JPH0778400A - 記録媒体カートリッジライブラリ装置における増設情況検出方式 - Google Patents
記録媒体カートリッジライブラリ装置における増設情況検出方式Info
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- JPH0778400A JPH0778400A JP24607693A JP24607693A JPH0778400A JP H0778400 A JPH0778400 A JP H0778400A JP 24607693 A JP24607693 A JP 24607693A JP 24607693 A JP24607693 A JP 24607693A JP H0778400 A JPH0778400 A JP H0778400A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 増設エリアにおける付加要素の増設の有無と
増設エリアに増設された付加要素の種類等に関する増設
情況を簡単に検出する。 【構成】 基本ユニットの収納体2およびドライブと搬
送制御手段7とは、所定の通信システムで接続され、こ
の搬送制御手段と各増設エリア8とは、前記通信システ
ムを拡張利用して接続されている。付加収納体には、前
記通信システムからの情報の返送手段を設け、付加ドラ
イブには、それ自身を示すドライブ確認情報を発生する
手段を設けた。搬送制御手段7は、前記通信システムを
介して、各増設エリアに増設情況要求情報を送出し、前
記要求情報に応答、これと同一情報の返送時に増設エリ
アへの付加収納体の増設と判定、ドライブ確認情報の返
送時に付加ドライブの増設と判定、無応答時には増設エ
リアに、付加収納体、付加ドライブとも増設なしと判定
する。
増設エリアに増設された付加要素の種類等に関する増設
情況を簡単に検出する。 【構成】 基本ユニットの収納体2およびドライブと搬
送制御手段7とは、所定の通信システムで接続され、こ
の搬送制御手段と各増設エリア8とは、前記通信システ
ムを拡張利用して接続されている。付加収納体には、前
記通信システムからの情報の返送手段を設け、付加ドラ
イブには、それ自身を示すドライブ確認情報を発生する
手段を設けた。搬送制御手段7は、前記通信システムを
介して、各増設エリアに増設情況要求情報を送出し、前
記要求情報に応答、これと同一情報の返送時に増設エリ
アへの付加収納体の増設と判定、ドライブ確認情報の返
送時に付加ドライブの増設と判定、無応答時には増設エ
リアに、付加収納体、付加ドライブとも増設なしと判定
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、増設タイプの記録媒
体カートリッジライブラリ装置における増設情況検出方
式に関し、特に、各増設エリアにおける付加要素増設の
有無、前記増設エリアに増設された付加要素の種類に関
する増設情況を、高いコストをかけることなく簡単に検
出できるようにしたことに関する。
体カートリッジライブラリ装置における増設情況検出方
式に関し、特に、各増設エリアにおける付加要素増設の
有無、前記増設エリアに増設された付加要素の種類に関
する増設情況を、高いコストをかけることなく簡単に検
出できるようにしたことに関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクライブラリ装置(以下、OL
Uともいう)は、光ディスクカートリッジ(以下、単に
カートリッジともいう)の収納、読み書き等を行う装置
であり、一般的に、図2に例示するように、複数のカー
トリッジ(図示を簡略化するため1つだけ示す)Cをそ
れぞれの収納スロットに収納する収納体2と、カートリ
ッジCの読み書きを行うドライブ(以下、ODDともい
う)4と、収納体2、ドライブ4等の間でカートリッジ
4の搬送を行う搬送装置とを、基本ユニットとして具備
している。前記搬送装置は、搬送ロボット6とこれを制
御する搬送制御部7とからなる。前記搬送ロボット6
は、搬送制御部7の制御に基づいて、カートリッジCを
着脱式に保持して移動することによってカートリッジC
の搬送を行うものであり、例えば、ドライブ4で駆動す
べきカートリッジCを、収納スロットから取り込んでド
