JPH0780886A - 電動式射出成形機 - Google Patents
電動式射出成形機Info
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- JPH0780886A JPH0780886A JP24973893A JP24973893A JPH0780886A JP H0780886 A JPH0780886 A JP H0780886A JP 24973893 A JP24973893 A JP 24973893A JP 24973893 A JP24973893 A JP 24973893A JP H0780886 A JPH0780886 A JP H0780886A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/66—Mould opening, closing or clamping devices mechanical
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C2045/664—Mould opening, closing or clamping devices mechanical using mould clamping means operating independently from the mould closing means
-
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形機における直線送り装置の改良。前
後方向の寸法が小さな型締めユニット、射出ユニットを
備えた電動式射出成形装置。 【構成】 電動式射出成形機において、回転運動を直線
運動に変換する直線送り装置6がボールねじナット機構
で構成される。ボールねじ9はリードの異なるねじ部1
1を備えた2本が先端を突き合わせて結合される。それ
ぞれのねじ部11に、対応するナットが螺合される。ス
テーショナリプラテン3に対し、ムービングプラテン4
が複数の直線送り装置で結合されて2プラテン式型締め
ユニット1が形成される。リードの小さなボールねじナ
ット側がロックアップ用モーター14に接続され、リー
ドの大きなボールねじナット側が金型送り用モーター1
8に接続される。
後方向の寸法が小さな型締めユニット、射出ユニットを
備えた電動式射出成形装置。 【構成】 電動式射出成形機において、回転運動を直線
運動に変換する直線送り装置6がボールねじナット機構
で構成される。ボールねじ9はリードの異なるねじ部1
1を備えた2本が先端を突き合わせて結合される。それ
ぞれのねじ部11に、対応するナットが螺合される。ス
テーショナリプラテン3に対し、ムービングプラテン4
が複数の直線送り装置で結合されて2プラテン式型締め
ユニット1が形成される。リードの小さなボールねじナ
ット側がロックアップ用モーター14に接続され、リー
ドの大きなボールねじナット側が金型送り用モーター1
8に接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動式射出成形機に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機は型締めユニットと射出ユニ
ットからなり、電動式の射出成形機では、これらユニッ
トの駆動およびノズルタッチを電動モーターで行う。
ットからなり、電動式の射出成形機では、これらユニッ
トの駆動およびノズルタッチを電動モーターで行う。
【0003】型締めユニットは通常、3プラテン式でス
テーショナリプラテンとリアプラテンの間にムービング
プラテンが配置され、ムービングプラテンはステーショ
ナリプラテンとリアプラテンを結合したタイバーに案内
されて前後に移動できるようになっている。ムービング
プラテンとリアプラテンは型締め機構で結合され、電動
式の場合、型締め用モーターの回転をボールねじナット
機構で直線運動に変換して(直線送り装置)これを直接
に、あるいはクロスヘッドとトグルリンクを介してムー
ビングプラテンに伝達し、型の開閉を行っている。
テーショナリプラテンとリアプラテンの間にムービング
プラテンが配置され、ムービングプラテンはステーショ
ナリプラテンとリアプラテンを結合したタイバーに案内
されて前後に移動できるようになっている。ムービング
プラテンとリアプラテンは型締め機構で結合され、電動
式の場合、型締め用モーターの回転をボールねじナット
機構で直線運動に変換して(直線送り装置)これを直接
に、あるいはクロスヘッドとトグルリンクを介してムー
ビングプラテンに伝達し、型の開閉を行っている。
【0004】射出ユニットにおいても同様であり、通
常、3プレート式で、ムービングプレートはタイロッド
に案内されると共にリアプレートと結合されたボールね
じナット機構(直線送り装置)が射出用モーターで前後
に移動され、射出作動が行われる。また、ノズルタッチ
装置では、ノズルタッチ用モーターでボールねじナット
機構(直線送り装置)が駆動されて、型締めユニットに
対して射出ユニットが前後に移動される。
常、3プレート式で、ムービングプレートはタイロッド
に案内されると共にリアプレートと結合されたボールね
じナット機構(直線送り装置)が射出用モーターで前後
に移動され、射出作動が行われる。また、ノズルタッチ
装置では、ノズルタッチ用モーターでボールねじナット
機構(直線送り装置)が駆動されて、型締めユニットに
対して射出ユニットが前後に移動される。
【0005】これらの場合に、いずれのボールねじナッ
ト機構におけるボールねじも一本で構成されており、直
線送り装置の送り速度や送りにより与えられる圧力(型
締め力、射出圧、タッチ圧)の調整は、モーターの回転
速度とトルクを調整することで行われている。このた
め、送り速度や圧力は、採用されているモーターの最高
回転速度やトルクによって限度があり、これを越えるこ
とができない。このため、必要とする回転速度やトルク
のうち大きな方を基準にモーターが選択されており、射
出成形機の機能から見ると一面において不必要に大きく
高価なモーターが採用されている。
ト機構におけるボールねじも一本で構成されており、直
線送り装置の送り速度や送りにより与えられる圧力(型
締め力、射出圧、タッチ圧)の調整は、モーターの回転
速度とトルクを調整することで行われている。このた
め、送り速度や圧力は、採用されているモーターの最高
回転速度やトルクによって限度があり、これを越えるこ
とができない。このため、必要とする回転速度やトルク
のうち大きな方を基準にモーターが選択されており、射
出成形機の機能から見ると一面において不必要に大きく
高価なモーターが採用されている。
【0006】このような不都合は特開昭62−2486
16号公報、特開昭63−242618号公報のように
ボールねじのリードを使い分けることにより、ある程度
解決できるが、異なるリードのねじ部を2個所に設けた
ボールねじは特殊で汎用性が少ないために非常に高価で
ある。
16号公報、特開昭63−242618号公報のように
ボールねじのリードを使い分けることにより、ある程度
解決できるが、異なるリードのねじ部を2個所に設けた
ボールねじは特殊で汎用性が少ないために非常に高価で
ある。
【0007】また、3プラテン式型締めユニットや3プ
レート式の射出ユニットは、3プラテンあるいは3プレ
ートであるために前後寸法が大きく、射出成形機の全体
