JPH0780136B2 - ステープル除去具 - Google Patents
ステープル除去具Info
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- JPH0780136B2 JPH0780136B2 JP10025890A JP10025890A JPH0780136B2 JP H0780136 B2 JPH0780136 B2 JP H0780136B2 JP 10025890 A JP10025890 A JP 10025890A JP 10025890 A JP10025890 A JP 10025890A JP H0780136 B2 JPH0780136 B2 JP H0780136B2
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- piece
- gripping
- substrate
- slide
- gripping piece
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は書類を綴ったステープル或いは部品などを封入し
た包装袋のステーブルをこれらを破損することなく、か
つ、容易に取り外すためのステーブル除去具に関する。
た包装袋のステーブルをこれらを破損することなく、か
つ、容易に取り外すためのステーブル除去具に関する。
従来の技術 従来、書類を綴ったステーブル或いは部品などを封入し
た包装袋のステーブルを取り外すステーブル除去具は、
長尺で先細状の把持部材の先端部に、ステープルと書類
或いは包装袋との間に介入するへら部と、このへら部の
上面に、除去したステープルを介入する弾性板とを所要
の間隔をもって平行状に突設し、かつ、この弾性板の先
端部下面に、常態でへら部の面上に当該する接合突部を
設けて成り、使用に際しては、へら部を書類或いは包装
袋とステープルとの間に挿入しながら押し込んで、ステ
ーブルをへら部と弾性板との間に介入すると共に、へら
部を上向きに傾動してステープルを抜き取り、このよう
にして抜取したステープルをへら部とカバーとの間に保
持するものであった。
た包装袋のステーブルを取り外すステーブル除去具は、
長尺で先細状の把持部材の先端部に、ステープルと書類
或いは包装袋との間に介入するへら部と、このへら部の
上面に、除去したステープルを介入する弾性板とを所要
の間隔をもって平行状に突設し、かつ、この弾性板の先
端部下面に、常態でへら部の面上に当該する接合突部を
設けて成り、使用に際しては、へら部を書類或いは包装
袋とステープルとの間に挿入しながら押し込んで、ステ
ーブルをへら部と弾性板との間に介入すると共に、へら
部を上向きに傾動してステープルを抜き取り、このよう
にして抜取したステープルをへら部とカバーとの間に保
持するものであった。
発明が解決しようとする課題 そこで本願は外部操作によりスライド部片を摺動して、
保持されているステープルを強制的に押し出するように
構成して、上記した欠陥を解消することを目的としたも
のである。
保持されているステープルを強制的に押し出するように
構成して、上記した欠陥を解消することを目的としたも
のである。
課題を解決するための手段 本願は上記した目的を達成するために合成樹脂製の下部
把持片と上記把持片とを接合すると共に、接合部の前部
に隙間を形成した先細状の長尺な把持部材と、下把持片
の接合面に固定され先端へら部が前記把持部材の先端よ
り突出する鋼板から成る基板と、前記基板と上部把持片
との間に前後動自在で、かつ、前動時に先端部が前記隙
間間内に移動して該隙間内に保持されたステープルを前
方に押出するスライド部片とから成り、前記スライド部
片と把持部材乃至基板との間に、スライド部片を後退方
向に付勢する付勢部材を備えたことを特徴とするステー
プル除去具を提供するものであり、好ましくは常態で隙
間を閉じるように基板面上に当接する接合突部を上部把
持片側に設けたものである。
把持片と上記把持片とを接合すると共に、接合部の前部
に隙間を形成した先細状の長尺な把持部材と、下把持片
の接合面に固定され先端へら部が前記把持部材の先端よ
り突出する鋼板から成る基板と、前記基板と上部把持片
との間に前後動自在で、かつ、前動時に先端部が前記隙
間間内に移動して該隙間内に保持されたステープルを前
