JPH0780355A - 自動遠心分離方法及びその装置 - Google Patents
自動遠心分離方法及びその装置Info
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- JPH0780355A JPH0780355A JP22901293A JP22901293A JPH0780355A JP H0780355 A JPH0780355 A JP H0780355A JP 22901293 A JP22901293 A JP 22901293A JP 22901293 A JP22901293 A JP 22901293A JP H0780355 A JPH0780355 A JP H0780355A
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- JP
- Japan
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- rack
- sample
- weight
- racks
- centrifuge
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/04—Periodical feeding or discharging; Control arrangements therefor
- B04B2011/046—Loading, unloading, manipulating sample containers
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動遠心機のロータに装着された対角のバケ
ットの重量バランスをとるために必要なダミー挿入及び
その回収時間を短縮させる。 【構成】 この発明の自動遠心分離方法では、試料を入
れた試料管を保持した試料ラック2をラックストッカー
3に保管し、その試料ラックの重量を測定し、その測定
値をメモリに記憶する。その重量データを用いて、重量
バランスのとれた2個のラックまたは2組のラック群を
コンピュータ4が自動的に選択して、ストッカーより自
動的に取り出し、ロータ5の対角のバケット6にそれぞ
れ挿入する。このようにして必要な全てのバケットにラ
ックを挿入して遠心分離を行う。ラックを許容重量差以
内に組み合わせできなかった場合にのみダミーラックと
組み合わせる。
ットの重量バランスをとるために必要なダミー挿入及び
その回収時間を短縮させる。 【構成】 この発明の自動遠心分離方法では、試料を入
れた試料管を保持した試料ラック2をラックストッカー
3に保管し、その試料ラックの重量を測定し、その測定
値をメモリに記憶する。その重量データを用いて、重量
バランスのとれた2個のラックまたは2組のラック群を
コンピュータ4が自動的に選択して、ストッカーより自
動的に取り出し、ロータ5の対角のバケット6にそれぞ
れ挿入する。このようにして必要な全てのバケットにラ
ックを挿入して遠心分離を行う。ラックを許容重量差以
内に組み合わせできなかった場合にのみダミーラックと
組み合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動遠心分離方法及
びその装置に関し、特に、ロータの対角のバケットの重
量バランスの設定に係わる。
びその装置に関し、特に、ロータの対角のバケットの重
量バランスの設定に係わる。
【0002】
【従来の技術】遠心分離機で試料を分離処理する場合に
は、高速で回転させるため、モータの駆動軸に対して対
角の位置のバケットに入れる試料容器(試料管とも言
う)の対の重量差が遠心機に許容されている許容値以内
になるよう重さの調整を行ってから、遠心処理に移らな
ければならない。
は、高速で回転させるため、モータの駆動軸に対して対
角の位置のバケットに入れる試料容器(試料管とも言
う)の対の重量差が遠心機に許容されている許容値以内
になるよう重さの調整を行ってから、遠心処理に移らな
ければならない。
【0003】自動遠心分離機では、ラックを遠心機のバ
ケットに挿入する操作をロボットのハンドで行うように
なっている。このとき供給されたラックは試料の量や試
料容器の種類及び収納本数の違いなどで重量が同じでな
いことが普通である。そのため、そのラックを遠心分離
する場合には、モータの駆動軸に対して対角の位置のバ
ケットに入れるラックの対を重量差が遠心機に許容され
ている許容値以内になるように重さの調整を行ってか
ら、遠心処理に移らなければならない。
ケットに挿入する操作をロボットのハンドで行うように
なっている。このとき供給されたラックは試料の量や試
料容器の種類及び収納本数の違いなどで重量が同じでな
いことが普通である。そのため、そのラックを遠心分離
する場合には、モータの駆動軸に対して対角の位置のバ
ケットに入れるラックの対を重量差が遠心機に許容され
ている許容値以内になるように重さの調整を行ってか
ら、遠心処理に移らなければならない。
【0004】従来の自動遠心分離装置では、例えば特開
平3−293047号公報のように、モータの駆動軸に
対して対角の位置のバケットに試料容器が入ったラック
を配置する場合に、対になったラックの重さが遠心機に
許容された重量差以内になる様に、ロボットのハンドで
ラックをバケットに挿入するために保持したとき、すな
わちラックをバケットに投入する直前に、ロボットのハ
ンドに組み込まれている重量センサでラックの重量を測
定し、バケット内に入れる。このとき入れたラックの重
量を加算して記憶し、ロータ軸に対して対角な位置のバ
ケットに入れたラックの重量差が規定のアンバランス重
量以上になった場合は軽いバケット側に重りを入れて規
定内のアンバランスに調整するようになっている。
平3−293047号公報のように、モータの駆動軸に
対して対角の位置のバケットに試料容器が入ったラック
を配置する場合に、対になったラックの重さが遠心機に
許容された重量差以内になる様に、ロボットのハンドで
ラックをバケットに挿入するために保持したとき、すな
わちラックをバケットに投入する直前に、ロボットのハ
ンドに組み込まれている重量センサでラックの重量を測
定し、バケット内に入れる。このとき入れたラックの重
量を加算して記憶し、ロータ軸に対して対角な位置のバ
ケットに入れたラックの重量差が規定のアンバランス重
量以上になった場合は軽いバケット側に重りを入れて規
定内のアンバランスに調整するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】自動遠心機の使命は、
できるだけ人手を使用しないこと及び無駄な時間を省い
て、速やかに遠心処理を終わることにある。従来の方法
では、ロータの回転軸に対して対角な位置のバケットに
入れたラックの重量差が規定のアンバランス重量以上に
なった場合は軽いバケット側に重りを入れて規定値以内
のアンバランスに調整するようになっているため、ラッ
クの重量に差があった場合はダミーがバケットの対の数
だけ必要になってしまう。しかも、重量の差が大きいと
きを想定すると、ダミーを多種類準備しておかなければ
ならないという欠点があった。
できるだけ人手を使用しないこと及び無駄な時間を省い
て、速やかに遠心処理を終わることにある。従来の方法
では、ロータの回転軸に対して対角な位置のバケットに
入れたラックの重量差が規定のアンバランス重量以上に
なった場合は軽いバケット側に重りを入れて規定値以内
のアンバランスに調整するようになっているため、ラッ
クの重量に差があった場合はダミーがバケットの対の数
だけ必要になってしまう。しかも、重量の差が大きいと
きを想定すると、ダミーを多種類準備しておかなければ
ならないという欠点があった。
【0006】また、バケットにダミーを挿入するため、
遠心処理を終了してからラックを取り出した後、ダミー
を回収しなければならないので、その操作分だけ処理時
間が余分にかかってしまうことが問題であった。そこで
時間短縮のためには、バケットのバランス調整のために
使用しているダミーの挿入、回収時間を省くか短縮する
ことが必要になった。
遠心処理を終了してからラックを取り出した後、ダミー
を回収しなければならないので、その操作分だけ処理時
間が余分にかかってしまうことが問題であった。そこで
時間短縮のためには、バケットのバランス調整のために
使用しているダミーの挿入、回収時間を省くか短縮する
ことが必要になった。
【0007】
【課題を解決するための手段】試料管の入ったラックは
ラックストッカーに多数個あるので、その中で組み合わ
せを考えれば、バランス調整の重りを使用しなくても許
容重量差以内の対の組み合わせを作ることが可能である
点に着目した。一般に、自動遠心機を使用する現場で
は、供給される試料の入ったラックは多数個あるので、
試料の入ったラックをロータのバケットに挿入する前に
ラックを一時保管しておくのが通例である。本発明で
は、そのラックストッカーにストックしておくときに、
ラックを予め番地のわかっているストック場所に一時保
管すると同時に、各ラックの重さを測定し、ラックをス
トックしている位置(番地)とラックの重量のデータを
メモリに記憶させておく。一方、ラックを挿入するロー
タのバケットもラックを受け入れる位置の番地を予め決
定してメモリに記憶させておく。
ラックストッカーに多数個あるので、その中で組み合わ
せを考えれば、バランス調整の重りを使用しなくても許
容重量差以内の対の組み合わせを作ることが可能である
点に着目した。一般に、自動遠心機を使用する現場で
は、供給される試料の入ったラックは多数個あるので、
試料の入ったラックをロータのバケットに挿入する前に
ラックを一時保管しておくのが通例である。本発明で
は、そのラックストッカーにストックしておくときに、
ラックを予め番地のわかっているストック場所に一時保
管すると同時に、各ラックの重さを測定し、ラックをス
トックしている位置(番地)とラックの重量のデータを
メモリに記憶させておく。一方、ラックを挿入するロー
タのバケットもラックを受け入れる位置の番地を予め決
定してメモリに記憶させておく。
【0008】両方のデータをコンピュータで処理し、ス
トックされている試料ラックのデータの中から、ダミー
を使用しなくても良い許容重量差以内のラックの組み合
わせを作り、ロータのバケットのどの位置に挿入させる
かを決定し、ロボットのハンドで、指定された試料ラッ
クをストッカーから取り出し、遠心機のロータのバケッ
トの指定された位置に挿入するようにした。
トックされている試料ラックのデータの中から、ダミー
を使用しなくても良い許容重量差以内のラックの組み合
わせを作り、ロータのバケットのどの位置に挿入させる
かを決定し、ロボットのハンドで、指定された試料ラッ
クをストッカーから取り出し、遠心機のロータのバケッ
トの指定された位置に挿入するようにした。
【0009】
【作用】自動遠心機では、一回の遠心で遠心処理できる
本数に限りがあるので、供給された試料の入ったラック
を一時ストックしておく場所が必要である。そのストッ
ク場所にラックを挿入する時又はストック中にラックの
重量を測定し、ストッカー内の位置情報とラックの重さ
の情報と予め記憶しているバケットのラック収納位置情
報とをコンピュータで処理してラックの組み合わせを行
うことでバケットの対ごとに行っていた重りによるバラ
ンス調整を省略することが可能になる。
本数に限りがあるので、供給された試料の入ったラック
を一時ストックしておく場所が必要である。そのストッ
ク場所にラックを挿入する時又はストック中にラックの
重量を測定し、ストッカー内の位置情報とラックの重さ
の情報と予め記憶しているバケットのラック収納位置情
報とをコンピュータで処理してラックの組み合わせを行
うことでバケットの対ごとに行っていた重りによるバラ
ンス調整を省略することが可能になる。
【0010】
【実施例】この発明の自動遠心分離装置の斜視図を図1
に、電気的ブロック図を図2に、制御動作フローチャー
トを図3〜図5に示す。装置筐体の右半部の中央部には
遠心分離機1が、左半部には試料を入れた試料管を保持
した試料ラック2を一時的に保管するラックストッカー
3が、互いに水平方向に並んで設けられている。ラック
ストッカー3の下方に、ラックストッカー3に保管する
試料ラック2の重量を測定する重量センサ50とストッ
カー位置センサ48(図10,11)が設けられる。
に、電気的ブロック図を図2に、制御動作フローチャー
トを図3〜図5に示す。装置筐体の右半部の中央部には
遠心分離機1が、左半部には試料を入れた試料管を保持
した試料ラック2を一時的に保管するラックストッカー
3が、互いに水平方向に並んで設けられている。ラック
ストッカー3の下方に、ラックストッカー3に保管する
試料ラック2の重量を測定する重量センサ50とストッ
カー位置センサ48(図10,11)が設けられる。
【0011】ラックストッカー3の保管番地と、その番
地に保管された試料ラック2の重量センサ50で測った
重量とが制御部4内のRAM82に記憶される。RAM
には、ラックを挿入するロータ5のバケット6のラック
を受け入れる位置の番地(予め決定される)も記憶され
ている。装置筐体の上面の後端に試料ラック2を摘んだ
り、離したりするハンド(ロボットハンドとも言う)7
が垂直移動ヘッド28の底面に回動自在に取付けられて
いる。ハンド開閉及び回転機構(例えばモータより成
る)28aは垂直移動ヘッド28内に設けられ、制御部
4で制御される。ハンド7を遠心分離機1の遠心機蓋1
0の後端に設けられたバケット用窓12の真下に配され
た一つのバケット6上と、ラックストッカーの蓋16の
後端に設けられたストッカー用窓18の真下に配された
一つの試料ラック2上との間を水平方向に移動させ、か
つ上下方向に移動させる移動機構20が筐体上面の後端
部に設けられる。
地に保管された試料ラック2の重量センサ50で測った
重量とが制御部4内のRAM82に記憶される。RAM
には、ラックを挿入するロータ5のバケット6のラック
を受け入れる位置の番地(予め決定される)も記憶され
ている。装置筐体の上面の後端に試料ラック2を摘んだ
り、離したりするハンド(ロボットハンドとも言う)7
が垂直移動ヘッド28の底面に回動自在に取付けられて
いる。ハンド開閉及び回転機構(例えばモータより成
