JPH078101Y2 - シャーリングマシンのワーク支持装置 - Google Patents
シャーリングマシンのワーク支持装置Info
- Publication number
- JPH078101Y2 JPH078101Y2 JP1988001653U JP165388U JPH078101Y2 JP H078101 Y2 JPH078101 Y2 JP H078101Y2 JP 1988001653 U JP1988001653 U JP 1988001653U JP 165388 U JP165388 U JP 165388U JP H078101 Y2 JPH078101 Y2 JP H078101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- supporting
- lever
- shearing machine
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はシャーリングマシンで切断するワークを支持
するワーク支持装置に関する。
するワーク支持装置に関する。
従来シャーリングマシンは、上下動自在な上刃とテーブ
ルに固定された下刃を有していて、主として板材やシー
ト材の切断を行っており、切断の際テーブル上のワーク
は板押えシリンダにより保持されて切断中ワークがずれ
るのを防止している。
ルに固定された下刃を有していて、主として板材やシー
ト材の切断を行っており、切断の際テーブル上のワーク
は板押えシリンダにより保持されて切断中ワークがずれ
るのを防止している。
またテーブルaの後方には、第7図に示すようにサポー
トシリンダbにより支軸cを中心に上下方向に回動自在
なレバーdが設けられていて、このレバーdによりテー
ブルa後方へ張出したワークワークeを下方より支持す
るようになっている。
トシリンダbにより支軸cを中心に上下方向に回動自在
なレバーdが設けられていて、このレバーdによりテー
ブルa後方へ張出したワークワークeを下方より支持す
るようになっている。
しかし上記従来のシャーリングマシンでは、図示しない
板押えが下動してワークをテーブル上に固定するとワー
クeの端部を支持するレバーdが下降して、シュートf
の下方へ第7図仮想線に示すように格納されてしまうた
め、ワークeは端部が支持されない状態で切断されるこ
とになる。
板押えが下動してワークをテーブル上に固定するとワー
クeの端部を支持するレバーdが下降して、シュートf
の下方へ第7図仮想線に示すように格納されてしまうた
め、ワークeは端部が支持されない状態で切断されるこ
とになる。
その結果ワークeは第8図に示すように切断が進行する
のに伴い製品となる部分gが自重により垂れ下り、その
荷重が未切断部分hに加わるため、ワークeより製品部
分gが切離される直前になると未切断部分hに捩れが発
生して、ワークeが薄板の場合上下刃の間に咬み込まれ
たり、切断形状が不良となって不良品が発生するなどの
不具合があった。
のに伴い製品となる部分gが自重により垂れ下り、その
荷重が未切断部分hに加わるため、ワークeより製品部
分gが切離される直前になると未切断部分hに捩れが発
生して、ワークeが薄板の場合上下刃の間に咬み込まれ
たり、切断形状が不良となって不良品が発生するなどの
不具合があった。
この考案は上記不具合を改善する目的でなされたもの
で、上下動自在なビームに取付けられた上刃と、テーブ
ル側に固定された下刃の間でテーブル上に載置されたワ
ークを切断するシャーリングマシンにおいて、上記テー
ブルの後方に上記上刃の上下動に追従して上下動する支
持部材を設けると共に、この支持部材に、サポートシリ
ンダによりワーク支持位置及び格納位置に上下動自在な
レバーを設けたことにより、ビームとレバーを干渉させ
ることなく、ワークの切断側端部を切断が完了するまで
上記レバーにより支持できるようにしたシャーリングマ
シンのワーク支持装置を提供しようとするものである。
で、上下動自在なビームに取付けられた上刃と、テーブ
ル側に固定された下刃の間でテーブル上に載置されたワ
ークを切断するシャーリングマシンにおいて、上記テー
ブルの後方に上記上刃の上下動に追従して上下動する支
持部材を設けると共に、この支持部材に、サポートシリ
ンダによりワーク支持位置及び格納位置に上下動自在な
レバーを設けたことにより、ビームとレバーを干渉させ
ることなく、ワークの切断側端部を切断が完了するまで
上記レバーにより支持できるようにしたシャーリングマ
シンのワーク支持装置を提供しようとするものである。
この考案の一実施例を図面を参照して、詳述する。
図において1はシャーリングマシン本体で、フレーム1a
の上部にビームシリンダ2により支軸3bを中心に上下方
向に回動自在なビーム3が設けられており、このビーム
3に上刃4が下向きに取付けられている。
の上部にビームシリンダ2により支軸3bを中心に上下方
向に回動自在なビーム3が設けられており、このビーム
3に上刃4が下向きに取付けられている。
5は切断すべきワーク6を載設するテーブルで、このテ
