JPH0783654B2 - 掘取機 - Google Patents
掘取機Info
- Publication number
- JPH0783654B2 JPH0783654B2 JP1215341A JP21534189A JPH0783654B2 JP H0783654 B2 JPH0783654 B2 JP H0783654B2 JP 1215341 A JP1215341 A JP 1215341A JP 21534189 A JP21534189 A JP 21534189A JP H0783654 B2 JPH0783654 B2 JP H0783654B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harvested product
- conveyor
- carrying
- digging
- soil
- Prior art date
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は掘取機に係り、たとえば、人参、甘藷等を掘取
るものに関する。
るものに関する。
(従来の技術) 従来、この種の掘取機としては、たとえば、掘起体の後
部にコンベヤを連設するとともに、このコンベヤの搬出
端部に前後方向に延在した多数のふるい杆を並設してな
る振動枠を上下方向に振動自在に連設した構造が採られ
ている。
部にコンベヤを連設するとともに、このコンベヤの搬出
端部に前後方向に延在した多数のふるい杆を並設してな
る振動枠を上下方向に振動自在に連設した構造が採られ
ている。
(発明が解決しようとする課題) 前記構造では、収穫物はコンベヤから振動枠に搬入さ
れ、その各ふるい杆の振動作用によって土をふるい落と
しながら後方の圃場に落下されるものであるが、この場
合、収穫物は、上下方向に振動される各ふるい杆によっ
てたたかれながら後方に搬送されるため、収穫物の種
類、収穫時期等により、収穫物の皮を剥離したり、収穫
物を損傷することがあって、収穫物の品質上及び保管上
問題があり、また、振動枠を振動させる振動機構を必要
とするため構造が複雑になるという問題がある。
れ、その各ふるい杆の振動作用によって土をふるい落と
しながら後方の圃場に落下されるものであるが、この場
合、収穫物は、上下方向に振動される各ふるい杆によっ
てたたかれながら後方に搬送されるため、収穫物の種
類、収穫時期等により、収穫物の皮を剥離したり、収穫
物を損傷することがあって、収穫物の品質上及び保管上
問題があり、また、振動枠を振動させる振動機構を必要
とするため構造が複雑になるという問題がある。
そこで、本発明はこのような課題に鑑みてなされたもの
で、コンベヤから搬出される収穫物を、土をふるい落と
しつつ後方に向かって搬出することができるが、この
際、収穫物の皮を剥離したり、収穫物を損傷することな
く土をふるい落として搬出することができ、品質上及び
保管上好ましく、振動機構を必要としない簡単な構造の
掘取機を提供することを目的とするものである。
で、コンベヤから搬出される収穫物を、土をふるい落と
しつつ後方に向かって搬出することができるが、この
際、収穫物の皮を剥離したり、収穫物を損傷することな
く土をふるい落として搬出することができ、品質上及び
保管上好ましく、振動機構を必要としない簡単な構造の
掘取機を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の掘取機は、掘取機本体と、この掘取機本
体の前端下部に前下方に向かって傾斜して突設され収穫
物を掘り起こす掘起体と、この掘起体の後端部に連設さ
れこの掘起体から搬出される収穫物を搬入して後方に向
かって搬送する無端回行体を有するコンベヤと、前記掘
取機本体の後端部に回転自在に軸架され前記コンベヤの
搬出端部から搬出される収穫物を土をふるい落としつつ
後方に向かって搬出する搬出体とを具備し、前記搬出体
は、左右の軸受体を有し、この左右の軸受体間に回転軸
を回転自在に軸架し、この回転軸の両端部に円板状の側
板をそれぞれ一体に固着し、この両端部の側板の周縁部
間には土をふるい落とす間隔をおいて左右方向の多数の
ふるい杆を並設軸架し、駆動源からの出力によって前記
搬出体を回転駆動するようにしたものである。
体の前端下部に前下方に向かって傾斜して突設され収穫
物を掘り起こす掘起体と、この掘起体の後端部に連設さ
れこの掘起体から搬出される収穫物を搬入して後方に向
かって搬送する無端回行体を有するコンベヤと、前記掘
取機本体の後端部に回転自在に軸架され前記コンベヤの