が大きくなる難点や、高精度に加工された長いタイバー
やタイロッドを複数本(通常4本)使用するので射出成
形機が高価になる難点を有している。
レート式の射出ユニットは、3プラテンあるいは3プレ
ートであるために前後寸法が大きく、射出成形機の全体
が大きくなる難点や、高精度に加工された長いタイバー
やタイロッドを複数本(通常4本)使用するので射出成
形機が高価になる難点を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、射出成形
機における直線送り装置の改良と、改良された直線送り
装置を利用し、前後方向の寸法が小さな型締めユニッ
ト、射出ユニットを備えた電動式射出成形機の提供を課
題とする。
機における直線送り装置の改良と、改良された直線送り
装置を利用し、前後方向の寸法が小さな型締めユニッ
ト、射出ユニットを備えた電動式射出成形機の提供を課
題とする。
【0009】
〔請求項1に記載する発明〕電動式射出成形機であっ
て、回転運動を直線運動に変換する直線送り装置を備え
るものとする。直線送り装置がボールねじナット機構で
構成され、ボールねじはリードの異なるねじ部を備えた
2本が先端を突き合わせて結合される。それぞれのボー
ルねじのねじ部に、対応するナットが螺合される。 〔請求項2に記載する発明〕2プラテン式型締めユニッ
トを備えた電動式射出成形機に関する。
て、回転運動を直線運動に変換する直線送り装置を備え
るものとする。直線送り装置がボールねじナット機構で
構成され、ボールねじはリードの異なるねじ部を備えた
2本が先端を突き合わせて結合される。それぞれのボー
ルねじのねじ部に、対応するナットが螺合される。 〔請求項2に記載する発明〕2プラテン式型締めユニッ
トを備えた電動式射出成形機に関する。
【0010】ステーショナリプラテンに対し、ムービン
グプラテンがボールねじナット機構からなる複数の直線
送り装置で結合される。
グプラテンがボールねじナット機構からなる複数の直線
送り装置で結合される。
【0011】それぞれのボールねじナット機構において
ボールねじはリードの異なるねじ部を備えた2本が先端
を突き合わせて結合され、それぞれのねじ部に対応する
ナットが螺合される。
ボールねじはリードの異なるねじ部を備えた2本が先端
を突き合わせて結合され、それぞれのねじ部に対応する
ナットが螺合される。
【0012】リードの小さなボールねじナット側がロッ
クアップ用モーターに接続され、リードの大きなボール
ねじナット側が金型送り用モーターに接続される。 〔請求項3に記載する発明〕2プラテン式射出ユニット
を備えた電動式射出成形機に関する。
クアップ用モーターに接続され、リードの大きなボール
ねじナット側が金型送り用モーターに接続される。 〔請求項3に記載する発明〕2プラテン式射出ユニット
を備えた電動式射出成形機に関する。
【0013】ステーショナリプレートに対し、ムービン
グプレートがボールねじナット機構からなる複数の直線
送り装置で結合される。
グプレートがボールねじナット機構からなる複数の直線
送り装置で結合される。
【0014】それぞれのボールねじナット機構において
ボールねじはリードの異なるねじ部を備えた2本が先端
を突き合わせて結合され、それぞれのねじ部に対応する
ナットが螺合される。
ボールねじはリードの異なるねじ部を備えた2本が先端
を突き合わせて結合され、それぞれのねじ部に対応する
ナットが螺合される。
【0015】リードの小さなボールねじナット側が射出
圧用モーターに接続され、リードの大きなボールねじナ
ット側が射出送り用モーターに接続される。 〔請求項4に記載する発明〕型締めユニットに対し射出
ユニットが、ボールねじナット機構からなる直線送り装
置を用いたノズルタッチ装置で結合されている電動式射
出成形機に関する。
圧用モーターに接続され、リードの大きなボールねじナ
ット側が射出送り用モーターに接続される。 〔請求項4に記載する発明〕型締めユニットに対し射出
ユニットが、ボールねじナット機構からなる直線送り装
置を用いたノズルタッチ装置で結合されている電動式射
出成形機に関する。
【0016】ボールねじナット装置においてボールねじ
はリードの異なるねじ部を備えた2本が先端を突き合わ
せて結合され、それぞれのねじ部に対応するナットが螺
合される。
はリードの異なるねじ部を備えた2本が先端を突き合わ
せて結合され、それぞれのねじ部に対応するナットが螺
合される。
【0017】リードの小さなボールねじナット側がタッ
チ圧用モーターに接続され、リードの大きなボールねじ
ナット側がユニット送り用モーターに接続される。
チ圧用モーターに接続され、リードの大きなボールねじ
ナット側がユニット送り用モーターに接続される。
【0018】
【作用】直線送り装置におけるボールねじナット機構の
ボールねじが、リードの異なるねじ部を備えた2本の先
端を突き合わせて結合した構成は、直線送り装置の価格
を低くし、また、必要な早送り・高圧力を無理なく達成
させる。型締めユニット、射出ユニットを2プラテン
式、2プレート式とした構成は、各ユニットの前後方向
寸法を小さくする。
ボールねじが、リードの異なるねじ部を備えた2本の先
端を突き合わせて結合した構成は、直線送り装置の価格
を低くし、また、必要な早送り・高圧力を無理なく達成
させる。型締めユニット、射出ユニットを2プラテン
式、2プレート式とした構成は、各ユニットの前後方向
寸法を小さくする。
【0019】
〔型締めユニット〕図1は、射出成形機における2プラ
テン式の型締めユニット1である。射出成形機は、この
型締めユニット1と図2の射出ユニット2とを備え、従
来と同様にこれらの作動は射出成形機が備えた制御装置
で管理される。
テン式の型締めユニット1である。射出成形機は、この
型締めユニット1と図2の射出ユニット2とを備え、従
来と同様にこれらの作動は射出成形機が備えた制御装置
で管理される。
【0020】型締めユニット1(図1)は、ステーショ
ナリプラテン3とムービングプラテン4が平行に立設さ
れ、両プラテン3,4が相互に平行な2本のタイバー
5,5と2つの型締め用直線送り装置6,6で結合され
ている(図3 イ)。図のようにタイバー5,5と型締
め用直線送り装置6,6はそれぞれステーショナリプラ
テン3とムービングプラテン4の対角線上に配置されて
いる。
ナリプラテン3とムービングプラテン4が平行に立設さ
れ、両プラテン3,4が相互に平行な2本のタイバー
5,5と2つの型締め用直線送り装置6,6で結合され
ている(図3 イ)。図のようにタイバー5,5と型締
め用直線送り装置6,6はそれぞれステーショナリプラ
テン3とムービングプラテン4の対角線上に配置されて
いる。
【0021】ステーショナリプラテン3はベース7に固
定され、ムービングプラテン4は前後方向(図の左右)
に移動可能とされている。符号8は金型である。型締め
用直線送り装置6は、ボールねじ機構で構成され、2本
のボールねじ9(a,b)が先端を突き合わせてそれぞ
れ結合部材10に支持されている。結合部材10は、タ
イバー5に嵌挿されて、金型8と干渉することなく前後
に移動可能とされており、螺合部12を有する。螺合部
12には、ボールねじ9(a,b)のねじ部11(a,
b)がそれぞれ螺合されている。ボールねじ9aのねじ
部11aはリードが小さく、ボールねじ9bのねじ部1
1bはリードが大きい。結合部材10の螺合部12は前
記のねじ部11(a,b)にそれぞれ対応した雌ねじを
備え、ボールナットに相当する。
