JPH077924B2 - 電子チューナ - Google Patents
電子チューナInfo
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- JPH077924B2 JPH077924B2 JP63287036A JP28703688A JPH077924B2 JP H077924 B2 JPH077924 B2 JP H077924B2 JP 63287036 A JP63287036 A JP 63287036A JP 28703688 A JP28703688 A JP 28703688A JP H077924 B2 JPH077924 B2 JP H077924B2
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Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、電子チューナにかかり、特にカーチューナ
として用いて好適な電子チューナに関する。
として用いて好適な電子チューナに関する。
「従来の技術」 近年のカーチューナの多くは、電子チューナが採用され
ている。これらの電子チューナの中には、希望局を数局
分プリセットし得るものがあり、選局の容易さから、そ
の需要が増大しつつある。
ている。これらの電子チューナの中には、希望局を数局
分プリセットし得るものがあり、選局の容易さから、そ
の需要が増大しつつある。
この種のプリセットチューナにおいては、周波数シンセ
サイザによる自動スキャンにより希望局をサーチし、該
当する局に同調したところでスキャンを停止させて所定
のプリセット操作を行うようになっている。そして、プ
リセット後は、所望の局に対応するプリセットスイッチ
を押すことにより、直ちに当該局に同調するようになっ
ている。
サイザによる自動スキャンにより希望局をサーチし、該
当する局に同調したところでスキャンを停止させて所定
のプリセット操作を行うようになっている。そして、プ
リセット後は、所望の局に対応するプリセットスイッチ
を押すことにより、直ちに当該局に同調するようになっ
ている。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、チューナの最終的特性は、ハイカットコント
ロール特性、ステレオノイズコントロール特性および周
波数特性等の種々の特性の総和により決定される。この
ため、最終特性をどのようなものとするかによって、周
波数特性等の個々の特性を決める必要がある。そして、
従来の電子チューナにおいては、メーカ側において、最
終特性を定め、これに合致するように周波数特性等の個
々の特性が設定されていた。
ロール特性、ステレオノイズコントロール特性および周
波数特性等の種々の特性の総和により決定される。この
ため、最終特性をどのようなものとするかによって、周
波数特性等の個々の特性を決める必要がある。そして、
従来の電子チューナにおいては、メーカ側において、最
終特性を定め、これに合致するように周波数特性等の個
々の特性が設定されていた。
しかしながら、チューナの受信状態は、ユーザの使用地
域環境、局の放送出力の大きさ、および局との距離など
によって異なるため、チューナの最終的特性もその受信
状態に応じたものであることが望ましい。したがって、
チューナの種々の特性をユーザ側において、しかも局毎
に設定することができれば理想的であるが、従来の電子
チューナにおいては、チューナの最終特性がメーカによ
って設定された固定的特性であるため、上記要請を満た
すことはできなかった。
域環境、局の放送出力の大きさ、および局との距離など
によって異なるため、チューナの最終的特性もその受信
状態に応じたものであることが望ましい。したがって、
チューナの種々の特性をユーザ側において、しかも局毎
に設定することができれば理想的であるが、従来の電子
チューナにおいては、チューナの最終特性がメーカによ
って設定された固定的特性であるため、上記要請を満た
すことはできなかった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、ユ
ーザ側において局毎に特性の設定ができ、しかも、特性
設定操作が容易な電子チューナを提供することを目的と
している。
ーザ側において局毎に特性の設定ができ、しかも、特性
設定操作が容易な電子チューナを提供することを目的と
している。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するために、この発明は、プリセットモ