搬出端部から搬出される収穫物を土をふるい落としつつ
後方に向かって搬出する搬出体とを具備し、前記搬出体
は、左右の軸受体を有し、この左右の軸受体間に回転軸
を回転自在に軸架し、この回転軸の両端部に円板状の側
板をそれぞれ一体に固着し、この両端部の側板の周縁部
間には土をふるい落とす間隔をおいて左右方向の多数の
ふるい杆を並設軸架し、駆動源からの出力によって前記
搬出体を回転駆動するようにしたものである。
請求項2記載の掘取機は、請求項1記載の掘取機におい
て、搬出体は、掘取機本体の後端部に設けた連結枠に対
して上下方向に位置調節自在に取着されているものであ
る。
て、搬出体は、掘取機本体の後端部に設けた連結枠に対
して上下方向に位置調節自在に取着されているものであ
る。
(作用) 請求項1記載の掘取機は、掘起体によって掘起された収
穫物は、コンベヤの無端回行体に搬入されるとともに、
この無端回行体にて後方に向かって搬送され、その搬出
端部から搬出体に搬入される。また、この搬出体に搬入
された収穫物はこの搬出体にて土をふるい落としながら
後方に向かって搬出される。
穫物は、コンベヤの無端回行体に搬入されるとともに、
この無端回行体にて後方に向かって搬送され、その搬出
端部から搬出体に搬入される。また、この搬出体に搬入
された収穫物はこの搬出体にて土をふるい落としながら
後方に向かって搬出される。
この際、搬出体は収穫物を搬出する方向に向かって回転
駆動されているとともに、この多数のふるい杆は左右の
側板の周縁部間に並設軸架されていることにより、無端
回行体の搬出端部から搬出される収穫物は多数のふるい
杆にて支持されながら後方に向かって搬出される。
駆動されているとともに、この多数のふるい杆は左右の
側板の周縁部間に並設軸架されていることにより、無端
回行体の搬出端部から搬出される収穫物は多数のふるい
杆にて支持されながら後方に向かって搬出される。
また、請求項2記載の掘取機では、搬出体の設定位置を
調節することにより、搬出体を作業条件に対応させるこ
とができる。
調節することにより、搬出体を作業条件に対応させるこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は掘取機本体で、この掘取機本体1
は板状の左右の側枠1aを有し、この左右の側枠1aの上端
部間には左右方向の中空円筒状の支枠2が固着され、こ
の支枠2の中間部には入力軸3を回転自在に突出した駆
動源としてのミッション4が設けられている。また、こ
のミッション4の上部から前上方に向かって上部連結ア
ーム5が突出されているとともに、前記支枠2の左右部
から前下方に向かって下部連結アーム6が突出され、前
記上部連結アーム5の先端部及び前記左右の下部連結ア
ーム6の先端部には連結ピン7,8がそれぞれ着脱可能に
取着されている。
は板状の左右の側枠1aを有し、この左右の側枠1aの上端
部間には左右方向の中空円筒状の支枠2が固着され、こ
の支枠2の中間部には入力軸3を回転自在に突出した駆
動源としてのミッション4が設けられている。また、こ
のミッション4の上部から前上方に向かって上部連結ア
ーム5が突出されているとともに、前記支枠2の左右部
から前下方に向かって下部連結アーム6が突出され、前
記上部連結アーム5の先端部及び前記左右の下部連結ア
ーム6の先端部には連結ピン7,8がそれぞれ着脱可能に
取着されている。
また、前記左右の側枠1aの前端下部間には掘起体として
の先金9が前下方に向かって傾斜して突出固着され、前
記左右の側枠1a間において、前記先金9の後端部にはコ
ンベヤ10が後上りに傾斜して連設されている。このコン
ベヤ10は、前記先金9の後端近傍部に支軸11にて回転自
在に軸架された左右の従動輪12、前記左右の側枠1aの後
端部に回転自在に横架された駆動軸13の左右の駆動輪14
及び前記左右の従動輪12と左右の駆動輪14との間に回行
自在に懸架された無端回行体15にて構成され、かつ、こ
の無端回行体15は、左右に配設された無端チェーン16間
に収穫物は支持するとともに土はふるい落とす間隔をお
いて多数の横杆17を回動自在に並設横架して構成されて
いる。また、前記左右の側枠1aの下方部にはそり状の接
地体18が高さ調節自在に取着されている。
の先金9が前下方に向かって傾斜して突出固着され、前
記左右の側枠1a間において、前記先金9の後端部にはコ
ンベヤ10が後上りに傾斜して連設されている。このコン
ベヤ10は、前記先金9の後端近傍部に支軸11にて回転自
在に軸架された左右の従動輪12、前記左右の側枠1aの後
端部に回転自在に横架された駆動軸13の左右の駆動輪14