ライブ4に搬送したり、また、ドライブ4で利用済みの
カートリッジCを取り込んで収納スロットに返送したり
する。このようなカートリッジCの自動搬送動作を行う
ため、前記搬送制御部7では、例えばRS232C通信
規約に従う通信システムによって、収納体2、ODD4
等との間で各種必要な信号のやりとりを行うようになっ
ている。
Uともいう)は、光ディスクカートリッジ(以下、単に
カートリッジともいう)の収納、読み書き等を行う装置
であり、一般的に、図2に例示するように、複数のカー
トリッジ(図示を簡略化するため1つだけ示す)Cをそ
れぞれの収納スロットに収納する収納体2と、カートリ
ッジCの読み書きを行うドライブ(以下、ODDともい
う)4と、収納体2、ドライブ4等の間でカートリッジ
4の搬送を行う搬送装置とを、基本ユニットとして具備
している。前記搬送装置は、搬送ロボット6とこれを制
御する搬送制御部7とからなる。前記搬送ロボット6
は、搬送制御部7の制御に基づいて、カートリッジCを
着脱式に保持して移動することによってカートリッジC
の搬送を行うものであり、例えば、ドライブ4で駆動す
べきカートリッジCを、収納スロットから取り込んでド
ライブ4に搬送したり、また、ドライブ4で利用済みの
カートリッジCを取り込んで収納スロットに返送したり
する。このようなカートリッジCの自動搬送動作を行う
ため、前記搬送制御部7では、例えばRS232C通信
規約に従う通信システムによって、収納体2、ODD4
等との間で各種必要な信号のやりとりを行うようになっ
ている。
【0003】ところで、OLUとしては、前記基本的ユ
ニットを構成する収納体2およびODD4の他に、その
機能の拡張を図る目的で、付加要素としての収納体およ
びODD(以下、付加収納体2aおよび付加ODD4a
という)をオプショナルに増設することができる増設タ
イプのOLUが知られている。これら付加収納体2aお
よび付加ODD4aは、基本的ユニットを構成する収納
体2およびODD4と同様に、搬送ロボット6によって
アクセスされる。このような増設タイプのOLUにあっ
ては、付加収納体2aおよび付加ODD4aを増設する
ための増設エリアが予め複数設定されている。このよう
に設定される増設エリアの位置および数等は、各々のO
LUに応じて異なるのが普通である。
ニットを構成する収納体2およびODD4の他に、その
機能の拡張を図る目的で、付加要素としての収納体およ
びODD(以下、付加収納体2aおよび付加ODD4a
という)をオプショナルに増設することができる増設タ
イプのOLUが知られている。これら付加収納体2aお
よび付加ODD4aは、基本的ユニットを構成する収納
体2およびODD4と同様に、搬送ロボット6によって
アクセスされる。このような増設タイプのOLUにあっ
ては、付加収納体2aおよび付加ODD4aを増設する
ための増設エリアが予め複数設定されている。このよう
に設定される増設エリアの位置および数等は、各々のO
LUに応じて異なるのが普通である。
【0004】しかし、増設タイプのOLUの場合、どの
増設エリアに付加要素が実際に増設されているのか、ま
た、どの増設箇所にどの付加要素(つまり、付加収納体
2aまたは付加ODD4a)が増設されているのか、に
関する増設情況を自動的に正確に検出できるようになっ
ていることが必要である。このように増設情況を正確に
検出することによって、前記搬送ロボット6の動作を正
確に制御することが可能になる。また、付加要素2a、
4aの増設に際して、特定の増設エリアに誤った付加要
素2a、4aが増設される場合、これを即座に検出で
き、従って、増設ミスを効果的に防止できることにな
る。
増設エリアに付加要素が実際に増設されているのか、ま
た、どの増設箇所にどの付加要素(つまり、付加収納体
2aまたは付加ODD4a)が増設されているのか、に
関する増設情況を自動的に正確に検出できるようになっ
ていることが必要である。このように増設情況を正確に
検出することによって、前記搬送ロボット6の動作を正
確に制御することが可能になる。また、付加要素2a、
4aの増設に際して、特定の増設エリアに誤った付加要
素2a、4aが増設される場合、これを即座に検出で
き、従って、増設ミスを効果的に防止できることにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