ード時にプリセットスイッチが操作されると、これに対
応する記憶エリアに、その時点において同調している局
の周波数データを記憶し、読出しモード時に前記プリセ
ットスイッチが操作されると対応する記憶エリアから読
出した周波数データに従って同調を行う電子チューナに
おいて、受信モードに応じた回路各部の特性を示すデー
タが記憶されたモードテーブルと、受信中に受信モード
の変更を指示するモードスイッチと、このモードスイッ
チによってモードの変更が指示されているときにどのプ
リセットスイッチが押されたかによって受信モードを選
択し、これに対応する特性データを前記モードテーブル
から読出し、受信中の局に対応する記憶エリアに記憶さ
せる受信モード書換手段と、読出しモード時にプリセッ
トスイッチに対応する記憶エリアから特性データを読出
す特性データ読出手段と、前記記憶エリアまたはモード
テーブルから読出された受信モードデータに応じて回路
各部の特性を制御する特性制御手段とを具備している。
ード時にプリセットスイッチが操作されると、これに対
応する記憶エリアに、その時点において同調している局
の周波数データを記憶し、読出しモード時に前記プリセ
ットスイッチが操作されると対応する記憶エリアから読
出した周波数データに従って同調を行う電子チューナに
おいて、受信モードに応じた回路各部の特性を示すデー
タが記憶されたモードテーブルと、受信中に受信モード
の変更を指示するモードスイッチと、このモードスイッ
チによってモードの変更が指示されているときにどのプ
リセットスイッチが押されたかによって受信モードを選
択し、これに対応する特性データを前記モードテーブル
から読出し、受信中の局に対応する記憶エリアに記憶さ
せる受信モード書換手段と、読出しモード時にプリセッ
トスイッチに対応する記憶エリアから特性データを読出
す特性データ読出手段と、前記記憶エリアまたはモード
テーブルから読出された受信モードデータに応じて回路
各部の特性を制御する特性制御手段とを具備している。
「作用」 モードの変更が指示された後は、プリセットスイッチが
モード選択スイッチとして機能し、予め複数設定されて
いる受信モードのいずれかが選択可能になる。この選択
に応じてモードテーブルから特性データが読出され、こ
の特性データに従って回路各部の特性が制御される。ま
た、モードテーブルから読出された特性データは、受信
中の局に対応する記憶エリアに書き込まれ、以後はこの
記憶エリアに書き込まれた特性データに従って受信がな
される。
モード選択スイッチとして機能し、予め複数設定されて
いる受信モードのいずれかが選択可能になる。この選択
に応じてモードテーブルから特性データが読出され、こ
の特性データに従って回路各部の特性が制御される。ま
た、モードテーブルから読出された特性データは、受信
中の局に対応する記憶エリアに書き込まれ、以後はこの
記憶エリアに書き込まれた特性データに従って受信がな
される。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。図において、1はフロンドエンドであり、高周
波増幅回路、局部発振回路および混合回路から構成され
ている。この場合、局部発振回路は、PLLシンセサイザ
が用いられており、周波数データが供給されると、その
周波数に同調するよう発振周波数が制御されるようにな
っている。次に、2はフロンドエンド1の混合回路から
出力される中間周波信号を増幅する中間周波増幅回路
と、中間周波出力を検波する検波回路とから構成される
中間周波増幅/検波回路であり、その出力信号はマルチ
プレックス回路3に供給されるようになっている。ま
た、中間周波増幅/検波回路2は、受信信号のレベルに
対応する信号S1およびマルチパスノイズのレベルを示す
信号S2を制御回路7に供給するようになっている。マル
チプレックス回路3は、ステレオ信号の復調を行う回路
であり、この回路において分離されたLチャンネル信号
とRチャンネル信号はイコライザ回路4に供給される。
である。図において、1はフロンドエンドであり、高周
波増幅回路、局部発振回路および混合回路から構成され
ている。この場合、局部発振回路は、PLLシンセサイザ
が用いられており、周波数データが供給されると、その
周波数に同調するよう発振周波数が制御されるようにな
っている。次に、2はフロンドエンド1の混合回路から
出力される中間周波信号を増幅する中間周波増幅回路
と、中間周波出力を検波する検波回路とから構成される