及び前記左右の従動輪12と左右の駆動輪14との間に回行
自在に懸架された無端回行体15にて構成され、かつ、こ
の無端回行体15は、左右に配設された無端チェーン16間
に収穫物は支持するとともに土はふるい落とす間隔をお
いて多数の横杆17を回動自在に並設横架して構成されて
いる。また、前記左右の側枠1aの下方部にはそり状の接
地体18が高さ調節自在に取着されている。
つぎに、前記左右の側枠1の後端部に板状の連結枠19が
後方に向かって突設され、この左右の連結枠19の後側部
には上下のボルト・ナット20及びこのボルト・ナット20
の上下のボルトを挿通した弧状の案内長溝21を介してブ
ラケット22が上下方向に位置調節自在に連結されてい
る。
後方に向かって突設され、この左右の連結枠19の後側部
には上下のボルト・ナット20及びこのボルト・ナット20
の上下のボルトを挿通した弧状の案内長溝21を介してブ
ラケット22が上下方向に位置調節自在に連結されてい
る。
また、前記左右のブラケット22の後端部間には前記コン
ベヤ10の搬出端部から搬出される収穫物を土をふるい落
としつつ後方に向かって搬出する搬出体24が回転自在に
軸架されている。
ベヤ10の搬出端部から搬出される収穫物を土をふるい落
としつつ後方に向かって搬出する搬出体24が回転自在に
軸架されている。
前記搬出体24は、第2図及び第3図に示すように、前記
左右のブラケット22の後端部に設けられた左右の軸受体
23を有し、この左右の軸受体23間には回転軸25が回転自
在に軸架され、この回転軸25の両端左右部には相対して
配設された円板状の側板26がその中心部において一体に
固着され、この左右の側板26の周縁部には所定の間隔を
おいて多数の挿通孔27がそれぞれ左右相対して全体的に
略環状に穿設されている。また、前記左右の側板26の相
対する各挿通孔27内には土をふるい落とす間隔をおいて
左右方向の多数のふるい杆28がそれぞれ挿脱自在に挿通
され、この多数のふるい杆28の両突出端部に穿設された
通孔29には抜止ピン30がそれぞれ挿脱自在に挿着されて
いる。
左右のブラケット22の後端部に設けられた左右の軸受体
23を有し、この左右の軸受体23間には回転軸25が回転自
在に軸架され、この回転軸25の両端左右部には相対して
配設された円板状の側板26がその中心部において一体に
固着され、この左右の側板26の周縁部には所定の間隔を
おいて多数の挿通孔27がそれぞれ左右相対して全体的に
略環状に穿設されている。また、前記左右の側板26の相
対する各挿通孔27内には土をふるい落とす間隔をおいて
左右方向の多数のふるい杆28がそれぞれ挿脱自在に挿通
され、この多数のふるい杆28の両突出端部に穿設された
通孔29には抜止ピン30がそれぞれ挿脱自在に挿着されて
いる。
しかして、前記左右の側板26における各挿通孔27のピッ
チは比較的小さいピッチで穿設されており、この左右の
相対する挿通孔27の全部または選択した挿通孔27間にふ
るい杆28がそれぞれ挿通係止され、収穫物を支持する各
ふるい杆28の間のピッチを調節できるようになってい
る。
チは比較的小さいピッチで穿設されており、この左右の
相対する挿通孔27の全部または選択した挿通孔27間にふ
るい杆28がそれぞれ挿通係止され、収穫物を支持する各
ふるい杆28の間のピッチを調節できるようになってい
る。
また、前記回転軸25の一端部にはスプロケット31が固着
され、このスプロケット31と前記コンベヤ10の駆動軸13
の一端部に固着されたスプロケット32との間には無端チ
ェーン33が懸架されている。また、前記コンベヤ10の駆
動軸13の一端部にはプーリ34が固着され、このプーリ34
と前記ミッション4の出力軸35の一端部のプーリ36との
間には無端ベルト37が懸架されている。そして、前記プ
ーリ34,36及び無端ベルト37は前記一方側の側枠1aに固
定されたケース体38内に設けられている。
され、このスプロケット31と前記コンベヤ10の駆動軸13
の一端部に固着されたスプロケット32との間には無端チ
ェーン33が懸架されている。また、前記コンベヤ10の駆
動軸13の一端部にはプーリ34が固着され、このプーリ34
と前記ミッション4の出力軸35の一端部のプーリ36との
間には無端ベルト37が懸架されている。そして、前記プ
ーリ34,36及び無端ベルト37は前記一方側の側枠1aに固
定されたケース体38内に設けられている。
つぎに、前記実施例の作用を説明する。
トラクタ(図示せず)の三点懸架機構に各連結ピン7,8
を連結するとともに、トラクタの動力取出軸(図示せ
ず)と入力軸3との間に動力伝達軸(図示せず)を連結
する。また、接地体18を高さ調節し圃場の条件に合せて
設定する。
を連結するとともに、トラクタの動力取出軸(図示せ
ず)と入力軸3との間に動力伝達軸(図示せず)を連結
する。また、接地体18を高さ調節し圃場の条件に合せて
設定する。
また、上下のボルト・ナット20及び案内長溝21を介して
左右のブラケット22をそれぞれ上下動調節してコンベヤ
10の搬出端部に対する搬出体24の位置を調節設定するこ
とにより、搬出体24を収穫物の種類や土壌条件に対応さ
せることができる。
左右のブラケット22をそれぞれ上下動調節してコンベヤ
10の搬出端部に対する搬出体24の位置を調節設定するこ
とにより、搬出体24を収穫物の種類や土壌条件に対応さ
せることができる。
つぎに、トラクタにより本機を牽引進行するとともに、
その動力取出軸の動力により動力伝達軸を介して入力軸
3が回転されると、ミッション4の出力軸35及び無端ベ
ルト37を介してコンベヤ10の駆動軸13が回転駆動され、
この無端回行体15が第1図時計方向に向かって回行され
るとともに、この駆動軸13及び無端チェーン33を介して
搬出体24の回転軸25が回転駆動され、この搬出体24が第
1図矢印時計方向に向かって回転される。
その動力取出軸の動力により動力伝達軸を介して入力軸
3が回転されると、ミッション4の出力軸35及び無端ベ
ルト37を介してコンベヤ10の駆動軸13が回転駆動され、
この無端回行体15が第1図時計方向に向かって回行され
るとともに、この駆動軸13及び無端チェーン33を介して
搬出体24の回転軸25が回転駆動され、この搬出体24が第
1図矢印時計方向に向かって回転される。
そして、先金9により収穫物が順次掘起されるととも
に、この各収穫物は、コンベヤ10の無端回行体15上に搬
入され、この無端回行体15によって土がふるい落とされ
ながら後上方に向かって搬送されるとともに、その搬出
端部から搬出体24に向かって搬出される。また、搬出体
24に搬出された各収穫物はその各ふるい杆28上に搬入支
持されるとともに、その回転移行により各ふるい杆28の
間から土を更にふるい落としながら後方の圃場に搬出さ
れる。
に、この各収穫物は、コンベヤ10の無端回行体15上に搬
入され、この無端回行体15によって土がふるい落とされ
ながら後上方に向かって搬送されるとともに、その搬出
端部から搬出体24に向かって搬出される。また、搬出体
24に搬出された各収穫物はその各ふるい杆28上に搬入支
持されるとともに、その回転移行により各ふるい杆28の
間から土を更にふるい落としながら後方の圃場に搬出さ
れる。
この際、各収穫物に附着する土は、各ふるい杆28上に搬
入される際のわずかの衝撃によって収穫物から分離され
て各ふるい杆28の間からふるい落とされ、またこの各収
穫物は各ふるい杆28上に支持されその回転移行による微
振動により土を更にふるい落としながら後方に向かって
搬出され、各収穫物には特に強い振動が附与されること
がないので収穫物が損傷されることがない。なお、搬出
体24内に塵埃などがたまった場合、所定位置のふるい杆
28を側板26から引抜くことにより塵埃などを容易に除去
することができる。
入される際のわずかの衝撃によって収穫物から分離され
て各ふるい杆28の間からふるい落とされ、またこの各収
穫物は各ふるい杆28上に支持されその回転移行による微
振動により土を更にふるい落としながら後方に向かって
搬出され、各収穫物には特に強い振動が附与されること
がないので収穫物が損傷されることがない。なお、搬出
体24内に塵埃などがたまった場合、所定位置のふるい杆
28を側板26から引抜くことにより塵埃などを容易に除去
することができる。
つぎに、前記実施例では、搬出体24はその各ふるい杆28
を挿脱自在に取着する場合について説明したが、これに
限らず、第4図ないし第7図に示すように、各ふるい杆
28は左右の側板26に対して土をふるい落とす所定のピッ
チで並設して固着するようにしてもよい。この場合、第
4図に示すように、左右の円板状の側板26の外周縁部に
対して各ふるい杆28をそれぞれ固着並設して形成する。
また、第5図に示すように、回転軸25の中間部に左右の
側板26より小さい半径の面板39を固着し、この面板39の
外周縁部に左右の側板26間に固着並設した各ふるい杆28
の中間部を固着して全体的には中間部を小径とした鼓型
状に形成してもよい。この構成により、収穫物を中間部
に寄せて搬出することができる。
を挿脱自在に取着する場合について説明したが、これに
限らず、第4図ないし第7図に示すように、各ふるい杆