ーブル5の奥端側に上記上刃4との間でワーク6を切断
する下刃7が設けられていると共に、下刃7の手前側上
方には、切断すべきワーク6をテーブル5上へ圧着して
ワーク6を固定する板押えシリンダ8がテーブル5の幅
方向に複数個設けられている。
ーブル5の奥端側に上記上刃4との間でワーク6を切断
する下刃7が設けられていると共に、下刃7の手前側上
方には、切断すべきワーク6をテーブル5上へ圧着して
ワーク6を固定する板押えシリンダ8がテーブル5の幅
方向に複数個設けられている。
また上記テーブル5の後側には圧縮ばねなどの弾性支持
部材9により上下動自在に弾性支持されたほぼT字形の
支持部材10が設けられており、この支持部材10に回動軸
11が軸受け12を介して水平に支承されている。
部材9により上下動自在に弾性支持されたほぼT字形の
支持部材10が設けられており、この支持部材10に回動軸
11が軸受け12を介して水平に支承されている。
上記回動軸11には軸方向に間隔を存して複数のレバー13
の基端部が固着されている。
の基端部が固着されている。
上記レバー13は第3図に示すようにほぼへ字形をなして
いて上昇時テーブル5の上面とほぼ同一平面となるワー
ク支持部13aを有している。
いて上昇時テーブル5の上面とほぼ同一平面となるワー
ク支持部13aを有している。
一方回動軸11の中間部にはレバー片14が突設されてい
て、このレバー片14の先端に上記支持部材10の中央部に
取付けらたサポートシリンダ15のピストン杆15a先端が
枢着されていて、このサポートシリンダ15により回動軸
11を中心にレバー13が第3図実線に示すワーク支持位置
から仮想線で示す格納位置の範囲で上下動されるように
なっている。
て、このレバー片14の先端に上記支持部材10の中央部に
取付けらたサポートシリンダ15のピストン杆15a先端が
枢着されていて、このサポートシリンダ15により回動軸
11を中心にレバー13が第3図実線に示すワーク支持位置
から仮想線で示す格納位置の範囲で上下動されるように
なっている。
また上記支持部材10の両端部には上方に向けて突出部10
aが突設されている。
aが突設されている。
上記各突出部10aはビーム3の両端に設けられた押圧部
材3aの下面に上端が当接するようになっていて、ビーム
3の下降に伴い弾性支持部材9に抗して支持部材10が押
下げられるようになっている。
材3aの下面に上端が当接するようになっていて、ビーム
3の下降に伴い弾性支持部材9に抗して支持部材10が押
下げられるようになっている。
なお図中16は切断されたワーク6を排出するシュートを
示す。
示す。
次に作用を説明すると、切断すべきワーク6をテーブル
5に載置して切断位置の位置決めをしたら、板押えシリ
ンダ8を下動させてテーブル5上にワーク6を固定し、
ビームシリンダ2によりビーム3を下降させる。
5に載置して切断位置の位置決めをしたら、板押えシリ
ンダ8を下動させてテーブル5上にワーク6を固定し、
ビームシリンダ2によりビーム3を下降させる。
これに伴いビーム3に設けられた押圧部材3aが支持部材
10の突出部10aを下方へ押圧するため、ビーム3ととも
に支持部材10も徐々に下降し、ワーク支持位置に張出さ
れたレバー13によりワーク6端部が第4図に示すように
下方より支持された状態で上刃4と下刃7の間でワーク
6の切断が行なわれる。
10の突出部10aを下方へ押圧するため、ビーム3ととも
に支持部材10も徐々に下降し、ワーク支持位置に張出さ
れたレバー13によりワーク6端部が第4図に示すように
下方より支持された状態で上刃4と下刃7の間でワーク
6の切断が行なわれる。
そしてワーク6の切断が完了して上刃が上昇を開始する
と、弾性支持部材9の作用で支持部材10も上昇を開始
し、ビーム3が上限に達したところで支持部材10が元の
位置へ復帰すると共に、その後サポートシリンダ15が短
縮してレバー13を下動させるため、切断されてレバー13
上に支持されている製品はシュート16を介して排出され
る。
と、弾性支持部材9の作用で支持部材10も上昇を開始
し、ビーム3が上限に達したところで支持部材10が元の
位置へ復帰すると共に、その後サポートシリンダ15が短
縮してレバー13を下動させるため、切断されてレバー13
上に支持されている製品はシュート16を介して排出され
る。
そして製品の排出が完了したらサポートシリンダ15より
レバー13は再びワーク支持位置まで上昇され、次に切断
するワーク6の端部を下方より支持する。
レバー13は再びワーク支持位置まで上昇され、次に切断
するワーク6の端部を下方より支持する。
以後上記動作を繰返すことによってワーク6の未切断部
に捩れを生じることなくワーク6の切断が行なえるよう
になる。
に捩れを生じることなくワーク6の切断が行なえるよう
になる。
なお第5図にこの考案の上刃とレバー13の動作タイミン
グを、そして第6図に従来の上刃とレバーの動作タイミ
ングを示す。
グを、そして第6図に従来の上刃とレバーの動作タイミ
ングを示す。
また第5図中破線は上刃4に追従してして上下動する支
持部材10の動作を示すものである。
持部材10の動作を示すものである。