中間周波増幅/検波回路であり、その出力信号はマルチ
プレックス回路3に供給されるようになっている。ま
た、中間周波増幅/検波回路2は、受信信号のレベルに
対応する信号S1およびマルチパスノイズのレベルを示す
信号S2を制御回路7に供給するようになっている。マル
チプレックス回路3は、ステレオ信号の復調を行う回路
であり、この回路において分離されたLチャンネル信号
とRチャンネル信号はイコライザ回路4に供給される。
ここで、第2図(イ)、(ロ)にマルチプレックス回路
3の特性を示す。同図(イ)はハイカットコントロール
特性を示しており、特性Aと特性Bの2種の特性が選択
できるようになっている。ここで、特性Aは、低入力レ
ベルに対してレスポンスが低くノーマルモード(受信状
態があまり良くない場合のモード)において用いられ
る。また、特性Bは低入力レベルにおいてもレスポンス
が高くHiFi受信を行う場合において用いられる。第2図
(ロ)は、ステレオノイズコントロール特性を示してお
り、この特性も図示のA,Bいずれかの特性が選択できる
ようになっている。特性Aは低入力レベルに対して分離
度が低く、ステレオの再現性は良くない。ただし、受信
信号中のノイズが多い場合には、分離度を低くした方が
ノイズが目立たず好適である。この特性Aはノーマルモ
ードにおいて用いられる。また、特性Bは低入力レベル
においても分離度が高いためステレオの再現性がよく、
HiFi受信を行う場合において用いられる。以上の特性の
選択は、ハイカットコントロール特性にあっては端子HC
Cに供給される信号S3によりA,Bいずれかの特性が選択さ
れ、ステレオノイズコントロール特性にあっては端子SN
Cに供給される信号S4によってA,Bいずれかの特性が選択
されるようになっている。
3の特性を示す。同図(イ)はハイカットコントロール
特性を示しており、特性Aと特性Bの2種の特性が選択
できるようになっている。ここで、特性Aは、低入力レ
ベルに対してレスポンスが低くノーマルモード(受信状
態があまり良くない場合のモード)において用いられ
る。また、特性Bは低入力レベルにおいてもレスポンス
が高くHiFi受信を行う場合において用いられる。第2図
(ロ)は、ステレオノイズコントロール特性を示してお
り、この特性も図示のA,Bいずれかの特性が選択できる
ようになっている。特性Aは低入力レベルに対して分離
度が低く、ステレオの再現性は良くない。ただし、受信
信号中のノイズが多い場合には、分離度を低くした方が
ノイズが目立たず好適である。この特性Aはノーマルモ
ードにおいて用いられる。また、特性Bは低入力レベル
においても分離度が高いためステレオの再現性がよく、
HiFi受信を行う場合において用いられる。以上の特性の
選択は、ハイカットコントロール特性にあっては端子HC
Cに供給される信号S3によりA,Bいずれかの特性が選択さ
れ、ステレオノイズコントロール特性にあっては端子SN
Cに供給される信号S4によってA,Bいずれかの特性が選択
されるようになっている。
次に、第1図に示すイコライザ回路4は、ディエンファ
シスおよびその他の周波数成分調整を行う回路であり、
第2図(ハ)に示す3つの周波数特性(F特)のいずれ
かが選択できるようになっている。この図に示す特性A
は高域において減衰する特性であり、高域側の再現性は
良くない。ただし、高域にノイズがある場合において
は、ノイズが低減されるため好適である。この特性A
は、ノーマルモードにおいて用いられる。また、特性B
は、低域から高域までフラットな特性となっており、音
の再現性が良く、HiFi受信を行う場合において用いられ
る。特性Cは、高域側で増加する特性になっており、特
に高域を強調するモードにおいて用いられる。イコライ
ザ回路4における特性の選択は、端子Fに供給される信
号S5によって行われる。イコライザ回路4から出力され
る信号は、アンプ5において増幅されてスピーカ6に供
給されるようになっている。
シスおよびその他の周波数成分調整を行う回路であり、
第2図(ハ)に示す3つの周波数特性(F特)のいずれ
かが選択できるようになっている。この図に示す特性A
は高域において減衰する特性であり、高域側の再現性は
良くない。ただし、高域にノイズがある場合において
は、ノイズが低減されるため好適である。この特性A
は、ノーマルモードにおいて用いられる。また、特性B
は、低域から高域までフラットな特性となっており、音
の再現性が良く、HiFi受信を行う場合において用いられ
る。特性Cは、高域側で増加する特性になっており、特
に高域を強調するモードにおいて用いられる。イコライ
