JPH0624725Y2 - 測量機の視準用粗微動装置 - Google Patents
測量機の視準用粗微動装置Info
- Publication number
- JPH0624725Y2 JPH0624725Y2 JP17506687U JP17506687U JPH0624725Y2 JP H0624725 Y2 JPH0624725 Y2 JP H0624725Y2 JP 17506687 U JP17506687 U JP 17506687U JP 17506687 U JP17506687 U JP 17506687U JP H0624725 Y2 JPH0624725 Y2 JP H0624725Y2
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- Japan
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- shaft
- coarse
- fine movement
- connecting pin
- fine
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はセオドライトやレベル等の測量機の視準用粗微
動装置に関する。
動装置に関する。
セオドライト等の測量機では、第6図に示されるよう
に、平行架盤1上に対設した一対の支柱2により望遠鏡
3の水平軸4が支承され、さらに平行架盤1下面に突設
した鉛直軸6が整準台7に設けた軸受8で支承されて、
望遠鏡3が水平軸4および鉛直軸6周りに回転できる構
造になっている。
に、平行架盤1上に対設した一対の支柱2により望遠鏡
3の水平軸4が支承され、さらに平行架盤1下面に突設
した鉛直軸6が整準台7に設けた軸受8で支承されて、
望遠鏡3が水平軸4および鉛直軸6周りに回転できる構
造になっている。
また第7図は従来の水平軸4の微動調整機構の詳細を示
す断面図である。この図において、水平軸4にはリング
状の固定環12が嵌合され、固定環12に固定ネジ14
が螺合し、支柱2を形成する筐体11を貫通してここに
固定ツマミ14aが設けられいる。固定ネジ14の先端
は水平軸4に当接しており、固定ネジ14を締め付けて
水平軸4と固定環12とを連結一体化できるようになっ
ている。固定環12には突起12aが設けられ、この突
起12aがバネ部材15と微動ネジ16とで両側からク
ランプされた状態となっている。なお符号16aは微動
ツマミ、符号18は筐体11に固着され、微動ネジ16
の螺合する軸ケーシングである。なお図示しないが、鉛
直軸6の微動調整機構も水平軸4の微動調整機構と同様
の構造である。
す断面図である。この図において、水平軸4にはリング
状の固定環12が嵌合され、固定環12に固定ネジ14
が螺合し、支柱2を形成する筐体11を貫通してここに
固定ツマミ14aが設けられいる。固定ネジ14の先端
は水平軸4に当接しており、固定ネジ14を締め付けて
水平軸4と固定環12とを連結一体化できるようになっ
ている。固定環12には突起12aが設けられ、この突
起12aがバネ部材15と微動ネジ16とで両側からク
ランプされた状態となっている。なお符号16aは微動
ツマミ、符号18は筐体11に固着され、微動ネジ16
の螺合する軸ケーシングである。なお図示しないが、鉛
直軸6の微動調整機構も水平軸4の微動調整機構と同様
の構造である。
そして望遠鏡を使って目標物を視準する場合には、望遠
鏡3を手で水平軸4,鉛直軸6回りに動かして、接眼レ
ンズの視野の中に目標物がくるようにし、この状態で水
平軸の固定ツマミ14aと鉛直軸の固定ツマミ(図示せ
ず)を使って水平軸4および鉛直軸6を固定状態にす
る。次いで水平軸の微動ツマミ16aおよび鉛直軸の微
動ツマミ(図示せず)を使って目標物をクロスヘアに一
致させる。
鏡3を手で水平軸4,鉛直軸6回りに動かして、接眼レ
ンズの視野の中に目標物がくるようにし、この状態で水
平軸の固定ツマミ14aと鉛直軸の固定ツマミ(図示せ
ず)を使って水平軸4および鉛直軸6を固定状態にす
る。次いで水平軸の微動ツマミ16aおよび鉛直軸の微
動ツマミ(図示せず)を使って目標物をクロスヘアに一
致させる。
しかし、前記した従来技術では、固定ツマミ14aと微
動ツマミ16aとが上下方向にそれぞれ離れた位置に設
けられており、それだけツマミ操作が面倒で視準に時間
がかかるという問題点があった。
動ツマミ16aとが上下方向にそれぞれ離れた位置に設
けられており、それだけツマミ操作が面倒で視準に時間
がかかるという問題点があった。
また水平軸4や鉛直軸6を二段階に微動調整できるもの
であるならばスムーズな視準が可能であるにもかかわら
ず、微動ネジのピッチは一定であるため、何回転も微動
ネジを回す必要があったり、あるいは回し過ぎたりして
視準に時間がかかる等という問題点もあった。
であるならばスムーズな視準が可能であるにもかかわら
ず、微動ネジのピッチは一定であるため、何回転も微動
