JPH078084Y2 - 等速ジョイント内輪のチャック装置 - Google Patents
等速ジョイント内輪のチャック装置Info
- Publication number
- JPH078084Y2 JPH078084Y2 JP1988150881U JP15088188U JPH078084Y2 JP H078084 Y2 JPH078084 Y2 JP H078084Y2 JP 1988150881 U JP1988150881 U JP 1988150881U JP 15088188 U JP15088188 U JP 15088188U JP H078084 Y2 JPH078084 Y2 JP H078084Y2
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- inner ring
- track groove
- chuck
- centering
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、等速ジョイント内輪のチャック装置、更に
詳しくは、内輪の外径を加工するために、チャック機能
と芯出し機能及び軸方向の位置決め機能を持った三爪チ
ャックに関するものである。
詳しくは、内輪の外径を加工するために、チャック機能
と芯出し機能及び軸方向の位置決め機能を持った三爪チ
ャックに関するものである。
〔従来の技術〕 等速ジョイントの内輪1は、第5図aに示す如く、外径
球面2に六本のトラック溝3が等分に配置して設けられ
た構造になっており、トラック溝3の形状により、トラ
ック溝3がストレートのDOJ内輪1a(第5図d)と、ト
ラック溝3が円弧状のBJ内輪1b(第5図c)と、トラッ
ク溝3がストレート部の途中から円弧状部になるUJ内輪
1c(第5図b)のタイプがあり、何れの内輪においても
外径球面2は研削又は旋削加工によって仕上げられる。
球面2に六本のトラック溝3が等分に配置して設けられ
た構造になっており、トラック溝3の形状により、トラ
ック溝3がストレートのDOJ内輪1a(第5図d)と、ト
ラック溝3が円弧状のBJ内輪1b(第5図c)と、トラッ
ク溝3がストレート部の途中から円弧状部になるUJ内輪
1c(第5図b)のタイプがあり、何れの内輪においても
外径球面2は研削又は旋削加工によって仕上げられる。
ところで、等速ジョイントは、外径球面芯Oを中心に外
径球面部を案内面にして、ボール部が旋回運動するた
め、外径球面2に対してトラック溝3が一定の許容誤差
内に入るように、外径球面2を仕上げなければならな
い。
径球面部を案内面にして、ボール部が旋回運動するた
め、外径球面2に対してトラック溝3が一定の許容誤差
内に入るように、外径球面2を仕上げなければならな
い。
第6図と第7図は、内輪1の外径球面2を仕上げるため
に、内輪をクランプする従来のチャック装置を示してい
る。
に、内輪をクランプする従来のチャック装置を示してい
る。
第6図はDOJ内輪1aをクランプするチャック装置であ
り、回転と軸方向への移動が自在となるスピンドル軸11
の先端にドローバー12を介してチャックユニット13を取
付け、スピンドル軸11の軸方向前方位置に三本のローダ
ピン14を進退動自在に配置している。
り、回転と軸方向への移動が自在となるスピンドル軸11
の先端にドローバー12を介してチャックユニット13を取
付け、スピンドル軸11の軸方向前方位置に三本のローダ
ピン14を進退動自在に配置している。
内輪1は、予めトラック溝3が精密鍛造又は研削加工後
に搬入ガイドポケット15内に供給され、ローダピン14の
前進動によって内輪1はチャックユニット13からドロー
バー12に挿入され、ドローバー12の周囲に配置したテー
パーコーン16とローダピン14の先端ボール14aとでトラ
ック溝の部分で芯出しを行った後、スピンドル軸11が油
圧により引込まれると、これに連結したドローバー12で
クランプ爪17を引込み、内輪1をバッキングプレート18
に押し当てて幅をクランプし、内輪1を支持した状態で
スピンドル軸11を回転させて外径を仕上加工し、トラッ
ク溝3と外径の同芯度を保証している。
に搬入ガイドポケット15内に供給され、ローダピン14の
前進動によって内輪1はチャックユニット13からドロー
バー12に挿入され、ドローバー12の周囲に配置したテー
パーコーン16とローダピン14の先端ボール14aとでトラ
ック溝の部分で芯出しを行った後、スピンドル軸11が油
圧により引込まれると、これに連結したドローバー12で
クランプ爪17を引込み、内輪1をバッキングプレート18
に押し当てて幅をクランプし、内輪1を支持した状態で
スピンドル軸11を回転させて外径を仕上加工し、トラッ
ク溝3と外径の同芯度を保証している。
第7図はBJ内輪1bをクランプするチャック装置であり、
スピンドル軸11の前方にローダピン21と内輪押え22を進
退動自在に配置し、ローダピン21と内輪押え22で内輪1
をドローバー12に挿入して内径ガイドによる芯出しを行
なった後、バッキングプレート18とクランプ爪17で幅を
クランプし、外径を仕上加工するようになっている。
スピンドル軸11の前方にローダピン21と内輪押え22を進
退動自在に配置し、ローダピン21と内輪押え22で内輪1
をドローバー12に挿入して内径ガイドによる芯出しを行
なった後、バッキングプレート18とクランプ爪17で幅を
クランプし、外径を仕上加工するようになっている。
上記のように、従来のクランプ装置は、内輪のクランプ
が端面基準であり、トラック溝と外径球面の同芯度の制
度が悪いという問題がある。
が端面基準であり、トラック溝と外径球面の同芯度の制
度が悪いという問題がある。
特に、UJ内輪1cのように、トラック溝3がストレート状
の途中から円弧状となる内輪は、トラック溝3を精密鍛
造で仕上げ、その後工程で外径球面2を研削又は旋削加
工する必要があり、端面を基準とするクランプでは、前
工程でのトラック溝の中心距離のバラツキやトラックの
ストレート部と円弧状部の接点の軸方向のバラツキ、ト
ラック溝の円弧状部分の寸法バラツキにより、外径球面
芯Oよりトラック溝3の距離を一定に保つように加工す
ることは非常に困難であった。
の途中から円弧状となる内輪は、トラック溝3を精密鍛
造で仕上げ、その後工程で外径球面2を研削又は旋削加
工する必要があり、端面を基準とするクランプでは、前
工程でのトラック溝の中心距離のバラツキやトラックの
ストレート部と円弧状部の接点の軸方向のバラツキ、ト
ラック溝の円弧状部分の寸法バラツキにより、外径球面
芯Oよりトラック溝3の距離を一定に保つように加工す
ることは非常に困難であった。
この考案の課題は、上記のような問題点を解決するため
に成されたものであり、内輪外径球面の仕上加工におけ
るクランプ時に、トラック溝と外径球面の芯出しが精度
よく行なえ、特にUJ内輪のクランプ時に保証出来なかっ
た、トラック溝のストレート部分と円弧状部分の交点と
外径球面点の距離を一定に保つことができる等速ジョイ
ント内輪のチャック装置を提供することにある。
に成されたものであり、内輪外径球面の仕上加工におけ
るクランプ時に、トラック溝と外径球面の芯出しが精度
よく行なえ、特にUJ内輪のクランプ時に保証出来なかっ
た、トラック溝のストレート部分と円弧状部分の交点と
外径球面点の距離を一定に保つことができる等速ジョイ
ント内輪のチャック装置を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この考案は、外周面
に六本のトラック溝を設けた等速ジョイント内輪を、三
本のトラック溝の部分でクランプする三爪チャックで構
成され、チャック爪に、トラック溝をクランプして等速
ジョイント内輪の芯出しを行なう芯出し面と、前記内輪
の軸芯方向の位置を位置決め支持する軸方向位置決面と
を設けた構成としたものである。
に六本のトラック溝を設けた等速ジョイント内輪を、三
本のトラック溝の部分でクランプする三爪チャックで構
成され、チャック爪に、トラック溝をクランプして等速
ジョイント内輪の芯出しを行なう芯出し面と、前記内輪
の軸芯方向の位置を位置決め支持する軸方向位置決面と
を設けた構成としたものである。
三爪チャックの各チャック爪で内輪をトラック溝の部分
でクランプすると、クランプ爪の芯出し面がトラック溝
をクランプして内輪の芯出しを行なうと共に、クランプ
爪の軸方向位置決面に内輪を当接させることにより、内
輪の軸芯方向の位置決が行え、トラック溝と外径球面の
正確な芯出しが行える。
でクランプすると、クランプ爪の芯出し面がトラック溝
をクランプして内輪の芯出しを行なうと共に、クランプ
爪の軸方向位置決面に内輪を当接させることにより、内
輪の軸芯方向の位置決が行え、トラック溝と外径球面の
正確な芯出しが行える。
以下、この考案の実施例を添付図面の第1図乃至第5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図はチャック装置の全体構造を示しており、水平に
支持され、水平方向の位置が制御されるようになってい
る円筒体31の内部に主軸32を軸方向に移動自在となるよ
う同軸芯状に配置し、円筒体31内で主軸32に外嵌して軸
方向に移動自在となるピストン33に三本のバー34でコレ
ット35が軸方向に一体動するよう連結され、主軸32の先
端に排出プッシャー36が固定されている。
支持され、水平方向の位置が制御されるようになってい
る円筒体31の内部に主軸32を軸方向に移動自在となるよ
う同軸芯状に配置し、円筒体31内で主軸32に外嵌して軸
方向に移動自在となるピストン33に三本のバー34でコレ
ット35が軸方向に一体動するよう連結され、主軸32の先
端に排出プッシャー36が固定されている。
前記円筒体31の前面側に三台のチャック取付アーム37が
主軸32の軸芯を中心とする三等分の位置に半径方向に移
動自在となるよう取付けられ、各取付アーム37の前面に
チャック爪38が固定されていると共に、各取付アーム37
は、ばね39によって常時開の状態が保持され、更にコレ
ット35のテーパ35a部分を介してピストン33が第1図右
側へ後退動すると、コレット35が引込まれ、チャック爪
38が閉じて内輪1をトラック溝3の部分でクランプする
ようになっている。
主軸32の軸芯を中心とする三等分の位置に半径方向に移
動自在となるよう取付けられ、各取付アーム37の前面に
チャック爪38が固定されていると共に、各取付アーム37
は、ばね39によって常時開の状態が保持され、更にコレ
ット35のテーパ35a部分を介してピストン33が第1図右
側へ後退動すると、コレット35が引込まれ、チャック爪
38が閉じて内輪1をトラック溝3の部分でクランプする
ようになっている。
第2図aとbはUJ内輪1cをクランプするチャック爪38の
具体的な構造を示しており、チャック爪38の先端部をト
ラック溝3内に納まる高さとなるよう内面側に凹段部を
設け、この凹段部の先端にトラック溝3のストレート部
分をクランプして内輪1の芯出しを行なう芯出し面41が
設けられ、凹段部の内端にトラック溝3の円弧状態部分
を受ける軸方向位置決面42が傾斜状に設けられている。
具体的な構造を示しており、チャック爪38の先端部をト
ラック溝3内に納まる高さとなるよう内面側に凹段部を
設け、この凹段部の先端にトラック溝3のストレート部
分をクランプして内輪1の芯出しを行なう芯出し面41が
設けられ、凹段部の内端にトラック溝3の円弧状態部分
を受ける軸方向位置決面42が傾斜状に設けられている。
従って、芯出し面41でクランプされた内輪1を軸方向に
押し、円弧状部分を軸方向位置決面42に当接させること
により、トラック溝3におけるストレート部分と弧状部
分の交点Xと外径球面中心Oの距離を一定に保つことが
できる。
押し、円弧状部分を軸方向位置決面42に当接させること
により、トラック溝3におけるストレート部分と弧状部
分の交点Xと外径球面中心Oの距離を一定に保つことが
できる。
第3図aとbは、BJ内輪1bのクランプ爪を示しており、
上記UJ内輪用チャック爪38と略同様の構造であり、先端
部に内輪1のトラック溝3における最大径部をクランプ
する芯出し面41と、内輪にトラック溝3の孤状面が当接
する軸方向位置決面42とが設けられ、トラック溝3を中
心とする芯出しと軸方向の位置決とが同時に行なえるよ
うになっている。
上記UJ内輪用チャック爪38と略同様の構造であり、先端
部に内輪1のトラック溝3における最大径部をクランプ
する芯出し面41と、内輪にトラック溝3の孤状面が当接
する軸方向位置決面42とが設けられ、トラック溝3を中
心とする芯出しと軸方向の位置決とが同時に行なえるよ
うになっている。
第4図aとbは、DOJ内輪1a用のクランプ爪を示してお
り、先端に直角の凹段部を設け、この凹段部の先端にト
ラック溝3をクランプする芯出し面41と、内側に内輪1
の端面を受ける軸方向位置決面42とが形成されている。
り、先端に直角の凹段部を設け、この凹段部の先端にト
ラック溝3をクランプする芯出し面41と、内側に内輪1
の端面を受ける軸方向位置決面42とが形成されている。
この考案のチャック装置は上記のような構成であり、例
えば第7図で示したオートローダ機構を用い、第1図の
ように、拡開するチャック爪38の部分に内輪1を供給す
ると、ピストン33の後退によってコレット35が引込ま
れ、ばね39に抗して各チャック爪38が主軸32の軸芯に並
行移動して閉じ、三本のトラック溝3をチャッキングす
る。
えば第7図で示したオートローダ機構を用い、第1図の
ように、拡開するチャック爪38の部分に内輪1を供給す
ると、ピストン33の後退によってコレット35が引込ま
れ、ばね39に抗して各チャック爪38が主軸32の軸芯に並
行移動して閉じ、三本のトラック溝3をチャッキングす
る。
チャック爪38は、先端に設けた芯出し面41がトラック溝
