前記の支
持体に直接に巻回され、そのターンが前記のフランジの
径方向溝を通って導かれる、前記の縦軸方向に直角で前
記の第1方向と直角な方向への電子ビームのフィールド
偏向のための第2偏向コイルセットを有する陰極線管の
電磁偏向ユニットに関するものである。
このタイプの電磁偏向ユニットは欧州特許出願公開第0,
102,658号公報より知られている。
102,658号公報より知られている。
陰極線管はネック部を有し一端には電子銃が収容され、
その他端は、スクリーンに隣接するテーパ部分と溶合す
る。電磁制御ユニットがこのネック部を取囲み、テーパ
部分に載るかまたはこのテーパ部分より僅かに間隔をお
いて位置する。カラー陰極線管の場合には、この偏向ユ
ニットは、ダイバーゼンスを維持しながら電子ビームを
スクリーンの隅に偏向できなければならない。このこと
は、水平偏向磁界および垂直偏向磁界が共に極めて特別
な分布をもたねばならないことを意味する。これを実現
するために、公知の偏向ユニットの両端の間には、内周
にコイルターンの縦方向部分を入れる案内溝を有する環
状体が設けられている。これにより、線分布(したがっ
て磁界分布)を制御することが可能となる、すなわち、
選択が前面から背後に真直ぐに導かれる線に限られるの
ではなく、代りに、これ等の線は中間リングの溝を経て
曲げて導くことができる。したがって、コイルの線の位
置は、縦軸に沿った方向の関数として隅の方向に自由に
調節することができ、自己−集中(self-converging)
偏向コイルシステムを実現することができる。
その他端は、スクリーンに隣接するテーパ部分と溶合す
る。電磁制御ユニットがこのネック部を取囲み、テーパ
部分に載るかまたはこのテーパ部分より僅かに間隔をお
いて位置する。カラー陰極線管の場合には、この偏向ユ
ニットは、ダイバーゼンスを維持しながら電子ビームを
スクリーンの隅に偏向できなければならない。このこと
は、水平偏向磁界および垂直偏向磁界が共に極めて特別
な分布をもたねばならないことを意味する。これを実現
するために、公知の偏向ユニットの両端の間には、内周
にコイルターンの縦方向部分を入れる案内溝を有する環
状体が設けられている。これにより、線分布(したがっ
て磁界分布)を制御することが可能となる、すなわち、
選択が前面から背後に真直ぐに導かれる線に限られるの
ではなく、代りに、これ等の線は中間リングの溝を経て
曲げて導くことができる。したがって、コイルの線の位
置は、縦軸に沿った方向の関数として隅の方向に自由に
調節することができ、自己−集中(self-converging)
偏向コイルシステムを実現することができる。
ライン偏向コイルとフィールド偏向コイルは共に中間リ
ングの内側を案内され、したがって互に近接して位置す
るので、ライン偏向コイルとフィールド偏向コイル間に
リンギング(ringing)が生じる危険がある。
ングの内側を案内され、したがって互に近接して位置す
るので、ライン偏向コイルとフィールド偏向コイル間に
リンギング(ringing)が生じる危険がある。
前記の中間リングの内周には或る限られた数の溝しか設
けることができないので、コイルの計設に応じては、ラ
イン偏向コイルとフィールド偏向コイルの両方の縦方向
のターン部分を入れる多数の溝があることもある。巻線
時、例えば、フィールド偏向コイルターンが先ずこれ等
の溝に入れられ、次いでライン偏向コイルターンが入れ
られる。リンギングの危険に加えて、ライン偏向コイル
とフィールド偏向コイル間にブレークダウンの危険もあ
る。
けることができないので、コイルの計設に応じては、ラ
イン偏向コイルとフィールド偏向コイルの両方の縦方向
のターン部分を入れる多数の溝があることもある。巻線
時、例えば、フィールド偏向コイルターンが先ずこれ等
の溝に入れられ、次いでライン偏向コイルターンが入れ
られる。リンギングの危険に加えて、ライン偏向コイル
とフィールド偏向コイル間にブレークダウンの危険もあ
る。
本発明の目的は、ライン偏向コイルとフィールド偏向コ
イル間のリンギングおよびブレークダウンの危険を少な
くする構造の電磁偏向ユニットを得ることにある。
イル間のリンギングおよびブレークダウンの危険を少な
くする構造の電磁偏向ユニットを得ることにある。
本発明の偏向ユニットは、次のようにすることにより前
記の目的を達成したものである、すなわち、第1コイル
システムのコイルは、朝顔形に開かれた形から見て、両
コイルの電位分布は最高電位がコイル間の対称面(plan
e of separation)にありまた最低電位はできるだけ対
称面より遠くはなれているように、そのような巻回方向