ネジを回す必要があったり、あるいは回し過ぎたりして
視準に時間がかかる等という問題点もあった。
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的は固定ツマミと微動ツマミとを同一軸位置に隣
接して設けるとともに、1つの微動ツマミにより粗動と
微動との二種類の調整を行わしめることにより視準作業
の迅速化を図ることにある。
その目的は固定ツマミと微動ツマミとを同一軸位置に隣
接して設けるとともに、1つの微動ツマミにより粗動と
微動との二種類の調整を行わしめることにより視準作業
の迅速化を図ることにある。
次に、本考案の一実施例を示す第1図〜第5図を参照し
て本考案を説明する。
て本考案を説明する。
本考案に係る測量機の視準用粗微動装置は、視準用望遠
鏡を水平方向(または鉛直方向)に枢支する枢支軸であ
る水平軸24と、 測量機に取付固定された軸ケーシング60内に配設さ
れ、端部に固定ツマミ42が設けられた固定軸40を有
し、この固定軸40を回動さることにより前記水平軸2
4を固定状態とする枢支軸(水平軸)固定機構100
と、 中空形状とされて前記固定軸40の外周に組付けられる
とともに、前記軸ケーシング60に螺合する粗微動軸7
4を有し、前記固定ツマミ42と同軸位置に隣接して設
けられた粗微動ツマミ90を回すことによりこの粗微動
軸74が連動し、進退動作して前記水平軸24を回動さ
せる粗微動調整機構200と、を備えた測量機の視準用
粗微動装置であって、 前記粗微動調整機構200は、粗微動ツマミ90が取付
けられ、前記固定軸40の外周に配設された偏心軸84
と、 偏心軸84の偏心外周面85と係合する係合部である対
抗側壁81,81を有し、粗微動軸74外周に遊嵌状態
に配設されると共に、粗微動軸74にピン係合された粗
微動プレート80と、 固定軸40の外周に配設されるとともに、粗微動プレー
ト80とピン連結されて粗微動プレート80と一体に回
動でき、かつ連結ピン89回りに相対回動可能な押付プ
レート88と、 前記偏心軸84に形成され、所定回動範囲で前記連結ピ
ン89と係合して連結ピン89を押圧回動させるピン係
合部である半月フランジ84aとを備え、 連結ピン89と偏心軸84の半月フランジ84aとが係
合状態のときは、連結ピン89が半月フランジ84aに
押されて押圧プレート88,粗微動プレート80および
粗微動軸74が一体に回動して水平軸24の粗動調整と
なり、連結ピン89と偏心軸の半月フランジ84aとが
非係合状態のときは、押圧プレート88が回動せず、偏
心軸84の回動により粗微動プレート80が連結ピン8
9回りに揺動して粗微動軸74が減速回動し枢支軸の微
動調整となるように構成されている。
鏡を水平方向(または鉛直方向)に枢支する枢支軸であ
る水平軸24と、 測量機に取付固定された軸ケーシング60内に配設さ
れ、端部に固定ツマミ42が設けられた固定軸40を有
し、この固定軸40を回動さることにより前記水平軸2
4を固定状態とする枢支軸(水平軸)固定機構100
と、 中空形状とされて前記固定軸40の外周に組付けられる
とともに、前記軸ケーシング60に螺合する粗微動軸7
4を有し、前記固定ツマミ42と同軸位置に隣接して設
けられた粗微動ツマミ90を回すことによりこの粗微動
軸74が連動し、進退動作して前記水平軸24を回動さ
せる粗微動調整機構200と、を備えた測量機の視準用
粗微動装置であって、 前記粗微動調整機構200は、粗微動ツマミ90が取付
けられ、前記固定軸40の外周に配設された偏心軸84
と、 偏心軸84の偏心外周面85と係合する係合部である対
抗側壁81,81を有し、粗微動軸74外周に遊嵌状態
に配設されると共に、粗微動軸74にピン係合された粗
微動プレート80と、 固定軸40の外周に配設されるとともに、粗微動プレー
ト80とピン連結されて粗微動プレート80と一体に回
動でき、かつ連結ピン89回りに相対回動可能な押付プ
レート88と、 前記偏心軸84に形成され、所定回動範囲で前記連結ピ
ン89と係合して連結ピン89を押圧回動させるピン係
合部である半月フランジ84aとを備え、 連結ピン89と偏心軸84の半月フランジ84aとが係
合状態のときは、連結ピン89が半月フランジ84aに
押されて押圧プレート88,粗微動プレート80および
粗微動軸74が一体に回動して水平軸24の粗動調整と
なり、連結ピン89と偏心軸の半月フランジ84aとが
非係合状態のときは、押圧プレート88が回動せず、偏
心軸84の回動により粗微動プレート80が連結ピン8
9回りに揺動して粗微動軸74が減速回動し枢支軸の微
動調整となるように構成されている。
固定ツマミ42を回した後、この固定ツマミ42と同軸
位置に隣接している粗微動ツマミ90を回して粗微動調
整ができるので、望遠鏡の枢支軸である水平軸24を固
定状態とした後、すぐに水平軸24の粗微動調整をする
ことができる。
位置に隣接している粗微動ツマミ90を回して粗微動調
整ができるので、望遠鏡の枢支軸である水平軸24を固
