JPH0779131A - 移相器 - Google Patents
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- JPH0779131A JPH0779131A JP22301293A JP22301293A JPH0779131A JP H0779131 A JPH0779131 A JP H0779131A JP 22301293 A JP22301293 A JP 22301293A JP 22301293 A JP22301293 A JP 22301293A JP H0779131 A JPH0779131 A JP H0779131A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 11
- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical compound C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移相器の広帯域動作化及びモノリシック集積
化を目的とする。 【構成】 振幅・極性可変回路5,6を2つ用い、一方
の振幅・極性可変回路6の出力を90度位相変移回路7
を用いてもう一方の振幅・極性可変回路5の出力に対し
て90度位相をずらし、それらを合成回路8で足し合わ
せる。
化を目的とする。 【構成】 振幅・極性可変回路5,6を2つ用い、一方
の振幅・極性可変回路6の出力を90度位相変移回路7
を用いてもう一方の振幅・極性可変回路5の出力に対し
て90度位相をずらし、それらを合成回路8で足し合わ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制御信号に応じて信号の
位相量を変られ、モノリシックICに集積できる移相器
に関する。
位相量を変られ、モノリシックICに集積できる移相器
に関する。
【0002】
【従来の技術】移相器は高周波帯等における信号の変調
・復調や再生中継器における識別回路の入力データ信号
とクロック信号との位相の整合等に幅広く使われてい
る。
・復調や再生中継器における識別回路の入力データ信号
とクロック信号との位相の整合等に幅広く使われてい
る。
【0003】従来の移相器の例を図5に示す(文献例:
“10GHz GaAsMESFETモノリシック可変
位相器IC”,1993年電子情報通信学会春季大会C
−553)。この移相器は方向性結合器の2つの端子に
バラクタダイオードを接続したもので、図5において1
は入力端子、2は出力端子、35は制御端子、36は方
向性結合器、37,38はバラクタダイオードを示す。
“10GHz GaAsMESFETモノリシック可変
位相器IC”,1993年電子情報通信学会春季大会C
−553)。この移相器は方向性結合器の2つの端子に
バラクタダイオードを接続したもので、図5において1
は入力端子、2は出力端子、35は制御端子、36は方
向性結合器、37,38はバラクタダイオードを示す。
【0004】制御端子35にDC電圧を加えると電位に
よりバラクタダイオード37,38の容量が変化し、こ
の容量変化により方向性結合器36とバラクタダイオー
ドの接続点での反射の位相が変化する。
よりバラクタダイオード37,38の容量が変化し、こ
の容量変化により方向性結合器36とバラクタダイオー
ドの接続点での反射の位相が変化する。
【0005】バラクタダイオード37、38の容量をC
とすると、接続点での反射係数Γは方向性結合器36の
特性インピーダンスをZ0 、周波数をωとして、 Γ=(1−j*ω*C*Z0 )/(1+j*ω*C*Z0 ) =exp(−2*j*φ) (φ=tan-1(ω*C*Z0 )) (1) となる(jは虚数単位)。(1)式において、Cの変化
と共にφが変化するため、出力端子2での位相を変化さ
せることができる。
とすると、接続点での反射係数Γは方向性結合器36の
特性インピーダンスをZ0 、周波数をωとして、 Γ=(1−j*ω*C*Z0 )/(1+j*ω*C*Z0 ) =exp(−2*j*φ) (φ=tan-1(ω*C*Z0 )) (1) となる(jは虚数単位)。(1)式において、Cの変化
と共にφが変化するため、出力端子2での位相を変化さ
せることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術におけ
る移相器では、方向性結合器36を構成するマイクロス
トリップ線路の長さがλ/4(λ:波長)であるため、
1GHz程度の周波数で利用しようとしたとき、マイク
ロストリップ線路の長さが約25mmとなり、モノリシ
ックでの集積化が困難である。
る移相器では、方向性結合器36を構成するマイクロス
トリップ線路の長さがλ/4(λ:波長)であるため、
1GHz程度の周波数で利用しようとしたとき、マイク
ロストリップ線路の長さが約25mmとなり、モノリシ
ックでの集積化が困難である。
【0007】またバラクタダイオード37、38の容量
可変幅が有限であるため、(1)式で定義される位相可
変範囲も制限されるといった課題がある。
可変幅が有限であるため、(1)式で定義される位相可
変範囲も制限されるといった課題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めの手段の要旨は以下の4項に存する。
めの手段の要旨は以下の4項に存する。
【0009】[1] 2つに分岐された入力信号の一方
が入力され、第1の振幅・極性制御電圧に基づいて、該
入力信号の振幅及び極性を変える第1の振幅・極性可変
回路と、該入力信号の他方が入力され、第2の振幅・極
性制御電圧に基づいて、該入力信号の振幅及び極性を変
える第2の振幅・極性可変回路と、前記第2の振幅・極
性可変回路において生成された振幅・極性可変信号を入
力信号とし、該入力信号に対しその出力信号の位相を9
0度変える90度位相変移回路と、前記90度位相変移
回路において生成された90度位相変移信号及び前記第
1の振幅・極性可変回路において生成された振幅・極性
可変信号を合成した位相可変信号を生成する合成回路と
を備えて成ることを特徴とする移相器。
が入力され、第1の振幅・極性制御電圧に基づいて、該
入力信号の振幅及び極性を変える第1の振幅・極性可変
回路と、該入力信号の他方が入力され、第2の振幅・極
性制御電圧に基づいて、該入力信号の振幅及び極性を変
える第2の振幅・極性可変回路と、前記第2の振幅・極
性可変回路において生成された振幅・極性可変信号を入
力信号とし、該入力信号に対しその出力信号の位相を9
0度変える90度位相変移回路と、前記90度位相変移
回路において生成された90度位相変移信号及び前記第
1の振幅・極性可変回路において生成された振幅・極性
可変信号を合成した位相可変信号を生成する合成回路と
を備えて成ることを特徴とする移相器。
【0010】[2] 第1のトランジスタ(14)のエ
ミッタと第2のトランジスタ(15)のエミッタとが第
3のトランジスタ(12)のコレクタに共通に接続さ
れ、第4のトランジスタ(16)のエミッタと第5のト
ランジスタ(17)のエミッタとが第6のトランジスタ
(13)のコレクタに共通に接続され、第3のトランジ
スタ(12)のエミッタと第6のトランジスタ(13)
のエミッタとが電流源(40)に共通に接続され、更に
電流源(40)を介して電源VEEに接続され、第3の
トランジスタ(12)のベースが信号入力端子Vin
(9)に接続され、第1のトランジスタ(14)のベー
スと第5のトランジスタ(17)のベースとが振幅・極
性制御端子Vc(11)に接続され、第2のトランジス
タ(15)のベースと第4のトランジスタ(16)のベ
ースとが共通に接続され、更に電源Vaを介して接地さ
れ、第1のトランジスタ(14)のコレクタが第1の抵
抗RL(18)を介して電源VCCに接続され、第5の
トランジスタ(17)のコレクタが第2の抵抗RL(1
9)を介して電源VCCに接続され、第4のトランジス
タ(16)のコレクタが振幅・極性可変回路出力端子
(10)に接続されることにより前記第1及び第2の振
幅・極性可変回路がそれぞれ構成されていることを特徴
とする請求項1に記載の移相器。
ミッタと第2のトランジスタ(15)のエミッタとが第
3のトランジスタ(12)のコレクタに共通に接続さ
れ、第4のトランジスタ(16)のエミッタと第5のト
ランジスタ(17)のエミッタとが第6のトランジスタ
(13)のコレクタに共通に接続され、第3のトランジ
スタ(12)のエミッタと第6のトランジスタ(13)
のエミッタとが電流源(40)に共通に接続され、更に
電流源(40)を介して電源VEEに接続され、第3の
トランジスタ(12)のベースが信号入力端子Vin
(9)に接続され、第1のトランジスタ(14)のベー
スと第5のトランジスタ(17)のベースとが振幅・極
性制御端子Vc(11)に接続され、第2のトランジス
タ(15)のベースと第4のトランジスタ(16)のベ
ースとが共通に接続され、更に電源Vaを介して接地さ
れ、第1のトランジスタ(14)のコレクタが第1の抵
抗RL(18)を介して電源VCCに接続され、第5の
トランジスタ(17)のコレクタが第2の抵抗RL(1
9)を介して電源VCCに接続され、第4のトランジス
タ(16)のコレクタが振幅・極性可変回路出力端子
(10)に接続されることにより前記第1及び第2の振
幅・極性可変回路がそれぞれ構成されていることを特徴
とする請求項1に記載の移相器。
【0011】[3] 第1の容量(22)の一方の端子
が信号入力端子(20)に接続され、第1の容量(2
2)の他方の端子と第1の抵抗(23)の一方の端子が
出力端子(21)に接続され、第1の抵抗(23)の他
方の端子が接地されることにより前記90度位相変移回
路が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
移相器。
が信号入力端子(20)に接続され、第1の容量(2
2)の他方の端子と第1の抵抗(23)の一方の端子が
出力端子(21)に接続され、第1の抵抗(23)の他
方の端子が接地されることにより前記90度位相変移回
路が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
移相器。
【0012】[4] 第1の抵抗(33)の一方の端子
が信号入力端子(20)に接続され、第1の抵抗(3
3)の他方の端子と第1の容量(34)の一方の端子が
出力端子(21)に接続され、第1の容量(34)の他
方の端子が接地されることにより前記90度位相変移回
路が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
移相器。
が信号入力端子(20)に接続され、第1の抵抗(3
3)の他方の端子と第1の容量(34)の一方の端子が
出力端子(21)に接続され、第1の容量(34)の他
方の端子が接地されることにより前記90度位相変移回
路が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
移相器。
【0013】
【作用】本発明の概念を説明するためのブロック図を図
1に示す。また、本発明の回路の動作原理は図2に示す
信号のベクトル図で表される。図2でa1は第1の振幅
・極性可変回路5の出力信号を示し、a2は90度位相
変移回路7の出力信号を示し、Voutは合成回路8の
出力信号を示し、Vc1,Vc2は振幅・極性制御電圧
を示す。a2は、90度位相変移回路7の出力信号であ
るから、a1に対して位相が90度変化している。また
Voutはベクトルa1とa2の和で表される。a1と
a2の振幅は第1の振幅・極性可変回路5と第2の振幅
・極性可変回路6でそれぞれ変えられるから、例えば図
2(a)に示すように、a1とa2の振幅をa1’,a
2’に変化させてVoutの位相をV’outに変化さ
せることができる。
1に示す。また、本発明の回路の動作原理は図2に示す
信号のベクトル図で表される。図2でa1は第1の振幅
・極性可変回路5の出力信号を示し、a2は90度位相
変移回路7の出力信号を示し、Voutは合成回路8の
出力信号を示し、Vc1,Vc2は振幅・極性制御電圧
を示す。a2は、90度位相変移回路7の出力信号であ
るから、a1に対して位相が90度変化している。また
Voutはベクトルa1とa2の和で表される。a1と
a2の振幅は第1の振幅・極性可変回路5と第2の振幅
・極性可変回路6でそれぞれ変えられるから、例えば図
2(a)に示すように、a1とa2の振幅をa1’,a
2’に変化させてVoutの位相をV’outに変化さ
せることができる。
【0014】また、本発明における振幅・極性可変回路
5、6では極性も可変であるから、図2(b)〜(d)
に示すようにa1、a2の極性も変化させてVoutの
位相を360度にわたって任意に変えられる。
5、6では極性も可変であるから、図2(b)〜(d)
に示すようにa1、a2の極性も変化させてVoutの
位相を360度にわたって任意に変えられる。
【0015】
【実施例】以下に本発明における実施例を説明する。本
発明の第1の実施例は、作用の欄で説明したブロック図
と同じ構成である。図3(a)に振幅・極性可変回路
5,6の第1の具体例を示す。
発明の第1の実施例は、作用の欄で説明したブロック図
と同じ構成である。図3(a)に振幅・極性可変回路
5,6の第1の具体例を示す。
【0016】図3(a)において、9は入力端子、10
は出力端子、11は制御端子、12,13は第1の差動
対を構成するトランジスタ、14,15は第2の差動対
を構成するトランジスタ、16,17は第3の差動対を
構成するトランジスタ、18,19は負荷抵抗(RL)
をそれぞれ示す。
は出力端子、11は制御端子、12,13は第1の差動
対を構成するトランジスタ、14,15は第2の差動対
を構成するトランジスタ、16,17は第3の差動対を
構成するトランジスタ、18,19は負荷抵抗(RL)
をそれぞれ示す。
【0017】入力信号は、第1の差動対により、逆相の
差動電流I、−Iになる。これらの差動電流は第2と第
3の差動対により、それぞれ分流される。
差動電流I、−Iになる。これらの差動電流は第2と第
3の差動対により、それぞれ分流される。
【0018】トランジスタ14,15及びトランジスタ
17,18の分流比をα:1−α(0≦α≦1)とする
と、出力端子10での出力(Vout)は、 Vout=(α*I+(1−α)*(−I))*RL =(2*α−1)*I*RL (2) である。
17,18の分流比をα:1−α(0≦α≦1)とする
と、出力端子10での出力(Vout)は、 Vout=(α*I+(1−α)*(−I))*RL =(2*α−1)*I*RL (2) である。
【0019】制御端子11の振幅・極性制御電圧Vcに
よってαは0〜1の範囲で変化するため、(2)式は、 −I*RL≦Vout≦I*RL の範囲で変化する。よって、振幅・極性可変回路の出力
は振幅のみでなく、極性も変化する。またαははVc及
びVaによって決定できる。
よってαは0〜1の範囲で変化するため、(2)式は、 −I*RL≦Vout≦I*RL の範囲で変化する。よって、振幅・極性可変回路の出力
は振幅のみでなく、極性も変化する。またαははVc及
びVaによって決定できる。
【0020】図3(b)に第1の実施例における90度
位相変移回路7を示す。図3(b)において20は入力
端子、21は出力端子、22は容量、23は抵抗をそれ
ぞれ示す。容量22と抵抗23による微分回路により、
正弦波入力の位相を90度進ませる。容量値を0.1p
F、抵抗値を100Ωにして試作した結果、入力信号に
対して、位相が90度進んだ出力信号が得られた。
位相変移回路7を示す。図3(b)において20は入力
端子、21は出力端子、22は容量、23は抵抗をそれ
ぞれ示す。容量22と抵抗23による微分回路により、
正弦波入力の位相を90度進ませる。容量値を0.1p
F、抵抗値を100Ωにして試作した結果、入力信号に
対して、位相が90度進んだ出力信号が得られた。
【0021】図3(c)に合成回路8の具体例を示す。
図3(c)において24は入力端子1、25は入力端子
2、26は出力端子、27,28は第1の差動対を構成
するトランジスタ、29,30は第2の差動対を構成す
るトランジスタ、31,32は負荷抵抗をそれぞれ示
す。
図3(c)において24は入力端子1、25は入力端子
2、26は出力端子、27,28は第1の差動対を構成
するトランジスタ、29,30は第2の差動対を構成す
るトランジスタ、31,32は負荷抵抗をそれぞれ示
す。
【0022】入力端子24には一方の振幅・極性可変回
路5の出力を接続し、入力端子25には90度位相変移
回路7からの出力を接続する。出力端子26には入力端
子24と入力端子25に入力した信号の和が現れる。
路5の出力を接続し、入力端子25には90度位相変移
回路7からの出力を接続する。出力端子26には入力端
子24と入力端子25に入力した信号の和が現れる。
【0023】第1の実施例に基づいて回路試作を行った
結果、図5の従来の移相器では160度の可変幅しか得
られなかったのに対して、第1の実施例の移相器では第
1と第2の振幅・極性可変回路5、6のそれぞれの振幅
・極性制御電圧を適度に調整することにより、360度
の位相可変を実現できた。
結果、図5の従来の移相器では160度の可変幅しか得
られなかったのに対して、第1の実施例の移相器では第
1と第2の振幅・極性可変回路5、6のそれぞれの振幅
・極性制御電圧を適度に調整することにより、360度
の位相可変を実現できた。
【0024】本発明の第2の実施例もブロック図で表わ
すと図1と同じブロック図になる。第2の実施例では9
0度位相変移回路7だけが第1に実施例とは異なる。図
4は第2の実施例における90度位相変移回路7を説明
した図である。ここでは第1の実施例における90度位
相変移回路の容量と抵抗を入れ換えて積分回路を構成す
ることにより第2の実施例における90度位相変移回路
7を得ており、ここで90度位相を遅らせる。
すと図1と同じブロック図になる。第2の実施例では9
0度位相変移回路7だけが第1に実施例とは異なる。図
4は第2の実施例における90度位相変移回路7を説明
した図である。ここでは第1の実施例における90度位
相変移回路の容量と抵抗を入れ換えて積分回路を構成す
ることにより第2の実施例における90度位相変移回路
7を得ており、ここで90度位相を遅らせる。
【0025】図4の構成では、容量がグランドと接続さ
れるため、ICのマスクレイアウトを考えた場合、比較
的容量の大きなものが作り易く、その分、積分回路を構
成し易くなるといった特徴を有する。容量値を10p
F、抵抗値を100Ωにして試作した結果、入力信号に
対して、位相が90度進遅れた出力信号が得られた。
れるため、ICのマスクレイアウトを考えた場合、比較
的容量の大きなものが作り易く、その分、積分回路を構
成し易くなるといった特徴を有する。容量値を10p
F、抵抗値を100Ωにして試作した結果、入力信号に
対して、位相が90度進遅れた出力信号が得られた。
【0026】以上の実施例における回路では、トランジ
スタとしてNPNバイポーラトランジスタを用いて説明
を行ったが、トランジスタとしてPNPバイポーラトラ
ンジスタ又はFETを用いてもよい。
スタとしてNPNバイポーラトランジスタを用いて説明
を行ったが、トランジスタとしてPNPバイポーラトラ
ンジスタ又はFETを用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、位相の可変範囲を360度にでき、動作周波数に制
限がなく広帯域な移相器を構成できる。また集中定数回
路で設計できるため、モノリシック集積化が可能とな
る。
ば、位相の可変範囲を360度にでき、動作周波数に制
限がなく広帯域な移相器を構成できる。また集中定数回
路で設計できるため、モノリシック集積化が可能とな
る。
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の移相器の動作原理を説明するための図
である。
である。
【図3】本発明の第1の実施例の振幅・極性可変回路を
トランジスタで実現した例を示す回路図である。
トランジスタで実現した例を示す回路図である。
【図4】本発明の第2の実施例における90度位相変移
回路を具体化した例を示す回路図である。
回路を具体化した例を示す回路図である。
【図5】従来の移相器を示す回路図である。
1 入力端子 2 出力端子 3,4 制御端子 5,6 振幅・極性可変回路 7 90度位相変移回路 8 合成回路 9 振幅・極性可変回路入力端子 10 振幅・極性可変回路出力端子 11 振幅・極性可変回路制御端子 12〜17,27〜30 トランジスタ 18,19,23,31,32,33 抵抗 20 90度位相変移回路入力端子 21 90度位相変移回路出力端子 22,34 容量 24,25 合成回路入力端子 25 合成回路出力端子 35 制御端子 36 方向性結合器 37,38 バラクタダイオード 40,42,44 電流源 Va,VEE,VCC 電源
Claims (4)
- 【請求項1】 2つに分岐された入力信号の一方が入力
され、第1の振幅・極性制御電圧に基づいて、該入力信
号の振幅及び極性を変える第1の振幅・極性可変回路
と、 該入力信号の他方が入力され、第2の振幅・極性制御電
圧に基づいて、該入力信号の振幅及び極性を変える第2
の振幅・極性可変回路と、 前記第2の振幅・極性可変回路において生成された振幅
・極性可変信号を入力信号とし、該入力信号に対しその
出力信号の位相を90度変える90度位相変移回路と、 前記90度位相変移回路において生成された90度位相
変移信号及び前記第1の振幅・極性可変回路において生
成された振幅・極性可変信号を合成した位相可変信号を
生成する合成回路とを備えて成ることを特徴とする移相
器。 - 【請求項2】 第1のトランジスタ(14)のエミッタ
と第2のトランジスタ(15)のエミッタとが第3のト
ランジスタ(12)のコレクタに共通に接続され、 第4のトランジスタ(16)のエミッタと第5のトラン
ジスタ(17)のエミッタとが第6のトランジスタ(1
3)のコレクタに共通に接続され、 第3のトランジスタ(12)のエミッタと第6のトラン
ジスタ(13)のエミッタとが電流源(40)に共通に
接続され、更に電流源(40)を介して電源VEEに接
続され、 第3のトランジスタ(12)のベースが信号入力端子V
in(9)に接続され、 第1のトランジスタ(14)のベースと第5のトランジ
スタ(17)のベースとが振幅・極性制御端子Vc(1
1)に接続され、 第2のトランジスタ(15)のベースと第4のトランジ
スタ(16)のベースとが共通に接続され、更に電源V
aを介して接地され、 第1のトランジスタ(14)のコレクタが第1の抵抗R
L(18)を介して電源VCCに接続され、 第5のトランジスタ(17)のコレクタが第2の抵抗R
L(19)を介して電源VCCに接続され、 第4のトランジスタ(16)のコレクタが振幅・極性可
変回路出力端子(10)に接続されることにより前記第
1及び第2の振幅・極性可変回路がそれぞれ構成されて
いることを特徴とする請求項1に記載の移相器。 - 【請求項3】 第1の容量(22)の一方の端子が信号
入力端子(20)に接続され、第1の容量(22)の他
方の端子と第1の抵抗(23)の一方の端子が出力端子
(21)に接続され、第1の抵抗(23)の他方の端子
が接地されることにより前記90度位相変移回路が構成
されていることを特徴とする請求項1に記載の移相器。 - 【請求項4】 第1の抵抗(33)の一方の端子が信号
入力端子(20)に接続され、第1の抵抗(33)の他
方の端子と第1の容量(34)の一方の端子が出力端子
(21)に接続され、第1の容量(34)の他方の端子
が接地されることにより前記90度位相変移回路が構成
されていることを特徴とする請求項1に記載の移相器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22301293A JPH0779131A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22301293A JPH0779131A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 移相器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779131A true JPH0779131A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16791455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22301293A Pending JPH0779131A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010021280A1 (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | 日本電信電話株式会社 | ベクトル合成型移相器、光トランシーバおよび制御回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62210714A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Toshiba Corp | 振幅補正回路 |
| JPH0476528A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-11 | Brother Ind Ltd | 複写装置 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP22301293A patent/JPH0779131A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62210714A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Toshiba Corp | 振幅補正回路 |
| JPH0476528A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-11 | Brother Ind Ltd | 複写装置 |
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| WO2010021280A1 (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | 日本電信電話株式会社 | ベクトル合成型移相器、光トランシーバおよび制御回路 |
| JP5266325B2 (ja) * | 2008-08-18 | 2013-08-21 | 日本電信電話株式会社 | ベクトル合成型移相器、光トランシーバおよび制御回路 |
| US8687968B2 (en) | 2008-08-18 | 2014-04-01 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Vector sum phase shifter, optical transceiver, and control circuit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970902 |