JPH0782200B2 - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPH0782200B2 JPH0782200B2 JP58248839A JP24883983A JPH0782200B2 JP H0782200 B2 JPH0782200 B2 JP H0782200B2 JP 58248839 A JP58248839 A JP 58248839A JP 24883983 A JP24883983 A JP 24883983A JP H0782200 B2 JPH0782200 B2 JP H0782200B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- copy
- document surface
- surface portion
- home position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、原稿を載置する原稿載置台と、ホームポジシ
ョンから作動を開始して、原稿載置台上の原稿の面を照
明する光源と、照明された原稿面の画像が結像されて静
電潜像が形成される感光体と、その静電潜像を可視像化
する現像装置と、その可視像を複写機に転写する転写装
置と、複写紙に転写された可視像を定着する定着装置
と、使用される複写紙の長さを検知する長さ検知装置と
を具備し、前記原稿面の画像に対応する可視像を感光体
に形成すべく、前記光源が原稿面を照明する照明動作を
有効照明としたとき、前記原稿面を前記光源のホームポ
ジションに近い側の第1の原稿面部分と、ホームポジシ
ョンから離れた側の第2の原稿面部分とに分け、第1及
び第2の原稿面部分のいずれか一方を先ず有効照明し、
次いで他方の原稿面部分を有効照明すると共に、一度の
複写指令で、第1の原稿面部分と第2の原稿面部分を共
に有効照明し、第1及び第2の原稿面部分の画像をそれ
ぞれ別々の複写紙面に複写する複写機に関する。
ョンから作動を開始して、原稿載置台上の原稿の面を照
明する光源と、照明された原稿面の画像が結像されて静
電潜像が形成される感光体と、その静電潜像を可視像化
する現像装置と、その可視像を複写機に転写する転写装
置と、複写紙に転写された可視像を定着する定着装置
と、使用される複写紙の長さを検知する長さ検知装置と
を具備し、前記原稿面の画像に対応する可視像を感光体
に形成すべく、前記光源が原稿面を照明する照明動作を
有効照明としたとき、前記原稿面を前記光源のホームポ
ジションに近い側の第1の原稿面部分と、ホームポジシ
ョンから離れた側の第2の原稿面部分とに分け、第1及
び第2の原稿面部分のいずれか一方を先ず有効照明し、
次いで他方の原稿面部分を有効照明すると共に、一度の
複写指令で、第1の原稿面部分と第2の原稿面部分を共
に有効照明し、第1及び第2の原稿面部分の画像をそれ
ぞれ別々の複写紙面に複写する複写機に関する。
従来技術 複写完了後の複写紙を整理しやすくし、あるいはその持
ち運びを簡便化ならしめる等の目的で、原稿面を2つの
部分に分け、そのそれぞれを、別々の複写紙に、あるい
は同一複写紙の表面と裏面に複写する、上記形式の複写
機は従来より公知である。
ち運びを簡便化ならしめる等の目的で、原稿面を2つの
部分に分け、そのそれぞれを、別々の複写紙に、あるい
は同一複写紙の表面と裏面に複写する、上記形式の複写
機は従来より公知である。
第1図に従って従来のこの種の複写機の一例を明らかに
する。第1図において、コンタクトガラス1から成る原
稿載置台上に原稿2が載置され、その下方に光源3が配
置されている。複写動作時には、原稿2の面を第1の原
稿面部分Xと第2の原稿面部分Yとに分け、先ず光源3
を実線で示した第1の基準位置であるホームポジション
から一点鎖線で示す第2の基準位置まで、矢印S方向に
走査移動させて第1の原稿面部分Xを照明し、さらにこ
の光源3を第2の基準位置から二点鎖線で示した最終端
位置まで同じ方向に移動させて第2の原稿面部分Yを照
明し、これによって各原稿面部分X,Yの画像を別々の複
写紙面に複写する。
する。第1図において、コンタクトガラス1から成る原
稿載置台上に原稿2が載置され、その下方に光源3が配
置されている。複写動作時には、原稿2の面を第1の原
稿面部分Xと第2の原稿面部分Yとに分け、先ず光源3
を実線で示した第1の基準位置であるホームポジション
から一点鎖線で示す第2の基準位置まで、矢印S方向に
走査移動させて第1の原稿面部分Xを照明し、さらにこ
の光源3を第2の基準位置から二点鎖線で示した最終端
位置まで同じ方向に移動させて第2の原稿面部分Yを照
明し、これによって各原稿面部分X,Yの画像を別々の複
写紙面に複写する。
この場合、両原稿面部分X,Yの境界位置Qは原稿2の長
さZに応じて変るため、光源3が第2の原稿面部分Yの
照明を開始する第2の基準位置も原稿2の長さZの大小
によって変動する。このため、従来は境界位置を検知す
る検知手段(図示せず)を設け、原稿の長さZに合せて
その都度検知手段を手動又は駆動装置を調整していた。
ところが、このような検知手段を設ければ、それだけ複
写機のコストが上昇し、しかもその都度検知手段を作動
させることは操作が煩雑となる。また、検知手段を正し
く境界位置にもたらして第2の基準位置を正しく設定す
ることは容易でない。
さZに応じて変るため、光源3が第2の原稿面部分Yの
照明を開始する第2の基準位置も原稿2の長さZの大小
によって変動する。このため、従来は境界位置を検知す
る検知手段(図示せず)を設け、原稿の長さZに合せて
その都度検知手段を手動又は駆動装置を調整していた。
ところが、このような検知手段を設ければ、それだけ複
写機のコストが上昇し、しかもその都度検知手段を作動
させることは操作が煩雑となる。また、検知手段を正し
く境界位置にもたらして第2の基準位置を正しく設定す
ることは容易でない。
目的 本発明の目的は、上記従来の欠点を除去した複写機を提
供することにある。
供することにある。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、冒頭に記載した形
式の複写機において、光源が第1及び第2の原稿面部分
のいずれを有効照明するときも、当該光源を同一のホー
ムポジションから作動を開始させる光源制御駆動手段
と、前記光源がそのホームポジションを離れた時点から
前記第1又は第2の原稿面部分を有効照明し始める有効
照明開始位置に至るまでの第1の時間データと、当該光
源がそのホームポジションを離れた時点から第1又は第
2の原稿面部分の有効照明を終えるまでの第2の時間デ
ータを、前記長さ検知装置の検知結果に基づいて演算す
る手段と、第1又は第2の原稿面部分に対する有効照明
を開始させるべく、前記光源がそのホームポジションを
離れた時点から前記第1の時間データに相当する時間が
経過したことを検出し、第1又は第2の原稿面部分に対
する有効照明を終了させるべく、前記光源がそのホーム
ポジションを離れてから、前記第2の時間データに相当
する時間が経過したことを検出する検出手段を設けた複
写機を提案する。
式の複写機において、光源が第1及び第2の原稿面部分
のいずれを有効照明するときも、当該光源を同一のホー
ムポジションから作動を開始させる光源制御駆動手段
と、前記光源がそのホームポジションを離れた時点から
前記第1又は第2の原稿面部分を有効照明し始める有効
照明開始位置に至るまでの第1の時間データと、当該光
源がそのホームポジションを離れた時点から第1又は第
2の原稿面部分の有効照明を終えるまでの第2の時間デ
ータを、前記長さ検知装置の検知結果に基づいて演算す
る手段と、第1又は第2の原稿面部分に対する有効照明
を開始させるべく、前記光源がそのホームポジションを
離れた時点から前記第1の時間データに相当する時間が
経過したことを検出し、第1又は第2の原稿面部分に対
する有効照明を終了させるべく、前記光源がそのホーム
ポジションを離れてから、前記第2の時間データに相当
する時間が経過したことを検出する検出手段を設けた複
写機を提案する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
先ず、本発明の基本的な構成例を第1図に基いて簡単に
説明しておく。
説明しておく。
本発明に係る構成では、光源3によって第1の原稿面部
分Xを有効照明するときも、第2の原稿面部分Yを有効
照明するときも、光源3は、たとえば第1図に実線で示
したホームポジションから作動を開始し、その作動開始
位置が1つに固定されている。また光源3が各原稿面部
分XまたはYを有効照明するときに移動する走査移動距
離が、原稿2の長さZではなく、各原稿面部分X,Yの画
像をそれぞれ複写する複写紙の長さによって定められ
る。
分Xを有効照明するときも、第2の原稿面部分Yを有効
照明するときも、光源3は、たとえば第1図に実線で示
したホームポジションから作動を開始し、その作動開始
位置が1つに固定されている。また光源3が各原稿面部
分XまたはYを有効照明するときに移動する走査移動距
離が、原稿2の長さZではなく、各原稿面部分X,Yの画
像をそれぞれ複写する複写紙の長さによって定められ
る。
たとえば、最初に第1の原稿面部分Xを有効照明し、次
に第2の原稿面部分Yを有効照明するときは、これらの
画像を複写する複写紙の長さを予め検知しておき、光源
3を実線で示した基準位置、すなわちホームポジション
から矢印S方向に作動させ、第1の原稿面部分Xを有効
照明する有効照明開始位置(破線の位置)に達したとき
から、複写紙の長さに対応する距離だけ矢印S方向に走
査移動させ、一点鎖線で示す最終端位置までもたらす。
しかる後、光源3をホームポジションに戻し、再び光源
3を矢印S方向に作動させ、一点鎖線で示した有効照明
開始位置から予め検知した複写紙の長さに応じた距離だ
け光源3をさらに矢印S方向に作動させ、二点鎖線で示
した最終端位置までもたらし、その間に第2の原稿面部
分Yを有効照明する。
に第2の原稿面部分Yを有効照明するときは、これらの
画像を複写する複写紙の長さを予め検知しておき、光源
3を実線で示した基準位置、すなわちホームポジション
から矢印S方向に作動させ、第1の原稿面部分Xを有効
照明する有効照明開始位置(破線の位置)に達したとき
から、複写紙の長さに対応する距離だけ矢印S方向に走
査移動させ、一点鎖線で示す最終端位置までもたらす。
しかる後、光源3をホームポジションに戻し、再び光源
3を矢印S方向に作動させ、一点鎖線で示した有効照明
開始位置から予め検知した複写紙の長さに応じた距離だ
け光源3をさらに矢印S方向に作動させ、二点鎖線で示
した最終端位置までもたらし、その間に第2の原稿面部
分Yを有効照明する。
ここで、有効照明とは、原稿面の画像に対応する可視像
を、後に例示する感光体に形成すべく、光源が原稿面を
照明する照明動作である。
を、後に例示する感光体に形成すべく、光源が原稿面を
照明する照明動作である。
また第2の原稿面部分Yを最初に有効照明し、次いで第
1の原稿面部分Xを有効照明してその各画像を複写する
ときも、光源3をそのホームポジションから矢印S方向
に作動させ、これが一点鎖線で示した有効照明開始位置
に至ったときから第2の原稿面部分Yに有効な光を照射
し始める。そしてこの場合も光源3を、有効照明開始位
置から二点鎖線で示した最終端位置まで、複写紙の長さ
に対応した距離だけ走査移動させ、その間に第2の原稿
面部分Yを有効照明する。次いで光源3をホームポジシ
ョンに戻し、再びこのホームポジションから光源3を作
動させ、第1の原稿面部分Xを有効照明するが、このと
きも破線で示した有効照明開始位置から一点鎖線で示し
た最終端位置までの、光源3の移動距離は、複写紙の長
さに応じて定められる。また、第2の原稿面部分Yを有
効照明すべく、光源3がホームポジションから一点鎖線
で示した有効照明開始位置まで移動する距離も複写紙の
長さによって定められる。
1の原稿面部分Xを有効照明してその各画像を複写する
ときも、光源3をそのホームポジションから矢印S方向
に作動させ、これが一点鎖線で示した有効照明開始位置
に至ったときから第2の原稿面部分Yに有効な光を照射
し始める。そしてこの場合も光源3を、有効照明開始位
置から二点鎖線で示した最終端位置まで、複写紙の長さ
に対応した距離だけ走査移動させ、その間に第2の原稿
面部分Yを有効照明する。次いで光源3をホームポジシ
ョンに戻し、再びこのホームポジションから光源3を作
動させ、第1の原稿面部分Xを有効照明するが、このと
きも破線で示した有効照明開始位置から一点鎖線で示し
た最終端位置までの、光源3の移動距離は、複写紙の長
さに応じて定められる。また、第2の原稿面部分Yを有
効照明すべく、光源3がホームポジションから一点鎖線
で示した有効照明開始位置まで移動する距離も複写紙の
長さによって定められる。
光源3の移動方向Sにおける原稿面部分X,Yの長さ、す
なわち各部分X,Yの有効照明時に光源3が矢印S方向に
移動する距離は、これらの部分X,Yの画像をそれぞれ複
写する複写紙の長さに等しいか、あるいは等しくなくと
も対応はしている。したがって、上述のように複写紙の
長さを検知してこれに応じた距離だけ光源3を走査移動
させれば、いかなるサイズの原稿に対しても、光源をホ
ームポジションを基準として走査移動を開始させ、所定
の距離だけ光源を走査移動させることによって、各部分
X,Yを支障なく複写することができる。かくして従来の
ように原稿の境界位置を検知する特別な検知手段が不要
となり、光源が作動を開始する位置が不正確となる不都
合を防止でき、操作の簡便化も達成でき、しかも複写機
のコストを低減できる。
なわち各部分X,Yの有効照明時に光源3が矢印S方向に
移動する距離は、これらの部分X,Yの画像をそれぞれ複
写する複写紙の長さに等しいか、あるいは等しくなくと
も対応はしている。したがって、上述のように複写紙の
長さを検知してこれに応じた距離だけ光源3を走査移動
させれば、いかなるサイズの原稿に対しても、光源をホ
ームポジションを基準として走査移動を開始させ、所定
の距離だけ光源を走査移動させることによって、各部分
X,Yを支障なく複写することができる。かくして従来の
ように原稿の境界位置を検知する特別な検知手段が不要
となり、光源が作動を開始する位置が不正確となる不都
合を防止でき、操作の簡便化も達成でき、しかも複写機
のコストを低減できる。
次に本発明に係る複写機のより具体的な構成例を説明す
る。
る。
第2図は複写機の全体構成の一例を示し、この複写機
は、後述するように本発明に直接関連した見開きコピー