定状態とした後、すぐに水平軸24の粗微動調整をする
ことができる。
また粗微動ツマミ90を、偏心軸84の半月フランジ8
4aが押付プレート88と粗微動プレート80とを連結
している連結ピン89に係り合うように回すことによ
り、押圧プレート88、粗微動プレート80および粗微
動軸74が一体に回動し水平軸24の粗動調整となる。
4aが押付プレート88と粗微動プレート80とを連結
している連結ピン89に係り合うように回すことによ
り、押圧プレート88、粗微動プレート80および粗微
動軸74が一体に回動し水平軸24の粗動調整となる。
また粗微動ツマミ90を偏心軸84の半月フランジ84
aが連結ピン89と係り合わないように回すことによ
り、押付プレート88は回動することなく偏心軸84だ
けが回動し、この回動量を例えばαとすると粗微動プレ
ート80は連結ピン89回りにγだけ揺動し、粗微動プ
レート80にピン連結されている粗微動軸74は軸心O
回りにβ(<α)だけ回動(減速回動)し、水平軸24
の微動調整となる。
aが連結ピン89と係り合わないように回すことによ
り、押付プレート88は回動することなく偏心軸84だ
けが回動し、この回動量を例えばαとすると粗微動プレ
ート80は連結ピン89回りにγだけ揺動し、粗微動プ
レート80にピン連結されている粗微動軸74は軸心O
回りにβ(<α)だけ回動(減速回動)し、水平軸24
の微動調整となる。
このように粗微動ツマミ90によって粗動と微動の二種
類の水平軸24の回動調整を行うことができ、視準用望
遠鏡の視準作業が容易となる。
類の水平軸24の回動調整を行うことができ、視準用望
遠鏡の視準作業が容易となる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図は本考案をセオドライトの望遠鏡の水平
軸の粗微動装置として適用した実施例を示すものであ
る。
軸の粗微動装置として適用した実施例を示すものであ
る。
これらの図において、符号24は望遠鏡の水平軸で、筐
体23内においてこの水平軸24に固定環25が嵌合さ
れている。固定環25には突出部26が形成され、この
突出部26内に半径方向に延びる貫通孔26aが形成さ
れている。この貫通孔26a内には押棒28が挿通さ
れ、押棒28の上端部28aはコマ29を介して水平軸
24に当接可能となっている。押棒28の下端部28b
は、固定環突出部の下端部26bに設けられたスパイラ
ルカム30の外周面に当接している。この固定環突出部
の下端部26bにはカム支軸31が固着され、カム30
はこのカム支軸31に組付けられてカム支軸31回りに
回動可能となっている。カム支軸31の一端部には固定
ジョイント50のセンタロッド56が当接し、他端部に
は、望遠鏡を支える支柱を形成する筐体23に螺着され
た押圧バネ部材32が当接しており、これにより固定環
25には常に時計回り方向(矢印A方向)への回転付勢
力が作用した状態となっている。
体23内においてこの水平軸24に固定環25が嵌合さ
れている。固定環25には突出部26が形成され、この
突出部26内に半径方向に延びる貫通孔26aが形成さ
れている。この貫通孔26a内には押棒28が挿通さ
れ、押棒28の上端部28aはコマ29を介して水平軸
24に当接可能となっている。押棒28の下端部28b
は、固定環突出部の下端部26bに設けられたスパイラ
ルカム30の外周面に当接している。この固定環突出部
の下端部26bにはカム支軸31が固着され、カム30
はこのカム支軸31に組付けられてカム支軸31回りに
回動可能となっている。カム支軸31の一端部には固定
ジョイント50のセンタロッド56が当接し、他端部に
は、望遠鏡を支える支柱を形成する筐体23に螺着され
た押圧バネ部材32が当接しており、これにより固定環
25には常に時計回り方向(矢印A方向)への回転付勢
力が作用した状態となっている。
符号40は筐体23に固着された軸ケーシング60内に
配設された固定軸で、一端部に軸回動操作用の固定ツマ
ミ42が設けられ、他端部は固定ジョイント50を介し
てカム支軸31に連結されている。固定ジョイント50
は、中空円筒部52の両端に固定軸40の端部40aと
カム30の軸端部30aとがそれぞれ挿し込まれ、これ
らの挿入端部40a,30aに螺着されたボルト54
a,54bの頭部が円筒部52に形成した縦スリット5
3とそれぞれ係合した構造で、ユニバーサルジョイント
構造となっている。また中空円筒部52内には両端部を
固定軸40とカム支軸31に当接させたセンターロッド
56が配設されており、固定軸40側の押圧力がこのセ
ンタロッド56を介してカム30側に伝達されるように
なっている。固定軸40の端部40aの内方位置には膨
出円盤部46が形成され、この円盤部46は軸受メタル
62で支承されている。軸受メタル62には周方向90
度の大きさの切欠き部64が形成され、円盤部46から
ストッパピン47がこの切欠き部64内に突出し、固定
軸40の回動量が90度の範囲に制限されている。そし
