JPH077991Y2 - ラインテープ - Google Patents
ラインテープInfo
- Publication number
- JPH077991Y2 JPH077991Y2 JP2403391U JP2403391U JPH077991Y2 JP H077991 Y2 JPH077991 Y2 JP H077991Y2 JP 2403391 U JP2403391 U JP 2403391U JP 2403391 U JP2403391 U JP 2403391U JP H077991 Y2 JPH077991 Y2 JP H077991Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- embedded
- fiber
- end regions
- insertion holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、運動場、運動・遊戯用
コートその他フィールド,広場等の地面や床面に敷設す
るラインテープに関するものである。
コートその他フィールド,広場等の地面や床面に敷設す
るラインテープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、運動場、運動・遊戯用コート等に
描かれていた白線に代わって、合成樹脂製のテープ即ち
ラインテープが使用されるようになってきた。
描かれていた白線に代わって、合成樹脂製のテープ即ち
ラインテープが使用されるようになってきた。
【0003】この種のラインテープは、軟質塩化ビニー
ルを材料として押し出し成形されたものや、そのテープ
内に複数条のガラス繊維等の繊維糸条が所定の間隔で長
手方向に埋入されたものがあり、これらのラインテープ
の両端に固定釘挿通用の孔を設け、その孔を介して釘に
より地面に固定し、使用していた。
ルを材料として押し出し成形されたものや、そのテープ
内に複数条のガラス繊維等の繊維糸条が所定の間隔で長
手方向に埋入されたものがあり、これらのラインテープ
の両端に固定釘挿通用の孔を設け、その孔を介して釘に
より地面に固定し、使用していた。
【0004】ところが、前記軟質塩化ビニール製のライ
ンテープは、伸縮量が大きいために、地面に張って固定
しても、すぐに伸びて緩み、部分的にテープが膨れ上が
ったり、彎曲してしまったりするほか外れやすいなどの
欠点があり、また繊維入りラインテープは、ガラス繊維
同志ががバラバラの状態であって相互に結合されていな
い上、その上下のテープの厚さが薄くなっているため、
幅方向に力が作用すると、ガラス繊維糸条の上下部分が
裂け、ガラス繊維がほぐれて露出し、引き裂かれるよう
に破損するなど耐久性に問題があった。
ンテープは、伸縮量が大きいために、地面に張って固定
しても、すぐに伸びて緩み、部分的にテープが膨れ上が
ったり、彎曲してしまったりするほか外れやすいなどの
欠点があり、また繊維入りラインテープは、ガラス繊維
同志ががバラバラの状態であって相互に結合されていな
い上、その上下のテープの厚さが薄くなっているため、
幅方向に力が作用すると、ガラス繊維糸条の上下部分が
裂け、ガラス繊維がほぐれて露出し、引き裂かれるよう
に破損するなど耐久性に問題があった。
【0005】そこで、図8に示すように、本出願人が実
願昭63-170131 で、前記ガラス繊維を接着剤26によって
互いに接着した繊維糸条25を合成樹脂製テープ21内部の
長手方向に複数条、所定間隔をもって埋設し、そのテー
プ21のガラス繊維の繊維糸条25を埋設した上面に位置し
て突条27を膨出形成させ、テープ21の両端部に固定釘30
用の挿通孔22を穿設させたラインテープA を提案し、こ
れにより耐久性に優れ、滑り防止を図り、しかも伸縮量
が極めて少なく敷設が容易なラインテープとなった。
願昭63-170131 で、前記ガラス繊維を接着剤26によって
互いに接着した繊維糸条25を合成樹脂製テープ21内部の
長手方向に複数条、所定間隔をもって埋設し、そのテー
プ21のガラス繊維の繊維糸条25を埋設した上面に位置し
て突条27を膨出形成させ、テープ21の両端部に固定釘30
用の挿通孔22を穿設させたラインテープA を提案し、こ
れにより耐久性に優れ、滑り防止を図り、しかも伸縮量
が極めて少なく敷設が容易なラインテープとなった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記ラインテ
ープA は、耐寒性に欠け、特に高度の高い避暑地や避寒
地等で使用すると、霜柱害によって、テープ21の両端部
に設けられた固定釘30用の挿通孔22から亀裂が生じた
り、この霜で部分的にテープが伸びたり、縮んだりする
ので、頻繁にこのラインテープA を交換しなければなら
ない。
ープA は、耐寒性に欠け、特に高度の高い避暑地や避寒
地等で使用すると、霜柱害によって、テープ21の両端部
に設けられた固定釘30用の挿通孔22から亀裂が生じた
り、この霜で部分的にテープが伸びたり、縮んだりする
ので、頻繁にこのラインテープA を交換しなければなら
ない。
【0007】しかもこの交換でのテープ引き剥がし作業
では、固定釘30が安定していないので、挿通孔22から引
き裂かれていってしまうことが多かった。
では、固定釘30が安定していないので、挿通孔22から引
き裂かれていってしまうことが多かった。
【0008】また、図9に示すように、固定釘30の釘頭
29は前記突条27a と突条27b の上部に載架するようにな
るので、次第に固定釘30が浮き上がってきたり、また突
条27a ,27bと釘頭29下部の間に砂B がたまってしまい、
この砂B は箒等で履いてもなかなか取れることがないの
で、プレー中の事故の原因となって、大変危険であっ
た。
29は前記突条27a と突条27b の上部に載架するようにな
るので、次第に固定釘30が浮き上がってきたり、また突
条27a ,27bと釘頭29下部の間に砂B がたまってしまい、
この砂B は箒等で履いてもなかなか取れることがないの
で、プレー中の事故の原因となって、大変危険であっ
た。
【0009】本考案は、上記のような問題点に鑑み、耐
寒性に優れ、テープを引き剥がす際でも固定釘をしっか
り保持することができると共に、安心して使用すること
ができるラインテープを提供することを目的としてい
る。
寒性に優れ、テープを引き剥がす際でも固定釘をしっか
り保持することができると共に、安心して使用すること
ができるラインテープを提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は次の技術的手段を講じる。
に、本考案は次の技術的手段を講じる。
【0011】即ち、帯状の合成樹脂製ラインテープであ
り、このテープの幅方向両端部の近傍に、固定釘10の挿
通孔2,2'が長手方向に亘って略等間隔で穿設されている
と共に、このテープの内部の幅方向中央域3 及び両端部
域4,4'に長手方向でかつ平行に複数条の繊維糸条5 が埋
設され、前記中央域3 における繊維糸条5 が埋設された
上面に突条7 が膨出形成されたものにおいて、前記両端
部域4,4'には挿通孔2,2’の夫々幅方向の両側に位置
し、かつ釘頭9 の投影内に位置して少なくとも夫々1条
の繊維糸条5 が埋設されていると共に、前記両端部域4,
4'のテープ上面は平坦面8,8'とされていることを特徴と
している。
り、このテープの幅方向両端部の近傍に、固定釘10の挿
通孔2,2'が長手方向に亘って略等間隔で穿設されている
と共に、このテープの内部の幅方向中央域3 及び両端部
域4,4'に長手方向でかつ平行に複数条の繊維糸条5 が埋
設され、前記中央域3 における繊維糸条5 が埋設された
上面に突条7 が膨出形成されたものにおいて、前記両端
部域4,4'には挿通孔2,2’の夫々幅方向の両側に位置
し、かつ釘頭9 の投影内に位置して少なくとも夫々1条
の繊維糸条5 が埋設されていると共に、前記両端部域4,
4'のテープ上面は平坦面8,8'とされていることを特徴と
している。
【0012】
【作用】ラインテープの両端部域4,4'の上面は平坦面8,
8'とされ、そこに固定釘10の挿通孔2,2'が穿設され、そ
の挿通孔2,2'の夫々幅方向の両側に位置して数条の繊維
糸条5 が埋設されているので、前記挿通孔2,2'に固定釘
10を挿通し、地面等に固定すると、釘頭9 が繊維糸条5
によって支えられ、テープを引き剥がす際でも固定釘10
をしっかり保持する。
8'とされ、そこに固定釘10の挿通孔2,2'が穿設され、そ
の挿通孔2,2'の夫々幅方向の両側に位置して数条の繊維
糸条5 が埋設されているので、前記挿通孔2,2'に固定釘
10を挿通し、地面等に固定すると、釘頭9 が繊維糸条5
によって支えられ、テープを引き剥がす際でも固定釘10
をしっかり保持する。
【0013】また、固定釘10の釘頭9 下部と両端部域4,
4'の上面は平面状に密着しているので、その間に砂等が
溜まる恐れがまったくない。
4'の上面は平面状に密着しているので、その間に砂等が
溜まる恐れがまったくない。
【0014】更に、テープ中央域3 の繊維糸条5 が埋設
された上面には突条7 が膨出形成されているので補強的
作用及び滑り止め作用をも行う。
された上面には突条7 が膨出形成されているので補強的
作用及び滑り止め作用をも行う。
【0015】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】本考案に係る偏平・帯状のラインテープの
本体1 は、図1及び図2に示すように合成樹脂材、例え
ば軟質塩化ビニールからなり、このテープ本体1 の幅方
向一端部の近傍に、釘挿通用の直径2.0 〜3.0 mmの孔
(挿通孔)2 が長手方向に亘って5〜6cmごとに略等間
隔で穿設され、この各挿通孔2 間の略中央部と対称の他
端部近傍の位置に同様の挿通孔2'がやはり略等間隔で穿
設されている。
本体1 は、図1及び図2に示すように合成樹脂材、例え
ば軟質塩化ビニールからなり、このテープ本体1 の幅方
向一端部の近傍に、釘挿通用の直径2.0 〜3.0 mmの孔
(挿通孔)2 が長手方向に亘って5〜6cmごとに略等間
隔で穿設され、この各挿通孔2 間の略中央部と対称の他
端部近傍の位置に同様の挿通孔2'がやはり略等間隔で穿
設されている。
【0017】上記テープ本体1 の内部の幅方向中央域3
及び両端部域4,4'には、図1及び図3に示すように長手
方向に亘って、かつ平行状に複数条の繊維糸条5 が埋設
されている。
及び両端部域4,4'には、図1及び図3に示すように長手
方向に亘って、かつ平行状に複数条の繊維糸条5 が埋設
されている。
【0018】この繊維糸条5 には例えばモノフィラメン
トやマルチフィラメント等長繊維からなるガラス繊維糸
条(150d×5 )やその他炭素、スチール、等が使用さ
れ、これらの繊維糸条5 を構成する繊維は図4に示すよ
うに接着剤6 、例えば塩化ビニール製の接着剤によって
相互に接着され、かつ外被されている。
トやマルチフィラメント等長繊維からなるガラス繊維糸
条(150d×5 )やその他炭素、スチール、等が使用さ
れ、これらの繊維糸条5 を構成する繊維は図4に示すよ
うに接着剤6 、例えば塩化ビニール製の接着剤によって
相互に接着され、かつ外被されている。
【0019】このように接着剤6 によって繊維同志が相
互に強力に連結されていると共に、繊維糸条5 の外周に
被着された接着剤6 がテープ本体1 と一体結合せられる
ので、繊維糸条5 が埋設された部分は、テープ本体1 の
他の部分と同等以上の強度を有する。
互に強力に連結されていると共に、繊維糸条5 の外周に
被着された接着剤6 がテープ本体1 と一体結合せられる
ので、繊維糸条5 が埋設された部分は、テープ本体1 の
他の部分と同等以上の強度を有する。
【0020】従って、テープ本体1 は繊維糸条5 が埋設
された部分から裂ける恐れは全くなく、十分の強度を確
保することができる。
された部分から裂ける恐れは全くなく、十分の強度を確
保することができる。
【0021】尚、接着剤6 は繊維の接着が確実でしかも
テープ本体1 の材料と親和性を有し一体化結合が可能な
ものであれば、どの様なものでもよい。
テープ本体1 の材料と親和性を有し一体化結合が可能な
ものであれば、どの様なものでもよい。
【0022】前記繊維糸条5 は図1及び図3に示すよう
に、例えば中央域3 に等間隔で7条、両端部域4,4'に
は、前記挿通孔2,2'の幅方向両側にそれぞれ2条ずつの
計15条を並列埋設させている。
に、例えば中央域3 に等間隔で7条、両端部域4,4'に
は、前記挿通孔2,2'の幅方向両側にそれぞれ2条ずつの
計15条を並列埋設させている。
【0023】前記中央域3 における繊維糸条5 の埋設さ
れた上面には突条7 が膨出形成され、この突条7 によっ
て、テープ本体1 の強度を更に高めると共に、滑り止め
効果を発揮し、プレーヤー等がラインテープを踏んで滑
り転がる恐れを解消している。
れた上面には突条7 が膨出形成され、この突条7 によっ
て、テープ本体1 の強度を更に高めると共に、滑り止め
効果を発揮し、プレーヤー等がラインテープを踏んで滑
り転がる恐れを解消している。
【0024】前記突条7 の膨出程度はテープ本体1 の厚
さが、テープの幅方向への引張強度を充分に保つと共
に、滑り止め効果を十分発揮しうる程でよい。一方、前
記両端部域4,4'における繊維糸条5 の埋設された上面は
平坦面8,8'とされている。
さが、テープの幅方向への引張強度を充分に保つと共
に、滑り止め効果を十分発揮しうる程でよい。一方、前
記両端部域4,4'における繊維糸条5 の埋設された上面は
平坦面8,8'とされている。
【0025】この平坦面8,8'に穿設されている前記挿通
孔2,2'に、図2で示すように、平頭の釘や平頭でかつス
クリュー状の釘等、釘頭9 の直径7〜9mm, 長さ4〜6
cmの固定釘10を挿通させ、ハンマー等で例えば図5及び
図6に示すようにテニスコートの地面や床面に打ちつけ
て固定させ、敷設させて使用する。
孔2,2'に、図2で示すように、平頭の釘や平頭でかつス
クリュー状の釘等、釘頭9 の直径7〜9mm, 長さ4〜6
cmの固定釘10を挿通させ、ハンマー等で例えば図5及び
図6に示すようにテニスコートの地面や床面に打ちつけ
て固定させ、敷設させて使用する。
【0026】この際、固定釘10の釘頭9 下部と前記平坦
面8,8'とは図4及び図6に示すように密着され、その間
に砂等が溜まることがないようにしているので、この砂
でプレー中にボールがイレギュラーしたり、プレーヤー
が砂によって滑り転がったりする事故がほとんど解消で
きる。
面8,8'とは図4及び図6に示すように密着され、その間
に砂等が溜まることがないようにしているので、この砂
でプレー中にボールがイレギュラーしたり、プレーヤー
が砂によって滑り転がったりする事故がほとんど解消で
きる。
【0027】また、前記両端部域4,4'における繊維糸条
5 は挿通孔2,2'の夫々幅方向の両側に位置し、かつ釘頭
9 の投影内に位置して埋設されているので、たとえ高度
の高い避暑地や避寒地等で使用するとしても、霜柱によ
る亀裂の害を未然に防止することができ、またテープ引
き剥がし作業の際などに、挿通孔2,2'から引き裂かれて
しまうこともなく、耐久性のみならず耐寒性にも優れた
ものになる。
5 は挿通孔2,2'の夫々幅方向の両側に位置し、かつ釘頭
9 の投影内に位置して埋設されているので、たとえ高度
の高い避暑地や避寒地等で使用するとしても、霜柱によ
る亀裂の害を未然に防止することができ、またテープ引
き剥がし作業の際などに、挿通孔2,2'から引き裂かれて
しまうこともなく、耐久性のみならず耐寒性にも優れた
ものになる。
【0028】上記のようなラインテープは、例えば下記
のように成形される。
のように成形される。
【0029】先ず、繊維糸条5 の埋入成形は、図7に示
すように、接着剤6 (例えば、塩化ビニールゾル)が満
たされた接着剤浴11中に繊維糸条5 を通過させること
で、その内部に接着剤6 が浸漬されると共に外周表面に
付着される。
すように、接着剤6 (例えば、塩化ビニールゾル)が満
たされた接着剤浴11中に繊維糸条5 を通過させること
で、その内部に接着剤6 が浸漬されると共に外周表面に
付着される。
【0030】これを加熱乾燥炉12に通過させ、この加熱
乾燥炉12で接着剤6 が固化された繊維糸条5 が、押出機
13のテープ押出クロスヘッド14の通路に幅方向所定の間
隔で挿通され、このクロスヘッド14を通過する間に、繊
維糸条5 の周囲に塩化ビニールが被着されて押出され、
繊維糸条5 を埋入したテープ本体1 が成形される。
乾燥炉12で接着剤6 が固化された繊維糸条5 が、押出機
13のテープ押出クロスヘッド14の通路に幅方向所定の間
隔で挿通され、このクロスヘッド14を通過する間に、繊
維糸条5 の周囲に塩化ビニールが被着されて押出され、
繊維糸条5 を埋入したテープ本体1 が成形される。
【0031】このようにして、クロスヘッド14から導出
されたテープ本体1 は、水冷却器15を通って冷却固化さ
れ、ラインテープとなる。
されたテープ本体1 は、水冷却器15を通って冷却固化さ
れ、ラインテープとなる。
【0032】そして、最後にこのラインテープの幅方向
両端部の近傍に、所定の間隔で挿通孔2,2'が設けられて
完成する。
両端部の近傍に、所定の間隔で挿通孔2,2'が設けられて
完成する。
【0033】なお、ラインテープの中央域3 に埋設され
る繊維糸条5 の条数は、テープ幅に対応して決定すれば
よく、テープ本体1 の幅が狭い場合には、その数を適宜
減らせばよい。
る繊維糸条5 の条数は、テープ幅に対応して決定すれば
よく、テープ本体1 の幅が狭い場合には、その数を適宜
減らせばよい。
【0034】同様に、両端部域4,4'に埋設される繊維糸
条5 の条数は、釘頭9 の大きさによって決定すればよ
い。
条5 の条数は、釘頭9 の大きさによって決定すればよ
い。
【0035】また、繊維糸条5 の太さ及び埋設間隔は、
ラインテープの大きさ並びに使用目的に応じて適宜選択
される。
ラインテープの大きさ並びに使用目的に応じて適宜選択
される。
【0036】挿通孔2,2'も両端部のみならず、テープ幅
に対応して、中央域3 に単独または両端部域4,4'と共に
設けることができる。
に対応して、中央域3 に単独または両端部域4,4'と共に
設けることができる。
【0037】更に、夫々一端部の挿通孔2 と挿通孔2 と
を結んで凹状のガイド用小溝16,16'を突条7 と平行に設
けると釘打ちの際、目安となったり、ガイドレールとな
ったりして好ましい。
を結んで凹状のガイド用小溝16,16'を突条7 と平行に設
けると釘打ちの際、目安となったり、ガイドレールとな
ったりして好ましい。
【0038】
【考案の効果】本考案に係るラインテープは、上述のよ
うに、その幅方向両端部の近傍に穿設された固定釘10の
挿通孔2,2'の夫々幅方向の両側に位置し、かつ釘頭9 の
投影内に位置して少なくとも夫々1条の繊維糸条5 が埋
設されると共に、前記両端部域4,4'のテープ上面は平坦
面8,8'とされているので、固定釘10の釘頭9 下部と両端
部域4,4'の平坦面8 が密着しており、その間に砂等が溜
まる恐れがない。
うに、その幅方向両端部の近傍に穿設された固定釘10の
挿通孔2,2'の夫々幅方向の両側に位置し、かつ釘頭9 の
投影内に位置して少なくとも夫々1条の繊維糸条5 が埋
設されると共に、前記両端部域4,4'のテープ上面は平坦
面8,8'とされているので、固定釘10の釘頭9 下部と両端
部域4,4'の平坦面8 が密着しており、その間に砂等が溜
まる恐れがない。
【0039】また、釘頭9 がラインテープ内部の繊維糸
条5 によってしっかり支えられ、耐久性・耐寒性にも非
常に優れているので、テープを引き剥がす際でも固定釘
10を十分保持することができ、再使用にも何ら支障をき
すことがなく、容易に再敷設することが可能である。
条5 によってしっかり支えられ、耐久性・耐寒性にも非
常に優れているので、テープを引き剥がす際でも固定釘
10を十分保持することができ、再使用にも何ら支障をき
すことがなく、容易に再敷設することが可能である。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】同正面である。
【図3】図2のA−A線一部省略断面図である。
【図4】図3の一部拡大断面図である。
【図5】本考案の実施例の使用様態図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】本考案の実施例の製造方法例の説明図である。
【図8】本考案の従来例を示す斜視図である。
【図9】同一部拡大断面図である。
1 テープ本体 2 挿通孔 2’挿通孔 3 中央域 4 端部域 4’端部域 5 繊維糸条 6 接着剤 7 突条 8 平坦面 8’平坦面 9 釘 10 固定釘
Claims (1)
- 【請求項1】 帯状の合成樹脂製ラインテープであ
り、このテープの幅方向両端部の近傍に、固定釘(10)の
挿通孔(2),(2')が長手方向に亘って略等間隔で穿設され
ていると共に、このテープの内部の幅方向中央域(3) 及
び両端部域(4),(4')に長手方向でかつ平行に複数条の繊
維糸条(5) が埋設され、前記中央域(3)における繊維糸
条(5) が埋設された上面に突条(7) が膨出形成されたも
のにおいて、前記両端部域(4),(4')には挿通孔(2),(2')
の夫々幅方向の両側に位置し、かつ釘頭(9) の投影内に
位置して少なくとも夫々1条の繊維糸条(5) が埋設され
ていると共に、前記両端部域(4),(4')のテープ上面は平
坦面(8) (8')とされていることを特徴とするラインテー
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403391U JPH077991Y2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | ラインテープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403391U JPH077991Y2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | ラインテープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120782U JPH04120782U (ja) | 1992-10-28 |
| JPH077991Y2 true JPH077991Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31909070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403391U Expired - Lifetime JPH077991Y2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | ラインテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077991Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP2403391U patent/JPH077991Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04120782U (ja) | 1992-10-28 |
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