あっては、前述のように増設情況を検出するためには、
それ専用の、コストの高い構成要素を必要としていた。
このため、より経済的に各増設エリアにおける増設情況
を検出できる技術の開発が強く望まれていた。この発明
は上述の点に鑑みてなされたもので、増設エリアにおけ
る付加要素の増設の有無、および、増設エリアに増設さ
れた付加要素の種類に関する増設情況を、高いコストを
かけることなく簡単に検出できるようにする記録媒体カ
ートリッジライブラリ装置における増設情況検出方式を
提供しようとするものである。
あっては、前述のように増設情況を検出するためには、
それ専用の、コストの高い構成要素を必要としていた。
このため、より経済的に各増設エリアにおける増設情況
を検出できる技術の開発が強く望まれていた。この発明
は上述の点に鑑みてなされたもので、増設エリアにおけ
る付加要素の増設の有無、および、増設エリアに増設さ
れた付加要素の種類に関する増設情況を、高いコストを
かけることなく簡単に検出できるようにする記録媒体カ
ートリッジライブラリ装置における増設情況検出方式を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係る増設情況検出方式は、複数の記録媒
体カートリッジを収納する収納体と、記録媒体カートリ
ッジの読み書きを行うドライブと、前記収納体と前記ド
ライブとの間で記録媒体カートリッジの搬送を行う搬送
手段と、所定の通信システムを介して前記収納体および
前記ドライブと接続されており、前記搬送手段の動作を
制御する搬送制御手段と、を基本ユニットとして備え;
さらに、その機能を任意に拡張する付加収納体および付
加ドライブを増設するために設定された増設エリアを複
数有する増設タイプの記録媒体カートリッジライブラリ
装置において、前記搬送制御手段と各前記増設エリアと
が前記通信システムを拡張して利用することによって通
信可能に接続されており、前記付加収納体に、前記通信
システムを介して送られてくる情報をそのまま返送する
コネクタ手段が設けられており、さらに、前記付加ドラ
イブに、それが付加ドライブであることを示すドライブ
検出情報を出力する手段が設けられており、前記搬送制
御手段は、前記通信システムを介して、各前記増設エリ
アに対して所定の応答要求情報を送出し、前記要求情報
に応じて、これと同一の情報がそのまま返送された場
合、その増設エリアに付加収納体が増設されていると判
定し、また、前記要求情報に応じて前記ドライブ検出情
報が返送された場合、その増設エリアに付加ドライブが
増設されていると判定し、さらに、前記要求情報に対す
る応答が無い場合、その増設エリアに付加収納体および
付加ドライブのいずれも増設されていないと判定するこ
とを特徴とするものである。
め、この発明に係る増設情況検出方式は、複数の記録媒
体カートリッジを収納する収納体と、記録媒体カートリ
ッジの読み書きを行うドライブと、前記収納体と前記ド
ライブとの間で記録媒体カートリッジの搬送を行う搬送
手段と、所定の通信システムを介して前記収納体および
前記ドライブと接続されており、前記搬送手段の動作を
制御する搬送制御手段と、を基本ユニットとして備え;
さらに、その機能を任意に拡張する付加収納体および付
加ドライブを増設するために設定された増設エリアを複
数有する増設タイプの記録媒体カートリッジライブラリ
装置において、前記搬送制御手段と各前記増設エリアと
が前記通信システムを拡張して利用することによって通
信可能に接続されており、前記付加収納体に、前記通信
システムを介して送られてくる情報をそのまま返送する
コネクタ手段が設けられており、さらに、前記付加ドラ
イブに、それが付加ドライブであることを示すドライブ
検出情報を出力する手段が設けられており、前記搬送制
御手段は、前記通信システムを介して、各前記増設エリ
アに対して所定の応答要求情報を送出し、前記要求情報
に応じて、これと同一の情報がそのまま返送された場
合、その増設エリアに付加収納体が増設されていると判
定し、また、前記要求情報に応じて前記ドライブ検出情
報が返送された場合、その増設エリアに付加ドライブが
増設されていると判定し、さらに、前記要求情報に対す
る応答が無い場合、その増設エリアに付加収納体および