定され、ムービングプラテン4は前後方向(図の左右)
に移動可能とされている。符号8は金型である。型締め
用直線送り装置6は、ボールねじ機構で構成され、2本
のボールねじ9(a,b)が先端を突き合わせてそれぞ
れ結合部材10に支持されている。結合部材10は、タ
イバー5に嵌挿されて、金型8と干渉することなく前後
に移動可能とされており、螺合部12を有する。螺合部
12には、ボールねじ9(a,b)のねじ部11(a,
b)がそれぞれ螺合されている。ボールねじ9aのねじ
部11aはリードが小さく、ボールねじ9bのねじ部1
1bはリードが大きい。結合部材10の螺合部12は前
記のねじ部11(a,b)にそれぞれ対応した雌ねじを
備え、ボールナットに相当する。
【0022】ボールねじ9aはステーショナリプラテン
3に定位置で回動自在に軸支され、ステーショナリプラ
テン3から前方へ突出した部分にプーリー13aが固定
されている。同様に、ボールねじ9bはムービングプラ
テン4に定位置で回動自在に軸支され、ムービングプラ
テン4から後方へ突出した部分にプーリー13bが固定
されている。
3に定位置で回動自在に軸支され、ステーショナリプラ
テン3から前方へ突出した部分にプーリー13aが固定
されている。同様に、ボールねじ9bはムービングプラ
テン4に定位置で回動自在に軸支され、ムービングプラ
テン4から後方へ突出した部分にプーリー13bが固定
されている。
【0023】また、2本のボールねじ9(a,b)は、
ステーショナリプラテン3とムービングプラテン4によ
る軸支と結合部材10による支持によって型締めユニッ
ト1において一本のボールねじのように一直線に配置さ
れている。一方、ステーショナリプラテン3にはロック
アップ用のサーボモーター14とックアップ用ブレーキ
15が取付けられ、その出力軸16と前記のプーリー1
3aにタイミングベルト17が掛け回されている。ま
た、ムービングプラテン4には金型送り用のサーボモー
ター18と送り停止用ブレーキ19が取付けられ、その
出力軸20と前記のプーリー13bにタイミングベルト
21が掛け回されている。前記のサーボモーター14,
18は、射出成形機が備えた制御装置の管理下に置かれ
る。
ステーショナリプラテン3とムービングプラテン4によ
る軸支と結合部材10による支持によって型締めユニッ
ト1において一本のボールねじのように一直線に配置さ
れている。一方、ステーショナリプラテン3にはロック
アップ用のサーボモーター14とックアップ用ブレーキ
15が取付けられ、その出力軸16と前記のプーリー1
3aにタイミングベルト17が掛け回されている。ま
た、ムービングプラテン4には金型送り用のサーボモー
ター18と送り停止用ブレーキ19が取付けられ、その
出力軸20と前記のプーリー13bにタイミングベルト
21が掛け回されている。前記のサーボモーター14,
18は、射出成形機が備えた制御装置の管理下に置かれ
る。
【0024】型締め作動は、射出成形サイクルの型締め
過程において、次のように行われる。型開き状態にある
とき、金型送り用のサーボモーター18が駆動され、ボ
ールねじ9bが回転される。このとき、結合部材10は
タイバー5に嵌挿されているのでボールナットとしての
螺合部12は回転することができず、ボールねじ9bは
螺合部12を前方へ移動し、ムービングプラテン4が前
進する。ムービングプラテン4の前進は、金型タッチ位
置までであり、金型タッチ位置は制御装置によって判定
される。
過程において、次のように行われる。型開き状態にある
とき、金型送り用のサーボモーター18が駆動され、ボ
ールねじ9bが回転される。このとき、結合部材10は
タイバー5に嵌挿されているのでボールナットとしての
螺合部12は回転することができず、ボールねじ9bは
螺合部12を前方へ移動し、ムービングプラテン4が前
進する。ムービングプラテン4の前進は、金型タッチ位
置までであり、金型タッチ位置は制御装置によって判定
される。
【0025】ムービングプラテン4の前進は、ボールね
じ9bにおけるねじ部11bのリードが大きいので高速
で行われる。ただし、金型送り用モーター18に要求さ
れるトルクはムービングプラテン4を移動させる際の初
期慣性に打ち勝つ程度で小さい。ムービングプラテン4
の移動途中は摺動抵抗に対抗する程度なので必要とされ
るトルクはさらに小さい。
じ9bにおけるねじ部11bのリードが大きいので高速
で行われる。ただし、金型送り用モーター18に要求さ
れるトルクはムービングプラテン4を移動させる際の初
期慣性に打ち勝つ程度で小さい。ムービングプラテン4
の移動途中は摺動抵抗に対抗する程度なので必要とされ
るトルクはさらに小さい。
【0026】金型タッチ位置では、金型送り用のサーボ
モーター18が停止されると同時に送り停止用ブレーキ
19が作動されてボールねじ9bの逆転が防止される。
ついで、ロックアップ用モーター14が駆動され、ボー
ルねじ9aが駆動回転される。これにより、結合部材1
0は前方に引きよせられ、ステーショナリプラテン3と
ムービングプラテン4を結合したタイバー5がわずかに
引きのばされて金型8に所定の型締め力が付与される
(ロックアップ)。ロックアップ力の維持は、ロックア
ップ用ブレーキ15が作動することで維持される。ボー
ルねじ9bのリードはきわめて小さくされており、トル
クの小さなモーターで大きな型締め力を得ることができ
るようになっている。
モーター18が停止されると同時に送り停止用ブレーキ
19が作動されてボールねじ9bの逆転が防止される。
ついで、ロックアップ用モーター14が駆動され、ボー
ルねじ9aが駆動回転される。これにより、結合部材1
0は前方に引きよせられ、ステーショナリプラテン3と
ムービングプラテン4を結合したタイバー5がわずかに
引きのばされて金型8に所定の型締め力が付与される
(ロックアップ)。ロックアップ力の維持は、ロックア
ップ用ブレーキ15が作動することで維持される。ボー
ルねじ9bのリードはきわめて小さくされており、トル
クの小さなモーターで大きな型締め力を得ることができ
るようになっている。
【0027】型開きは、まず、ロックアップ用のブレー
キ15が解除されると共にロックアップ用サーボモータ
ー14によってボールねじ9aが逆転されてムービング
プラテン4が金型タッチ位置まで後退される。ついで、
送り停止用ブレーキ19が解除されると共に金型送り用
サーボモーター18が逆転されて、ムービングプラテン
4が型開き位置まで後退される。
キ15が解除されると共にロックアップ用サーボモータ
ー14によってボールねじ9aが逆転されてムービング
プラテン4が金型タッチ位置まで後退される。ついで、
送り停止用ブレーキ19が解除されると共に金型送り用
サーボモーター18が逆転されて、ムービングプラテン
4が型開き位置まで後退される。
【0028】以上の構成により、型締め用直線送り装置
6におけるボールねじ9aと同9bは結合部材10で結
合されることにより、リードの異なるねじ部を備えた従
来の一本のボールねじと同様に機能する。また、ステー
ショナリプラテン3とリアプラテン4が直接に型締め用
直線送り装置6として結合されることにより、タイバー
5の本数を減らすことができ、しかも、2プラテン式の
型締めユニット1とすることができる。型締め作動方法
ではサーボモーター14,18を同時に作動させても良
い。 〔射出ユニット〕射出ユニット2(図2)は前記の型締
めユニット1と同様の構造を備える。
6におけるボールねじ9aと同9bは結合部材10で結
