JPH077734Y2 - 魚乾燥用具 - Google Patents
魚乾燥用具Info
- Publication number
- JPH077734Y2 JPH077734Y2 JP12348589U JP12348589U JPH077734Y2 JP H077734 Y2 JPH077734 Y2 JP H077734Y2 JP 12348589 U JP12348589 U JP 12348589U JP 12348589 U JP12348589 U JP 12348589U JP H077734 Y2 JPH077734 Y2 JP H077734Y2
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- Japan
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- fish
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- fixed
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は食に供する魚類、特に小魚の丸干し用乾燥用具
の改良に関する。
の改良に関する。
めざし、ウルメ、ししゃも等の小魚の丸干しは竹、棒、
プラスチック等のくしを魚のエラや目、口などに通して
並べ、これをつるして天日又は令風や温風にさらして乾
燥していた。乾燥には場所を広くとらないよう、又魚が
お互に接触しない間隔で密に並べる必要がある。接触す
ると、乾燥過程でお互にくっついて商品価値をいちじる
しく下げてしまう。
プラスチック等のくしを魚のエラや目、口などに通して
並べ、これをつるして天日又は令風や温風にさらして乾
燥していた。乾燥には場所を広くとらないよう、又魚が
お互に接触しない間隔で密に並べる必要がある。接触す
ると、乾燥過程でお互にくっついて商品価値をいちじる
しく下げてしまう。
くしを魚の目や口、エラに1ぴきづつ並べ通す作業は大
変手間が掛り、通しそこねて魚を損傷し無駄も出る。大
量の魚を処理する加工業者にとってはこの手間と無駄は
大きい問題である。それに魚の頭部の形が崩れて商品価
値を落としている。
変手間が掛り、通しそこねて魚を損傷し無駄も出る。大
量の魚を処理する加工業者にとってはこの手間と無駄は
大きい問題である。それに魚の頭部の形が崩れて商品価
値を落としている。
また、魚の頭部をくしざししているのでつり下げて乾燥
すると尾が下になる。ここで他の問題がある。例えばお
腹に卵のいっぱいつまったししゃもは塩水処理、水洗い
をして1ぴきづつくしざしにして、ぶら下げて乾燥する
とその過程で魚の体液が下に下がり魚のこう門よりたれ
流れて、これが黒い液体となって尾部にこびりついて商
品価値をいちじるしく下げるとともに、これが酸化の因
ともなるので魚の腐食を早め、場合によっては食中毒の
もととなるおそれさえある。この黒い液体を俗に“しり
だれ”と称する。
すると尾が下になる。ここで他の問題がある。例えばお
腹に卵のいっぱいつまったししゃもは塩水処理、水洗い
をして1ぴきづつくしざしにして、ぶら下げて乾燥する
とその過程で魚の体液が下に下がり魚のこう門よりたれ
流れて、これが黒い液体となって尾部にこびりついて商
品価値をいちじるしく下げるとともに、これが酸化の因
ともなるので魚の腐食を早め、場合によっては食中毒の
もととなるおそれさえある。この黒い液体を俗に“しり
だれ”と称する。
本考案の目的は魚形のくずれがなく、作業性が良く、そ
してしりだれ等が人の食する魚肉部に付着しない魚乾燥
用具を提供することにある。
してしりだれ等が人の食する魚肉部に付着しない魚乾燥
用具を提供することにある。
本魚乾燥用具は水平支持体に固定された複数の魚つり下
げ具で構成され、該魚つり下げ具はその一端に魚尾ひれ
の方向から魚尾ひれの魚体との接続細部を保持固定する
保持部とその他端は水平支持体に魚と魚が接触しない間
隔で下向きに垂直に固定する構成にする。
げ具で構成され、該魚つり下げ具はその一端に魚尾ひれ
の方向から魚尾ひれの魚体との接続細部を保持固定する
保持部とその他端は水平支持体に魚と魚が接触しない間
隔で下向きに垂直に固定する構成にする。
水平支持体は例えば棒に魚と魚とが接触しない密な間隔
(約4cm間隔)で多数の魚つり下げ具を固定し、これに
魚を尾部より保持して並べるので、魚の体液が食肉部に
付着する“しりだれ”は無いし、魚頭の形を崩すことは
ない。棒の長さは乾し場により適当に決められる。
(約4cm間隔)で多数の魚つり下げ具を固定し、これに
魚を尾部より保持して並べるので、魚の体液が食肉部に
付着する“しりだれ”は無いし、魚頭の形を崩すことは
ない。棒の長さは乾し場により適当に決められる。
第1図は本考案の1実施例を示す。本魚つり下げ具は、
せんたくばさみ状つり下げ具でプラスチックで作られて
おり、押えバー4を押すと支点2を支点としてスプリン
グ3の力に抗して魚保持部1が開き、ここに尾ひれの魚
体との接続細部をはさみ込み保持する。魚保持部1はそ
の中央が魚体形状に沿うよう凹形となり、2つ合わさっ
て楕円様形状となり中央断面部にピンを突出させ、はさ
み込んだ魚体がずれ落ちないよう構成する。
せんたくばさみ状つり下げ具でプラスチックで作られて
おり、押えバー4を押すと支点2を支点としてスプリン
グ3の力に抗して魚保持部1が開き、ここに尾ひれの魚
体との接続細部をはさみ込み保持する。魚保持部1はそ
の中央が魚体形状に沿うよう凹形となり、2つ合わさっ
て楕円様形状となり中央断面部にピンを突出させ、はさ
み込んだ魚体がずれ落ちないよう構成する。
水平支持体5に魚つり下げ具の固定軸6を固定し、これ
に魚を尾部よりつり下げて魚を保持する。水平支持体5
に固定した魚つり下げ具の間隔はつり下げた魚と魚とが
接触しない間隔で(約3.5cm〜5cm間隔)である。尚魚つ
り下げ具の材質は金属、木材等でもよい。
に魚を尾部よりつり下げて魚を保持する。水平支持体5
に固定した魚つり下げ具の間隔はつり下げた魚と魚とが
接触しない間隔で(約3.5cm〜5cm間隔)である。尚魚つ
り下げ具の材質は金属、木材等でもよい。
第2図は別な実施例の魚つり下げ具を示す。本実施例の
魚つり下げ具はプラスチックの約2cmと3.5cmの長方形う
す板に魚保持部の楕円形の穴13を持ち、魚保持部の穴13
はスリット14が外部まで入っており、このスリットを指
によりひねって尾ひれの魚体との接続細部を押し込んで
はさみプラスチック弾性力にてこの穴13に保持する。魚
保持部の穴13に魚をつるすと、魚の重力によりつり下げ
具の板は弾性で湾曲する板厚のもので魚体尾部が極端に
折れ曲がるのを防いでいる。第3図とは別な実施例を示
す。第3図の魚つり下げ具は針金によって作られたもの
で、一端に2本の針金によりはさみ込む魚保持部1と押
え部10と固定軸6とより構成し、押え部10を両方より押
すと魚保持部1が開き、ここに魚の尾ひれ部を挿入して
指を放すと針金のスプリング力にてはさみ込んで保持固
定する。これを他端の固定軸6を水平支持体5に固定す
る。
魚つり下げ具はプラスチックの約2cmと3.5cmの長方形う
す板に魚保持部の楕円形の穴13を持ち、魚保持部の穴13
はスリット14が外部まで入っており、このスリットを指
によりひねって尾ひれの魚体との接続細部を押し込んで
はさみプラスチック弾性力にてこの穴13に保持する。魚
保持部の穴13に魚をつるすと、魚の重力によりつり下げ
具の板は弾性で湾曲する板厚のもので魚体尾部が極端に
折れ曲がるのを防いでいる。第3図とは別な実施例を示
す。第3図の魚つり下げ具は針金によって作られたもの
で、一端に2本の針金によりはさみ込む魚保持部1と押
え部10と固定軸6とより構成し、押え部10を両方より押
すと魚保持部1が開き、ここに魚の尾ひれ部を挿入して
指を放すと針金のスプリング力にてはさみ込んで保持固
定する。これを他端の固定軸6を水平支持体5に固定す
る。
魚つり下げ具により魚の尾部を上にしてつり下げるの
で、魚の体液は、口の方よりたれ下がるので魚体へ付着
することはない。また頭部もその形状を崩すことも無
く、魚の取付、取外し作業も容易である。
で、魚の体液は、口の方よりたれ下がるので魚体へ付着
することはない。また頭部もその形状を崩すことも無
く、魚の取付、取外し作業も容易である。
第1図は本考案の代表的な実施例のつり下げ具の斜視図
である。第2図は別な実施例の斜視図である。第3図は
別な実施例の斜視図である。 1……魚保持部、2……支点、3……スプリング、4…
…押えバー、5……水平支持体、6……固定軸、10……
押え部、13……穴、14……スリット
である。第2図は別な実施例の斜視図である。第3図は
別な実施例の斜視図である。 1……魚保持部、2……支点、3……スプリング、4…
…押えバー、5……水平支持体、6……固定軸、10……
押え部、13……穴、14……スリット
Claims (3)
- 【請求項1】水平支持体とこの水平支持体に固定された
複数の魚つり下げ具とより構成され、該魚つり下げ具は
せんたくばさみ状の魚つり下げ具であってその一端に魚
保持部があり、中央が魚体断面形状に沿うように凹部を
持ち、2つが合わされば略楕円形状を為す魚保持部を有
することを特徴とする魚乾燥用具。 - 【請求項2】長方形板の長手方向の一端に端より数ミリ
入った所に魚の尾部を保持する略楕円状穴を有し該穴の
一端より板の外部に連通するスリットを有し、板の長手
方向の他端を水平支持体に固定することを特徴とする魚
乾燥用具。 - 【請求項3】弾性力を有する針金状の材質の魚つり下げ
具であって、その一端に2本の魚保持部があり、該魚保
持部は2本が合わされば略円形を為し、該魚保持部に連
結した押え部を両方より指等で押すことにより開き、魚
の尾部を挿入し、指等を放すことにより該魚つり下げ具
のスプリングにてはさみ込んで魚を保持固定する構造を
為し、該魚つり下げ具は水平支持体に固定された構造と
なっていることを特徴とする魚乾燥用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12348589U JPH077734Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 魚乾燥用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12348589U JPH077734Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 魚乾燥用具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361889U JPH0361889U (ja) | 1991-06-18 |
| JPH077734Y2 true JPH077734Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31671459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12348589U Expired - Lifetime JPH077734Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 魚乾燥用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077734Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101582915B1 (ko) * | 2015-02-02 | 2016-01-18 | (주)세현산업 | 굴비 건조기 |
| KR102347467B1 (ko) * | 2021-05-10 | 2022-01-05 | 범일수산주식회사어업회사법인 | 생선 건조용 걸개 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP12348589U patent/JPH077734Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361889U (ja) | 1991-06-18 |
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