方に押出するスライド部片とから成り、前記スライド部
片と把持部材乃至基板との間に、スライド部片を後退方
向に付勢する付勢部材を備えたことを特徴とするステー
プル除去具を提供するものであり、好ましくは常態で隙
間を閉じるように基板面上に当接する接合突部を上部把
持片側に設けたものである。
作用 しかして例えば書類を閉じているステープルを取り外す
場合には、付勢部材の付勢によりスライド部材が後退し
た状態で、把持部材を把持して下部把持片の前端部下面
を書類の面上に当接し、次いでへら部の先端を書類とス
テープルとの間に差し込んだ状態で把持部材を前方に摺
動する。するとステープルは基板と上記把持片との間の
隙間に侵入し、次いで把持部材の前部を上向きに傾ける
ことにより、ステープルは書類より抜き取られ、抜き取
られたステープルは隙間の位置に保持される。このよう
にして基板と把持部材の隙間位置に保持されたステープ
ルを押し出す場合には、例えば把持部材を把持した手の
指で外部操作してスライド部片を付勢部片の付勢に抗し
て前方に摺動する。するとスライド部片の先端が隙間内
を前進して、隙間の位置に保持されていたステープル
は、スライド部片に押圧されながら隙間の前面から押し
出される。そして、スライド部片の外部操作を解除する
ことによりスライド部片は付勢部材の付勢により再び後
退状態に戻る。
場合には、付勢部材の付勢によりスライド部材が後退し
た状態で、把持部材を把持して下部把持片の前端部下面
を書類の面上に当接し、次いでへら部の先端を書類とス
テープルとの間に差し込んだ状態で把持部材を前方に摺
動する。するとステープルは基板と上記把持片との間の
隙間に侵入し、次いで把持部材の前部を上向きに傾ける
ことにより、ステープルは書類より抜き取られ、抜き取
られたステープルは隙間の位置に保持される。このよう
にして基板と把持部材の隙間位置に保持されたステープ
ルを押し出す場合には、例えば把持部材を把持した手の
指で外部操作してスライド部片を付勢部片の付勢に抗し
て前方に摺動する。するとスライド部片の先端が隙間内
を前進して、隙間の位置に保持されていたステープル
は、スライド部片に押圧されながら隙間の前面から押し
出される。そして、スライド部片の外部操作を解除する
ことによりスライド部片は付勢部材の付勢により再び後
退状態に戻る。
実施例 以下図面と共に本願の実施例を詳述すると、第2図は本
願実施例の分解斜視図を示しており、このステープル除
去具は、前後方向に長い合成樹脂(例えばアクリルニト
リルブタジエンスチロール)製の下部把持片(1)a
と、前記下部把持部(1)aと接合して把持部材(2)
を構成する上記よりも長さが若干短く、かつ、同一の合
成樹脂から成る上部把持片(1)bと、前記下部把持片
(1)aの接合面の前半部に固持されて先端が下部把持
片(1)aの先端より突出してへら部(3)を構成する
鋼板から成る基板(4)と、基板(4)と上部把持片
(1)bとの前端部間に介在される合成樹脂(例えばポ
リアセタール樹脂)製の傾動部片(5)と、前端部が基
板(4)と傾動部片(5)との間で把持するように基板
(4)と上部把持片(1)bとの間に前後動自在に介在
され、かつ、前動時に前記傾動部片(5)を上向きに傾
動する外部操作可能な合成樹脂(例えばポリアセタール
樹脂)製のスライド部片(6)とから構成されている。
願実施例の分解斜視図を示しており、このステープル除
去具は、前後方向に長い合成樹脂(例えばアクリルニト
リルブタジエンスチロール)製の下部把持片(1)a
と、前記下部把持部(1)aと接合して把持部材(2)
を構成する上記よりも長さが若干短く、かつ、同一の合
成樹脂から成る上部把持片(1)bと、前記下部把持片
(1)aの接合面の前半部に固持されて先端が下部把持
片(1)aの先端より突出してへら部(3)を構成する
鋼板から成る基板(4)と、基板(4)と上部把持片
(1)bとの前端部間に介在される合成樹脂(例えばポ
リアセタール樹脂)製の傾動部片(5)と、前端部が基
板(4)と傾動部片(5)との間で把持するように基板
(4)と上部把持片(1)bとの間に前後動自在に介在
され、かつ、前動時に前記傾動部片(5)を上向きに傾
動する外部操作可能な合成樹脂(例えばポリアセタール
樹脂)製のスライド部片(6)とから構成されている。
前記下部把持片(1)は、細幅の前部(7)と、それか
ら両側が幅広に傾斜する傾斜部(8)と、それから等幅
で後方に延びる握部(9)とを一体に有すると共に、周
壁(10)を残して内部が凹状に形成され、かつ、前部
(7)の前端下面が上向きに傾斜した部材から成り、前
記握部(9)の凹部内部の前後位置に係止軸(11)a,
(11)bが夫々立設してあると共に、前記傾斜部(8)
の後部位置の左右に周壁(10)の上面に半円状の切欠凹
部(12),(12)が設けてあり、また、握部(9)の周
壁内縁の前部には係合段部(13)が形成してある。前記
上記把持片(1)bは先細状に形成された前部(14)
と、それから下部把持片(1)bの握部(9)と等幅で
後方に延びる握部(15)とを一体に有すると共に、周壁
(16)を残して内部が凹状に形成され、かつ、前部(1
4)の接合面を段部(17)を介して肉薄部(18)に形成
した部材から成り、前記握部(15)の凹状内部の前後位
置と前端部とに、前記係止軸(11)a,(11)を嵌着する
嵌合筒(19)a,(19)bと、後述する軸孔(33)に係挿
する突軸(20)が夫々配設してあり、かつ、中央部に前
後方向に長い操作孔(21)が開設してある。このように
構成された上部把持片(2)を、下部把持片(1)aの
上面に接合して、係止軸(11)a,(11)bと嵌合筒(1
9)a,(19)bとを嵌着することにより把持部材(2)
が構成され、かつ、把持部材(2)の前端部には、肉薄
部(18)によって基板(4)との間に隙間(22)が形成
される。前記基板(4)は下部把持片(1)aのほぼ1/
2の長さを有し、先端がU字状に湾曲したへら部(3)
と、それから側縁が幅広に傾斜する傾斜部(23)と、そ
れから段部(24),(24)を介して狭められて等幅で後
方に延びる基部(25)とから成り、この基板(4)の幅
方向の中央位置に、へら部(3)から傾斜部(23)に亘
って前後方向に延びるスリット(26)が、また基部(2
5)の位置に前位の係止軸(11)aを嵌挿する挿通孔(2
7)が夫々設けられ、このように構成された基板(4)
が、前記下部把持片(1)aの先端及び側面からへら部
(3)が突出するように、基部(25)の両側縁を、前記
下部把持片(1)に設けた係止段部(13)に係止するこ
とにより下部把持片(1)aの前半部接合面に固持さ
れ、かつ、前記へら部(3)と傾斜部(23)とが前記隙
間(22)の位置に介在する。前記傾動部片(5)は、平
面が二等辺三角形状を呈する板片から成り、その板片の
左右側縁下部を段部(28)を介して肉厚として夫々後方
に延長すると共に、その後端部を夫々下向きに膨出し
て、前記下部把持片(1)aの切欠凹部(12),(12)
に嵌合する係合凸部(29),(29)を設け、かつ、前記
下面中央部には、下向きに傾斜しながら前方に延びる傾
斜面(30)が設けられ、その先端に、常態で前記基板
(4)の面上に当接する接合突部(31)が設けてあり、
このように構成された傾動部片(5)が、上部把持片
(1)bの前部(14)と、基板(4)との間に位置して
上部把持片(1)bの先端より前部が突出するように、
傾動可能に介在される。また、傾動部片(15)は中央部
上面に、幅方向に湾曲して前記上部把持片(1)bの前
端部内面に重合する隆丘部(32)を有すると共に、この
位置に前記上部把持片(1)bに設けた下向きの突軸
(20)を係合する軸孔(33)が開口してある。前記スラ
イド部片(6)は、細幅の前部(34)と、それから両側
面が広幅に傾斜する傾斜部(35)と、それから等幅で後
方に延び、上方に肉厚とした主部(36)とを一体に形成
した板片から成り、前記前部(34)の下面には、前記ス
リット(25)に摺動自在に係合する細幅の係合突部(3
7)が、また前記傾斜部(25)から主部(36)に亘る位
置には前後方向に延びて前記上部把持片(1)bに設け
た前位の嵌合筒(19)aを係合する摺動孔(38)が、さ
らに主部(36)の上面中央部には、前記操作孔(20)に
摺動可能に嵌合する操作突部(39)が夫々設けてある。
ら両側が幅広に傾斜する傾斜部(8)と、それから等幅
で後方に延びる握部(9)とを一体に有すると共に、周
壁(10)を残して内部が凹状に形成され、かつ、前部
(7)の前端下面が上向きに傾斜した部材から成り、前
記握部(9)の凹部内部の前後位置に係止軸(11)a,
(11)bが夫々立設してあると共に、前記傾斜部(8)
の後部位置の左右に周壁(10)の上面に半円状の切欠凹
部(12),(12)が設けてあり、また、握部(9)の周
壁内縁の前部には係合段部(13)が形成してある。前記
上記把持片(1)bは先細状に形成された前部(14)
と、それから下部把持片(1)bの握部(9)と等幅で
後方に延びる握部(15)とを一体に有すると共に、周壁
(16)を残して内部が凹状に形成され、かつ、前部(1
4)の接合面を段部(17)を介して肉薄部(18)に形成
した部材から成り、前記握部(15)の凹状内部の前後位
置と前端部とに、前記係止軸(11)a,(11)を嵌着する
嵌合筒(19)a,(19)bと、後述する軸孔(33)に係挿
する突軸(20)が夫々配設してあり、かつ、中央部に前
後方向に長い操作孔(21)が開設してある。このように
構成された上部把持片(2)を、下部把持片(1)aの
上面に接合して、係止軸(11)a,(11)bと嵌合筒(1
9)a,(19)bとを嵌着することにより把持部材(2)
が構成され、かつ、把持部材(2)の前端部には、肉薄
部(18)によって基板(4)との間に隙間(22)が形成
される。前記基板(4)は下部把持片(1)aのほぼ1/
2の長さを有し、先端がU字状に湾曲したへら部(3)
と、それから側縁が幅広に傾斜する傾斜部(23)と、そ
れから段部(24),(24)を介して狭められて等幅で後
方に延びる基部(25)とから成り、この基板(4)の幅
方向の中央位置に、へら部(3)から傾斜部(23)に亘
って前後方向に延びるスリット(26)が、また基部(2
5)の位置に前位の係止軸(11)aを嵌挿する挿通孔(2
7)が夫々設けられ、このように構成された基板(4)
が、前記下部把持片(1)aの先端及び側面からへら部
(3)が突出するように、基部(25)の両側縁を、前記
下部把持片(1)に設けた係止段部(13)に係止するこ
とにより下部把持片(1)aの前半部接合面に固持さ
れ、かつ、前記へら部(3)と傾斜部(23)とが前記隙
間(22)の位置に介在する。前記傾動部片(5)は、平
面が二等辺三角形状を呈する板片から成り、その板片の
左右側縁下部を段部(28)を介して肉厚として夫々後方
に延長すると共に、その後端部を夫々下向きに膨出し
て、前記下部把持片(1)aの切欠凹部(12),(12)
に嵌合する係合凸部(29),(29)を設け、かつ、前記
下面中央部には、下向きに傾斜しながら前方に延びる傾
斜面(30)が設けられ、その先端に、常態で前記基板
(4)の面上に当接する接合突部(31)が設けてあり、
このように構成された傾動部片(5)が、上部把持片
(1)bの前部(14)と、基板(4)との間に位置して
上部把持片(1)bの先端より前部が突出するように、
傾動可能に介在される。また、傾動部片(15)は中央部
上面に、幅方向に湾曲して前記上部把持片(1)bの前
端部内面に重合する隆丘部(32)を有すると共に、この
位置に前記上部把持片(1)bに設けた下向きの突軸
(20)を係合する軸孔(33)が開口してある。前記スラ
イド部片(6)は、細幅の前部(34)と、それから両側
面が広幅に傾斜する傾斜部(35)と、それから等幅で後
方に延び、上方に肉厚とした主部(36)とを一体に形成
した板片から成り、前記前部(34)の下面には、前記ス
リット(25)に摺動自在に係合する細幅の係合突部(3
7)が、また前記傾斜部(25)から主部(36)に亘る位
置には前後方向に延びて前記上部把持片(1)bに設け
た前位の嵌合筒(19)aを係合する摺動孔(38)が、さ
らに主部(36)の上面中央部には、前記操作孔(20)に
摺動可能に嵌合する操作突部(39)が夫々設けてある。
また前記把持部材(2)とスライド部片(6)との間に
は、スライド部片(6)を常時後方に弾圧付勢して、ス
ライド部片(6)を後退位置に、保持する付勢部材(4
0)が設けてあり、この付勢部材(40)は、スライド部
片(6)の後端部に固設した取付フック(41)と、後部
係止軸(11)bとの間に張架してある。
は、スライド部片(6)を常時後方に弾圧付勢して、ス
ライド部片(6)を後退位置に、保持する付勢部材(4
0)が設けてあり、この付勢部材(40)は、スライド部
片(6)の後端部に固設した取付フック(41)と、後部
係止軸(11)bとの間に張架してある。
しかして例えば書類を閉じているステープルAを取り外
す場合には、付勢部材(40)の付勢によりスライド部片
(6)が後退した状態で把持部材(2)を把持して下部
把持部片(1)aの前端傾斜面を書類を面上に当接し
て、上位把持片(1)bの先端から突出しているへら部
(3)を書類とステープルAとの間に差し込んだ状態
で、前方に押し出す。するとステープルAが接合突部
(31)を上向きに押圧し、これによって傾動部片(5)
は上向きに傾動すると共に、上記把持片(1)bの前部
(14)も上向きに屈曲し、ステープルAは接合突部(3
1)と基板(4)との間を押し開いて侵入する。次いで
把持部材(2)を上向きに傾けると、ステープルAは書
類より抜き取られて、基板(4)と傾動部片(7)の前
部との間に介入すると共に、基板(4)上に接合突部
(31)が当接した状態で、隙間(22)の位置に保持され
る。
す場合には、付勢部材(40)の付勢によりスライド部片
(6)が後退した状態で把持部材(2)を把持して下部
把持部片(1)aの前端傾斜面を書類を面上に当接し
て、上位把持片(1)bの先端から突出しているへら部
(3)を書類とステープルAとの間に差し込んだ状態
で、前方に押し出す。するとステープルAが接合突部
(31)を上向きに押圧し、これによって傾動部片(5)
は上向きに傾動すると共に、上記把持片(1)bの前部
(14)も上向きに屈曲し、ステープルAは接合突部(3
1)と基板(4)との間を押し開いて侵入する。次いで
把持部材(2)を上向きに傾けると、ステープルAは書
類より抜き取られて、基板(4)と傾動部片(7)の前
部との間に介入すると共に、基板(4)上に接合突部
(31)が当接した状態で、隙間(22)の位置に保持され
る。
このようにして隙間(22)の位置に保持されたステープ
ルAを排出する場合には、把持部材(2)を把持した状
態で、前記付勢部材(40)の付勢力に抗して指で操作突
部(40)を前方に押圧する。するとスライド部片(6)
は前方に摺動し、その前部(34)はスリット(26)と係
合突部(38)との係合を介して直進し、その先端上縁が
傾動部片(5)の傾斜面(30)に作用するので、傾動部
片(5)が上向きに傾動し、これによって上部把持片
(1)bの前部も屈曲して接合突設(31)が基板(4)
から離反し、従って隙間(22)の位置に保持されている
ステープルAはスライド部片(6)の先端部に押圧され
ながら、基板(4)と接合突部(31)との間から押し出
される。そして、スライド部片(6)の指による操作を
解除すると、付勢部材(40)によりスライド部片(6)
は自動的に後退する。
ルAを排出する場合には、把持部材(2)を把持した状
態で、前記付勢部材(40)の付勢力に抗して指で操作突
部(40)を前方に押圧する。するとスライド部片(6)
は前方に摺動し、その前部(34)はスリット(26)と係
合突部(38)との係合を介して直進し、その先端上縁が
傾動部片(5)の傾斜面(30)に作用するので、傾動部
片(5)が上向きに傾動し、これによって上部把持片
(1)bの前部も屈曲して接合突設(31)が基板(4)
から離反し、従って隙間(22)の位置に保持されている
ステープルAはスライド部片(6)の先端部に押圧され
ながら、基板(4)と接合突部(31)との間から押し出
される。そして、スライド部片(6)の指による操作を
解除すると、付勢部材(40)によりスライド部片(6)
は自動的に後退する。
なお、上記実施例はスライド部材(4)を後方に付勢す
る付勢部材(40)を、スライド部材(6)の後端部と後
部係止軸(11)bとの間に張架した場合を例示したが、
第6図はスライド部片(6)の後縁を後方に延長して、
この後縁と基板(4)の後縁との間に反撥スプリング
(43)を介在して、スライド部片(6)を後方に押圧付
勢する構成の場合を示している。
る付勢部材(40)を、スライド部材(6)の後端部と後
部係止軸(11)bとの間に張架した場合を例示したが、
第6図はスライド部片(6)の後縁を後方に延長して、
この後縁と基板(4)の後縁との間に反撥スプリング
(43)を介在して、スライド部片(6)を後方に押圧付
勢する構成の場合を示している。
また上記実施例において、傾動部片(6)を省略して上
部把持片(1)bの前端部内面に直接接合突部(31)を
設けてもよいことは勿論である。
部把持片(1)bの前端部内面に直接接合突部(31)を
設けてもよいことは勿論である。
発明の効果 以上のように本願によれば、隙間の位置に保持されたス
テープルをスライド部片の押圧操作により簡単に押し出
すことができると共に、ステープルを書類などから抜き
取る操作時に、スライド部片が乱りに前動して、ステー
プルの抜き取りを妨げる惧れもなく、また請求項2の構
成においては、隙間に保持されているステープルが隙間
から乱りに抜脱する惧れもないなどの利点を有する。
テープルをスライド部片の押圧操作により簡単に押し出
すことができると共に、ステープルを書類などから抜き
取る操作時に、スライド部片が乱りに前動して、ステー
プルの抜き取りを妨げる惧れもなく、また請求項2の構
成においては、隙間に保持されているステープルが隙間
から乱りに抜脱する惧れもないなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示し、第1図は総体側面図、第2
図は分解斜視図、第3図は縦断側面図、第4図はスライ
ド部片を前進した状態を示す縦断側面図、第5図は傾動
部片の底面図、第6図は他の実施例を示す縦断面図であ
る。 図中、(1)は把持片、(2)は把持部材、(3)はへ
ら部、(4)は基板、(6)はスライド部片、(31)は
接合凸部、(40),(41),(43)は付勢部材である。
図は分解斜視図、第3図は縦断側面図、第4図はスライ
ド部片を前進した状態を示す縦断側面図、第5図は傾動
部片の底面図、第6図は他の実施例を示す縦断面図であ
る。 図中、(1)は把持片、(2)は把持部材、(3)はへ
ら部、(4)は基板、(6)はスライド部片、(31)は
接合凸部、(40),(41),(43)は付勢部材である。
Claims (2)
- 【請求項1】合成樹脂製の下部把持片と上部把持片とを
接合すると共に、接合部の前部に隙間を形成した先細状
の長尺な把持部材と、下部把持片の接合面に固定され先
端へら部が前記把持部材の先端より突出する鋼板から成
る基板と、前記基板と上部把持片との間に前後動自在
で、かつ、前動時に先端部が前記隙間間内に移動して該
隙間内に保持されたステープルを前方に押出するスライ
ド部片とから成り、前記スライド部片と把持部材乃至基
板との間に、スライド部片を後退方向に付勢する付勢部
材を備えたことを特徴とするステープル除去具。 - 【請求項2】常態で隙間を閉じるように基板面上に当接
する接合突部を上部把持片側に設けて成る請求項1記載
のステープル除去具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10025890A JPH0780136B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ステープル除去具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10025890A JPH0780136B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ステープル除去具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042476A JPH042476A (ja) | 1992-01-07 |
| JPH0780136B2 true JPH0780136B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=14269195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10025890A Expired - Lifetime JPH0780136B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ステープル除去具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780136B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10025890A patent/JPH0780136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042476A (ja) | 1992-01-07 |
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