JPH0778978A - 縦型mos電界効果トランジスタ - Google Patents
縦型mos電界効果トランジスタInfo
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- JPH0778978A JPH0778978A JP5246434A JP24643493A JPH0778978A JP H0778978 A JPH0778978 A JP H0778978A JP 5246434 A JP5246434 A JP 5246434A JP 24643493 A JP24643493 A JP 24643493A JP H0778978 A JPH0778978 A JP H0778978A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D30/64—Double-diffused metal-oxide semiconductor [DMOS] FETs
- H10D30/66—Vertical DMOS [VDMOS] FETs
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/102—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration
- H10D62/103—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices
- H10D62/105—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices by having particular doping profiles, shapes or arrangements of PN junctions; by having supplementary regions, e.g. junction termination extension [JTE]
- H10D62/106—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices by having particular doping profiles, shapes or arrangements of PN junctions; by having supplementary regions, e.g. junction termination extension [JTE] having supplementary regions doped oppositely to or in rectifying contact with regions of the semiconductor bodies, e.g. guard rings with PN or Schottky junctions
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- H10D62/107—Buried supplementary regions, e.g. buried guard rings
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- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 アバランシェ耐量を増大し、動作時に破壊さ
れにくい縦型MOS電界効果トランジスタを提供する。 【構成】 この縦型MOS電界効果トランジスタは、N
+型半導体基板の一面側にドレイン電極、前記基板の他
面側にN−型エピタキシャル層103、その表面に絶縁
膜を介して形成されたゲート電極108、一部が前記ゲ
ート電極108の直下に位置するように形成されたP型
ボディー領域104、およびこのボディー領域104に
挾まれたゲート電極直下のエピタキシャル層中に形成さ
れたP−型領域120とから成る。 【効果】 半導体領域120の形成により、P型ボディ
ー領域104周辺の接合部110への電界集中が緩和さ
れるので、素子内の寄生バイポーラトランジスタを動作
させることなく、縦型MOS電界効果トランジスタ10
0のアバランシェ降伏による破壊を防止できる。
れにくい縦型MOS電界効果トランジスタを提供する。 【構成】 この縦型MOS電界効果トランジスタは、N
+型半導体基板の一面側にドレイン電極、前記基板の他
面側にN−型エピタキシャル層103、その表面に絶縁
膜を介して形成されたゲート電極108、一部が前記ゲ
ート電極108の直下に位置するように形成されたP型
ボディー領域104、およびこのボディー領域104に
挾まれたゲート電極直下のエピタキシャル層中に形成さ
れたP−型領域120とから成る。 【効果】 半導体領域120の形成により、P型ボディ
ー領域104周辺の接合部110への電界集中が緩和さ
れるので、素子内の寄生バイポーラトランジスタを動作
させることなく、縦型MOS電界効果トランジスタ10
0のアバランシェ降伏による破壊を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アバランシェ降伏によ
る破壊耐量を増大した縦型MOS電界効果トランジスタ
に関する。
る破壊耐量を増大した縦型MOS電界効果トランジスタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、縦型MOS電界効果トランジ
スタは、大電流の高速スイッチングが可能なので、モー
タ制御、スイッチングレギュレータ、CRT偏向用とし
て多用されている。
スタは、大電流の高速スイッチングが可能なので、モー
タ制御、スイッチングレギュレータ、CRT偏向用とし
て多用されている。
【0003】図3には、従来の縦型MOS電界効果トラ
ンジスタの1セルの模型断面図が示されている。この従
来の縦型MOS電界効果トランジスタ100は、シリコ
ン基板の裏面側の高濃度N+型領域をドレイン領域10
1とし、裏面にドレイン電極102が形成されている。
また、表面側には、N−型エピタキシャル層103が形
成され、その表面上に所定の間隔で酸化膜107を介し
た多結晶シリコンによる絶縁ゲート電極108が配置さ
れている。
ンジスタの1セルの模型断面図が示されている。この従
来の縦型MOS電界効果トランジスタ100は、シリコ
ン基板の裏面側の高濃度N+型領域をドレイン領域10
1とし、裏面にドレイン電極102が形成されている。
また、表面側には、N−型エピタキシャル層103が形
成され、その表面上に所定の間隔で酸化膜107を介し
た多結晶シリコンによる絶縁ゲート電極108が配置さ
れている。
【0004】このゲート電極108の周縁直下にチャネ
ル領域105を形成するように、N−型エピタキシャル
層103表面にP型ボディー領域104とN+型ソース
領域106とが形成されている。そして、このP型ボデ
ィー領域104とN+型ソース領域106を電気的に短
絡させるようにアルミニウムによるソース電極109が
形成されている。
ル領域105を形成するように、N−型エピタキシャル
層103表面にP型ボディー領域104とN+型ソース
領域106とが形成されている。そして、このP型ボデ
ィー領域104とN+型ソース領域106を電気的に短
絡させるようにアルミニウムによるソース電極109が
形成されている。
【0005】この従来の縦型MOS電界効果トランジス
タ100は、ゲート電極108に電圧を印加することに
より、ゲート電極108下のP型ボディー領域104表
面のチャネル領域105をN型に反転させ、ここを通る
ドレイン電流をゲート電極108に印加する電圧値で制
御するように動作させるものである。
タ100は、ゲート電極108に電圧を印加することに
より、ゲート電極108下のP型ボディー領域104表
面のチャネル領域105をN型に反転させ、ここを通る
ドレイン電流をゲート電極108に印加する電圧値で制
御するように動作させるものである。
【0006】前述の縦型MOS電界効果トランジスタの
製造方法に関して詳述しているものとしては、特開昭6
3−260176号公報がある。
製造方法に関して詳述しているものとしては、特開昭6
3−260176号公報がある。
【0007】図4(A)には、従来の縦型MOS電界効
果トランジスタ100を用いたスイッチング回路の一例
が示され、図4(B)には回路各部の電圧波形が模擬的
に示されている。
果トランジスタ100を用いたスイッチング回路の一例
が示され、図4(B)には回路各部の電圧波形が模擬的
に示されている。
【0008】インダクタンス負荷401を縦型MOS電
界効果トランジスタ100でスイッチングする場合、図
4(B)に示すように、インダクタンス負荷401を遮
断した瞬間に高い電流変化率で大きなサージ電圧403
が発生し、このサージ電圧403が縦型MOS電界効果
トランジスタ100のソース・ドレイン間に印加され
る。
界効果トランジスタ100でスイッチングする場合、図
4(B)に示すように、インダクタンス負荷401を遮
断した瞬間に高い電流変化率で大きなサージ電圧403
が発生し、このサージ電圧403が縦型MOS電界効果
トランジスタ100のソース・ドレイン間に印加され
る。
【0009】従来の縦型MOS電界効果トランジスタ1
00は、このようなサージ電圧403によりアバランシ
ェ降伏が発生し、素子が破壊されやすいという問題があ
った。
00は、このようなサージ電圧403によりアバランシ
ェ降伏が発生し、素子が破壊されやすいという問題があ
った。
【0010】この問題を、図5を用いて、以下に詳述す
る。図5は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタ1
00の主な寄生素子を示す断面図である。
る。図5は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタ1
00の主な寄生素子を示す断面図である。
【0011】サージ電圧403が縦型MOS電界効果ト
ランジスタ100のソース・ドレイン間に印加された状
態においては、P型ボディー領域104とN−型エピタ
キシャル層103とが形成するPN接合部(これが寄生
の接合ダイオード503として機能する)に逆バイアス
がかかることになる。
ランジスタ100のソース・ドレイン間に印加された状
態においては、P型ボディー領域104とN−型エピタ
キシャル層103とが形成するPN接合部(これが寄生
の接合ダイオード503として機能する)に逆バイアス
がかかることになる。
【0012】つまり、寄生の接合ダイオード503に逆
バイアスがかかることになり、この寄生ダイオード50
3が降伏して電流が流れる。これにより、縦型MOS電
界効果トランジスタ100は、サージ電圧403として
素子に加えられたエネルギーを吸収しようとする。
バイアスがかかることになり、この寄生ダイオード50
3が降伏して電流が流れる。これにより、縦型MOS電
界効果トランジスタ100は、サージ電圧403として
素子に加えられたエネルギーを吸収しようとする。
【0013】この時の降伏状態はアバランシェ(電子な
だれ)降伏と呼ばれる。これに関して簡単に説明する。
だれ)降伏と呼ばれる。これに関して簡単に説明する。
【0014】PN接合に逆バイアスがかかると、空乏層
が広がり空乏層内に高電界がかかる。空乏層内で発生し
た電子・正孔対は、高電界によって加速され、バンドギ
ャップの1.5倍以上のエネルギーを持つようになる。
すると、そのエネルギーの一部を価電子帯の電子に与
え、この電子が伝導帯に励起される事により、新たに電
子・正孔対が生じる。この電子・正孔対も加速されるこ
とにより、別の電子・正孔対が生成される。この現象が
繰り返されることにより、高電界の空乏層内でなだれの
様に急速な電荷の増加が起こり降伏状態となる。これが
アバランシェ降伏である。
が広がり空乏層内に高電界がかかる。空乏層内で発生し
た電子・正孔対は、高電界によって加速され、バンドギ
ャップの1.5倍以上のエネルギーを持つようになる。
すると、そのエネルギーの一部を価電子帯の電子に与
え、この電子が伝導帯に励起される事により、新たに電
子・正孔対が生じる。この電子・正孔対も加速されるこ
とにより、別の電子・正孔対が生成される。この現象が
繰り返されることにより、高電界の空乏層内でなだれの
様に急速な電荷の増加が起こり降伏状態となる。これが
アバランシェ降伏である。
【0015】ところで、アバランシェ降伏は前述の性質
上、PN接合の中でも高電界がかかるところで起こりや
すい。特に、縦型MOS電界効果トランジスタ100
は、P型ボディー領域104の周辺部のPN接合領域が
曲率を持っているために、この曲率部分110に電界が
集中する。
上、PN接合の中でも高電界がかかるところで起こりや
すい。特に、縦型MOS電界効果トランジスタ100
は、P型ボディー領域104の周辺部のPN接合領域が
曲率を持っているために、この曲率部分110に電界が
集中する。
【0016】よって、アバランシェ降伏は主にP型ボデ
ィー領域104の周辺接合部の曲率部分110で起こ
る。そして降伏による電流は、P型ボディー領域104
の周辺接合部の曲率部分110より、N+型ソース領域
106の底部のP型ボディー領域104にある寄生抵抗
507を通り、ソース電極109へと流れる。降伏によ
る電流が寄生抵抗507を通るため、そこで電圧降下が
生じる。よって、P型ボディー領域104の周辺接合部
の曲率部分110がソース電極109に比べ電位が高く
なる。
ィー領域104の周辺接合部の曲率部分110で起こ
る。そして降伏による電流は、P型ボディー領域104
の周辺接合部の曲率部分110より、N+型ソース領域
106の底部のP型ボディー領域104にある寄生抵抗
507を通り、ソース電極109へと流れる。降伏によ
る電流が寄生抵抗507を通るため、そこで電圧降下が
生じる。よって、P型ボディー領域104の周辺接合部
の曲率部分110がソース電極109に比べ電位が高く
なる。
【0017】ソース電極109とN+型ソース領域10
6とは同電位であるため、結果としてP型ボディー領域
104の周辺接合部の曲率部分110とN+型ソース領
域106とが形成するPN接合には順バイアスがかかる
ことになる。
6とは同電位であるため、結果としてP型ボディー領域
104の周辺接合部の曲率部分110とN+型ソース領
域106とが形成するPN接合には順バイアスがかかる
ことになる。
【0018】この状態はN+型ソース領域106をエミ
ッタ、P型ボディー領域104をベース、N−型エピタ
キシャル層103をコレクタとする寄生バイポーラトラ
ンジスタ505を導通させる条件に等しい。
ッタ、P型ボディー領域104をベース、N−型エピタ
キシャル層103をコレクタとする寄生バイポーラトラ
ンジスタ505を導通させる条件に等しい。
【0019】これより、一旦寄生バイポーラトランジス
タ505が導通してしまうと、アバランシェ降伏による
電流は、制御不可能な状態となって寄生バイポーラトラ
ンジスタ505を通って流れ(すなわち、電流はドレイ
ン領域101からN−型エピタキシャル層103を通り
P型ボディー領域104の周辺接合部の曲率部分110
を流れN+型ソース領域106に至る)、結果的に縦型
MOS電界効果トランジスタ100が破壊されてしま
う。
タ505が導通してしまうと、アバランシェ降伏による
電流は、制御不可能な状態となって寄生バイポーラトラ
ンジスタ505を通って流れ(すなわち、電流はドレイ
ン領域101からN−型エピタキシャル層103を通り
P型ボディー領域104の周辺接合部の曲率部分110
を流れN+型ソース領域106に至る)、結果的に縦型
MOS電界効果トランジスタ100が破壊されてしま
う。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の縦型MOS電界効果トランジスタ100は、ソース・
ドレイン間に高電圧が印加された場合に、アバランシェ
降伏は主にP型ボディー領域104の周辺接合部の曲率
部分110で起こり、電流はN+型ソース領域106の
底部のP型ボディー領域104を通りソース電極109
へと流れる。
の縦型MOS電界効果トランジスタ100は、ソース・
ドレイン間に高電圧が印加された場合に、アバランシェ
降伏は主にP型ボディー領域104の周辺接合部の曲率
部分110で起こり、電流はN+型ソース領域106の
底部のP型ボディー領域104を通りソース電極109
へと流れる。
【0021】このため、P型ボディー領域104の周辺
接合部の曲率部分110とソース電極109との間に、
寄生抵抗507による電圧降下により電位差が生じ、寄
生バイポーラトランジスタ505が導通し、これにより
素子が破壊されてしまう。このように従来の縦型MOS
電界効果トランジスタ100は、アバランシェ降伏に対
して無防備で破壊に至り易い欠点があった。
接合部の曲率部分110とソース電極109との間に、
寄生抵抗507による電圧降下により電位差が生じ、寄
生バイポーラトランジスタ505が導通し、これにより
素子が破壊されてしまう。このように従来の縦型MOS
電界効果トランジスタ100は、アバランシェ降伏に対
して無防備で破壊に至り易い欠点があった。
【0022】本発明は、このような従来の課題に鑑みな
されたものであり、その目的は、アバランシェ降伏時に
素子で消費可能な最大エネルギーであるアバランシェ耐
量が大きく、破壊に対する耐性の高い縦型MOS電界効
果トランジスタを得ることにある。
されたものであり、その目的は、アバランシェ降伏時に
素子で消費可能な最大エネルギーであるアバランシェ耐
量が大きく、破壊に対する耐性の高い縦型MOS電界効
果トランジスタを得ることにある。
【0023】
【課題を解決するための手段及び作用】請求項1の発明 前記目的を達成するため、本発明の縦型MOS電界効果
トランジスタは、半導体基板の一面側に形成された第1
の導電型のドレイン領域と、前記ドレイン領域の表面に
形成されたドレイン電極と、前記半導体基板の他面側に
形成された第1の導電型のエピタキシャル層と、前記エ
ピタキシャル層の表面に絶縁膜を介して形成されたゲー
ト電極と、前記ゲート電極裏面側の前記エピタキシャル
層領域を挟みかつその一部が前記ゲート電極裏面側に位
置するよう、前記エピタキシャル層に形成された第2の
導電型のボディー領域と、前記ボディー領域の表面側の
一部に形成された第1の導電型のソース領域と、前記ソ
ース領域を含むボディー領域の表面に形成されたソース
電極と、前記ゲート電極裏面側の前記ボディー領域の表
面側のチャネル領域と、前記ボディー領域に挾まれた前
記エピタキシャル層中に形成された第2の導電型の半導
体領域とを含むことを特徴とする。
トランジスタは、半導体基板の一面側に形成された第1
の導電型のドレイン領域と、前記ドレイン領域の表面に
形成されたドレイン電極と、前記半導体基板の他面側に
形成された第1の導電型のエピタキシャル層と、前記エ
ピタキシャル層の表面に絶縁膜を介して形成されたゲー
ト電極と、前記ゲート電極裏面側の前記エピタキシャル
層領域を挟みかつその一部が前記ゲート電極裏面側に位
置するよう、前記エピタキシャル層に形成された第2の
導電型のボディー領域と、前記ボディー領域の表面側の
一部に形成された第1の導電型のソース領域と、前記ソ
ース領域を含むボディー領域の表面に形成されたソース
電極と、前記ゲート電極裏面側の前記ボディー領域の表
面側のチャネル領域と、前記ボディー領域に挾まれた前
記エピタキシャル層中に形成された第2の導電型の半導
体領域とを含むことを特徴とする。
【0024】本発明によれば、図6に示すようにP−型
半導体領域120を形成することにより、逆バイアス時
では、ゲート電極108下のP型ボディー領域104と
N−型エピタキシャル層103との間(以下、これをP
型ボディー領域104周辺の接合部110と呼ぶ)の空
乏層601の幅d1 が、ソース電極109下のP型ボデ
ィー領域104とN−型エピタキシャル層103との間
(以下、これをP型ボディー領域104中央の接合部1
12と呼ぶ)の空乏層601の幅d2 よりも広くなる。
半導体領域120を形成することにより、逆バイアス時
では、ゲート電極108下のP型ボディー領域104と
N−型エピタキシャル層103との間(以下、これをP
型ボディー領域104周辺の接合部110と呼ぶ)の空
乏層601の幅d1 が、ソース電極109下のP型ボデ
ィー領域104とN−型エピタキシャル層103との間
(以下、これをP型ボディー領域104中央の接合部1
12と呼ぶ)の空乏層601の幅d2 よりも広くなる。
【0025】この様子は図6中の破線604で示され
る。これは逆バイアス時のP型ボディー領域104及び
P−型半導体領域120とN−型エピタキシャル層10
3との間に生じる空乏層の内、N−型エピタキシャル層
103側の空乏層端604を示したものである。
る。これは逆バイアス時のP型ボディー領域104及び
P−型半導体領域120とN−型エピタキシャル層10
3との間に生じる空乏層の内、N−型エピタキシャル層
103側の空乏層端604を示したものである。
【0026】これにより、P型ボディー領域104周辺
の接合部110への電界集中が緩和されるので、P型ボ
ディー領域104中央の接合部112のアバランシェ降
伏電圧はP型ボディー領域104周辺の接合部110の
アバランシェ降伏電圧より小さくできる。これにより、
アバランシェ降伏はP型ボディー領域104中央の接合
部112で起こる。
の接合部110への電界集中が緩和されるので、P型ボ
ディー領域104中央の接合部112のアバランシェ降
伏電圧はP型ボディー領域104周辺の接合部110の
アバランシェ降伏電圧より小さくできる。これにより、
アバランシェ降伏はP型ボディー領域104中央の接合
部112で起こる。
【0027】ここで、アバランシェ降伏が起こる場所に
よる違いを、アバランシェ降伏による電流(太い矢印で
示す)の流れる形態によって考える。
よる違いを、アバランシェ降伏による電流(太い矢印で
示す)の流れる形態によって考える。
【0028】従来の縦型MOS電界効果トランジスタ
は、P型ボディー領域104周辺の接合部110のA
点、B点で降伏が起こり、N+型ソース領域106裏面
側を降伏電流が流れることにより、寄生バイポーラトラ
ンジスタが動作して破壊してしまう。
は、P型ボディー領域104周辺の接合部110のA
点、B点で降伏が起こり、N+型ソース領域106裏面
側を降伏電流が流れることにより、寄生バイポーラトラ
ンジスタが動作して破壊してしまう。
【0029】しかし、P−型半導体領域120の存在す
ることによって、P型ボディー領域104中央の接合部
112においてアバランシェ降伏が発生し、その降伏に
よる電流はP型ボディー領域104中央の接合部112
のC点を起点として流れる。つまり、降伏電流はN+型
ソース領域106下を通ること無くP型ボディー領域1
04を介してソース電極109に流れる。
ることによって、P型ボディー領域104中央の接合部
112においてアバランシェ降伏が発生し、その降伏に
よる電流はP型ボディー領域104中央の接合部112
のC点を起点として流れる。つまり、降伏電流はN+型
ソース領域106下を通ること無くP型ボディー領域1
04を介してソース電極109に流れる。
【0030】このためP型ボディー領域104の周辺部
110とソース電極109との間の寄生抵抗による電圧
降下が発生せず、順バイアスされる電位差が生じないの
で、寄生バイポーラトランジスタは導通することが無
い。
110とソース電極109との間の寄生抵抗による電圧
降下が発生せず、順バイアスされる電位差が生じないの
で、寄生バイポーラトランジスタは導通することが無
い。
【0031】このように、アバランシェ降伏による電流
を積極的にP型ボディー領域104中央の接合部112
からソース電極109に流すことによって、素子にサー
ジ電圧として加えられたエネルギーを消費するため、縦
型MOS電界効果トランジスタ100のアバランシェ降
伏による破壊を防止できる。
を積極的にP型ボディー領域104中央の接合部112
からソース電極109に流すことによって、素子にサー
ジ電圧として加えられたエネルギーを消費するため、縦
型MOS電界効果トランジスタ100のアバランシェ降
伏による破壊を防止できる。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、縦型MOS電界効果トランジスタセルの寄生バイポ
ーラトランジスタを導通させることが無くなり、素子を
破壊から保護することができ、特にインダクタンス負荷
下での素子動作時の破壊に対する耐性が向上するという
利点を有する。
ば、縦型MOS電界効果トランジスタセルの寄生バイポ
ーラトランジスタを導通させることが無くなり、素子を
破壊から保護することができ、特にインダクタンス負荷
下での素子動作時の破壊に対する耐性が向上するという
利点を有する。
【0033】請求項2の発明 請求項2の発明の縦型MOS電界効果トランジスタは、
請求項1において、前記第2の導電型の半導体領域がゲ
ート電極裏面側の前記エピタキシャル層の表面に接して
いないことを特徴とする。
請求項1において、前記第2の導電型の半導体領域がゲ
ート電極裏面側の前記エピタキシャル層の表面に接して
いないことを特徴とする。
【0034】これにより、前記第2の導電型の半導体領
域を狭くし、電子がここを通るときに生じる抵抗成分を
小さくでき、この結果、素子のオン抵抗をより小さく抑
さえることができる。
域を狭くし、電子がここを通るときに生じる抵抗成分を
小さくでき、この結果、素子のオン抵抗をより小さく抑
さえることができる。
【0035】
【実施例】以下に本発明を適用した実施例を図1、図2
を参照しながら詳細に説明する。なお、前述した従来技
術と対応する部材には、同一符号を付し、その説明は省
略する。第1実施例 図1は、本発明の第1の実施例であるNチャネル縦型M
OS電界効果トランジスタ100の1セルの模型断面図
である。
を参照しながら詳細に説明する。なお、前述した従来技
術と対応する部材には、同一符号を付し、その説明は省
略する。第1実施例 図1は、本発明の第1の実施例であるNチャネル縦型M
OS電界効果トランジスタ100の1セルの模型断面図
である。
【0036】この縦型MOS電界効果トランジスタ10
0は、その半導体基板のN+型領域である裏面側をドレ
イン領域101として使用し、裏面にはドレイン電極1
02が形成されている。
0は、その半導体基板のN+型領域である裏面側をドレ
イン領域101として使用し、裏面にはドレイン電極1
02が形成されている。
【0037】また、半導体基板の表面側にはN−型エピ
タキシャル層103が形成されている。このN−型エピ
タキシャル層103の表面には、シリコン酸化膜からな
るゲート酸化膜107を介して多結晶シリコンのゲート
電極108が配置されている。さらに、前記N−型エピ
タキシャル103の表面側の一部に、前記ゲート電極1
08の直下の領域を挾むようにしてP型ボディー領域1
04が形成されている。このP型ボディー領域104は
その表面側の一部にN+型ソース領域106が形成さ
れ、これによりゲート電極108の周縁直下に位置する
P型ボディー領域104の表面側の領域が、チャネル領
域105として機能するように構成されている。そし
て、P型ボディー領域104とN+型ソース領域106
の両方にコンタクトするよう、それらの表面にはソース
電極109が形成されている。
タキシャル層103が形成されている。このN−型エピ
タキシャル層103の表面には、シリコン酸化膜からな
るゲート酸化膜107を介して多結晶シリコンのゲート
電極108が配置されている。さらに、前記N−型エピ
タキシャル103の表面側の一部に、前記ゲート電極1
08の直下の領域を挾むようにしてP型ボディー領域1
04が形成されている。このP型ボディー領域104は
その表面側の一部にN+型ソース領域106が形成さ
れ、これによりゲート電極108の周縁直下に位置する
P型ボディー領域104の表面側の領域が、チャネル領
域105として機能するように構成されている。そし
て、P型ボディー領域104とN+型ソース領域106
の両方にコンタクトするよう、それらの表面にはソース
電極109が形成されている。
【0038】また、この縦型MOS電界効果トランジス
タ100には、ゲート電極108直下のN−型エピタキ
シャル層103表面より、左右のP型ボディー領域10
4から等距離になるようにP−型半導体領域120が形
成され、このP−型半導体領域120にはP型ボディー
領域104に比べて低濃度に不純物がドープされてい
る。このような構成とすることにより、逆バイアス時に
は、図6に示すようにP型ボディー領域104周辺の接
合部110の空乏層601の幅が、P型ボディー領域1
04中央の接合部112の空乏層601の幅よりも広く
なる。
タ100には、ゲート電極108直下のN−型エピタキ
シャル層103表面より、左右のP型ボディー領域10
4から等距離になるようにP−型半導体領域120が形
成され、このP−型半導体領域120にはP型ボディー
領域104に比べて低濃度に不純物がドープされてい
る。このような構成とすることにより、逆バイアス時に
は、図6に示すようにP型ボディー領域104周辺の接
合部110の空乏層601の幅が、P型ボディー領域1
04中央の接合部112の空乏層601の幅よりも広く
なる。
【0039】よって、P型ボディー領域104中央の接
合部112のアバランシェ降伏電圧はP型ボディー領域
104周辺の接合部110のアバランシェ降伏電圧より
小さくできる。
合部112のアバランシェ降伏電圧はP型ボディー領域
104周辺の接合部110のアバランシェ降伏電圧より
小さくできる。
【0040】すると、アバランシェ降伏はP型ボディー
領域104中央の接合部112で発生し、その降伏によ
る電流は、N+型ソース領域106下を通ること無くP
型ボディー領域104を介してソース電極109に流れ
る。
領域104中央の接合部112で発生し、その降伏によ
る電流は、N+型ソース領域106下を通ること無くP
型ボディー領域104を介してソース電極109に流れ
る。
【0041】このため、P型ボディー領域104の周辺
部110とソース電極109との間の電圧降下が発生せ
ず、順バイアスされる電位差が生じないので寄生バイポ
ーラトランジスタ(図5参照)は導通することが無い。
部110とソース電極109との間の電圧降下が発生せ
ず、順バイアスされる電位差が生じないので寄生バイポ
ーラトランジスタ(図5参照)は導通することが無い。
【0042】このように、アバランシェ降伏による電流
を、積極的にN+型ソース領域106下でないP型ボデ
ィー領域104から、ソース電極109に流すことによ
って、縦型MOS電界効果トランジスタ100はアバラ
ンシェ降伏による破壊に至ることはない。
を、積極的にN+型ソース領域106下でないP型ボデ
ィー領域104から、ソース電極109に流すことによ
って、縦型MOS電界効果トランジスタ100はアバラ
ンシェ降伏による破壊に至ることはない。
【0043】従来の、縦型MOS電界効果トランジスタ
のゲートがオン状態の場合の電子の流れは、N+型ソー
ス領域106からP型ボディー領域104周辺部分に形
成されるチャネル領域105を通りN−型エピタキシャ
ル層103内を放射状に流れてドレインに至る。
のゲートがオン状態の場合の電子の流れは、N+型ソー
ス領域106からP型ボディー領域104周辺部分に形
成されるチャネル領域105を通りN−型エピタキシャ
ル層103内を放射状に流れてドレインに至る。
【0044】ところで、第1実施例の場合、P−型半導
体領域120が電子の流れを妨げる事がない程度に低濃
度であるので、P−型半導体領域120の存在によって
も、電子はP−型半導体領域120を通りN−型エピタ
キシャル層103内を放射状に近い状態で流れてドレイ
ンに至る。この時、P−型半導体領域120の抵抗成分
により、若干オン抵抗が増加するが、オン状態の素子特
性は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタに比べ変
化が少ない。
体領域120が電子の流れを妨げる事がない程度に低濃
度であるので、P−型半導体領域120の存在によって
も、電子はP−型半導体領域120を通りN−型エピタ
キシャル層103内を放射状に近い状態で流れてドレイ
ンに至る。この時、P−型半導体領域120の抵抗成分
により、若干オン抵抗が増加するが、オン状態の素子特
性は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタに比べ変
化が少ない。
【0045】この第1実施例では、P−型半導体領域1
20を形成することにより、アバランシェ降伏時に素子
で消費可能な最大エネルギーであるアバランシェ耐量
は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタに比べて、
約2倍の増大が見られた。
20を形成することにより、アバランシェ降伏時に素子
で消費可能な最大エネルギーであるアバランシェ耐量
は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタに比べて、
約2倍の増大が見られた。
【0046】以上の説明では、Nチャネル縦型MOS電
界効果トランジスタについて記述してあるが、この発明
はPチャネル縦型MOS電界効果トランジスタにも同様
にして適用できることは明らかである。第2実施例 図2は本発明の第2の実施例であるNチャネル縦型MO
S電界効果トランジスタの1セルの模型断面図である。
なお、前記第1実施例と対応する部材には、同一符号を
付し、その説明は省略する。
界効果トランジスタについて記述してあるが、この発明
はPチャネル縦型MOS電界効果トランジスタにも同様
にして適用できることは明らかである。第2実施例 図2は本発明の第2の実施例であるNチャネル縦型MO
S電界効果トランジスタの1セルの模型断面図である。
なお、前記第1実施例と対応する部材には、同一符号を
付し、その説明は省略する。
【0047】本実施例の縦型MOS電界効果トランジス
タ100には、P−型埋め込み層210が、ゲート電極
108とN+型ドレイン領域101との間のN−型エピ
タキシャル層103内で、左右のP型ボディー領域10
5から等距離で、かつ底部がほぼP型ボディー領域10
4の底部と等しくなるように形成されている。このP−
型埋め込み層210には、P型ボディー領域104に比
べて低濃度に不純物がドープされている。
タ100には、P−型埋め込み層210が、ゲート電極
108とN+型ドレイン領域101との間のN−型エピ
タキシャル層103内で、左右のP型ボディー領域10
5から等距離で、かつ底部がほぼP型ボディー領域10
4の底部と等しくなるように形成されている。このP−
型埋め込み層210には、P型ボディー領域104に比
べて低濃度に不純物がドープされている。
【0048】従来の縦型MOS電界効果トランジスタ
は、P型ボディー領域104周辺の接合部110で降伏
が起こり、N+型ソース領域106直下をアバランシェ
降伏による電流が流れて寄生バイポーラトランジスタが
動作して破壊してしまう。
は、P型ボディー領域104周辺の接合部110で降伏
が起こり、N+型ソース領域106直下をアバランシェ
降伏による電流が流れて寄生バイポーラトランジスタが
動作して破壊してしまう。
【0049】しかしP−型埋め込み層210の存在する
ことによって、P型ボディー領域104周辺の接合部1
10の空乏層幅が、P型ボディー領域104中央の接合
部112の空乏層幅に比べて広くなる。
ことによって、P型ボディー領域104周辺の接合部1
10の空乏層幅が、P型ボディー領域104中央の接合
部112の空乏層幅に比べて広くなる。
【0050】これにより、P型ボディー領域104中央
の接合部112においてアバランシェ降伏が発生し、そ
の降伏による電流はN+型ソース領域106下を通るこ
と無くP型ボディー領域104を介してソース電極10
9に流れる。つまり、降伏電流はP型ボディー領域10
4中央の接合部112を起点として流れるので、素子を
破壊に至らせることはない。
の接合部112においてアバランシェ降伏が発生し、そ
の降伏による電流はN+型ソース領域106下を通るこ
と無くP型ボディー領域104を介してソース電極10
9に流れる。つまり、降伏電流はP型ボディー領域10
4中央の接合部112を起点として流れるので、素子を
破壊に至らせることはない。
【0051】なお、第2実施例の縦型MOS電界効果ト
ランジスタのゲートがオン状態の場合、P−型埋め込み
層210が電子の流れを妨げる事がない程度に低濃度で
あるので、P−型埋め込み層210の存在によっても電
子はN−型エピタキシャル層103内を放射状に近い状
態で流れてドレインに至る。この時、第1実施例のP−
型半導体領域120に比べ第2実施例のP−型埋め込み
層210はP−型半導体の領域が狭いため、電子がここ
を通るときに生じる抵抗成分も小さくなる。
ランジスタのゲートがオン状態の場合、P−型埋め込み
層210が電子の流れを妨げる事がない程度に低濃度で
あるので、P−型埋め込み層210の存在によっても電
子はN−型エピタキシャル層103内を放射状に近い状
態で流れてドレインに至る。この時、第1実施例のP−
型半導体領域120に比べ第2実施例のP−型埋め込み
層210はP−型半導体の領域が狭いため、電子がここ
を通るときに生じる抵抗成分も小さくなる。
【0052】よって素子のオン抵抗は、第1実施例の場
合に比べて小さく抑さえることができる。これによりオ
ン状態の素子特性は、第1実施例に比べ変化が少なく、
従来の縦型MOS電界効果トランジスタに近づく。
合に比べて小さく抑さえることができる。これによりオ
ン状態の素子特性は、第1実施例に比べ変化が少なく、
従来の縦型MOS電界効果トランジスタに近づく。
【0053】この第2実施例では、P−型埋め込み層2
10を形成することにより、アバランシェ降伏時に素子
で消費可能な最大エネルギーであるアバランシェ耐量
は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタに比べて約
2倍の増大が見られた。
10を形成することにより、アバランシェ降伏時に素子
で消費可能な最大エネルギーであるアバランシェ耐量
は、従来の縦型MOS電界効果トランジスタに比べて約
2倍の増大が見られた。
【0054】以上の説明ではNチャネル縦型MOS電界
効果トランジスタについて記述してあるが、この発明は
Pチャネル縦型MOS電界効果トランジスタにも同様に
して適用できることは明らかである。
効果トランジスタについて記述してあるが、この発明は
Pチャネル縦型MOS電界効果トランジスタにも同様に
して適用できることは明らかである。
【図1】図1は本発明の第1実施例の縦型MOS電界効
果トランジスタの断面図である。
果トランジスタの断面図である。
【図2】図2は本発明の第2実施例の縦型MOS電界効
果トランジスタの断面図である。
果トランジスタの断面図である。
【図3】図3は従来の縦型MOS電界効果トランジスタ
の例を示す断面図である。
の例を示す断面図である。
【図4】図4は縦型MOS電界効果トランジスタを用い
たスイッチング回路の一例を示す図である。
たスイッチング回路の一例を示す図である。
【図5】図5は従来の縦型MOS電界効果トランジスタ
の寄生素子を示す断面図である。
の寄生素子を示す断面図である。
【図6】図6は、本発明の縦型MOS電界効果トランジ
スタの動作説明図である。
スタの動作説明図である。
101 N+型ドレイン領域 102 ドレイン電極 103 N−型エピタキシャル層 104 P型ボディー領域 105 チャネル領域 106 N+型ソース領域 107 ゲート絶縁膜 108 ゲート電極 109 ソース電極 120 P−型半導体領域 210 P−型埋め込み層
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板の一面側に形成された第1の
導電型のドレイン領域と、 前記ドレイン領域の表面に形成されたドレイン電極と、 前記半導体基板の他面側に形成された第1の導電型のエ
ピタキシャル層と、 前記エピタキシャル層の表面に絶縁膜を介して形成され
たゲート電極と、 前記ゲート電極裏面側の前記エピタキシャル層領域を挟
みかつその一部が前記ゲート電極裏面側に位置するよ
う、前記エピタキシャル層に形成された第2の導電型の
ボディー領域と、 前記ボディー領域の表面側の一部に形成された第1の導
電型のソース領域と、 前記ソース領域を含むボディー領域の表面に形成された
ソース電極と、 前記ゲート電極裏面側の前記ボディー領域の表面側のチ
ャネル領域と、 前記ボディー領域に挾まれた前記エピタキシャル層中に
形成された第2の導電型の半導体領域とを含むことを特
徴とする縦型MOS電界効果トランジスタ。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記第2の導電型の半導体領域がゲート電極裏面側の前
記エピタキシャル層の表面に接していないことを特徴と
する縦型MOS電界効果トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246434A JPH0778978A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 縦型mos電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246434A JPH0778978A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 縦型mos電界効果トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0778978A true JPH0778978A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17148426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5246434A Withdrawn JPH0778978A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 縦型mos電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778978A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-09-07 JP JP5246434A patent/JPH0778978A/ja not_active Withdrawn
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