JPH078067Y2 - ゴムローラ表面のクリーニング装置 - Google Patents
ゴムローラ表面のクリーニング装置Info
- Publication number
- JPH078067Y2 JPH078067Y2 JP5507390U JP5507390U JPH078067Y2 JP H078067 Y2 JPH078067 Y2 JP H078067Y2 JP 5507390 U JP5507390 U JP 5507390U JP 5507390 U JP5507390 U JP 5507390U JP H078067 Y2 JPH078067 Y2 JP H078067Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber roller
- roller
- adhesive tape
- receiving plate
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ゴムローラの製造過程において表面に付着し
た異物を自動的に除去するクリーニング装置に関する。
た異物を自動的に除去するクリーニング装置に関する。
複写機やOA機器のプリンター等に用いるゴムローラは、
表面を極めて精密に仕上げることが要求されるが、ゴム
ローラの表面には製造過程で例えば微細なゴム屑や粉塵
などの異物が付着する。
表面を極めて精密に仕上げることが要求されるが、ゴム
ローラの表面には製造過程で例えば微細なゴム屑や粉塵
などの異物が付着する。
従つて、仕上工程においてゴムローラ表面を傷つけず
に、表面に付着したこれらの異物を完全に取り除く必要
がある。
に、表面に付着したこれらの異物を完全に取り除く必要
がある。
しかし、従来はゴムローラ表面に付着した異物を自動的
に除去する装置がなく、作業者がイソプロピルアルコー
ル等を含ませた無塵紙を用いてゴムローラの表面を一本
一本拭いていた。
に除去する装置がなく、作業者がイソプロピルアルコー
ル等を含ませた無塵紙を用いてゴムローラの表面を一本
一本拭いていた。
本考案はかかる従来の事情に鑑み、ゴムローラの表面に
付着した異物を傷付けずに自動的に除去でき、ゴムロー
ラの生産性向上及びコスト低減に寄与しうるゴムローラ
表面のクリーニング装置を提供することを目的とする。
付着した異物を傷付けずに自動的に除去でき、ゴムロー
ラの生産性向上及びコスト低減に寄与しうるゴムローラ
表面のクリーニング装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案のゴムローラ表面のク
リーニング装置は、基台に固定した表面が平滑な受板
と、受板の表面に対向させたゴムローラの中心軸を両端
で回転自在に支持するローラ把持部と、ローラ把持部に
支持されたゴムローラと受板の間に粘着面をゴムローラ
側に向けて支持された長尺の粘着テープと、ゴムローラ
の中心軸に対して直角方向にローラ把持部を受板表面に
沿い移動させるローラ移動装置とを具えたことを特徴と
する。
リーニング装置は、基台に固定した表面が平滑な受板
と、受板の表面に対向させたゴムローラの中心軸を両端
で回転自在に支持するローラ把持部と、ローラ把持部に
支持されたゴムローラと受板の間に粘着面をゴムローラ
側に向けて支持された長尺の粘着テープと、ゴムローラ
の中心軸に対して直角方向にローラ把持部を受板表面に
沿い移動させるローラ移動装置とを具えたことを特徴と
する。
又、ローラ移動装置を具えず、その代りに、ローラ把持
部に支持されたゴムローラが粘着テープと接しながら回
転できる方向に、粘着テープを受板表面に沿つて移動さ
せるテープ移動装置を具えることも出来る。
部に支持されたゴムローラが粘着テープと接しながら回
転できる方向に、粘着テープを受板表面に沿つて移動さ
せるテープ移動装置を具えることも出来る。
本考案のゴムローラ表面のクリーニング装置の一具体例
を第1図及び第2図により説明する。
を第1図及び第2図により説明する。
ベツドA上に立設した支柱1の上端に基台2を固定し、
基台2上に受板3が平滑な表面3aを上にして水平に固定
してある。受板3の上方には水平に延長した2本のガイ
ドレール5が両端で側壁4に夫々固定され、2本のガイ
ドレール5に両端で懸架された台板6がガイドレール5
に沿い移動可能に支持されている。台板6の下方には支
持板7が水平に設けてあり、台板6に固定したエアシリ
ンダー11からなるローラ接離駆動装置により支持板7を
案内棒7aに沿い鉛直方向に移動できるようになつてい
る。
基台2上に受板3が平滑な表面3aを上にして水平に固定
してある。受板3の上方には水平に延長した2本のガイ
ドレール5が両端で側壁4に夫々固定され、2本のガイ
ドレール5に両端で懸架された台板6がガイドレール5
に沿い移動可能に支持されている。台板6の下方には支
持板7が水平に設けてあり、台板6に固定したエアシリ
ンダー11からなるローラ接離駆動装置により支持板7を
案内棒7aに沿い鉛直方向に移動できるようになつてい
る。
又、支持板7の幅方向両側、即ち2本のガイドレール5
(移動方向)に対し直交方向の両側にはゴムローラ8の
中心軸9を両端で回転自在に支持するチヤツク10からな
るローラ把持部が夫々設けてあり、やはり支持板7に取
付けたチヤツク駆動装置12により開閉するようになつて
いる。更に、チヤツク10を設けた支持板7及びこれを保
持する台板6は、片方の側壁4に取付けた別のエアシリ