28は左右の側板26に対して土をふるい落とす所定のピッ
チで並設して固着するようにしてもよい。この場合、第
4図に示すように、左右の円板状の側板26の外周縁部に
対して各ふるい杆28をそれぞれ固着並設して形成する。
また、第5図に示すように、回転軸25の中間部に左右の
側板26より小さい半径の面板39を固着し、この面板39の
外周縁部に左右の側板26間に固着並設した各ふるい杆28
の中間部を固着して全体的には中間部を小径とした鼓型
状に形成してもよい。この構成により、収穫物を中間部
に寄せて搬出することができる。
さらに、第6図及び第7図に示すように、第5図の実施
例において、その各ふるい杆8の外周部に案内杆40を螺
旋状に捲回して固着するようにしてもよい。この構成に
より、収穫物を中間部に更に確実に寄せて搬出すること
ができる。
例において、その各ふるい杆8の外周部に案内杆40を螺
旋状に捲回して固着するようにしてもよい。この構成に
より、収穫物を中間部に更に確実に寄せて搬出すること
ができる。
また、前記各実施例において、少なくとも各ふるい杆28
は、軟質塩化ビニール等の緩衝材で被覆するか、または
コーティングすることにより収穫物の損傷を更に確実に
防止することができる。
は、軟質塩化ビニール等の緩衝材で被覆するか、または
コーティングすることにより収穫物の損傷を更に確実に
防止することができる。
(発明の効果) 請求項1の発明によれば、搬出体は左右の軸受体を有
し、この左右の軸受体間に回転軸を回転自在に軸架し、
この回転軸の両端部に円板状の側板をそれぞれ一体に固
着し、この両端部の側板の周縁部間には土をふるい落と
す間隔をおいて左右方向の多数のふるい杆を並設軸架
し、駆動源からの出力によって前記搬出体を回転駆動す
るようにしたので、この搬出体が回転駆動されることに
より、この搬出体にてコンベヤから搬出される収穫物
を、土をふるい落としつつ後方に向かって搬出すること
ができる。
し、この左右の軸受体間に回転軸を回転自在に軸架し、
この回転軸の両端部に円板状の側板をそれぞれ一体に固
着し、この両端部の側板の周縁部間には土をふるい落と
す間隔をおいて左右方向の多数のふるい杆を並設軸架
し、駆動源からの出力によって前記搬出体を回転駆動す
るようにしたので、この搬出体が回転駆動されることに
より、この搬出体にてコンベヤから搬出される収穫物
を、土をふるい落としつつ後方に向かって搬出すること
ができる。
この際、収穫物は回転駆動される搬出体の左右方向の多
数のふるい杆にて受け取るので、収穫物を振動によって
強くたたいたり、突起の先端部で受け取ることがないた
め収穫物の皮を剥離したり、収穫物を損傷するようなこ
とがなく、また、この左右方向の多数のふるい杆は土を
ふるい落とす間隔をおいて並設軸架したので、この各ふ
るい杆の間から土を確実にふるい落として搬出すること
ができ、品質上及び保管上好ましく、さらに、搬出体は
回転駆動するので複雑な振動機構を必要とせず構造が簡
単である。
数のふるい杆にて受け取るので、収穫物を振動によって
強くたたいたり、突起の先端部で受け取ることがないた
め収穫物の皮を剥離したり、収穫物を損傷するようなこ
とがなく、また、この左右方向の多数のふるい杆は土を
ふるい落とす間隔をおいて並設軸架したので、この各ふ
るい杆の間から土を確実にふるい落として搬出すること
ができ、品質上及び保管上好ましく、さらに、搬出体は
回転駆動するので複雑な振動機構を必要とせず構造が簡
単である。
また、掘取機本体の後端部に搬出体を回転自在に軸架し
たので、この搬出体によって掘取機の全長が土ふるいコ
ンベヤを設けたもののように長くなって大型化したり、
収穫物の搬送距離が長くなって収穫物の皮を剥離した
り、収穫物を損傷する原因を可及的に防止できる。
たので、この搬出体によって掘取機の全長が土ふるいコ
ンベヤを設けたもののように長くなって大型化したり、
収穫物の搬送距離が長くなって収穫物の皮を剥離した
り、収穫物を損傷する原因を可及的に防止できる。
したがって、作業性及び生産性にすぐれた掘取機を提供
することができる。
することができる。
請求項2の発明によれば、収穫物の種類及び作業条件に
応じた位置に搬出体を容易に選択設定することができ
る。
応じた位置に搬出体を容易に選択設定することができ
る。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は掘取機の側
面図、第2図は同上搬出体の断面図、第3図は同上a〜
a線部の断面図、第4図は他の実施例を示す搬出体の斜
視図、第5図及び第6図のそれぞれは更に他の実施例を
示す搬出体の正面図、第7図は同上側面図である。 1……掘取機本体、4……駆動源としてのミッション、
9……掘起体としての先金、10……コンベヤ、15……無
端回行体、19……連結枠、23……軸受体、24……搬出
体、25……回転軸、26……側板、28……ふるい杆。
面図、第2図は同上搬出体の断面図、第3図は同上a〜
a線部の断面図、第4図は他の実施例を示す搬出体の斜
視図、第5図及び第6図のそれぞれは更に他の実施例を
示す搬出体の正面図、第7図は同上側面図である。 1……掘取機本体、4……駆動源としてのミッション、
9……掘起体としての先金、10……コンベヤ、15……無
端回行体、19……連結枠、23……軸受体、24……搬出
体、25……回転軸、26……側板、28……ふるい杆。
Claims (2)
- 【請求項1】掘取機本体と、この掘取機本体の前端下部
に前下方に向かって傾斜して突設され収穫物を掘り起こ
す掘起体と、この掘起体の後端部に連設されこの掘起体
から搬出される収穫物を搬入して後方に向かって搬送す
る無端回行体を有するコンベヤと、前記掘取機本体の後
端部に回転自在に軸架され前記コンベヤの搬出端部から
搬出される収穫物を土をふるい落としつつ後方に向かっ
て搬出する搬出体とを具備し、 前記搬出体は、左右の軸受体を有し、この左右の軸受体
間に回転軸を回転自在に軸架し、この回転軸の両端部に
円板状の側板をそれぞれ一体に固着し、この両端部の側
板の周縁部間には土をふるい落とす間隔をおいて左右方
向の多数のふるい杆を並設軸架し、 駆動源からの出力によって前記搬出体を回転駆動する ことを特徴とする掘取機。 - 【請求項2】搬出体は、掘取機本体の後端部に設けた連
結枠に対して上下方向に位置調節自在に取着されている
ことを特徴とする請求項1記載の掘取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215341A JPH0783654B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 掘取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215341A JPH0783654B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 掘取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380012A JPH0380012A (ja) | 1991-04-04 |
| JPH0783654B2 true JPH0783654B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=16670697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215341A Expired - Fee Related JPH0783654B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 掘取機 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPH0783654B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5196792B2 (ja) * | 2007-01-23 | 2013-05-15 | 有限会社工藤農機 | 馬鈴薯用圃場の不要物掘り上げ装置 |
| JP5709650B2 (ja) * | 2011-06-03 | 2015-04-30 | 東洋農機株式会社 | 土砂排出用駆動ローラ装置、およびこれを用いたロッドコンベヤ、ならびにこれを備えた根菜類収穫機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279710A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-13 | 株式会社 太田鉄工 | いも類掘取機 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215341A patent/JPH0783654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380012A (ja) | 1991-04-04 |
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