る)28aは垂直移動ヘッド28内に設けられ、制御部
4で制御される。ハンド7を遠心分離機1の遠心機蓋1
0の後端に設けられたバケット用窓12の真下に配され
た一つのバケット6上と、ラックストッカーの蓋16の
後端に設けられたストッカー用窓18の真下に配された
一つの試料ラック2上との間を水平方向に移動させ、か
つ上下方向に移動させる移動機構20が筐体上面の後端
部に設けられる。
【0012】ハンド回転機構は、ラックストッカー3又
はバケット6又は投入ステーション34又は排出ステー
ション62の試料ラック2を置いたり、ピックアップす
るとき、必要に応じ動作される。移動機構20は、筐体
上面後端に配された水平駆動テーブル22と、同テーブ
ル22上に水平方向に移動自在に取付けられた水平移動
板24と、その水平移動板24上に垂直に取付けられた
垂直駆動テーブル26と、垂直駆動テーブル26の前面
に、上下方向に移動自在に取付けられた垂直移動ヘッド
28とで構成される。これら移動機構には例えばモータ
駆動方式が用いられる。
はバケット6又は投入ステーション34又は排出ステー
ション62の試料ラック2を置いたり、ピックアップす
るとき、必要に応じ動作される。移動機構20は、筐体
上面後端に配された水平駆動テーブル22と、同テーブ
ル22上に水平方向に移動自在に取付けられた水平移動
板24と、その水平移動板24上に垂直に取付けられた
垂直駆動テーブル26と、垂直駆動テーブル26の前面
に、上下方向に移動自在に取付けられた垂直移動ヘッド
28とで構成される。これら移動機構には例えばモータ
駆動方式が用いられる。
【0013】制御部4のCPU4aは、ROM80に格
納されたシステムプログラムを解読実行して各部を制御
する。制御部4は内蔵のRAMに記憶した試料ラックの
データ(番地と重量)と試料ラックを挿入すべき対角の
バケットのラック位置(番地)情報に基づいて、対角の
バケット6の重量がバランスするように、ラックストッ
カー3の試料ラックを選択し、ラックストッカー3のス
トッカーテーブル30,移動機構20,ハンド開閉・回
転機構28a,ハンド7及び遠心分離機1のそれぞれの
動作を制御して、選択した試料ラック2を所定のバケッ
トの所定位置に収納させる。
納されたシステムプログラムを解読実行して各部を制御
する。制御部4は内蔵のRAMに記憶した試料ラックの
データ(番地と重量)と試料ラックを挿入すべき対角の
バケットのラック位置(番地)情報に基づいて、対角の
バケット6の重量がバランスするように、ラックストッ
カー3の試料ラックを選択し、ラックストッカー3のス
トッカーテーブル30,移動機構20,ハンド開閉・回
転機構28a,ハンド7及び遠心分離機1のそれぞれの
動作を制御して、選択した試料ラック2を所定のバケッ
トの所定位置に収納させる。
【0014】ロータ5の対角のバケット6の重量バラン
スをとる方法としては、ラックストッカー3から許容
重量差以内のほゞ等しい重量の二つの試料ラックを選択
して、ロータ5の対角のバケットにそれぞれ装着する方
法と、ラックストッカー3から、一つのバケットに収
容される数の試料ラックの重量の和が、許容差以内の二
つの組の試料ラック群を選択して、対角のバケットにそ
れぞれの組を装着する方法とがとれる。
スをとる方法としては、ラックストッカー3から許容
重量差以内のほゞ等しい重量の二つの試料ラックを選択
して、ロータ5の対角のバケットにそれぞれ装着する方
法と、ラックストッカー3から、一つのバケットに収
容される数の試料ラックの重量の和が、許容差以内の二
つの組の試料ラック群を選択して、対角のバケットにそ
れぞれの組を装着する方法とがとれる。
【0015】筐体上面のストッカー蓋16の後端に遠心
機蓋10と隣接する位置に、ダミーラック置場32が設
けられ、重量の異なる複数種類のダミーラック33(図
16)が保管されている。ダミーラック置場32のラッ
ク保管位置(番地)情報と、その位置に保管されたダミ
ーラック33の重量とが予め制御部4のRAMに記憶さ
れている。制御部4のCPUは、前記の許容重量差以内
の二つの試料ラックまたは試料ラック群を選択できなか
った場合に、RAMに記憶されたダミーラックのデータ
に基づいて、一部の試料ラックの代わりにダミーラック
33を選択して、前記許容重量差以内の二つの組を選定
する。ダミーラック33としては、試料管1本、2本、
……最大数n本(例えばn=5)をそれぞれ収容した試
料ラックの標準的な重量をもつn種のものが用いられ
る。
機蓋10と隣接する位置に、ダミーラック置場32が設
けられ、重量の異なる複数種類のダミーラック33(図
16)が保管されている。ダミーラック置場32のラッ
ク保管位置(番地)情報と、その位置に保管されたダミ
ーラック33の重量とが予め制御部4のRAMに記憶さ
れている。制御部4のCPUは、前記の許容重量差以内
の二つの試料ラックまたは試料ラック群を選択できなか
った場合に、RAMに記憶されたダミーラックのデータ
に基づいて、一部の試料ラックの代わりにダミーラック
33を選択して、前記許容重量差以内の二つの組を選定
する。ダミーラック33としては、試料管1本、2本、
……最大数n本(例えばn=5)をそれぞれ収容した試
料ラックの標準的な重量をもつn種のものが用いられ
る。
【0016】収容した試料管の数が同じ試料ラック同志
は重量が許容差内にある場合が多い。ダミーラック33
を必要とする場合は、試料管収容本数の等しい試料ラッ
クが1個しかなく、ペアリングできない場合、収容本数
の等しい試料ラックが2個あるが、標準的重量に対し
て、一方が+3σ,他方が−3σと言うように互いに反
対方向に大きくばらついている場合などである。試料ラ
ック2の試料管の最大収容本数がn=5の場合は、重量
の異なる5種類のダミーラック33が例えば各1本ずつ
ダミーラック置場32に保管されている。
は重量が許容差内にある場合が多い。ダミーラック33
を必要とする場合は、試料管収容本数の等しい試料ラッ
クが1個しかなく、ペアリングできない場合、収容本数
の等しい試料ラックが2個あるが、標準的重量に対し
て、一方が+3σ,他方が−3σと言うように互いに反
対方向に大きくばらついている場合などである。試料ラ
ック2の試料管の最大収容本数がn=5の場合は、重量
の異なる5種類のダミーラック33が例えば各1本ずつ
ダミーラック置場32に保管されている。
【0017】自動遠心分離装置の各部につき順次更に説
明する。 (1)遠心分離機部(図1,図17) 遠心分離機1には、試料ラック2を収納する8個のバケ
ット6と、バケット6をスイングできるように保持した
ロータ5と、ロータ5を回転させるためのモータ5M
と、ロータ5が回転する空間を与えるチャンバー9(図
17)から構成されている。チャンバー9の上端には遠
心機蓋10が設けられており、遠心機蓋10には試料ラ
ック2をハンド7がバケット6に挿入したり排出したり
するためのバケット用窓12が設けてあり、その窓に
は、スライド蓋14が取付けられ、ハンド7により左右
にスライドされて、窓を開閉できるようにされている。
遠心処理を行うためにモータが回転中は風損を低減する
ために、制御部4の制御によりハンド7でスライド蓋1