て固定ツマミ42を回すと固定軸40も一体に回動し、
固定ジョイント50を介してスパイラルカム30も回動
して押棒28を上方に押し上げ、これによってコマ29
が水平軸24の表面に押圧されて水平軸24と固定環2
5とが連結一体化され、固定環25は押圧バネ部材32
と固定ジョイント50とによってクランプされた状態に
固定されることになる。即ち、固定ツマミ42の90度
の回動範囲でカム30が水平軸24のロックおよび解除
を行うようになっている。
配設された固定軸で、一端部に軸回動操作用の固定ツマ
ミ42が設けられ、他端部は固定ジョイント50を介し
てカム支軸31に連結されている。固定ジョイント50
は、中空円筒部52の両端に固定軸40の端部40aと
カム30の軸端部30aとがそれぞれ挿し込まれ、これ
らの挿入端部40a,30aに螺着されたボルト54
a,54bの頭部が円筒部52に形成した縦スリット5
3とそれぞれ係合した構造で、ユニバーサルジョイント
構造となっている。また中空円筒部52内には両端部を
固定軸40とカム支軸31に当接させたセンターロッド
56が配設されており、固定軸40側の押圧力がこのセ
ンタロッド56を介してカム30側に伝達されるように
なっている。固定軸40の端部40aの内方位置には膨
出円盤部46が形成され、この円盤部46は軸受メタル
62で支承されている。軸受メタル62には周方向90
度の大きさの切欠き部64が形成され、円盤部46から
ストッパピン47がこの切欠き部64内に突出し、固定
軸40の回動量が90度の範囲に制限されている。そし
て固定ツマミ42を回すと固定軸40も一体に回動し、
固定ジョイント50を介してスパイラルカム30も回動
して押棒28を上方に押し上げ、これによってコマ29
が水平軸24の表面に押圧されて水平軸24と固定環2
5とが連結一体化され、固定環25は押圧バネ部材32
と固定ジョイント50とによってクランプされた状態に
固定されることになる。即ち、固定ツマミ42の90度
の回動範囲でカム30が水平軸24のロックおよび解除
を行うようになっている。
このように固定軸40,固定ジョイント50,カム3
0,バネ部材32,固定環25,押棒28によって、水
平軸24を固定するための軸固定機構100が構成され
ている。
0,バネ部材32,固定環25,押棒28によって、水
平軸24を固定するための軸固定機構100が構成され
ている。
固定軸40の外周には、軸ケーシング60に螺合するフ
ランジ74a付き円筒形状粗微動軸74が組付けられ、
この粗微動軸74の端部と固定軸40の膨出円盤部46
との間にスラスト玉軸受44が介装されている。符号7
5は粗微動軸74と軸ケーシング60との螺合部を示し
ている。
ランジ74a付き円筒形状粗微動軸74が組付けられ、
この粗微動軸74の端部と固定軸40の膨出円盤部46
との間にスラスト玉軸受44が介装されている。符号7
5は粗微動軸74と軸ケーシング60との螺合部を示し
ている。
粗微動軸の小径部74bには、半月フランジ84aおよ
び偏心外周面85(第3図参照)を有する円筒形状の偏
心軸84が組付けられている。偏心軸84の外方(第1
図左方向)端部には、固定ツマミ42の内側に隣接して
配置された粗微動ツマミ90が螺着されて偏心軸84と
一体化されており、粗微動ツマミ90を回すことにより
偏心軸84が一体に回動するようになっている。偏心軸
84の外周には外側縁が一部切欠かれた半月フランジ8
4aが突設されており、半月フランジ84aに隣合って
偏心外周面85が連成されて小径端部84cとなってい
る。
び偏心外周面85(第3図参照)を有する円筒形状の偏
心軸84が組付けられている。偏心軸84の外方(第1
図左方向)端部には、固定ツマミ42の内側に隣接して
配置された粗微動ツマミ90が螺着されて偏心軸84と
一体化されており、粗微動ツマミ90を回すことにより
偏心軸84が一体に回動するようになっている。偏心軸
84の外周には外側縁が一部切欠かれた半月フランジ8
4aが突設されており、半月フランジ84aに隣合って
偏心外周面85が連成されて小径端部84cとなってい
る。
偏心軸84の偏心外周面85には粗微動プレート80が
組付けられ、偏心軸84の半月フランジ84aと粗微動
軸74のフランジ74aとの間に粗微動プレート80が
配設された構造となっている。粗微動プレート80には
偏心軸の偏心外周面85の外径に整合する巾の対向内側
壁81,81が形成され、偏心外周面85がちょうどこ
の対向内側壁81に嵌った状態となっている。粗微動プ
レート80に形成されている中央開口部80a内には偏
心軸84の小径部84cが遊嵌状態に挿入配置されてい
る。粗微動プレート80の内側壁81,81で挟まれた
外周縁部にスリット82が形成され、このスリット82
が粗微動軸74のフランジ74aに突設されたピン83
と係合状態となっている。そのため偏心軸84が回動す
ると対向側壁81,81が偏心外周面85に押され、粗
微動プレート80が後述する連結ピン89を支点として
揺動できるようになっている。
組付けられ、偏心軸84の半月フランジ84aと粗微動
軸74のフランジ74aとの間に粗微動プレート80が
配設された構造となっている。粗微動プレート80には
偏心軸の偏心外周面85の外径に整合する巾の対向内側
壁81,81が形成され、偏心外周面85がちょうどこ
の対向内側壁81に嵌った状態となっている。粗微動プ
レート80に形成されている中央開口部80a内には偏
心軸84の小径部84cが遊嵌状態に挿入配置されてい
る。粗微動プレート80の内側壁81,81で挟まれた
外周縁部にスリット82が形成され、このスリット82
が粗微動軸74のフランジ74aに突設されたピン83
と係合状態となっている。そのため偏心軸84が回動す
ると対向側壁81,81が偏心外周面85に押され、粗
微動プレート80が後述する連結ピン89を支点として
揺動できるようになっている。
また偏心軸84の粗微動プレート80組付側と反対側に
は半月フランジ84aに隣接するように押付プレート8
8が組付けられている。この押付プレート88と粗微動
プレート80とはピン83配設側と軸心を挟んで反対側
に配設された連結ピン89によって連結され、両者は一
体に回動できるとともに、連結ピン89回りにも相対回
動できるようになっている。連結ピン89は半月フラン
ジ84aのフランジ切欠部84bと交差するように延び
ており、フランジ切欠部84bの回動軌跡上にちょうど
延在するように配置されている。そのため粗微動ツマミ
を90を回すと偏心軸84が一体に回動し、第4図
(a),(b)に示されるように、半月フランジ84a
が連結ピン89に当接すると、連結ピン89を押して押
圧プレート88と粗微動プレート80を一体に回動させ
るようになっている。
は半月フランジ84aに隣接するように押付プレート8
8が組付けられている。この押付プレート88と粗微動
プレート80とはピン83配設側と軸心を挟んで反対側
に配設された連結ピン89によって連結され、両者は一
体に回動できるとともに、連結ピン89回りにも相対回
動できるようになっている。連結ピン89は半月フラン
ジ84aのフランジ切欠部84bと交差するように延び
ており、フランジ切欠部84bの回動軌跡上にちょうど
延在するように配置されている。そのため粗微動ツマミ
を90を回すと偏心軸84が一体に回動し、第4図
(a),(b)に示されるように、半月フランジ84a
が連結ピン89に当接すると、連結ピン89を押して押
圧プレート88と粗微動プレート80を一体に回動させ
るようになっている。
また偏心軸84にはさらに円筒形状のストッパ部材92
が組付けられて押付プレート88に対向するように配置
されており、ストッパ部材92と押付プレート88間に
介在された板バネ94が押付プレート88を偏心軸84
の半月フランジ84aに押付けている。ストッパ部材9
2は軸ケーシング60の先端部外周にちょうど嵌まる大
きさとされており、ストッパ部材92に突設したピン9
3が軸ケーシング60の先端部に形成した縦スリット6
2と係合し、ストッパ部材92はこのピン93とスリッ
ト62とのガイド機構によって粗微動ツマミ90と一体
に固定軸長手方向前後に摺動はするが、軸回りには回動
しないようになっている。なお符号96a,96bは摩
擦力を軽減して粗微動ツマミ90と偏心軸84の円滑な
回動を確保するためのテフロン製のワッシャで、ストッ
パ部材92は粗微動ツマミ90の回動力が直接押付プレ
ート88に伝わることを阻止する働きがある。
が組付けられて押付プレート88に対向するように配置
されており、ストッパ部材92と押付プレート88間に
介在された板バネ94が押付プレート88を偏心軸84
の半月フランジ84aに押付けている。ストッパ部材9
2は軸ケーシング60の先端部外周にちょうど嵌まる大
きさとされており、ストッパ部材92に突設したピン9
3が軸ケーシング60の先端部に形成した縦スリット6
2と係合し、ストッパ部材92はこのピン93とスリッ
ト62とのガイド機構によって粗微動ツマミ90と一体
に固定軸長手方向前後に摺動はするが、軸回りには回動
しないようになっている。なお符号96a,96bは摩
擦力を軽減して粗微動ツマミ90と偏心軸84の円滑な
回動を確保するためのテフロン製のワッシャで、ストッ
パ部材92は粗微動ツマミ90の回動力が直接押付プレ
ート88に伝わることを阻止する働きがある。
このように押付プレート88とストッパ部材92間には
板バネ94が介在されて押付プレート88とストッパ部
材92間には大きな摩擦力が作用し、押付プレート88
と偏心軸84の半月フランジ84a間にはテフロン製ワ
ッシ96bが介在されて押付プレート88と半月フラン
ジ部84a間の回転摩擦力を軽減するようになっている
ので、第4図(a)符号Cで示すように、半月フランジ
84aが連結ピン89に当接しない粗微動ツマミ90の
回動範囲では、押付プレート88が偏心軸84によって
強制的に回動させられることはない。
板バネ94が介在されて押付プレート88とストッパ部
材92間には大きな摩擦力が作用し、押付プレート88
と偏心軸84の半月フランジ84a間にはテフロン製ワ
ッシ96bが介在されて押付プレート88と半月フラン
ジ部84a間の回転摩擦力を軽減するようになっている
ので、第4図(a)符号Cで示すように、半月フランジ
84aが連結ピン89に当接しない粗微動ツマミ90の
回動範囲では、押付プレート88が偏心軸84によって
強制的に回動させられることはない。
そして粗微動軸84の半月フランジ84aが連結ピン8
9に当接した状態(第4図(a),(b)参照)で粗微
動ツマミ90を回すと、フランジ切欠部84bが連結ピ
ン89を押圧回動させるので、連結ピン89で連結され
ている押圧プレート88と粗微動プレート80は一体に
回動し、フランジ74aが粗微動プレート80にピン8
3係合されている粗微動軸74も両プレート88,80
と一体に回動し、軸ケーシング60に対しては回動しな
がら前進または後退する。そして粗微動軸74が前進
(第1図右方向に移動)する時は(第4図(a)参
照)、軸受44を介して固定軸の膨出円盤部46,固定
ジョイント50,カム支軸31がバネ部材32の付勢力
に抗して第1図右方向に押されるので、水平軸24は固
定環25とともに反時計方向(第1図符号B方向)に回
される。逆に粗微動軸74が後退(第1図左方向に移
動)する時(第4図(b)参照)は、バネ部材32の押
圧付勢力により、水平軸24は固定環25とともに時計
方向(第1図符号A方向)に回される。この水平軸24
の回動は、粗微動ツマミ90の回動がそのまま粗微動軸
74に伝えられることによる回動で、粗動調整となる。
9に当接した状態(第4図(a),(b)参照)で粗微
動ツマミ90を回すと、フランジ切欠部84bが連結ピ
ン89を押圧回動させるので、連結ピン89で連結され
ている押圧プレート88と粗微動プレート80は一体に
回動し、フランジ74aが粗微動プレート80にピン8
3係合されている粗微動軸74も両プレート88,80
と一体に回動し、軸ケーシング60に対しては回動しな
がら前進または後退する。そして粗微動軸74が前進
(第1図右方向に移動)する時は(第4図(a)参
照)、軸受44を介して固定軸の膨出円盤部46,固定
ジョイント50,カム支軸31がバネ部材32の付勢力
に抗して第1図右方向に押されるので、水平軸24は固
定環25とともに反時計方向(第1図符号B方向)に回
される。逆に粗微動軸74が後退(第1図左方向に移
動)する時(第4図(b)参照)は、バネ部材32の押
圧付勢力により、水平軸24は固定環25とともに時計
方向(第1図符号A方向)に回される。この水平軸24
の回動は、粗微動ツマミ90の回動がそのまま粗微動軸
74に伝えられることによる回動で、粗動調整となる。
一方、半月フランジ84bが連結ピン89に当接しない
範囲(第4図(a)符号C示す範囲)で粗微動ツマミ9
0を回すと、押付プレート88は板バネ94の付勢力に
よる摩擦力によってストッパ部材92に押圧固定されて
おり、偏心軸84だけが回動する。そのため偏心軸84
の回転によって偏心外周面85は、第5図に示されるよ
うに、軸心Oを中心に揺動し、偏心軸84の偏心外周面
85の中心O1はO2に移動する。ところが粗微動プレ
ート80の対向内側壁81,81はこの偏心外周面85
に係合し、粗微動プレート中央開口部80aと偏心軸小
径部84cは遊嵌状態となっているので、対向内側壁8
1は偏心外周面85のO点回りの揺動に追随し倣い動作
して、実線位置から仮想線位置となる。即ち、連結ピン
89回りに粗微動プレート80がγだけ揺動する。この
ため係合ピン83によって連結されている粗微動軸74
は軸心O回りにβだけ回動することになる。このように
して粗微動ツマミ90の回転に対してβ/α(<1)な
る回転比の減速された粗微動軸74の回動が得られる。
そして粗微動軸74が前進または後退し、水平軸24が
回動する。この水平軸24の回動は、粗微動ツマミ90
の回動に対し減速された粗微動軸74の回動による微回
動で、前記した粗動時の回動速度よりも遅い水平軸24
の微動調整となる。
範囲(第4図(a)符号C示す範囲)で粗微動ツマミ9
0を回すと、押付プレート88は板バネ94の付勢力に
よる摩擦力によってストッパ部材92に押圧固定されて
おり、偏心軸84だけが回動する。そのため偏心軸84
の回転によって偏心外周面85は、第5図に示されるよ
うに、軸心Oを中心に揺動し、偏心軸84の偏心外周面
85の中心O1はO2に移動する。ところが粗微動プレ
ート80の対向内側壁81,81はこの偏心外周面85
に係合し、粗微動プレート中央開口部80aと偏心軸小
径部84cは遊嵌状態となっているので、対向内側壁8
1は偏心外周面85のO点回りの揺動に追随し倣い動作
して、実線位置から仮想線位置となる。即ち、連結ピン
89回りに粗微動プレート80がγだけ揺動する。この
ため係合ピン83によって連結されている粗微動軸74
は軸心O回りにβだけ回動することになる。このように
して粗微動ツマミ90の回転に対してβ/α(<1)な