合されることにより、リードの異なるねじ部を備えた従
来の一本のボールねじと同様に機能する。また、ステー
ショナリプラテン3とリアプラテン4が直接に型締め用
直線送り装置6として結合されることにより、タイバー
5の本数を減らすことができ、しかも、2プラテン式の
型締めユニット1とすることができる。型締め作動方法
ではサーボモーター14,18を同時に作動させても良
い。 〔射出ユニット〕射出ユニット2(図2)は前記の型締
めユニット1と同様の構造を備える。
【0029】ステーショナリプレート22とムービング
プレート23が平行に立設され、両プレート22,23
は相互に平行な2本のタイロッド24と2つの射出用直
線送り装置25,25で結合されている(図3 ロ)。
タイロッド24と射出用直線送り装置25,25は、図
のようにそれぞれステーショナリプレート22およびム
ービングプレート23の対角線上に配置されている。ス
テーショナリプレート22はベース7に固定され、ムー
ビングプレート23は前後方向(図の左右)に移動可能
とされている。
プレート23が平行に立設され、両プレート22,23
は相互に平行な2本のタイロッド24と2つの射出用直
線送り装置25,25で結合されている(図3 ロ)。
タイロッド24と射出用直線送り装置25,25は、図
のようにそれぞれステーショナリプレート22およびム
ービングプレート23の対角線上に配置されている。ス
テーショナリプレート22はベース7に固定され、ムー
ビングプレート23は前後方向(図の左右)に移動可能
とされている。
【0030】ステーショナリプレート22にはシリンダ
ーアセンブリ26が装着されると共にムービングプレー
ト23の前面にはスクリュースリーブ27が回転可能に
軸支され、これにシリンダーアセンブリ26に装着され
たスクリュー28の基部が取付けられている。
ーアセンブリ26が装着されると共にムービングプレー
ト23の前面にはスクリュースリーブ27が回転可能に
軸支され、これにシリンダーアセンブリ26に装着され
たスクリュー28の基部が取付けられている。
【0031】射出用直線送り装置25は、ボールねじ機
構で構成され、2本のボールねじ29(a,b)が先端
を突き合わせてそれぞれ結合部材30に支持されてい
る。結合部材30は、タイロッド24に嵌挿されて、ス
クリュー28およびスクリュースリーブ27と干渉する
ことなく前後に移動可能とされており、ボールねじ29
(a,b)のねじ部31(a,b)がそれぞれ螺合され
た螺合部32を有している。ボールねじ29aのねじ部
31aはリードが小さく、ボールねじ29bのねじ部3
1bはリードが大きい。結合部材30の螺合部32は前
記のねじ部31(a,b)にそれぞれ対応した雌ねじを
備え、ボールねじ29(a,b)のボールナットに相当
する。
構で構成され、2本のボールねじ29(a,b)が先端
を突き合わせてそれぞれ結合部材30に支持されてい
る。結合部材30は、タイロッド24に嵌挿されて、ス
クリュー28およびスクリュースリーブ27と干渉する
ことなく前後に移動可能とされており、ボールねじ29
(a,b)のねじ部31(a,b)がそれぞれ螺合され
た螺合部32を有している。ボールねじ29aのねじ部
31aはリードが小さく、ボールねじ29bのねじ部3
1bはリードが大きい。結合部材30の螺合部32は前
記のねじ部31(a,b)にそれぞれ対応した雌ねじを
備え、ボールねじ29(a,b)のボールナットに相当
する。
【0032】ボールねじ29aはステーショナリプレー
ト22に定位置で回動自在に軸支され、ステーショナリ
プレート22から前方へ突出した部分にプーリー33a
が固定されている。同様に、ボールねじ29bはムービ
ングプレート23に定位置で回動自在に軸支され、ムー
ビングプレート23から後方へ突出した部分にプーリー
33bが固定されている。
ト22に定位置で回動自在に軸支され、ステーショナリ
プレート22から前方へ突出した部分にプーリー33a
が固定されている。同様に、ボールねじ29bはムービ
ングプレート23に定位置で回動自在に軸支され、ムー
ビングプレート23から後方へ突出した部分にプーリー
33bが固定されている。
【0033】また、2本のボールねじ29(a,b)
は、ステーショナリプレート22とムービングプレート
23による軸支と結合部材30による支持によって射出
ユニット2において一本のボールねじのように一直線に
配置されている。一方、ステーショナリプレート22に
は射出圧用のサーボモーター34と射出圧ブレーキ35
が取付けられ、その出力軸36と前記のプーリー33a
にタイミングベルト37が掛け回されている。また、ム
ービングプレート23には射出送り用のサーボモーター
38と送り停止用ブレーキ39が取付けられ、その出力
軸40と前記のプーリー33bにタイミングベルト41
が掛け回されている。さらに、スクリュースリーブ27
にはプーリー42が固定されており、ムービングプレー
ト23に取付けられた計量用サーボモーター43の出力
軸44とタイミングベルト45で連動連結されている。
射出圧用サーボモーター34,射出送りサーボモーター
38および計量用サーボモーター43は、射出成形機が
備えた制御装置の管理下に置かれる。
は、ステーショナリプレート22とムービングプレート
23による軸支と結合部材30による支持によって射出
ユニット2において一本のボールねじのように一直線に
配置されている。一方、ステーショナリプレート22に
は射出圧用のサーボモーター34と射出圧ブレーキ35
が取付けられ、その出力軸36と前記のプーリー33a
にタイミングベルト37が掛け回されている。また、ム
ービングプレート23には射出送り用のサーボモーター
38と送り停止用ブレーキ39が取付けられ、その出力
軸40と前記のプーリー33bにタイミングベルト41
が掛け回されている。さらに、スクリュースリーブ27
にはプーリー42が固定されており、ムービングプレー
ト23に取付けられた計量用サーボモーター43の出力
軸44とタイミングベルト45で連動連結されている。
射出圧用サーボモーター34,射出送りサーボモーター
38および計量用サーボモーター43は、射出成形機が
備えた制御装置の管理下に置かれる。
【0034】射出作動は、射出成形サイクルの計量・射
出過程において、次のように行われる。計量用サーボモ
ーター43が駆動されてスクリュー28が回転され、計
量が行われる。射出送り用サーボモーター38は逆転さ
れる。計量に伴って送り込まれる樹脂の圧力でスクリュ
ー28が押し戻される力と射出送り用サーボモーター3
8の逆転により、ムービングプレート23が後退し、ス
クリューバック位置に到達する。射出送り用サーボモー
ター38の逆転はスクリュー28が押し戻される力にあ
る程度抵抗していわゆる背圧を与える程度とされる。
出過程において、次のように行われる。計量用サーボモ
ーター43が駆動されてスクリュー28が回転され、計
量が行われる。射出送り用サーボモーター38は逆転さ
れる。計量に伴って送り込まれる樹脂の圧力でスクリュ
ー28が押し戻される力と射出送り用サーボモーター3
8の逆転により、ムービングプレート23が後退し、ス
クリューバック位置に到達する。射出送り用サーボモー
ター38の逆転はスクリュー28が押し戻される力にあ
る程度抵抗していわゆる背圧を与える程度とされる。
【0035】計量が終了すると、射出送り用サーボモー
ター38が正転され、ボールねじ29bが回転される。