ンダー13からなるローラ移動装置により、ガイドレール
5に沿いゴムローラ8の中心軸9に対して直交方向に移
動出来る。
(移動方向)に対し直交方向の両側にはゴムローラ8の
中心軸9を両端で回転自在に支持するチヤツク10からな
るローラ把持部が夫々設けてあり、やはり支持板7に取
付けたチヤツク駆動装置12により開閉するようになつて
いる。更に、チヤツク10を設けた支持板7及びこれを保
持する台板6は、片方の側壁4に取付けた別のエアシリ
ンダー13からなるローラ移動装置により、ガイドレール
5に沿いゴムローラ8の中心軸9に対して直交方向に移
動出来る。
前記支柱1の基台2より下方には、長尺の粘着テープ14
を巻いた供給ロール15を支持するテープ供給装置16が設
けてあり、供給ロール15から送り出された粘着テープ14
は支持板7に設けたチヤツク10と前記受板3の間に、粘
着面をゴムローラ8側に向け且つ長手方向をゴムローラ
8の中心軸9に対して直交方向に向けて挿通されてい
る。又、支柱1の基台2より下方にテープ巻取装置17が
設けてあり、その巻取ロール18は巻取用モータ19により
回転し、粘着テープ14を先端側から順次巻取るようにな
つている。巻取用モータ19にはブレーキ機構が付いてお
り且つテープ供給装置16にはバネ式ブレーキ機構20が設
けてあるので、供給ロール15と巻取ロール18の間で粘着
テープ14に常に張力を掛けた状態で保持出来る。
を巻いた供給ロール15を支持するテープ供給装置16が設
けてあり、供給ロール15から送り出された粘着テープ14
は支持板7に設けたチヤツク10と前記受板3の間に、粘
着面をゴムローラ8側に向け且つ長手方向をゴムローラ
8の中心軸9に対して直交方向に向けて挿通されてい
る。又、支柱1の基台2より下方にテープ巻取装置17が
設けてあり、その巻取ロール18は巻取用モータ19により
回転し、粘着テープ14を先端側から順次巻取るようにな
つている。巻取用モータ19にはブレーキ機構が付いてお
り且つテープ供給装置16にはバネ式ブレーキ機構20が設
けてあるので、供給ロール15と巻取ロール18の間で粘着
テープ14に常に張力を掛けた状態で保持出来る。
第1図に示す如く、供給ロール15から送り出された粘着
テープ14を粘着面を上にして受板3の平滑な表面3a上に
通し、巻取ロール18との間で緊張した状態で張り渡す。
一方、台板6は受板3の一端側に停止させ、支持板7を
台板6側に上昇させておく。尚、上記のクリーニング装
置では、粘着テープ14の幅はクリーニングするゴムロー
ラ8の幅より広いものを使用する。
テープ14を粘着面を上にして受板3の平滑な表面3a上に
通し、巻取ロール18との間で緊張した状態で張り渡す。
一方、台板6は受板3の一端側に停止させ、支持板7を
台板6側に上昇させておく。尚、上記のクリーニング装
置では、粘着テープ14の幅はクリーニングするゴムロー
ラ8の幅より広いものを使用する。
次に、支持板7の二個のチヤツク10に製造後のゴムロー
ラ8の中心軸9を両端で把持させ、ロラ接離用のエアシ
リンダー11により支持板7と共にゴムローラ8を下降さ
せることによつて、ゴムローラ8を受板3上で粘着テー
プ14に押し付ける。この状態でローラ移動用のエアシリ
ンダー13により台板6及び支持板7を粘着テープ14の長
手方向に沿い受板3の他端側に移動させると、ゴムロー
ラ8は停止した粘着テープ14を受板3の表面3aに押し付
けて移動しながら回転する。従つて、ゴムローラ8が一
回転以上回転する距離だけ移動させれば、粘着テープ14
は緊張して保持されているので供給ロール15側に戻つた
り又は撓んだりすることが無く、ゴムローラ8の表面に
付着している微細なゴム屑や粉塵等の異物が粘着テープ
14の粘着面に残らず付着し、ゴムローラ8の表面がクリ
ーニングされる。
ラ8の中心軸9を両端で把持させ、ロラ接離用のエアシ
リンダー11により支持板7と共にゴムローラ8を下降さ
せることによつて、ゴムローラ8を受板3上で粘着テー
プ14に押し付ける。この状態でローラ移動用のエアシリ
ンダー13により台板6及び支持板7を粘着テープ14の長
手方向に沿い受板3の他端側に移動させると、ゴムロー
ラ8は停止した粘着テープ14を受板3の表面3aに押し付
けて移動しながら回転する。従つて、ゴムローラ8が一
回転以上回転する距離だけ移動させれば、粘着テープ14
は緊張して保持されているので供給ロール15側に戻つた
り又は撓んだりすることが無く、ゴムローラ8の表面に
付着している微細なゴム屑や粉塵等の異物が粘着テープ
14の粘着面に残らず付着し、ゴムローラ8の表面がクリ
ーニングされる。
粘着テープ14がたるまないようゴムローラ8を上昇させ
ることなく、台板6と支持板7及びゴムローラ8を受板
3の他端側から離れるまでガイドレール5に沿い平行移
動させ、停止させた後ローラ接離用のエアシリンダー11
により支持板7とゴムローラ8を台板6側に上昇させ、
ゴムローラ8を粘着テープ14から離し、クリーニングさ
れたゴムローラ8をチヤツク10から取り外す。更に、ロ
ーラ移動用のエアシリンダー13で台板6と支持板7を受
板3の一端側に戻し、必要に応じて巻取用モータ19で粘
着テープ14を巻取つて受板3上に新しい粘着面がくるよ
うに所定長さだけ移動させた後、再び製造後のゴムロー
ラ8について順次上記のクリーニング操作を繰り返す。
ることなく、台板6と支持板7及びゴムローラ8を受板
3の他端側から離れるまでガイドレール5に沿い平行移