モードを含む各種のコピーモードで作動するように構成
されている。ここでは、その詳細を説明する前に、各コ
ピーモードに共通した複写機の動作およびその構成の概
要を明らかにする。
は、後述するように本発明に直接関連した見開きコピー
モードを含む各種のコピーモードで作動するように構成
されている。ここでは、その詳細を説明する前に、各コ
ピーモードに共通した複写機の動作およびその構成の概
要を明らかにする。
第2図において、複写機本体4の上部に固設されたコン
タクトガラス1から成る原稿載置台上に、原稿2(図の
例ではブック原稿)が載置され、該ガラス1の下方に光
学系5が位置している。
タクトガラス1から成る原稿載置台上に、原稿2(図の
例ではブック原稿)が載置され、該ガラス1の下方に光
学系5が位置している。
複写動作時には、光学系5の光源3は、第1図及び第2
図に実線で示したホームポジションから作動を開始し、
この光源3にて発せられた光が、コンタクトガラス2上
の原稿2の面を照明し、その反射光は、第1,第2および
第3ミラー6,7,8にて反射し、次いでレンズ9を通り、
しかる後、複写機本体4に固定された第4ミラー10で反
射した後、本体4に回転自在に支持された感光体11の露
光位置12に至り、ここに照明された原稿面の画像が結像
投影される。光源3は、第1ミラー6と共にスキャナ13
に支持され、スキャナ13の作動によって、後に詳しく説
明する如く、そのホームポジションから矢印S方向に走
査移動する。第2および第3ミラー7,8も他のスキャナ
(図示せず)に支持され、光源3の移動方向と同一方向
に移動する。
図に実線で示したホームポジションから作動を開始し、
この光源3にて発せられた光が、コンタクトガラス2上
の原稿2の面を照明し、その反射光は、第1,第2および
第3ミラー6,7,8にて反射し、次いでレンズ9を通り、
しかる後、複写機本体4に固定された第4ミラー10で反
射した後、本体4に回転自在に支持された感光体11の露
光位置12に至り、ここに照明された原稿面の画像が結像
投影される。光源3は、第1ミラー6と共にスキャナ13
に支持され、スキャナ13の作動によって、後に詳しく説
明する如く、そのホームポジションから矢印S方向に走
査移動する。第2および第3ミラー7,8も他のスキャナ
(図示せず)に支持され、光源3の移動方向と同一方向
に移動する。
ホームポジションは、スキャナ13の待機位置であり、非
コピー時はホームボジションスイッチ40をスキャナ13自
体またはこれに付設されたアクチュエータ(図示せず)
でオン状態にしている。本例ではこのスイッチが機械的
なスイッチから成るが、光電式センサ等の他の形式のス
イッチを用いてもよいことは当然である。
コピー時はホームボジションスイッチ40をスキャナ13自
体またはこれに付設されたアクチュエータ(図示せず)
でオン状態にしている。本例ではこのスイッチが機械的
なスイッチから成るが、光電式センサ等の他の形式のス
イッチを用いてもよいことは当然である。
また図示した複写機は、レンズ9および他の所定の光学
素子をレンズの光軸方向に作動させることにより、感光
体に形成される像の倍率、すなわち複写倍率を変換でき
るように構成されている。
素子をレンズの光軸方向に作動させることにより、感光
体に形成される像の倍率、すなわち複写倍率を変換でき
るように構成されている。
一方、上述した感光体11は図における時計方向に回転駆
動され、その表面を帯電チャージャ14aによって所定の
極性に帯電され、かく帯電された感光体部分に、上述の
如く原稿からの光が照射され、これによって原稿画像に
対応した静電潜像が感光体に形成される。この静電潜像
は、これが現像装置14を通過するとき、トナーによって
可視像化される。このように、現像装置14は感光体11の
静電潜像を可視像化する用をなす。
動され、その表面を帯電チャージャ14aによって所定の
極性に帯電され、かく帯電された感光体部分に、上述の
如く原稿からの光が照射され、これによって原稿画像に
対応した静電潜像が感光体に形成される。この静電潜像
は、これが現像装置14を通過するとき、トナーによって
可視像化される。このように、現像装置14は感光体11の
静電潜像を可視像化する用をなす。
また給紙装置15の給紙カセット16に収容された複写紙17
が給紙ローラ18によってカセット16から矢印T方向に送
り出される。かく送り出された複写紙17は、後述するよ
うに一旦レジストローラ19にて停止した後、感光体11に
送り込まれ、該感光体上に形成された可視像に整合され
る。
が給紙ローラ18によってカセット16から矢印T方向に送
り出される。かく送り出された複写紙17は、後述するよ
うに一旦レジストローラ19にて停止した後、感光体11に
送り込まれ、該感光体上に形成された可視像に整合され
る。
20は第2の給紙カセットであり、上述したカセット16と
選択的に使用される。
選択的に使用される。
感光体上に重ね合された複写紙には、感光体上の可視像
が転写チャージャ21より成る転写装置によって転写さ
れ、次いでこの複写紙は分離チャージャ22によって感光
体11から分離される。分離された複写紙は、搬送ベルト
23によって、定着装置24に運ばれ、この定着装置24によ
って、複写紙17に転写された可視像(複写画像)が定着
される。定着後の複写紙は送りローラ25等によって搬送
され、後に詳しく説明するように最終的に排紙トレイ26
上に排出される。
が転写チャージャ21より成る転写装置によって転写さ
れ、次いでこの複写紙は分離チャージャ22によって感光
体11から分離される。分離された複写紙は、搬送ベルト
23によって、定着装置24に運ばれ、この定着装置24によ
って、複写紙17に転写された可視像(複写画像)が定着
される。定着後の複写紙は送りローラ25等によって搬送
され、後に詳しく説明するように最終的に排紙トレイ26
上に排出される。
可視像転写後の感光体部分はクリーニング装置27によっ
て残存トナーを清掃された後、除電ランプ28によって除
電される。感光体11の露光位置12と、帯電チャージャ14
aとの間には、ランプから成るイレーサ29が設けられ、
このイレーサ29は後に詳細を説明するように、潜像を形
成すべきでない感光体部分を除電し、不要なトナーが感
光体上に付着することを防止する。
て残存トナーを清掃された後、除電ランプ28によって除
電される。感光体11の露光位置12と、帯電チャージャ14
aとの間には、ランプから成るイレーサ29が設けられ、
このイレーサ29は後に詳細を説明するように、潜像を形
成すべきでない感光体部分を除電し、不要なトナーが感
光体上に付着することを防止する。
ところで、上述した複写機の作動時に光源3が走査移動
する距離は、第1図に関連した説明からも明らかなよう
に、使用される複写紙17の長さに応じて定められる。そ
こで次に、使用される複写紙の長さを検知する長さ検知
装置の一例を説明する。
する距離は、第1図に関連した説明からも明らかなよう
に、使用される複写紙17の長さに応じて定められる。そ
こで次に、使用される複写紙の長さを検知する長さ検知
装置の一例を説明する。
長さ検知装置30は、第2図、特に第3図および第4図に
明示するように、光電式センサ31と、複写紙17を収容す
るカセット16に固設された遮光部材32とを有している。
センサ31は、コの字状の支持体33と、その上部と下部に
互いに対向して配置された適数対の、本例では5対の光
源34と受光素子35とを有し、各光源34からの光がそれに
対向する受光素子35に入射できるようになっている。
明示するように、光電式センサ31と、複写紙17を収容す
るカセット16に固設された遮光部材32とを有している。
センサ31は、コの字状の支持体33と、その上部と下部に
互いに対向して配置された適数対の、本例では5対の光
源34と受光素子35とを有し、各光源34からの光がそれに
対向する受光素子35に入射できるようになっている。
カセット16を第2図に示す如く複写機本体4に装着する
と、これに付設された遮光部材32が、1対または複数対
の光源34と受光素子35の間を遮ぎり、遮られた光源から
の光は、これに対向する受光素子に入射することはでき
ない。この場合、カセット16に設けられた遮光部材32
は、該カセットに収容された複写紙17の長さL(送り出
し方向Tの長さ)に対応した位置に設けられている。こ
のため使用しようとする複写紙の長さに対応した光源と
受光素子が遮光部材32によって遮断され、これによって
該複写紙の長さLが検知される。異なる長さを持った複
写紙を収容するカセットには、その長さに応じた位置ま
たは数の遮光部材が設けられ、このカセットを複写機本
体に装着することによって、この複写紙の長さに対応し
た光源と受光素子が遮断され、該複写紙の長さが検知さ
れる。このようにして5対の光源34および受光素子35を
有する長さ検知装置30を用い、光源と受光素子の間を選
択的に遮光することによって、通常25種類までの複写紙
サイズを検知することができる。第2の給紙カセット20
にも、同様な長さ検知装置30aが設けられている。
と、これに付設された遮光部材32が、1対または複数対
の光源34と受光素子35の間を遮ぎり、遮られた光源から
の光は、これに対向する受光素子に入射することはでき
ない。この場合、カセット16に設けられた遮光部材32
は、該カセットに収容された複写紙17の長さL(送り出
し方向Tの長さ)に対応した位置に設けられている。こ
のため使用しようとする複写紙の長さに対応した光源と
受光素子が遮光部材32によって遮断され、これによって
該複写紙の長さLが検知される。異なる長さを持った複
写紙を収容するカセットには、その長さに応じた位置ま
たは数の遮光部材が設けられ、このカセットを複写機本
体に装着することによって、この複写紙の長さに対応し
た光源と受光素子が遮断され、該複写紙の長さが検知さ
れる。このようにして5対の光源34および受光素子35を
有する長さ検知装置30を用い、光源と受光素子の間を選
択的に遮光することによって、通常25種類までの複写紙
サイズを検知することができる。第2の給紙カセット20
にも、同様な長さ検知装置30aが設けられている。
なお、図示した実施例では、長さ検知装置30,30aによっ
て複写紙の長さLだけでなく、その幅も含めた複写紙サ
イズが検知されるようになっているが、本発明では複写
紙の長さが重要であるため、後述する第17図に関連した
説明以外は、長さ検知装置30,30aが長さを検知するもの
として説明することにする。
て複写紙の長さLだけでなく、その幅も含めた複写紙サ
イズが検知されるようになっているが、本発明では複写
紙の長さが重要であるため、後述する第17図に関連した
説明以外は、長さ検知装置30,30aが長さを検知するもの
として説明することにする。
上述した長さ検知装置30,30a以外の適宜な長さ検知装置
を用い、使用しようとする複写紙の長さを検知してもよ
いことは当然である。
を用い、使用しようとする複写紙の長さを検知してもよ
いことは当然である。
次に、第2図に示した複写機の各種のコピーモードをそ
れぞれ詳細に説明する。
れぞれ詳細に説明する。
第5図は第2図に示した複写機本体4に付設されたキー
入力部36を示し、第6図および第7図は、複写紙の搬送
状態に沿って、複写機のメイン制御態様を示したフロー
図である。また第8図および第9図は光学系5の制御態
様を示すフロー図であり、これらの図、および第2図を
参照して各コピーモードを明らかにする。
入力部36を示し、第6図および第7図は、複写紙の搬送
状態に沿って、複写機のメイン制御態様を示したフロー
図である。また第8図および第9図は光学系5の制御態
様を示すフロー図であり、これらの図、および第2図を
参照して各コピーモードを明らかにする。
ノーマルコピーモード 「ノーマルコピーモード」とは第1図に示したように原
稿を2分して複写動作を行うのではなく、最も普通に行
われているように原稿を一度に照明走査して複写を行う
コピーモードである。
稿を2分して複写動作を行うのではなく、最も普通に行
われているように原稿を一度に照明走査して複写を行う
コピーモードである。
先ず第5図に示したキー入力部36のプリントキー37をオ
ンする(第6図ア)。これにより生じる複写指令によっ
て帯電、転写、分離チャージャ14a,21,22、除電ランプ2
8、イレーサ29、現像装置14、クリーニング装置27、感
光体11等を作動させ、コピー準備制御を実行する(第6
図イ)。
ンする(第6図ア)。これにより生じる複写指令によっ
て帯電、転写、分離チャージャ14a,21,22、除電ランプ2
8、イレーサ29、現像装置14、クリーニング装置27、感
光体11等を作動させ、コピー準備制御を実行する(第6
図イ)。
次いで給紙ローラ18がオンされ(第6図ウ)、給紙カセ
ット16にセットされた複写紙17が、レジストローラ19へ
向けて給送され、その先端が該ローラ19の近傍に設けら
れた第1用紙センサ38をオンすると(第6図エ)、これ
により生じた信号により給紙ローラ18が停止し(第6図
オ)、複写紙17がその先端をレジストローラ19にくわえ
られた状態で休止する。
ット16にセットされた複写紙17が、レジストローラ19へ
向けて給送され、その先端が該ローラ19の近傍に設けら
れた第1用紙センサ38をオンすると(第6図エ)、これ
により生じた信号により給紙ローラ18が停止し(第6図
オ)、複写紙17がその先端をレジストローラ19にくわえ
られた状態で休止する。
次いで感光体11の回転タイミングに合せて、後述する態
様でレジストスタート信号が生ぜしめられると(第6図
カ)、レジストローラ19が回転を開始し(第6図キ)、
複写紙17が感光体11へ向けて給送される。
様でレジストスタート信号が生ぜしめられると(第6図
カ)、レジストローラ19が回転を開始し(第6図キ)、
複写紙17が感光体11へ向けて給送される。
一方、光学系5においては、第2図に実線で示したホー
ムポジション(基準位置)に停止していたスキャナ13と
光源3が、図示していないステッピングモータの作動に
よって、矢印S方向に移動し始め、破線で示す有効照明
開始位置(すなわち原稿2の面に有効な光を照射し始め
る位置)に至り、引き続き矢印S方向に走査移動し、こ
のとき原稿面が照明され、感光体11上に潜像が形成され
る。スキャナ13と光源3がその最終端位置に達すると、
ステッピングモータが逆転し、再びこれらがホームポジ
ションに向けて矢印Sと逆方向に復動する。なお、本例
ではノーマルコピーモード時に原稿2の全長Zを複写す
るものとし、したがって光源3の最終端位置は二点鎖線
で示した位置となる。
ムポジション(基準位置)に停止していたスキャナ13と
光源3が、図示していないステッピングモータの作動に
よって、矢印S方向に移動し始め、破線で示す有効照明
開始位置(すなわち原稿2の面に有効な光を照射し始め
る位置)に至り、引き続き矢印S方向に走査移動し、こ
のとき原稿面が照明され、感光体11上に潜像が形成され
る。スキャナ13と光源3がその最終端位置に達すると、
ステッピングモータが逆転し、再びこれらがホームポジ
ションに向けて矢印Sと逆方向に復動する。なお、本例
ではノーマルコピーモード時に原稿2の全長Zを複写す
るものとし、したがって光源3の最終端位置は二点鎖線
で示した位置となる。
光源3がホームポジションから破線で示した有効照明開
始位置に至るまでの間も、感光体11は回転し、その表面
が帯電チャージャ14aによって帯電されている。したが
ってこれを放置すると、潜像を形成すべきでない感光体
部分にも現像装置14にてトナーが付着することになる。
そこで、コピー準備制御(第6図イ)において、前述の
ようにイレーサ29をオンせしめ、潜像の形成されない感
光体部分を除電している。そして、光源3が有効照明開
始位置に至ったとき、あるいはその直前ないしは直後
に、イレーサ29をオフし、それ以降の感光体部分に所定
の静電潜像を形成できるようにする。また光源3が最終
端位置に至り、ここからホームポジションへ向けて復動
を開始したとき、あるいはその直前ないしは直後に、イ
レーサ29を点灯して、潜像の形成されない感光体部分を
除電する。
始位置に至るまでの間も、感光体11は回転し、その表面
が帯電チャージャ14aによって帯電されている。したが
ってこれを放置すると、潜像を形成すべきでない感光体
部分にも現像装置14にてトナーが付着することになる。
そこで、コピー準備制御(第6図イ)において、前述の
ようにイレーサ29をオンせしめ、潜像の形成されない感
光体部分を除電している。そして、光源3が有効照明開
始位置に至ったとき、あるいはその直前ないしは直後
に、イレーサ29をオフし、それ以降の感光体部分に所定
の静電潜像を形成できるようにする。また光源3が最終
端位置に至り、ここからホームポジションへ向けて復動
を開始したとき、あるいはその直前ないしは直後に、イ
レーサ29を点灯して、潜像の形成されない感光体部分を
除電する。
このように、原稿面の画像に対応する可視像を感光体に
形成すべく、光源が原稿面を照明する照明動作が有効照
明であり、これは後述する見開き片面コピーモード、両
面コピーモード及び見開き両面コピーモードにおいても
同様である。
形成すべく、光源が原稿面を照明する照明動作が有効照
明であり、これは後述する見開き片面コピーモード、両
面コピーモード及び見開き両面コピーモードにおいても
同様である。
なお、本例では説明を簡単にするため、光源3が有効照
明開始位置に至ったとき、丁度イレーサ29がオフし、同
様に光源3が丁度最終端位置に達して同時に復動を開始
するときに、イレーサ29がオンするものとする。ノーマ
ルコピーモード以外のコピーモードにおいても、特別な
場合を除き同様とする。但し、光源3の有効照明開始位
置および最終端位置の実際の位置は、各コピーモードに
よって異なることのあることは、後述する通りである。
明開始位置に至ったとき、丁度イレーサ29がオフし、同
様に光源3が丁度最終端位置に達して同時に復動を開始
するときに、イレーサ29がオンするものとする。ノーマ
ルコピーモード以外のコピーモードにおいても、特別な
場合を除き同様とする。但し、光源3の有効照明開始位
置および最終端位置の実際の位置は、各コピーモードに
よって異なることのあることは、後述する通りである。
上述したスキャナ13および光源3の作動開始タイミン
グ、これらが移動する距離、あるいはイレーサ29の上述
したオン、オフの制御は第8図および第9図に示す如
く、次のように行われる。
グ、これらが移動する距離、あるいはイレーサ29の上述
したオン、オフの制御は第8図および第9図に示す如
く、次のように行われる。
先ず、光源3が走査移動を始める前に第2図ないし第4
図に示した長さ検知装置30により複写紙17の長さLが検
知され、この長さデータがマイクロコンピュータのアキ
ュムレータAccに転送され(第8図a)、次に説明する
スキャンデータが演算される(第8図b)。スキャンデ
ータは次の3種類があり、これらがそれぞれレジスタR
1,R2,R3にストアされる。
図に示した長さ検知装置30により複写紙17の長さLが検
知され、この長さデータがマイクロコンピュータのアキ
ュムレータAccに転送され(第8図a)、次に説明する
スキャンデータが演算される(第8図b)。スキャンデ
ータは次の3種類があり、これらがそれぞれレジスタR
1,R2,R3にストアされる。
(1)レジスタR1にストアされるスキャンデータ; スキャナ13が光源3と共にホームポジションから作動を
開始し、これによってホームポジションスイッチ40がオ
フしてから該光源が有効照明開始位置に至り、イレーサ
29がオフされるまでの時間データ。光源3が、そのホー
ムポジションを離れてから有効照明開始位置に至るまで
の時間データである。
開始し、これによってホームポジションスイッチ40がオ
フしてから該光源が有効照明開始位置に至り、イレーサ
29がオフされるまでの時間データ。光源3が、そのホー
ムポジションを離れてから有効照明開始位置に至るまで
の時間データである。
(2)レジスタR2にストアされるスキャンデータ; スキャナ13と共に光源3がホームポジションから作動を
開始し、ホームポジションスイッチ40がオフしてから、
レジストスタート信号が発生するまでの時間データ。
開始し、ホームポジションスイッチ40がオフしてから、
レジストスタート信号が発生するまでの時間データ。
(3)レジスタR3にストアされるスキャンデータ; スキャナ13および光源3がホームポジションから作動を
開始しホームポジションスイッチ40がオフしてから、該
光源が最終端位置に至るまでの時間データ。光源3がそ
のホームポジションを離れた時点から原稿面の有効照明
を終えるまでの時間データである。
開始しホームポジションスイッチ40がオフしてから、該
光源が最終端位置に至るまでの時間データ。光源3がそ
のホームポジションを離れた時点から原稿面の有効照明
を終えるまでの時間データである。
上記スキャンデータ(3)は、複写紙17の長さL、すな
わち長さ検知装置30によって検出された長さデータによ
って変り、また後述する見開き片面又は見開き両面コピ
ーモードにおいて、第2の原稿面部分Yを最初に有効照
明するときは、スキャンデータ(1)も複写紙の長さL
によって変化する。
わち長さ検知装置30によって検出された長さデータによ
って変り、また後述する見開き片面又は見開き両面コピ
ーモードにおいて、第2の原稿面部分Yを最初に有効照
明するときは、スキャンデータ(1)も複写紙の長さL
によって変化する。
ノーマルコピーモードにおいては、上述したスキャンデ
ータを基にして、第8図および第9図のcに示した「ス
キャンZ」が実行される。第9図のdに示したスキャン
データZ1,Z2,Z3が、ノーマルコピーモードにおける、上
述した(1)乃至(3)のスキャンデータである。この
場合、各スキャンデータは、予めキー入力部36(第5
図)の変倍キー39のいずれか1つを押下することにより
指定された変倍倍率に応じた値に変換される(第9図
e)。複写紙17の長さLが同じでも光源3が走査移動す
る距離は、複写倍率に応じて異なるため、これに対応し
てスキャンデータを補正する必要があるからである。予
め複写倍率を考慮に入れてスキャンデータを演算してお
くこともできる。
ータを基にして、第8図および第9図のcに示した「ス
キャンZ」が実行される。第9図のdに示したスキャン
データZ1,Z2,Z3が、ノーマルコピーモードにおける、上
述した(1)乃至(3)のスキャンデータである。この
場合、各スキャンデータは、予めキー入力部36(第5
図)の変倍キー39のいずれか1つを押下することにより
指定された変倍倍率に応じた値に変換される(第9図
e)。複写紙17の長さLが同じでも光源3が走査移動す
る距離は、複写倍率に応じて異なるため、これに対応し
てスキャンデータを補正する必要があるからである。予
め複写倍率を考慮に入れてスキャンデータを演算してお
くこともできる。
次いで先に説明した如く、光源3とイレーサ29がオン、
すなわち点灯し、光源3と共にスキャナ13がホームポジ
ションからスタートする(第9図f)。これにより感光
体11が露光され始めるとともに、潜像が形成されること
のない感光体部分がイレーサ29によって除電される。ス
キャナ13がホームポジションから作動を開始すると、ホ
ームポジションスイッチ40がオフされ、光源3の作動開
始が検知される(第9図g)。すなわち、このスイッチ
40のオフによりパルスカウンターをクリア、スタートさ
せ(第9図h)、パルスカウンターのカウント数がレジ
スタR1にストアされたスキャンデータZ1と一致すると
(第9図i)、イレーサ29がオフする(第9図j)。こ
のとき光源3は第2図に破線で示した有効照明開始位置
に達しており、この時点で感光体に形成される潜像の先
端位置が決まる。その後、パルスカウンターのカウント
数がレジスタR2にストアされたスキャンデータZ2と一致
すると(第9図k)、先にも説明したレジストスタート
信号が発生し(第6図カ、および第9図1)、これによ
ってレジストローラ19が回転し始め複写紙17が感光体11
へ向けて給送される。
すなわち点灯し、光源3と共にスキャナ13がホームポジ
ションからスタートする(第9図f)。これにより感光
体11が露光され始めるとともに、潜像が形成されること
のない感光体部分がイレーサ29によって除電される。ス
キャナ13がホームポジションから作動を開始すると、ホ
ームポジションスイッチ40がオフされ、光源3の作動開
始が検知される(第9図g)。すなわち、このスイッチ
40のオフによりパルスカウンターをクリア、スタートさ
せ(第9図h)、パルスカウンターのカウント数がレジ
スタR1にストアされたスキャンデータZ1と一致すると
(第9図i)、イレーサ29がオフする(第9図j)。こ
のとき光源3は第2図に破線で示した有効照明開始位置
に達しており、この時点で感光体に形成される潜像の先
端位置が決まる。その後、パルスカウンターのカウント
数がレジスタR2にストアされたスキャンデータZ2と一致
すると(第9図k)、先にも説明したレジストスタート
信号が発生し(第6図カ、および第9図1)、これによ
ってレジストローラ19が回転し始め複写紙17が感光体11
へ向けて給送される。
スキャナ13は光源3と共にその後も矢印S方向に走査移
動し、パルスカウンターのカウント数がスキャンデータ
Z3と一致したとき(第9図m)、すなわち光源が二点鎖
線で示す最終端位置に達したとき、光源の点灯がオフ、
すなわち消灯する(第9図n)と共に、イレーサ29がオ
ンし(第9図o)、スキャナ13および光源3がホームポ
ジションに向けて復動する(第9図p)。光源3がホー
ムポジションに達すると、ホームポジションスイッチ40
がオンし(第9図q)、これによってスキャナ13が停止
して(第9図r)、次のスタート信号を待つ。かかるス
キャン動作が、キー入力部36のテンキー41の押下により
予め指定されたリピート回数(この回数をCNT S1とす
る)だけ繰り返される。
動し、パルスカウンターのカウント数がスキャンデータ
Z3と一致したとき(第9図m)、すなわち光源が二点鎖
線で示す最終端位置に達したとき、光源の点灯がオフ、
すなわち消灯する(第9図n)と共に、イレーサ29がオ
ンし(第9図o)、スキャナ13および光源3がホームポ
ジションに向けて復動する(第9図p)。光源3がホー
ムポジションに達すると、ホームポジションスイッチ40
がオンし(第9図q)、これによってスキャナ13が停止
して(第9図r)、次のスタート信号を待つ。かかるス
キャン動作が、キー入力部36のテンキー41の押下により
予め指定されたリピート回数(この回数をCNT S1とす
る)だけ繰り返される。
上述の如くホームポジションスイッチ40の作動によっ
て、スキャナ13と光源3が有効照明開始位置、最終端位
置に達したとき、所定の動作が行われ、スキャナ13と光
源3が再びホームポジションに戻ったときも、スイッチ
40の作動によりスキャナ13が停止される。このようにス
キャナと光源は、そのホームポジションを基準として作
動する。
て、スキャナ13と光源3が有効照明開始位置、最終端位
置に達したとき、所定の動作が行われ、スキャナ13と光
源3が再びホームポジションに戻ったときも、スイッチ
40の作動によりスキャナ13が停止される。このようにス
キャナと光源は、そのホームポジションを基準として作
動する。
一方、感光体11を離れ、定着装置24を通過した複写紙
は、第2の用紙センサ42(第2図)を通り、これをオン
せしめ(第6図ク)、第2図に矢印Uで示すようにガイ
ド板43,44に案内されつつ搬送される。そしてノーマル
コピーモードか否かのチェックがなされ(第6図ケ)、
複写紙は、排紙ローラ45の近傍に設られた第3の用紙セ
ンサ46を通り、排紙トレイ26に排出される。第3用紙セ
ンサ46は、複写紙の後端がこれを通過する毎にオフさ
れ、複写紙の枚数をカウントする。このカウント数(CN
T S2)が、指定されたリピート回数(CNT S1)と一致す
れば(第6図ス、および第8図u)、停止制御(第6図
セ)を行う。一致しなければ、次の複写紙が感光体11に
向けて給送される。
は、第2の用紙センサ42(第2図)を通り、これをオン
せしめ(第6図ク)、第2図に矢印Uで示すようにガイ
ド板43,44に案内されつつ搬送される。そしてノーマル
コピーモードか否かのチェックがなされ(第6図ケ)、
複写紙は、排紙ローラ45の近傍に設られた第3の用紙セ
ンサ46を通り、排紙トレイ26に排出される。第3用紙セ
ンサ46は、複写紙の後端がこれを通過する毎にオフさ
れ、複写紙の枚数をカウントする。このカウント数(CN
T S2)が、指定されたリピート回数(CNT S1)と一致す
れば(第6図ス、および第8図u)、停止制御(第6図
セ)を行う。一致しなければ、次の複写紙が感光体11に
向けて給送される。
なお、第6図サ、およびシに示した第2反転ゲートオ
フ、および反転ローラオフについては、他のコピーモー
ドを説明する際、明らかにする。
フ、および反転ローラオフについては、他のコピーモー
ドを説明する際、明らかにする。
見開き片面コピーモード 見開きコピーモードとは第1図にも示したように、コン
タクトガラス1上の原稿2の面を、光源3のホームポジ
ションに近い第1の原稿面部分Xと、ホームポジション
から離れた側の第2の原稿面部分Yとに分け、その第1
及び第2の原稿面部分X,Yのいずれか一方を先ず有効照
明し、次いで他方の原稿面部分を有効照明して複写動作
を行うと共に、一度の複写指令で、第1の原稿面部分と
第2の原稿面部分を共に有効照明するコピーモードであ
り、本発明に直接関係するコピーモードでもある。そし
て見開き片面コピーモードは、1回目の照明で得られる
複写画像と、2回目の照明で得られる複写画像を別々の
複写紙にコピーするモードであり、後述する見開き両面
コピーモードは同一複写紙の表面と裏面に複写画像をそ
れぞれ形成するモードを意味している。いずれの場合
も、第1及び第2の原稿面部分X,Yの画像をそれぞれ別
々の複写紙面に複写するのである。
タクトガラス1上の原稿2の面を、光源3のホームポジ
ションに近い第1の原稿面部分Xと、ホームポジション
から離れた側の第2の原稿面部分Yとに分け、その第1
及び第2の原稿面部分X,Yのいずれか一方を先ず有効照
明し、次いで他方の原稿面部分を有効照明して複写動作
を行うと共に、一度の複写指令で、第1の原稿面部分と
第2の原稿面部分を共に有効照明するコピーモードであ
り、本発明に直接関係するコピーモードでもある。そし
て見開き片面コピーモードは、1回目の照明で得られる
複写画像と、2回目の照明で得られる複写画像を別々の
複写紙にコピーするモードであり、後述する見開き両面
コピーモードは同一複写紙の表面と裏面に複写画像をそ
れぞれ形成するモードを意味している。いずれの場合
も、第1及び第2の原稿面部分X,Yの画像をそれぞれ別
々の複写紙面に複写するのである。
見開きコピーモードは、第5図に示したキー入力部36の
見開きキー47を押下することによりセットされ、同じキ
ーを再度押下することによりセットされる。
見開きキー47を押下することによりセットされ、同じキ
ーを再度押下することによりセットされる。
見開きコピーモードは原稿がブック原稿のときもシート
原稿のときも利用されるが、原稿を2分するという点で
ブック原稿に利用される機会が多い。そこでブック原稿
について検討してみると、ブック原稿は第10図に示す如
く左開きブックと、第11図に示すような右開きブックに
大別される。そして通常のオペレータはブック原稿のコ
ピー時に、ほとんどの場合、若いページの方から順次コ
ピーするのが普通である。
原稿のときも利用されるが、原稿を2分するという点で
ブック原稿に利用される機会が多い。そこでブック原稿
について検討してみると、ブック原稿は第10図に示す如
く左開きブックと、第11図に示すような右開きブックに
大別される。そして通常のオペレータはブック原稿のコ
ピー時に、ほとんどの場合、若いページの方から順次コ
ピーするのが普通である。
図示した複写機においては、上述した事実を考慮に入
れ、第12図に示す如くブック原稿2をふせて見開き状態
でコンタクトガラス1上に載置し、その際その天側2aを
オペレータから離れた側に、そして地側2bをオペレータ
側に向け、原稿の各ページを、第1の原稿面部分Xと第
2の原稿面部分Yとに分けてページをめくりながら順次
コピーを連続して行ったとき、完成した複数の複写紙の
ページ順がブック原稿のページ順に揃うように構成され
ている。
れ、第12図に示す如くブック原稿2をふせて見開き状態
でコンタクトガラス1上に載置し、その際その天側2aを
オペレータから離れた側に、そして地側2bをオペレータ
側に向け、原稿の各ページを、第1の原稿面部分Xと第
2の原稿面部分Yとに分けてページをめくりながら順次
コピーを連続して行ったとき、完成した複数の複写紙の
ページ順がブック原稿のページ順に揃うように構成され
ている。
先ず左開きブックをコピーする場合につき説明する。
第2図および第12図に示すように左開きブックの原稿2
をコンタクトガラス1上に載せ、これをその見開き両ペ
ージの各ページずつに、第1の原稿面部分Xと第2の原
稿面部分Yとに分けて考えると、図における右側の部
分、すなわち第2の原稿面部分Yのページは、左側の第
1の原稿面部分Xのページよりも若いページとなる。た
とえば第10図に示した状態のブック原稿2をコンタクト
ガラス1上に置けば、第2の原稿面部分Yが53ページと
なり、第1の原稿面部分Xが54ページとなる。
をコンタクトガラス1上に載せ、これをその見開き両ペ
ージの各ページずつに、第1の原稿面部分Xと第2の原
稿面部分Yとに分けて考えると、図における右側の部
分、すなわち第2の原稿面部分Yのページは、左側の第
1の原稿面部分Xのページよりも若いページとなる。た
とえば第10図に示した状態のブック原稿2をコンタクト
ガラス1上に置けば、第2の原稿面部分Yが53ページと
なり、第1の原稿面部分Xが54ページとなる。
次いで既述のようにキー入力部36の見開きキー47を押下
すると共に、左開きキー48を押し、プリントキー37をオ
ンすると、ノーマルコピーモードの場合と同じく、コピ
ー準備制御から、給紙ローラ停止までの制御が実行され
(第6図ア乃至オ)、複写紙はレジストスタート信号が
生ぜしめられるまで、レジストローラ19の手前で待機す
る。
すると共に、左開きキー48を押し、プリントキー37をオ
ンすると、ノーマルコピーモードの場合と同じく、コピ
ー準備制御から、給紙ローラ停止までの制御が実行され
(第6図ア乃至オ)、複写紙はレジストスタート信号が
生ぜしめられるまで、レジストローラ19の手前で待機す
る。
一方、光学系5のスキャナ13と光源3がホームポジショ
ンから矢印S方向に移動して原稿面を照明するが、この
とき、完成した複写紙のページ順を原稿のページ順に揃
える目的で原稿の若いページが先ず有効照明される。し
たがってこの例では、第2の原稿面部分Yが最初に有効
照明される。この場合、スキャナ13と光源3は、実線で
示したホームポジションからスタートし、第2の原稿面
部分Yに有効な光を照射できる、一点鎖線で示した位置
(この位置が見開き片面コピーモードで左開き原稿をコ
ピーする際の有効照明開始位置である)を通り、この位
置から第2の原稿面部分Yを有効照明し、二点鎖線で示
した最終端位置に達し、再びホームポジションに戻る
が、この場合も、光源3がホームポジションから有効照
明開始位置に至るまでの間、および光源3が最終端位置
からホームポジションに戻るまでの間においては、イレ
ーサ29が点灯して感光体11を除電し、不要なトナーが感
光体に付着することを防止している。その具体的な制御
態様は以下の通りである。
ンから矢印S方向に移動して原稿面を照明するが、この
とき、完成した複写紙のページ順を原稿のページ順に揃
える目的で原稿の若いページが先ず有効照明される。し
たがってこの例では、第2の原稿面部分Yが最初に有効
照明される。この場合、スキャナ13と光源3は、実線で
示したホームポジションからスタートし、第2の原稿面
部分Yに有効な光を照射できる、一点鎖線で示した位置
(この位置が見開き片面コピーモードで左開き原稿をコ
ピーする際の有効照明開始位置である)を通り、この位
置から第2の原稿面部分Yを有効照明し、二点鎖線で示
した最終端位置に達し、再びホームポジションに戻る
が、この場合も、光源3がホームポジションから有効照
明開始位置に至るまでの間、および光源3が最終端位置
からホームポジションに戻るまでの間においては、イレ
ーサ29が点灯して感光体11を除電し、不要なトナーが感
光体に付着することを防止している。その具体的な制御
態様は以下の通りである。
すなわち、第8図にvで示すように、コピーモードが見
開きコピーモードであるか否かがチェックされ、複写紙
長が長さ検知装置30によって検出される。そしてノーマ
ルコピーモードのときと同様に、複写紙の長さデータが
アキュムレータAccに転送され(第8図w)、3つのス
キャンデータが演算され(第8図x)、そのそれぞれが
レジスタR1,R2,R3にストアされる。これらのスキャンデ
ータは、ノーマルコピーモードを説明した際に示した
(1)から(3)までのデータであるが、スキャンデー
タ(1)(3)の具体的数値がノーマルコピーモード時
と異なることのあることは当然である。
開きコピーモードであるか否かがチェックされ、複写紙
長が長さ検知装置30によって検出される。そしてノーマ
ルコピーモードのときと同様に、複写紙の長さデータが
アキュムレータAccに転送され(第8図w)、3つのス
キャンデータが演算され(第8図x)、そのそれぞれが
レジスタR1,R2,R3にストアされる。これらのスキャンデ
ータは、ノーマルコピーモードを説明した際に示した
(1)から(3)までのデータであるが、スキャンデー
タ(1)(3)の具体的数値がノーマルコピーモード時
と異なることのあることは当然である。
スキャンデータの演算後、原稿2が左開きブックである
ときは(第8図y)、上述したスキャンデータに基い
て、先ず「スキャンY」(第8図および第9図のz)を
実行する。第9図aaに示したY1,Y2,Y3が上述した各スキ
ャンデータでありノーマルコピーモードにおけるスキャ
ンデータZ1,Z2,Z3にそれぞれ対応する。スキャンYも、
第9図e乃至rに示すようにスキャンZと同様に実行さ
れる。したがってこの場合も、スキャナ13は光源3と共
にホームポジションを基準位置として作動を開始し、こ
れらがホームポジションを離れるとホームポジションス
イッチ40がオフし(第9図g)、パルスカウンターがク
リアスタートされる(第9図h)。そして第9図iに示
す如くパルスカウンターのカウント数が、レジスタR1に
ストアされたスキャンデータY1と一致するまで、すなわ
ち、光源3が第2図に一点鎖線で示した有効照明開始位
置に至るまでイレーサ29がオンし続けるので、この間
は、感光体11がイレーサ29によって除電され続ける。光
源3が有効照明開始位置に達したときイレーサ29がオフ
し感光体11上の潜像先端位置が定まるが、その際、ブッ
ク原稿2ではその見開き両ページ間の領域2c(第2図)
は、本の綴じ部に向けて凹入しているので、ここで反射
した光は感光体11に達し難い。よってこの領域2cに対応
する感光体部分をそのまま可視像化したとすると、これ
がトナーにより影状に着色してしまう。そこでイレーサ
29をオフするタイミングを上述した例よりもやや遅く
し、領域2cの反射光を照射された感光体部分も除電する
ようにし、完成した複写画像に影が形成されないように
することもできる。
ときは(第8図y)、上述したスキャンデータに基い
て、先ず「スキャンY」(第8図および第9図のz)を
実行する。第9図aaに示したY1,Y2,Y3が上述した各スキ
ャンデータでありノーマルコピーモードにおけるスキャ
ンデータZ1,Z2,Z3にそれぞれ対応する。スキャンYも、
第9図e乃至rに示すようにスキャンZと同様に実行さ
れる。したがってこの場合も、スキャナ13は光源3と共
にホームポジションを基準位置として作動を開始し、こ
れらがホームポジションを離れるとホームポジションス
イッチ40がオフし(第9図g)、パルスカウンターがク
リアスタートされる(第9図h)。そして第9図iに示
す如くパルスカウンターのカウント数が、レジスタR1に
ストアされたスキャンデータY1と一致するまで、すなわ
ち、光源3が第2図に一点鎖線で示した有効照明開始位
置に至るまでイレーサ29がオンし続けるので、この間
は、感光体11がイレーサ29によって除電され続ける。光
源3が有効照明開始位置に達したときイレーサ29がオフ
し感光体11上の潜像先端位置が定まるが、その際、ブッ
ク原稿2ではその見開き両ページ間の領域2c(第2図)
は、本の綴じ部に向けて凹入しているので、ここで反射
した光は感光体11に達し難い。よってこの領域2cに対応
する感光体部分をそのまま可視像化したとすると、これ
がトナーにより影状に着色してしまう。そこでイレーサ
29をオフするタイミングを上述した例よりもやや遅く
し、領域2cの反射光を照射された感光体部分も除電する
ようにし、完成した複写画像に影が形成されないように
することもできる。
その後もノーマルコピーモードと同様に、パルスカウン
ターのカウント数が、レジスタR2の内容、すなわちスキ
ャンデータY2と一致すると(第9図k)、レジストスタ
ート信号が生ぜしめられる(第9図1および第6図
カ)。次いで、光源3が二点鎖線で示した最終端位置に
達し、パルスカウンターのカウント数が、レジスタR3の
内容Y3と一致して(第9図m)、第2の原稿面部分Yに
対する照明を終了し(第9図n)、光源3とスキャナ13
がホームポジションに戻り(第9図p)、ここに設けら
れたホームポジションスイッチ40がオンされ(第9図
q)、これにより光源3がスキャナ13と共に停止し(第
9図r)次のスタート開始を待つ。このように光源はホ
ームポジションを基準としてスタートし、かつ停止す
る。
ターのカウント数が、レジスタR2の内容、すなわちスキ
ャンデータY2と一致すると(第9図k)、レジストスタ
ート信号が生ぜしめられる(第9図1および第6図
カ)。次いで、光源3が二点鎖線で示した最終端位置に
達し、パルスカウンターのカウント数が、レジスタR3の
内容Y3と一致して(第9図m)、第2の原稿面部分Yに
対する照明を終了し(第9図n)、光源3とスキャナ13
がホームポジションに戻り(第9図p)、ここに設けら
れたホームポジションスイッチ40がオンされ(第9図
q)、これにより光源3がスキャナ13と共に停止し(第
9図r)次のスタート開始を待つ。このように光源はホ
ームポジションを基準としてスタートし、かつ停止す
る。
一方、上述したレジストスタート信号により、レジスト
ローラ19が回転し始め(第6図キ)、これによって複写
紙は感光体11に送り込まれて可視像を転写され、その
後、定着装置24および第2用紙センサ42を通過すること
もノーマルコピーモードと変りはない。そしてこのセン
サ42がオンされると(第6図ク)、ノーマルコピーモー
ドか否かのチェックがなされ(第6図ケ)、このときノ
ーマルコピーモードではないので、引き続き両面第2面
モード(これについては後に明らかにする)か否かがチ
ェックされ(第6図ソ)、同じく両面第2面モードでは
ないので、第1反転ゲート49がオンされる(第6図
タ)。
ローラ19が回転し始め(第6図キ)、これによって複写
紙は感光体11に送り込まれて可視像を転写され、その
後、定着装置24および第2用紙センサ42を通過すること
もノーマルコピーモードと変りはない。そしてこのセン
サ42がオンされると(第6図ク)、ノーマルコピーモー
ドか否かのチェックがなされ(第6図ケ)、このときノ
ーマルコピーモードではないので、引き続き両面第2面