一方、ボールナットとしての結合部材30はタイロッド
24に嵌挿されているので回転できず、ボールねじ29
bが前進する。これによりムービングプレート23が前
進され、スクリュー28が、スクリューバック位置から
この実施例において充填完了位置まで送られる。充填完
了位置は制御装置で判断される。充填完了位置では、射
出送りサーボモーター38が停止され、また、ボールね
じ29bの逆転を防止するためにブレーキ38が作動さ
れる。
ター38が正転され、ボールねじ29bが回転される。
一方、ボールナットとしての結合部材30はタイロッド
24に嵌挿されているので回転できず、ボールねじ29
bが前進する。これによりムービングプレート23が前
進され、スクリュー28が、スクリューバック位置から
この実施例において充填完了位置まで送られる。充填完
了位置は制御装置で判断される。充填完了位置では、射
出送りサーボモーター38が停止され、また、ボールね
じ29bの逆転を防止するためにブレーキ38が作動さ
れる。
【0036】ついで、射出圧サーボモーター34が正転
され、ボールねじ29aが回転される。これにより、ボ
ールねじ29aはボールナットとしての結合部材30を
引き寄せ、スクリュー28をさらに前進させ、高い射出
圧でパッキングを行う。
され、ボールねじ29aが回転される。これにより、ボ
ールねじ29aはボールナットとしての結合部材30を
引き寄せ、スクリュー28をさらに前進させ、高い射出
圧でパッキングを行う。
【0037】充填完了位置までのムービングプレート2
3の前進は、ボールねじ29bにおけるねじ部31bの
リードが大きいので高速で行われる。ただし、射出送り
用モーター38に要求されるトルクは金型のキャビティ
に樹脂が充填されるまでの抵抗に打ち勝つ程度で小さ
い。充填位置以後のムービングプレート23の前進
は、、ボールねじ29aにおけるリードが小さいので低
速であるが圧力は大きく、この圧力で保圧が行われる。
保圧の維持は射出圧ブレーキ35を作動させて維持す
る。
3の前進は、ボールねじ29bにおけるねじ部31bの
リードが大きいので高速で行われる。ただし、射出送り
用モーター38に要求されるトルクは金型のキャビティ
に樹脂が充填されるまでの抵抗に打ち勝つ程度で小さ
い。充填位置以後のムービングプレート23の前進
は、、ボールねじ29aにおけるリードが小さいので低
速であるが圧力は大きく、この圧力で保圧が行われる。
保圧の維持は射出圧ブレーキ35を作動させて維持す
る。
【0038】保圧が完了すると射出圧ブレーキ35が解
除され、射出圧用サーボモーター34が逆転されてボー
ルねじ29aの逆転により、結合部材30を介してムー
ビングプレート23が充填位置まで後退される。つい
で、計量用サーボモーター43が駆動されると共に、送
り停止用ブレーキ39が解除されて射出送り用サーボモ
ーター38が背圧を与える程度に逆転され、ボールねじ
29bが逆転され、ムービングプレート23が後退され
る。これにより、スクリュー28はスクリューバック位
置に復帰する。
除され、射出圧用サーボモーター34が逆転されてボー
ルねじ29aの逆転により、結合部材30を介してムー
ビングプレート23が充填位置まで後退される。つい
で、計量用サーボモーター43が駆動されると共に、送
り停止用ブレーキ39が解除されて射出送り用サーボモ
ーター38が背圧を与える程度に逆転され、ボールねじ
29bが逆転され、ムービングプレート23が後退され
る。これにより、スクリュー28はスクリューバック位
置に復帰する。
【0039】以上の構成により、射出用直線送り装置2
5におけるボールねじ29aと同29bは結合部材30
で結合されることにより、リードの異なるねじ部を備え
た従来の一本のボールねじと同様に機能する。また、ス
テーショナリプレート22とムービングプレート23が
直接に射出用直線送り装置25として結合されることに
より、タイロッド24の本数を減らすことができ、しか
も、2プレート式の射出ユニット2とすることができ
る。射出作動方法では、サーボモーター34,38を同
時に作動させても良い。
5におけるボールねじ29aと同29bは結合部材30
で結合されることにより、リードの異なるねじ部を備え
た従来の一本のボールねじと同様に機能する。また、ス
テーショナリプレート22とムービングプレート23が
直接に射出用直線送り装置25として結合されることに
より、タイロッド24の本数を減らすことができ、しか
も、2プレート式の射出ユニット2とすることができ
る。射出作動方法では、サーボモーター34,38を同
時に作動させても良い。
【0040】図4は、第2の実施例で、型締めユニット
1に関する。第1の実施例における型締めユニット1の
型締め用直線送り装置6は、ボールねじが駆動される態
様で採用されているのに対して、第2実施例の型締め用
直線送り装置6ではボールナットが駆動される態様で採
用されている。
1に関する。第1の実施例における型締めユニット1の
型締め用直線送り装置6は、ボールねじが駆動される態
様で採用されているのに対して、第2実施例の型締め用
直線送り装置6ではボールナットが駆動される態様で採
用されている。
【0041】第1実施例と共通の部材に関しては同じ符
号を用い、また、同じ構造については具体的な説明を省
略する。型締め用直線送り装置6は、ボールねじ機構で
構成され、2本のボールねじ9(a,b)は、ねじ部1
1(a,b)でない側の先端を突き合わせてそれぞれ結
合部材10に回転不能に支持されている。第1実施例の
結合部材10における螺合部12は、第2実施例におい
てはボールナット12(a,b)となる。
号を用い、また、同じ構造については具体的な説明を省
略する。型締め用直線送り装置6は、ボールねじ機構で
構成され、2本のボールねじ9(a,b)は、ねじ部1
1(a,b)でない側の先端を突き合わせてそれぞれ結
合部材10に回転不能に支持されている。第1実施例の
結合部材10における螺合部12は、第2実施例におい
てはボールナット12(a,b)となる。
【0042】ボールナット12aはステーショナリプラ
テン3に定位置で回転自在に軸支され、ボールナット1
2bはムービングプラテン4に定位置で回転自在に軸支
されている。また、2本のボールねじ9(a,b)はス
テーショナリプラテン3とムービングプラテン4による
軸支と、突き合わせ部の結合部材10とにより、型締め
ユニット1において、一本のボールねじのように一直線
に配置されている。
テン3に定位置で回転自在に軸支され、ボールナット1
2bはムービングプラテン4に定位置で回転自在に軸支
されている。また、2本のボールねじ9(a,b)はス
テーショナリプラテン3とムービングプラテン4による
軸支と、突き合わせ部の結合部材10とにより、型締め
ユニット1において、一本のボールねじのように一直線
に配置されている。
【0043】ボールナット12aには、ステーショナリ
プラテン3の前方へ突出した部分にプーリー13aが固
定されており、ボールナット12bには、ムービングプ
ラテン4の後方へ突出した部分にプーリー13bが固定
されている。一方、ステーショナリプラテン3にはロッ
クアップ用のサーボモーター14が取付けられ、その出
力軸16と前記のプーリー13aにタイミングベルト1
7が掛け回されている。また、ムービングプラテン4に
は金型送り用サーボモーター18が取付けられ、その出
力軸20とプーリー13bにタイミングベルト21が掛
け回されている。サーボモーター14,18は、射出成
形機が備えた制御装置の管理下に置かれる。
プラテン3の前方へ突出した部分にプーリー13aが固
定されており、ボールナット12bには、ムービングプ
ラテン4の後方へ突出した部分にプーリー13bが固定
されている。一方、ステーショナリプラテン3にはロッ
クアップ用のサーボモーター14が取付けられ、その出
力軸16と前記のプーリー13aにタイミングベルト1
7が掛け回されている。また、ムービングプラテン4に
は金型送り用サーボモーター18が取付けられ、その出
力軸20とプーリー13bにタイミングベルト21が掛
け回されている。サーボモーター14,18は、射出成
形機が備えた制御装置の管理下に置かれる。
【0044】型締め作動は、第1実施例の場合と同様で
あるが、ボールナットが駆動されるところが異なる。金
型送り用のサーボモーター18が駆動されると、ボール
ナット12bはボールねじ9bのねじ部11bを前方あ
るいは後方へ移動し、ムービングプラテン4が前・後進
する。また、ロックアップ用サーボモーター14が駆動
されると、ボールナット12aの回転によってボールね
じ9aが前方あるいは後方へ移動され、ムービングプラ
テン4が前・後進する。
あるが、ボールナットが駆動されるところが異なる。金
型送り用のサーボモーター18が駆動されると、ボール
ナット12bはボールねじ9bのねじ部11bを前方あ
るいは後方へ移動し、ムービングプラテン4が前・後進
する。また、ロックアップ用サーボモーター14が駆動
されると、ボールナット12aの回転によってボールね
じ9aが前方あるいは後方へ移動され、ムービングプラ
テン4が前・後進する。
【0045】ムービングプラテン4の送り(前進・後
進)は、ボールねじ9bにおけるねじ部11bのリード
が大きく、高速で行われるが、要求されるトルクは小さ
いこと、ロックアップ作動は、ボールねじ9aにおける
ねじ部11aのリードがきわめて小さく、低速である
が、トルクの小さなモーターで大きな型締め力を得るこ
とができることは、第1の実施例の場合と同様である。
進)は、ボールねじ9bにおけるねじ部11bのリード
が大きく、高速で行われるが、要求されるトルクは小さ
いこと、ロックアップ作動は、ボールねじ9aにおける
ねじ部11aのリードがきわめて小さく、低速である
が、トルクの小さなモーターで大きな型締め力を得るこ
とができることは、第1の実施例の場合と同様である。
【0046】また、この実施例においても、型締め用直
線送り装置6におけるボールねじ9aと同9bは、結合
部材10で結合されることにより、リードの異なるねじ
部を備えた従来の一本のボールねじと同様に機能するこ
と、ステーショナリプラテン3とムービングプラテン4
が直接に型締め用直線送り装置6として結合されること
により、タイバー5の本数を減らすことができ、しか
も、2プラテン式の型締めユニット1とすることができ
ることも同じである。
線送り装置6におけるボールねじ9aと同9bは、結合
部材10で結合されることにより、リードの異なるねじ
部を備えた従来の一本のボールねじと同様に機能するこ
と、ステーショナリプラテン3とムービングプラテン4
が直接に型締め用直線送り装置6として結合されること
により、タイバー5の本数を減らすことができ、しか
も、2プラテン式の型締めユニット1とすることができ
ることも同じである。
【0047】さらに、第2の実施例では、結合部材10
における結合部(第1の実施例における螺合部12)の
前後方向寸法を小さくすることができ、型締めユニット
1における無駄空間を少なくすることできる。第1実施
例の射出ユニット2に関しても型締めユニット1の第2
実施例と同様に、射出用直線送り装置25のボールねじ
ナット機構をボールナット駆動型とすることができる。
における結合部(第1の実施例における螺合部12)の
前後方向寸法を小さくすることができ、型締めユニット
1における無駄空間を少なくすることできる。第1実施
例の射出ユニット2に関しても型締めユニット1の第2
実施例と同様に、射出用直線送り装置25のボールねじ
ナット機構をボールナット駆動型とすることができる。
【0048】〔ノズルタッチ装置〕図5は、第3の実施
例でノズルタッチ装置にボールねじナット機構による直
線送り装置を用いた射出成形機に関する。ノズルタッチ
装置50にタッチ用直線送り装置51が採用されてい
る。タッチ用直線送り装置51のボールねじナット機構
は、リードが異なるねじ部52(a,b)を備えた2本
のボールねじ53(a,b)が先端を突き合わせて結合
され、それぞれのねじ部52(a,b)に対応するナッ
ト54(a,b)が設けられた構造とされている。
例でノズルタッチ装置にボールねじナット機構による直
線送り装置を用いた射出成形機に関する。ノズルタッチ
装置50にタッチ用直線送り装置51が採用されてい
る。タッチ用直線送り装置51のボールねじナット機構
は、リードが異なるねじ部52(a,b)を備えた2本
のボールねじ53(a,b)が先端を突き合わせて結合
され、それぞれのねじ部52(a,b)に対応するナッ
ト54(a,b)が設けられた構造とされている。
【0049】ベース7上に型締めユニット1と射出ユニ
ット2が対向して配置され、ベース7の下方にノズルタ
ッチ装置50が配置されている。射出ユニット2はベー
ス7上を前後に移動可能とされており、下方へ延出した
連結部材55でノズルタッチ装置50に結合されてい
る。
ット2が対向して配置され、ベース7の下方にノズルタ
ッチ装置50が配置されている。射出ユニット2はベー
ス7上を前後に移動可能とされており、下方へ延出した
連結部材55でノズルタッチ装置50に結合されてい
る。
【0050】ノズルタッチ装置50における前方のボー
ルナット54aは、ベース7の下方で型締めユニット1
側に固定された前方ステー56に定位置で回転するよう
に軸支され、これにボールねじ53aのねじ部52aが
螺合されている。後方のボールナット54bは、後方の
ボールねじ53bのねじ部52bに螺合され、ボールね
じ53bは後端がベース7の下方で射出ユニット2側に
固定された後方ステー57に定位置で回転するように軸
支されている。
ルナット54aは、ベース7の下方で型締めユニット1
側に固定された前方ステー56に定位置で回転するよう
に軸支され、これにボールねじ53aのねじ部52aが
螺合されている。後方のボールナット54bは、後方の
ボールねじ53bのねじ部52bに螺合され、ボールね
じ53bは後端がベース7の下方で射出ユニット2側に
固定された後方ステー57に定位置で回転するように軸
支されている。
【0051】ベース7の下部には、さらに中間ステー5
8が設けられていて、これに円筒状のスライダー59が
前後方向で摺動可能に装着されている。スライダー59
には両方のボールねじ53(a,b)の先端部、すなわ
ち、ねじ部52(a,b)の反対側が突き合わせて回転
不能に取付けられている。また、後方のボールねじ52
bの先端部は射出ユニット2から下方に突出した連結部
材55を前後方向に貫通している。2本のボールねじ5
3(a,b)は、前方、後方および中間のステー56,
57,58による支持によってノズルタッチ装置50に
おいて一本のボールねじのように一直線に配置されてい
る。
8が設けられていて、これに円筒状のスライダー59が
前後方向で摺動可能に装着されている。スライダー59
には両方のボールねじ53(a,b)の先端部、すなわ
ち、ねじ部52(a,b)の反対側が突き合わせて回転