付加ドライブのいずれも増設されていないと判定するこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】基本ユニットを構成する収納体およびドライブ
と搬送制御手段とは、所定の(例えばRS232C規約
に従う)通信システムによって接続されている。前記搬
送制御手段と各増設エリアとは、既存の前記通信システ
ムをそのまま拡張して利用することによって、通信可能
に接続されている。付加収納体には、前記通信システム
を介して送られてくる情報をそのまま返送する手段が設
けられている。さらに、付加ドライブには、それが付加
ドライブであることを示すドライブ検出情報を発生する
手段が設けられている。前記搬送制御手段は、前記通信
システムを介して、各増設エリアに対して応答要求情報
を送出する。こうして、前記搬送制御手段では、前記要
求情報に応じて、これと同一の情報がそのまま返送され
た場合、その増設エリアに付加収納体が増設されている
と判定し、前記要求情報に応じてドライブ検出情報が返
送された場合、その増設エリアに付加ドライブが増設さ
れていると判定し、また、前記要求情報に対する応答が
無い場合、その増設エリアに、付加収納体および付加ド
ライブのいずれも増設されていないと判定する。このよ
うな判定結果に従って、各前記増設エリアにおける増設
情況が検出される。
と搬送制御手段とは、所定の(例えばRS232C規約
に従う)通信システムによって接続されている。前記搬
送制御手段と各増設エリアとは、既存の前記通信システ
ムをそのまま拡張して利用することによって、通信可能
に接続されている。付加収納体には、前記通信システム
を介して送られてくる情報をそのまま返送する手段が設
けられている。さらに、付加ドライブには、それが付加
ドライブであることを示すドライブ検出情報を発生する
手段が設けられている。前記搬送制御手段は、前記通信
システムを介して、各増設エリアに対して応答要求情報
を送出する。こうして、前記搬送制御手段では、前記要
求情報に応じて、これと同一の情報がそのまま返送され
た場合、その増設エリアに付加収納体が増設されている
と判定し、前記要求情報に応じてドライブ検出情報が返
送された場合、その増設エリアに付加ドライブが増設さ
れていると判定し、また、前記要求情報に対する応答が
無い場合、その増設エリアに、付加収納体および付加ド
ライブのいずれも増設されていないと判定する。このよ
うな判定結果に従って、各前記増設エリアにおける増設
情況が検出される。
【0008】以上のように、基本ユニットに関して既に
設けられている通信システムを拡張利用するので、各増
設エリアにおける増設情況を、高いコストをかけること
なく簡単に検出することが可能になる。
設けられている通信システムを拡張利用するので、各増
設エリアにおける増設情況を、高いコストをかけること
なく簡単に検出することが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの発明を詳細に
説明する。図1はこの発明を実施した増設タイプのOL
Uの一構成例を示すブロック図であり、特に、搬送制御
部と各構成要素との接続関係を示している。このOLU
は、基本的なユニットとして、複数のカートリッジ(図
示省略)をそれぞれの収納スロットに収納する基本収納
体2と、カートリッジの読み書きを行う基本ODD4
と、基本収納体2、基本ODD4等の間でカートリッジ
の搬送を行う搬送装置5とで構成されている。該搬送装
置5は、搬送ロボット6と、CPUを含む搬送制御部7
とからなる。前記搬送ロボット6は、搬送制御部7の制
御に従って、カートリッジを着脱式に保持して移動する
ことによってカートリッジの搬送を行うものであり、例
えば、基本ODD4で駆動すべきカートリッジを、収納
スロットから取り込んで基本ODD4に搬送したり、ま
た、基本ODD4で利用済みのカートリッジを取り込ん
で収納スロットに返送したりする。このような搬送動作
を行うため、前記搬送制御部7では、例えばRS232
C通信規約に従う通信ケーブルを介して、例えばOLU
の全体的な制御を行う中央制御部(図示省略)、基本O
DD4の制御部、基本収納体2等との間で、各種信号の
やりとりを行うようになっている。
説明する。図1はこの発明を実施した増設タイプのOL
Uの一構成例を示すブロック図であり、特に、搬送制御
部と各構成要素との接続関係を示している。このOLU
は、基本的なユニットとして、複数のカートリッジ(図
示省略)をそれぞれの収納スロットに収納する基本収納
体2と、カートリッジの読み書きを行う基本ODD4
と、基本収納体2、基本ODD4等の間でカートリッジ
の搬送を行う搬送装置5とで構成されている。該搬送装
置5は、搬送ロボット6と、CPUを含む搬送制御部7
とからなる。前記搬送ロボット6は、搬送制御部7の制
御に従って、カートリッジを着脱式に保持して移動する
ことによってカートリッジの搬送を行うものであり、例
えば、基本ODD4で駆動すべきカートリッジを、収納
スロットから取り込んで基本ODD4に搬送したり、ま
た、基本ODD4で利用済みのカートリッジを取り込ん
で収納スロットに返送したりする。このような搬送動作
を行うため、前記搬送制御部7では、例えばRS232
C通信規約に従う通信ケーブルを介して、例えばOLU
の全体的な制御を行う中央制御部(図示省略)、基本O
DD4の制御部、基本収納体2等との間で、各種信号の
やりとりを行うようになっている。
【0010】また、この実施例に係るOLUでは、従来
と同様に、その処理機能の拡張を図る目的で、前記基本
収納体2および基本ODD4の他に、付加収納体2aお
よび付加ODD4aをオプショナルに増設するための増
設エリア8が予め複数設定されている。このような増設
タイプのOLUの場合、前記搬送制御部7が搬送ロボッ
ト6の動作を正確に制御し、また、増設に際して特定の
増設エリア8に誤った付加要素を増設するミス等を効果
的に防止できるよう、どの増設エリア8に付加要素が実
際に増設されているのか、また、どの増設箇所にどの種
類の付加要素(つまり、付加収納体2aまたは付加OD
D4a)が増設されているのか、に関する増設情況を自
動的に正確に検出できるようになっていることが必要で
ある。
と同様に、その処理機能の拡張を図る目的で、前記基本
収納体2および基本ODD4の他に、付加収納体2aお
よび付加ODD4aをオプショナルに増設するための増
設エリア8が予め複数設定されている。このような増設
タイプのOLUの場合、前記搬送制御部7が搬送ロボッ
ト6の動作を正確に制御し、また、増設に際して特定の
増設エリア8に誤った付加要素を増設するミス等を効果
的に防止できるよう、どの増設エリア8に付加要素が実
際に増設されているのか、また、どの増設箇所にどの種
類の付加要素(つまり、付加収納体2aまたは付加OD
D4a)が増設されているのか、に関する増設情況を自
動的に正確に検出できるようになっていることが必要で
ある。
【0011】そこで、この発明によると、搬送装置5の
前記搬送制御部7と各増設エリア8とは、前記基本ユニ
ットに使用されている通信ケーブル10と同様なRS2
32C通信ケーブル10によって接続されている。な
お、増設エリア8に付加要素2a、4aを増設する際に
は、これらの付加要素2a、4aは、前記通信ケーブル
10に接続される。また、この実施例で利用される付加
収納体2aには、受信線と送信線とをそのまま接続する
ことにより、送信されてくる情報を折返しそのまま返送
するためのスルーコネクタ12が設けられている。こう
して、この発明では、前記RS232C通信ケーブル1
0を介して、搬送制御部7から各増設エリア8に対して
所定の応答要求情報を送出し、これに対する増設エリア
8の次のような応答に基づいて、それぞれの増設エリア
8における増設情況を検出するようにしている。
前記搬送制御部7と各増設エリア8とは、前記基本ユニ
ットに使用されている通信ケーブル10と同様なRS2
32C通信ケーブル10によって接続されている。な
お、増設エリア8に付加要素2a、4aを増設する際に
は、これらの付加要素2a、4aは、前記通信ケーブル
10に接続される。また、この実施例で利用される付加
収納体2aには、受信線と送信線とをそのまま接続する
ことにより、送信されてくる情報を折返しそのまま返送
するためのスルーコネクタ12が設けられている。こう
して、この発明では、前記RS232C通信ケーブル1
0を介して、搬送制御部7から各増設エリア8に対して
所定の応答要求情報を送出し、これに対する増設エリア
8の次のような応答に基づいて、それぞれの増設エリア
8における増設情況を検出するようにしている。
【0012】図1の図示例は、例えば3つの増設エリア
8のうちの1つに増設の基本ODD4aが増設され、他
の1つに増設の基本収納体2aが増設され、さらに他の
1つには付加要素が増設されていない場合を示してい
る。この図示例を参照して、この発明の増設情況検出方
式を説明する、次のようである。
8のうちの1つに増設の基本ODD4aが増設され、他
の1つに増設の基本収納体2aが増設され、さらに他の
1つには付加要素が増設されていない場合を示してい
る。この図示例を参照して、この発明の増設情況検出方
式を説明する、次のようである。
【0013】1)増設の基本ODD4aが増設されてい
る増設エリア8に関する検出:搬送制御部7から送出さ
れた前記応答要求情報に応じて、前記基本ODD4aの
制御部から、それが付加ドライブであることを示す所定
のドライブ検出情報が搬送制御部7に返送される。この
ようにドライブ検出情報が返送された場合、前記搬送制
御部7では、当該増設エリア8に付加ODD4aが増設
されていると判定する。
る増設エリア8に関する検出:搬送制御部7から送出さ
れた前記応答要求情報に応じて、前記基本ODD4aの
制御部から、それが付加ドライブであることを示す所定
のドライブ検出情報が搬送制御部7に返送される。この
ようにドライブ検出情報が返送された場合、前記搬送制
御部7では、当該増設エリア8に付加ODD4aが増設
されていると判定する。
【0014】2)増設の基本収納体2aが増設されてい
る増設エリア8に関する検出:搬送制御部7から送出さ
れた前記応答要求情報と同一の情報が、基本収納体2a
に設けられたスルーコネクタ5を介して、そのまま前記
搬送制御部7に返送される。こうして、応答要求情報と
同一の情報が返送された場合、前記搬送制御部7では、
当該増設エリア8に増設の基本収納体2aが増設されて
いると判定する。 3)付加要素が増設されていない増設エリア8に関する
検出:前記搬送制御部7から送出された前記応答要求情
報に対して、なんらの応答も返ってこない。このように
応答が無かった場合、前記搬送制御部7では、当該増設
エリア8にいずれの付加要素も増設されていないと判定
する。
る増設エリア8に関する検出:搬送制御部7から送出さ
れた前記応答要求情報と同一の情報が、基本収納体2a
に設けられたスルーコネクタ5を介して、そのまま前記
搬送制御部7に返送される。こうして、応答要求情報と
同一の情報が返送された場合、前記搬送制御部7では、
当該増設エリア8に増設の基本収納体2aが増設されて
いると判定する。 3)付加要素が増設されていない増設エリア8に関する
検出:前記搬送制御部7から送出された前記応答要求情
報に対して、なんらの応答も返ってこない。このように
応答が無かった場合、前記搬送制御部7では、当該増設
エリア8にいずれの付加要素も増設されていないと判定
する。
【0015】以上のように、基本ユニットに関して従来
より利用されている通信システムをそのまま増設部に拡
張して利用し、付加収納体2aにスルーコネクタ5を設
けるだけでよいので、高いコストをかけることなく極め
て簡単且つ経済的に、搬送制御部7において、各増設エ
リアにおける付加要素増設の有無、前記増設エリアに増
設された付加要素の種類に関する増設情況を正確に検出
できることになる。なお、この発明は、OLUに限ら
ず、光ディスクカートリッジ以外の記録媒体カートリッ
ジを取り扱うその他の記録媒体カートリッジライブラリ
装置にも適用可能である。
より利用されている通信システムをそのまま増設部に拡
張して利用し、付加収納体2aにスルーコネクタ5を設
けるだけでよいので、高いコストをかけることなく極め
て簡単且つ経済的に、搬送制御部7において、各増設エ
リアにおける付加要素増設の有無、前記増設エリアに増
設された付加要素の種類に関する増設情況を正確に検出
できることになる。なお、この発明は、OLUに限ら
ず、光ディスクカートリッジ以外の記録媒体カートリッ
ジを取り扱うその他の記録媒体カートリッジライブラリ
装置にも適用可能である。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明は、基本ユニッ
トに関して既に設けられている通信システムを拡張して
利用するものであるので、各増設エリアにおける増設情
況を、高いコストをかけることなく簡単に検出すること
ができる、という優れた効果を奏する。
トに関して既に設けられている通信システムを拡張して
利用するものであるので、各増設エリアにおける増設情
況を、高いコストをかけることなく簡単に検出すること
ができる、という優れた効果を奏する。
【図1】この発明を実施したOLUの一構成例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】従来技術の課題を説明する図。
2 基本収納体 2a 付加収納体 4 基本ODD 4a 付加ODD 5 搬送装置 6 搬送ロボット 7 搬送制御部 8 増設エリア 12 スルーコネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の記録媒体カートリッジを収納する
収納体と、記録媒体カートリッジの読み書きを行うドラ
イブと、前記収納体と前記ドライブとの間で記録媒体カ
ートリッジの搬送を行う搬送手段と、所定の通信システ
ムを介して前記収納体および前記ドライブと接続されて
おり、前記搬送手段の動作を制御する搬送制御手段と、
を基本ユニットとして備え;さらに、その機能を任意に
拡張するための付加収納体および付加ドライブを増設す
るために設定された増設エリアを複数有する増設タイプ
の記録媒体カートリッジライブラリ装置において、 前記搬送制御手段と各前記増設エリアとが前記通信シス
テムを拡張して利用することによって通信可能に接続さ
れており、前記付加収納体に、前記通信システムを介し
て送られてくる情報をそのまま返送するコネクタ手段が
設けられており、さらに、前記付加ドライブに、それが
付加ドライブであることを示すドライブ確認情報を出力
する手段が設けられており、 前記搬送制御手段は、 前記通信システムを介して、各前記増設エリアに対して
所定の応答要求情報を送出し、 前記要求情報に応じて、これと同一の情報がそのまま返
送された場合、その増設エリアに付加収納体が増設され
ていると判定し、また、前記要求情報に応じて前記ドラ
イブ確認情報が返送された場合、その増設エリアに付加
ドライブが増設されていると判定し、さらに、前記要求
情報に対する応答が無い場合、その増設エリアに付加収
納体および付加ドライブのいずれも増設されていないと
判定することを特徴とする記録媒体カートリッジライブ
ラリ装置における増設情況検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24607693A JPH0778400A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 記録媒体カートリッジライブラリ装置における増設情況検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24607693A JPH0778400A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 記録媒体カートリッジライブラリ装置における増設情況検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0778400A true JPH0778400A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17143122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24607693A Pending JPH0778400A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 記録媒体カートリッジライブラリ装置における増設情況検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778400A (ja) |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP24607693A patent/JPH0778400A/ja active Pending
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