JPH078368Y2 - 運転室取付装置 - Google Patents
運転室取付装置Info
- Publication number
- JPH078368Y2 JPH078368Y2 JP1988160836U JP16083688U JPH078368Y2 JP H078368 Y2 JPH078368 Y2 JP H078368Y2 JP 1988160836 U JP1988160836 U JP 1988160836U JP 16083688 U JP16083688 U JP 16083688U JP H078368 Y2 JPH078368 Y2 JP H078368Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- driver
- stopper mechanism
- vehicle body
- displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建設機械用ダンプトラック等の運転室を車体
に取付ける装置に関する。
に取付ける装置に関する。
第9図に示すように、車体1にダンパー2とスプリング
3より成る防振部材4を介して運転室5を取付け、車体
1に作用する振動を防振部材4で吸収緩和して運転室5
に伝播しないようにした運転室取付装置が知られてい
る。
3より成る防振部材4を介して運転室5を取付け、車体
1に作用する振動を防振部材4で吸収緩和して運転室5
に伝播しないようにした運転室取付装置が知られてい
る。
このような運転室取付装置は、過大衝撃が加わると、運
転室5が車体1に対して変位しすぎるので、運転室5の
変位を規制するストッパ機構6を設けている。
転室5が車体1に対して変位しすぎるので、運転室5の
変位を規制するストッパ機構6を設けている。
該ストッパ機構6は第10図に示すように、車体側柱7を
運転室側ブラケット8に相対変位可能に臨ませると共
に、ブラケット8をはさむようにその車体側柱7にゴム
9およびゴム9′を設け、このゴム9および9′が運転
室側ブラケット8に当接することで運転室5の変位を規
制している。
運転室側ブラケット8に相対変位可能に臨ませると共
に、ブラケット8をはさむようにその車体側柱7にゴム
9およびゴム9′を設け、このゴム9および9′が運転
室側ブラケット8に当接することで運転室5の変位を規
制している。
かかるストッパ機構であると、上下方向の変位に対して
クッション効果があるが、左右方向及びねじれ方向に対
する揺れ変位については車体側柱7と運転室側ブラケッ
ト8とが直接金属接触するのでクッション効果が衝撃を
緩和できない。
クッション効果があるが、左右方向及びねじれ方向に対
する揺れ変位については車体側柱7と運転室側ブラケッ
ト8とが直接金属接触するのでクッション効果が衝撃を
緩和できない。
そこで、本考案は前述の課題を解決できるストッパ機構
を備えた運転室取付装置を提供することを目的とする。
を備えた運転室取付装置を提供することを目的とする。
車体10に運転室11を防振部材12を介して取付け、その車
体10と運転室11に亘って、緩衝ゴム18を有する縦向きの
杆体17を縦向きの筒体21内に遊嵌させた第1ストッパ機
構14と、緩衝ゴム18を有する横向きの杆体17を横向きの
筒体21内に遊嵌した第2ストッパ機構15をそれぞれ取付
けた運転室取付装置。
体10と運転室11に亘って、緩衝ゴム18を有する縦向きの
杆体17を縦向きの筒体21内に遊嵌させた第1ストッパ機
構14と、緩衝ゴム18を有する横向きの杆体17を横向きの
筒体21内に遊嵌した第2ストッパ機構15をそれぞれ取付
けた運転室取付装置。
これにより、運転室11が車体10に対して上下方向に変位
すると第2ストッパ機構15の緩衝ゴム18が筒体21に当接
して変位を規制すると共に、衝撃を緩和し、運転室11が
車体10に対して左右方向に変位すると第1ストッパ機構
14の緩衝ゴム18が筒体21に当接して変位を規制すると共
に、衝撃を緩和し、運転室11が車体10に対してねじり変
位すると第1・第2ストッパ機構14,15の緩衝ゴム18が
筒体21に当接して変位を規制すると共に、衝撃を緩和す
る。
すると第2ストッパ機構15の緩衝ゴム18が筒体21に当接
して変位を規制すると共に、衝撃を緩和し、運転室11が
車体10に対して左右方向に変位すると第1ストッパ機構
14の緩衝ゴム18が筒体21に当接して変位を規制すると共
に、衝撃を緩和し、運転室11が車体10に対してねじり変
位すると第1・第2ストッパ機構14,15の緩衝ゴム18が
筒体21に当接して変位を規制すると共に、衝撃を緩和す
る。
車体10の前部10a左右と後部10b左右とに亘って運転室11
が防振部材12を介して取付けられ、前部10aと運転室11
及び後部10bと運転室11とに亘って杆体13が左右方向及
び前後方向に向けて連結してあると共に、前部10aと運
転室11下部とに亘って左右一対の第1ストッパ機構14が
取付けてあり、後部10bと運転室11下部とに亘って第2