動させ、停止させた後ローラ接離用のエアシリンダー11
により支持板7とゴムローラ8を台板6側に上昇させ、
ゴムローラ8を粘着テープ14から離し、クリーニングさ
れたゴムローラ8をチヤツク10から取り外す。更に、ロ
ーラ移動用のエアシリンダー13で台板6と支持板7を受
板3の一端側に戻し、必要に応じて巻取用モータ19で粘
着テープ14を巻取つて受板3上に新しい粘着面がくるよ
うに所定長さだけ移動させた後、再び製造後のゴムロー
ラ8について順次上記のクリーニング操作を繰り返す。
尚、上記実施例では、粘着テープ14を停止させた状態で
ゴムローラ8を回転させながら移動させたが、ゴムロー
ラ8を移動させずに粘着テープ14を移動させることによ
りゴムローラ8を回転させたり、両者を同時に移動させ
てゴムローラ8を回転させることも可能である。
ゴムローラ8を回転させながら移動させたが、ゴムロー
ラ8を移動させずに粘着テープ14を移動させることによ
りゴムローラ8を回転させたり、両者を同時に移動させ
てゴムローラ8を回転させることも可能である。
又、粘着テープ14の幅がゴムローラ8の幅よりも狭い場
合には、粘着テープ14をゴムローラ8の中心軸9に対し
て傾け、ゴムローラ8の全表面が回転して粘着テープ14
と接触するように配置すれば良い。
合には、粘着テープ14をゴムローラ8の中心軸9に対し
て傾け、ゴムローラ8の全表面が回転して粘着テープ14
と接触するように配置すれば良い。
本考案によれば、製造過程でゴムローラの表面に付着し
た微細なゴム屑や粉塵などの異物を表面を傷付けること
なく自動的に且つ連続的に除去できる。
た微細なゴム屑や粉塵などの異物を表面を傷付けること
なく自動的に且つ連続的に除去できる。
従つて、複写機やOA機器のプリンター等に用いるゴムロ
ーラの生産性向上及びコスト低下に寄与することが出来
る。
ーラの生産性向上及びコスト低下に寄与することが出来
る。
第1図は本考案装置の一具体例を示す一部切欠側面図で
あり、第2図は第1図の装置の要部を示す一部切欠正面
図である。 1……支柱、2……基台 3……受板、4……側壁 5……ガイドレール、6……台板 7……支持板、7a……案内棒 8……ゴムローラ、9……中心軸 10……チヤツク 11,13……エアシリンダー 12……チヤツク駆動装置 14……粘着テープ、15……供給ロール 16……テープ供給装置 17……テープ巻取装置 18……巻取ロール、19……巻取用モータ 20……バネ式ブレーキ機構
あり、第2図は第1図の装置の要部を示す一部切欠正面
図である。 1……支柱、2……基台 3……受板、4……側壁 5……ガイドレール、6……台板 7……支持板、7a……案内棒 8……ゴムローラ、9……中心軸 10……チヤツク 11,13……エアシリンダー 12……チヤツク駆動装置 14……粘着テープ、15……供給ロール 16……テープ供給装置 17……テープ巻取装置 18……巻取ロール、19……巻取用モータ 20……バネ式ブレーキ機構
Claims (1)
- 【請求項1】基台に固定した表面が平滑な受板と、受板
の表面に対向させたゴムローラの中心軸を両端で回転自
在に支持するローラ把持部と、ローラ把持部に支持され
たゴムローラと受板の間に粘着面をゴムローラ側に向け
て挿通された長尺の粘着テープと、ゴムローラの中心軸
に対して直角方向にローラ把持部を受板表面に沿い移動
させるローラ移動装置とを具えたことを特徴とするゴム
ローラ表面のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5507390U JPH078067Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ゴムローラ表面のクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5507390U JPH078067Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ゴムローラ表面のクリーニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414183U JPH0414183U (ja) | 1992-02-05 |
| JPH078067Y2 true JPH078067Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31577703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5507390U Expired - Lifetime JPH078067Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ゴムローラ表面のクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078067Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP5507390U patent/JPH078067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0414183U (ja) | 1992-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |