JPH0781569B2 - 拡張栓 - Google Patents
拡張栓Info
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- JPH0781569B2 JPH0781569B2 JP3210607A JP21060791A JPH0781569B2 JP H0781569 B2 JPH0781569 B2 JP H0781569B2 JP 3210607 A JP3210607 A JP 3210607A JP 21060791 A JP21060791 A JP 21060791A JP H0781569 B2 JPH0781569 B2 JP H0781569B2
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- JP
- Japan
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- expansion
- expansion plug
- plates
- plug
- spreading
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/12—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like
- F16B13/124—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like fastened by inserting a threaded element, e.g. screw or bolt
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/12—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like
- F16B13/128—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like with extending protrusions, e.g. discs, segments, ridges, fingers or tongues
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡張栓シャンクに構成
された拡開部材を備えた拡張栓であって、前記拡開部材
を通って固定ねじを収容するためのねじ通路が延びてお
り、該ねじ通路に固定ねじがねじ込まれると、該固定ね
じが拡開部材を側方に押しのけるようになっている形式
のものに関する。
された拡開部材を備えた拡張栓であって、前記拡開部材
を通って固定ねじを収容するためのねじ通路が延びてお
り、該ねじ通路に固定ねじがねじ込まれると、該固定ね
じが拡開部材を側方に押しのけるようになっている形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】主として2つの拡開可能な脚部を有する
プラスチック製の拡張栓は公知である。この2つの脚部
は固定ねじがねじ込まれると、側方で外方に向かって押
圧され、これによって拡開される。このような拡張栓が
築壁の孔内に挿入されると、拡張栓の脚部(拡開部材と
も呼ばれる)が穿孔壁に圧着され、これによって穿孔内
における確実な保持が得られる。この公知の拡張栓は硬
質の中実建築材料では極めて良好な保持値を得る。しか
し比較的軟質の建築材料や、たとえばハニカムブロック
において存在するような中空スペースを備えた築壁の場
合には、この公知の拡張栓の使用は大きく制限されてし
まう。
プラスチック製の拡張栓は公知である。この2つの脚部
は固定ねじがねじ込まれると、側方で外方に向かって押
圧され、これによって拡開される。このような拡張栓が
築壁の孔内に挿入されると、拡張栓の脚部(拡開部材と
も呼ばれる)が穿孔壁に圧着され、これによって穿孔内
における確実な保持が得られる。この公知の拡張栓は硬
質の中実建築材料では極めて良好な保持値を得る。しか
し比較的軟質の建築材料や、たとえばハニカムブロック