のストッパ部材15が取付けてある。
が防振部材12を介して取付けられ、前部10aと運転室11
及び後部10bと運転室11とに亘って杆体13が左右方向及
び前後方向に向けて連結してあると共に、前部10aと運
転室11下部とに亘って左右一対の第1ストッパ機構14が
取付けてあり、後部10bと運転室11下部とに亘って第2
のストッパ部材15が取付けてある。
前記第1、第2のストッパ機構14,15は第1図、第2図
のように、フランジ16を備えた杆体17の小径先端部17a
に有底筒状の緩衝ゴム18を嵌合して取付けた一側部材19
と、取付板20に筒体21を取付けた他側部材22とより成
り、その杆体17を筒体21内に臨ませてある。
のように、フランジ16を備えた杆体17の小径先端部17a
に有底筒状の緩衝ゴム18を嵌合して取付けた一側部材19
と、取付板20に筒体21を取付けた他側部材22とより成
り、その杆体17を筒体21内に臨ませてある。
そして、第1のストッパ機構14は第6図に示すように、
一側部材19のフランジ16を前部10aにボルト23で固着
し、他側部材22の取付板20を運転室11下面にボルト24で
固着してある。
一側部材19のフランジ16を前部10aにボルト23で固着
し、他側部材22の取付板20を運転室11下面にボルト24で
固着してある。
第2のストッパ機構15は第7図に示すように、前部10a
に取着したL型ブラケット25に他側部材22の取付板20を
ボルト26で横向きに取付けると共に、運転室11の下面に
取着したL型ブラケット27に一側部材19のフランジ16を
ボルト28で横向きに取付けてある。
に取着したL型ブラケット25に他側部材22の取付板20を
ボルト26で横向きに取付けると共に、運転室11の下面に
取着したL型ブラケット27に一側部材19のフランジ16を
ボルト28で横向きに取付けてある。
このようであるから、第8図(a)、(b)、(c)に
示すように、上下方向変位、ねじり変位、左右変位した
時に緩衝ゴム18が取付板20、筒体21に当接するからクッ
ション効果があり、衝撃を緩和できる。
示すように、上下方向変位、ねじり変位、左右変位した
時に緩衝ゴム18が取付板20、筒体21に当接するからクッ
ション効果があり、衝撃を緩和できる。
また、実施例においては上下方向の変位が第1のストッ
パ機構14で規制され、左右の変位が第2のストッパ機構
15で規制される。
パ機構14で規制され、左右の変位が第2のストッパ機構
15で規制される。
運転室11が車体10に対して上下方向に変位すると第2ス
トッパ機構15の緩衝ゴム18が筒体21に当接して変位を規
制すると共に、衝撃を緩和し、運転室11が車体10に対し
て左右方向に変位すると第1ストッパ機構14の緩衝ゴム
18が筒体21に当接して変位を規制すると共に、衝撃を緩
和し、運転室11が車体10に対してねじり変位すると第1
・第2ストッパ機構14,15の緩衝ゴム18が筒体21に当接
して変位を規制すると共に、衝撃を緩和する。
トッパ機構15の緩衝ゴム18が筒体21に当接して変位を規
制すると共に、衝撃を緩和し、運転室11が車体10に対し
て左右方向に変位すると第1ストッパ機構14の緩衝ゴム
18が筒体21に当接して変位を規制すると共に、衝撃を緩
和し、運転室11が車体10に対してねじり変位すると第1
・第2ストッパ機構14,15の緩衝ゴム18が筒体21に当接
して変位を規制すると共に、衝撃を緩和する。
したがって、運転室11の車体10に対する上下方向変位、
ねじり変位、圧変位を規制できると共に、衝撃を緩和で
きる。
ねじり変位、圧変位を規制できると共に、衝撃を緩和で
きる。
第1図〜第8図は本考案の実施例を示し、第1図はスト
ッパ機構の断面図、第2図は第1図のII-II線断面図、
第3図、第4図、第5図は運転室取付部分の前面図、側
面図、後面図、第6図は第1のストッパ機構取付部の断
面図、第7図は第2のストッパ機構取付部の断面図、第
8図(a)、(b)、(c)は動作説明図、第9図は従
来例の前面図、第10図はストッパ機構の断面図である。 10は車体、11は運転室、12は防振部材、17は杆体、18は
緩衝ゴム、21は筒体。
ッパ機構の断面図、第2図は第1図のII-II線断面図、
第3図、第4図、第5図は運転室取付部分の前面図、側
面図、後面図、第6図は第1のストッパ機構取付部の断
面図、第7図は第2のストッパ機構取付部の断面図、第
8図(a)、(b)、(c)は動作説明図、第9図は従
来例の前面図、第10図はストッパ機構の断面図である。 10は車体、11は運転室、12は防振部材、17は杆体、18は
緩衝ゴム、21は筒体。
Claims (1)
- 【請求項1】車体10に運転室11を防振部材12を介して取
付け、その車体10と運転室11に亘って、緩衝ゴム18を有
する縦向きの杆体17を縦向きの筒体21内に遊嵌させた第
1ストッパ機構14と、緩衝ゴム18を有する横向きの杆体
17を横向きの筒体21内に遊嵌した第2ストッパ機構15を
それぞれ取付けたことを特徴とする運転室取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160836U JPH078368Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 運転室取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160836U JPH078368Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 運転室取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281284U JPH0281284U (ja) | 1990-06-22 |
| JPH078368Y2 true JPH078368Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31443251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988160836U Expired - Lifetime JPH078368Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | 運転室取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078368Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007503541A (ja) * | 2003-08-25 | 2007-02-22 | ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー | 車両キャブに接続する装置 |
| JP2019173462A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社日立建機ティエラ | 建設機械 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5047985B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2012-10-10 | 株式会社小松製作所 | 作業機械におけるオペレータキャブ支持装置 |
| DE202007006500U1 (de) * | 2007-05-07 | 2008-09-18 | Liebherr-Hydraulikbagger Gmbh | Baumaschine |
| FR2924191B1 (fr) * | 2007-11-22 | 2009-12-11 | Astrium Sas | Dispositif modulaire d'isolation multi-axes de vibrations et de chocs, a base d'elastomere. |
| CN101945800B (zh) * | 2008-04-25 | 2013-03-20 | 株式会社小松制作所 | 工作机械的驾驶室限动装置及其组装方法、以及工作机械的驾驶室 |
| JP5541709B2 (ja) * | 2010-07-06 | 2014-07-09 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
| JP6064118B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2017-01-25 | 株式会社 林物産発明研究所 | 免震機能を具えた墓石 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62227879A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Iseki & Co Ltd | トラクタ−の搭乗フロア支持装置 |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP1988160836U patent/JPH078368Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007503541A (ja) * | 2003-08-25 | 2007-02-22 | ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー | 車両キャブに接続する装置 |
| JP2019173462A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社日立建機ティエラ | 建設機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281284U (ja) | 1990-06-22 |
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