3をクランプし、軸方向位置決面42に内輪1を押当てる
ことにより、径方向の芯出しと軸方向の位置決めが同時
に行なわれることになる。
3をクランプし、軸方向位置決面42に内輪1を押当てる
ことにより、径方向の芯出しと軸方向の位置決めが同時
に行なわれることになる。
例えば、UJ内輪1cのクランプにおいて、トラック溝3の
距離がばらついたときは、芯出し面41と軸方向位置決面
42は共に近似的平行移動し、トラック溝3のストレート
部分と孤状部分の接点Xの軸方向の位置を一定に保つ。
距離がばらついたときは、芯出し面41と軸方向位置決面
42は共に近似的平行移動し、トラック溝3のストレート
部分と孤状部分の接点Xの軸方向の位置を一定に保つ。
また、トラック溝3のストレート部分と孤状部分の接点
Xがばらついたり孤状部の寸法がばらついた時は、軸方
向位置決面42に対して内輪1を軸方向に平行移動させ、
砥石43に対して上記接点が同じところにくるように修正
される。
Xがばらついたり孤状部の寸法がばらついた時は、軸方
向位置決面42に対して内輪1を軸方向に平行移動させ、
砥石43に対して上記接点が同じところにくるように修正
される。
即ち、内輪1のトラック溝3は前工程で加工されてお
り、このトラック溝3を基準にチャックして外径球面を
研削加工しようとするとき、この考案のチャック装置で
チャックすると、孤状部分の中心O′の軸方向位置のバ
ラツキ、トラック溝径のバラツキがあっても、トラック
溝3の孤状部分の中心O′と外径球面中心Oとの距離を
一定に保つことができる。
り、このトラック溝3を基準にチャックして外径球面を
研削加工しようとするとき、この考案のチャック装置で
チャックすると、孤状部分の中心O′の軸方向位置のバ
ラツキ、トラック溝径のバラツキがあっても、トラック
溝3の孤状部分の中心O′と外径球面中心Oとの距離を
一定に保つことができる。
例えば、トラック溝径のバラツキ分は、チャック爪38と
内輪1の芯出し面41を径方向に平行移動させる機構が望
ましいが、軸に3等分の平行スライドを設けることは製
作上及びスペース上困難であるが、本考案のチャック装
置は、第1図に示したように、チャック爪38の支点X′
を中心とする旋回運動により、トラック溝径のバラツキ
分をチャック爪38の軸方向位置決面42で近似的に修正し
ている。
内輪1の芯出し面41を径方向に平行移動させる機構が望
ましいが、軸に3等分の平行スライドを設けることは製
作上及びスペース上困難であるが、本考案のチャック装
置は、第1図に示したように、チャック爪38の支点X′
を中心とする旋回運動により、トラック溝径のバラツキ
分をチャック爪38の軸方向位置決面42で近似的に修正し
ている。
ちなみに、理論上オフセット量の狙いに対するバラツキ
は、例えば、端面基準で修正されない場合、±0.080mm
程度であるものが、本考案のチャック装置によると、±
0.016mm以下に修正することができる。
は、例えば、端面基準で修正されない場合、±0.080mm
程度であるものが、本考案のチャック装置によると、±
0.016mm以下に修正することができる。
オートローダ機構が退動してクランプが完了すると、円
筒体31の回転によって内輪1がトラック溝3を回転軸芯
に芯合せした状態で回転し、砥石43による外径球面2の
研削が行なわれる。
筒体31の回転によって内輪1がトラック溝3を回転軸芯
に芯合せした状態で回転し、砥石43による外径球面2の
研削が行なわれる。
研削が終了すると、チャック爪38は開状態となり、主軸
32は前進動して排出プッシャー36で内輪1を押出し排出
した後、退動位置に戻る。
32は前進動して排出プッシャー36で内輪1を押出し排出
した後、退動位置に戻る。
ところで、チャック爪38による内輪1のクランプ時にお
いて、トラック溝3の孤状部分の中心O′の軸方向の位
置調整は、円筒体31と主軸32及びロータを支持している
主軸台を軸方向に移動させ、軸方向位置決面42の位置を
選択すればよい。
いて、トラック溝3の孤状部分の中心O′の軸方向の位
置調整は、円筒体31と主軸32及びロータを支持している
主軸台を軸方向に移動させ、軸方向位置決面42の位置を
選択すればよい。
以上のように、この考案によると、等速ジョイント内輪
を外径球面の加工のためにトラック溝の部分でクランプ
する三爪チャックのチャック爪に、トラック溝をクラン
プして内輪の芯出しを行なう芯出し面と、内輪を軸方向
に支持する軸方向位置決面とを設けたので、内輪をクラ
ンプするだけで芯出しと軸方向の位置決とが同時に行な
え、内輪の外径球面の仕上加工が高精度に行なえる。
を外径球面の加工のためにトラック溝の部分でクランプ
する三爪チャックのチャック爪に、トラック溝をクラン
プして内輪の芯出しを行なう芯出し面と、内輪を軸方向
に支持する軸方向位置決面とを設けたので、内輪をクラ
ンプするだけで芯出しと軸方向の位置決とが同時に行な
え、内輪の外径球面の仕上加工が高精度に行なえる。
また、トラック溝がストレート部分と、円弧部分からな
るUJ内輪のクランプにおいては、端面基準のチャック方
式では保証できなかったストレート部分と円弧状部分の
交点と外径球面点の距離を一定に保つようにすることが
できる。
るUJ内輪のクランプにおいては、端面基準のチャック方
式では保証できなかったストレート部分と円弧状部分の
交点と外径球面点の距離を一定に保つようにすることが
できる。
第1図はこの考案に係るチャック装置の縦断面図、第2
図(a)、(b)乃至第4図(a)、(b)の各々は内
輪の異なった例と各内輪に対応したクランプ爪の構造を
示す説明図、第5図(a)乃至(d)の各々は内輪の異
なった例を示す説明図、第6図と第7図の各々は従来の
クランプ装置の異なった例を示す縦断面図である。 1……内輪、2……外径球面、3……トラック溝、38…
…クランプ爪、41……芯出し面、42……軸方向位置決
面。
図(a)、(b)乃至第4図(a)、(b)の各々は内
輪の異なった例と各内輪に対応したクランプ爪の構造を
示す説明図、第5図(a)乃至(d)の各々は内輪の異
なった例を示す説明図、第6図と第7図の各々は従来の
クランプ装置の異なった例を示す縦断面図である。 1……内輪、2……外径球面、3……トラック溝、38…
…クランプ爪、41……芯出し面、42……軸方向位置決
面。
Claims (1)
- 【請求項1】外周面に六本のトラック溝を設けた等速ジ
ョイント内輪を、三本のトラック溝の部分でクランプす
る三爪チャックで構成され、チャック爪に、トラック溝
をクランプして等速ジョイント内輪の芯出しを行なう芯
出し面と、前記内輪の軸芯方向の位置を位置決め支持す
る軸方向位置決面とを設けた等速ジョイント内輪のチャ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150881U JPH078084Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 等速ジョイント内輪のチャック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150881U JPH078084Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 等速ジョイント内輪のチャック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270911U JPH0270911U (ja) | 1990-05-30 |
| JPH078084Y2 true JPH078084Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31424422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988150881U Expired - Lifetime JPH078084Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 等速ジョイント内輪のチャック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078084Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178205A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-06-25 | Izumi Die Casting Co Ltd | チャック装置及びこれを備えた工作機械 |
| JP4638459B2 (ja) * | 2007-03-01 | 2011-02-23 | 理研精機株式会社 | ワーク保持装置 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP1988150881U patent/JPH078084Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0270911U (ja) | 1990-05-30 |
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