ザ回路4における特性の選択は、端子Fに供給される信
号S5によって行われる。イコライザ回路4から出力され
る信号は、アンプ5において増幅されてスピーカ6に供
給されるようになっている。
次に、第1図に示す7は、上述した信号S3,S4,S5を出力
する制御回路である。この制御回路7内のメモリ11は、
ROMとRAMによって構成されている。このROMにはCPU10で
用いられるプログラムおよび第3図に示すモードテーブ
ルが記憶されている。このモードテーブルは、受信モー
ドに対応する回路各部の特性(第2図(イ)〜(ハ)に
示すA,B,C特性)を示すデータが記憶されている。すな
わち、この実施例においては受信モードとして、「1」
〜「6」のモードとノーマルモードとの7つのモードが
設定されており、各モードについて、HCC、SNC、F特の
それぞれについてA特性,B特性あるいはC特性が各々設
定されている。また、メモリ11のRAMには各種のデータ
が一時記憶されるワーキングエリア、および局について
のプリセットデータ(データ内容については後述)が記
憶されるプリセットデータ記憶エリアが設定されてい
る。この場合、プリセットデータ記憶エリアの部分は、
電池によりバックアップされ、記憶内容が保持されるよ
うになっている。また、CPU10にはタイマが内蔵されて
おり、計時処理が行えるようになっている。次に、12,1
3,14は各々I/Oインターフェイスである。
する制御回路である。この制御回路7内のメモリ11は、
ROMとRAMによって構成されている。このROMにはCPU10で
用いられるプログラムおよび第3図に示すモードテーブ
ルが記憶されている。このモードテーブルは、受信モー
ドに対応する回路各部の特性(第2図(イ)〜(ハ)に
示すA,B,C特性)を示すデータが記憶されている。すな
わち、この実施例においては受信モードとして、「1」
〜「6」のモードとノーマルモードとの7つのモードが
設定されており、各モードについて、HCC、SNC、F特の
それぞれについてA特性,B特性あるいはC特性が各々設
定されている。また、メモリ11のRAMには各種のデータ
が一時記憶されるワーキングエリア、および局について
のプリセットデータ(データ内容については後述)が記
憶されるプリセットデータ記憶エリアが設定されてい
る。この場合、プリセットデータ記憶エリアの部分は、
電池によりバックアップされ、記憶内容が保持されるよ
うになっている。また、CPU10にはタイマが内蔵されて
おり、計時処理が行えるようになっている。次に、12,1
3,14は各々I/Oインターフェイスである。
20は、希望局についてのプリセットデータをメモリ11に
記憶させる際に操作されるメモリキーボードであり、プ
ッシュスイッチSW1〜SW6を有している。これらのスイッ
チSW1〜SW6のオン/オフ信号は、I/Oインターフェイス1
2を介してCPU10に供給されるようになっている。また、
前述したメモリ11のプリセットデータ記憶エリアは、ス
イッチSW1〜SW6のそれぞれに対応した複数の記憶エリア
から構成されている。SWMは、モードスイッチであり、
受信モードを変更する際に操作されるスイッチである。
このモードスイッチSWMは、背照式になっており、一度
押されるとCPU10の制御の下に一定時間点灯するように
なっている。
記憶させる際に操作されるメモリキーボードであり、プ
ッシュスイッチSW1〜SW6を有している。これらのスイッ
チSW1〜SW6のオン/オフ信号は、I/Oインターフェイス1
2を介してCPU10に供給されるようになっている。また、
前述したメモリ11のプリセットデータ記憶エリアは、ス
イッチSW1〜SW6のそれぞれに対応した複数の記憶エリア
から構成されている。SWMは、モードスイッチであり、
受信モードを変更する際に操作されるスイッチである。
このモードスイッチSWMは、背照式になっており、一度
押されるとCPU10の制御の下に一定時間点灯するように
なっている。
次に、上記構成によるこの実施例の動作について説明す
る。
る。
初期プリセット操作 所望の局についての最初のプリセット操作は、以下の通
りである。まず、図示せぬ自動走査スイッチを押し、フ
ロントエンド1の局部発振周波数を逐次変化させて希望
の局をサーチする。希望局に同調した場合は、局部発振
周波数を固定し、スイッチSW1〜SW6のいずれかを押す。
どのスイッチSW1〜SW6を押すかは、現時点において同調
している局を、どの番号にプリセットするかによって決
める。借に、番号「1」にプリセットする場合は、スイ