モード(これについては後に明らかにする)か否かがチ
ェックされ(第6図ソ)、同じく両面第2面モードでは
ないので、第1反転ゲート49がオンされる(第6図
タ)。
上記第1反転ゲート49は、第2図に示すように、両ガイ
ド板43,44の間に配設された送りローラ50,51よりもやや
下流側に配置され、ピン52のまわりを、実線で示すオフ
位置と、鎖線で示すオン位置との間を駆動される。ノー
マルコピーモードのときは、第1反転ゲート49は実線で
示したオフ位置を占めているので、定着装置24を出た複
写紙は、両ガイド板43,44に案内されながらそのまま排
紙トレイ26に排出されるが、見開き片面コピーモードで
は第1反転ゲート49は上述の如く鎖線で示したオン位置
に回動する。したがって送りローラ50,51を出た複写紙
は第2図に矢印V示す方向に搬送される。このときピン
53のまわりを回動可能に支持された第2反転ゲート54は
実線で示すオフ位置を占めているので、複写紙はこのゲ
ート54に邪魔されることなく、反転ガイド板55に進入す
る。
ド板43,44の間に配設された送りローラ50,51よりもやや
下流側に配置され、ピン52のまわりを、実線で示すオフ
位置と、鎖線で示すオン位置との間を駆動される。ノー
マルコピーモードのときは、第1反転ゲート49は実線で
示したオフ位置を占めているので、定着装置24を出た複
写紙は、両ガイド板43,44に案内されながらそのまま排
紙トレイ26に排出されるが、見開き片面コピーモードで
は第1反転ゲート49は上述の如く鎖線で示したオン位置
に回動する。したがって送りローラ50,51を出た複写紙
は第2図に矢印V示す方向に搬送される。このときピン
53のまわりを回動可能に支持された第2反転ゲート54は
実線で示すオフ位置を占めているので、複写紙はこのゲ
ート54に邪魔されることなく、反転ガイド板55に進入す
る。
一方、送りローラ50,51の手前に設けられた第4用紙セ
ンサ56が、複写紙の後端でオフされると(第6図チ)、
タイマーT1,T2がクリアスタートされる(第6図ツ)。
そして見開き片面コピーモードか否かがチェックされた
後(第6図テ)、複写紙の後端が第2反転ゲート54を通
過したところでタイマーT1がタイムアップし(第6図
ト)、第1反転ゲート49がオフされて実線で示すオフ位
置に回動すると共に(第6図ナ)第2反転ゲート54がオ
ンし鎖線で示したオン位置にもたらされる(第6図
ニ)。次いで2つの反転ローラ57がオン、すなわち複写
紙を介して互いに当接し(第6図ヌ)、該複写紙を排紙
トレイへ向けて矢印D方向に送り出す。かくして複写紙
は、反転された状態で排紙トレイ26上に排出される。
ンサ56が、複写紙の後端でオフされると(第6図チ)、
タイマーT1,T2がクリアスタートされる(第6図ツ)。
そして見開き片面コピーモードか否かがチェックされた
後(第6図テ)、複写紙の後端が第2反転ゲート54を通
過したところでタイマーT1がタイムアップし(第6図
ト)、第1反転ゲート49がオフされて実線で示すオフ位
置に回動すると共に(第6図ナ)第2反転ゲート54がオ
ンし鎖線で示したオン位置にもたらされる(第6図
ニ)。次いで2つの反転ローラ57がオン、すなわち複写
紙を介して互いに当接し(第6図ヌ)、該複写紙を排紙
トレイへ向けて矢印D方向に送り出す。かくして複写紙
は、反転された状態で排紙トレイ26上に排出される。
複写紙の後端が第3用紙センサ46を通過して該センサ46
をオフさせると(第6図コ)、第2反転ゲート54がオフ
して実線の位置に戻り、反転ローラ57がオフ、すなわち
両ローラ57が互いに離間する(第6図サ,シ)。かかる
動作が、予め設定されたリピート回数(CNT S1)だけ繰
り返され(第6図スおよび第8図ab)、しかる後複写数
をカウントするカウンターCNTがクリアされる(第8図a
c)。
をオフさせると(第6図コ)、第2反転ゲート54がオフ
して実線の位置に戻り、反転ローラ57がオフ、すなわち
両ローラ57が互いに離間する(第6図サ,シ)。かかる
動作が、予め設定されたリピート回数(CNT S1)だけ繰
り返され(第6図スおよび第8図ab)、しかる後複写数
をカウントするカウンターCNTがクリアされる(第8図a
c)。
上記の如く第2の原稿面部分Yの複写動作を終了する
と、引き続き「スキャンX」を実行する(第8図および
第9図のad)。スキャンXにおいては、光源3がそのホ
ームポジションから、第2図に破線で示した位置、すな
わち第1の原稿面部分Xに有効な光を照射する有効照明
開始位置を通り、第2図に一点鎖線で示した最終端位置
に達した後、再びホームポジションに戻るように、また
光源3のこの走査移動に対応させて、感光体上に潜像を
形成すべきでない部分を、イレーサ29で除電できるよう
に、その各スキャンデータX1,X2,X3(第9図ae)が演算
される他は、スキャンYの動作と変りはない。したがっ
てこの場合も光源3とスキャナ13は、ホームポジション
から作動を開始して、再びホームポジションに戻り、そ
の際、ホームポジションスイッチ40の作動に伴い動作を
制御される。スキャンXを、所定のリピート回数分だけ
終了すると(第8図af,第6図ス)、複写機は停止制御
ルーチンを処理して停止する(第6図セ)。必要に応じ
て、原稿2のページをめくり、次の原稿面部分X,Yを上
述した動作と同じ動作によって複写する。
と、引き続き「スキャンX」を実行する(第8図および
第9図のad)。スキャンXにおいては、光源3がそのホ
ームポジションから、第2図に破線で示した位置、すな
わち第1の原稿面部分Xに有効な光を照射する有効照明
開始位置を通り、第2図に一点鎖線で示した最終端位置
に達した後、再びホームポジションに戻るように、また
光源3のこの走査移動に対応させて、感光体上に潜像を
形成すべきでない部分を、イレーサ29で除電できるよう
に、その各スキャンデータX1,X2,X3(第9図ae)が演算
される他は、スキャンYの動作と変りはない。したがっ
てこの場合も光源3とスキャナ13は、ホームポジション
から作動を開始して、再びホームポジションに戻り、そ
の際、ホームポジションスイッチ40の作動に伴い動作を
制御される。スキャンXを、所定のリピート回数分だけ
終了すると(第8図af,第6図ス)、複写機は停止制御
ルーチンを処理して停止する(第6図セ)。必要に応じ
て、原稿2のページをめくり、次の原稿面部分X,Yを上
述した動作と同じ動作によって複写する。
上述の如く、見開きコピーモードでは第1図を参照して
説明した構成例と同じく第1の原稿面部分Xを照明する
ときも、あるいは第2の原稿面部分Yを照明するとき
も、光源3は同一の基準位置(ホームポジション)から
移動を開始し、しかも各部分X,Yを複写する複写紙の長
さに応じてスキャンデータX1,X2,X3;Y1,Y2,Y3が定めら
れ、光源3が各部分X,Yを照明する距離が設定される。
このため従来のように、両部分X,Yの境界位置を検知手
段でその都度検知する必要はない。
説明した構成例と同じく第1の原稿面部分Xを照明する
ときも、あるいは第2の原稿面部分Yを照明するとき
も、光源3は同一の基準位置(ホームポジション)から
移動を開始し、しかも各部分X,Yを複写する複写紙の長
さに応じてスキャンデータX1,X2,X3;Y1,Y2,Y3が定めら
れ、光源3が各部分X,Yを照明する距離が設定される。
このため従来のように、両部分X,Yの境界位置を検知手
段でその都度検知する必要はない。
また図示した実施例では、スキャンYおよびスキャンX
の実行時に、原稿が若いページから順次複写され、しか
も複写紙は反転ガイド板55によって反転されてから排紙
トレイ26上に排出されるので、複写紙は原稿のページに
一致、ないしは対応した順序で排紙トレイ26上にスタッ
クされる。第13図乃至第15図は原稿の51ページから54ペ
ージまでを複写したときの複写紙17のスタック状態をそ
れぞれ示し、各複写紙の下に付した数字は、複写紙に複
写されたページ数を示している。第13図は原稿の各ペー
ジから3枚ずつ複写紙に複写した場合を、第14図は原稿
の各ページから1枚ずつの複写紙に複写した場合を、ま
た第15図は、原稿の各ページから3枚ずつの複写紙を
得、しかもそれ自体公知なソータを複写機に接続してそ
の各ビン58に複写紙を仕分けした状態を示している。こ
れらの図から判るように、完成した複数の複写紙のペー
ジ順が、原稿のページ順と一致ないしは対応している。
の実行時に、原稿が若いページから順次複写され、しか
も複写紙は反転ガイド板55によって反転されてから排紙
トレイ26上に排出されるので、複写紙は原稿のページに
一致、ないしは対応した順序で排紙トレイ26上にスタッ
クされる。第13図乃至第15図は原稿の51ページから54ペ
ージまでを複写したときの複写紙17のスタック状態をそ
れぞれ示し、各複写紙の下に付した数字は、複写紙に複
写されたページ数を示している。第13図は原稿の各ペー
ジから3枚ずつ複写紙に複写した場合を、第14図は原稿
の各ページから1枚ずつの複写紙に複写した場合を、ま
た第15図は、原稿の各ページから3枚ずつの複写紙を
得、しかもそれ自体公知なソータを複写機に接続してそ
の各ビン58に複写紙を仕分けした状態を示している。こ
れらの図から判るように、完成した複数の複写紙のペー
ジ順が、原稿のページ順と一致ないしは対応している。
以上、左開きブックの原稿をコピーした場合につき説明
したが、右開きブック原稿を複写するときは、第5図に
示した見開きキー47と右開きキー60を押す。この場合、
コンタクトガラス1上に、第12図に示すように原稿2を
載置することによって第2図における左側に若いページ
の原稿面が位置することになるので、左側、すなわち第
1の原稿面部分Xを先に複写し、次いで第2の原稿面部
分Yを複写すれば、得られた複写紙のページ順を揃える
ことができる。この複写動作時にも、光源3はホームポ
ジションから作動を開始することは当然であり、その具
体的な複写態様は、上述した左開きブック原稿の場合
と、その複写順序が異なる以外は全て同じであるため、
その詳細は省略する(第8図ag乃至akを参照)。
したが、右開きブック原稿を複写するときは、第5図に
示した見開きキー47と右開きキー60を押す。この場合、
コンタクトガラス1上に、第12図に示すように原稿2を
載置することによって第2図における左側に若いページ
の原稿面が位置することになるので、左側、すなわち第
1の原稿面部分Xを先に複写し、次いで第2の原稿面部
分Yを複写すれば、得られた複写紙のページ順を揃える
ことができる。この複写動作時にも、光源3はホームポ
ジションから作動を開始することは当然であり、その具
体的な複写態様は、上述した左開きブック原稿の場合
と、その複写順序が異なる以外は全て同じであるため、
その詳細は省略する(第8図ag乃至akを参照)。
なお、一般に出まわっている本は、左開きの方が数が多
く、したがって複写機で複写する機会も左開きブックの
方が多いと言える。この点に着目して、第5図に示した
見開きキー47を押せば、左開きキー48を押さずとも自動
的に左開きブックの複写コピーモードが選択されるよう
にし、右開きキー60を押したときだけ右開きブックのコ
ピーモードが選択されるようにすれば、左開きキー48を
省略できると共に操作の簡便化を図ることができ有利で
ある。
く、したがって複写機で複写する機会も左開きブックの
方が多いと言える。この点に着目して、第5図に示した
見開きキー47を押せば、左開きキー48を押さずとも自動
的に左開きブックの複写コピーモードが選択されるよう
にし、右開きキー60を押したときだけ右開きブックのコ
ピーモードが選択されるようにすれば、左開きキー48を
省略できると共に操作の簡便化を図ることができ有利で
ある。
両面コピーモード 両面コピーモードとは、原稿を第1と第2の原稿面部分
X,Yに分けずに、1枚の複写紙の表面と裏面にそれぞれ
複写画像を形成するコピーモードであり、後述する見開
き両面コピーモードは、コンタクトガラス上の原稿を2
つの部分X,Yに分け、そのそれぞれを1枚の複写紙の表
裏に複写するモードである。したがって後者が本発明に
直接関連したコピーモードである。
X,Yに分けずに、1枚の複写紙の表面と裏面にそれぞれ
複写画像を形成するコピーモードであり、後述する見開
き両面コピーモードは、コンタクトガラス上の原稿を2
つの部分X,Yに分け、そのそれぞれを1枚の複写紙の表
裏に複写するモードである。したがって後者が本発明に
直接関連したコピーモードである。
両面コピーモードは、第5図に示した両面キー61を押下
することにより選択される。このモード時の光学系の動
作、および可視像を転写された複写紙が定着装置24を出
て、送りローラ25,50,51によって搬送されるまでの動作
は、ノーマルコピーモードと変りはない。そこで一方の
面、すなわち表面に複写画像を形成された複写紙が、第
2の用紙センサ42をオンさせた以降の動作を説明する。
なお、複写紙の表面に複写画像を形成し、該複写紙が後
述する中間トレイに送り込まれるまでを両面第1面モー
ドと称し、該複写紙の裏面に複写画像を形成し、これを
機外に排出するまでを両面第2面モードと記すことにす
る。
することにより選択される。このモード時の光学系の動
作、および可視像を転写された複写紙が定着装置24を出
て、送りローラ25,50,51によって搬送されるまでの動作
は、ノーマルコピーモードと変りはない。そこで一方の
面、すなわち表面に複写画像を形成された複写紙が、第
2の用紙センサ42をオンさせた以降の動作を説明する。
なお、複写紙の表面に複写画像を形成し、該複写紙が後
述する中間トレイに送り込まれるまでを両面第1面モー
ドと称し、該複写紙の裏面に複写画像を形成し、これを
機外に排出するまでを両面第2面モードと記すことにす
る。
複写紙の先端によって第2用紙センサ42がオンされると
(第6図ク)、ノーマルコピーモードか否か、両面第2
面モードか否かのチェックが行われ(第6図ケ,ソ)、
そのいずれでもないので、第1反転ゲート49がオンされ
(第6図タ)、該ゲート49が鎖線の位置に回動する。こ
のとき第2反転ゲート54は実線で示すオフ位置に存する
ため、複写紙は矢印V(第2図)方向に搬送され、反転
ガイド板55に送り込まれる。次いで複写紙の後端が第4
の用紙センサ56をオフすると(第6図チ)、タイマーT
1,T2がクリアスタートする(第6図ツ)。次いで見開き
片面コピーモードか否かがチェックされ(第6図テ)、
複写紙の後端が、第2反転ゲート54の手前に設けられた
反転給紙ローラ63の手前に達したとき、タイマーT2がタ
