JPH0782527A - 着色膜形成用塗布液、着色膜およびその製造方法 - Google Patents
着色膜形成用塗布液、着色膜およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH0782527A JPH0782527A JP5187277A JP18727793A JPH0782527A JP H0782527 A JPH0782527 A JP H0782527A JP 5187277 A JP5187277 A JP 5187277A JP 18727793 A JP18727793 A JP 18727793A JP H0782527 A JPH0782527 A JP H0782527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- colored
- colored film
- solution
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】酸窒化チタン粒子と、Si(OR)m Rn で示
される化合物あるいはその加水分解物とからなる溶液中
に、水、低級アルコール、エーテルアルコール類および
多価アルコール類を含有する着色膜形成用塗布液。 【効果】長期安定性に優れ且つ陰極線管にスピンコート
法で塗布する際に液の流れ跡、粒子の流れた跡、膜乾燥
時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚差等が少なく外観良好
にコーティングできる。
される化合物あるいはその加水分解物とからなる溶液中
に、水、低級アルコール、エーテルアルコール類および
多価アルコール類を含有する着色膜形成用塗布液。 【効果】長期安定性に優れ且つ陰極線管にスピンコート
法で塗布する際に液の流れ跡、粒子の流れた跡、膜乾燥
時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚差等が少なく外観良好
にコーティングできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陰極専用パネル等に適用
される塗布液とそれを塗布することによりできる帯電防
止膜、低反射帯電防止膜、着色膜、着色帯電防止膜、あ
るいは着色低反射帯電防止膜およびそれらの製造方法に
関するものである。
される塗布液とそれを塗布することによりできる帯電防
止膜、低反射帯電防止膜、着色膜、着色帯電防止膜、あ
るいは着色低反射帯電防止膜およびそれらの製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】帯電防止膜、着色膜、着色帯電防止膜、
低反射帯電防止膜、着色低反射帯電防止膜のコーティン
グ方法は従来より光学機器においてはいうまでもなく、
民生用機器特にTV、コンピューター端末の陰極線管
(CRT)に関し多く検討がなされてきた。
低反射帯電防止膜、着色低反射帯電防止膜のコーティン
グ方法は従来より光学機器においてはいうまでもなく、
民生用機器特にTV、コンピューター端末の陰極線管
(CRT)に関し多く検討がなされてきた。
【0003】帯電防止に関しては、特開昭63−762
47号にはブラウン管パネル表面を350℃程度に加熱
してCVD法により酸化錫および酸化インジウム等の導
電性酸化物層を設ける方法が提案されている。しかしC
VD法により帯電防止膜を付与させる手法は装置コスト
がかかることに加えてブラウン管表面を高温に加熱する
ためブラウン管内の蛍光体の脱落を生じたり、寸法精度
が低下する等の問題があった。またこの場合通常400
℃程度の高温を必要とし、低温で焼成した場合充分低抵
抗な膜が得られない欠点がある。
47号にはブラウン管パネル表面を350℃程度に加熱
してCVD法により酸化錫および酸化インジウム等の導
電性酸化物層を設ける方法が提案されている。しかしC
VD法により帯電防止膜を付与させる手法は装置コスト
がかかることに加えてブラウン管表面を高温に加熱する
ためブラウン管内の蛍光体の脱落を生じたり、寸法精度
が低下する等の問題があった。またこの場合通常400
℃程度の高温を必要とし、低温で焼成した場合充分低抵
抗な膜が得られない欠点がある。
【0004】膜の着色に関しては、特開平1−2756
64号に水溶性フタロシアニン化合物を用いる方法が提
案されている。また、帯電防止能を持つ着色膜について
は特開平1−251545号にメチルバイオレットを用
いた帯電防止膜の記載がある。低反射性に関しては例え
ば特開昭61−118931号記載の如くブラウン管表
面に防眩効果をもたせるために表面に微細な凹凸を有す
るSiO2 層を付着させたり、弗酸により表面をエッチ
ングして凹凸を設ける等の方法が採られてきた。
64号に水溶性フタロシアニン化合物を用いる方法が提
案されている。また、帯電防止能を持つ着色膜について
は特開平1−251545号にメチルバイオレットを用
いた帯電防止膜の記載がある。低反射性に関しては例え
ば特開昭61−118931号記載の如くブラウン管表
面に防眩効果をもたせるために表面に微細な凹凸を有す
るSiO2 層を付着させたり、弗酸により表面をエッチ
ングして凹凸を設ける等の方法が採られてきた。
【0005】しかし、これらの方法は、外部光を散乱さ
せるノングレア処理と呼ばれ、本質的に低反射層を設け
る方法ではないため、反射率の低減には限界があり、ま
たブラウン管等においては解像度を低下させる原因とも
なっていた。低反射帯電防止膜については特開平3−9
3136号にイオンプレーティング法による光学多層膜
を設ける方法が記載されている。しかし、イオンプレー
ティングによる方法は工業的に安価とはいえない。上記
以外の成膜方法としては溶液を基体に塗布した後、加熱
および/または紫外線を照射する方法が検討されてい
る。
せるノングレア処理と呼ばれ、本質的に低反射層を設け
る方法ではないため、反射率の低減には限界があり、ま
たブラウン管等においては解像度を低下させる原因とも
なっていた。低反射帯電防止膜については特開平3−9
3136号にイオンプレーティング法による光学多層膜
を設ける方法が記載されている。しかし、イオンプレー
ティングによる方法は工業的に安価とはいえない。上記
以外の成膜方法としては溶液を基体に塗布した後、加熱
および/または紫外線を照射する方法が検討されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】溶液の基体への塗布方
法は、スピンコート法、ディップコート法、スプレー
法、ロールコーター法、メニスカスコーター法等、種々
考えられるが、特にスピンコート法は量産性、再現性に
優れ、好ましく用いられる。かかる方法によって10n
m〜1μm程度の膜が形成可能である。
法は、スピンコート法、ディップコート法、スプレー
法、ロールコーター法、メニスカスコーター法等、種々
考えられるが、特にスピンコート法は量産性、再現性に
優れ、好ましく用いられる。かかる方法によって10n
m〜1μm程度の膜が形成可能である。
【0007】しかし、液中に粒子を分散した溶液でスピ
ンコート塗布する際には塗膜時に生じる液の流れ跡、粒
子の流れた跡、膜乾燥時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚
差による色ムラ等の問題があり外観良好な膜を成膜する
のは難しい。また、塗布液の基体に対する濡れ性の善し
悪し、外気の変動による影響の受けやすさは生産性を悪
くする原因となる。
ンコート塗布する際には塗膜時に生じる液の流れ跡、粒
子の流れた跡、膜乾燥時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚
差による色ムラ等の問題があり外観良好な膜を成膜する
のは難しい。また、塗布液の基体に対する濡れ性の善し
悪し、外気の変動による影響の受けやすさは生産性を悪
くする原因となる。
【0008】本発明は従来技術が有していた前述の欠点
を解決し、長期安定性に優れ且つ、工業的に安価で、量
産性、再現性に優れる塗布法で外観良好に塗布できる塗
布液の提供、およびその塗布液を用いて低温熱処理が可
能な着色膜、あるいは着色帯電防止膜、着色低反射帯電
防止膜を新規に提供することを目的とするものである。
を解決し、長期安定性に優れ且つ、工業的に安価で、量
産性、再現性に優れる塗布法で外観良好に塗布できる塗
布液の提供、およびその塗布液を用いて低温熱処理が可
能な着色膜、あるいは着色帯電防止膜、着色低反射帯電
防止膜を新規に提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題点を
解決すべくなされたものであり、酸窒化チタン粒子と、
Si(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、n=0
〜3、R=C1 〜C4のアルキル基)で示される化合物
あるいはその加水分解物とからなる溶液中に、水、C1
〜C4 の低級アルコール、エーテルアルコール類を0.
1〜50wt%、および多価アルコール類を0.1〜3
0wt%含有することを特徴とする着色膜形成用塗布
液、および前記塗布液にSn、In、Sb、Zn、Al
およびGaの群から選ばれる少なくとも1種の化合物を
含むことを特徴とする着色膜形成用塗布液を提供するも
のである。本発明は、液の流れ跡、粒子の流れた跡、膜
乾燥時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚差等が少なく外観
良好にコーティングでき、さらに、基体に対する濡れ性
がよく、外気の影響を受けにくい塗布液を提供するもの
である。
解決すべくなされたものであり、酸窒化チタン粒子と、
Si(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、n=0
〜3、R=C1 〜C4のアルキル基)で示される化合物
あるいはその加水分解物とからなる溶液中に、水、C1
〜C4 の低級アルコール、エーテルアルコール類を0.
1〜50wt%、および多価アルコール類を0.1〜3
0wt%含有することを特徴とする着色膜形成用塗布
液、および前記塗布液にSn、In、Sb、Zn、Al
およびGaの群から選ばれる少なくとも1種の化合物を
含むことを特徴とする着色膜形成用塗布液を提供するも
のである。本発明は、液の流れ跡、粒子の流れた跡、膜
乾燥時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚差等が少なく外観
良好にコーティングでき、さらに、基体に対する濡れ性
がよく、外気の影響を受けにくい塗布液を提供するもの
である。
【0010】また、本発明は、前記塗布液を塗布するこ
とにより380nmから700nmの波長領域において
透過率が低下されたことを特徴とする着色膜を提供する
ものである。
とにより380nmから700nmの波長領域において
透過率が低下されたことを特徴とする着色膜を提供する
ものである。
【0011】前記塗布液において、Sn、In、Sb、
Zn、AlおよびGaの群から選ばれる少なくとも1種
の化合物を含むことからなる溶液を塗布することにより
380nm〜700nmの波長領域において透過率の低
下が生じるかつ帯電防止能を有する着色帯電防止膜が得
られる。
Zn、AlおよびGaの群から選ばれる少なくとも1種
の化合物を含むことからなる溶液を塗布することにより
380nm〜700nmの波長領域において透過率の低
下が生じるかつ帯電防止能を有する着色帯電防止膜が得
られる。
【0012】また、本発明は、基体上に形成される多層
膜において、該多層膜の内の少なくとも1層が、前記着
色膜であることを特徴とする多層膜、さらには、該多層
膜が、基体側から、前記着色膜、その上に該着色膜より
低屈折率を有する膜が順次形成されることを特徴とする
多層膜を提供するものである。
膜において、該多層膜の内の少なくとも1層が、前記着
色膜であることを特徴とする多層膜、さらには、該多層
膜が、基体側から、前記着色膜、その上に該着色膜より
低屈折率を有する膜が順次形成されることを特徴とする
多層膜を提供するものである。
【0013】さらに本発明は、基体表面に形成される着
色膜の製造法において前記塗布液を塗布した後、加熱お
よび/または紫外線を照射することを特徴とする着色膜
の製造方法を提供するものである。
色膜の製造法において前記塗布液を塗布した後、加熱お
よび/または紫外線を照射することを特徴とする着色膜
の製造方法を提供するものである。
【0014】本発明の着色膜、着色帯電防止膜および着
色低反射帯電防止膜はディスプレイ用途に供されるガラ
ス物品に好ましく用いられる。ガラス物品としての陰極
線管は近年コンピューター端末表示等に使用される場合
高解像度の要求とともにハイコントラストの要求も高ま
りつつある。しかしながらコントラストの向上を期して
ガラス自体の透過率を低下させた場合、ディスプレイの
大型化に伴ってフェイスプレートの肉厚も厚くなってい
ることから、特に大型ディスプレイでは透過率の著しい
低下が問題となる。本発明ではガラス自体の透過率を下
げることなくその表面に膜を形成しこの膜で光吸収を生
じさせることによりコントラストの向上を図る。したが
って、種々の肉厚を持つディスプレイ用ガラスパネルへ
の適用が極めて容易に可能となる。
色低反射帯電防止膜はディスプレイ用途に供されるガラ
ス物品に好ましく用いられる。ガラス物品としての陰極
線管は近年コンピューター端末表示等に使用される場合
高解像度の要求とともにハイコントラストの要求も高ま
りつつある。しかしながらコントラストの向上を期して
ガラス自体の透過率を低下させた場合、ディスプレイの
大型化に伴ってフェイスプレートの肉厚も厚くなってい
ることから、特に大型ディスプレイでは透過率の著しい
低下が問題となる。本発明ではガラス自体の透過率を下
げることなくその表面に膜を形成しこの膜で光吸収を生
じさせることによりコントラストの向上を図る。したが
って、種々の肉厚を持つディスプレイ用ガラスパネルへ
の適用が極めて容易に可能となる。
【0015】陰極線管の発光スペクトルは複数のスペク
トルで構成されるが、発光スペクトルのバランスを崩さ
ずにコントラストの向上を図るには特定の光吸収を持つ
着色膜よりも可視光領域にわたって均一の光吸収をもつ
着色膜が好ましい。このような観点から鋭意研究を行っ
た結果酸窒化チタンを含み、可視光領域において均一な
光吸収を可能となる外観良好な膜を安価に製造できる塗
布液を構成することにより上記の問題点を解決すること
ができた。
トルで構成されるが、発光スペクトルのバランスを崩さ
ずにコントラストの向上を図るには特定の光吸収を持つ
着色膜よりも可視光領域にわたって均一の光吸収をもつ
着色膜が好ましい。このような観点から鋭意研究を行っ
た結果酸窒化チタンを含み、可視光領域において均一な
光吸収を可能となる外観良好な膜を安価に製造できる塗
布液を構成することにより上記の問題点を解決すること
ができた。
【0016】本発明におけるエーテルアルコール類、多
価アルコール類は特に限定されないがエーテルアルコー
ル類は分子量が小さく極性が大きいものが好ましい。か
かるエーテルアルコールとしてはまエチレングリコール
モノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル、エチレングリコールモノプロピルエーテル、エ
チレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコ
ールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノフ
ェニルエーテル、エチレングリコールモノ−2−エチル
ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエー
テル、ジエチレングリコールノモエチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノヘキシルエーテル、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエ
ーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、
プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレン
グリコールモノヘキシルエーテル、プロピレングリコー
ルモノフェニルエーテル等を例示し得る。なかでも特に
プロピレングリコールモノメチルエーテルが好ましい。
価アルコール類は特に限定されないがエーテルアルコー
ル類は分子量が小さく極性が大きいものが好ましい。か
かるエーテルアルコールとしてはまエチレングリコール
モノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル、エチレングリコールモノプロピルエーテル、エ
チレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコ
ールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノフ
ェニルエーテル、エチレングリコールモノ−2−エチル
ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエー
テル、ジエチレングリコールノモエチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリ
コールモノヘキシルエーテル、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエ
ーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、
プロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレン
グリコールモノヘキシルエーテル、プロピレングリコー
ルモノフェニルエーテル等を例示し得る。なかでも特に
プロピレングリコールモノメチルエーテルが好ましい。
【0017】また、多価アルコール類は沸点が低いジオ
ール類が好ましい。かかるジオールとしてはエチレング
リコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プ
ロピレングリコール、1,2−ブチレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコ
ール、2,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコ
ール、ペンタジオール−2,4、ヘキサンジオール−
2,5、ヘプタンジオール−2,4、2−エチル−1,
3−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール等を例示
し得る。
ール類が好ましい。かかるジオールとしてはエチレング
リコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プ
ロピレングリコール、1,2−ブチレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコ
ール、2,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコ
ール、ペンタジオール−2,4、ヘキサンジオール−
2,5、ヘプタンジオール−2,4、2−エチル−1,
3−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール等を例示
し得る。
【0018】本発明における酸窒化チタンの組成は特に
限定されないが、窒素を0.1〜0.3wt%含有する
TiOx (1.0≦x≦2.0)であることが好まし
い。また、窒素元素の酸化物中での安定化の為に短周期
型周期表において示される3A〜7A、8および1B族
元素を酸窒化チタンに対して5.0wt%以下添加する
のも好ましい。
限定されないが、窒素を0.1〜0.3wt%含有する
TiOx (1.0≦x≦2.0)であることが好まし
い。また、窒素元素の酸化物中での安定化の為に短周期
型周期表において示される3A〜7A、8および1B族
元素を酸窒化チタンに対して5.0wt%以下添加する
のも好ましい。
【0019】また、本発明では上記酸窒化チタンにSi
(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、n=0〜
3、R=C1 〜C4 のアルキル基)の加水分解物を加え
ることにより溶液中の粒子の安定性が向上し脂肪族炭化
水素類、ハロゲン化炭化水素類、アルコール類、ケトン
類、エーテル類、エステル類、アルコールエステル類、
ケトンエステル類、エーテルアルコール類、ケトンエー
テル類、エステルエーテル類の内の1種または2種以上
の混合物からなる有機溶剤で希釈した場合でも凝集沈澱
を生じることがない。
(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、n=0〜
3、R=C1 〜C4 のアルキル基)の加水分解物を加え
ることにより溶液中の粒子の安定性が向上し脂肪族炭化
水素類、ハロゲン化炭化水素類、アルコール類、ケトン
類、エーテル類、エステル類、アルコールエステル類、
ケトンエステル類、エーテルアルコール類、ケトンエー
テル類、エステルエーテル類の内の1種または2種以上
の混合物からなる有機溶剤で希釈した場合でも凝集沈澱
を生じることがない。
【0020】さらに本発明ではこの着色膜用塗布液にS
n、In、Sb、Zn、AlおよびGaの群から選ばれ
る少なくとも1種の化合物を含有することにより、塗布
成膜後ディスプレイON、OFF時に生起する静電気を
抑える帯電防止性能も付与させ、埃等の付着を抑制する
ことも可能とした。さらには上記着色帯電防止膜上に当
該被膜よりも低屈折率を有する膜を構成し解像度を損な
うことなく蛍光灯の写り込み等を制御する低反射性能を
も付与することを可能とした。
n、In、Sb、Zn、AlおよびGaの群から選ばれ
る少なくとも1種の化合物を含有することにより、塗布
成膜後ディスプレイON、OFF時に生起する静電気を
抑える帯電防止性能も付与させ、埃等の付着を抑制する
ことも可能とした。さらには上記着色帯電防止膜上に当
該被膜よりも低屈折率を有する膜を構成し解像度を損な
うことなく蛍光灯の写り込み等を制御する低反射性能を
も付与することを可能とした。
【0021】一般に、薄膜の光学的性能はその膜を構成
する屈折率と膜厚で決定される。ここで一定の屈折率n
S を有する基体上に屈折率nを有する薄膜を付着させ、
屈折率n0 の溶質中より波長λの光が入射した場合のエ
ネルギー反射率Rは光が膜中を通過する際の位相差をΔ
とするとΔ=4πnd/λ(d:膜厚)であり、Δ=
(2m+1)π、すなわち位相差Δが半波長の奇数倍の
時、極小値をとり、このとき、
する屈折率と膜厚で決定される。ここで一定の屈折率n
S を有する基体上に屈折率nを有する薄膜を付着させ、
屈折率n0 の溶質中より波長λの光が入射した場合のエ
ネルギー反射率Rは光が膜中を通過する際の位相差をΔ
とするとΔ=4πnd/λ(d:膜厚)であり、Δ=
(2m+1)π、すなわち位相差Δが半波長の奇数倍の
時、極小値をとり、このとき、
【0022】 R=((n2 −n0 nS )/(n2 +n0 nS ))2 ・・・・(1) となる。無反射条件を満たすには、(1)式において、
R=0とおき、 n=(n0 nS )1/2 ・・・・(2) が必要とされる。(2)式を2層構成に拡張した場合、 nS n1 2=n2 2n0 ・・・・(3) となる。ただし、n1 は媒質側層、n2 は基体側層の屈
折率である。
R=0とおき、 n=(n0 nS )1/2 ・・・・(2) が必要とされる。(2)式を2層構成に拡張した場合、 nS n1 2=n2 2n0 ・・・・(3) となる。ただし、n1 は媒質側層、n2 は基体側層の屈
折率である。
【0023】ここでn0 =1(空気)、nS =1.52
(ガラス)を(3)式に適用した場合、n2 /n1 =
1.23となり、この場合、2層構成膜の最大の低反射
性が得られる。勿論n2 /n1 =1.23を満たさなく
ても、2層膜の屈折率がこれに近い値をとれる場合、低
反射性が得られる。したがって、基体側に設ける高屈折
率層と媒質側に設ける低屈折率層は両者の屈折率比がで
きるだけ1.23に近い値を選択するのが望ましい。本
発明において、所望の低反射膜を得るには、多層膜間の
屈折率差と合わせて膜厚も重要な要素である。
(ガラス)を(3)式に適用した場合、n2 /n1 =
1.23となり、この場合、2層構成膜の最大の低反射
性が得られる。勿論n2 /n1 =1.23を満たさなく
ても、2層膜の屈折率がこれに近い値をとれる場合、低
反射性が得られる。したがって、基体側に設ける高屈折
率層と媒質側に設ける低屈折率層は両者の屈折率比がで
きるだけ1.23に近い値を選択するのが望ましい。本
発明において、所望の低反射膜を得るには、多層膜間の
屈折率差と合わせて膜厚も重要な要素である。
【0024】反射防止性能を有する多層の低反射膜の構
成としては、反射防止をしたい波長をλとして、基体側
より高屈折率層および低屈折率層を光学厚みλ/2およ
びλ/4で構成した低反射膜、基体側より中屈折率層、
高屈折率層および低屈折率層を光学厚みλ/4、λ/2
およびλ/4で順次形成した3層の低反射膜、基体側よ
り低屈折率層、中屈折率層、高屈折率層および低屈折率
層を光学厚みλ/4、λ/4、λ/2およびλ/4で順
次形成した4層の低反射膜等が典型的な例として知られ
ている。
成としては、反射防止をしたい波長をλとして、基体側
より高屈折率層および低屈折率層を光学厚みλ/2およ
びλ/4で構成した低反射膜、基体側より中屈折率層、
高屈折率層および低屈折率層を光学厚みλ/4、λ/2
およびλ/4で順次形成した3層の低反射膜、基体側よ
り低屈折率層、中屈折率層、高屈折率層および低屈折率
層を光学厚みλ/4、λ/4、λ/2およびλ/4で順
次形成した4層の低反射膜等が典型的な例として知られ
ている。
【0025】本発明で用いる酸窒化チタン粒子は還元処
理した酸化チタンを用いる。還元処理にはN2 ガス、N
H3 ガス等を用いることができる。酸窒化チタン自体電
伝性を有しているため、帯電防止膜を構成する場合、導
電補助成分として機能する。
理した酸化チタンを用いる。還元処理にはN2 ガス、N
H3 ガス等を用いることができる。酸窒化チタン自体電
伝性を有しているため、帯電防止膜を構成する場合、導
電補助成分として機能する。
【0026】酸窒化チタンの被膜中における含有割合に
ついては、着色膜の場合1〜90wt%が好ましくこれ
以下の場合、着色性能が充分ではなくこれ以上の場合は
膜の強度が低下し好ましくない。
ついては、着色膜の場合1〜90wt%が好ましくこれ
以下の場合、着色性能が充分ではなくこれ以上の場合は
膜の強度が低下し好ましくない。
【0027】着色帯電防止膜、着色低反射帯電防止膜の
場合は、酸窒化チタンの被膜中における含有割合が1〜
80wt%であることが好ましい。酸窒化チタン量が少
なすぎると着色性能が充分ではなく、また多すぎると帯
電防止能および膜の透過率が悪化し好ましくない。
場合は、酸窒化チタンの被膜中における含有割合が1〜
80wt%であることが好ましい。酸窒化チタン量が少
なすぎると着色性能が充分ではなく、また多すぎると帯
電防止能および膜の透過率が悪化し好ましくない。
【0028】また、溶液中のSi(OR)m Rn (m+
n=4、m=1〜4、n=0〜3、R=C1 〜C4 のア
ルキル基)の加水分解物の含有量に付いては、酸化物換
算で全固形分に対して0.5〜65wt%が好ましい。
これより少ないと酸窒化チタンを含む溶液に有機溶媒を
混合させた場合凝集を生じることがある。また、これよ
り多いと着色性能および帯電防止能が悪化し好ましくな
い。
n=4、m=1〜4、n=0〜3、R=C1 〜C4 のア
ルキル基)の加水分解物の含有量に付いては、酸化物換
算で全固形分に対して0.5〜65wt%が好ましい。
これより少ないと酸窒化チタンを含む溶液に有機溶媒を
混合させた場合凝集を生じることがある。また、これよ
り多いと着色性能および帯電防止能が悪化し好ましくな
い。
【0029】本発明で用いる酸化物には、Sbをドープ
したSnO2 、ITO、AlをドープしたZnO、また
はGaをドープしたZnOなどを用いることができる。
これらの酸化物は塗布液中に粒子として分散させて用い
ることも可能であり、また溶液として用いて基体上で酸
化物化させることも可能である。
したSnO2 、ITO、AlをドープしたZnO、また
はGaをドープしたZnOなどを用いることができる。
これらの酸化物は塗布液中に粒子として分散させて用い
ることも可能であり、また溶液として用いて基体上で酸
化物化させることも可能である。
【0030】液中に粒子として添加する場合、分散媒中
の粒子の平均粒径は30nm以下となっているのが好ま
しい。溶液を用いる場合、キレート錯体のような有機化
合物、硝酸塩のような無機化合物を用い上記の酸窒化チ
タンとSi(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、
n=0〜3、R=C1 〜C4 のアルキル基)の加水分解
物からなる溶液と混合して用いる。
の粒子の平均粒径は30nm以下となっているのが好ま
しい。溶液を用いる場合、キレート錯体のような有機化
合物、硝酸塩のような無機化合物を用い上記の酸窒化チ
タンとSi(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、
n=0〜3、R=C1 〜C4 のアルキル基)の加水分解
物からなる溶液と混合して用いる。
【0031】また、着色低反射帯電防止膜において低屈
折率膜を構成する物質としては珪素化合物が屈折率、膜
強度の点より好ましく用いられる。珪素化合物としては
Si(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、n=0
〜3、R=C1 〜C4 のアルキル基)で示される化合物
あるいは部分加水分解物を用いることが好ましいが、珪
弗化水素酸、ほう酸を含む水溶液に二酸化珪素粉末を飽
和させてなる溶液より析出させてできる珪素化合物も使
用可能である。
折率膜を構成する物質としては珪素化合物が屈折率、膜
強度の点より好ましく用いられる。珪素化合物としては
Si(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜4、n=0
〜3、R=C1 〜C4 のアルキル基)で示される化合物
あるいは部分加水分解物を用いることが好ましいが、珪
弗化水素酸、ほう酸を含む水溶液に二酸化珪素粉末を飽
和させてなる溶液より析出させてできる珪素化合物も使
用可能である。
【0032】Si(OR)m Rn で示される化合物ある
いは部分加水分解物の着色帯電防止膜上への塗布方法と
しては、スピンコート法、ディップコート法、スプレー
法、ロールコーター法、メニスカスコーター法等、種々
考えられるが、特にスピンコート法は量産性、再現性に
優れ、好ましく用いられる。かかる方法によって10n
m〜1μm程度の膜が形成可能である。
いは部分加水分解物の着色帯電防止膜上への塗布方法と
しては、スピンコート法、ディップコート法、スプレー
法、ロールコーター法、メニスカスコーター法等、種々
考えられるが、特にスピンコート法は量産性、再現性に
優れ、好ましく用いられる。かかる方法によって10n
m〜1μm程度の膜が形成可能である。
【0033】本発明の着色膜は酸窒化チタンを含有する
ため、高屈折率を有し上記低屈折率膜との2層で構成し
た場合前述の低反射性能が容易に発現される。本発明に
おいて、着色膜、着色帯電防止膜および着色低反射帯電
防止膜を形成する基体としては特に限定されるものでは
なく、目的に応じてソーダライムシリケートガラス、ア
ルミノシリケートガラス、ほう珪酸塩ガラス、リチウム
アルミノシリケートガラス、石英ガラス等のガラス、鋼
玉等の単結晶、マグネシア、サイアロン等の透光性セラ
ミックス、ポリカーボネート等のプラスチックも使用可
能である。
ため、高屈折率を有し上記低屈折率膜との2層で構成し
た場合前述の低反射性能が容易に発現される。本発明に
おいて、着色膜、着色帯電防止膜および着色低反射帯電
防止膜を形成する基体としては特に限定されるものでは
なく、目的に応じてソーダライムシリケートガラス、ア
ルミノシリケートガラス、ほう珪酸塩ガラス、リチウム
アルミノシリケートガラス、石英ガラス等のガラス、鋼
玉等の単結晶、マグネシア、サイアロン等の透光性セラ
ミックス、ポリカーボネート等のプラスチックも使用可
能である。
【0034】
【作用】本発明の着色膜においては着色成分として窒素
を含有してなる酸化チタンを用いるので着色性能に関し
て熱安定性、耐候性に優れている。また、特定の可視光
領域に吸収を生じないために陰極線管に適用した場合、
陰極線管内の蛍光体の発するスペクトルのバランスを崩
すことなくコントラストの向上を図ることができる。全
可視光領域における均一な吸収に起因して低反射性も向
上する。
を含有してなる酸化チタンを用いるので着色性能に関し
て熱安定性、耐候性に優れている。また、特定の可視光
領域に吸収を生じないために陰極線管に適用した場合、
陰極線管内の蛍光体の発するスペクトルのバランスを崩
すことなくコントラストの向上を図ることができる。全
可視光領域における均一な吸収に起因して低反射性も向
上する。
【0035】さらには窒素を含有してなる酸化チタン自
体も導電性を有しているため酸窒化チタンも帯電防止能
を発現させる成分として機能している。また、上記酸窒
化チタンにSi(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜
4、n=0〜3、R=C1 〜C4 のアルキル基)の加水
分解物を加えることにより溶液中の粒子の安定性が向上
し脂肪族炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類、アルコー
ル類、ケトン類、エーテル類、エステル類、アルコール
エステル類、ケトンエステル類、エーテルアルコール
類、ケトンエーテル類、エステルエーテル類の内の1種
または2種以上の混合物からなる有機溶剤で希釈した場
合でも凝集沈澱を生じることがなく、広範な塗布条件に
対応できる。
体も導電性を有しているため酸窒化チタンも帯電防止能
を発現させる成分として機能している。また、上記酸窒
化チタンにSi(OR)m Rn (m+n=4、m=1〜
4、n=0〜3、R=C1 〜C4 のアルキル基)の加水
分解物を加えることにより溶液中の粒子の安定性が向上
し脂肪族炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類、アルコー
ル類、ケトン類、エーテル類、エステル類、アルコール
エステル類、ケトンエステル類、エーテルアルコール
類、ケトンエーテル類、エステルエーテル類の内の1種
または2種以上の混合物からなる有機溶剤で希釈した場
合でも凝集沈澱を生じることがなく、広範な塗布条件に
対応できる。
【0036】さらに、溶液中の粒子の分散安定性に優れ
た大きな極性を持つ水、C1 〜C4の低級アルコール、
エーテルアルコール類と多価アルコール類からなる溶媒
から選択することにより、より分散安定性のよい塗布液
が得られ、成膜時の外観が向上するとともに長期保存可
能となる。
た大きな極性を持つ水、C1 〜C4の低級アルコール、
エーテルアルコール類と多価アルコール類からなる溶媒
から選択することにより、より分散安定性のよい塗布液
が得られ、成膜時の外観が向上するとともに長期保存可
能となる。
【0037】また、塗布液中にエーテルアルコール類を
0.1〜50wt%、多価アルコール類を0.1〜30
wt%含有することにより、塗布液の表面張力、粘性、
蒸発速度等を制御し、大面積の大型ディスプレイにも容
易に塗布可能で、液の流れ跡、粒子の流れた跡、膜乾燥
時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚差等が少なく外観良好
にコーティングできる塗布液が得られる。
0.1〜50wt%、多価アルコール類を0.1〜30
wt%含有することにより、塗布液の表面張力、粘性、
蒸発速度等を制御し、大面積の大型ディスプレイにも容
易に塗布可能で、液の流れ跡、粒子の流れた跡、膜乾燥
時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜厚差等が少なく外観良好
にコーティングできる塗布液が得られる。
【0038】
【実施例】以下に実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。得られた液の評価は下記のように行った。 1)液中の粒子の分散安定性評価 大塚電子製レーザー粒径解析システムLAP−3100
により液合成直後および5℃で4週間静値保存したのち
液中の粒子の平均粒径を測定した。得られた膜の評価は
下記のように行った。 2)透過率評価 日立製作所製Spectrophotometer U
−3500により380nm、550nm、780nm
の透過率を測定した。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。得られた液の評価は下記のように行った。 1)液中の粒子の分散安定性評価 大塚電子製レーザー粒径解析システムLAP−3100
により液合成直後および5℃で4週間静値保存したのち
液中の粒子の平均粒径を測定した。得られた膜の評価は
下記のように行った。 2)透過率評価 日立製作所製Spectrophotometer U
−3500により380nm、550nm、780nm
の透過率を測定した。
【0039】3)ヘーズ評価 スガ試験機製直読ヘーズコンピューターにより膜自体の
ヘーズを測定した。 4)導電静評価 着色帯電防止膜、着色低反射帯電防止膜について三菱油
化製ハイレスタ抵抗測定器により相対湿度30%以下の
雰囲気中で膜表面の表面抵抗を測定した。
ヘーズを測定した。 4)導電静評価 着色帯電防止膜、着色低反射帯電防止膜について三菱油
化製ハイレスタ抵抗測定器により相対湿度30%以下の
雰囲気中で膜表面の表面抵抗を測定した。
【0040】5)耐擦傷性 1kg重の荷重下、消しゴムで膜表面を50回往復後、
その表面の傷の付き方を目視で判断した。評価基準は以
下の通りとした。 ○:傷が全く付かない、△:傷が多少付く、×:多く傷
が付くか剥離 6)鉛筆硬度 1kg重の荷重下、鉛筆で膜表面を走査し、その後目視
により表面の傷の生じ始める鉛筆の硬度を鉛筆硬度と判
断した。
その表面の傷の付き方を目視で判断した。評価基準は以
下の通りとした。 ○:傷が全く付かない、△:傷が多少付く、×:多く傷
が付くか剥離 6)鉛筆硬度 1kg重の荷重下、鉛筆で膜表面を走査し、その後目視
により表面の傷の生じ始める鉛筆の硬度を鉛筆硬度と判
断した。
【0041】7)視感反射率 着色低反射帯電防止膜についてGAMMA分光反射スペ
クトル測定器により膜の380nmから700nmの視
感反射率を測定した。
クトル測定器により膜の380nmから700nmの視
感反射率を測定した。
【0042】実施例1 酸窒化チタン(窒素含有量10wt%でありかつバナジ
ウムを1wt%含有する)15gをあらかじめpH3.
0に調整した水溶液85g中に添加してサンドミルで4
時間粉砕して90℃で1時間加熱した後、濃度5wt%
に調整しゾルを得た(A液)。
ウムを1wt%含有する)15gをあらかじめpH3.
0に調整した水溶液85g中に添加してサンドミルで4
時間粉砕して90℃で1時間加熱した後、濃度5wt%
に調整しゾルを得た(A液)。
【0043】Si(OEt)4 のエタノール溶液( 酸化
物換算で固形分5wt%)にSi(OEt)4 に対して
pH2.8に調整した硝酸酸性水溶液を8mol比添加
し、2時間80℃で還流した(B液)。A液とB液をA
液:B液=5:5重量比となるように混合し固形分:
水:エタノール:プロピレングリコールモノメチルエー
テル:2、3ブチレングリコール=1.1:5.3:7
1.6:20:2となるように調整し着色膜用コート液
とした。
物換算で固形分5wt%)にSi(OEt)4 に対して
pH2.8に調整した硝酸酸性水溶液を8mol比添加
し、2時間80℃で還流した(B液)。A液とB液をA
液:B液=5:5重量比となるように混合し固形分:
水:エタノール:プロピレングリコールモノメチルエー
テル:2、3ブチレングリコール=1.1:5.3:7
1.6:20:2となるように調整し着色膜用コート液
とした。
【0044】実施例2 Sbが8mol%ドープされたSnO2 粉末(1次粒径
10nm)15gを水85g中に添加してサンドミルで
16時間粉砕して90℃で1時間加熱した後、濃度5w
t%に調整しゾルを得た(C液)。A液とB液とC液を
A液:B液:C液=3:2:5重量比となるように混合
し、固形分:水:エタノール:プロピレングリコールモ
ノメチルエーテル:2、3ブチレングリコール=1.
1:5.3:71.6:20:2となるように調整し着
色帯電防止膜用コート液とした。
10nm)15gを水85g中に添加してサンドミルで
16時間粉砕して90℃で1時間加熱した後、濃度5w
t%に調整しゾルを得た(C液)。A液とB液とC液を
A液:B液:C液=3:2:5重量比となるように混合
し、固形分:水:エタノール:プロピレングリコールモ
ノメチルエーテル:2、3ブチレングリコール=1.
1:5.3:71.6:20:2となるように調整し着
色帯電防止膜用コート液とした。
【0045】実施例3 実施例2におけるSbが8mol%ドープされたSnO
2 粉末をITO粉末(Sn/In=10/90mol
比、1次粒径30nm)に変更し水85gをKOHであ
らかじめpH8.0に調整した水溶液に変更し、固形
分:水:エタノール:プロピレングリコールモノメチル
エーテル:ヘキシレングリコール=1.1:5.3:7
7.6:15:1となるように調整した以外は実施例2
と同様に行った。
2 粉末をITO粉末(Sn/In=10/90mol
比、1次粒径30nm)に変更し水85gをKOHであ
らかじめpH8.0に調整した水溶液に変更し、固形
分:水:エタノール:プロピレングリコールモノメチル
エーテル:ヘキシレングリコール=1.1:5.3:7
7.6:15:1となるように調整した以外は実施例2
と同様に行った。
【0046】実施例4 実施例2におけるSbが8mol%ドープされたSnO
2 粉末をAlが10mol%ドープされたZnO粉末
(1次粒径20nm)に変更し、固形分:水:エタノー
ル:プロピレングリコールモノメチルエーテル:エチレ
ングリコール=1.1:5.3:69.6:22:2と
なるように調整した以外は実施例2と同様に行った。
2 粉末をAlが10mol%ドープされたZnO粉末
(1次粒径20nm)に変更し、固形分:水:エタノー
ル:プロピレングリコールモノメチルエーテル:エチレ
ングリコール=1.1:5.3:69.6:22:2と
なるように調整した以外は実施例2と同様に行った。
【0047】実施例5 実施例2におけるSbが8mol%ドープされたSnO
2 粉末をGaが8mol%ドープされたZnO粉末(1
次粒径40nm)に変更した以外は実施例2と同様に行
った。
2 粉末をGaが8mol%ドープされたZnO粉末(1
次粒径40nm)に変更した以外は実施例2と同様に行
った。
【0048】比較例1 実施例2におけるA液とB液とC液をA液:B液:C液
=3:2:5重量比となるように混合し、固形分:水:
エタノール:メチルエチルケトン:ジアセトンアルコー
ル=1.1:5.3:70.6:15:8となるように
調整し着色帯電防止膜用コート液とした。
=3:2:5重量比となるように混合し、固形分:水:
エタノール:メチルエチルケトン:ジアセトンアルコー
ル=1.1:5.3:70.6:15:8となるように
調整し着色帯電防止膜用コート液とした。
【0049】比較例2 実施例2におけるA液とB液とC液をA液:B液:C液
=3:2:5重量比となるように混合し、固形分:水:
エタノール:プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル:2、3ブチレングリコール=1.1:5.3:3
8.6:20:35となるように調整し着色帯電防止膜
用コート液とした。
=3:2:5重量比となるように混合し、固形分:水:
エタノール:プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル:2、3ブチレングリコール=1.1:5.3:3
8.6:20:35となるように調整し着色帯電防止膜
用コート液とした。
【0050】比較例3 実施例2におけるA液とB液とC液をA液:B液:C液
=3:2:5重量比となるように混合し、固形分:水:
エタノール:プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル:2、3ブチレングリコール=1.1:5.3:3
1.6:60:2となるように調整し着色帯電防止膜用
コート液とした。
=3:2:5重量比となるように混合し、固形分:水:
エタノール:プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル:2、3ブチレングリコール=1.1:5.3:3
1.6:60:2となるように調整し着色帯電防止膜用
コート液とした。
【0051】実施例6 実施例1において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
【0052】実施例7 実施例2において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
【0053】実施例8 実施例3において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後380℃で30分加熱して約90nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後380℃で30分加熱して約90nmの膜を得た。
【0054】実施例9 実施例4において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後380℃で30分加熱して約90nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後380℃で30分加熱して約90nmの膜を得た。
【0055】実施例10 実施例5において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後365nmの波長を主波長とする紫外線を約30分照
射して約100nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後365nmの波長を主波長とする紫外線を約30分照
射して約100nmの膜を得た。
【0056】比較例4 比較例1において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
【0057】比較例5 比較例2において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
【0058】比較例6 比較例3において得られたコート液をブラウン管パネル
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
表面に100rpmの回転速度で60秒間塗布し、その
後200℃で30分加熱して約100nmの膜を得た。
【0059】実施例11 実施例7において200℃30分の加熱処理を60℃1
0分の加熱処理に変更し約100nmの厚さの膜を得
た。この膜の上にB液を酸化物換算で0.90wt%に
エタノールおよびブタノール( エタノール:ブタノール
=3:2wt比)からなる混合有機溶媒で希釈した溶液
を実施例6記載のスピンコート法で塗布し200℃で3
0分加熱処理し着色低反射帯電防止膜を得た。
0分の加熱処理に変更し約100nmの厚さの膜を得
た。この膜の上にB液を酸化物換算で0.90wt%に
エタノールおよびブタノール( エタノール:ブタノール
=3:2wt比)からなる混合有機溶媒で希釈した溶液
を実施例6記載のスピンコート法で塗布し200℃で3
0分加熱処理し着色低反射帯電防止膜を得た。
【0060】実施例1〜5および比較例1において作成
された塗布液の評価結果を表1に示す。実施例6〜10
および比較例4〜6において作成された着色膜の評価結
果を表2に示す。実施例6〜11および比較例4〜6に
おいて作成された着色帯電防止膜および着色低反射帯電
防止膜の評価結果を表3に示す。
された塗布液の評価結果を表1に示す。実施例6〜10
および比較例4〜6において作成された着色膜の評価結
果を表2に示す。実施例6〜11および比較例4〜6に
おいて作成された着色帯電防止膜および着色低反射帯電
防止膜の評価結果を表3に示す。
【0061】
【表1】
【0062】
【表2】
【0063】
【表3】
【0064】
【発明の効果】本発明の塗布液は長期安定性に優れ且つ
陰極線管にスピンコート法で塗布する際に液の流れ跡、
粒子の流れた跡、膜乾燥時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜
厚差等が少なく外観良好にコーティングでき、着色膜
は、熱安定性、耐候性に優れるとともに、特定の可視光
波長に吸収を生じないために陰極線管に適用した場合、
陰極線管内の蛍光体の発するスペクトルのバランスを崩
すことなくコントラストの向上を図ることができる。ま
た、本発明において用いる窒素を含有してなる酸化チタ
ンは導電性を有しているため、本発明の着色膜は、帯電
防止能も発現することができる。
陰極線管にスピンコート法で塗布する際に液の流れ跡、
粒子の流れた跡、膜乾燥時の粒子の凝集、乾燥ムラ、膜
厚差等が少なく外観良好にコーティングでき、着色膜
は、熱安定性、耐候性に優れるとともに、特定の可視光
波長に吸収を生じないために陰極線管に適用した場合、
陰極線管内の蛍光体の発するスペクトルのバランスを崩
すことなくコントラストの向上を図ることができる。ま
た、本発明において用いる窒素を含有してなる酸化チタ
ンは導電性を有しているため、本発明の着色膜は、帯電
防止能も発現することができる。
フロントページの続き (72)発明者 大橋 恵子 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内 (72)発明者 河里 健 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内
Claims (8)
- 【請求項1】酸窒化チタン粒子と、Si(OR)m Rn
(m+n=4、m=1〜4、n=0〜3、R=C1 〜C
4 のアルキル基)で示される化合物あるいはその加水分
解物とからなる溶液中に、水、C1 〜C4 の低級アルコ
ール、エーテルアルコール類を0.1〜50wt%、お
よび多価アルコール類を0.1〜30wt%含有するこ
とを特徴とする着色膜形成用塗布液。 - 【請求項2】請求項1に記載される溶液中にSn、I
n、Sb、Zn、AlおよびGaの群から選ばれる少な
くとも1種の化合物を含むことを特徴とする着色膜形成
用塗布液。 - 【請求項3】請求項1または2に記載される溶液を塗布
することにより形成された380nmから700nmの
波長領域において透過率が低下されたことを特徴とする
着色膜。 - 【請求項4】基体上に形成される多層膜において、該多
層膜の内の少なくとも1層が、請求項3の着色膜である
ことを特徴とする多層膜。 - 【請求項5】前記多層膜が、基体側から、請求項3の着
色膜、その上に該着色膜より低屈折率を有する膜が順次
形成されることを特徴とする多層膜。 - 【請求項6】請求項3記載の着色膜、または請求項4ま
たは5記載の多層膜が形成されることを特徴とするガラ
ス物品。 - 【請求項7】請求項3記載の着色膜、または請求項4ま
たは5記載の多層膜が形成されることを特徴とする陰極
線管。 - 【請求項8】基体表面に請求項1または2記載の塗布液
を塗布した後、加熱および/または紫外線を照射するこ
とを特徴とする着色膜の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187277A JPH0782527A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 着色膜形成用塗布液、着色膜およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187277A JPH0782527A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 着色膜形成用塗布液、着色膜およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0782527A true JPH0782527A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16203186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187277A Pending JPH0782527A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 着色膜形成用塗布液、着色膜およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782527A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10203848A (ja) * | 1997-01-20 | 1998-08-04 | Toshiba Glass Co Ltd | 着色ガラス |
| DE19901539A1 (de) * | 1999-01-16 | 2000-07-27 | Philips Corp Intellectual Pty | Farbbildschirm mit Farbpigment |
| JP2001207082A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-07-31 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 親水性材料 |
| KR100869840B1 (ko) * | 2006-02-07 | 2008-11-21 | 토쿄오오카코교 가부시기가이샤 | 착색 실리카계 피막 형성용 조성물 |
| JP2011195749A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Ishizuka Glass Co Ltd | 厚盛り印刷絵具及び厚盛り印刷方法並びに厚盛り印刷製品 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5187277A patent/JPH0782527A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10203848A (ja) * | 1997-01-20 | 1998-08-04 | Toshiba Glass Co Ltd | 着色ガラス |
| DE19901539A1 (de) * | 1999-01-16 | 2000-07-27 | Philips Corp Intellectual Pty | Farbbildschirm mit Farbpigment |
| DE19901539C2 (de) * | 1999-01-16 | 2001-04-19 | Philips Corp Intellectual Pty | Farbbildschirm mit Farbpigment |
| JP2001207082A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-07-31 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 親水性材料 |
| KR100869840B1 (ko) * | 2006-02-07 | 2008-11-21 | 토쿄오오카코교 가부시기가이샤 | 착색 실리카계 피막 형성용 조성물 |
| JP2011195749A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Ishizuka Glass Co Ltd | 厚盛り印刷絵具及び厚盛り印刷方法並びに厚盛り印刷製品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6602541B1 (en) | Method of preparing vaporized antimony precursors | |
| EP2314649B1 (en) | Coating compositions and articles with formed coating films | |
| US6838178B1 (en) | Glass article with anti-reflective coating | |
| US5320913A (en) | Conductive film and low reflection conductive film, and processes for their production | |
| JPH0782527A (ja) | 着色膜形成用塗布液、着色膜およびその製造方法 | |
| JPH07268251A (ja) | 導電性・高屈折率膜形成用塗料、およびそれから得られる導電性・反射防止膜付き透明積層体 | |
| JP3347467B2 (ja) | 着色薄膜形成用塗布液、着色薄膜とその製造方法、およびガラス物品 | |
| JPH05107403A (ja) | 導電性高屈折率膜及び帯電防止低反射膜及びこれらの製造方法 | |
| US5578377A (en) | Colored thin film-forming coating solution and colored thin film obtained by such coating solution | |
| JPH0789720A (ja) | 着色膜形成用塗布液、着色膜、着色帯電防止膜、および着色低反射帯電防止膜 | |
| JPH0782526A (ja) | 塗布液、着色膜およびその製造方法 | |
| JPH0762323A (ja) | 着色膜形成用塗布液、着色膜およびその製造方法 | |
| JPH0854502A (ja) | 着色低抵抗膜形成用塗布液、着色低抵抗膜及び着色低抵抗膜を形成したガラス物品 | |
| JP3729528B2 (ja) | 着色膜形成用塗布液、着色膜及び着色膜を形成したガラス物品 | |
| JPH07326308A (ja) | 着色薄膜形成用塗布液およびその塗布液により得られる着色薄膜 | |
| JPH0785788A (ja) | 帯電防止膜形成用塗布液、帯電防止膜及びその製造方法 | |
| JPH0474568A (ja) | 低反射帯電防止膜及びその製造方法、及びその用途 | |
| JPH07281004A (ja) | 着色低抵抗膜形成用塗布液、着色低抵抗膜、及びその製造方法 | |
| JPH08337439A (ja) | 低抵抗膜形成用塗布液、低抵抗膜、多層低抵抗膜及びこれらの膜を形成したガラス物品 | |
| JP3651983B2 (ja) | 低抵抗膜形成用塗布液、低抵抗膜とその製造方法、多層低抵抗膜及びガラス物品 | |
| JPH06139822A (ja) | 透明導電膜、低反射帯電防止膜およびこれらの製造方法 | |
| JPH0611602A (ja) | 低屈折率膜、低反射膜、低反射導電膜及び低反射防眩導電膜 | |
| JPH06119816A (ja) | 透明導電膜及びその製造方法 | |
| JPH05270864A (ja) | 低屈折率膜、低反射膜、及び低反射帯電防止膜 | |
| JPH0612920A (ja) | 透明導電膜、低反射帯電防止膜、及びこれらの製造方法 |