において存在するような中空スペースを備えた築壁の場
合には、この公知の拡張栓の使用は大きく制限されてし
まう。
【0003】さらに、拡張栓ヘッドに向かい合って位置
するスリーブ状の端部を有していて、この端部に固定ね
じがねじ込まれるような、多目的使用可能な拡張栓が公
知である。中実建築材料において、この公知の多目的拡
張栓は上述の公知の拡張栓と同様に作用して、拡張栓の
脚部が穿孔壁に圧着される。それに対して、中空建築材
料の場合には、スリーブ状の端部が、固定ねじの回転に
よって拡張栓ヘッドの方向に移動させられ、しかも脚部
は中空スペース内で大きく外方に向かって開き、中空ス
ペースを制限するウェブの裏側に当接する。分配されて
配置された中空スペースまたは複数のウェブを備えた中
空建築材料における固定は前記脚部の開きを妨げてしま
うので、拡張栓はこのような場合、穿孔壁の範囲におい
てこの穿孔壁と緊締される。
するスリーブ状の端部を有していて、この端部に固定ね
じがねじ込まれるような、多目的使用可能な拡張栓が公
知である。中実建築材料において、この公知の多目的拡
張栓は上述の公知の拡張栓と同様に作用して、拡張栓の
脚部が穿孔壁に圧着される。それに対して、中空建築材
料の場合には、スリーブ状の端部が、固定ねじの回転に
よって拡張栓ヘッドの方向に移動させられ、しかも脚部
は中空スペース内で大きく外方に向かって開き、中空ス
ペースを制限するウェブの裏側に当接する。分配されて
配置された中空スペースまたは複数のウェブを備えた中
空建築材料における固定は前記脚部の開きを妨げてしま
うので、拡張栓はこのような場合、穿孔壁の範囲におい
てこの穿孔壁と緊締される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の拡張栓を改良して、中実建築材料におけ
る固定のためにも、中空建築材料における固定のために
も使用することができ、しかも高い保持値を得ることの
できるような拡張栓を提供することである。
に述べた形式の拡張栓を改良して、中実建築材料におけ
る固定のためにも、中空建築材料における固定のために
も使用することができ、しかも高い保持値を得ることの
できるような拡張栓を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、拡開部材として、相前後して配置
された、側方に移動可能な複数の拡開板が設けられてい
て、該拡開板が偏心的な孔を備えており、隣接し合う拡
開板に設けられた前記孔が互いにずらされてオーバラッ
プしていて、オーバラップ範囲が、狭められたねじ通路
を形成しており、第1群の拡開板と第2群の拡開板と
が、それぞれ1つ置きに続いて配置されており、第1群
の拡開板が、共通の第1の弾性的な結合ウェブに取り付
けられており、第2群の拡開板が、共通の第2の弾性的
な結合ウェブに取り付けされており、前記2つの結合ウ
ェブが、互いに向かい合って拡張栓シャンクの外側に延
びており、両結合ウェブに、前記拡開板が、交互に上下
に重なり合うように互いにずらされて内方に向かって突
設されており、拡張栓シャンクの拡張栓ヘッドとは反対
の側のシャンク端部で、軸方向孔を備えたプレスつばに
よって前記両結合ウェブが互いに結合されており、両結
合ウェブが、拡張栓ヘッドの範囲で、両結合ウェブを互
いに結合するスリーブ状のシャンク部分に移行している
ようにした。
に本発明の構成では、拡開部材として、相前後して配置
された、側方に移動可能な複数の拡開板が設けられてい
て、該拡開板が偏心的な孔を備えており、隣接し合う拡
開板に設けられた前記孔が互いにずらされてオーバラッ
プしていて、オーバラップ範囲が、狭められたねじ通路
を形成しており、第1群の拡開板と第2群の拡開板と
が、それぞれ1つ置きに続いて配置されており、第1群
の拡開板が、共通の第1の弾性的な結合ウェブに取り付
けられており、第2群の拡開板が、共通の第2の弾性的
な結合ウェブに取り付けされており、前記2つの結合ウ
ェブが、互いに向かい合って拡張栓シャンクの外側に延
びており、両結合ウェブに、前記拡開板が、交互に上下
に重なり合うように互いにずらされて内方に向かって突
設されており、拡張栓シャンクの拡張栓ヘッドとは反対
の側のシャンク端部で、軸方向孔を備えたプレスつばに
よって前記両結合ウェブが互いに結合されており、両結
合ウェブが、拡張栓ヘッドの範囲で、両結合ウェブを互
いに結合するスリーブ状のシャンク部分に移行している
ようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、拡開部材として働く拡
開板は拡張栓のほぼ全長にわたって配置されているの
で、全拡張範囲にわたって極めて均一な拡開が得られ
る。固定ねじがねじ込まれると、拡開板の偏心的に配置
された孔が同軸的に、つまり固定ねじの中心軸線に対し
て同心的に整列される。これによって、拡開板は偏心的
な孔の位置に応じて移動する。互いに隣接し合う拡開板
の孔は互いにずらされて配置されているので、これらの
互いに隣接し合う拡開板も、固定ねじがねじ込まれると
ずらされて外方に向かって移動させられる。したがっ
て、1つの拡開板が一方の側に移動させられると、後続
の拡開板は他方の側へと常時交互に移動させられる。拡
張栓が中実建築材料内に挿入されると、拡開板はそれぞ
れ互いに反対の側で穿孔壁に圧着される。中空建築材料
において使用される場合には、拡開板が中空スペースに
係合するので、中空スペースを制限している各壁の範囲
で築壁における形状接続が得られる。
開板は拡張栓のほぼ全長にわたって配置されているの
で、全拡張範囲にわたって極めて均一な拡開が得られ
る。固定ねじがねじ込まれると、拡開板の偏心的に配置
された孔が同軸的に、つまり固定ねじの中心軸線に対し
て同心的に整列される。これによって、拡開板は偏心的
な孔の位置に応じて移動する。互いに隣接し合う拡開板
の孔は互いにずらされて配置されているので、これらの
互いに隣接し合う拡開板も、固定ねじがねじ込まれると
ずらされて外方に向かって移動させられる。したがっ
て、1つの拡開板が一方の側に移動させられると、後続
の拡開板は他方の側へと常時交互に移動させられる。拡
張栓が中実建築材料内に挿入されると、拡開板はそれぞ
れ互いに反対の側で穿孔壁に圧着される。中空建築材料
において使用される場合には、拡開板が中空スペースに
係合するので、中空スペースを制限している各壁の範囲
で築壁における形状接続が得られる。
【0007】拡開板は結合ウェブを介して互いに結合さ
れており、この場合、第1群の拡開板と第2群の拡開板
とが、それぞれ1つ置きに続いて配置されている。この
場合、第1群の拡開板は共通の第1の弾性的な結合ウェ
ブに取り付けられており、第2群の拡開板は共通の第2
の弾性的な結合ウェブに取り付けられている。拡張栓シ
ャンクの外側に延びる前記2つの別個の結合ウェブに内
方に向かって突設された拡開板は、それぞれ他方の結合
ウェブの拡開板に対して交互に配置されている。
れており、この場合、第1群の拡開板と第2群の拡開板
とが、それぞれ1つ置きに続いて配置されている。この
場合、第1群の拡開板は共通の第1の弾性的な結合ウェ
ブに取り付けられており、第2群の拡開板は共通の第2
の弾性的な結合ウェブに取り付けられている。拡張栓シ
ャンクの外側に延びる前記2つの別個の結合ウェブに内
方に向かって突設された拡開板は、それぞれ他方の結合
ウェブの拡開板に対して交互に配置されている。
【0008】拡張栓は、拡張栓ヘッドとは反対の側のシ
ャンク端部にプレスつばを有しており、このプレスつば
に固定ねじが係合するので、多数の拡開板から成る拡開
範囲の軸方向緊締が可能となる。
ャンク端部にプレスつばを有しており、このプレスつば
に固定ねじが係合するので、多数の拡開板から成る拡開
範囲の軸方向緊締が可能となる。
【0009】固定ねじのリードが拡開板の厚さの整数倍
となるように、拡張栓と、所属の固定ねじとが構成され
ていると特に有利である。したがって個々の拡開板はね
じ山フランクの間で楔止めされて、互いに支持され得
る。これにより、築壁に組み付けられた拡張栓のために
一層大きな強度、ひいては一層高い耐負荷性が得られ
る。
となるように、拡張栓と、所属の固定ねじとが構成され
ていると特に有利である。したがって個々の拡開板はね
じ山フランクの間で楔止めされて、互いに支持され得
る。これにより、築壁に組み付けられた拡張栓のために
一層大きな強度、ひいては一層高い耐負荷性が得られ