る回転比の減速された粗微動軸74の回動が得られる。
そして粗微動軸74が前進または後退し、水平軸24が
回動する。この水平軸24の回動は、粗微動ツマミ90
の回動に対し減速された粗微動軸74の回動による微回
動で、前記した粗動時の回動速度よりも遅い水平軸24
の微動調整となる。
このように、軸固定機構100の固定軸40に組付けら
れた、粗微動軸74,粗微動プレート80,粗微動ツマ
ミ90を有する偏心軸84,押付プレート88によっ
て、水平軸24を粗回動または微回動させる粗微動調整
機構200の主要部が構成されている。
れた、粗微動軸74,粗微動プレート80,粗微動ツマ
ミ90を有する偏心軸84,押付プレート88によっ
て、水平軸24を粗回動または微回動させる粗微動調整
機構200の主要部が構成されている。
次ぎに、この粗微動装置の組み込まれた測量機の望遠鏡
を鉛直方向に視準する場合について説明する。
を鉛直方向に視準する場合について説明する。
先ず、水平軸24回りに望遠鏡を動かし、目標物が望遠
鏡の視野所定位置にくると固定ツマミ42によって水平
軸24を固定する。次ぎに粗微動ツマミ90を時計方向
に回して粗微動軸74を粗動状態として前進させ、これ
によって水平軸24を固定軸25と一体に反時計方向に
粗回動させる。こうして粗微動ツマミ90を使って目標
物をクロスヘア水平線より僅かに行き過ぎた位置とす
る。次ぎに、粗微動ツマミ90を逆方向(反時計方向)
に回して粗微動軸74を微動状態で後進させ、バネ部材
32の付勢力により水平軸24を固定環25と一体に時
計方向に微回動させる。こうして粗微動ツマミ90を逆
方向に回して目標物がクロスヘア水平線位置に一致する
までもどし、視準作業が終了する。
鏡の視野所定位置にくると固定ツマミ42によって水平
軸24を固定する。次ぎに粗微動ツマミ90を時計方向
に回して粗微動軸74を粗動状態として前進させ、これ
によって水平軸24を固定軸25と一体に反時計方向に
粗回動させる。こうして粗微動ツマミ90を使って目標
物をクロスヘア水平線より僅かに行き過ぎた位置とす
る。次ぎに、粗微動ツマミ90を逆方向(反時計方向)
に回して粗微動軸74を微動状態で後進させ、バネ部材
32の付勢力により水平軸24を固定環25と一体に時
計方向に微回動させる。こうして粗微動ツマミ90を逆
方向に回して目標物がクロスヘア水平線位置に一致する
までもどし、視準作業が終了する。
以上は、望遠鏡の水平軸24回りの粗微動機構について
の説明であるが、鉛直軸回りの粗微動機構についても同
様であり、その説明は省略する。
の説明であるが、鉛直軸回りの粗微動機構についても同
様であり、その説明は省略する。
このように本実施例では、視準する際に、直接手による
大まかな視準と、粗微動ツマミ90を粗動範囲内で回す
ことによる視準と、粗微動ツマミ90を微動範囲内で回
すことによる視準との三つの動作を順次あるいは適宜組
合せて行うことにより、迅速かつ正確な視準を行うこと
ができる。
大まかな視準と、粗微動ツマミ90を粗動範囲内で回す
ことによる視準と、粗微動ツマミ90を微動範囲内で回
すことによる視準との三つの動作を順次あるいは適宜組
合せて行うことにより、迅速かつ正確な視準を行うこと
ができる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば固定ツ
マミと粗微動ツマミが同一軸心位置に隣接して設けられ
ているので、視準操作が容易となる。
マミと粗微動ツマミが同一軸心位置に隣接して設けられ
ているので、視準操作が容易となる。
また目標物がクロスヘアに近づくまでは粗動調整を行
い、その後は微動調整を行うことにより目標物をクロス
ヘアに一致させやすくなる等、粗動と微動を使い分ける
ことにより、よりスムーズな視準が可能となる。
い、その後は微動調整を行うことにより目標物をクロス
ヘアに一致させやすくなる等、粗動と微動を使い分ける
ことにより、よりスムーズな視準が可能となる。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、セオドライト
の望遠鏡の水平軸の粗微動装置の縦断面図、第2図はそ
の要部分解斜視図、第3図は粗微動機構の一部である偏
心軸の背面からの拡大斜視図、第4図(a),(b)は
本実施例装置の粗動と微動の動作範囲を説明する説明
図、第5図は粗微動軸が微動状態で回動される状態を説
明する説明図、第6図は従来の微動調整機構の組付けら
れたセオドライトの側面図、第7図は従来の微動調整機
構の断面図である。 23……筐体、 24……望遠鏡の枢支軸である水平軸、 25……固定環、 30……スパイラルカム、 32……押圧バネ部材、 40……固定軸、 42……固定ツマミ、 50……固定ジョイント、 60……軸ケーシング、 74……粗微動軸、 74a……フランジ、 80……粗微動プレート、 81……偏心外周面との係合部である対向内側壁、 83……係合ピン、 84……偏心軸、 84a……半月フランジ、 84b……連結ピン係合部であるフランジ切欠部、 85……偏心外周面、 88……押付プレート、 89……連結ピン、 90……粗微動ツマミ、 100……軸固定機構、 200……粗微動調整機構。
の望遠鏡の水平軸の粗微動装置の縦断面図、第2図はそ
の要部分解斜視図、第3図は粗微動機構の一部である偏
心軸の背面からの拡大斜視図、第4図(a),(b)は
本実施例装置の粗動と微動の動作範囲を説明する説明
図、第5図は粗微動軸が微動状態で回動される状態を説
明する説明図、第6図は従来の微動調整機構の組付けら
れたセオドライトの側面図、第7図は従来の微動調整機
構の断面図である。 23……筐体、 24……望遠鏡の枢支軸である水平軸、 25……固定環、 30……スパイラルカム、 32……押圧バネ部材、 40……固定軸、 42……固定ツマミ、 50……固定ジョイント、 60……軸ケーシング、 74……粗微動軸、 74a……フランジ、 80……粗微動プレート、 81……偏心外周面との係合部である対向内側壁、 83……係合ピン、 84……偏心軸、 84a……半月フランジ、 84b……連結ピン係合部であるフランジ切欠部、 85……偏心外周面、 88……押付プレート、 89……連結ピン、 90……粗微動ツマミ、 100……軸固定機構、 200……粗微動調整機構。
Claims (1)
- 【請求項1】視準用望遠鏡を水平方向または鉛直方向に
枢支する枢支軸と、 測量機に取付固定された軸ケーシング内に配設され、端
部に固定ツマミが設けられた固定軸を有し、この固定軸
を回動させることにより前記枢支軸を固定状態とする枢
支軸固定機構と、 中空形状とされて前記固定軸の外周に組付けられるとと
もに、前記軸ケーシングに螺合する粗微動軸を有し、前
記固定ツマミと同軸位置に隣接して設けられた粗微動ツ
マミを回すことによりこの粗微動軸が連動し、進退動作
して前記枢支軸を回動させる粗微動調整機構と、を備え
た測量機の視準用粗微動装置であって、 前記粗微動調整機構は、粗微動ツマミが取付けられ、前
記固定軸外周に配設された偏心軸と、 偏心軸の偏心外周面と係合する係合部を有し、粗微動軸
外周に遊嵌状態に配設されると共に、粗微動軸にピン係
合された粗微動プレートと、 固定軸外周に配設されるとともに、粗微動プレートとピ
ン連結されて粗微動プレートと一体に回動でき、かつ連
結ピン回りに相対回動可能な押付プレートと、 前記偏心軸に形成され、所定回動範囲で前記連結ピンと
係合して連結ピンを押圧回動させる連結ピン係合部とを
備え、 前記連結ピンと偏心軸の連結ピン係合部とが係合状態の
ときは、連結ピンが連結ピン係合部に押されて押圧プレ
ート,粗微動プレートおよび粗微動軸が一体に回動して
枢支軸の粗動調整となり、連結ピンと偏心軸の連結ピン
係合部とが非係合状態のときは、押圧プレートが回動せ
ず、偏心軸の回動により粗微動プレートが連結ピン回り
に揺動して粗微動軸が減速回動し枢支軸の微動調整とな
るように構成されていることを特徴とする測量機の視準
用粗微動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17506687U JPH0624725Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 測量機の視準用粗微動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17506687U JPH0624725Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 測量機の視準用粗微動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0178910U JPH0178910U (ja) | 1989-05-26 |
| JPH0624725Y2 true JPH0624725Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31466882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17506687U Expired - Lifetime JPH0624725Y2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 測量機の視準用粗微動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624725Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP17506687U patent/JPH0624725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0178910U (ja) | 1989-05-26 |
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