この考案は以上詳述したように下降するビームによりほ
ぼ鉛直方向へ押し下げられる支持部材を支持部材により
弾性支持すると共に、この支持部材に切断するワークを
下方より支持する複数のレバー13を設けたもので、ワー
ク切断時支持部材が鉛直に押し下げられるため、レバー
のワーク支持位置が変化することがない。
ぼ鉛直方向へ押し下げられる支持部材を支持部材により
弾性支持すると共に、この支持部材に切断するワークを
下方より支持する複数のレバー13を設けたもので、ワー
ク切断時支持部材が鉛直に押し下げられるため、レバー
のワーク支持位置が変化することがない。
これによって切断途中のワークにソリや捩れが生じるこ
とがないと共に、切断面の直角度が向上するため、切断
幅のバラツキが少ない精度の高い切断加工が可能にな
る。
とがないと共に、切断面の直角度が向上するため、切断
幅のバラツキが少ない精度の高い切断加工が可能にな
る。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は全体的な側
面図、第2図は第1図II-II線に沿う矢視図、第3図は
第2図III方向からの矢視図、第4図は作用説明図、第
5図及び第6図は動作を示すタイミングチャート、第7
図及び第8図は従来の説明図である。 3はビーム、4は上刃、5はテーブル、6はワーク、7
は下刃、10は支持部材、13はレバー、15はサポートシリ
ンダ。
面図、第2図は第1図II-II線に沿う矢視図、第3図は
第2図III方向からの矢視図、第4図は作用説明図、第
5図及び第6図は動作を示すタイミングチャート、第7
図及び第8図は従来の説明図である。 3はビーム、4は上刃、5はテーブル、6はワーク、7
は下刃、10は支持部材、13はレバー、15はサポートシリ
ンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】上下動自在なビーム3に取付けられた上刃
4と、テーブル5側に固定された下刃7の間でテーブル
5上に載置されたワーク6を切断するシャーリングマシ
ンにおいて、上記テーブル5の後方に、下降するビーム
3によりほぼ鉛直方向に押し下げられる支持部材10と、
該支持部材10を弾性支持する弾性支持部材9を設けると
共に、上記支持部材10に支承され、かつサポートシリン
ダ15により回動自在な回動軸11に、切断されるワーク6
を下方より支持する複数のレバー13を設けてなるシャー
リングマシンのワーク支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988001653U JPH078101Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | シャーリングマシンのワーク支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988001653U JPH078101Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | シャーリングマシンのワーク支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106121U JPH01106121U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH078101Y2 true JPH078101Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31201726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988001653U Expired - Lifetime JPH078101Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | シャーリングマシンのワーク支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078101Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56137915U (ja) * | 1981-02-20 | 1981-10-19 | ||
| JPS61172729U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-27 | ||
| JPH0417296Y2 (ja) * | 1985-12-26 | 1992-04-17 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP1988001653U patent/JPH078101Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01106121U (ja) | 1989-07-17 |
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