る。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0011】図1に示し拡張栓は、差通し組付けで固定
したいフレーム部分に形成された孔を通って、築壁の穿
孔内に挿入可能であるようなフレーム用拡張栓として構
成されている。この拡張栓はスリーブ状の拡張栓シャン
ク1を有している。この拡張栓シャンク1に設けられた
内孔は固定ねじ23の外径に相当している。拡張栓シャ
ンク1の上側範囲では、この拡張栓シャンクが平滑な拡
張栓スリーブとして形成されており、この拡張栓スリー
ブには上側で、漏斗状に拡張された拡張栓ヘッド5が配
置されている。この拡張栓ヘッド5は没頭ねじのねじヘ
ッドを収容するために適している。拡張栓シャンク1に
は、拡開範囲2が続いて設けられており、この拡開範囲
2は互いに重なり合って配置された多数の拡開板3,4
によって形成される。
したいフレーム部分に形成された孔を通って、築壁の穿
孔内に挿入可能であるようなフレーム用拡張栓として構
成されている。この拡張栓はスリーブ状の拡張栓シャン
ク1を有している。この拡張栓シャンク1に設けられた
内孔は固定ねじ23の外径に相当している。拡張栓シャ
ンク1の上側範囲では、この拡張栓シャンクが平滑な拡
張栓スリーブとして形成されており、この拡張栓スリー
ブには上側で、漏斗状に拡張された拡張栓ヘッド5が配
置されている。この拡張栓ヘッド5は没頭ねじのねじヘ
ッドを収容するために適している。拡張栓シャンク1に
は、拡開範囲2が続いて設けられており、この拡開範囲
2は互いに重なり合って配置された多数の拡開板3,4
によって形成される。
【0012】この拡張栓は拡開範囲2に続いて下側のシ
ャンク端部6に、ねじ山付孔として構成された軸方向孔
8を備えたプレスつば7を有している。軸方向孔8の直
径は拡張栓ヘッド5に直接続いて設けられたスリーブ状
の拡張栓シャンク1の直径よりも小さく形成されてい
る。これによって、拡張栓にねじ込まれた固定ねじはプ
レスつば7に食い込むことができ、これにより固定ねじ
と拡張栓との間に抗張性の結合が形成される。固定ねじ
と拡張栓との間のこのような抗張性の結合は特に、拡張
栓が中空スペース固定において使用される場合に有利に
なる。なぜならば、中空スペースの範囲では、たしかに
拡開板が互いに離れる方向で押圧されるが、しかし周囲
圧が存在しないという理由で固定ねじと拡張栓との間に
は不十分な結合しか生じないからである。プレスつば7
の範囲における固定ねじの結合は、軸方向孔8が固定ね
じに対応した雌ねじ山を備えているか、または固定ねじ
が食い込みことのできる長手方向に延びる内側リブを備
えていることによっても達成することができる。プレス
つば7は一方または両方の結合ウェブ9,10を介して
拡開範囲2に結合されており、この拡開範囲2は同じく
一方または両方の結合ウェブ9,10を介してスリーブ
状の拡張栓シャンク1に懸吊されている。
ャンク端部6に、ねじ山付孔として構成された軸方向孔
8を備えたプレスつば7を有している。軸方向孔8の直
径は拡張栓ヘッド5に直接続いて設けられたスリーブ状
の拡張栓シャンク1の直径よりも小さく形成されてい
る。これによって、拡張栓にねじ込まれた固定ねじはプ
レスつば7に食い込むことができ、これにより固定ねじ
と拡張栓との間に抗張性の結合が形成される。固定ねじ
と拡張栓との間のこのような抗張性の結合は特に、拡張
栓が中空スペース固定において使用される場合に有利に
なる。なぜならば、中空スペースの範囲では、たしかに
拡開板が互いに離れる方向で押圧されるが、しかし周囲
圧が存在しないという理由で固定ねじと拡張栓との間に
は不十分な結合しか生じないからである。プレスつば7
の範囲における固定ねじの結合は、軸方向孔8が固定ね
じに対応した雌ねじ山を備えているか、または固定ねじ
が食い込みことのできる長手方向に延びる内側リブを備
えていることによっても達成することができる。プレス
つば7は一方または両方の結合ウェブ9,10を介して
拡開範囲2に結合されており、この拡開範囲2は同じく
一方または両方の結合ウェブ9,10を介してスリーブ
状の拡張栓シャンク1に懸吊されている。