4を開閉するようになっている。遠心機部は保守のため
自動遠心分離装置から取り外しできるようにされてい
る。
明する。 (1)遠心分離機部(図1,図17) 遠心分離機1には、試料ラック2を収納する8個のバケ
ット6と、バケット6をスイングできるように保持した
ロータ5と、ロータ5を回転させるためのモータ5M
と、ロータ5が回転する空間を与えるチャンバー9(図
17)から構成されている。チャンバー9の上端には遠
心機蓋10が設けられており、遠心機蓋10には試料ラ
ック2をハンド7がバケット6に挿入したり排出したり
するためのバケット用窓12が設けてあり、その窓に
は、スライド蓋14が取付けられ、ハンド7により左右
にスライドされて、窓を開閉できるようにされている。
遠心処理を行うためにモータが回転中は風損を低減する
ために、制御部4の制御によりハンド7でスライド蓋1
4を開閉するようになっている。遠心機部は保守のため
自動遠心分離装置から取り外しできるようにされてい
る。
【0018】(2)ロータ5(図6,図17) ロータ5には8個のバケット6(図7)がスイングでき
るように保持される。ロータ5は8本の腕5aで構成さ
れ、その腕の中心は遠心機1のモータ5Mのシャフト5
Maに固定され、モータの回転によりロータ5が回転す
るようになっている。そして、その腕5aのほゞ先端に
バケット6を回転自在に保持するためのトラニオピン5
bが設けられている。
るように保持される。ロータ5は8本の腕5aで構成さ
れ、その腕の中心は遠心機1のモータ5Mのシャフト5
Maに固定され、モータの回転によりロータ5が回転す
るようになっている。そして、その腕5aのほゞ先端に
バケット6を回転自在に保持するためのトラニオピン5
bが設けられている。
【0019】(3)バケット6(図7) バケット6は図7のように有底の長方形箱状をしてお
り、その2つの長辺の中央部分が上方に延びており、そ
の部分にロータのトラニオピン5bを貫通させる穴6a
が設けられている。試料ラック2がバケット6に挿入さ
れ、ロータ5が回転するとバケット6は遠心力によって
トラニオピン5bを中心にしてほゞ垂直にスイングし、
試料容器内の試料に遠心力が作用する。一つのバケット
6の内側には仕切板6bが設けられ、2個のラック2が
収容されるようになっており、一回の遠心操作では16
個のラックを遠心処理することができる。またバケット
の仕切板6bは中央部分が上方へ伸びバケットの底と平
行な水平出し面6cを持っている。面6cの高さはラッ
ク2に挿入された試料管8よりも高く設定してあり、ロ
ボットハンドがラック2を保持しようとした際に、まず
ハンドに設けた水平出し突起が上から仕切板の水平出し
面6cを押さえつけることによって、バケット6は強制
的に水平に補正され、その後ロボットハンドは正しくラ
ック2を保持し、搬送できる。
り、その2つの長辺の中央部分が上方に延びており、そ
の部分にロータのトラニオピン5bを貫通させる穴6a
が設けられている。試料ラック2がバケット6に挿入さ
れ、ロータ5が回転するとバケット6は遠心力によって
トラニオピン5bを中心にしてほゞ垂直にスイングし、
試料容器内の試料に遠心力が作用する。一つのバケット
6の内側には仕切板6bが設けられ、2個のラック2が
収容されるようになっており、一回の遠心操作では16
個のラックを遠心処理することができる。またバケット
の仕切板6bは中央部分が上方へ伸びバケットの底と平
行な水平出し面6cを持っている。面6cの高さはラッ
ク2に挿入された試料管8よりも高く設定してあり、ロ
ボットハンドがラック2を保持しようとした際に、まず
ハンドに設けた水平出し突起が上から仕切板の水平出し
面6cを押さえつけることによって、バケット6は強制
的に水平に補正され、その後ロボットハンドは正しくラ
ック2を保持し、搬送できる。
【0020】(4)試料ラック2(図8) 試料の入った試料容器を挿入する試料ラック2は、その
ラックごとにバケット6内に収容して遠心処理されるよ
うになっている。試料ラック2はその側壁に複数個の窓
2aと高さ方向のほゞ中央に底面と平行したリブ2bを
有している。窓2aはラックを軽量化するための目的で
あり、底面と平行したリブ2bは試料容器をラックに挿
入するときに試料容器が窓から抜け落ちないためのガイ
ドである。ラックは多数個を準備して医療現場に予め供
給されているので、試料の入った試料容器を挿入された
ラックが自動遠心機に供給されるシステムになってい
る。
ラックごとにバケット6内に収容して遠心処理されるよ
うになっている。試料ラック2はその側壁に複数個の窓
2aと高さ方向のほゞ中央に底面と平行したリブ2bを
有している。窓2aはラックを軽量化するための目的で
あり、底面と平行したリブ2bは試料容器をラックに挿
入するときに試料容器が窓から抜け落ちないためのガイ
ドである。ラックは多数個を準備して医療現場に予め供
給されているので、試料の入った試料容器を挿入された
ラックが自動遠心機に供給されるシステムになってい
る。
【0021】(5)ラック投入ロード31(図9) ラック投入ロード31はラックの長さより少し広い巾の
溝になっており、溝の底はエンドレスのベルト32が設
置されている。ベルト32の上にラック2を供給すると
ラック2はラック投入ロード31の奥へ自動的に運ばれ
るようになっている。ラック投入ロード31の一番奥の
位置は、ロボットハンド7が上方から降りてきてラック
を保持するための投入ステーション34になっている。
この位置にベルトで運ばれたラックは一番奥の壁がスト
ッパ35となっており、以降ベルト32とラック2の底
がスリップ状態になってその位置にとどまっている。投
入ステーション34の側壁にはラックの有無を検出する
ラックセンサ(例えばマイクロスイッチ)36が取付け
られている。多数のラックが供給されればラックは順次
重なるようにストックされる。一番最初のラックがロボ
ットハンド7で移送されると、ラック投入ロード31に
ストックされていたラック2は自動的に順次奥へ詰めら
れる。
溝になっており、溝の底はエンドレスのベルト32が設
置されている。ベルト32の上にラック2を供給すると
ラック2はラック投入ロード31の奥へ自動的に運ばれ
るようになっている。ラック投入ロード31の一番奥の
位置は、ロボットハンド7が上方から降りてきてラック
を保持するための投入ステーション34になっている。
この位置にベルトで運ばれたラックは一番奥の壁がスト
ッパ35となっており、以降ベルト32とラック2の底
がスリップ状態になってその位置にとどまっている。投
入ステーション34の側壁にはラックの有無を検出する
ラックセンサ(例えばマイクロスイッチ)36が取付け
られている。多数のラックが供給されればラックは順次
重なるようにストックされる。一番最初のラックがロボ
ットハンド7で移送されると、ラック投入ロード31に
ストックされていたラック2は自動的に順次奥へ詰めら
れる。
【0022】 (6)ラックストッカー3(図11〜図13) ラックストッカー3は、供給されたラック2を遠心分離
するまで一時保管しておくストック場所である。円盤状
のストッカテーブル30上に径方向に向かってラック2
を保持するための複数のラック保持金具40とラック保
持ピン42が等間隔に36個配置されている。ストッカ
テーブル30はサーボモータ44のシャフトに固定され
ており、制御部4からの制御信号で任意の方向に回転で
きるようにされている。その円盤の上に取り付けられた
ラック保持金具40の位置は位置センサ48によって検
知され、全ラック保持金具の位置情報(1番地から36
番地)がRAMに記憶されるようになっている。さら
に、円盤の下側にラックの重量を測定するための重量セ
ンサ50が配置されている。
するまで一時保管しておくストック場所である。円盤状
のストッカテーブル30上に径方向に向かってラック2
を保持するための複数のラック保持金具40とラック保
持ピン42が等間隔に36個配置されている。ストッカ
テーブル30はサーボモータ44のシャフトに固定され
ており、制御部4からの制御信号で任意の方向に回転で
きるようにされている。その円盤の上に取り付けられた
ラック保持金具40の位置は位置センサ48によって検
知され、全ラック保持金具の位置情報(1番地から36
番地)がRAMに記憶されるようになっている。さら
に、円盤の下側にラックの重量を測定するための重量セ
ンサ50が配置されている。
【0023】重量センサのピン52は2本の円柱状にな
っており、ピン52と対向するテーブル30には2個の
孔30aが開けられている。ラック2がラック保持金具
40に収容されているときに下からピン52が持ち上が
ってきてラック2を押し上げラックの重量を測定する。
その測定データは予め記憶されている位置情報に対応す
るメモリ領域に記憶される。よってラックストッカー3
の位置とその位置にあるラックの重量情報がセットでR
AMに記憶されることになる。
っており、ピン52と対向するテーブル30には2個の
孔30aが開けられている。ラック2がラック保持金具
40に収容されているときに下からピン52が持ち上が
ってきてラック2を押し上げラックの重量を測定する。
その測定データは予め記憶されている位置情報に対応す
るメモリ領域に記憶される。よってラックストッカー3
の位置とその位置にあるラックの重量情報がセットでR
AMに記憶されることになる。
【0024】この場合、ストックしておくラックの数
は、一回の遠心処理でバケットに挿入するラックの数以
上であればよいが、多い方が同じ重さのラックのある確
率が高くなるので望ましい。しかし、ストッカの形状が
大型化してしまうので、一回の遠心処理でバケットに挿
入するラック数の2〜3倍の数が好ましい。また、この
実施例では、円盤状に配列したロータリー式のストッカ
ーであるが、円盤式に限定されることなく、水平式や垂
直式のストッカーでもよい。
は、一回の遠心処理でバケットに挿入するラックの数以
上であればよいが、多い方が同じ重さのラックのある確
率が高くなるので望ましい。しかし、ストッカの形状が
大型化してしまうので、一回の遠心処理でバケットに挿
入するラック数の2〜3倍の数が好ましい。また、この
実施例では、円盤状に配列したロータリー式のストッカ
ーであるが、円盤式に限定されることなく、水平式や垂
直式のストッカーでもよい。
【0025】(7)ハンド7(図1,図14,図15,
図17,図18) ハンド7はラックを保持したりラックを保持して移送し
たり、遠心機蓋10のスライド蓋14を開閉する。ヘッ
ド28にハンド7の開閉機構及び回転の機構80aが収
納されており、制御部(コンピュータ)4で制御され
る。一対のハンド7の各先端部は試料ラックを挾持する
挾持片(フィンガー部とも言う)7aとされ、その挾持
片の両側に爪7bが突出形成され、その爪の内側がテー
パー面7cとされる。このテーパー面7cは、試料ラッ
ク2を挟持する際そのテーパー面2dと係合して、試料
ラック2の方向のずれをハンド7の挟持片7aの対向方
向に修正して確実に挟持するために設けたものである。
図17,図18) ハンド7はラックを保持したりラックを保持して移送し
たり、遠心機蓋10のスライド蓋14を開閉する。ヘッ
ド28にハンド7の開閉機構及び回転の機構80aが収
納されており、制御部(コンピュータ)4で制御され
る。一対のハンド7の各先端部は試料ラックを挾持する
挾持片(フィンガー部とも言う)7aとされ、その挾持
片の両側に爪7bが突出形成され、その爪の内側がテー
パー面7cとされる。このテーパー面7cは、試料ラッ
ク2を挟持する際そのテーパー面2dと係合して、試料
ラック2の方向のずれをハンド7の挟持片7aの対向方
向に修正して確実に挟持するために設けたものである。
【0026】挾持片7aの一方に、挾持すべき試料ラッ
クの有無を検出する第1ラックセンサ71と、試料ラッ
ク2とダミーラック33とのいずれであるか識別する第
2ラックセンサ72が取り付けられている。これらのラ
ックセンサは例えばマイクロスイッチで構成される。図
15に示すように、試料ラック2及びダミーラック33
が無ければ第1ラックセンサ71は挟持片7aで挾持す
る際、ラックで押されることがない(図15A)。試料
ラック2が在れば、第1センサ71と第2センサ72と
が押されて、スイッチがオンとされる(図15B)。ダ
ミーラック33が在れば、第2ラックセンサ72はダミ
ーラックの切り欠き33aと対向して押圧されず、第1
ラックセンサ71のみがオンとされる(図15C)。
クの有無を検出する第1ラックセンサ71と、試料ラッ
ク2とダミーラック33とのいずれであるか識別する第
2ラックセンサ72が取り付けられている。これらのラ
ックセンサは例えばマイクロスイッチで構成される。図
15に示すように、試料ラック2及びダミーラック33
が無ければ第1ラックセンサ71は挟持片7aで挾持す
る際、ラックで押されることがない(図15A)。試料
ラック2が在れば、第1センサ71と第2センサ72と
が押されて、スイッチがオンとされる(図15B)。ダ
ミーラック33が在れば、第2ラックセンサ72はダミ
ーラックの切り欠き33aと対向して押圧されず、第1
ラックセンサ71のみがオンとされる(図15C)。
【0027】(8)ラック排出ロード60 ラック排出ロード60は、ラック投入ロード31とほゞ
同じ構造をしているが、ベルトの移動方向が奥から手前
に動くようになっており、排出ロード60の一番手前の
壁が閉鎖されており、ラックのストッパになっている。
遠心処理を終わったラックはハンド7によってバケット
6からラック排出ロード60の排出ステーション62へ
移される。排出ステーション62の側壁にラックの有無
を検出するラックセンサ64が取付けられている。ハン
ド7がラック2を離すと、ラック2はベルトによって排
出ロード60の終点へ移行される。この位置にベルトで
運ばれたラック2は、以降ベルトとラックの底がスリッ
プ状態になってその位置にとどまっている。バケット6
から移されたラック2は次々と最初のラックの後に重ね
られてストックされる。
同じ構造をしているが、ベルトの移動方向が奥から手前
に動くようになっており、排出ロード60の一番手前の
壁が閉鎖されており、ラックのストッパになっている。
遠心処理を終わったラックはハンド7によってバケット
6からラック排出ロード60の排出ステーション62へ
移される。排出ステーション62の側壁にラックの有無
を検出するラックセンサ64が取付けられている。ハン
ド7がラック2を離すと、ラック2はベルトによって排
出ロード60の終点へ移行される。この位置にベルトで
運ばれたラック2は、以降ベルトとラックの底がスリッ
プ状態になってその位置にとどまっている。バケット6
から移されたラック2は次々と最初のラックの後に重ね
られてストックされる。
【0028】(9)ダミーラック33 ダミーラック33は図12に示すように試料ラックとほ
ゞ同じ外形をもっている。しかし、長手方向と直交する
二つの側面の上部、つまり一対のハンドの挾持片7aに
取付けられた第2ラックセンサ72の当たる部分に切り
欠き33aが形成され、第2ラックセンサ72を押圧し
ないようにされており、試料ラック2と区別できるよう
にされている。
ゞ同じ外形をもっている。しかし、長手方向と直交する
二つの側面の上部、つまり一対のハンドの挾持片7aに
取付けられた第2ラックセンサ72の当たる部分に切り
欠き33aが形成され、第2ラックセンサ72を押圧し
ないようにされており、試料ラック2と区別できるよう
にされている。
【0029】 (10)バケット水平出し機構(図19,図20) 図19,図20に示すように、自動遠心機の垂直移動ヘ
ッド28の底面にハンド支持部80が回転自在に取付け
られ、ハンド支持部80の底面側に一対のロボットハン
ド7が、下方に突出して取付けられている。ハンド支持
部80の側面にコ字状の取付金具81が取付けられ、取
付金具81にスライド軸82がスライド自在に支持され
る。即ち、スライド軸82は取付金具81の上下に対向
する水平な個片81a,81bの孔に挿通され、スライ
ド軸82のフランジ82aが個片81bに当接して、ス
トッパーとなり、スライド軸はそれ以上下がらないよう
になっている。フランジ82aと個片81aとの間にお
いて、スライド軸82の周りにコイルばね83が巻回さ
れ、フランジ82aは下方に偏倚され、個片81bに当
接して、最下端の位置にある。
ッド28の底面にハンド支持部80が回転自在に取付け
られ、ハンド支持部80の底面側に一対のロボットハン
ド7が、下方に突出して取付けられている。ハンド支持
部80の側面にコ字状の取付金具81が取付けられ、取
付金具81にスライド軸82がスライド自在に支持され
る。即ち、スライド軸82は取付金具81の上下に対向
する水平な個片81a,81bの孔に挿通され、スライ
ド軸82のフランジ82aが個片81bに当接して、ス
トッパーとなり、スライド軸はそれ以上下がらないよう
になっている。フランジ82aと個片81aとの間にお
いて、スライド軸82の周りにコイルばね83が巻回さ
れ、フランジ82aは下方に偏倚され、個片81bに当
接して、最下端の位置にある。
【0030】スライド軸82の下端に水平板84が取付
けられる。水平板84の底面には、一対の抑え板(水平
出し突起)85が下方に突設され、抑え板85の下端は
水平な押圧面85aとされている。押圧面85aはハン
ド7が下降すると、仕切板の水平出し面6cに当接す
る。バケット6はロータのトラニオピンにより、図20
のP(Q)点の周りにスイング自在に支持されており、
水平出し面6cが傾いていると、押圧面85aで下方に
押圧される際に、バケット6はP(Q)点の周りを回動
されて、水平出し面6cはその全面が押圧面85aに対
接し、水平方向に修正される(図20A)。
けられる。水平板84の底面には、一対の抑え板(水平
出し突起)85が下方に突設され、抑え板85の下端は
水平な押圧面85aとされている。押圧面85aはハン
ド7が下降すると、仕切板の水平出し面6cに当接す
る。バケット6はロータのトラニオピンにより、図20
のP(Q)点の周りにスイング自在に支持されており、
水平出し面6cが傾いていると、押圧面85aで下方に
押圧される際に、バケット6はP(Q)点の周りを回動
されて、水平出し面6cはその全面が押圧面85aに対
接し、水平方向に修正される(図20A)。
【0031】このようにして、バケット6の姿勢が水平
に修正され、従って試料ラック2も水平に保持され、こ
の状態でハンド7で挾持され(図20B)、その後、上
方に持ち上げられる(図20C)。図20Cで、バケッ
ト6の左側のラックをハンドで挾持するときには右側の
抑え板85が仕切板6bに当たり、右側のラックを挾持
するときには左側の抑え板85が当たるようになってい
る。抑え板85が仕切板6bに当たると、それ以上ハン
ド7が下降しても、抑え板85はスライド軸82とコイ
ルばね83によって、それ以上下降しないので、仕切板
6bや試料管8を破損することはない。
に修正され、従って試料ラック2も水平に保持され、こ
の状態でハンド7で挾持され(図20B)、その後、上
方に持ち上げられる(図20C)。図20Cで、バケッ
ト6の左側のラックをハンドで挾持するときには右側の
抑え板85が仕切板6bに当たり、右側のラックを挾持
するときには左側の抑え板85が当たるようになってい
る。抑え板85が仕切板6bに当たると、それ以上ハン
ド7が下降しても、抑え板85はスライド軸82とコイ
ルばね83によって、それ以上下降しないので、仕切板
6bや試料管8を破損することはない。
【0032】(11)自動処理動作(図1〜図5) 最初にラック投入ロード31にストックされている試料
ラック2をハンド7でラックストッカー3に移し、重量
センサ50でラックの重さを測定し、位置情報と重さデ
ータをRAMに記憶させる。同様にして、次々にラック
をラックストッカーに移し、最大32個までストックす
る。
ラック2をハンド7でラックストッカー3に移し、重量
センサ50でラックの重さを測定し、位置情報と重さデ
ータをRAMに記憶させる。同様にして、次々にラック
をラックストッカーに移し、最大32個までストックす
る。
【0033】その後、コンピュータ4で処理して、遠心
分離機のロータのバケット6にラック2を配置するとき
に、ロータ5の回転軸を中心とした対角のバケットの釣
り合い状態を許容値以内に保つように16個のラック
を、ラック2個ずつ組にして選択し組み合わせを行い、
バケットに配置する。遠心処理を行っている間に、ラッ
クストッカーの空になった16個の部分に新しいラック
が補充され、新たに測定したラックの重さデータと前回
の残りのデータから、再び対角バケットの釣り合い状態
を許容値以内に保つようなラックの組み合わせを選択
し、次回のバケットへの挿入指令を作成しておく。
分離機のロータのバケット6にラック2を配置するとき
に、ロータ5の回転軸を中心とした対角のバケットの釣
り合い状態を許容値以内に保つように16個のラック
を、ラック2個ずつ組にして選択し組み合わせを行い、
バケットに配置する。遠心処理を行っている間に、ラッ
クストッカーの空になった16個の部分に新しいラック
が補充され、新たに測定したラックの重さデータと前回
の残りのデータから、再び対角バケットの釣り合い状態
を許容値以内に保つようなラックの組み合わせを選択
し、次回のバケットへの挿入指令を作成しておく。
【0034】遠心処理が終了して、ロータのバケットか
ら遠心処理済みのラックが取り出されると、直ちに挿入
指令に基づいてバケットに指定されたラックを配置する
操作が行われ、未処理ラックが無くなるまで自動処理が
行われる。装置の動作または制御部(コンピュータ)4
の制御動作を図3〜図5にまとめて示してある。
ら遠心処理済みのラックが取り出されると、直ちに挿入
指令に基づいてバケットに指定されたラックを配置する
操作が行われ、未処理ラックが無くなるまで自動処理が
行われる。装置の動作または制御部(コンピュータ)4
の制御動作を図3〜図5にまとめて示してある。
【0035】これまでの説明では、試料ラック2をラッ
クストッカー3に収納した後、そこで重量測定を行うも
のとしたが、この発明はそれに限らず投入ステーション
34の試料ラック2をハンド7でピックアップしたと
き、またはラックストッカー3へ移すまでの間に重量測
定してもよい。その場合には、重量センサを垂直移動ヘ
ッド28またはハンド支持部80(図17,図18)に
設ければよい。
クストッカー3に収納した後、そこで重量測定を行うも
のとしたが、この発明はそれに限らず投入ステーション
34の試料ラック2をハンド7でピックアップしたと
き、またはラックストッカー3へ移すまでの間に重量測
定してもよい。その場合には、重量センサを垂直移動ヘ
ッド28またはハンド支持部80(図17,図18)に
設ければよい。
【0036】規模の比較的小さな自動遠心分離装置で
は、図1のラックストッカー3を省略し、ラック投入ロ
ード31をラックストッカーに兼用してもよい。図1の
例ではダミーラック置場32を投入ステーション34の
近傍に設けたが、これを省略し、ラックストッカー3で
兼用することもできる。
は、図1のラックストッカー3を省略し、ラック投入ロ
ード31をラックストッカーに兼用してもよい。図1の
例ではダミーラック置場32を投入ステーション34の
近傍に設けたが、これを省略し、ラックストッカー3で
兼用することもできる。
【0037】
【発明の効果】この発明では、予めラックストッカーの
試料ラックの重量を測定し、記憶してあり、重量バラン
スのとれた2組の試料ラックを選択して、対角のバケッ
トに挿入するようにしている。従来の方法で問題であっ
た対角のバケットに入れたラックの重量差の規定のアン
バランス重量以上になった場合は、軽いバケット側に重
りを入れて規定内のアンバランスに調整するという作業
を省くことが可能になり、多数本の処理を終了するまで
には相当な時間短縮が可能となった。
試料ラックの重量を測定し、記憶してあり、重量バラン
スのとれた2組の試料ラックを選択して、対角のバケッ
トに挿入するようにしている。従来の方法で問題であっ
た対角のバケットに入れたラックの重量差の規定のアン
バランス重量以上になった場合は、軽いバケット側に重
りを入れて規定内のアンバランスに調整するという作業
を省くことが可能になり、多数本の処理を終了するまで
には相当な時間短縮が可能となった。
【0038】また、バケットにバランス調整のための重
りを入れるスペースを確保しなくても良いので、バケッ
トが小型にできそれはロータの慣性モーメントを小さく
する効果をうみ、モータの小型化、装置の小型化が可能
となり、その経済的効果は大きい。また、従来の方法で
はバケットに重りを入れる操作を行うので、何かの誤り
によって重りがバケット内に残されていたりすると、残
された重りの分は測定されないので、重りの分だけアン
バランスが生じてしまい、遠心機の振動の原因となった
り、その振動によって装置の異状作動を誘発し危険な状
態を発生することも考えられる。本発明によれば、その
ような可能性のある重りを使用しないで済むので、本質
的に安全な方法といえる。
りを入れるスペースを確保しなくても良いので、バケッ
トが小型にできそれはロータの慣性モーメントを小さく
する効果をうみ、モータの小型化、装置の小型化が可能
となり、その経済的効果は大きい。また、従来の方法で
はバケットに重りを入れる操作を行うので、何かの誤り
によって重りがバケット内に残されていたりすると、残
された重りの分は測定されないので、重りの分だけアン
バランスが生じてしまい、遠心機の振動の原因となった
り、その振動によって装置の異状作動を誘発し危険な状
態を発生することも考えられる。本発明によれば、その
ような可能性のある重りを使用しないで済むので、本質
的に安全な方法といえる。
【図1】この発明の自動遠心分離装置の実施例を示す斜
視図。
視図。
【図2】図1の電気的ブロック図。
【図3】図1の制御部の制御動作のフローチャート。
【図4】図3のラック重量測定・組合せ工程の前半の詳
細を示すフローチャート。
細を示すフローチャート。
【図5】図3のラック重量測定・組合せ工程の後半の詳
細を示すフローチャート。
細を示すフローチャート。
【図6】図1のロータ5の平面図。
【図7】図1のバケット6を示す図で、Aは平面図、B
はAのa−a断面図、CはAのb−b断面図。
はAのa−a断面図、CはAのb−b断面図。
【図8】図1の試料ラック2を示す図で、Aは平面図、
Bは左側面図、Cは正面図、DはAの試料ラックをハン
ドの挾持片で挾持した状態を示す平面図。
Bは左側面図、Cは正面図、DはAの試料ラックをハン
ドの挾持片で挾持した状態を示す平面図。
【図9】図1のラック投入ロード31とその周辺を示す
図で、Aは平面図、Bは縦断面図。
図で、Aは平面図、Bは縦断面図。
【図10】図1のラックストッカー3を蓋を外して示す
図で、Aは平面図、Bは縦断面図。
図で、Aは平面図、Bは縦断面図。
【図11】図10のラックストッカー3に試料ラック2
を保管した状態を示す図で、Aは平面図、Bは縦断面
図。
を保管した状態を示す図で、Aは平面図、Bは縦断面
図。
【図12】図10の重量測定部56とその周辺を拡大し
た図で、Aは平面図、Bは縦断面図。
た図で、Aは平面図、Bは縦断面図。
【図13】図12の重量測定部56で試料ラック2の重
量を測定している状態を示す図で、Aは平面図、Bは縦
断面図。
量を測定している状態を示す図で、Aは平面図、Bは縦
断面図。
【図14】図1のハンド7及びハンド7に取付けられた
ラックセンサを示す図で、Aは正面図、BはAのa−a
断面図、CはBのb−b断面図。
ラックセンサを示す図で、Aは正面図、BはAのa−a
断面図、CはBのb−b断面図。
【図15】図14Cのラックセンサの動作状態を示す原
理的な断面図。
理的な断面図。
【図16】ダミーラックを示す図で、Aは正面図、Bは
左側面図、Cは右側面図、Dは平面図、Eは底面図。
左側面図、Cは右側面図、Dは平面図、Eは底面図。
【図17】図1のハンド7がスライド蓋14を開くため
に、その上にスタンバイした状態を示す図で、Aは左側
面図、Bは正面図。
に、その上にスタンバイした状態を示す図で、Aは左側
面図、Bは正面図。
【図18】図1のスライド蓋14をハンド7で開閉する
状態を示す図で、Aは左側面図、Bは正面図、Cはスラ
イド蓋14の平面図。
状態を示す図で、Aは左側面図、Bは正面図、Cはスラ
イド蓋14の平面図。
【図19】この発明の自動遠心機のバケット水平出し機
構の実施例をその周辺部と共に示す図で、Aは左側面
図、Bは正面図。
構の実施例をその周辺部と共に示す図で、Aは左側面
図、Bは正面図。
【図20】図19のバケット水平出し機構及びロボット
ハンドの動作を説明するための図で、Aはバケットの姿
勢を水平に修正した状態を示す左側面図、Bは一方の試
料ラックをロボットハンドで挾持した状態を示す左側面
図、Cはロボットハンドで一方の試料ラックをバケット
から持ち上げた状態を示す正面図。
ハンドの動作を説明するための図で、Aはバケットの姿
勢を水平に修正した状態を示す左側面図、Bは一方の試
料ラックをロボットハンドで挾持した状態を示す左側面
図、Cはロボットハンドで一方の試料ラックをバケット
から持ち上げた状態を示す正面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 繁野 敏 群馬県藤岡市中大塚1065−3 株式会社久 保田製作所藤岡工場内
Claims (11)
- 【請求項1】 試料を入れた試料管を保持した試料ラッ
クをラックストッカーに保管し、 その試料ラックの重量を測定し、その測定値をメモリに
記憶し、 前記ラックストッカーから許容重量差以内のほゞ等しい
重量の二つの試料ラックを自動的に選び、 これら選んだ二つの試料ラックをラックストッカーから
自動的に取り出し、遠心分離機の対角のバケットにそれ
ぞれ自動的に装着して、 遠心分離することを特徴とする自動遠心分離方法。 - 【請求項2】 試料を入れた試料管を保持した試料ラッ
クをラックストッカーに保管し、 その試料ラックの重量を測定し、その測定値をメモリに
記憶し、 このラックストッカーから、一つのバケットに収容され
る数の試料ラックの重量の和が、許容差以内の二つの組
の試料ラック群を自動的に選び、 これら選んだ二つの試料ラック群を自動的に取り出し、
遠心分離機の対角のバケットにそれぞれ自動的に装着し
て、 遠心分離することを特徴とする自動遠心分離方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の自動遠心分離方
法において、 重量の異なる複数種類のダミーラックをダミーラック置
場に保管し、 そのダミーラック置場のラック保管位置(番地)情報
と、その位置に保管されるダミーラックの重量とを予め
メモリに記憶し、 前記許容重量差以内の二つの試料ラックまたは試料ラッ
ク群を選択できなかった場合に、一部の試料ラックの代
わりに前記ダミーラックを選択して、前記許容重量差以
内の二つのラックまたはラック群を選定するようにした
ことを特徴とする。 - 【請求項4】 遠心分離機と、 試料を入れた試料管を保持した試料ラックの重量を測定
する重量センサと、 前記遠心分離機と並んで設けられるラックストッカー
と、 そのラックストッカーの保管番地と、その番地に保管さ
れた試料ラックの前記重量センサで測定した重量とを記
憶するメモリと、 試料ラックを挾持したり、離したりすることができる一
対のハンドと、 そのハンドを前記遠心分離機の一つのバケット上と前記
ラックストッカーの一つの試料ラック上との間を水平方
向に移動させ、かつ上下方向に移動させる移動機構と、 前記メモリの試料ラックのデータに基づいて、前記遠心
分離機の対角のバケットに収納する二つの試料ラックま
たは二組の試料ラック群の重量がバランスするように、
前記ラックストッカーの試料ラックを選択し、前記ラッ
クストッカー、移動機構、ハンド及び遠心分離機の動作
を制御して、前記選択した試料ラックを所定のバケット
に収納させる制御部と、 を具備する自動遠心分離装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の自動遠心分離装置におい
て、前記対角のバケットに収納するための、重量バラン
スのとれた二つの試料ラックまたは二組の試料ラック群
を選択できなかった場合に、一部の試料ラックの代わり
に用いられる重量の異なる複数種類のダミーラックを保
管するダミーラック置場が設けられていることを特徴と
する。 - 【請求項6】 請求項4または5記載の自動遠心分離装
置において、前記ハンドを垂直軸の周りに回転させる回
転機構が備えられていることを特徴とする。 - 【請求項7】 請求項4乃至6のいずれかに記載の自動
遠心分離装置において、前記ラックストッカーに、円板
状を呈し、上面に試料ラックを放射状に位置決め保持す
ることができ、回転自在に取付けられたストッカーテー
ブルが備えられていることを特徴とする。 - 【請求項8】 請求項4乃至7のいずれかに記載の自動
遠心分離装置において、遠心処理終了後に、前記遠心分
離機のバケットから前記試料ラックを前記ハンドで摘ま
む前に、そのバケットの水平面からのずれを修正するバ
ケット水平出し機構が前記ハンドの近傍に設けられてい
ることを特徴とする。 - 【請求項9】 請求項4乃至8のいずれかに記載の自動
遠心分離装置において、前記ハンドの前記試料ラックを
挾持する一対の挾持片の対向する内面の両側に、箱状試
料ラックの上下方向に沿う4つの角部を面取りして形成
したテーパー面に係合して、前記試料ラックの方向を前
記挾持片の対向方向に修正して保持するための、テーパ
ー面が形成されていることを特徴とする。 - 【請求項10】 請求項4乃至9のいずれかに記載の自
動遠心分離装置において、前記ハンドの前記試料ラック
を挾持する一対の挾持片の少なくとも一方に、挾持すべ
き試料ラックの有無を検出する第1ラックセンサが取付
けられていることを特徴とする。 - 【請求項11】 請求項4乃至10のいずれかに記載の
自動遠心分離装置において、前記ハンドの前記試料ラッ
クを挾持する一対の挾持片の少なくとも一方に、挾持し
たラックの種類を識別する第2ラックセンサが取付けら
れていることを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901293A JPH0780355A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動遠心分離方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901293A JPH0780355A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動遠心分離方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780355A true JPH0780355A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16885379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22901293A Pending JPH0780355A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 自動遠心分離方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780355A (ja) |
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