不能に取付けられている。また、後方のボールねじ52
bの先端部は射出ユニット2から下方に突出した連結部
材55を前後方向に貫通している。2本のボールねじ5
3(a,b)は、前方、後方および中間のステー56,
57,58による支持によってノズルタッチ装置50に
おいて一本のボールねじのように一直線に配置されてい
る。
【0052】前方のボールねじ54aは、ベース7側に
固定されたタッチ圧用モーター60に連動連結され、後
方のボールナット54bはナット自体に取り付けられた
ユニット送り用モーター61に連動連結されている。ま
た、後方のボールナット54bはフランジ62を備え、
フランジ62と射出ユニット2の連結部材55との間に
2本のガイド棒63が前後方向に配置されると共に、タ
ッチ圧用スプリング64がボールねじ53bに装着され
ている。タッチ圧用サーボモーター60はタッチ圧用ブ
レーキ65を、また、ユニット送り用モーター61は送
り停止用ブレーキ66を備える。
固定されたタッチ圧用モーター60に連動連結され、後
方のボールナット54bはナット自体に取り付けられた
ユニット送り用モーター61に連動連結されている。ま
た、後方のボールナット54bはフランジ62を備え、
フランジ62と射出ユニット2の連結部材55との間に
2本のガイド棒63が前後方向に配置されると共に、タ
ッチ圧用スプリング64がボールねじ53bに装着され
ている。タッチ圧用サーボモーター60はタッチ圧用ブ
レーキ65を、また、ユニット送り用モーター61は送
り停止用ブレーキ66を備える。
【0053】ノズルタッチ装置50は次のように作動す
る。射出ユニット2が後退位置に有るとき、ユニット送
り用モーター61が駆動されて後方のボールナット54
bが回転され、タッチ圧用スプリング64、連結部材5
5を介して射出ユニット2が前方へ送られる。この場
合、前方のボールねじ53bに関するタッチ圧用ブレー
キ65が作動されているために、後方のボールねじ53
bはスライダー59を介して回転が不能とされている。
る。射出ユニット2が後退位置に有るとき、ユニット送
り用モーター61が駆動されて後方のボールナット54
bが回転され、タッチ圧用スプリング64、連結部材5
5を介して射出ユニット2が前方へ送られる。この場
合、前方のボールねじ53bに関するタッチ圧用ブレー
キ65が作動されているために、後方のボールねじ53
bはスライダー59を介して回転が不能とされている。
【0054】シリンダアセンブリ26先端のノズルが、
金型のスプルーブッシュに当接したタッチ位置に到達す
ると、ユニット送り用モーター61は停止され、送り停
止用ブレーキ66が作動される。タッチ位置は、タッチ
センサーやリミットスイッチあるいはモーター61の回
転量(サーボモーターの場合)から検出される。
金型のスプルーブッシュに当接したタッチ位置に到達す
ると、ユニット送り用モーター61は停止され、送り停
止用ブレーキ66が作動される。タッチ位置は、タッチ
センサーやリミットスイッチあるいはモーター61の回
転量(サーボモーターの場合)から検出される。
【0055】ついで、タッチ圧用モーター60が駆動さ
れ、前方のボールナット54aが回転される。これによ
り、後方のボールねじ53bおよび後方のボールナット
54bともども、射出ユニット2がさらに前方に引きよ
せられる。実際は、ノズルがスプルーブッシュに当接し
ているので、後方のボールナット54bのみが前進し、
タッチ圧スプリング64を圧縮する。
れ、前方のボールナット54aが回転される。これによ
り、後方のボールねじ53bおよび後方のボールナット
54bともども、射出ユニット2がさらに前方に引きよ
せられる。実際は、ノズルがスプルーブッシュに当接し
ているので、後方のボールナット54bのみが前進し、
タッチ圧スプリング64を圧縮する。
【0056】これにより当接しているノズルとスプルー
ブッシュ間にタッチ圧が付与される。タッチ圧用モータ
ー60はスプリング64が所定量圧縮された位置で停止
される。同時に射出圧ブレーキ65が作動され、射出圧
が維持される。停止位置は、連結部材55に対するボー
ルナット54bの位置をリミットスイッチで検出するこ
とにより、あるいはモーター60の回転量(サーボモー
ターの場合)で検出される。
ブッシュ間にタッチ圧が付与される。タッチ圧用モータ
ー60はスプリング64が所定量圧縮された位置で停止
される。同時に射出圧ブレーキ65が作動され、射出圧
が維持される。停止位置は、連結部材55に対するボー
ルナット54bの位置をリミットスイッチで検出するこ
とにより、あるいはモーター60の回転量(サーボモー
ターの場合)で検出される。
【0057】ノズルタッチの解除は、まず、タッチ圧用
ブレーキ65を解除してタッチ圧用モーター60を逆転
し、タッチ圧を解除する。ついで、タッチ圧ブレーキ6
5を作動させてユニット送り用モーター61を逆転させ
る。これにより後方のボールナット54bは後方に移動
し、ガイド棒63を介して射出ユニット2が後退位置ま
で移動される。
ブレーキ65を解除してタッチ圧用モーター60を逆転
し、タッチ圧を解除する。ついで、タッチ圧ブレーキ6
5を作動させてユニット送り用モーター61を逆転させ
る。これにより後方のボールナット54bは後方に移動
し、ガイド棒63を介して射出ユニット2が後退位置ま
で移動される。
【0058】前記のように、タッチ用直線送り装置51
におけるボールねじ53aと同53bは結合部材として
のスライダー59で結合されることにより、リードの異
なるねじ部を備えた従来の一本のボールねじと同様に機
能する。
におけるボールねじ53aと同53bは結合部材として
のスライダー59で結合されることにより、リードの異
なるねじ部を備えた従来の一本のボールねじと同様に機
能する。
【0059】図6(イ)(ロ)は、直線送り装置6の他
の実施例で、前後方向寸法を小さくするための構造であ
る。(イ)においては一方のボールねじ9aの先端部に
他方のボールねじ9bの先端部が入り込むようになって
いる。(ロ)においては、一方のボールねじ9aと他方
のボールねじ9bの軸線がずらされて、相互に干渉しな
いようにされている。
の実施例で、前後方向寸法を小さくするための構造であ
る。(イ)においては一方のボールねじ9aの先端部に
他方のボールねじ9bの先端部が入り込むようになって
いる。(ロ)においては、一方のボールねじ9aと他方
のボールねじ9bの軸線がずらされて、相互に干渉しな
いようにされている。
【0060】以上は実施例であって、本発明は図示した
具体的な構成に限定されない。2本のボールねじの先端
を突き合わせたボールねじナット機構を用いる直線送り
装置は、エジェクト装置など射出成形機における他の部
分に用いることもできる。直線送り装置とモーターを連
動連結する手段は、スプロケットとチェーンであっても
良い。
具体的な構成に限定されない。2本のボールねじの先端
を突き合わせたボールねじナット機構を用いる直線送り
装置は、エジェクト装置など射出成形機における他の部
分に用いることもできる。直線送り装置とモーターを連
動連結する手段は、スプロケットとチェーンであっても
良い。
【0061】直線送り装置に関する高速・低トルクから
低速・高トルクへの移行点は任意に設定できる。実施例
において、それぞれの直線送り装置は2個のモーター
(サーボモーター)で駆動されているが、1個のモータ
ーの出力をクラッチで切り替えて使用する構成のことも
ある。
低速・高トルクへの移行点は任意に設定できる。実施例
において、それぞれの直線送り装置は2個のモーター
(サーボモーター)で駆動されているが、1個のモータ
ーの出力をクラッチで切り替えて使用する構成のことも
ある。
【0062】
【発明の効果】通常のボールねじ2本を組み合わせて用
いるので、リードが異なるねじ部を備えた直線送り装置
を、低い価格で得ることができる。直線送り装置を用い
て型締めユニットのステーショナリプラテンとムービン
グプラテンあるいは射出ユニットのステーショナリプレ
ートとムービングプレートを結合することにより、簡単
な構造で2プラテン式の型締めユニットや2プレート式
の射出ユニットを達成することができ、射出成形機の前
後寸法を短縮することができると共に、高精度仕上げで
高価なタイバーやタイロッドを短く、かつ、本数を減ら
すことができる。その結果、射出成形機のコストを低減
することができる。
いるので、リードが異なるねじ部を備えた直線送り装置
を、低い価格で得ることができる。直線送り装置を用い
て型締めユニットのステーショナリプラテンとムービン
グプラテンあるいは射出ユニットのステーショナリプレ
ートとムービングプレートを結合することにより、簡単
な構造で2プラテン式の型締めユニットや2プレート式
の射出ユニットを達成することができ、射出成形機の前
後寸法を短縮することができると共に、高精度仕上げで
高価なタイバーやタイロッドを短く、かつ、本数を減ら
すことができる。その結果、射出成形機のコストを低減
することができる。
【0063】直線送り装置に特殊ではない通常の高速・
低トルク型モーターと低速・高トルク型モーターを組み
合わせ、必要な送り速度と圧力を無駄なく低価格で得る
ことができる。
低トルク型モーターと低速・高トルク型モーターを組み
合わせ、必要な送り速度と圧力を無駄なく低価格で得る
ことができる。
【図1】断面で示す正面図(型締めユニット、第1実施
例)。
例)。
【図2】断面で示す正面図(射出ユニット)。
【図3】正面図。
【図4】断面で示す正面図(型締めユニット、第2実施
例)。
例)。
【図5】ノズルタッチ装置の部分を断面で示す正面図。
【図6】直線送り装置の他の例を示す断面による正面
図。
図。
1 型締めユニット 2 射出ユニット 3 ステーショナリプラテン 4 ムービングプラテン 5 タイバー 6 型締め用直線送り装置 7 ベース 8 金型 9(a,b) ボールねじ 10 結合部材 11(a,b) ねじ部 12 螺合部 13(a,b) プーリー 14 ロックアップ用サーボモーター 15 ロックアップ用ブレーキ装置 16 出力軸 17 タイミングベルト 18 金型送り用サーボモーター 19 送り停止用ブレーキ 20 出力軸 21 タイミングベルト
Claims (4)
- 【請求項1】 回転運動を直線運動に変換する直線送り
装置がボールねじナット機構で構成され、ボールねじは
リードの異なるねじ部を備えた2本が先端を突き合わせ
て結合され、それぞれのねじ部に対応するナットが螺合
された構造とされていることを特徴とした電動式射出成
形機。 - 【請求項2】 ステーショナリプラテンに対し、ムービ
ングプラテンがボールねじナット機構からなる複数の直
線送り装置で結合された2プラテン式型締めユニットで
あって、それぞれのボールねじナット機構においてボー
ルねじはリードの異なるねじ部を備えた2本が先端を突
き合わせて結合され、それぞれのねじ部に対応するナッ
トが螺合されており、リードの小さなボールねじナット
側がロックアップ用モーターに接続され、リードの大き
なボールねじナット側が金型送り用モーターに接続され
ていることを特徴とした電動式射出成形機。 - 【請求項3】 ステーショナリプレートに対し、ムービ
ングプレートがボールねじナット機構からなる複数の直
線送り装置で結合された2プラテン式射出ユニットであ
って、それぞれのボールねじナット機構においてボール
ねじはリードの異なるねじ部を備えた2本が先端を突き
合わせて結合され、それぞれのねじ部に対応するナット
が螺合されており、リードの小さなボールねじナット側
が射出圧用モーターに接続され、リードの大きなボール
ねじナット側が射出送り用モーターに接続されているこ
とを特徴とした電動式射出成形機。 - 【請求項4】 型締めユニットに対し射出ユニットがボ
ールねじナット機構からなる直線送り装置を用いたノズ
ルタッチ機構で結合され、ボールねじナット機構におい
てボールねじはリードの異なるねじ部を備えた2本が先
端を突き合わせて結合され、それぞれのねじ部に対応す
るナットが螺合されており、リードの小さなボールねじ
ナット側がタッチ圧用モーターに接続され、リードの大
きなボールねじナット側がユニット送り用モーターに接
続されていることを特徴とした電動式射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24973893A JPH0780886A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 電動式射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24973893A JPH0780886A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 電動式射出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780886A true JPH0780886A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17197479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24973893A Pending JPH0780886A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 電動式射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780886A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002225100A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電動式トグル型締装置及び電動式ハーフナット開閉装置 |
| CN103991188A (zh) * | 2013-02-18 | 2014-08-20 | 恩格尔奥地利有限公司 | 注塑机的合模单元和注塑机 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP24973893A patent/JPH0780886A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002225100A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電動式トグル型締装置及び電動式ハーフナット開閉装置 |
| CN103991188A (zh) * | 2013-02-18 | 2014-08-20 | 恩格尔奥地利有限公司 | 注塑机的合模单元和注塑机 |
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