JPH07816Y2 - 空気調和機の吊り掛け型室外ユニット - Google Patents
空気調和機の吊り掛け型室外ユニットInfo
- Publication number
- JPH07816Y2 JPH07816Y2 JP1988067763U JP6776388U JPH07816Y2 JP H07816 Y2 JPH07816 Y2 JP H07816Y2 JP 1988067763 U JP1988067763 U JP 1988067763U JP 6776388 U JP6776388 U JP 6776388U JP H07816 Y2 JPH07816 Y2 JP H07816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor unit
- casing
- notched
- air conditioner
- pipe connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、配管接続口の配置を改良した空気調和機の
吊り掛け型室外ユニットに関する。
吊り掛け型室外ユニットに関する。
<従来の技術> 従来より、空気調和機の室外ユニットは、直方体状のケ
ーシングの後面または側面に配管接続口を設け、この配
管接続口に液閉鎖弁とガス閉鎖弁を取り付けるのが一般
的である(たとえば実開昭62-52823号公報)。
ーシングの後面または側面に配管接続口を設け、この配
管接続口に液閉鎖弁とガス閉鎖弁を取り付けるのが一般
的である(たとえば実開昭62-52823号公報)。
<考案が解決しようとする課題> ところで、吊り掛け型室外ユニットは住宅のベランダ等
の天井面に吊り掛けて据付けるものであり、配管作業は
通常室外ユニットの据付け後にユニットの下面から行わ
れる。
の天井面に吊り掛けて据付けるものであり、配管作業は
通常室外ユニットの据付け後にユニットの下面から行わ
れる。
ところが、従来の室外ユニットの配管接続口はケーシン
グの後面や側面に設けられており、ベランダが狭い住宅
の場合には据付けスペースに余裕がないため、室外ユニ
ットの下からスパナを入れて締付ける等の作業が困難な
場合が多い。
グの後面や側面に設けられており、ベランダが狭い住宅
の場合には据付けスペースに余裕がないため、室外ユニ
ットの下からスパナを入れて締付ける等の作業が困難な
場合が多い。
そこで、この考案の目的は、据付けスペースが制約され
た場合でも配管作業を容易に行うことのできる吊り掛け
型室外ユニットを提供することにある。
た場合でも配管作業を容易に行うことのできる吊り掛け
型室外ユニットを提供することにある。
<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するため、請求項1に係る考案の空気調
和機の吊り掛け型室外ユニットは、ケーシングの長方形
状底面のコーナ部に斜めに切欠いた切欠辺を設けると共
に、この切欠辺から上方に延びる切欠面を形成して、上
記ケーシングのコーナ部に下端が開放した切欠空間を形
成し、配管接続口を上記切欠面に配置したことを特徴と
している。
和機の吊り掛け型室外ユニットは、ケーシングの長方形
状底面のコーナ部に斜めに切欠いた切欠辺を設けると共
に、この切欠辺から上方に延びる切欠面を形成して、上
記ケーシングのコーナ部に下端が開放した切欠空間を形
成し、配管接続口を上記切欠面に配置したことを特徴と
している。
また、請求項2に係る考案の空気調和機の吊り掛け型室
外ユニットは、請求項1に記載の空気調和機の吊り掛け
型室外ユニットにおいて、上記切欠面の下縁に水滴をケ
ーシング側に導く防滴カバーを取り外し可能に取り付け
たことを特徴としている。
外ユニットは、請求項1に記載の空気調和機の吊り掛け
型室外ユニットにおいて、上記切欠面の下縁に水滴をケ
ーシング側に導く防滴カバーを取り外し可能に取り付け
たことを特徴としている。
<作用> 吊り掛け型の室外ユニットと建物の壁面との間が狭い場
合でも、ケーシングの切り欠かれた部分には下端が開放
した切欠空間すなわち、ほぼ三角柱状の下端が開放した
スペースが生じる。そして、この切欠空間に配管接続口
が配置されているから、配管接続口がケーシングの直方
体の外形寸法面から大きく突出することがなく、したが
って、作業スペースを確保することが容易となる。しか
も、切欠空間の下端が開放しているから、吊り掛け型の
室外ユニットの下方からの配管作業がし易い。
合でも、ケーシングの切り欠かれた部分には下端が開放
した切欠空間すなわち、ほぼ三角柱状の下端が開放した
スペースが生じる。そして、この切欠空間に配管接続口
が配置されているから、配管接続口がケーシングの直方
体の外形寸法面から大きく突出することがなく、したが
って、作業スペースを確保することが容易となる。しか
も、切欠空間の下端が開放しているから、吊り掛け型の
室外ユニットの下方からの配管作業がし易い。
また、上記切欠面の下縁に防滴カバーが取り外し可能に
設けられると、配管接続口等に生じた水滴はケーシング
側に導かれ、滴下することがない。
設けられると、配管接続口等に生じた水滴はケーシング
側に導かれ、滴下することがない。
また、防滴カバーは取り外し可能であるから、下方から
の配管作業を行なうときは、防滴カバーを取り外して、
下方からの配管作業を容易にできる。
の配管作業を行なうときは、防滴カバーを取り外して、
下方からの配管作業を容易にできる。
<実施例> 以下、この考案を図示の一実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1,2図において、1は吊り掛け型室外ユニットのケー
シング、2はケーシングの底面であり、ケーシング1は
全体として直方体状であって、底面2は略長方形となっ
ている。3は底面2のコーナ部の一つを斜めに切欠いて
形成した切欠辺、4は切欠辺3の上方に延びるように形
成された切欠面であり、この切欠面4は切欠辺3からケ
ーシング1の側面1aと後面1bとが交わる稜線部の中間部
分まで形成されている。5は液閉鎖弁5aを備えた配管接
続口、6はガス閉鎖弁6aを備えた配管接続口であり、こ
れらの配管接続口5,6は切欠面4に配置され、この実施
例ではケーシング1の側面1aからは突出せず、後面1bか
らはわずかに突出する状態で設けられている。
シング、2はケーシングの底面であり、ケーシング1は
全体として直方体状であって、底面2は略長方形となっ
ている。3は底面2のコーナ部の一つを斜めに切欠いて
形成した切欠辺、4は切欠辺3の上方に延びるように形
成された切欠面であり、この切欠面4は切欠辺3からケ
ーシング1の側面1aと後面1bとが交わる稜線部の中間部
分まで形成されている。5は液閉鎖弁5aを備えた配管接
続口、6はガス閉鎖弁6aを備えた配管接続口であり、こ
れらの配管接続口5,6は切欠面4に配置され、この実施
例ではケーシング1の側面1aからは突出せず、後面1bか
らはわずかに突出する状態で設けられている。
第3図および第4図は吊り掛け金具7を用いて、この室
外ユニットを建物8に据付けた状態を示したものであ
り、建物8の壁面8aとケーシング1の後面1bとの間隔A
を十分確保できない場合でも、配管接続口5,6が切欠面
4に設けられており、また後面1bからはわずかしか突出
していないので、配管接続口を後面に設けた場合と比べ
て壁面8aとの間隔は大きくなり、配管接続口5,6に冷媒
配管(図示せず)を接続するためのスペースが確保され
る。したがって、冷媒配管を配管接続口5,6まで導き、
さらにユニットの下から手を入れてスパナ等の工具を用
いて締付けるという配管作業を容易に行うことができる
のである。配管接続口5,6の存する切欠空間は、下端が
開放しているから、下方からの配管接続作業がし易い。
外ユニットを建物8に据付けた状態を示したものであ
り、建物8の壁面8aとケーシング1の後面1bとの間隔A
を十分確保できない場合でも、配管接続口5,6が切欠面
4に設けられており、また後面1bからはわずかしか突出
していないので、配管接続口を後面に設けた場合と比べ
て壁面8aとの間隔は大きくなり、配管接続口5,6に冷媒
配管(図示せず)を接続するためのスペースが確保され
る。したがって、冷媒配管を配管接続口5,6まで導き、
さらにユニットの下から手を入れてスパナ等の工具を用
いて締付けるという配管作業を容易に行うことができる
のである。配管接続口5,6の存する切欠空間は、下端が
開放しているから、下方からの配管接続作業がし易い。
また、配管接続口5,6の部分は低圧となって結露を生ず
ることがあるので、第5図に示すように、水滴をドレン
通路10へ導く防滴カバー9をビスによって取り外し可能
に取り付けている。この防滴カバー9は切欠面4の下
縁、すなわち切欠辺3の部分に取り付けているので、防
滴カバー9の取付け作業も従来と比べて容易に行うこと
ができる。防滴カバー9は取り外すことができるので、
下方からの配管接続作業の妨げにならない。なお11はド
レン継手である。
ることがあるので、第5図に示すように、水滴をドレン
通路10へ導く防滴カバー9をビスによって取り外し可能
に取り付けている。この防滴カバー9は切欠面4の下
縁、すなわち切欠辺3の部分に取り付けているので、防
滴カバー9の取付け作業も従来と比べて容易に行うこと
ができる。防滴カバー9は取り外すことができるので、
下方からの配管接続作業の妨げにならない。なお11はド
レン継手である。
<考案の効果> 以上の説明から明らかなように、この考案の空気調和機
の吊り掛け型室外ユニットは、ケーシングの長方形状底
面のコーナ部に斜めに切欠いた切欠辺を設けると共に、
この切欠辺から上方に延びる切欠面を形成して、上記ケ
ーシングのコーナ部に下端が開放した切欠空間を形成
し、配管接続口を上記切欠面に配置したものである。
の吊り掛け型室外ユニットは、ケーシングの長方形状底
面のコーナ部に斜めに切欠いた切欠辺を設けると共に、
この切欠辺から上方に延びる切欠面を形成して、上記ケ
ーシングのコーナ部に下端が開放した切欠空間を形成
し、配管接続口を上記切欠面に配置したものである。
したがって、この考案によれば、ケーシング外形寸法面
からの配管接続口の突出量を小さくし、あるいは全く突
出しないようにすることができ、また配管接続口が設け
られているコーナ部には下端が開放したほぼ三角柱状の
スペースつまり切欠空間が生じるので、据付けスペース
に余裕がなく室外ユニットと建物の壁面との間が狭い場
合でも配管作業が容易となり、かつ、切欠空間の下端が
開放しているので、吊り掛け型室外ユニットの下方から
の作業性を向上することができる。
からの配管接続口の突出量を小さくし、あるいは全く突
出しないようにすることができ、また配管接続口が設け
られているコーナ部には下端が開放したほぼ三角柱状の
スペースつまり切欠空間が生じるので、据付けスペース
に余裕がなく室外ユニットと建物の壁面との間が狭い場
合でも配管作業が容易となり、かつ、切欠空間の下端が
開放しているので、吊り掛け型室外ユニットの下方から
の作業性を向上することができる。
また、切欠面の下縁に取り外し可能に防滴カバーを設け
れば、水滴の落下を防止でき、かつその取り付けを簡単
に行なうことができ、しかも、防滴カバーを取り外せる
ので、下方からの配管作業の邪魔にならない。
れば、水滴の落下を防止でき、かつその取り付けを簡単
に行なうことができ、しかも、防滴カバーを取り外せる
ので、下方からの配管作業の邪魔にならない。
第1図はこの考案の一実施例の要部の斜視図、第2図は
上記実施例の背面図、第3図および第4図はそれぞれ据
付け状態の側面図および平面図、第5図(a),(b)
は防滴カバーを取り付けた場合の要部の側面図および斜
視図である。 1……ケーシング、2……底面、3……切欠辺、4……
切欠面、5,6……配管接続口、9……防滴カバー。
上記実施例の背面図、第3図および第4図はそれぞれ据
付け状態の側面図および平面図、第5図(a),(b)
は防滴カバーを取り付けた場合の要部の側面図および斜
視図である。 1……ケーシング、2……底面、3……切欠辺、4……
切欠面、5,6……配管接続口、9……防滴カバー。
Claims (2)
- 【請求項1】ケーシング(1)の長方形状底面(2)の
コーナ部に斜めに切欠いた切欠辺(3)を設けると共
に、この切欠辺(3)から上方に延びる切欠面(4)を
形成して、上記ケーシング(1)のコーナ部に下端が開
放した切欠空間を形成し、配管接続口(5),(6)を
上記切欠面(4)に配置してなる空気調和機の吊り掛け
型室外ユニット。 - 【請求項2】上記切欠面(4)の下縁に水滴をケーシン
グ(1)側に導く防滴カバー(9)を取り外し可能に取
り付けた請求項1に記載の空気調和機の吊り掛け型室外
ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067763U JPH07816Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 空気調和機の吊り掛け型室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067763U JPH07816Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 空気調和機の吊り掛け型室外ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169730U JPH01169730U (ja) | 1989-11-30 |
| JPH07816Y2 true JPH07816Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31293111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988067763U Expired - Lifetime JPH07816Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 空気調和機の吊り掛け型室外ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07816Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7086250B2 (en) | 2002-07-04 | 2006-08-08 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283116U (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-27 | ||
| JPS6293618U (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-15 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP1988067763U patent/JPH07816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7086250B2 (en) | 2002-07-04 | 2006-08-08 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01169730U (ja) | 1989-11-30 |
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