イムアップし(第7図ネ)、これによってそれまで複写
紙から離れていた反転給紙ローラ63が矢印方向に回転し
ながら複写紙上に落下し(反転給紙ローラオン;第7図
ノ)、2つの反転ローラ57が複写紙を介して接触し(反
転ローラオン;第7図ハ)、複写紙を矢印Vと反対方向
に搬送し始める。かくして複写紙は送りローラ51,63aに
よって、ゲート装置64を介して中間トレイ65上に送り込
まれ、その先端に設けられたストッパ66に突き当たり停
止する。この場合、複写紙を単に送りローラ51,63aだけ
で中間トレイ65上に送り込んだとすると、長さの長い複
写紙は、その先端がストッパ66に達するとしても、長さ
の短かい複写紙はストッパ66にまで至らない虞れがあ
る。かかる不都合を防止する目的で、上述したゲート装
置64が用いられる。この装置64は、第2図における左右
方向に配設された適数の、本例では3つの第1,第2およ
び第3ゲート67,68,69を有し、これらゲート67,68,69は
その枢軸70,71,72のまわりを回転駆動可能に支持されて
いる。またこれらゲートに対向して、2つのローラ73,7
4に巻き掛けられて矢印E方向に走行する案内ベルト75
が設けられ、さらに上記ローラ73,74と対をなす送りロ
ーラ76,77、および互いに対をなした2組のローラ78,79
が配設されている。
(第6図ク)、ノーマルコピーモードか否か、両面第2
面モードか否かのチェックが行われ(第6図ケ,ソ)、
そのいずれでもないので、第1反転ゲート49がオンされ
(第6図タ)、該ゲート49が鎖線の位置に回動する。こ
のとき第2反転ゲート54は実線で示すオフ位置に存する
ため、複写紙は矢印V(第2図)方向に搬送され、反転
ガイド板55に送り込まれる。次いで複写紙の後端が第4
の用紙センサ56をオフすると(第6図チ)、タイマーT
1,T2がクリアスタートする(第6図ツ)。次いで見開き
片面コピーモードか否かがチェックされ(第6図テ)、
複写紙の後端が、第2反転ゲート54の手前に設けられた
反転給紙ローラ63の手前に達したとき、タイマーT2がタ
イムアップし(第7図ネ)、これによってそれまで複写
紙から離れていた反転給紙ローラ63が矢印方向に回転し
ながら複写紙上に落下し(反転給紙ローラオン;第7図
ノ)、2つの反転ローラ57が複写紙を介して接触し(反
転ローラオン;第7図ハ)、複写紙を矢印Vと反対方向
に搬送し始める。かくして複写紙は送りローラ51,63aに
よって、ゲート装置64を介して中間トレイ65上に送り込
まれ、その先端に設けられたストッパ66に突き当たり停
止する。この場合、複写紙を単に送りローラ51,63aだけ
で中間トレイ65上に送り込んだとすると、長さの長い複
写紙は、その先端がストッパ66に達するとしても、長さ
の短かい複写紙はストッパ66にまで至らない虞れがあ
る。かかる不都合を防止する目的で、上述したゲート装
置64が用いられる。この装置64は、第2図における左右
方向に配設された適数の、本例では3つの第1,第2およ
び第3ゲート67,68,69を有し、これらゲート67,68,69は
その枢軸70,71,72のまわりを回転駆動可能に支持されて
いる。またこれらゲートに対向して、2つのローラ73,7
4に巻き掛けられて矢印E方向に走行する案内ベルト75
が設けられ、さらに上記ローラ73,74と対をなす送りロ
ーラ76,77、および互いに対をなした2組のローラ78,79
が配設されている。
複写紙の長さが長いときは、第1ゲート67が実線で示す
位置に回動し、該複写紙を中間トレイ65に矢印Fで示す
如く案内する。また複写紙の長さが次に長いときは、第
1ゲート67の代りに第2ゲート68が実線で示す位置に作
動し、案内ベルト75およびローラ78により搬送案内され
た複写紙を矢印Gで示すように案内する。同様に複写紙
の長さがその次に長いときは、該複写紙は第3ゲート69
によって案内され(矢印H)、さらに短かくなればロー
ラ74,77の間を矢印Iの如く案内される。かくして、い
かなる長さの複写紙も、その先端がストッパ66まで確実
に搬送される。
位置に回動し、該複写紙を中間トレイ65に矢印Fで示す
如く案内する。また複写紙の長さが次に長いときは、第
1ゲート67の代りに第2ゲート68が実線で示す位置に作
動し、案内ベルト75およびローラ78により搬送案内され
た複写紙を矢印Gで示すように案内する。同様に複写紙
の長さがその次に長いときは、該複写紙は第3ゲート69
によって案内され(矢印H)、さらに短かくなればロー
ラ74,77の間を矢印Iの如く案内される。かくして、い
かなる長さの複写紙も、その先端がストッパ66まで確実
に搬送される。
上述の如くゲート装置64の各ゲートが処理され(第7図
ヒ)、送りローラ51,63aの下流側に設けられた第5の用
紙センサ80が複写紙の後端でオフされると(第7図
フ)、反転給紙ローラ63が持ち上がり(ローラ63のオ
フ;第7図ヘ)、2つの反転ローラ57が互いに離間、す
なわちオフする(第7図ホ)。
ヒ)、送りローラ51,63aの下流側に設けられた第5の用
紙センサ80が複写紙の後端でオフされると(第7図
フ)、反転給紙ローラ63が持ち上がり(ローラ63のオ
フ;第7図ヘ)、2つの反転ローラ57が互いに離間、す
なわちオフする(第7図ホ)。
また複写紙が中間トレイ65に搬入されるとき、該トレイ
65の上方に設けられた第6の用紙センサ81が、複写紙に
よってオンされ(第7図マ)、これによって、それ自体
公知な複写紙整列装置(図示せず)が動作して(第7図
ミ)、複写紙を中間トレイ65上の所定の位置に揃える。
次いで複写紙は既述の如くストッパ66に当って停止する
が、このとき複写紙は反転ガイド板55によって反転され
ているので、先に複写画像を形成された面、すなわち表
面を上に向けて載置される。
65の上方に設けられた第6の用紙センサ81が、複写紙に
よってオンされ(第7図マ)、これによって、それ自体
公知な複写紙整列装置(図示せず)が動作して(第7図
ミ)、複写紙を中間トレイ65上の所定の位置に揃える。
次いで複写紙は既述の如くストッパ66に当って停止する
が、このとき複写紙は反転ガイド板55によって反転され
ているので、先に複写画像を形成された面、すなわち表
面を上に向けて載置される。
上記動作が予め決められたリピート回数(CNT S1)だけ
繰り返され(第7図ム)、中間トレイ65上に所定枚数の
複写紙がスタックされると、第1反転モード49が実線で
示した位置にもたらされ(第7図メ)、次に行われる両
面第2面ゲートがセットされ(第7図モ)、見開き両面
コピーモードではないので(第7図ワ)、停止制御が行
われる(第7図ヤ)。以上が両面第1面モードである。
繰り返され(第7図ム)、中間トレイ65上に所定枚数の
複写紙がスタックされると、第1反転モード49が実線で
示した位置にもたらされ(第7図メ)、次に行われる両
面第2面ゲートがセットされ(第7図モ)、見開き両面
コピーモードではないので(第7図ワ)、停止制御が行
われる(第7図ヤ)。以上が両面第1面モードである。
次に必要に応じてコンタクトガラス1上の原稿2を他の
ものと交換し、再びプリントキー37(第7図ユ)を押す
と、コピー準備制御(第7図ヨ)が行われた後、ストッ
パ66用のソレノイド(図示せず)が作動し(第7図
ラ)、該ストッパ66が第2図に鎖線で示す位置に退避す
る。さらにタイマーT3がクリアスタートし(第7図
リ)、該タイマーT3がタイムアップすると(第7図
ル)、中間トレイ65の上方に位置する再給紙ローラ82が
オン、すなわち回転し始める(第7図レ)。よって複写
紙は中間トレイ65が矢印Jで示す如く送り出され、再び
複写紙先端がレジストローラ19にまで至り、第1の用紙
センサ38がオンすることにより(第7図ロ)、複写紙が
停止し、ここでレジストスタート信号が生ぜしめられる
まで停止し続ける。このときも、光学系5は先に説明し
たノーマルコピーモードで作動し、レジストスタート信
号の発生(第6図カ)によってレジストローラが回転し
始め(第6図キ)、複写紙は再び感光体11へ送られ、こ
こで裏面に複写画像を転写される。この複写紙が定着装
置24を通り第2の用紙センサ42を通過した後(第6図
ク)、ノーマルコピーモードか否かのチェック(第6図
ケ)および両面第2面モードか否かのチェック(第6図
ソ)がなされ、このときは両面第2面モードであるか
ら、ノーマルコピーモードと同じく、反転ガイド板55お
よび中間トレイ65を通ることなく、両ガイド板43,44に
より案内されつつ第3の用紙センサ46を通過し(第6図
コ)、直接排紙トレイ26に搬送される。そしてリピート
回数だけ同じ動作が繰り返された後、停止制御が行われ
る(第6図ス,セ)。
ものと交換し、再びプリントキー37(第7図ユ)を押す
と、コピー準備制御(第7図ヨ)が行われた後、ストッ
パ66用のソレノイド(図示せず)が作動し(第7図
ラ)、該ストッパ66が第2図に鎖線で示す位置に退避す
る。さらにタイマーT3がクリアスタートし(第7図
リ)、該タイマーT3がタイムアップすると(第7図
ル)、中間トレイ65の上方に位置する再給紙ローラ82が
オン、すなわち回転し始める(第7図レ)。よって複写
紙は中間トレイ65が矢印Jで示す如く送り出され、再び
複写紙先端がレジストローラ19にまで至り、第1の用紙
センサ38がオンすることにより(第7図ロ)、複写紙が
停止し、ここでレジストスタート信号が生ぜしめられる
まで停止し続ける。このときも、光学系5は先に説明し
たノーマルコピーモードで作動し、レジストスタート信
号の発生(第6図カ)によってレジストローラが回転し
始め(第6図キ)、複写紙は再び感光体11へ送られ、こ
こで裏面に複写画像を転写される。この複写紙が定着装
置24を通り第2の用紙センサ42を通過した後(第6図
ク)、ノーマルコピーモードか否かのチェック(第6図
ケ)および両面第2面モードか否かのチェック(第6図
ソ)がなされ、このときは両面第2面モードであるか
ら、ノーマルコピーモードと同じく、反転ガイド板55お
よび中間トレイ65を通ることなく、両ガイド板43,44に
より案内されつつ第3の用紙センサ46を通過し(第6図
コ)、直接排紙トレイ26に搬送される。そしてリピート
回数だけ同じ動作が繰り返された後、停止制御が行われ
る(第6図ス,セ)。
見開き両面コピーモード このモードは、第5図に示した見開きキー47と両面キー
61の押下により選択される。光学系5の光源3およびス
キャナ13の動作は見開き片面コピーモードと同じく行わ
れる。したがって光源3はこの場合も、第1の原稿面部
分の有効照明時も第2の原稿面部分の有効照明時にも、
ホームポジションから動作を開始する。また複写紙の動
作も両面コピーモードとほぼ同じであるが、両面第1面
コピーモードの終了後、両面第2面コピーモードに移る
際、プリントキー37を押さなくともよい点だけ異なる
(第7図ワ→ラ)。見開き両面コピーモードにおいて
は、同一原稿2の第1の原稿面部分Xと、第2の原稿面
部分Yとを同一複写紙の表裏に複写するので、一方の部
分XまたはYの複写終了後、原稿を別のものに交換する
必要がないため、改めてプリントキー37を押さずとも、
連続的に他方の原稿面部分YまたはXを複写できる。
61の押下により選択される。光学系5の光源3およびス
キャナ13の動作は見開き片面コピーモードと同じく行わ
れる。したがって光源3はこの場合も、第1の原稿面部
分の有効照明時も第2の原稿面部分の有効照明時にも、
ホームポジションから動作を開始する。また複写紙の動
作も両面コピーモードとほぼ同じであるが、両面第1面
コピーモードの終了後、両面第2面コピーモードに移る
際、プリントキー37を押さなくともよい点だけ異なる
(第7図ワ→ラ)。見開き両面コピーモードにおいて
は、同一原稿2の第1の原稿面部分Xと、第2の原稿面
部分Yとを同一複写紙の表裏に複写するので、一方の部
分XまたはYの複写終了後、原稿を別のものに交換する
必要がないため、改めてプリントキー37を押さずとも、
連続的に他方の原稿面部分YまたはXを複写できる。
通常の両面コピーモードまたは見開き両面コピーモード
においても、上述したところから明らかなように、完成
した複写紙のページ順を、原稿のページ順に揃えること
ができる。第16図はこれらのコピーモード時に得られた
複写紙17が、排紙トレイ26上にスタックされた状態の一
例を示し、各複写紙に添えた数字は、コピーされたペー
ジ数を示している。
においても、上述したところから明らかなように、完成
した複写紙のページ順を、原稿のページ順に揃えること
ができる。第16図はこれらのコピーモード時に得られた
複写紙17が、排紙トレイ26上にスタックされた状態の一
例を示し、各複写紙に添えた数字は、コピーされたペー
ジ数を示している。
なお、第5図に示した各キーの上部に斜線を付して示し
たものは、各キーを押下したときに点灯する表示ラン
プ、たとえばLEDランプであり、キーがオン状態にある
ことをオペレータに報せる用をなす。
たものは、各キーを押下したときに点灯する表示ラン
プ、たとえばLEDランプであり、キーがオン状態にある
ことをオペレータに報せる用をなす。
以上、各コピーモードの詳細を明らかにしたが、そのう
ちの本発明に直接関連した見開きコピーモード、すなわ
ち原稿面を光源のホームポジションに近い側の第1の原
稿面部分と、ホームポジションから離れた側の第2の原
稿面部分とに分け、第1及び第2の原稿面部分のいずれ
か一方を先ず有効照明し、次いで他方の原稿面部分を有
効照明すると共に、一度の複写指令で、第1の原稿面部
分と第2の原稿面部分を有効照明し、第1及び第2の原
稿面部分の画像をそれぞれ別々の複写紙面に複写するコ
ピーモードにおいては、光源3が第1及び第2の原稿面
部分のいずれを有効照明するときも、その光源3は、同
一のホームポジションから作動を開始するように、前述
のステッピングモータなどから構成される光源制御駆動
手段によって駆動制御される。またこの見開きコピーモ
ードにおいて、光源3がそのホームポジションを離れた
時点から第1又は第2の原稿面部分を有効照明し始める
有効照明開始位置に至るまでの時間データを第1の時間
データとし、またこの光源3がそのホームポジションを
離れた時点から第1又は第2の原稿面部分の有効照明を
終えるまでの時間データを第2の時間データとしたと
き、これらの第1及び第2の時間データは、長さ検知装
置30の検知結果に基づいて、マイクロコンピュータより
成る演算手段によって演算される。しかも第1又は第2
の原稿面部分に対する有効照明を開始させるべく、光源
3がそのホームポジションを離れた時点から第1の時間
データに相当する時間が経過したことがパルスカウンタ
より成る検出手段によって検出され、同様に第1又は第
2の原稿面部分に対する有効照明を終了させるべく、光
源3がそのホームポジションを離れてから、第2の時間
データに相当する時間が経過したことがパルスカウンタ
より成る検出手段によって検出される。
ちの本発明に直接関連した見開きコピーモード、すなわ
ち原稿面を光源のホームポジションに近い側の第1の原
稿面部分と、ホームポジションから離れた側の第2の原
稿面部分とに分け、第1及び第2の原稿面部分のいずれ
か一方を先ず有効照明し、次いで他方の原稿面部分を有
効照明すると共に、一度の複写指令で、第1の原稿面部
分と第2の原稿面部分を有効照明し、第1及び第2の原
稿面部分の画像をそれぞれ別々の複写紙面に複写するコ
ピーモードにおいては、光源3が第1及び第2の原稿面
部分のいずれを有効照明するときも、その光源3は、同
一のホームポジションから作動を開始するように、前述
のステッピングモータなどから構成される光源制御駆動
手段によって駆動制御される。またこの見開きコピーモ
ードにおいて、光源3がそのホームポジションを離れた
時点から第1又は第2の原稿面部分を有効照明し始める
有効照明開始位置に至るまでの時間データを第1の時間
データとし、またこの光源3がそのホームポジションを
離れた時点から第1又は第2の原稿面部分の有効照明を
終えるまでの時間データを第2の時間データとしたと
き、これらの第1及び第2の時間データは、長さ検知装
置30の検知結果に基づいて、マイクロコンピュータより
成る演算手段によって演算される。しかも第1又は第2
の原稿面部分に対する有効照明を開始させるべく、光源
3がそのホームポジションを離れた時点から第1の時間
データに相当する時間が経過したことがパルスカウンタ
より成る検出手段によって検出され、同様に第1又は第
2の原稿面部分に対する有効照明を終了させるべく、光
源3がそのホームポジションを離れてから、第2の時間
データに相当する時間が経過したことがパルスカウンタ
より成る検出手段によって検出される。
ところで、図示した複写機においては、コンタクトガラ
ス1上に原稿を載置する操作を行いやすくするため、原
稿を載置すべき位置を表示できるように構成されてお
り、以下、これに関する構成を説明しておく。
ス1上に原稿を載置する操作を行いやすくするため、原
稿を載置すべき位置を表示できるように構成されてお
り、以下、これに関する構成を説明しておく。
第17図は、複写機を上方向から見た平面図であり、その
本体4にコンタクトガラス1が固着されている状態を示
す。コンタクトガラス1の左側部分には原稿を位置決め
するための原稿突き当て部材85が固設され、この部材85
に原稿の縁を当て、該原稿2を破線で例示する如くコン
タクトガラス1上に載置する。またコンタクトガラス1
の近傍の本体4部分には、突き当て部材85に沿って配列
された複数の表示ランプ86と、これらランプ86に対して
直交する方向に配列された複数の表示ランプ87とが設け
られている。
本体4にコンタクトガラス1が固着されている状態を示
す。コンタクトガラス1の左側部分には原稿を位置決め
するための原稿突き当て部材85が固設され、この部材85
に原稿の縁を当て、該原稿2を破線で例示する如くコン
タクトガラス1上に載置する。またコンタクトガラス1
の近傍の本体4部分には、突き当て部材85に沿って配列
された複数の表示ランプ86と、これらランプ86に対して
直交する方向に配列された複数の表示ランプ87とが設け
られている。
一方、長さ検知手段30(第3図、第4図)によって、複
写紙の長さと、その幅、すなわち複写紙の全体的なサイ
ズが検知されるが、これによって、上記表示ランプ86,8
7が選択的に点灯される。たとえば、見開いた状態での
サイズがB4,各ページのサイズがB5のブック原稿を見開
き(片面または両面)コピーモードで等倍複写する場合
を考えてみる。この場合は通常B5サイズの複写紙が使用
されるが、この複写紙のサイズが検知されると共に、見
開きキー47(第5図)が押下されると、幅方向の表示ラ
ンプ86のうち、符号86aを付した2つの「B5ヨコ」のラ
ンプが点灯し、しかも他方の表示ランプ87のうち、符号
87aと87bを付した「B5ヨコ」「B4」の2つのランプがそ
れぞれ点灯する。そこでオペレータは、第17図に破線で
示す如く原稿2の幅を2つのランプ86aに合せ、その長
さ方向はランプ87bに合せて、該原稿2をコンタクトガ
ラス1上に載せることができる。このとき、もう1つの
ランプ87aが点灯することによって、原稿2が第1およ
び第2の原稿面部分X,Yに分けられることを確認でき
る。
写紙の長さと、その幅、すなわち複写紙の全体的なサイ
ズが検知されるが、これによって、上記表示ランプ86,8
7が選択的に点灯される。たとえば、見開いた状態での
サイズがB4,各ページのサイズがB5のブック原稿を見開
き(片面または両面)コピーモードで等倍複写する場合
を考えてみる。この場合は通常B5サイズの複写紙が使用
されるが、この複写紙のサイズが検知されると共に、見
開きキー47(第5図)が押下されると、幅方向の表示ラ
ンプ86のうち、符号86aを付した2つの「B5ヨコ」のラ
ンプが点灯し、しかも他方の表示ランプ87のうち、符号
87aと87bを付した「B5ヨコ」「B4」の2つのランプがそ
れぞれ点灯する。そこでオペレータは、第17図に破線で
示す如く原稿2の幅を2つのランプ86aに合せ、その長
さ方向はランプ87bに合せて、該原稿2をコンタクトガ
ラス1上に載せることができる。このとき、もう1つの
ランプ87aが点灯することによって、原稿2が第1およ
び第2の原稿面部分X,Yに分けられることを確認でき
る。
また見開きコピーモード以外のコピーモードで複写する
とき、たとえばB5サイズの原稿をB5の複写紙に等倍複写
するときは、上述した2つのランプ86aと、1つのラン
プ87aだけを点灯するようにし、これに合せてB5サイズ
の原稿を載置する。
とき、たとえばB5サイズの原稿をB5の複写紙に等倍複写
するときは、上述した2つのランプ86aと、1つのラン
プ87aだけを点灯するようにし、これに合せてB5サイズ
の原稿を載置する。
上に挙げた2つの例では、第18図に示す如く複写紙17を
横向きにし、その長辺側17mを複写紙の送り出し方向T
に直交させ、短辺側17nを送り出し方向Tに一致させ
て、該複写紙を給送する場合の例であるが、第19図に示
す如く複写紙17を縦向きにしてこれを給送するときは、
これに対応した表示ランプが点灯される。たとえば、ノ
ーマルコピーモードでA4サイズの原稿をA4サイズの縦向
き複写紙に等倍コピーするときは、「A4タテ」の2つの
ランプ86bと、「A4タテ」の1つのランプ87cが点灯し、
これに合せて原稿2を載置できるようにする。逆にA4サ
イズの原稿から、A4サイズの横送り複写紙に等倍コピー
をノーマルコピーモードで得るときは、「A4ヨコ」の2
つのランプ86cと、「A4ヨコ」の1つのランプ87dが点灯
する。このように複写紙のサイズと、これを送る向き
(タテ,ヨコ)に合せてランプが選択的に点灯し、これ
に合せて原稿を載置することができる。
横向きにし、その長辺側17mを複写紙の送り出し方向T
に直交させ、短辺側17nを送り出し方向Tに一致させ
て、該複写紙を給送する場合の例であるが、第19図に示
す如く複写紙17を縦向きにしてこれを給送するときは、
これに対応した表示ランプが点灯される。たとえば、ノ
ーマルコピーモードでA4サイズの原稿をA4サイズの縦向
き複写紙に等倍コピーするときは、「A4タテ」の2つの
ランプ86bと、「A4タテ」の1つのランプ87cが点灯し、
これに合せて原稿2を載置できるようにする。逆にA4サ
イズの原稿から、A4サイズの横送り複写紙に等倍コピー
をノーマルコピーモードで得るときは、「A4ヨコ」の2
つのランプ86cと、「A4ヨコ」の1つのランプ87dが点灯
する。このように複写紙のサイズと、これを送る向き
(タテ,ヨコ)に合せてランプが選択的に点灯し、これ
に合せて原稿を載置することができる。
また複写倍率が等倍以外に選択されたときもこれに対応
してランプが点灯する。たとえば、複写紙が横送りで、
そのサイズがB5であり、複写倍率が0.865で見開きコピ
ーモードが選択されたときは、2つの「A4ヨコ」のラン
プ86cと、1つの「A4ヨコ」のランプ87dが点灯すると共
に、「A3」のランプ87eが点灯する。
してランプが点灯する。たとえば、複写紙が横送りで、
そのサイズがB5であり、複写倍率が0.865で見開きコピ
ーモードが選択されたときは、2つの「A4ヨコ」のラン
プ86cと、1つの「A4ヨコ」のランプ87dが点灯すると共
に、「A3」のランプ87eが点灯する。
ところでコンタクトガラス1のサイズには限度があり、
このサイズ以上の原稿を複写できないことは上述の通り
である。第17図に示したコンタクトガラス1では、A3サ
イズ(ランプ87eの位置)までの原稿をコピーできる
が、それ以上は不可能である。したがって、たとえばA4
サイズの複写紙17を第18図に示す如く横向で搬送し、こ
れに見開きコピーモードで、複写倍率0.5の複写画像を
形成しようとすると、これに対応する原稿は、A3サイズ
であり、しかもこれを横向きにコンタクトガラス1上に
載置しなければならないことになるが、このように原稿
を載置すれば、第17図における、コンタクトガラス1上
の上方と下方に原稿の一部がはみ出してしまい、これを
複写することはできない。そこでこのように複写不可能
な状態が選択されたときは、たとえばキー入力部36(第
5図)に設けられた不合致警報ランプ88が点灯し、ない
しはブザーを鳴らす等して複写不可能である旨、オペレ
ータに報せるように構成されている。
このサイズ以上の原稿を複写できないことは上述の通り
である。第17図に示したコンタクトガラス1では、A3サ
イズ(ランプ87eの位置)までの原稿をコピーできる
が、それ以上は不可能である。したがって、たとえばA4
サイズの複写紙17を第18図に示す如く横向で搬送し、こ
れに見開きコピーモードで、複写倍率0.5の複写画像を
形成しようとすると、これに対応する原稿は、A3サイズ
であり、しかもこれを横向きにコンタクトガラス1上に
載置しなければならないことになるが、このように原稿
を載置すれば、第17図における、コンタクトガラス1上
の上方と下方に原稿の一部がはみ出してしまい、これを
複写することはできない。そこでこのように複写不可能
な状態が選択されたときは、たとえばキー入力部36(第
5図)に設けられた不合致警報ランプ88が点灯し、ない
しはブザーを鳴らす等して複写不可能である旨、オペレ
ータに報せるように構成されている。
上述の如く第17図に示したコンタクトガラス1を有する
複写機ではA3サイズまでの原稿を複写することができ
る。この場合複写機を操作するオペレータは、原稿のサ
イズと複写倍率を考慮した複写紙サイズを選択し、これ
にコピーするのが普通であるが、場合によっては、過誤
によりあるいは適切なサイズの複写紙が手元にないよう
なとき、形成される複写画像の大きさよりも大サイズの
複写紙を使用することも考えられる。たとえば、各ペー
ジがA4サイズで、開いた状態ではその倍のA3サイズのブ
ック原稿を見開きコピーモードで等倍複写するときは、
A4サイズの複写紙を使用し、これを横向きにして複写機
本体にセットするのが普通である。ところが上述した何
らかの理由によって、A4よりも大サイズの、たとえばA3
サイズの複写紙をセットしてしまうことも考えられる。
このような場合、この複写紙の長さが、既述のように長
さ検知装置30によって検知され、これがそのままアキュ
ムレータに転送され(第8図w)、スキャンデータが演
算され(第8図x)、これに基いて光源3とスキャナ13
の走査移動距離が設定されたとすると、光源3が本来走
査移動すべき距離、すなわち第1または第2の原稿面部
分XまたはYを有効照明するだけの距離の倍の距離を走
査移動することになり、見開きコピーモードにおける所
定の複写画像を複写紙にコピーできないことになる。
複写機ではA3サイズまでの原稿を複写することができ
る。この場合複写機を操作するオペレータは、原稿のサ
イズと複写倍率を考慮した複写紙サイズを選択し、これ
にコピーするのが普通であるが、場合によっては、過誤
によりあるいは適切なサイズの複写紙が手元にないよう
なとき、形成される複写画像の大きさよりも大サイズの
複写紙を使用することも考えられる。たとえば、各ペー
ジがA4サイズで、開いた状態ではその倍のA3サイズのブ
ック原稿を見開きコピーモードで等倍複写するときは、
A4サイズの複写紙を使用し、これを横向きにして複写機
本体にセットするのが普通である。ところが上述した何
らかの理由によって、A4よりも大サイズの、たとえばA3
サイズの複写紙をセットしてしまうことも考えられる。
このような場合、この複写紙の長さが、既述のように長
さ検知装置30によって検知され、これがそのままアキュ
ムレータに転送され(第8図w)、スキャンデータが演
算され(第8図x)、これに基いて光源3とスキャナ13
の走査移動距離が設定されたとすると、光源3が本来走
査移動すべき距離、すなわち第1または第2の原稿面部
分XまたはYを有効照明するだけの距離の倍の距離を走
査移動することになり、見開きコピーモードにおける所
定の複写画像を複写紙にコピーできないことになる。
そこで、かかる不都合が生ずる虞れのあるときは、第8
図に破線で囲んだ部分の制御態様を、第20図に例示する
如く変えることが有利である。第20図の例では、見開き
コピーモードが選択されたとき、セットされた複写紙の
サイズがA4以上か否かをチェックし(第20図w1)、これ
がA4よりも小さいときは、第8図の場合とおなじくその
長さデータをアキュムレータAccに転送し(第20図w
2)、スキャンデータを演算する。そして、複写紙サイ
ズがA4以上のときは、全て、複写紙の長さがA4であると
し、その長さデータをアキュムレータAccに転送し(第2
0図w3)、これに基いてスキャンデータを演算する。こ
のようにすれば、第1または第2の原稿面部分の画像
を、A4以上の複写紙に形成することができる。この場
合、A4サイズの複写紙に、余分な余白ができることもあ
るが、複写画像を得るという点で不都合を生ずることは
ない。第20図に示した如き実施例においても、光源3が
各原稿面部分X,Yを有効照明する走査移動距離が、複写
紙の長さに応じて設定されることに変りはない。
図に破線で囲んだ部分の制御態様を、第20図に例示する
如く変えることが有利である。第20図の例では、見開き
コピーモードが選択されたとき、セットされた複写紙の
サイズがA4以上か否かをチェックし(第20図w1)、これ
がA4よりも小さいときは、第8図の場合とおなじくその
長さデータをアキュムレータAccに転送し(第20図w
2)、スキャンデータを演算する。そして、複写紙サイ
ズがA4以上のときは、全て、複写紙の長さがA4であると
し、その長さデータをアキュムレータAccに転送し(第2
0図w3)、これに基いてスキャンデータを演算する。こ
のようにすれば、第1または第2の原稿面部分の画像
を、A4以上の複写紙に形成することができる。この場
合、A4サイズの複写紙に、余分な余白ができることもあ
るが、複写画像を得るという点で不都合を生ずることは
ない。第20図に示した如き実施例においても、光源3が
各原稿面部分X,Yを有効照明する走査移動距離が、複写
紙の長さに応じて設定されることに変りはない。
第21図は、先に説明した各種の制御をブロック図として
まとめたものであり、光学系制御部89は、第8図および
第9図に示した光学系の制御を行うと共に、先の説明で
は詳細を示さなかった複写倍率の変換制御をも行う。ま
たメイン制御部90は、第6図および第7図に示した制
御、および複写機の光学系以外の主要な制御をなし、操
作制御部91と光学系制御部89との交信を行う。操作制御
部91は、第5図および第17図に示した表示ランプ等の表
示装置92、ならびにキー入力部36の制御をなす。メイン
制御部90と光学系制御部89との交信は、たとえば、第2
図に示したように複写紙17が給紙カセット16からレジス
トローラ19へ向けて給送され、第1の用紙センサ38がオ
ンされるまでの間のような、判定ルーチンの時に行われ
る。また第21図におけるセンサ93は、先に説明した第1
ないし第6用紙センサ38,42,46,56,80,81等を一括して
示したものであり、これらセンサからの信号がメイン制
御部90に入力される状態を示す。同様にセンサ98は、光
源3とスキャナ13がホームポジションからスタートし、
あるいは戻った際に作動するホームポジションスイッチ
40および長さ検知装置30のセンサ31等も一括して示し、
これらからの信号が光学系制御部89に入力される状態も
第21図から明らかである。94は光学系制御部89からの出
力がドライバ95を介して入力される負荷、すなわち光学
系のスキャナ等を総括的示し、同様に96は、メイン制御
部90からの出力がドライバ97を介して入力される負荷、
すなわち第2図に示した光学系以外の各種要素、たとえ
ば感光体11、現像装置14等を総括的に示している。
まとめたものであり、光学系制御部89は、第8図および
第9図に示した光学系の制御を行うと共に、先の説明で
は詳細を示さなかった複写倍率の変換制御をも行う。ま
たメイン制御部90は、第6図および第7図に示した制
御、および複写機の光学系以外の主要な制御をなし、操
作制御部91と光学系制御部89との交信を行う。操作制御
部91は、第5図および第17図に示した表示ランプ等の表
示装置92、ならびにキー入力部36の制御をなす。メイン
制御部90と光学系制御部89との交信は、たとえば、第2
図に示したように複写紙17が給紙カセット16からレジス
トローラ19へ向けて給送され、第1の用紙センサ38がオ
ンされるまでの間のような、判定ルーチンの時に行われ
る。また第21図におけるセンサ93は、先に説明した第1
ないし第6用紙センサ38,42,46,56,80,81等を一括して
示したものであり、これらセンサからの信号がメイン制
御部90に入力される状態を示す。同様にセンサ98は、光
源3とスキャナ13がホームポジションからスタートし、
あるいは戻った際に作動するホームポジションスイッチ
40および長さ検知装置30のセンサ31等も一括して示し、
これらからの信号が光学系制御部89に入力される状態も
第21図から明らかである。94は光学系制御部89からの出
力がドライバ95を介して入力される負荷、すなわち光学
系のスキャナ等を総括的示し、同様に96は、メイン制御
部90からの出力がドライバ97を介して入力される負荷、
すなわち第2図に示した光学系以外の各種要素、たとえ
ば感光体11、現像装置14等を総括的に示している。
上述した実施例では、原稿載置台上の原稿を、光源3と
スキャナ13を有する原稿照明操作手段により照明走査す
るようにし、その際、見開きキー47から成る選択手段に
よって、原稿を2分して照明するか否かを選択すると共
に、原稿2が右開きか左開きを設定する少なくとも1つ
のキー48,60から成るキー入力手段によって、2分割原
稿面部分のいずれを先に照明するかを設定し、ステッピ
ングモータ、レジスタ、アキュムレータ、パルスカウン
タを含む、原稿2分割照明制御手段によって、光源3に
各原稿面部分X,Yをそれぞれ有効照明させ、各部分X,Yの
照明走査距離を、複写紙の長さおよび複写倍率に応じて
設定し、光源3およびスキャナ13が基準位置からスター
トし、あるいは復帰したとき作動するホームポジション
スイッチ40から成る検知手段を用い、いずれの原稿面部
分X,Yを有効照明するときも、光源3の開始位置が基準
位置となるように制御した。また、同様に図示した実施
例では、各原稿面部分X,Yの有効照明、すなわちこれら
の部分に有効な光を照射する長さ、ないしは時間を、感
光体上の潜像先端位置を決定するイレーサ29と光源3の
点灯オンオフ制御、原稿照明走査手段の往動復動への切
替を制御する走査移動制御によって制御し、この制御を
複写紙を感光体へ向けて給送する給送タイミング制御に
関連付けて行ったが、本発明はこのような構成に限定さ
れるものではなく、各種の態様で実施できることは当然
である。たとえば複写倍率を変換できない複写機にも本
発明を適用できるし、ブック原稿ではなくシート原稿を
複写するときも本発明に従って複写可能である。
スキャナ13を有する原稿照明操作手段により照明走査す
るようにし、その際、見開きキー47から成る選択手段に
よって、原稿を2分して照明するか否かを選択すると共
に、原稿2が右開きか左開きを設定する少なくとも1つ
のキー48,60から成るキー入力手段によって、2分割原
稿面部分のいずれを先に照明するかを設定し、ステッピ
ングモータ、レジスタ、アキュムレータ、パルスカウン
タを含む、原稿2分割照明制御手段によって、光源3に
各原稿面部分X,Yをそれぞれ有効照明させ、各部分X,Yの
照明走査距離を、複写紙の長さおよび複写倍率に応じて
設定し、光源3およびスキャナ13が基準位置からスター
トし、あるいは復帰したとき作動するホームポジション
スイッチ40から成る検知手段を用い、いずれの原稿面部
分X,Yを有効照明するときも、光源3の開始位置が基準
位置となるように制御した。また、同様に図示した実施
例では、各原稿面部分X,Yの有効照明、すなわちこれら
の部分に有効な光を照射する長さ、ないしは時間を、感
光体上の潜像先端位置を決定するイレーサ29と光源3の
点灯オンオフ制御、原稿照明走査手段の往動復動への切
替を制御する走査移動制御によって制御し、この制御を
複写紙を感光体へ向けて給送する給送タイミング制御に
関連付けて行ったが、本発明はこのような構成に限定さ
れるものではなく、各種の態様で実施できることは当然
である。たとえば複写倍率を変換できない複写機にも本
発明を適用できるし、ブック原稿ではなくシート原稿を
複写するときも本発明に従って複写可能である。
効果 本発明によれば、原稿面を第1の原稿面部分と第2の原
稿面部分に分けてそのそれぞれを有効照明するために、
これらの原稿面部分の境界位置を検知する検知手段が不
要となり、複写機のコストを低減でき、しかもこの検知
手段の位置を、原稿の長さに合せてその都度調整するよ
うな煩雑な操作は不要である。
稿面部分に分けてそのそれぞれを有効照明するために、
これらの原稿面部分の境界位置を検知する検知手段が不
要となり、複写機のコストを低減でき、しかもこの検知
手段の位置を、原稿の長さに合せてその都度調整するよ
うな煩雑な操作は不要である。
第1図は従来の複写方法、および本発明の基本的な構成
例を明らかにする、複写機の一部を示した説明図、第2
図は本発明一実施例の複写機の全体的構成を示す断面説
明図、第3図は長さ検知装置の一例を示し、その光電式
センサと、カセットを離して示した斜視図、第4図は第
2図のIV−IV線断面図、第5図はキー入力部の平面図、
第6図および第7図は主として複写紙の搬送状態と、こ
れに関連する制御状態を示すフロー図、第8図および第
9図は光学系の制御を示すフロー図、第10図は左開きブ
ックの斜視図、第11図は右開きブックの斜視図、第12図
はコンタクトガラス上にブック原稿を載置した状態を示
す平面図、第13図乃至第16図は、複写機本体から排出さ
れた複写紙のスタック状態をそれぞれ示す説明図、第17
図はコンタクトガラスと、そのまわりに設けられた表示
ランプを示す平面図、第18図および第19図は複写機本体
にセットされた複写紙の向きをそれぞれ示す説明図、第
20図は第8図の改変例を示す部分フロー図、第21図は各
制御部の関係の概略を示したブロック図である。 2…原稿、3…光源 11…感光体、14…現像装置 17…複写紙、24…定着装置 30,30a…長さ検知装置、L…長さ X…第1の原稿面部分、Y…第2の原稿面部分
例を明らかにする、複写機の一部を示した説明図、第2
図は本発明一実施例の複写機の全体的構成を示す断面説
明図、第3図は長さ検知装置の一例を示し、その光電式
センサと、カセットを離して示した斜視図、第4図は第
2図のIV−IV線断面図、第5図はキー入力部の平面図、
第6図および第7図は主として複写紙の搬送状態と、こ
れに関連する制御状態を示すフロー図、第8図および第
9図は光学系の制御を示すフロー図、第10図は左開きブ
ックの斜視図、第11図は右開きブックの斜視図、第12図
はコンタクトガラス上にブック原稿を載置した状態を示
す平面図、第13図乃至第16図は、複写機本体から排出さ
れた複写紙のスタック状態をそれぞれ示す説明図、第17
図はコンタクトガラスと、そのまわりに設けられた表示
ランプを示す平面図、第18図および第19図は複写機本体
にセットされた複写紙の向きをそれぞれ示す説明図、第
20図は第8図の改変例を示す部分フロー図、第21図は各
制御部の関係の概略を示したブロック図である。 2…原稿、3…光源 11…感光体、14…現像装置 17…複写紙、24…定着装置 30,30a…長さ検知装置、L…長さ X…第1の原稿面部分、Y…第2の原稿面部分
Claims (1)
- 【請求項1】原稿を載置する原稿載置台と、ホームポジ
ションから作動を開始して、原稿載置台上の原稿の面を
照明する光源と、照明された原稿面の画像が結像されて
静電潜像が形成される感光体と、その静電潜像を可視像
化する現像装置と、その可視像を複写紙に転写する転写
装置と、複写紙に転写された可視像を定着する定着装置
と、使用される複写紙の長さを検知する長さ検知装置と
を具備し、前記原稿面の画像に対応する可視像を感光体
に形成すべく、前記光源が原稿面を照明する照明動作を
有効照明としたとき、前記原稿面を前記光源のホームポ
ジションに近い側の第1の原稿面部分と、ホームポジシ
ョンから離れた側の第2の原稿面部分とに分け、第1及
び第2の原稿面部分のいずれか一方を先ず有効照明し、
次いで他方の原稿面部分を有効照明すると共に、一度の
複写指令で、第1の原稿面部分と第2の原稿面部分を共
に有効照明し、第1及び第2の原稿面部分の画像をそれ
ぞれ別々の複写紙面に複写する複写機において、 前記光源が第1及び第2の原稿面部分のいずれを有効照
明するときも、当該光源を同一のホームポジションから
作動を開始させる光源制御駆動手段と、 前記光源がそのホームポジションを離れた時点から前記
第1又は第2の原稿面部分を有効照明し始める有効照明
開始位置に至るまでの第1の時間データと、当該光源が
そのホームポジションを離れた時点から第1又は第2の
原稿面部分の有効照明を終えるまでの第2の時間データ
を、前記長さ検知装置の検知結果に基づいて演算する手
段と、 第1又は第2の原稿面部分に対する有効照明を開始させ
るべく、前記光源がそのホームポジションを離れた時点
から前記第1の時間データに相当する時間が経過したこ
とを検出し、第1又は第2の原稿面部分に対する有効照
明を終了させるべく、前記光源がそのホームポジション
を離れてから、前記第2の時間データに相当する時間が
経過したことを検出する検出手段を設けたことを特徴と
する複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248839A JPH0782200B2 (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248839A JPH0782200B2 (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138532A JPS60138532A (ja) | 1985-07-23 |
| JPH0782200B2 true JPH0782200B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17184180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58248839A Expired - Lifetime JPH0782200B2 (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782200B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614258A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Canon Inc | Image forming device |
| JPS5753769A (ja) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Mita Ind Co Ltd | Seidenshashinfukushaki |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58248839A patent/JPH0782200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60138532A (ja) | 1985-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |