JPH0780390B2 - 楕円製図器 - Google Patents
楕円製図器Info
- Publication number
- JPH0780390B2 JPH0780390B2 JP29124090A JP29124090A JPH0780390B2 JP H0780390 B2 JPH0780390 B2 JP H0780390B2 JP 29124090 A JP29124090 A JP 29124090A JP 29124090 A JP29124090 A JP 29124090A JP H0780390 B2 JPH0780390 B2 JP H0780390B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ellipse
- pulley
- angle
- disc
- central
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、楕円を描く楕円製図器に関する。
第11図はスウァディ楕円製図器と呼ばれるもので、平歯
車4は平歯車5の2倍の歯数を持ち、これらの平歯車4,
5は中間平歯車2を介して噛み合っている。腕1,3の角度
は可変であり、これにより平歯車4,5間の距離を変化で
きるようになっている。腕1,3の角度は、平歯車4,5間の
距離を所望値にした後、固定する。描線手段8の腕7は
平歯車5とともに回転し、自由に抜き差しができるが、
図示しないねじで固定する。平歯車4を静止させて腕1
を1回転させれば、描線手段8は楕円を描く(このと
き、歯車5および腕7は2回転する)。
車4は平歯車5の2倍の歯数を持ち、これらの平歯車4,
5は中間平歯車2を介して噛み合っている。腕1,3の角度
は可変であり、これにより平歯車4,5間の距離を変化で
きるようになっている。腕1,3の角度は、平歯車4,5間の
距離を所望値にした後、固定する。描線手段8の腕7は
平歯車5とともに回転し、自由に抜き差しができるが、
図示しないねじで固定する。平歯車4を静止させて腕1
を1回転させれば、描線手段8は楕円を描く(このと
き、歯車5および腕7は2回転する)。
第12図は前記スウァディ楕円製図器の特別な場合であ
る。9,10および13はそれぞれ等しいかさ歯車であり、14
はその半分の端数のかさ歯車である。かさ歯車10,13は
水平軸19とともに回転し、かさ歯車9は支持台18に固定
されて静止している。縦軸15はかさ歯車14とともに回転
する。枠11,12をかさ歯車9の軸を中心として支持台18
の周囲に1回転させると、描線手段17の先端は長半径
(a+b)、短半径(a−b)の楕円を描く。ここで、
aはかさ歯車9と縦軸15との間の距離、bは縦軸15と描
線手段の先端との距離で、これらの距離a,bの大きさは
任意に変化させることができる。
る。9,10および13はそれぞれ等しいかさ歯車であり、14
はその半分の端数のかさ歯車である。かさ歯車10,13は
水平軸19とともに回転し、かさ歯車9は支持台18に固定
されて静止している。縦軸15はかさ歯車14とともに回転
する。枠11,12をかさ歯車9の軸を中心として支持台18
の周囲に1回転させると、描線手段17の先端は長半径
(a+b)、短半径(a−b)の楕円を描く。ここで、
aはかさ歯車9と縦軸15との間の距離、bは縦軸15と描
線手段の先端との距離で、これらの距離a,bの大きさは
任意に変化させることができる。
前記従来の楕円製図器は、長径および短径の両方の長さ
が分らないと楕円を描くことができず、角度と長径(ま
たは短径)とを知っただけでは、楕円を描くことはでき
なかった。
が分らないと楕円を描くことができず、角度と長径(ま
たは短径)とを知っただけでは、楕円を描くことはでき
なかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、角
度と長径(または短径)とを与えられただけで楕円を描
くことができ、同一角度で違う大きさの楕円を描くこと
も容易な楕円製図器を提供することを目的とする。
度と長径(または短径)とを与えられただけで楕円を描
くことができ、同一角度で違う大きさの楕円を描くこと
も容易な楕円製図器を提供することを目的とする。
本発明による楕円製図器は、 描かれるべき楕円の中心を中心として回転される中心部
材と、 前記中心部材に、前記楕円が描かれるべき紙面に対し平
行方向となる方向に支持された第一ビームと、 前記第一ビームに支持され、該第一ビームの長さ方向に
移動可能な第二ビーム支持体と、 前記第二ビーム支持体に、前記紙面に対し平行な平面と
なる平面内において回転可能に支持された、前記紙面に
対し平行方向となる方向に延びる第二ビームと、 前記第二ビームに支持された描線手段と、 前記第一ビームと前記第二ビームとを連係しており、前
記中心部材とともに前記第一ビームが回転されたとき、
前記第一ビームが1回転する間に前記第二ビームを2回
転させる伝動手段と、 前記第二ビーム支持体が前記第一ビームの長さ方向に移
動されるとき、その移動量に対し所定比率をなす移動量
だけ前記描線手段を前記第二ビームの長さ方向に移動さ
せる手段とを有してなり、 前記所定比率は可変とされているものである。
材と、 前記中心部材に、前記楕円が描かれるべき紙面に対し平
行方向となる方向に支持された第一ビームと、 前記第一ビームに支持され、該第一ビームの長さ方向に
移動可能な第二ビーム支持体と、 前記第二ビーム支持体に、前記紙面に対し平行な平面と
なる平面内において回転可能に支持された、前記紙面に
対し平行方向となる方向に延びる第二ビームと、 前記第二ビームに支持された描線手段と、 前記第一ビームと前記第二ビームとを連係しており、前
記中心部材とともに前記第一ビームが回転されたとき、
前記第一ビームが1回転する間に前記第二ビームを2回
転させる伝動手段と、 前記第二ビーム支持体が前記第一ビームの長さ方向に移
動されるとき、その移動量に対し所定比率をなす移動量
だけ前記描線手段を前記第二ビームの長さ方向に移動さ
せる手段とを有してなり、 前記所定比率は可変とされているものである。
この楕円製図器で楕円を描く際には、描くべき楕円の中
心を中心として中心部材とともに第一ビームを回転させ
る。すると、中心部材および第一ビームが1回転する間
に第二ビームは2回転するので、前記従来の楕円製図器
と同じ原理により描線手段が紙面に楕円を描く。
心を中心として中心部材とともに第一ビームを回転させ
る。すると、中心部材および第一ビームが1回転する間
に第二ビームは2回転するので、前記従来の楕円製図器
と同じ原理により描線手段が紙面に楕円を描く。
ここで、中心部剤および第一ビームの回転中心と第二ビ
ームの回転中心との間の距離をa、第二ビームの回転中
心と描線手段との距離をb、描かれる楕円の長半径を
R、短半径をr、角度をαとすると、 R=(a+b) (1) r=(a−b) (2) sinα=(a−b)/(a+b) (3) となる。
ームの回転中心との間の距離をa、第二ビームの回転中
心と描線手段との距離をb、描かれる楕円の長半径を
R、短半径をr、角度をαとすると、 R=(a+b) (1) r=(a−b) (2) sinα=(a−b)/(a+b) (3) となる。
次に、この楕円製図器において、角度αおよび長半径R
を与えられたときの楕円を描く手順を説明する。
を与えられたときの楕円を描く手順を説明する。
前記距離aは第二ビーム支持体を第一ビームの長さ方向
に移動することにより変化され、前記距離bは描線手段
を第二ビームの長さ方向に移動することにより変化され
るが、第二ビーム支持体が第一ビームの長さ方向に移動
されたとき、その移動量に対し所定比率をなす移動量だ
け描線手段が第二ビームの長さ方向に移動されるように
なっているので、(3)式の関係から、前記所定比率を
一定に保持しているときは、a,bが変化しても、楕円の
角度αの値は一定となる。すなわち、前記所定比率を一
定に保持しているときは、第二ビーム支持体および描線
手段を移動して距離a,bを変化させても楕円の角度αの
値は変らない。
に移動することにより変化され、前記距離bは描線手段
を第二ビームの長さ方向に移動することにより変化され
るが、第二ビーム支持体が第一ビームの長さ方向に移動
されたとき、その移動量に対し所定比率をなす移動量だ
け描線手段が第二ビームの長さ方向に移動されるように
なっているので、(3)式の関係から、前記所定比率を
一定に保持しているときは、a,bが変化しても、楕円の
角度αの値は一定となる。すなわち、前記所定比率を一
定に保持しているときは、第二ビーム支持体および描線
手段を移動して距離a,bを変化させても楕円の角度αの
値は変らない。
したがって、まず前記所定比率を与えられた角度αに対
応する値に保持した後、第二ビーム支持体を第一ビーム
の長さ方向に移動して距離(a+b)を与えられた長半
径Rに合わせれば、与えられた角度αおよび長半径Rの
楕円を描線手段に描かせることができる。
応する値に保持した後、第二ビーム支持体を第一ビーム
の長さ方向に移動して距離(a+b)を与えられた長半
径Rに合わせれば、与えられた角度αおよび長半径Rの
楕円を描線手段に描かせることができる。
また、同様にして、角度αおよび短半径rに基づいて楕
円を描くときは、前記所定比率を角度αに対応する値に
保持した後、第二ビーム支持体を第一ビームの長さ方向
に移動して距離(a−b)を与えられた長半径Rに合わ
せればよい。
円を描くときは、前記所定比率を角度αに対応する値に
保持した後、第二ビーム支持体を第一ビームの長さ方向
に移動して距離(a−b)を与えられた長半径Rに合わ
せればよい。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1〜10図は本発明の一実施例を示す。この実施例にお
いて固定アーム1の下端部には固定板2が固定されてお
り、固定アーム1は固定板2を介してドラフター(図示
せず)のスケール支持部に固定されるようになってい
る。前記固定アーム1の上端部には中心支持材3が固定
されており、この中心支持材3にはボス部3aが一体的に
設けられている。このボス部3aの内周面には、第3図に
示されるように、結合材4に一体的に設けられた円筒部
4aの外周面が回転可能に嵌合されている。前記円筒部4a
の上端部付近の外周面には円板状の長軸角度目盛板5に
設けられた中心穴が嵌合されており、該円筒部4aの内周
面には中心ノブ6の軸部6aが嵌合されている。前記中心
ノブ6、結合材4および長軸角度目盛板5は、ロックナ
ット7,8に締め付けられることにより互いに固定されて
おり、これらは一体的に回転するようになっている。前
記結合材4の下端部には中心アーム9が固定されてお
り、この中心アーム9の下端部には針支持材10を介して
中心針11が取り付けられている。前記針支持材10は、中
心針11の位置を中心ノブ6の軸線と一致させることがで
きるように中心アーム9に対する位置を調整可能とされ
ており、楕円を描く際には中心針11の位置を中心ノブ6
の軸線と一致させる。
いて固定アーム1の下端部には固定板2が固定されてお
り、固定アーム1は固定板2を介してドラフター(図示
せず)のスケール支持部に固定されるようになってい
る。前記固定アーム1の上端部には中心支持材3が固定
されており、この中心支持材3にはボス部3aが一体的に
設けられている。このボス部3aの内周面には、第3図に
示されるように、結合材4に一体的に設けられた円筒部
4aの外周面が回転可能に嵌合されている。前記円筒部4a
の上端部付近の外周面には円板状の長軸角度目盛板5に
設けられた中心穴が嵌合されており、該円筒部4aの内周
面には中心ノブ6の軸部6aが嵌合されている。前記中心
ノブ6、結合材4および長軸角度目盛板5は、ロックナ
ット7,8に締め付けられることにより互いに固定されて
おり、これらは一体的に回転するようになっている。前
記結合材4の下端部には中心アーム9が固定されてお
り、この中心アーム9の下端部には針支持材10を介して
中心針11が取り付けられている。前記針支持材10は、中
心針11の位置を中心ノブ6の軸線と一致させることがで
きるように中心アーム9に対する位置を調整可能とされ
ており、楕円を描く際には中心針11の位置を中心ノブ6
の軸線と一致させる。
第2図に示されているように前記長軸角度目盛板5の上
面には角度目盛5aが設けられている。第4図によく示さ
れているように、前記中心支持材3のボス部3aの上部付
近には切り割り3bが設けられており、該中心支持材3の
切り割り3bを挾む部分の一方に方向ロックノブ12の軸部
の非ネジ部12aが貫通され、他方に方向ロックノブ12の
軸部の先端部に設けられた雄ネジ部12bが螺合されてい
る。これにより、中心ノブ6、結合材4、長軸角度目盛
板5および中心アーム9は、中心ロックノブ12を締め付
けていないときは、中心支持材3に対して回転できる
が、方向ロックノブ12を締め付けると結合材4に対して
ロックされる。
面には角度目盛5aが設けられている。第4図によく示さ
れているように、前記中心支持材3のボス部3aの上部付
近には切り割り3bが設けられており、該中心支持材3の
切り割り3bを挾む部分の一方に方向ロックノブ12の軸部
の非ネジ部12aが貫通され、他方に方向ロックノブ12の
軸部の先端部に設けられた雄ネジ部12bが螺合されてい
る。これにより、中心ノブ6、結合材4、長軸角度目盛
板5および中心アーム9は、中心ロックノブ12を締め付
けていないときは、中心支持材3に対して回転できる
が、方向ロックノブ12を締め付けると結合材4に対して
ロックされる。
前記中心アーム9の上端部付近には第一ビーム13の一端
部が固定されており、この第一ビーム13は中心ノブ6の
軸線に対し垂直方向(楕円が描かれるべき紙面14に対し
平行な方向)に延びている。そして、第1図に示されて
いるように第一ビーム13には目盛13aが設けられてい
る。15は第二ビーム支持体であり、この第二ビーム支持
体15には第5図に示されているように、あり溝形のビー
ム嵌合溝15aが設けられている。前記第一ビーム13はビ
ーム嵌合溝15aに対応するあり形の横断面形状を有して
おり、第二ビーム支持体15はビーム嵌合溝15aにおいて
第一ビーム13に嵌合されている。これにより、第二ビー
ム支持体15は第一ビーム13に、該第一ビーム13の長さ方
向に沿ってスライド可能に支持されている。
部が固定されており、この第一ビーム13は中心ノブ6の
軸線に対し垂直方向(楕円が描かれるべき紙面14に対し
平行な方向)に延びている。そして、第1図に示されて
いるように第一ビーム13には目盛13aが設けられてい
る。15は第二ビーム支持体であり、この第二ビーム支持
体15には第5図に示されているように、あり溝形のビー
ム嵌合溝15aが設けられている。前記第一ビーム13はビ
ーム嵌合溝15aに対応するあり形の横断面形状を有して
おり、第二ビーム支持体15はビーム嵌合溝15aにおいて
第一ビーム13に嵌合されている。これにより、第二ビー
ム支持体15は第一ビーム13に、該第一ビーム13の長さ方
向に沿ってスライド可能に支持されている。
前記第二ビーム支持体15の下部には軸支持部15bが設け
られており、この軸支持部15bには第一シフトプーリー1
6に一体的に設けられた軸部16aが回転可能に嵌合されて
いる。前記第一シフトプーリー16には第一シンクロメッ
シュロープ17が1回巻かれている。そして、この第一シ
ンクロメッシュロープ17は、その両端部を第一ビーム13
に取り付けられて、該第一ビーム13の長さ方向に張られ
ている。これにより、第一シフトプーリー16が回転され
ると、第一シンクロメッシュロープ17のうちのプーリー
16に巻き付く部分がずれて行くことによって、プーリー
16ひいては第二ビーム支持体15は第一ビーム13に沿って
スライドする。
られており、この軸支持部15bには第一シフトプーリー1
6に一体的に設けられた軸部16aが回転可能に嵌合されて
いる。前記第一シフトプーリー16には第一シンクロメッ
シュロープ17が1回巻かれている。そして、この第一シ
ンクロメッシュロープ17は、その両端部を第一ビーム13
に取り付けられて、該第一ビーム13の長さ方向に張られ
ている。これにより、第一シフトプーリー16が回転され
ると、第一シンクロメッシュロープ17のうちのプーリー
16に巻き付く部分がずれて行くことによって、プーリー
16ひいては第二ビーム支持体15は第一ビーム13に沿って
スライドする。
第7図に示されているように、ネジ20には先端部と頭部
側の部分との2箇所にネジ部20a,20bが設けられてお
り、これらのネジ部20a,20b間には非ネジ部20cが設けら
れている。前記先端部のネジ部20aは第二ビーム支持体1
5に螺着されており、非ネジ部20cにはくさび21がネジ20
の軸方向に移動可能に嵌合されている。そして、前記く
さび21の斜面は第一ビーム13の下面に対向されている。
前記ネジ20の頭部側のネジ部20bには第一シフトロック
ノブ22が螺合されており、このロックノブ22の先端はく
さび21の後端に当接されるようになっている。
側の部分との2箇所にネジ部20a,20bが設けられてお
り、これらのネジ部20a,20b間には非ネジ部20cが設けら
れている。前記先端部のネジ部20aは第二ビーム支持体1
5に螺着されており、非ネジ部20cにはくさび21がネジ20
の軸方向に移動可能に嵌合されている。そして、前記く
さび21の斜面は第一ビーム13の下面に対向されている。
前記ネジ20の頭部側のネジ部20bには第一シフトロック
ノブ22が螺合されており、このロックノブ22の先端はく
さび21の後端に当接されるようになっている。
第5図に示されているように、前記第二ビーム支持体15
の上部に軸支持部15bと同軸に設けられた軸支時部15cに
は、中心ノブ6と平行方向に雌ネジが形成されており、
この雌ネジには上部軸23の外周の一部に設けられた雄ネ
ジ部23aが螺合されている。前記上部軸23の下端側は第
一シフトプーリー16の軸部16aの内周に、該軸部16aに対
して回転可能に嵌合されている。前記上部軸23の下端部
には円板状の抜け止め板24が取り付けられており、この
抜け止め板24は軸部16aの下端に対向している。前記上
部軸23の上端部には上部断続レバー19が固定されてお
り、このレバー19を回転すると、前記軸支持部15bの雌
ネジと雄ネジ部23aとの螺合により、上部軸23が第二ビ
ーム支持体15に対して昇降する。
の上部に軸支持部15bと同軸に設けられた軸支時部15cに
は、中心ノブ6と平行方向に雌ネジが形成されており、
この雌ネジには上部軸23の外周の一部に設けられた雄ネ
ジ部23aが螺合されている。前記上部軸23の下端側は第
一シフトプーリー16の軸部16aの内周に、該軸部16aに対
して回転可能に嵌合されている。前記上部軸23の下端部
には円板状の抜け止め板24が取り付けられており、この
抜け止め板24は軸部16aの下端に対向している。前記上
部軸23の上端部には上部断続レバー19が固定されてお
り、このレバー19を回転すると、前記軸支持部15bの雌
ネジと雄ネジ部23aとの螺合により、上部軸23が第二ビ
ーム支持体15に対して昇降する。
前記第二ビーム支持体15の下端部にはケース25が固定さ
れている。前記第一シフトプーリー16の軸部16aの下端
部には第一円板26が該プーリー16と同軸に固定されてい
る。この第一円板26はその大部分をケース25の内部に収
容されているが、外周の一部をケース25の前後において
外部に突出させている。また、前記第一円板26の下面の
外周部には、該下面の他の部分より凹んだ環状凹部26a
が設けられている。
れている。前記第一シフトプーリー16の軸部16aの下端
部には第一円板26が該プーリー16と同軸に固定されてい
る。この第一円板26はその大部分をケース25の内部に収
容されているが、外周の一部をケース25の前後において
外部に突出させている。また、前記第一円板26の下面の
外周部には、該下面の他の部分より凹んだ環状凹部26a
が設けられている。
第1図および8図等に示されているように、前記ケース
25にはラック27が第一ビーム13と平行方向に移動可能に
支持されている。第8図に示されているように前記ケー
ス25にはボス部25aが設けられている。このボス部25aに
はピニオン28が回転可能に支持されており、このピニオ
ン28はケース25の内部においてラック27に噛み合わされ
ている。そして、前記ピニオン28のラック27と反対側の
端部はケース25外に突出しており、該端部は楕円角度設
定ノブ28aを形成している。前記ケース25にはボス部25b
が設けられており、このボス部25bには楕円角度ロック
ノブ29に設けられた雄ネジ部29aが螺合されており、こ
の雄ネジ部29aの先端はラック27に対向されている。
25にはラック27が第一ビーム13と平行方向に移動可能に
支持されている。第8図に示されているように前記ケー
ス25にはボス部25aが設けられている。このボス部25aに
はピニオン28が回転可能に支持されており、このピニオ
ン28はケース25の内部においてラック27に噛み合わされ
ている。そして、前記ピニオン28のラック27と反対側の
端部はケース25外に突出しており、該端部は楕円角度設
定ノブ28aを形成している。前記ケース25にはボス部25b
が設けられており、このボス部25bには楕円角度ロック
ノブ29に設けられた雄ネジ部29aが螺合されており、こ
の雄ネジ部29aの先端はラック27に対向されている。
第5図、8図および9図に示されているように、前記ケ
ース25にはラック27と平行方向かつ第一円板26の径方向
に延びる摩擦車軸30が回転可能に支持されており、この
摩擦車軸30はその大部分を横断面非円形状とされている
(第5図参照)。そして、この摩擦車軸30には第一摩擦
車31が該摩擦車軸30に対して回転不可能かつ該摩擦車軸
30の軸線方向に移動可能に支持されており、この第一摩
擦車31のボス部には環状溝31aが設けられている。ま
た、前記摩擦車軸30には、第一円板26の環状凹部26aの
下方において、第二摩擦車32が該摩擦車軸30に対して回
転不可能かつ該摩擦車軸30の軸線方向に移動不可能に支
持されている。前記ラック27にはフォーク33が固定され
ており、このフォーク33の二股部は第一摩擦車31の溝31
aに嵌合されている。前記フォーク33には角度指示突起3
3aが設けられており、この角度指示突起33aはケース25
に水平方向に設けられた長穴25c(第1図参照)から外
部にやや突出している。前記ケース25には長穴25cの両
側において楕円角度目盛340が設けられている。
ース25にはラック27と平行方向かつ第一円板26の径方向
に延びる摩擦車軸30が回転可能に支持されており、この
摩擦車軸30はその大部分を横断面非円形状とされている
(第5図参照)。そして、この摩擦車軸30には第一摩擦
車31が該摩擦車軸30に対して回転不可能かつ該摩擦車軸
30の軸線方向に移動可能に支持されており、この第一摩
擦車31のボス部には環状溝31aが設けられている。ま
た、前記摩擦車軸30には、第一円板26の環状凹部26aの
下方において、第二摩擦車32が該摩擦車軸30に対して回
転不可能かつ該摩擦車軸30の軸線方向に移動不可能に支
持されている。前記ラック27にはフォーク33が固定され
ており、このフォーク33の二股部は第一摩擦車31の溝31
aに嵌合されている。前記フォーク33には角度指示突起3
3aが設けられており、この角度指示突起33aはケース25
に水平方向に設けられた長穴25c(第1図参照)から外
部にやや突出している。前記ケース25には長穴25cの両
側において楕円角度目盛340が設けられている。
第3図に示されているように、前記上部軸23にはつば部
23bが設けられており、このつば部23bと第一シフトプー
リー16との間にはスラスト軸受35および第一バネ36が介
装されており、このバネ36は第一円板26を第一摩擦車31
に押圧するように付勢している。なお、第一円板26の外
周部に環状凹部26aが設けられているため、第二摩擦車3
2は第一円板26には常に接触しない。
23bが設けられており、このつば部23bと第一シフトプー
リー16との間にはスラスト軸受35および第一バネ36が介
装されており、このバネ36は第一円板26を第一摩擦車31
に押圧するように付勢している。なお、第一円板26の外
周部に環状凹部26aが設けられているため、第二摩擦車3
2は第一円板26には常に接触しない。
前記ケース25の下端部にはスリーブ37の外周の上端部付
近に設けられた雄ネジ部37aが上部軸23と同軸に螺合さ
れている。前記スリーブ37には下部断続レバー38が固定
されており、このレバー38を回転すると、スリーブ37が
ケース25に対して昇降する。前記スリーブ37の下端部に
は、外周面に歯を設けられた旋回プーリー39が該スリー
ブ37に対して回転可能に支持されている。前記プーリー
39の下端部にはプーリーホルダー40が固定されている。
前記スリーブ37の内周面には下部軸41が回転可能に嵌合
されており、この下部軸41の上端側はケース25内に侵入
し、下端側はプーリーを貫通してホルダー内へ延びてい
る。ここで、下部軸41はプーリー39およびプーリーホル
ダー40に対しても回転可能となっている。
近に設けられた雄ネジ部37aが上部軸23と同軸に螺合さ
れている。前記スリーブ37には下部断続レバー38が固定
されており、このレバー38を回転すると、スリーブ37が
ケース25に対して昇降する。前記スリーブ37の下端部に
は、外周面に歯を設けられた旋回プーリー39が該スリー
ブ37に対して回転可能に支持されている。前記プーリー
39の下端部にはプーリーホルダー40が固定されている。
前記スリーブ37の内周面には下部軸41が回転可能に嵌合
されており、この下部軸41の上端側はケース25内に侵入
し、下端側はプーリーを貫通してホルダー内へ延びてい
る。ここで、下部軸41はプーリー39およびプーリーホル
ダー40に対しても回転可能となっている。
前記下部軸41の上端部付近にはつば部41aが設けられて
おり、このつば部41aの上面側には第二円板42が固定さ
れている。この第二円板42はその大部分をケース25内に
収容されているが、外周の一部をケース25の前後におい
て外部に突出されている。また、この第二円板42の上面
の外周部には、該上面の他の部分より突出する環状凸部
42aが設けられている。前記つば部41aの下面とプーリー
39との間にはスラスト軸受43および第二バネ44が介装さ
れており、このバネ44は第二円板42を第二摩擦車32の環
状凸部42aに押圧するように付勢している。なお、第一
摩擦車31は、第二円板42には常に接触しないようにその
摩擦車軸30上の移動範囲を規制されている。
おり、このつば部41aの上面側には第二円板42が固定さ
れている。この第二円板42はその大部分をケース25内に
収容されているが、外周の一部をケース25の前後におい
て外部に突出されている。また、この第二円板42の上面
の外周部には、該上面の他の部分より突出する環状凸部
42aが設けられている。前記つば部41aの下面とプーリー
39との間にはスラスト軸受43および第二バネ44が介装さ
れており、このバネ44は第二円板42を第二摩擦車32の環
状凸部42aに押圧するように付勢している。なお、第一
摩擦車31は、第二円板42には常に接触しないようにその
摩擦車軸30上の移動範囲を規制されている。
前記下部軸41の下端部には、プーリーホルダー40内にお
いて第二シフトプーリー45が固定されている。前記プー
リーホルダー40の下部には、第5図に示されているよう
に、あり溝形のビーム嵌合溝40aが中心ノブ6と垂直方
向に設けられている。このビーム嵌合溝40aには、該溝
に対応するあり形の横断面形状を有する第二ビーム46が
中心ノブ6と垂直方向にスライド可能に支持されてい
る。第1図に示されているように、前記第二シフトプー
リー45には第二シンクロメッシュロープ47が1回巻かれ
ており、このシンクロメッシュロープ47はその両端部を
第二ビーム46に固定されて、該第二ビーム46の長さ方向
に張られている。これにより、第二シフトプーリー45が
回転されると、シンクロメッシュロープ47のうちの該プ
ーリー45に巻き付く部分がずれて行くことにより、第二
ビーム46は中心ノブ6と垂直方向に移動する。前記第二
ビーム46には目盛46aが設けられている。また、前記第
二ビーム46の一端部には、描線手段としてペンシルアセ
ンブリー48が中心ノブ6と平行方向に取り付けられてい
る。このペンシルアセンブリー48は、鉛筆芯を出し入れ
できるようになっている。なお、本発明においては、描
線手段として、インクを使用する製図ペン等の他の種の
描線手段も使用できることは言うまでもない。
いて第二シフトプーリー45が固定されている。前記プー
リーホルダー40の下部には、第5図に示されているよう
に、あり溝形のビーム嵌合溝40aが中心ノブ6と垂直方
向に設けられている。このビーム嵌合溝40aには、該溝
に対応するあり形の横断面形状を有する第二ビーム46が
中心ノブ6と垂直方向にスライド可能に支持されてい
る。第1図に示されているように、前記第二シフトプー
リー45には第二シンクロメッシュロープ47が1回巻かれ
ており、このシンクロメッシュロープ47はその両端部を
第二ビーム46に固定されて、該第二ビーム46の長さ方向
に張られている。これにより、第二シフトプーリー45が
回転されると、シンクロメッシュロープ47のうちの該プ
ーリー45に巻き付く部分がずれて行くことにより、第二
ビーム46は中心ノブ6と垂直方向に移動する。前記第二
ビーム46には目盛46aが設けられている。また、前記第
二ビーム46の一端部には、描線手段としてペンシルアセ
ンブリー48が中心ノブ6と平行方向に取り付けられてい
る。このペンシルアセンブリー48は、鉛筆芯を出し入れ
できるようになっている。なお、本発明においては、描
線手段として、インクを使用する製図ペン等の他の種の
描線手段も使用できることは言うまでもない。
第5図および10図に示されているように、前記ボルト20
と同様に、ボルト49には先端部と頭部側の部分との2箇
所にネジ部49a,49bが設けられており、これらのネジ部4
9a,49b間には非ネジ部49cが設けられている。前記先端
部のネジ部49aはプーリーホルダー40に螺着されてい
る。前記非ネジ部49cにはくさび50がボルト49の軸方向
に移動可能に嵌合されており、該くさび50の斜面は第二
ビーム46の下面に対向されている。前記ボルト49の頭部
側のネジ部49bには第二シフトロックノブ51が螺合され
ており、このノブ51の先端はくさび50の後端に当接され
るようになっている。
と同様に、ボルト49には先端部と頭部側の部分との2箇
所にネジ部49a,49bが設けられており、これらのネジ部4
9a,49b間には非ネジ部49cが設けられている。前記先端
部のネジ部49aはプーリーホルダー40に螺着されてい
る。前記非ネジ部49cにはくさび50がボルト49の軸方向
に移動可能に嵌合されており、該くさび50の斜面は第二
ビーム46の下面に対向されている。前記ボルト49の頭部
側のネジ部49bには第二シフトロックノブ51が螺合され
ており、このノブ51の先端はくさび50の後端に当接され
るようになっている。
第10図に示されているように、プーリーホルダー40に
は、下部軸41に接する穴40bが下部軸41に対し垂直方向
に設けられており、この穴40b内には2個のロック片52,
53が挿入されており、これらのロック片は下部軸41をそ
れらの間に挾み込んでいる。前記ロック片53にはロック
ノブ54に一体的に設けられた軸部54aの非ネジ部が貫通
され、ロック片52には軸部54aの先端部に設けられたネ
ジ部が嵌合されている。したがって、ロックノブ54を締
め付けると、ロック片52,53が下部軸41を挾持し、下部
軸41がプーリーホルダー40にロックされるようになって
いる。
は、下部軸41に接する穴40bが下部軸41に対し垂直方向
に設けられており、この穴40b内には2個のロック片52,
53が挿入されており、これらのロック片は下部軸41をそ
れらの間に挾み込んでいる。前記ロック片53にはロック
ノブ54に一体的に設けられた軸部54aの非ネジ部が貫通
され、ロック片52には軸部54aの先端部に設けられたネ
ジ部が嵌合されている。したがって、ロックノブ54を締
め付けると、ロック片52,53が下部軸41を挾持し、下部
軸41がプーリーホルダー40にロックされるようになって
いる。
第1図および3図に示されているように、前記中心支持
材3には結合板55および56を介してスリーブ57の上端部
が固定されている。第1図および5図に示されているよ
うに、前記スリーブ57の下端部には結合板58を介して結
合板59が固定されており、この結合板59はスリーブ37
に、該スリーブ37に対して相対的に回転可能に結合され
ている。前記スリーブ57は中心ノブ6と平行方向に延び
ており、このスリーブ57の内周面には中間軸60が回転可
能に嵌合されている。前記中間軸60の上端部には、外周
に歯を設けられた中間プーリー61が固定されており、中
間軸60の下端部には、外周に歯を設けられた中間プーリ
ー62が固定されている。
材3には結合板55および56を介してスリーブ57の上端部
が固定されている。第1図および5図に示されているよ
うに、前記スリーブ57の下端部には結合板58を介して結
合板59が固定されており、この結合板59はスリーブ37
に、該スリーブ37に対して相対的に回転可能に結合され
ている。前記スリーブ57は中心ノブ6と平行方向に延び
ており、このスリーブ57の内周面には中間軸60が回転可
能に嵌合されている。前記中間軸60の上端部には、外周
に歯を設けられた中間プーリー61が固定されており、中
間軸60の下端部には、外周に歯を設けられた中間プーリ
ー62が固定されている。
第1図および3図に示されているように、前記中心支持
材3のボス部3aには、外周に歯を設けられた中心プーリ
ー63が固定されている。ここで、前記中間プーリー61,6
2および旋回プーリー39の歯数は等しく、中心プーリー6
3の歯数はプーリー39,61,62の歯数の2倍とされてい
る。前記中心プーリー63と中間プーリー61との間にはタ
イミングベルト64が巻き掛けられており、中間プーリー
62と旋回プーリー39との間にはタイミングベルト65が巻
き掛けられている。
材3のボス部3aには、外周に歯を設けられた中心プーリ
ー63が固定されている。ここで、前記中間プーリー61,6
2および旋回プーリー39の歯数は等しく、中心プーリー6
3の歯数はプーリー39,61,62の歯数の2倍とされてい
る。前記中心プーリー63と中間プーリー61との間にはタ
イミングベルト64が巻き掛けられており、中間プーリー
62と旋回プーリー39との間にはタイミングベルト65が巻
き掛けられている。
次に、この楕円製図器の使用法を説明する。
まず、固定板2をドラフターのスケール支持部に取り付
け、かつこのスケール支持部を紙面14に対して所定の位
置に固定することにより、固定アーム1を適当な位置お
よび方向に固定する。
け、かつこのスケール支持部を紙面14に対して所定の位
置に固定することにより、固定アーム1を適当な位置お
よび方向に固定する。
このような状態で中心ノブ6を指でつまんで回転させる
と、この中心ノブ6と一体的に中心アーム9および第一
ビーム13が回転する。すると、中心プーリー63は固定ア
ーム1ひいては紙面14に対して固定されているため、こ
の中心プーリー63との間にタイミングベルト64を巻き掛
けられている中間プーリー61が回転し、ひいては中間軸
60および中間プーリー62が回転し、さらにはこの中間プ
ーリー62との間にタイミングベルト65を巻き掛けられて
いる旋回プーリー39ひいてはプーリーホルダー40および
第二ビーム46が回転する。そして、中心プーリー63の歯
数は旋回プーリー39の歯数の2倍とされているため、中
心アーム9および第一ビーム13が1回転する間、第二ビ
ーム46は2回転する。したがって、前記従来の楕円製図
器と同じ原理により、ペンシルアセンブリー48が紙面14
に楕円を描く。
と、この中心ノブ6と一体的に中心アーム9および第一
ビーム13が回転する。すると、中心プーリー63は固定ア
ーム1ひいては紙面14に対して固定されているため、こ
の中心プーリー63との間にタイミングベルト64を巻き掛
けられている中間プーリー61が回転し、ひいては中間軸
60および中間プーリー62が回転し、さらにはこの中間プ
ーリー62との間にタイミングベルト65を巻き掛けられて
いる旋回プーリー39ひいてはプーリーホルダー40および
第二ビーム46が回転する。そして、中心プーリー63の歯
数は旋回プーリー39の歯数の2倍とされているため、中
心アーム9および第一ビーム13が1回転する間、第二ビ
ーム46は2回転する。したがって、前記従来の楕円製図
器と同じ原理により、ペンシルアセンブリー48が紙面14
に楕円を描く。
ここで、中心針11と下部軸41との間の距離をa、下部軸
41とペンシルアセンブリー48との距離をb、描かれる楕
円の長半径をR、短半径をr、角度をαとすると、前記
(1),(2),(3)式が成立する。
41とペンシルアセンブリー48との距離をb、描かれる楕
円の長半径をR、短半径をr、角度をαとすると、前記
(1),(2),(3)式が成立する。
この楕円製図器においては、描かれる楕円の角度αは、
以下に述べる理由により、第一円板26の径方向に関する
第一摩擦車31の位置によって決まる。
以下に述べる理由により、第一円板26の径方向に関する
第一摩擦車31の位置によって決まる。
第一円板26を回転すると、この第一円板26と一体的に第
一シフトプーリー16が回転するので、第二ビーム支持体
15が第一ビーム13に沿ってスライドし、距離aが変化す
る。
一シフトプーリー16が回転するので、第二ビーム支持体
15が第一ビーム13に沿ってスライドし、距離aが変化す
る。
また、第一円板26がバネ36により第一摩擦車31に押圧さ
れるとともに第二円板42がバネ44により第二摩擦車32に
押圧されている状態において、第一円板26が回転される
と、この回転が第一摩擦車31、摩擦車軸30および第二摩
擦車32を介して第二円板42に伝達され、第二円板42も第
一円板26と反対方向に回転する。
れるとともに第二円板42がバネ44により第二摩擦車32に
押圧されている状態において、第一円板26が回転される
と、この回転が第一摩擦車31、摩擦車軸30および第二摩
擦車32を介して第二円板42に伝達され、第二円板42も第
一円板26と反対方向に回転する。
また、このようにして第二円板42が回転されると、この
第二円板42と一体的に第二シフトプーリー45が回転する
ので、第二ビーム46がペンシルアセンブリー48とともに
スライドし、距離bが変化する。
第二円板42と一体的に第二シフトプーリー45が回転する
ので、第二ビーム46がペンシルアセンブリー48とともに
スライドし、距離bが変化する。
ここにおいて、第一円板26の回転角度と第二円板42の回
転角度との比は、第一円板26の径方向に関する第一摩擦
車31の位置によって決まり、第一摩擦車31が第一円板26
の内周側に移動する程、(第二円板42の回転角度/第一
円板26の回転角度)の値は小さくなる(これは、第一円
板26を同一角度回転させた場合でも、第一摩擦車31が第
一円板26の内周側に移動する程、第一円板26と第一摩擦
車31との接点が描く軌跡の円弧の径が小さくなり、摩擦
車軸30および第二摩擦車32の回転角度ひいては第二円板
42の回転角度が小さくなるからである)。
転角度との比は、第一円板26の径方向に関する第一摩擦
車31の位置によって決まり、第一摩擦車31が第一円板26
の内周側に移動する程、(第二円板42の回転角度/第一
円板26の回転角度)の値は小さくなる(これは、第一円
板26を同一角度回転させた場合でも、第一摩擦車31が第
一円板26の内周側に移動する程、第一円板26と第一摩擦
車31との接点が描く軌跡の円弧の径が小さくなり、摩擦
車軸30および第二摩擦車32の回転角度ひいては第二円板
42の回転角度が小さくなるからである)。
したがって、第一摩擦車31が一定の位置に保持されてい
れば、第一円板26を回転させ、第二ビーム支持体15を第
一ビーム13に沿って移動し距離aを変化させたとき、こ
の距離aの変化量に対し一定比率をなす変化量だけ距離
bが変化する位置まで第二ビーム46ひいてはペンシルア
センブリー48が第二ビーム46の長さ方向に移動する。そ
して、この場合、a,bの変化量の比が一定であることか
ら、a,bが変化しても、(3)式の関係により楕円の角
度αの値は一定となる。これ故、前記のように楕円の角
度αは第一摩擦車31の位置によって決定される。
れば、第一円板26を回転させ、第二ビーム支持体15を第
一ビーム13に沿って移動し距離aを変化させたとき、こ
の距離aの変化量に対し一定比率をなす変化量だけ距離
bが変化する位置まで第二ビーム46ひいてはペンシルア
センブリー48が第二ビーム46の長さ方向に移動する。そ
して、この場合、a,bの変化量の比が一定であることか
ら、a,bが変化しても、(3)式の関係により楕円の角
度αの値は一定となる。これ故、前記のように楕円の角
度αは第一摩擦車31の位置によって決定される。
そして、楕円角度設定ノブ28aを回転することによりピ
ニオン28を回転してラック27を移動させると、これと一
緒にフォーク33および第一摩擦車31が第一円板26の径方
向に移動するので、第一摩擦車31の位置ひいては楕円の
角度αは、楕円角度設定ノブ28aを回転することによっ
て設定することができる。また、この楕円の角度αは角
度指示突起33aの位置が指示する角度目盛34により読み
取ることができる。
ニオン28を回転してラック27を移動させると、これと一
緒にフォーク33および第一摩擦車31が第一円板26の径方
向に移動するので、第一摩擦車31の位置ひいては楕円の
角度αは、楕円角度設定ノブ28aを回転することによっ
て設定することができる。また、この楕円の角度αは角
度指示突起33aの位置が指示する角度目盛34により読み
取ることができる。
次に、この楕円製図器により長径Rと角度αに基づいて
楕円を描く手順を詳しく説明する。
楕円を描く手順を詳しく説明する。
まず、最初にドラフターのスケール支持部を紙面14に対
しセットする際、第2図のように長軸角度目盛板5の目
盛の「0度」が支持材に設けられた目盛指示線66に合致
している状態において、第一ビーム13が紙面14上の水平
方向、(以下、「0度の方向」という)に向くようにし
ておく。そして、描くべき楕円の長軸方向が「0度の方
向」の場合はそのままの位置で方向ロックノブ12を締め
付け、中心アーム9ひいては第一ビーム13を紙面14に対
し「0度の方向」にロックする。また、描くべき楕円の
長軸方向が「0度の方向」に対してある角度をなしてい
るときは、方向ロックノブ12を緩めた状態で中心ノブ6
を回転し、長軸角度目盛板5の目盛5a上の当該角度を中
心支持材3に設けられた目盛支持線66に合わせることに
より、中心アーム9ひいては第一ビーム13の方向を当該
角度に合わせた後、方向ロックノブ12を締め付け、中心
アーム9ひいては第一ビーム13を紙面14に対し当該角度
にロックする。
しセットする際、第2図のように長軸角度目盛板5の目
盛の「0度」が支持材に設けられた目盛指示線66に合致
している状態において、第一ビーム13が紙面14上の水平
方向、(以下、「0度の方向」という)に向くようにし
ておく。そして、描くべき楕円の長軸方向が「0度の方
向」の場合はそのままの位置で方向ロックノブ12を締め
付け、中心アーム9ひいては第一ビーム13を紙面14に対
し「0度の方向」にロックする。また、描くべき楕円の
長軸方向が「0度の方向」に対してある角度をなしてい
るときは、方向ロックノブ12を緩めた状態で中心ノブ6
を回転し、長軸角度目盛板5の目盛5a上の当該角度を中
心支持材3に設けられた目盛支持線66に合わせることに
より、中心アーム9ひいては第一ビーム13の方向を当該
角度に合わせた後、方向ロックノブ12を締め付け、中心
アーム9ひいては第一ビーム13を紙面14に対し当該角度
にロックする。
次に、第二ビーム46を平面方向から見て第一ビーム13と
一直線上になる位置に向ける(第1図はこの状態であ
る)。
一直線上になる位置に向ける(第1図はこの状態であ
る)。
次に、上部断続レバー19を回転することにより、上部軸
23を回転し、バネ36に抗して、上部軸23を抜け止め板24
とともに上昇させて該抜け止め板24により第一シフトプ
ーリー16ひいては第一円板26を押し上げさせ、第一円板
26を第一摩擦車31から離間させるか、下部断続レバー38
を回転してスリーブ37を回転することにより、スリーブ
37をケース25に対して下降させることによって第二円板
42を下降させ、第二円板42を第二摩擦車32から離間さ
せ、第一円板26と第二円板42との連係関係を断った状態
で、第一円板26および第二円板42をそれぞれ回転し、ビ
ーム13,46の目盛13a,46aの0点を所定部所に合わせるこ
とにより、距離aおよびbをそれぞれ0にする。
23を回転し、バネ36に抗して、上部軸23を抜け止め板24
とともに上昇させて該抜け止め板24により第一シフトプ
ーリー16ひいては第一円板26を押し上げさせ、第一円板
26を第一摩擦車31から離間させるか、下部断続レバー38
を回転してスリーブ37を回転することにより、スリーブ
37をケース25に対して下降させることによって第二円板
42を下降させ、第二円板42を第二摩擦車32から離間さ
せ、第一円板26と第二円板42との連係関係を断った状態
で、第一円板26および第二円板42をそれぞれ回転し、ビ
ーム13,46の目盛13a,46aの0点を所定部所に合わせるこ
とにより、距離aおよびbをそれぞれ0にする。
また、楕円角度設定ノブ28aを回転して角度指示突起33a
を楕円角度目盛34の所定の角度αに合致させ、しかる後
に楕円角度ロックノブ29を締め、雄ネジ部29aの先端を
ラック27に押し付けてラック27をロックする。
を楕円角度目盛34の所定の角度αに合致させ、しかる後
に楕円角度ロックノブ29を締め、雄ネジ部29aの先端を
ラック27に押し付けてラック27をロックする。
次に、上部断続レバー19および下部断続レバー38を回転
して、バネ36により第一円板を第一摩擦車31に、バネ44
により第二円板42を第二摩擦車32にそれぞれ押圧させた
状態で、第一円板26を所定の方向に回転すると、第二ビ
ーム支持体15が第一ビーム13に沿ってスライドし、距離
aが増加してて行くとともに、第二ビーム46がスライド
し、距離bが増加して行く。そして、距離(a+b)が
長半径Rに合ったところで、第一円板26の回転を停止
し、第一シフトロックノブ22を締め、くさび21を第一ビ
ーム13に押し付けて第二ビーム支持体15を第一ビーム13
にロックするとともに、第二シフトロックノブ51を締
め、くさび50を第二ビーム46に押し付け第二ビーム46を
プーリーホルダー40にロックする。これにより、距離a,
bがそれぞれ固定される。
して、バネ36により第一円板を第一摩擦車31に、バネ44
により第二円板42を第二摩擦車32にそれぞれ押圧させた
状態で、第一円板26を所定の方向に回転すると、第二ビ
ーム支持体15が第一ビーム13に沿ってスライドし、距離
aが増加してて行くとともに、第二ビーム46がスライド
し、距離bが増加して行く。そして、距離(a+b)が
長半径Rに合ったところで、第一円板26の回転を停止
し、第一シフトロックノブ22を締め、くさび21を第一ビ
ーム13に押し付けて第二ビーム支持体15を第一ビーム13
にロックするとともに、第二シフトロックノブ51を締
め、くさび50を第二ビーム46に押し付け第二ビーム46を
プーリーホルダー40にロックする。これにより、距離a,
bがそれぞれ固定される。
次に、楕円の中心の位置に中心針11を突き刺すととも
に、方向ロックノブ12を緩め、中心ノブ6を持って該中
心ノブ6とともに中心アーム9を回転させる。これによ
り、角度αおよび長半径Rの楕円がペンシルアセンブリ
ー48により描かれる(なお、このとき、ロックノブ54は
緩めておき、下部軸41に対してプーリーホルダー40およ
び旋回プーリー39が自由に回転できるようにしておく。
また、楕円の中心の位置に中心針11を突き刺してから、
距離(a+b)を長半径Rに合わせてもよい)。
に、方向ロックノブ12を緩め、中心ノブ6を持って該中
心ノブ6とともに中心アーム9を回転させる。これによ
り、角度αおよび長半径Rの楕円がペンシルアセンブリ
ー48により描かれる(なお、このとき、ロックノブ54は
緩めておき、下部軸41に対してプーリーホルダー40およ
び旋回プーリー39が自由に回転できるようにしておく。
また、楕円の中心の位置に中心針11を突き刺してから、
距離(a+b)を長半径Rに合わせてもよい)。
また、長半径Rではなく、短半径rと角度αに基づいて
楕円を描くときは、前記手順において距離(a+b)を
楕円の長半径Rに合わせる代りに距離(a−b)を楕円
の短半径rに合わせればよい。
楕円を描くときは、前記手順において距離(a+b)を
楕円の長半径Rに合わせる代りに距離(a−b)を楕円
の短半径rに合わせればよい。
さらに、従来の楕円製図器と同様に、角度αには基づか
ず、長半径Rと短半径rとに基づいて楕円を描きたいと
きは、(1),(2)式より、距離a,bをそれぞれa=
(R+r)/2,b=(R−r)/2として楕円を描けばよ
い。この場合には、上部断続レバー19または(および)
下部断続レバー38を回転することにより、第一円板26と
第二円板42との連係関係を断ち、第二ビーム支持体15と
第二ビーム46とがそれぞれ独立に動けるようにしてお
く。また、この場合、距離a,bはビーム13,46の目盛13a,
46aにより合わせることができる。
ず、長半径Rと短半径rとに基づいて楕円を描きたいと
きは、(1),(2)式より、距離a,bをそれぞれa=
(R+r)/2,b=(R−r)/2として楕円を描けばよ
い。この場合には、上部断続レバー19または(および)
下部断続レバー38を回転することにより、第一円板26と
第二円板42との連係関係を断ち、第二ビーム支持体15と
第二ビーム46とがそれぞれ独立に動けるようにしてお
く。また、この場合、距離a,bはビーム13,46の目盛13a,
46aにより合わせることができる。
なお、前記実施例はドラフターのスケール支持部に取り
付けて使用するようになっているが、本発明のの楕円製
図器はドラフターのスケール支持部に取り突けないで使
用するように構成してもよいことは言うまでもない。
付けて使用するようになっているが、本発明のの楕円製
図器はドラフターのスケール支持部に取り突けないで使
用するように構成してもよいことは言うまでもない。
以上のように本発明による楕円製図器は、角度と長径
(または短径)とを与えられただけで楕円を描くことが
でき、同一角度で違う大きさの楕円を描くことも容易で
あるという優れた効果を得られるものである。
(または短径)とを与えられただけで楕円を描くことが
でき、同一角度で違う大きさの楕円を描くことも容易で
あるという優れた効果を得られるものである。
第1図は本発明による楕円製図器の一実施例を示す正面
図、第2図は前記実施例における中心ノブ付近を示す平
面図、第3図は前記実施例における中心ノブ付近を示す
縦断面図、第4図は前記実施例おける中心支持材および
方向ロックノブを示す平面図、第5図は第1図のV−V
線における断面図、第6図は第5図に示されている部分
の平面図、第7図は第6図のVII−VII線における断面
図、第8図は第1図のVIII−VIII線における断面図、第
9図は第8図のIX−IX線における断面図、第10図は第1
図のX−X線における断面図、第11図は従来の楕円製図
器を示す平面図、第12図は他の従来の楕円製図器を示す
正面図である。1……中心ノブ(中心部材)、9……中
心アーム(中心部材)、13……第一ビーム、14……紙
面、15……第二ビーム支持体、16……第一シフトープー
リー、17……第一シンクロメッシュロープ、26……第一
円板、27……ラック、28……ピニオン、30……摩擦車
軸、31……第一摩擦車、32……第二摩擦車、33……フォ
ーク、36……第一バネ、39……旋回プーリー、42……第
二円板、44……第二バネ、45……第二シフトプーリー、
46……第二ビーム、47……第二シンクロメッシュロー
プ、48……ペンシルアセンブリー、61,62……中間プー
リー、63……中心プーリー、64,65……タイミングベル
ト。
図、第2図は前記実施例における中心ノブ付近を示す平
面図、第3図は前記実施例における中心ノブ付近を示す
縦断面図、第4図は前記実施例おける中心支持材および
方向ロックノブを示す平面図、第5図は第1図のV−V
線における断面図、第6図は第5図に示されている部分
の平面図、第7図は第6図のVII−VII線における断面
図、第8図は第1図のVIII−VIII線における断面図、第
9図は第8図のIX−IX線における断面図、第10図は第1
図のX−X線における断面図、第11図は従来の楕円製図
器を示す平面図、第12図は他の従来の楕円製図器を示す
正面図である。1……中心ノブ(中心部材)、9……中
心アーム(中心部材)、13……第一ビーム、14……紙
面、15……第二ビーム支持体、16……第一シフトープー
リー、17……第一シンクロメッシュロープ、26……第一
円板、27……ラック、28……ピニオン、30……摩擦車
軸、31……第一摩擦車、32……第二摩擦車、33……フォ
ーク、36……第一バネ、39……旋回プーリー、42……第
二円板、44……第二バネ、45……第二シフトプーリー、
46……第二ビーム、47……第二シンクロメッシュロー
プ、48……ペンシルアセンブリー、61,62……中間プー
リー、63……中心プーリー、64,65……タイミングベル
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】描かれるべき楕円の中心を中心として回転
される中心部材と、 前記中心部材に、前記楕円が描かれるべき紙面に対し平
行方向となる方向に支持された第一ビームと、 前記第一ビームに支持され、該第一ビームの長さ方向に
移動可能な第二ビーム支持体と、 前記第二ビーム支持体に、前記紙面に対し平行な平面と
なる平面内において回転可能に支持された、前記紙面に
対し平行方向となる方向に延びる第二ビームと、 前記第二ビームに支持された描線手段と、 前記第一ビームと前記第二ビームとを連係しており、前
記中心部材とともに前記第一ビームが回転されたとき、
前記第一ビームが1回転する間に前記第二ビームを2回
転させる伝動手段と、 前記第二ビーム支持体が前記第一ビームの長さ方向に移
動されるとき、その移動量に対し所定比率をなす移動量
だけ前記描線手段を前記第二ビームの長さ方向に移動さ
せる手段とを有してなり、 前記所定比率は可変とされている楕円製図器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29124090A JPH0780390B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 楕円製図器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29124090A JPH0780390B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 楕円製図器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04164698A JPH04164698A (ja) | 1992-06-10 |
| JPH0780390B2 true JPH0780390B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=17766294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29124090A Expired - Lifetime JPH0780390B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 楕円製図器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780390B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7010860B2 (en) | 1998-08-26 | 2006-03-14 | Alterra Holdings Corporation | Hand-held cutting device |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6158133A (en) * | 1998-12-23 | 2000-12-12 | Fiskars Inc. | Oval cutter |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP29124090A patent/JPH0780390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7010860B2 (en) | 1998-08-26 | 2006-03-14 | Alterra Holdings Corporation | Hand-held cutting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04164698A (ja) | 1992-06-10 |
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