【0013】拡張栓の拡開範囲2は2つの半部に分割さ
れている。ただし、「拡張栓半部」とは、対称的に正確
に半割された半部を意味するのはなく、拡張栓全体がた
んに左右の半部に分割されていることを意味する。図1
に示した実施例では、一方の(右側の)拡張栓半部が、
拡張栓シャンク1を備えた拡張栓ヘッド5と、結合ウェ
ブ10を介して結合された拡開板4と、プレスつば7と
から成っている。他方の(左側の)拡張栓半部は結合ウ
ェブ9を介して結合された拡開板3から成っており、こ
れらの拡開板3はスリーブ状の拡開範囲2を形成するた
めに前記拡開板4の間にコーム状に差し込まれている。
れている。ただし、「拡張栓半部」とは、対称的に正確
に半割された半部を意味するのはなく、拡張栓全体がた
んに左右の半部に分割されていることを意味する。図1
に示した実施例では、一方の(右側の)拡張栓半部が、
拡張栓シャンク1を備えた拡張栓ヘッド5と、結合ウェ
ブ10を介して結合された拡開板4と、プレスつば7と
から成っている。他方の(左側の)拡張栓半部は結合ウ
ェブ9を介して結合された拡開板3から成っており、こ
れらの拡開板3はスリーブ状の拡開範囲2を形成するた
めに前記拡開板4の間にコーム状に差し込まれている。
【0014】拡開板3,4は左側の結合ウェブ9もしく
は右側の結合ウェブ10に交互に取り付けられている。
は右側の結合ウェブ10に交互に取り付けられている。
【0015】図2には、図1に示した拡張栓シャンク1
のAB線に沿った断面図が示されており、図3にはCD
線に沿った断面図が示されている。図2には、結合ウェ
ブ9に右側に向かって突設された拡開板3が示されてお
り、この拡開板3は偏心的な孔12を備えている。
のAB線に沿った断面図が示されており、図3にはCD
線に沿った断面図が示されている。図2には、結合ウェ
ブ9に右側に向かって突設された拡開板3が示されてお
り、この拡開板3は偏心的な孔12を備えている。
【0016】図3には結合ウェブ10に左側に向かって
突設された拡開板4が示されており、この拡開板4は偏
心的な孔13を備えている。
突設された拡開板4が示されており、この拡開板4は偏
心的な孔13を備えている。
【0017】両拡開板3,4は、図1に示した拡張栓に
おいて側方に移動可能に、上下に重なり合って配置され
ており、この場合、偏心的な孔12,13は互いに反対
の方向にずらされて配置されている。
おいて側方に移動可能に、上下に重なり合って配置され
ており、この場合、偏心的な孔12,13は互いに反対
の方向にずらされて配置されている。
【0018】図4には、拡開範囲2の内部における孔1
2,13の位置が示されている。偏心的な孔12,13
は軸中心点14の範囲で互いにオーバラップしているの
で、この範囲では狭められたねじ通路15が形成され
る。拡張栓内に挿入したい固定ねじのねじ山直径が孔1
2,13の直径にほぼ相当しているという理由から、こ
の場合、狭められたねじ通路と呼ぶことができる。固定
ねじが図1に示した拡張栓にねじ込まれると、図5に示
したように、偏心的な孔12,13が偏心的な位置から
同軸的な位置にもたらされる結果となる。このときに拡
開板3,4は図5で見て上下に向かって、図5に示した
位置に強制的に移動させられる。
2,13の位置が示されている。偏心的な孔12,13
は軸中心点14の範囲で互いにオーバラップしているの
で、この範囲では狭められたねじ通路15が形成され
る。拡張栓内に挿入したい固定ねじのねじ山直径が孔1
2,13の直径にほぼ相当しているという理由から、こ
の場合、狭められたねじ通路と呼ぶことができる。固定
ねじが図1に示した拡張栓にねじ込まれると、図5に示
したように、偏心的な孔12,13が偏心的な位置から
同軸的な位置にもたらされる結果となる。このときに拡
開板3,4は図5で見て上下に向かって、図5に示した
位置に強制的に移動させられる。
【0019】図6には、図1に示した拡張栓が部分的に
断面されて示されており、この場合、拡開板3,4に設
けられた偏心的な孔12,13は側方にずらされて配置
されている。
断面されて示されており、この場合、拡開板3,4に設
けられた偏心的な孔12,13は側方にずらされて配置
されている。
【0020】図7には、図6に示した拡張栓が中空の建
材に挿入された状態が示されている。この中空の建材は
壁16,17を備えたハニカムブロックから成ってい
る。壁16,17にはそれぞれ同軸的な孔18,19が
加工成形されている。壁表面20には、フレーム部分2
1が載置されており、このフレーム部分21に設けられ
た貫通孔22には、拡張栓がまず固定ねじなしで差し通
されている。次いで固定ねじ23がねじ込まれた後に、
拡開板3,4は図示された位置に互いに逆の方向に移動
させられるので、この拡張栓は壁16,17の範囲で築
壁に形状接続的に固定される。孔18,19の範囲で
は、拡開板3,4が穿孔壁に押圧される。穿孔された孔
18,19から中空スペース24,25への移行範囲で
は、結合ウェブ9が、拡開板3の互いに異なる変位に基
づき湾曲部26を有している。
材に挿入された状態が示されている。この中空の建材は
壁16,17を備えたハニカムブロックから成ってい
る。壁16,17にはそれぞれ同軸的な孔18,19が
加工成形されている。壁表面20には、フレーム部分2
1が載置されており、このフレーム部分21に設けられ
た貫通孔22には、拡張栓がまず固定ねじなしで差し通
されている。次いで固定ねじ23がねじ込まれた後に、
拡開板3,4は図示された位置に互いに逆の方向に移動
させられるので、この拡張栓は壁16,17の範囲で築
壁に形状接続的に固定される。孔18,19の範囲で
は、拡開板3,4が穿孔壁に押圧される。穿孔された孔
18,19から中空スペース24,25への移行範囲で
は、結合ウェブ9が、拡開板3の互いに異なる変位に基
づき湾曲部26を有している。
【0021】固定ねじ23は慣用の沈頭ねじであり、こ
の沈頭ねじのねじヘッド27は漏斗状の拡張栓ヘッド5
に嵌入されている。固定ねじ23が適宜な強さで締め付
けられると、これによってプレスつば7が拡張栓ヘッド
5の方向に引っ張られ、これにより拡開範囲2の拡開板
が緊締される。したがって築壁に組み付けられた拡張栓
は極めて高い剛性を有しており、この高い剛度に基づ
き、極めて確実な固定が保証される。
の沈頭ねじのねじヘッド27は漏斗状の拡張栓ヘッド5
に嵌入されている。固定ねじ23が適宜な強さで締め付
けられると、これによってプレスつば7が拡張栓ヘッド
5の方向に引っ張られ、これにより拡開範囲2の拡開板
が緊締される。したがって築壁に組み付けられた拡張栓
は極めて高い剛性を有しており、この高い剛度に基づ
き、極めて確実な固定が保証される。
【0022】固定ねじ23のリードは、拡開板3,4の
幅の整数倍に相当するように設定されていると有利であ
る。たとえば拡開板の厚さが1mmの場合にねじ山のリ
ードは1、2、3mmまたはそれ以上となる。これによ
り、ねじ山先端はそれぞれ2つの上下に位置する拡開板
の間に位置するようになる。これによって、極めて小さ
なねじ込み抵抗において、拡開板を互いに離れる方向に
押圧するためのできるだけ大きな半径方向力が形成され
る。図示の実施例では、固定ねじ23のリードが2つの
拡開板3,4の幅に相当している。
幅の整数倍に相当するように設定されていると有利であ
る。たとえば拡開板の厚さが1mmの場合にねじ山のリ
ードは1、2、3mmまたはそれ以上となる。これによ
り、ねじ山先端はそれぞれ2つの上下に位置する拡開板
の間に位置するようになる。これによって、極めて小さ
なねじ込み抵抗において、拡開板を互いに離れる方向に
押圧するためのできるだけ大きな半径方向力が形成され
る。図示の実施例では、固定ねじ23のリードが2つの
拡開板3,4の幅に相当している。
【図面の簡単な説明】
【図1】多数の拡開板を備えた本発明による拡張栓の1
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図2】図1のA−B線に沿った断面図である。
【図3】図1のC−D線に沿った断面図である。
【図4】図1の拡張栓を組付け前の状態で示す断面図で
ある。
ある。
【図5】拡張栓を組み付けられた状態で示す断面図であ
る。
る。
【図6】図1に示した拡張栓の別の概略図である。
【図7】中空の建築材料に組み付けられた拡張栓の側面
図である。
図である。
1 拡張栓シャンク、 2 拡開範囲、 3,4 拡開
板、 5 拡張栓ヘッド、 6 シャンク端部、 7
プレスつば、 8 軸方向孔、 9,10 結合ウェ
ブ、 12,13 孔、 14 軸中心点、 15 ね
じ通路、 16,17 壁、 18,19 孔、 20
壁表面、 21 フレーム部分、 22貫通孔、 2
3 固定ねじ、 24,25 中空スペース、 26
湾曲部、27 ねじヘッド
板、 5 拡張栓ヘッド、 6 シャンク端部、 7
プレスつば、 8 軸方向孔、 9,10 結合ウェ
ブ、 12,13 孔、 14 軸中心点、 15 ね
じ通路、 16,17 壁、 18,19 孔、 20
壁表面、 21 フレーム部分、 22貫通孔、 2
3 固定ねじ、 24,25 中空スペース、 26
湾曲部、27 ねじヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】 拡張栓シャンクに構成された拡開部材を
備えた拡張栓であって、前記拡開部材を通って固定ねじ
を収容するためのねじ通路が延びており、該ねじ通路に
固定ねじがねじ込まれると、該固定ねじが拡開部材を側
方に押しのけるようになっている形式のものにおいて、
拡開部材として、相前後して配置された、側方に移動可
能な複数の拡開板(3,4)が設けられていて、該拡開
板(3,4)が偏心的な孔(12,13)を備えてお
り、隣接し合う拡開板(3,4)に設けられた前記孔
(12,13)が互いにずらされてオーバラップしてい
て、オーバラップ範囲が、狭められたねじ通路(15)
を形成しており、第1群の拡開板(3)と第2群の拡開
板(4)とが、それぞれ1つ置きに続いて配置されてお
り、第1群の拡開板(3)が、共通の第1の弾性的な結
合ウェブ(9)に取り付けられており、第2群の拡開板
(4)が、共通の第2の弾性的な結合ウェブ(10)に
取り付けられており、前記2つの結合ウェブ(9,1
0)が、互いに向かい合って拡張栓シャンク(1)の外
側に延びており、両結合ウェブ(9,10)に、前記拡
開板(3,4)が、交互に上下に重なり合うように互い
にずらされて内方に向かって突設されており、拡張栓シ
ャンク(1)の拡張栓ヘッド(5)とは反対の側のシャ
ンク端部(6)で、軸方向孔(8)を備えたプレスつば
(7)によって前記両結合ウェブ(9,10)が互いに
結合されており、両結合ウェブ(9,10)が、拡張栓
ヘッド(5)の範囲で、両結合ウェブ(9,10)を互
いに結合するスリーブ状のシャンク部分に移行している
ことを特徴とする、拡張栓。 - 【請求項2】 拡張栓が、それぞれ互いに内外に係合す
る前記拡開板(3,4)を備えた2つの拡張栓半部から
成っている、請求項1記載の拡張栓。 - 【請求項3】 拡張栓がプラスチックから製造されてい
る、請求項1または2記載の拡張栓。 【請求項4】 前記固定ねじ(23)のリードが、前記
拡開板(3,4)の厚さの整数倍である、請求項1から
3までのいずれか1項記載の拡張栓。
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| DE2118153A1 (de) * | 1971-04-15 | 1972-10-26 | Leitner, Kajetan, 8122 Penzberg | Schraubendubel und Verfahren zu seiner Montage |
| DE2211713A1 (de) * | 1972-03-10 | 1973-09-20 | Phillips Drill Co | Spreizbare verankerung zum einsatz in ein in beton, mauerwerk oder dergleichen angebrachtes bohrloch |
| DE3017108C2 (de) * | 1980-05-03 | 1982-03-18 | Brauckmann & Pröbsting, 5880 Lüdenscheid | Vorrichtung zur Befestigung von Schrauben in Wänden |
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