ッチSW1を押す。そして、スイッチSW1〜SW6のいずれか
が押されると、CPU10は、現時点において同調している
局の周波数データおよび第2図(イ)、(ロ)、(ハ)
に各々示す特性Aを選択すべきデータを、一組のプリセ
ットデータとしてメモリ11に記憶させる。この場合は、
メモリ11内のスイッチSW1に対応するエリアに上記プリ
セットデータが記憶される。以上の処理は、他のスイッ
チSW2〜SW6の場合も同様である。
りである。まず、図示せぬ自動走査スイッチを押し、フ
ロントエンド1の局部発振周波数を逐次変化させて希望
の局をサーチする。希望局に同調した場合は、局部発振
周波数を固定し、スイッチSW1〜SW6のいずれかを押す。
どのスイッチSW1〜SW6を押すかは、現時点において同調
している局を、どの番号にプリセットするかによって決
める。借に、番号「1」にプリセットする場合は、スイ
ッチSW1を押す。そして、スイッチSW1〜SW6のいずれか
が押されると、CPU10は、現時点において同調している
局の周波数データおよび第2図(イ)、(ロ)、(ハ)
に各々示す特性Aを選択すべきデータを、一組のプリセ
ットデータとしてメモリ11に記憶させる。この場合は、
メモリ11内のスイッチSW1に対応するエリアに上記プリ
セットデータが記憶される。以上の処理は、他のスイッ
チSW2〜SW6の場合も同様である。
読出し操作(同調処理) 次に、以上のようにしてプリセットした局を受信する場
合の操作について説明する。まず、スイッチSW1〜SW6の
うち所望の局に対応する番号のスイッチを押す。スイッ
チSW1を押した場合は、スイッチSW1に対応するメモリ11
内の記憶エリアからプリセットデータを読出す。そし
て、このプリセットデータにおける周波数データをフロ
ントエンド1のPLLシンセサイザに供給し、また、プリ
セットデータが示す受信モード(この場合はノーマルモ
ード)に従って信号S3〜S5の値を特性Aを指示する値と
する。この結果、フロントエンド1内の周波数シンセサ
イザが制御され、所望局の周波数に対応する局部発振周
波数となる。また、マルチプレックス回路3およびイコ
ライザ回路4は、A特性の方に設定される。このよう
に、スイッチSW1〜SW6のいずれかを押すことにより、プ
リセットした局に、特性Aで同調される。
合の操作について説明する。まず、スイッチSW1〜SW6の
うち所望の局に対応する番号のスイッチを押す。スイッ
チSW1を押した場合は、スイッチSW1に対応するメモリ11
内の記憶エリアからプリセットデータを読出す。そし
て、このプリセットデータにおける周波数データをフロ
ントエンド1のPLLシンセサイザに供給し、また、プリ
セットデータが示す受信モード(この場合はノーマルモ
ード)に従って信号S3〜S5の値を特性Aを指示する値と
する。この結果、フロントエンド1内の周波数シンセサ
イザが制御され、所望局の周波数に対応する局部発振周
波数となる。また、マルチプレックス回路3およびイコ
ライザ回路4は、A特性の方に設定される。このよう
に、スイッチSW1〜SW6のいずれかを押すことにより、プ
リセットした局に、特性Aで同調される。
受信モード変更処理 まず、上記の処理により、所望の局に同調させる。仮
に、スイッチSW1が押され、このスイッチについてプリ
セットされた局に同調しているとする。
に、スイッチSW1が押され、このスイッチについてプリ
セットされた局に同調しているとする。
次に、操作者は、モードスイッチSWMを押す。この結
果、モードスイッチSWMのスイッチ信号がI/Oインターフ
ェイス12を介してCPU10に供給され、CPU10は受信モード
変更処理の実行を開始する。すなわち、CPU10は、I/Oイ
ンターフェイス12を介してモードスイッチSWM内のラン
プに点灯信号を供給し、このモードスイッチSWMを点灯
させる。これにより、操作者は、受信モードの変更が可
能となったことを知ることができる。そして、操作者
は、スイッチSW1〜SW6のいずれかを所望の受信モード
「1」〜「6」の番号に応じて押す。仮に、受信モード
「3」を選択する場合は、スイッチSW3を押す。これに
より、スイッチSW3のスイッチ信号がCPU10に供給され、
CPU10はメモリ11内のモード記憶テーブルから受信モー
ド「3」における各特性、すなわち、ハイカットコント
ロール特性およびステレオノイズコントロール特性につ
いてはB特性、周波数特性についてはC特性を示すデー
タを読出し、これらのデータに対応するように信号S3,S
4,S5の値を変更する。したがって、受信中において、ノ
ーマルモードから受信モード「3」に変更される。さら
に、CPU10は、メモリ11内のスイッチSW1に対応する記憶
エリアに上記特性を示すデータを書き込む。この場合、
同記憶エリアには上記に処理によってすでにノーマル
モードに対応した特性を指示するデータが書かれている
が、これが受信モード「3」に対応する特性データに書
き換えられる。
果、モードスイッチSWMのスイッチ信号がI/Oインターフ
ェイス12を介してCPU10に供給され、CPU10は受信モード
変更処理の実行を開始する。すなわち、CPU10は、I/Oイ
ンターフェイス12を介してモードスイッチSWM内のラン
プに点灯信号を供給し、このモードスイッチSWMを点灯
させる。これにより、操作者は、受信モードの変更が可
能となったことを知ることができる。そして、操作者
は、スイッチSW1〜SW6のいずれかを所望の受信モード
「1」〜「6」の番号に応じて押す。仮に、受信モード
「3」を選択する場合は、スイッチSW3を押す。これに
より、スイッチSW3のスイッチ信号がCPU10に供給され、
CPU10はメモリ11内のモード記憶テーブルから受信モー
ド「3」における各特性、すなわち、ハイカットコント
ロール特性およびステレオノイズコントロール特性につ
いてはB特性、周波数特性についてはC特性を示すデー
タを読出し、これらのデータに対応するように信号S3,S
4,S5の値を変更する。したがって、受信中において、ノ
ーマルモードから受信モード「3」に変更される。さら
に、CPU10は、メモリ11内のスイッチSW1に対応する記憶
エリアに上記特性を示すデータを書き込む。この場合、
同記憶エリアには上記に処理によってすでにノーマル
モードに対応した特性を指示するデータが書かれている
が、これが受信モード「3」に対応する特性データに書
き換えられる。
一方、CPU10は、モードスイッチSWMが押された時点から
内部のタイマを用いて計時処理を開始し、所定の時間が
経過すると、モードスイッチSWM内のランプを消灯さ
せ、モード変更処理を終了する。この結果、再びモード
スイッチSWMが押されるまでは、スイッチSW1〜SW6が押
されると前述のの処理が行われる。この場合、の処
理が行われていれば、以後の同調時における受信モード
は、変更後の受信モードとなる。
内部のタイマを用いて計時処理を開始し、所定の時間が
経過すると、モードスイッチSWM内のランプを消灯さ
せ、モード変更処理を終了する。この結果、再びモード
スイッチSWMが押されるまでは、スイッチSW1〜SW6が押
されると前述のの処理が行われる。この場合、の処
理が行われていれば、以後の同調時における受信モード
は、変更後の受信モードとなる。
ただし、受信モード「1」〜「6」が設定されている場
合でも、CPU10は、I/Oインターフェイス13を介して供給
される信号S1またはS2に基づきノーマルモードに変更す
る場合がある。すなわち、受信状態が悪く、入力信号レ
ベルが小さい場合、あるいは、マルチパスノイズが多い
場合は、B特性やC特性を含む受信モードを止めてA特
性のみによるノーマルモードに変更し、以後受信状態が
良くなるまで、ノーマルモードを維持する。
合でも、CPU10は、I/Oインターフェイス13を介して供給
される信号S1またはS2に基づきノーマルモードに変更す
る場合がある。すなわち、受信状態が悪く、入力信号レ
ベルが小さい場合、あるいは、マルチパスノイズが多い
場合は、B特性やC特性を含む受信モードを止めてA特
性のみによるノーマルモードに変更し、以後受信状態が
良くなるまで、ノーマルモードを維持する。
なお、この発明は、使用環境が移動に伴って変化するカ
ーチューナに用いて好適であるが、設置タイプのオーデ
ィオチューナにも勿論適用することができる。これは、
ユーザによって使用環境が異なり、局毎にユーザ側にお
いて特性の設定を行う必要があるからである。
ーチューナに用いて好適であるが、設置タイプのオーデ
ィオチューナにも勿論適用することができる。これは、
ユーザによって使用環境が異なり、局毎にユーザ側にお
いて特性の設定を行う必要があるからである。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、モードの変更
が指示された後は、プリセットスイッチがモード選択ス
イッチとして機能するため、予め複数設定されている受
信モードのいずれかを選択することができ、この選択に
応じてモードテーブルから読出された特性データによっ
て以後の回路特性が制御される。したがって、ユーザ側
において局毎に特性の設定をすることができ、しかも、
特性設定操作を極めて容易とすることができる利点が得
られる。
が指示された後は、プリセットスイッチがモード選択ス
イッチとして機能するため、予め複数設定されている受
信モードのいずれかを選択することができ、この選択に
応じてモードテーブルから読出された特性データによっ
て以後の回路特性が制御される。したがって、ユーザ側
において局毎に特性の設定をすることができ、しかも、
特性設定操作を極めて容易とすることができる利点が得
られる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は同実施例における回路各部の特性を示す特性図、第
3図は同実施例におけるモードテーブルの記憶内容を示
す概念図である。 10……CPU(受信モード書換手段:特性データ読出手
段:特性制御手段)、11……メモリ(記憶エリア、モー
ドテーブル)、SW1〜SW6……プリセットスイッチ、SWM
……モードスイッチ。
図は同実施例における回路各部の特性を示す特性図、第
3図は同実施例におけるモードテーブルの記憶内容を示
す概念図である。 10……CPU(受信モード書換手段:特性データ読出手
段:特性制御手段)、11……メモリ(記憶エリア、モー
ドテーブル)、SW1〜SW6……プリセットスイッチ、SWM
……モードスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】プリセットモード時にプリセットスイッチ
が操作されると、これに対応する記憶エリアに、その時
点において同調している局の周波数データを記憶し、読
出しモード時に前記プリセットスイッチが操作されると
対応する記憶エリアから読出した周波数データに従って
同調を行う電子チューナにおいて、受信モードに応じた
回路各部の特性を示すデータが記憶されたモードテーブ
ルと、受信中に受信モードの変更を指示するモードスイ
ッチと、このモードスイッチによってモードの変更が指
示されているときにどのプリセットスイッチが押された
かによって受信モードを選択し、これに対応する特性デ
ータを前記モードテーブルから読出し、受信中の局に対
応する記憶エリアに記憶させる受信モード書換手段と、
読出しモード時にプリセットスイッチに対応する記憶エ
リアから特性データを読出す特性データ読出手段と、前
記記憶エリアまたはモードテーブルから読出された受信
モードデータに応じて回路各部の特性を制御する特性制
御手段とを具備することを特徴とする電子チューナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63287036A JPH077924B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 電子チューナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63287036A JPH077924B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 電子チューナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132924A JPH02132924A (ja) | 1990-05-22 |
| JPH077924B2 true JPH077924B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17712213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63287036A Expired - Fee Related JPH077924B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 電子チューナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077924B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP63287036A patent/JPH077924B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02132924A (ja) | 1990-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |