JPH0777826A - 電子写真用現像剤 - Google Patents
電子写真用現像剤Info
- Publication number
- JPH0777826A JPH0777826A JP5223024A JP22302493A JPH0777826A JP H0777826 A JPH0777826 A JP H0777826A JP 5223024 A JP5223024 A JP 5223024A JP 22302493 A JP22302493 A JP 22302493A JP H0777826 A JPH0777826 A JP H0777826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- charge amount
- fine powder
- developer
- experiment
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電子写真において静電潜像を現像するために用
いられる電子写真用現像剤に関し、特に磁気ブラシ現像
などに用いられる2成分現像剤に関し、記録用紙への転
写効率が良く、しかも湿度変化に伴う現像画像の変動を
小さくすることを目的とする。 【構成】磁性キャリア1と負帯電性のトナー2とをトナ
ー濃度が2ないし15wt%になるように混合した電子
写真用現像剤において、上記トナー2の帯電量が−5な
いし−25μC/gであり、そのトナー2帯電量は、−
20ないし−50μC/gの帯電量を有するトナー2a
の表面に流動性を高めるための微粉末3を静電的に付着
させることによって、帯電量を3分の2ないし5分の1
に低下させることによって得られたものであるように構
成する。
いられる電子写真用現像剤に関し、特に磁気ブラシ現像
などに用いられる2成分現像剤に関し、記録用紙への転
写効率が良く、しかも湿度変化に伴う現像画像の変動を
小さくすることを目的とする。 【構成】磁性キャリア1と負帯電性のトナー2とをトナ
ー濃度が2ないし15wt%になるように混合した電子
写真用現像剤において、上記トナー2の帯電量が−5な
いし−25μC/gであり、そのトナー2帯電量は、−
20ないし−50μC/gの帯電量を有するトナー2a
の表面に流動性を高めるための微粉末3を静電的に付着
させることによって、帯電量を3分の2ないし5分の1
に低下させることによって得られたものであるように構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真において静電
潜像を現像するために用いられる電子写真用現像剤に関
し、特に磁気ブラシ現像などに用いられる2成分現像剤
に関する。
潜像を現像するために用いられる電子写真用現像剤に関
し、特に磁気ブラシ現像などに用いられる2成分現像剤
に関する。
【0002】2成分現像剤は、トナーと磁性キャリアと
を混合したものであるが、トナーの帯電量は温湿度など
環境の影響を受けやすい。湿度が高いと、トナー帯電量
が小さくなって現像に消費されるトナー量が増え、その
結果、背景部の地汚れ(かぶり)が発生する。また、逆
に湿度が低いと、トナー帯電量が大きくなって、印字濃
度が低下してしまう。したがって、温湿度の変化によっ
て帯電量の変動しないトナーが望まれている。
を混合したものであるが、トナーの帯電量は温湿度など
環境の影響を受けやすい。湿度が高いと、トナー帯電量
が小さくなって現像に消費されるトナー量が増え、その
結果、背景部の地汚れ(かぶり)が発生する。また、逆
に湿度が低いと、トナー帯電量が大きくなって、印字濃
度が低下してしまう。したがって、温湿度の変化によっ
て帯電量の変動しないトナーが望まれている。
【0003】
【従来の技術】感光体上などに現像されたトナー像のト
ナーが記録用紙に転写される割合(転写効率)は、でき
るだけ高いことが望ましい。
ナーが記録用紙に転写される割合(転写効率)は、でき
るだけ高いことが望ましい。
【0004】そこで、トナーの流動性を向上させてトナ
ーと感光体表面との付着力を弱めるために、一般には疎
水性シリカをトナーの表面に静電的に付着させている。
ーと感光体表面との付着力を弱めるために、一般には疎
水性シリカをトナーの表面に静電的に付着させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トナーに単に
疎水性シリカを添加するとトナーの帯電量が大きくなっ
て、湿度変化に対するトナー帯電量の変動を大きくして
しまうので、湿度変化に伴う現像画像の濃度変動が大き
い問題が生じ、湿度変化に対する現像画像の安定化と転
写効率の向上とを両立させるのは困難であった。
疎水性シリカを添加するとトナーの帯電量が大きくなっ
て、湿度変化に対するトナー帯電量の変動を大きくして
しまうので、湿度変化に伴う現像画像の濃度変動が大き
い問題が生じ、湿度変化に対する現像画像の安定化と転
写効率の向上とを両立させるのは困難であった。
【0006】そこで本発明は、記録用紙への転写効率が
良く、しかも湿度変化に伴う現像画像の変動を小さくす
ることができる電子写真用現像剤を提供することを目的
とする。
良く、しかも湿度変化に伴う現像画像の変動を小さくす
ることができる電子写真用現像剤を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子写真用現像剤は、図1に略示されるよ
うに、磁性キャリア1と負帯電性のトナー2とをトナー
濃度が2ないし15wt%になるように混合した電子写
真用現像剤において、上記トナー2の帯電量が−5ない
し−25μC/gであり、そのトナー2帯電量は、−2
0ないし−50μC/gの帯電量を有するトナー2aの
表面に流動性を高めるための微粉末3を静電的に付着さ
せることによって、帯電量を3分の2ないし5分の1に
低下させることによって得られたものであることを特徴
とする。
め、本発明の電子写真用現像剤は、図1に略示されるよ
うに、磁性キャリア1と負帯電性のトナー2とをトナー
濃度が2ないし15wt%になるように混合した電子写
真用現像剤において、上記トナー2の帯電量が−5ない
し−25μC/gであり、そのトナー2帯電量は、−2
0ないし−50μC/gの帯電量を有するトナー2aの
表面に流動性を高めるための微粉末3を静電的に付着さ
せることによって、帯電量を3分の2ないし5分の1に
低下させることによって得られたものであることを特徴
とする。
【0008】なお、微粉末3としてアミノシラン化合物
で表面処理された酸化物を用いるとよく、微粉末3のB
ET比表面積が50ないし400m2/gであり、添加
量が0.1ないし3wt%であるとよい。
で表面処理された酸化物を用いるとよく、微粉末3のB
ET比表面積が50ないし400m2/gであり、添加
量が0.1ないし3wt%であるとよい。
【0009】アミノシラン化合物は強い正帯電性がある
ので、負帯電性トナー2aの帯電量を小さくする作用が
あり、微粉末3としては、二酸化珪素、酸化チタン又は
酸化アルミニウムなどのような酸化物をアミノシラン化
合物で表面処理したものを用いることができる。
ので、負帯電性トナー2aの帯電量を小さくする作用が
あり、微粉末3としては、二酸化珪素、酸化チタン又は
酸化アルミニウムなどのような酸化物をアミノシラン化
合物で表面処理したものを用いることができる。
【0010】トナーバインダ樹脂としては、エポキシ樹
脂、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、ポリエス
テル樹脂、ポリウレタン樹脂等の使用が考えられる。ま
た着色剤としては、ニグロシン、アゾ染料などを用いる
ことができる。
脂、スチレン−アクリル酸エステル共重合体、ポリエス
テル樹脂、ポリウレタン樹脂等の使用が考えられる。ま
た着色剤としては、ニグロシン、アゾ染料などを用いる
ことができる。
【0011】さらにカラートナー用色剤として、イエロ
ー顔料としては、カラーインデックスNo.のC.I.
21090(ピグメントイエロー12、KET Yel
low 406、大日本インキ化学工業)、C.I.2
1095(ピグメントイエロー14、KET Yell
ow 404、大日本インキ化学工業)、C.I.21
100(ピグメントイエロー13、KET Yello
w 405、大日本インキ化学工業)などが挙げられ
る。
ー顔料としては、カラーインデックスNo.のC.I.
21090(ピグメントイエロー12、KET Yel
low 406、大日本インキ化学工業)、C.I.2
1095(ピグメントイエロー14、KET Yell
ow 404、大日本インキ化学工業)、C.I.21
100(ピグメントイエロー13、KET Yello
w 405、大日本インキ化学工業)などが挙げられ
る。
【0012】また、マゼンタ顔料としては、カラーイン
デックスNo.のC.I.73916(ピグメントレッ
ド122、KET Red 309、大日本インキ化学
工業)、カラーインデックスNo.のC.I.4516
0(ピグメントレッド 81、Ultra Rose
R、東洋インキ製造)がある。
デックスNo.のC.I.73916(ピグメントレッ
ド122、KET Red 309、大日本インキ化学
工業)、カラーインデックスNo.のC.I.4516
0(ピグメントレッド 81、Ultra Rose
R、東洋インキ製造)がある。
【0013】また、シアン顔料としては、カラーインデ
ックスNo.のC.I.74160(ピグメントブルー
15、KET Blue 102、KET Blue
103、KET Blue 104、KET Blue
105、KET Blue106、KET Blue
111、大日本インキ化学工業)、C.I.7426
0(ピグメントグリーン7、KET Green 20
1、大日本インキ化学工業)などが挙げられる。
ックスNo.のC.I.74160(ピグメントブルー
15、KET Blue 102、KET Blue
103、KET Blue 104、KET Blue
105、KET Blue106、KET Blue
111、大日本インキ化学工業)、C.I.7426
0(ピグメントグリーン7、KET Green 20
1、大日本インキ化学工業)などが挙げられる。
【0014】また、電荷制御剤として、含金染料、脂肪
酸エステル、アミノ基を有する化合物などを加えてもよ
い。なお、本発明で用いるトナーは、従来公知の方法で
製造することができる。すなわち、上述の材料を加圧ニ
ーダ、エクストルーダなどによって溶融混練して、均一
分散させ、例えば、風力分級機などによって分級して所
望のトナーが得られる。
酸エステル、アミノ基を有する化合物などを加えてもよ
い。なお、本発明で用いるトナーは、従来公知の方法で
製造することができる。すなわち、上述の材料を加圧ニ
ーダ、エクストルーダなどによって溶融混練して、均一
分散させ、例えば、風力分級機などによって分級して所
望のトナーが得られる。
【0015】
【作用】トナーの適正な帯電量は、一般に−5ないし−
25μC/gの範囲にある。そこで、本発明では、帯電
量が−20ないし−50μC/gの帯電量の大きなトナ
ー2aの表面に、微粉末3を静電的に付着させることに
よって、その帯電量を3分の2ないし5分の1に低下さ
せてトナー2の適正な帯電量を得る。
25μC/gの範囲にある。そこで、本発明では、帯電
量が−20ないし−50μC/gの帯電量の大きなトナ
ー2aの表面に、微粉末3を静電的に付着させることに
よって、その帯電量を3分の2ないし5分の1に低下さ
せてトナー2の適正な帯電量を得る。
【0016】そのように付着微粉末3によって強制的に
低下させて得られたトナー帯電量は、湿度などの環境変
化によって変動する割合が小さく、微粉末3を付着させ
ることによってトナー2に流動性が与えられて、良い転
写効率が得られる。
低下させて得られたトナー帯電量は、湿度などの環境変
化によって変動する割合が小さく、微粉末3を付着させ
ることによってトナー2に流動性が与えられて、良い転
写効率が得られる。
【0017】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。ただし本
発明はこの実施例の内容に限定されるものではない。
発明はこの実施例の内容に限定されるものではない。
【0018】図2は、トナー濃度、即ち磁性キャリアと
混合されたトナーの混合比率を、変化させた場合の実験
(第1の実験)の内容を示している。なお、図中の印は
良好、×印は不良を意味している。
混合されたトナーの混合比率を、変化させた場合の実験
(第1の実験)の内容を示している。なお、図中の印は
良好、×印は不良を意味している。
【0019】現像剤1−1の組成は、バインダとして軟
化点が140℃のポリエステル樹脂を92重量部と、カ
ーボンとしてキャボット社製のブラックパールズを3重
量部と、帯電制御剤としてオリエント化学社製のボント
ロンS−37を3重量部と、ワックスとして三洋化成社
製のビスコール660Pを2重量部である。
化点が140℃のポリエステル樹脂を92重量部と、カ
ーボンとしてキャボット社製のブラックパールズを3重
量部と、帯電制御剤としてオリエント化学社製のボント
ロンS−37を3重量部と、ワックスとして三洋化成社
製のビスコール660Pを2重量部である。
【0020】そして、上記の組成物をボールミルにより
混合攪拌して、150℃に加熱したエクストルーダで溶
融混練し、冷却固化したのち粉砕機で粗粉砕して、さら
にジェットミルで細粉砕し、得られた微粉末を、風力分
級機で分級して5〜20μmのトナーとした。
混合攪拌して、150℃に加熱したエクストルーダで溶
融混練し、冷却固化したのち粉砕機で粗粉砕して、さら
にジェットミルで細粉砕し、得られた微粉末を、風力分
級機で分級して5〜20μmのトナーとした。
【0021】そして、そのトナーとPMMA(ポリメチ
ルメタクリレート)でコーティングされたフェライトキ
ャリア(平均粒径80μm)とをトナー濃度5wt(重
量)%で混合して現像剤を試作し、常温常湿(25℃、
40〜45%RH)の環境下でトナーの帯電量を測定す
ると−35μC/gであった。
ルメタクリレート)でコーティングされたフェライトキ
ャリア(平均粒径80μm)とをトナー濃度5wt(重
量)%で混合して現像剤を試作し、常温常湿(25℃、
40〜45%RH)の環境下でトナーの帯電量を測定す
ると−35μC/gであった。
【0022】次に、アミノシラン化合物で表面処理した
二酸化珪素(BET比表面積100m2/g)を0.5
重量部と前記トナー100重量部とをヘンシェルミキサ
ーにて混合し、トナー表面に二酸化珪素を静電的に付着
させた。
二酸化珪素(BET比表面積100m2/g)を0.5
重量部と前記トナー100重量部とをヘンシェルミキサ
ーにて混合し、トナー表面に二酸化珪素を静電的に付着
させた。
【0023】このトナーと上記のフェライトキャリアと
を組み合わせた2成分現像剤(トナー濃度5wt%)に
ついて、常温常湿の環境下でトナーの帯電量を測定した
結果、−18μC/gであった。そしてその現像剤を用
いて、熱ロール定着方式を搭載しているレーザプリンタ
(50枚/分・A4)を用いて印刷試験を行った。
を組み合わせた2成分現像剤(トナー濃度5wt%)に
ついて、常温常湿の環境下でトナーの帯電量を測定した
結果、−18μC/gであった。そしてその現像剤を用
いて、熱ロール定着方式を搭載しているレーザプリンタ
(50枚/分・A4)を用いて印刷試験を行った。
【0024】次に、高湿度(30℃、80%RH)の環
境下で帯電量を測定し、印刷試験を行った。その結果、
帯電量は−15μC/gであり、画像特性の変化はほと
んど見られなかった。
境下で帯電量を測定し、印刷試験を行った。その結果、
帯電量は−15μC/gであり、画像特性の変化はほと
んど見られなかった。
【0025】次に、トナー濃度を2wt%、15wt
%、1.5wt%、20wt%に変えた現像剤1−2、
1−3、1−4、1−5について同様の実験を行った結
果、図2に示されるように、トナー濃度が2〜15wt
%の範囲で良好な画像特性が得られた。
%、1.5wt%、20wt%に変えた現像剤1−2、
1−3、1−4、1−5について同様の実験を行った結
果、図2に示されるように、トナー濃度が2〜15wt
%の範囲で良好な画像特性が得られた。
【0026】図3は、帯電制御剤の配合を変えることに
よって、微粉末添加前のトナー帯電量を変化させた場合
の実験(第2の実験)の内容を示している。帯電制御剤
としてはオリエント社製のボントロンS−34とボント
ロンE‐84を混合して用いた。
よって、微粉末添加前のトナー帯電量を変化させた場合
の実験(第2の実験)の内容を示している。帯電制御剤
としてはオリエント社製のボントロンS−34とボント
ロンE‐84を混合して用いた。
【0027】なお、微粉末の添加条件は図2の第1の実
験と同じであり、トナー濃度は、この実験以降、すべて
5wt%に一定にしてある。その結果、図3に示される
ように、微粉末を添加する前のトナー帯電量が−20〜
−50μC/gの範囲において良好な画像特性が得られ
た。
験と同じであり、トナー濃度は、この実験以降、すべて
5wt%に一定にしてある。その結果、図3に示される
ように、微粉末を添加する前のトナー帯電量が−20〜
−50μC/gの範囲において良好な画像特性が得られ
た。
【0028】図4は、帯電制御剤の配合と微粉末の添加
条件変化とを組み合わせることによって、微粉末添加の
前と後におけるトナー帯電量の比率を変化させた場合の
実験(第3の実験)の内容を示している。
条件変化とを組み合わせることによって、微粉末添加の
前と後におけるトナー帯電量の比率を変化させた場合の
実験(第3の実験)の内容を示している。
【0029】この実験の結果、微粉末添加前のトナー帯
電量に対する微粉末添加後のトナー帯電量の比率が、3
分の2〜5分の1の範囲において良好な画像特性が得ら
れた。
電量に対する微粉末添加後のトナー帯電量の比率が、3
分の2〜5分の1の範囲において良好な画像特性が得ら
れた。
【0030】図5は、微粉末の添加条件を変えることに
よって、添加後の帯電量を変化させた場合の実験(第4
の実験)の内容を示している。トナー及び帯電制御剤と
しては、現像剤1−1と全く同じものを用いている。こ
の実験の結果、微粉末添加後のトナー帯電量が−5〜−
25μC/gの範囲において、良好な画像特性が得られ
た。
よって、添加後の帯電量を変化させた場合の実験(第4
の実験)の内容を示している。トナー及び帯電制御剤と
しては、現像剤1−1と全く同じものを用いている。こ
の実験の結果、微粉末添加後のトナー帯電量が−5〜−
25μC/gの範囲において、良好な画像特性が得られ
た。
【0031】図6は、微粉末のBET比表面積だけを変
化させた場合の実結内容を示している。その他の条件は
現像剤1−1と全く同じである。その結果、微粉末のB
ET比表面積が50〜400m2/gの範囲において、
良好な画像特性が得られた。
化させた場合の実結内容を示している。その他の条件は
現像剤1−1と全く同じである。その結果、微粉末のB
ET比表面積が50〜400m2/gの範囲において、
良好な画像特性が得られた。
【0032】
【発明の効果】本発明の電子写真用現像剤によれば、ト
ナーに流動性を高めるための微粉末を付着させたことに
よって、記録用紙への良好な転写効率が得られ、その微
粉末によってトナーの帯電量を適正値まで強制的に低下
させたことにより、トナー帯電量が湿度などの環境変化
によって変動する割合が小さくなり、環境によって変動
することの小さい安定した現像画像を得ることができ
る。
ナーに流動性を高めるための微粉末を付着させたことに
よって、記録用紙への良好な転写効率が得られ、その微
粉末によってトナーの帯電量を適正値まで強制的に低下
させたことにより、トナー帯電量が湿度などの環境変化
によって変動する割合が小さくなり、環境によって変動
することの小さい安定した現像画像を得ることができ
る。
【図1】本発明の概念図である。
【図2】実施例の第1の実験内容を示す図表である。
【図3】実施例の第2の実験内容を示す図表である。
【図4】実施例の第3の実験内容を示す図表である。
【図5】実施例の第4の実験内容を示す図表である。
【図6】実施例の第5の実験内容を示す図表である。
1 磁性キャリア 2 トナー 2a トナー 3 微粉末
Claims (3)
- 【請求項1】磁性キャリア(1)と負帯電性のトナー
(2)とをトナー濃度が2ないし15wt%になるよう
に混合した電子写真用現像剤において、 上記トナー(2)の帯電量が−5ないし−25μC/g
であり、そのトナー(2)帯電量は、−20ないし−5
0μC/gの帯電量を有するトナー(2a)の表面に流
動性を高めるための微粉末(3)を静電的に付着させる
ことによって、帯電量を3分の2ないし5分の1に低下
させることによって得られたものであることを特徴とす
る電子写真用現像剤。 - 【請求項2】上記微粉末(3)がアミノシラン化合物で
表面処理された酸化物である請求項1記載の電子写真用
現像剤。 - 【請求項3】上記微粉末(3)のBET比表面積が50
ないし400m2/gであり、添加量が0.1ないし3
wt%である請求項1又は2記載の電子写真用現像剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5223024A JPH0777826A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 電子写真用現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5223024A JPH0777826A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 電子写真用現像剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0777826A true JPH0777826A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16791647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5223024A Withdrawn JPH0777826A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 電子写真用現像剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777826A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7745087B2 (en) | 2007-02-21 | 2010-06-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic image developer, process cartridge, and image forming apparatus |
| US8586276B2 (en) | 2007-08-28 | 2013-11-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Carrier for electrostatic latent image development, and developer for electrostatic latent image development, method of forming an image, developer cartridge for electrostatic latent image development, process cartridge and image forming apparatus using the same |
| JP2016057538A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置、画像形成装置、現像方法、画像形成方法、及び現像剤セット |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP5223024A patent/JPH0777826A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7745087B2 (en) | 2007-02-21 | 2010-06-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic image developer, process cartridge, and image forming apparatus |
| US8586276B2 (en) | 2007-08-28 | 2013-11-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Carrier for electrostatic latent image development, and developer for electrostatic latent image development, method of forming an image, developer cartridge for electrostatic latent image development, process cartridge and image forming apparatus using the same |
| JP2016057538A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置、画像形成装置、現像方法、画像形成方法、及び現像剤セット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |