JPH0778445A - テープカセットにおける誤消去防止装置 - Google Patents

テープカセットにおける誤消去防止装置

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JPH0778445A
JPH0778445A JP5225718A JP22571893A JPH0778445A JP H0778445 A JPH0778445 A JP H0778445A JP 5225718 A JP5225718 A JP 5225718A JP 22571893 A JP22571893 A JP 22571893A JP H0778445 A JPH0778445 A JP H0778445A
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JP
Japan
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erasure prevention
erroneous erasure
plug
identification
recordable position
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Withdrawn
Application number
JP5225718A
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English (en)
Inventor
Koji Hara
浩二 原
Jiyunya Oomachi
純哉 大町
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0778445A publication Critical patent/JPH0778445A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライブデッキ側の構造を変えることなく目
視により即座に誤消去防止プラグが記録可能位置又は記
録不可能位置にあることを識別可能とする。 【構成】 カセット本体8に設けられた誤消去防止プラ
グを押し込みながら軸方向に回転させることにより記録
可能位置と記録不可能位置とに切り換えるようにされた
テープカセットにおける誤消去防止装置において、誤消
去防止プラグに着色した誤消去防止用識別部材7を設
け、該誤消去防止プラグが記録可能位置又は記録不可能
位置のいずれかの状態とされたときに、上記誤消去防止
用識別部材7をカセット本体8の上ハーフに形成された
透明窓部10又は識別用検出孔9に臨ませるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオテープレ
コーダ用のテープカセットに内蔵される誤消去防止装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、種々のデータを記録するデータ
用のテープカセットには、すでに記録された情報を誤っ
て消去しないようにするため、誤消去防止装置が設けら
れている。誤消去防止装置が設けられたテープカセット
としては、例えば先に本願出願人により実公平4−16
305号公報に開示したものが提案されている。
【0003】この誤消去防止装置は、カセット本体に内
蔵された誤消去防止プラグをバネによる弾発力に抗して
押し込みながら軸方向に回転させて記録可能位置と記録
不可能位置とに切り換えることにより、磁気テープに記
録された情報を誤って消去しないような構成とされてい
る。
【0004】図4にかかる誤消去防止プラグ101を示
す。この誤消去防止プラグ101には、該誤消去防止プ
ラグ101をマイナスドライバー等によって回転させる
ための溝102が設けられた円盤状をなすフランジ部1
03の上端面に、誤消去防止プラグ101が記録可能位
置又は記録不可能位置にあるかどうかを目視により識別
することができるように三角形状の識別マーク104が
設けられている。
【0005】上記識別マーク104は、図5に示すよう
に、カセット本体105の上ハーフ106に開設された
識別マーク検出用孔107に臨むようになされている。
そして、上記識別マーク104が、図6(a)で示すよ
うに三角形の頂点が上を向いた状態のときは、記録可能
であることを示し、同図(b)で示すように三角形の頂
点が下を向いた状態のときは、記録不可能であることを
示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記識別マ
ーク104は小さなものであるので、目視によりその三
角形がどちらに向いているのかを識別するのは困難であ
る。このため、識別マーク検出用孔107に臨む識別マ
ーク104の向きを注意深く見る必要がある。
【0007】そこで本発明は、かかる従来の技術的な課
題に鑑みて提案されたものであって、ドライブデッキ側
の構造を変えることなく目視により即座に誤消去防止プ
ラグが記録可能位置又は記録不可能位置にあることを識
別できるテープカセットにおける誤消去防止プラグを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、カセット本体
に設けられた誤消去防止プラグを押し込みながら軸方向
に回転させることにより記録可能位置と記録不可能位置
とに切り換えるようにされたテープカセットにおける誤
消去防止装置において、上記誤消去防止プラグに着色し
た誤消去防止用識別部材を設け、該誤消去防止プラグが
記録可能位置又は記録不可能位置のいずれかの状態とさ
れたときに、上記誤消去防止用識別部材をカセット本体
の上ハーフに形成された透明窓部又は識別用検出孔に臨
むようにすることにより、上述の課題を解決する。
【0009】
【作用】本発明においては、着色した誤消去防止用識別
部材を誤消去防止プラグに設け、これをカセット本体の
上ハーフに形成した透明窓部又は識別用検出孔に臨むよ
うに構成しているので、該誤消去防止用識別部材がこれ
ら透明窓部又は識別用検出孔に臨んだときと臨まないと
きの窓部又は孔内の色彩の変化により、目視によって即
座にテープカセットが記録可能であるかそれとも記録不
可能であるかがわかる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて図面を参照しながら詳細に説明する。本実施例のテ
ープカセットおける誤消去防止装置は、カセット本体に
設けられた誤消去防止プラグを、バネの弾発力に抗して
押し込みながら軸方向に回転させることにより記録可能
位置と記録不可能位置とに切り換えることにより、磁気
テープへの情報信号の書き込み又は書き込み禁止(誤消
去防止)を図るように構成されたものである。
【0011】誤消去防止プラグ1は、図1に示すよう
に、カセット本体に設けられたカセット情報検出部のプ
ラグ収納部(いずれも図示は省略する。)に上下動自在
とされると共に、軸回り方向に回転自在となるように配
されている。この誤消去防止プラグ1は、例えば合成樹
脂等によって一体成形されてなるもので、プラグ本体2
の上下端にそれぞれプラグ位置切り換え操作部3と検出
用突部4とを有している。
【0012】プラグ本体2は、プラグ位置切り換え操作
部3が設けられる側が直径の大きい円柱体として形成さ
れ、検出用突部4が設けられる側が直径の小さい円柱体
として形成された,いわゆる段付き丸棒として形成され
ている。
【0013】プラグ位置切り換え操作部3は、プラグ本
体2の外径が大きい側の端部に円盤体として設けられて
いる。このプラグ位置切り換え操作部3の略中心を通る
位置には、例えばマイナスドライバー等によって誤消去
防止プラグ1を回転させて記録可能位置と記録不可能位
置とに切り換えるためのプラグ回転操作用溝5が形成さ
れている。
【0014】また、このプラグ位置切り換え操作部3に
は、誤消去防止プラグ1を記録可能位置と記録不可能位
置に切り換えたときに、当該誤消去防止プラグ1が記録
可能位置にあるのか又は記録不可能位置にあるのかを目
視により識別するためのマーカー6が設けられている。
かかるマーカー6は、上記プラグ回転操作用溝5を挟ん
で後述する検出用突部4とは反対側に三角形状のマーク
として形成されている。
【0015】一方、検出用突部4は、プラグ位置切り換
え操作部3とは反対側のプラグ本体2の端部にけおる外
周縁部に舌片形状として設けられている。この検出用突
部4は、記録可能位置と記録不可能位置においてカセッ
ト情報検出部に設けられた検出孔を開放又は閉塞する役
目をする。
【0016】検出用突部4によって検出孔を閉塞した場
合には、デッキ側に設けられた情報検出手段としての検
出ピンがこの検出用突部4に接触して下方に押し下げら
れることにより情報検出がなされる。これに対して、検
出孔が開放された場合には、検出用突部4に検出ピンが
接触しないために、情報検出は行われない。
【0017】また、この検出用突部4は、記録可能位置
と記録不可能位置に誤消去防止プラグ1を保持せしめる
ために、カセット情報検出部に設けられた位置決め部
(図示は省略する。)に当接するようになっている。
【0018】そして特にこの実施例の誤消去防止プラグ
1には、該誤消去防止プラグ1が記録可能位置又は記録
不可能位置にあるか否かを目視により即座に識別するた
めの誤消去防止用識別部材7が設けられている。かかる
誤消去防止用識別部材7は、上記検出用突部4とは反対
側のプラグ本体2の段差部における直径の大きい方に設
けられている。
【0019】この誤消去防止用識別部材7は、目視によ
り直ちに識別ができるように、有彩色等による着色が施
された円盤体として形成されている。この誤消去防止用
識別部材7は、目視によって見える上面7a部分が少な
くとも着色されていればよいが、例えばこの誤消去防止
識別部材7を作製する際に二色成形によって円盤部分全
体を着色してもよい。
【0020】以上のように構成された誤消去防止プラグ
1は、図2に示すように、カセット本体8に設けられた
カセット情報検出部のプラグ収納部に配され、その一端
に設けられるプラグ位置切り換え操作部3が上ハーフに
開設された識別マーク検出用孔9に臨むようになってい
る。また、この誤消去防止プラグ1の誤消去防止用識別
部材7は、カセット本体8の上ハーフに形成された透明
窓部10を一部を切り欠いて設けられる識別確認窓部1
1に臨むようになされている。
【0021】識別マーク検出用孔9より見える三角形状
をなすマーカー6が図2に示すように、三角形状の頂点
が蓋体12とは反対側に向いたときは、磁気テープへの
情報信号を記録することができない記録不可能状態であ
ることを示す。また、誤消去防止用識別部材7が識別確
認窓部11に臨んだときは、やはり記録不可能状態であ
ることを示す。
【0022】一方、マーカー6の頂点が蓋体12側に向
いたときは、磁気テープへの情報信号を書き込んでもよ
い記録可能状態にあることを示す。また、誤消去防止用
識別部材7が上記識別確認窓部11に露出しないとき
は、やはり記録可能状態にあることを示す。
【0023】このように本実施例では、識別マーク検出
用孔9内に臨むマーカー6の向きによって、誤消去防止
プラグ1が記録可能位置にあるのか又は記録不可能位置
にあるのかが判別できる他、上記識別用確認窓部11に
臨む着色された誤消去防止用識別部材7により窓部の色
が変化することによっても確認することができる。つま
り、マーカー6の向きの変化に加え、窓部の色の変化に
よって記録可能であるか又は記録不可能であるかが、目
視により簡単にしかも正確に識別可能となる。したがっ
て、テープカセットを注意深く観察しなくともぱっと見
ただけで直に、記録可能状態であるのか又は記録不可能
な状態であるのかがわかる。
【0024】上記の例では、透明窓部10を一部切り欠
いて形成した識別検出用窓部11に誤消去防止用識別部
材7を臨ませるようにしたが、例えば図3に示すよう
に、上ハーフの識別マーク検出用孔9の近傍に円形状の
識別用検出孔13を設け、ここに誤消去防止用識別部材
7を臨ませるようにしてもよい。
【0025】このようにすれば、着色された誤消去防止
用識別部材7がこの識別検出用窓部13に見え隠れする
ことになり、当該識別検出用窓部13の孔の中の色彩の
変化により、テープカセットが記録可能であるかそれと
も記録不可能であるかが、一目で目視によって容易且つ
正確に識別することができる。また、デッキ側では、検
出ピンにより自動検出がなされるため、当該デッキ側で
の改造を必要としない。
【0026】なお、誤消去防止用識別部材7の形状や識
別検出用窓部11の形状、或いは識別用検出孔9の形状
等は、いずれも一例であり、特にこれに限定されること
はなく、種々の形状が適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のテープカセットにおける誤消去防止装置において
は、誤消去防止プラグに着色された誤消去防止用識別部
材が設けられ、該誤消去防止用識別部材がカセット本体
の上ハーフに形成された透明窓部又は識別用検出孔に臨
むようになされているので、当該誤消去防止プラグを記
録可能位置と記録不可能位置とに切り換えることにより
透明窓部又は識別用検出孔の色彩の変化を目視により一
目で簡単且つ正確に確認することができ、誤消去防止装
置が働いているか否かを直ちに判別できる。また、かか
る構成とすることにより、デッキ側での検出機構を改造
する必要はないので、構造的にも簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】誤消去防止プラグの一例を示す斜視図である。
【図2】カセット本体に設けられる透明窓部の一部を切
り欠いて形成した識別検出用窓部に誤消去防止プラグの
誤消去防止用識別部材を臨ませた状態を示すテープカセ
ットの平面図である。
【図3】カセット本体に識別検出用窓部を設け、この窓
部に誤消去防止プラグの誤消去防止用識別部材を臨ませ
た状態を示すテープカセットの平面図である。
【図4】従来の誤消去防止プラグを示す斜視図である。
【図5】従来の誤消去防止プラグがカセット本体の識別
マーク検出用孔に臨んだ状態を示すテープカセットの平
面図である。
【図6】従来の誤消去防止プラグがカセット本体の識別
マーク検出用孔に臨んだ状態を示す要部拡大平面図であ
り、(a)は記録可能状態を示し、(b)は記録不可能
状態を示す。
【符号の説明】
1・・・誤消去防止プラグ 2・・・プラグ本体 3・・・プラグ位置切り換え操作部 4・・・検出用突部 5・・・プラグ回転操作用溝 6・・・マーカー 7・・・誤消去防止用識別部材 8・・・カセット本体 9・・・識別マーク検出用孔 10・・・透明窓部 11・・・識別確認窓部 12・・・蓋体 13・・・識別用検出孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット本体に設けられた誤消去防止プ
    ラグを押し込みながら軸方向に回転させることにより記
    録可能位置と記録不可能位置とに切り換えるようにされ
    たテープカセットにおける誤消去防止装置において、 上記誤消去防止プラグには着色された誤消去防止用識別
    部材が設けられ、該誤消去防止プラグが記録可能位置又
    は記録不可能位置のいずれかの状態とされたときに、上
    記誤消去防止用識別部材がカセット本体の上ハーフに形
    成された透明窓部又は識別用検出孔に臨むようにされた
    ことを特徴とするテープカセットにおける誤消去防止装
    置。
JP5225718A 1993-09-10 1993-09-10 テープカセットにおける誤消去防止装置 Withdrawn JPH0778445A (ja)

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JPH0778445A true JPH0778445A (ja) 1995-03-20

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JP5225718A Withdrawn JPH0778445A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 テープカセットにおける誤消去防止装置

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20001128