で反対方向に巻回されまたそのように動作中付勢装置に
接続される。
記の目的を達成したものである、すなわち、第1コイル
システムのコイルは、朝顔形に開かれた形から見て、両
コイルの電位分布は最高電位がコイル間の対称面(plan
e of separation)にありまた最低電位はできるだけ対
称面より遠くはなれているように、そのような巻回方向
で反対方向に巻回されまたそのように動作中付勢装置に
接続される。
本発明の好ましい実施態様では、第2コイルセットの縦
方向のターン部分は、第1コイルセット間の対称面から
遠く離れている。このようにすることにより、次のこと
が達成される、すなわち、2つのライン偏向コイルの高
い電圧は、フィールド偏向コイルに逆とならない位置に
ある。これによる利点は次のとおりである。
方向のターン部分は、第1コイルセット間の対称面から
遠く離れている。このようにすることにより、次のこと
が達成される、すなわち、2つのライン偏向コイルの高
い電圧は、フィールド偏向コイルに逆とならない位置に
ある。これによる利点は次のとおりである。
a.ライン偏向コイルとフィールド偏向コイルは別々の絶
縁体で分離されず、この構造は、線絶縁を全フライバッ
ク電圧におけるよりも低い電圧で寸法決めすることがで
きるきいう利点を有する。
縁体で分離されず、この構造は、線絶縁を全フライバッ
ク電圧におけるよりも低い電圧で寸法決めすることがで
きるきいう利点を有する。
b.ライン偏向コイルとフィールド偏向コイル間の電圧が
全体として低いので、ライン偏向コイルからフィールド
偏向コイルへの容量性電流は小さい。このことは、リン
ギング源の強さを低減する。
全体として低いので、ライン偏向コイルからフィールド
偏向コイルへの容量性電流は小さい。このことは、リン
ギング源の強さを低減する。
本発明の偏向コイルユニットの環状の支持体は、その中
またはその周囲に軟磁性体の継鉄リングが設けられた合
成材料フランジを有する合成材料とすることができる。
他方において、継鉄リング自体は、その狭められた端部
と広い端部が合成材料と連結された支持体とすることも
できる。両偏向コイルシステムがサドル形でもよく、或
いは一方のシステムがサドル形でもう一方のシステムが
トロイダル形でもよい。狭められた端部のフランジは、
偏向コイルシステムの夫々に対して1つの交差溝、或い
は組合せた2つのシステムに対する1つの交差溝、或い
は、例えば1つの偏向コイルシステムに対して1つで他
方の偏向コイルシステムに対して2つのような2つ以上
の交差溝、或いはまた夫々の別個のシステムに対する1
つの溝と組合された2つのシステムに対する1つの溝を
有するようにしてもよい。
またはその周囲に軟磁性体の継鉄リングが設けられた合
成材料フランジを有する合成材料とすることができる。
他方において、継鉄リング自体は、その狭められた端部
と広い端部が合成材料と連結された支持体とすることも
できる。両偏向コイルシステムがサドル形でもよく、或
いは一方のシステムがサドル形でもう一方のシステムが
トロイダル形でもよい。狭められた端部のフランジは、
偏向コイルシステムの夫々に対して1つの交差溝、或い
は組合せた2つのシステムに対する1つの交差溝、或い
は、例えば1つの偏向コイルシステムに対して1つで他
方の偏向コイルシステムに対して2つのような2つ以上
の交差溝、或いはまた夫々の別個のシステムに対する1
つの溝と組合された2つのシステムに対する1つの溝を
有するようにしてもよい。
以下に本発明を図面の実施例によって更に詳しく説明す
る。
る。
第1図において、電磁偏向ユニット1は、テーパ部分を
3で示した陰極線管のネック部2の周囲に位置されてい
る。この電磁偏向ユニットは、狭められ端部5と広い端
部6および縦軸7を有する中空の環状支持体4を有す
る。図ではこの支持体4は軟磁性体の継鉄リングであ
る。前記の支持体4は、狭められた端部5と広い端部6
に夫々透明なポリカーボネートのフランジ8と9を有す
る。このフランジ8,9は、底を有する少なくとも1つの
周方向溝10,11とこの周方向溝10,11と一緒になる径方向
溝14,15とを有する。図ではフランジ8は第2の周方向
溝12を有している。狭められた端部5のフランジ8で
は、径方向溝14は、或る幅と深さの縦方向延在部分を有
し、この縦方向延在部分は内接円と接する。
3で示した陰極線管のネック部2の周囲に位置されてい
る。この電磁偏向ユニットは、狭められ端部5と広い端
部6および縦軸7を有する中空の環状支持体4を有す
る。図ではこの支持体4は軟磁性体の継鉄リングであ
る。前記の支持体4は、狭められた端部5と広い端部6
に夫々透明なポリカーボネートのフランジ8と9を有す
る。このフランジ8,9は、底を有する少なくとも1つの
周方向溝10,11とこの周方向溝10,11と一緒になる径方向
溝14,15とを有する。図ではフランジ8は第2の周方向
溝12を有している。狭められた端部5のフランジ8で
は、径方向溝14は、或る幅と深さの縦方向延在部分を有
し、この縦方向延在部分は内接円と接する。
縦軸7に直角な第一方向(すなわち図の紙面内)におけ
る電子ビームのライン偏向のための第1偏向コイルセッ
ト18は、支持体4の内側に直接巻回される。このコイル
セット18のターンは、夫々フランジ8と9の周方向溝12
と11および径方向溝14と15を経て導かれる。
る電子ビームのライン偏向のための第1偏向コイルセッ
ト18は、支持体4の内側に直接巻回される。このコイル
セット18のターンは、夫々フランジ8と9の周方向溝12
と11および径方向溝14と15を経て導かれる。
縦軸7に直角で且つ前記の第一方向に直角(すなわち図
の紙面に垂直)な方向への電子ビームのフィールド偏向
のための第2偏向コイルセット19も支持体に直接巻回さ
れ、そのターンはフランジ8,9の径方向溝14,15を経て導
かれる。図では2つの偏向コイルセット18,19はサドル
形である。前記の第2偏向コイルセット19はやはり支持
体4の内側に巻回され、そのターンはやはり夫々フラン
ジ8と9の周方向溝10と11を経て導かれる。第1偏向コ
イルセット18が先ず巻かれる。中間リング20(第2図)
ではそのターンの一部は第2偏向コイルセット19のター
ンと同じ溝を通され、したがって第2偏向コイルセット
19のターンの下を通される。フランジ8では、第1偏向
コイルセット18のターンと第2偏向コイルセット19のタ
ーンは夫々自分の周方向溝12と10を有する。第1図の偏
向ユニットは本発明の偏向ユニットの特徴を有する。こ
れ等の特徴を第2,3,4および第5図で説明する。第1図
に示した構成要素はこれ等の図面におけると同じ符号を
有する。
の紙面に垂直)な方向への電子ビームのフィールド偏向
のための第2偏向コイルセット19も支持体に直接巻回さ
れ、そのターンはフランジ8,9の径方向溝14,15を経て導
かれる。図では2つの偏向コイルセット18,19はサドル
形である。前記の第2偏向コイルセット19はやはり支持
体4の内側に巻回され、そのターンはやはり夫々フラン
ジ8と9の周方向溝10と11を経て導かれる。第1偏向コ
イルセット18が先ず巻かれる。中間リング20(第2図)
ではそのターンの一部は第2偏向コイルセット19のター
ンと同じ溝を通され、したがって第2偏向コイルセット
19のターンの下を通される。フランジ8では、第1偏向
コイルセット18のターンと第2偏向コイルセット19のタ
ーンは夫々自分の周方向溝12と10を有する。第1図の偏
向ユニットは本発明の偏向ユニットの特徴を有する。こ
れ等の特徴を第2,3,4および第5図で説明する。第1図
に示した構成要素はこれ等の図面におけると同じ符号を
有する。
第2図は内側に多数の溝が設けられた中間リング20を示
す。中間リング20の正面図(第3図)は溝21,21′,21″
等の非径方向の形状変化を示す。フランジ8と9の間で
は、コイルの線は中間リング20の内側の溝21,21′,21″
を通って導かれるので、線が支持体4の内面にとらわれ
ないだけでなく、更に支持体4の一端から他端への線の
部分は異なる平面内を導かれる(線の通路は“よじれ
(kink)”を有する。)。
す。中間リング20の正面図(第3図)は溝21,21′,21″
等の非径方向の形状変化を示す。フランジ8と9の間で
は、コイルの線は中間リング20の内側の溝21,21′,21″
を通って導かれるので、線が支持体4の内面にとらわれ
ないだけでなく、更に支持体4の一端から他端への線の
部分は異なる平面内を導かれる(線の通路は“よじれ
(kink)”を有する。)。
第3図に関し、中間リング20の内周に設けられた溝21,2
1′,21″‐‐‐は、巻回工程時に供給される線の方向と
一致した形状変化を有することに注意され度い。既に述
べたように、多数の線は支持体の前面から背後迄真直ぐ
に延在するのではなくてよじれをもって延在するので、
溝21,21′,21″‐‐‐の軸方向は径方向とは異なる。第
3図はまた、2つの異なるコイルセットのコイルを1つ
の溝に通さねばならない場合にはこのような溝は2つの
異なる方向に延在せねばならないことも示す。
1′,21″‐‐‐は、巻回工程時に供給される線の方向と
一致した形状変化を有することに注意され度い。既に述
べたように、多数の線は支持体の前面から背後迄真直ぐ
に延在するのではなくてよじれをもって延在するので、
溝21,21′,21″‐‐‐の軸方向は径方向とは異なる。第
3図はまた、2つの異なるコイルセットのコイルを1つ
の溝に通さねばならない場合にはこのような溝は2つの
異なる方向に延在せねばならないことも示す。
反対巻回方向を有するラインコイル半部を対にして並列
接続された組合せ体とすると、少なくとも互に並列に接
続されたコイル半部の接続部が電源装置の最も高い電圧
に接続され、この接続部が互に最も近いコイル半部部分
の線に相当する場合には、互に近接して位置するコイル
半部部分間には低い電圧しか存しないようにすることが
できる。このことは更に第4a,4bおよび第5図に示され
ている。
接続された組合せ体とすると、少なくとも互に並列に接
続されたコイル半部の接続部が電源装置の最も高い電圧
に接続され、この接続部が互に最も近いコイル半部部分
の線に相当する場合には、互に近接して位置するコイル
半部部分間には低い電圧しか存しないようにすることが
できる。このことは更に第4a,4bおよび第5図に示され
ている。
第4a図において点eは最大電圧また点bは最小電圧(こ
の場合には大地)にある。
の場合には大地)にある。
ライン偏向コイル半部18を反対方向に巻回し(第4a図)
これ等を並列に接続することにより、2つのコイル半部
間には電圧差が存しない。ラインコイルスペーサまたは
ラインペグ(第2図の23)は無くてすむ。言い換えれ
ば、ライン偏向コイル半部の隣接ターンはそれ等の対称
面で中間リングの同じ溝内を通すことができる。
これ等を並列に接続することにより、2つのコイル半部
間には電圧差が存しない。ラインコイルスペーサまたは
ラインペグ(第2図の23)は無くてすむ。言い換えれ
ば、ライン偏向コイル半部の隣接ターンはそれ等の対称
面で中間リングの同じ溝内を通すことができる。
若しまた巻回方向が、“ホット(hot)”側(図面では
+)が(場合によっては仮想の)ラインペグ23の周りに
あるようなものとすれば、フィールド偏向コイル19に達
する前に分圧が得られるであろう。ライン偏向コイルシ
ステムの+接続と一接続を第4b図に示すようフライバッ
ク回路に接続することができ、このフライバック回路
は、トレースキャハシタ、リトレースキャパシタ、並列
ダイオードライン出力トランジスタおよび特別高圧変圧
器の1次巻線を有する。ライン偏向コイルとフィールド
偏向コイル間のリンギングは、ライン偏向コイルの分圧
の結果としてのライン偏向コイルとフィールド偏向コイ
ル間の低い電圧、フィールド偏向コイルのターンをライ
ンペグより遥かに離して保つことによるライン偏向コイ
ル18とフィールド偏向コイル19間の(接触面の減少によ
る)キャパシタンスの減少(第5図参照)によって低減
される。
+)が(場合によっては仮想の)ラインペグ23の周りに
あるようなものとすれば、フィールド偏向コイル19に達
する前に分圧が得られるであろう。ライン偏向コイルシ
ステムの+接続と一接続を第4b図に示すようフライバッ
ク回路に接続することができ、このフライバック回路
は、トレースキャハシタ、リトレースキャパシタ、並列
ダイオードライン出力トランジスタおよび特別高圧変圧
器の1次巻線を有する。ライン偏向コイルとフィールド
偏向コイル間のリンギングは、ライン偏向コイルの分圧
の結果としてのライン偏向コイルとフィールド偏向コイ
ル間の低い電圧、フィールド偏向コイルのターンをライ
ンペグより遥かに離して保つことによるライン偏向コイ
ル18とフィールド偏向コイル19間の(接触面の減少によ
る)キャパシタンスの減少(第5図参照)によって低減
される。
前記の方法すなわち −ライン偏向コイル半部18の反対方向巻回 −ホット側に関しての正しい巻回方向の選択 −分圧に関してフィールド偏向コイル19のターンをライ
ンペグ23より離しておく、 方法は、ライン偏向コイルのターンとフィールド偏向コ
イルのターン間に、コロナによる絶縁層の寸法決めに関
して絶縁が全く無いかまたは極めて薄い絶縁しかなけれ
ば、現在の継鉄巻回技術に対して極めて重要である。前
記の方法を用いることによって、ブレークダウンの問題
を有効に低減することができる。
ンペグ23より離しておく、 方法は、ライン偏向コイルのターンとフィールド偏向コ
イルのターン間に、コロナによる絶縁層の寸法決めに関
して絶縁が全く無いかまたは極めて薄い絶縁しかなけれ
ば、現在の継鉄巻回技術に対して極めて重要である。前
記の方法を用いることによって、ブレークダウンの問題
を有効に低減することができる。
第1図は陰極線管のネック部の周囲に置かれた偏向ユニ
ットの側面図、 第2図は第1図の偏向ユニットの斜視図、 第3図は第1図の偏向ユニットの環状構成要素の平面
図、 第4a図は第1図の偏向ユニットのライン偏向コイルシス
テムの巻回ダイヤグラム、 第4b図はこれに関する接続ダイヤグラム、 第5図は第1図の偏向ユニットのコイルシステムの線図
的断面図である。 1……電磁偏向ユニット、2……ネック部 3……テーパ部分、4……支持体 5,6……端部、8,9……フランジ 10,11……周方向溝、12……第2周方向溝 14,15……径方向溝 18……第1偏向コイルセット 19……第2偏向コイルセット 20……中間リング、21,21′,21″……溝 23……ラインペグ
ットの側面図、 第2図は第1図の偏向ユニットの斜視図、 第3図は第1図の偏向ユニットの環状構成要素の平面
図、 第4a図は第1図の偏向ユニットのライン偏向コイルシス
テムの巻回ダイヤグラム、 第4b図はこれに関する接続ダイヤグラム、 第5図は第1図の偏向ユニットのコイルシステムの線図
的断面図である。 1……電磁偏向ユニット、2……ネック部 3……テーパ部分、4……支持体 5,6……端部、8,9……フランジ 10,11……周方向溝、12……第2周方向溝 14,15……径方向溝 18……第1偏向コイルセット 19……第2偏向コイルセット 20……中間リング、21,21′,21″……溝 23……ラインペグ
Claims (3)
- 【請求項1】狭められた端部と広い端部および縦軸を有
する中空の環状支持体、底を有する少なくとも1つの周
方向溝とこの周方向溝と一緒になる多数の径方向溝とを
夫々有する、前記支持体の狭められた端部と広い端部の
フランジ、前記の支持体の内側に直接巻回され、そのタ
ーンが夫々前記のフランジの周方向溝と径方向溝を通し
て導かれる、前記の縦軸に直角な第1方向への電子ビー
ムのライン偏向のための第1偏向コイルセット、前記の
支持体に直接に巻回され、そのターンが前記のフランジ
の径方向溝を通って導かれる、前記の縦軸方向に直角で
前記の第1方向と直角な方向への電子ビームのフィール
ド偏向のための第2偏向コイルセットを有する陰極線管
の電磁偏向ユニットにおいて、第1コイルセットのコイ
ルは、朝顔形に開かれた形から見て、両コイルの電位分
布は最高電位がコイル間の対称面の側にあり、また最低
電位はできるだけ対称面より遠く離れているように、そ
のような巻回方向で反対方向に巻回されまたそのように
動作中付勢装置に接続されたことを特徴とする陰極線管
の電磁偏向ユニット。 - 【請求項2】第2コイルセットの縦方向のターン部分
は、第1コイルセットのコイル間の対称面から遠く離れ
た特許請求の範囲第1項記載の陰極線管の電磁偏向ユニ
ット。 - 【請求項3】第1コイルセットの一方のコイルと第1コ
イルセットの他方のコイルの隣接するターンは、それ等
の対称面で同軸の中間リングの同じ溝を通して導かれる
特許請求の範囲第1項または第2項記載の陰極線管の電
磁偏向ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| NL8601501A NL8601501A (nl) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | Electromagnetische, direct op een drager gewikkelde, afbuigeenheid. |
| NL8601501 | 1986-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPS62296349A JPS62296349A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0777123B2 true JPH0777123B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
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Family Applications (1)
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| JP62142412A Expired - Lifetime JPH0777123B2 (ja) | 1986-06-10 | 1987-06-09 | 支持体に直接巻回された電磁偏向ユニット |
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