JPH078384Y2 - トラックの荷台用サイドゲートのロック装置 - Google Patents

トラックの荷台用サイドゲートのロック装置

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JPH078384Y2
JPH078384Y2 JP11205888U JP11205888U JPH078384Y2 JP H078384 Y2 JPH078384 Y2 JP H078384Y2 JP 11205888 U JP11205888 U JP 11205888U JP 11205888 U JP11205888 U JP 11205888U JP H078384 Y2 JPH078384 Y2 JP H078384Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side gate
hook
notch
engaging piece
locking device
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP11205888U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0233184U (ja
Inventor
正人 保戸田
哲也 真下
Original Assignee
日野自動車工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、トラックの荷台用サイドゲートのロック装置
に関する。
〔従来の技術〕
荷台の両側部にサイドゲートを開閉自在に枢支したトラ
ックにおいて、サイドゲートを閉じたとき、これが開か
ないように係止するロック装置を設けることは従来より
周知である。この種のロック装置は、荷台の前部に位置
するガードフレームに突設されたフックを有し、サイド
ゲートの前端部には切欠を有する係合片が固着され、サ
イドゲートを閉じたとき、切欠とフックとを係合させ、
例えば操作レバーとロックリングを有する係止手段によ
ってフックと切欠との離脱を阻止し、サイドゲートを閉
位置に保持するように構成されている(例えば実開昭56
-102282号公報及び実開昭62-95986号公報参照)。
ところでトラックをその前方から見ると、上述のロック
装置は、荷台の前方に位置するキャブの側面から外方に
突出した状態で位置している。このため、サイドゲート
を閉じたとき、ロック装置の係合片が外部にむき出しと
なり、これが周囲の者に突起感を与える恐れがある。
そこで従来は、係合片の全体を板金より成る閉鎖部材で
覆い、係合片の突起感を緩らげ、周囲の者に不快感を与
えないようにしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上述のような閉鎖体は係合片の全体を覆うも
のであるため、そのサイズが大きくなり、トラックの重
量増を招くだけでなく、コストを上昇させる不具合も免
れない。
本考案の目的は、上記従来の欠点を除去し、低コスト
で、しかも簡単な構成によって係合片の突起感を緩和で
きる荷台用サイドゲートのロック装置を提供することで
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、荷台の前部に位置す
るガードフレームの側面に突設されたフックと、荷台の
側部に開閉自在に枢支されたサイドゲートの前端部に固
設され、サイドゲートを閉じたとき前記フックが係合す
る切欠を備えた係合片と、前記切欠とフックとが係合し
たとき、これらの離脱を阻止し、サイドゲートを閉位置
に保持する係止手段とを具備するトラックの荷台用サイ
ドゲートのロック装置において、前記係合片の前端部
に、その板厚よりも大きな直径を有する円柱状の係止ピ
ンを固設し、該係止ピンの全体を覆うカバーを、該ピン
に嵌着したことを特徴とするロック装置を提案する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
トラックの一例を示した第1図乃至第3図において、1
はキャブ2の後方に位置する荷台であり、荷台1の後部
にはリヤゲート3が、両側部にはサイドゲート4,4aがそ
れぞれ開閉自在に枢支されている。荷台1の前部にはヘ
ッダボード6が固設され、その両側部にはガードフレー
ム7が固着され、該フレーム7は門状をなしてキャブ2
のバックパネルに沿って位置している。
サイドゲート4を第1図及び第2図に示すように閉じた
とき、その後部は図示していないロック装置によってリ
ヤゲート3にロックされ、前部は本考案に係るロック装
置5によって荷台1に対してロックされる。
ロック装置5は、第4図及び第5図に明示するように、
荷台1の前部に設けられた前述のカードフレーム7の側
面に突設されたフック8を有している。またサイドゲー
ト4前端部には、切欠9を有する係合片10が固着され、
サイドゲート4を閉じると、上述のフック8が係合片10
の切欠9に係合する。このとき、係止手段11によってフ
ック8と切欠9との離脱を阻止し、サイドゲート4を第
4図及び第5図に示したように閉位置に保持することが
できる。
図に一例として示した係止手段11は、ガードフレーム7
の側面に固着された支持ブラケット12と、このブラケッ
ト12にピン13を介して回動可能に枢支された操作レバー
14と、ピン13よりも下方の操作レバー部分に基端部を回
動可能に枢着されたロックリング15とを有している。
第4図及び第5図は、係止手段11によってサイドゲート
4がロックされた状態を示している。即ち、切欠9から
外方に突出したフック8の先端部にロックリング15の先
端部が掛合し、操作レバー14が第5図に示す位置に保持
されている。これによりフック8と切欠9の外れが阻止
され、サイドゲート4が閉位置に保持される。
サイドゲート4のロックを解除するには操作レバー13を
矢印A方向に回動し、ロックリング15の先端部をフック
8から外せばよい。この状態でサイドゲート4を矢印B
方向に倒せば、フック8が切欠9から外れ、サイドゲー
ト4を第3図のように開くことができる。逆の操作によ
ってサイドゲート4を閉じることができる。このような
ロック装置5の構成と作用については、例えば実開昭56
-102282号公報に詳しく開示されている。
ところでトラックを前方から見ると、第2図に示したよ
うにロック装置5がキャブ2の側面よりも外方に突出し
た状態で位置している。このため、先にも説明たように
ロック装置5の係合片10が周囲の者に対して突起感を与
える恐れがある。このような不具合を除去するため、従
来は第2図に鎖線で示した如く閉鎖体20によって係合片
10とその周辺の部分を覆っていたが、このような閉鎖体
20はトラックの重量増とコストアップの原因となる。
そこで本考案に係るロック装置5においては、第4図及
び第5図に示すように、係合片10の前端部にその板厚t
よりも大きな直径dを有する円柱状の係止ピン16が、例
えば溶接によって一体に固着され、この係止ピン16に、
例えばゴム又は合成樹脂等から成るカバー17が嵌着され
ている。
カバー17には、第5図に示すように係止ピン16とその近
傍の係合片10の部分の形状に合致する形態の穴18が形成
されており、この穴18を係止ピン16に合せ、カバー17を
弾性変形させながら矢印C方向に押し込み、該カバー17
を係止ピン16に嵌着することができる。このとき係止ピ
ン16はこれに対応する形態の穴18の部分に合致するた
め、カバー17の離脱が阻止される。
上述のように係止ピン16はその全体がカバー17によって
覆われるため、係合片10の先端の突起感が緩和され、周
囲の者に不快な感じを与えることを阻止できる。しか
も、カバー17は係合片10の先端部を覆うだけのものであ
るため、そのサイズを小型化でき、従来の閉鎖体20より
も軽量化でき、コストを低減することができる。
またサイドゲート4の開閉時の衝撃等によってカバー17
が係止ピン16から外れ、該ピン16がむき出しになったと
しても、係止ピン16自体が円柱形状を有しているので、
これを見た者に不快な突起感を与えることを防止でき
る。
以上、一方のサイドゲート4用のロック装置5に本考案
を適用した例を示したが、他方のサイドゲート4a用のロ
ック装置に対しても本考案を適用できることは当然であ
る。また係合片に逆U字形の切欠が形成された例を示し
たが、他の形態、例えば実開昭62-95986号公報に開示さ
れている如く、係合片に貫通孔より成る切欠が形成され
ている場合にも本考案を支障なく適用できる。
〔考案の効果〕
本考案によれば簡単な構成によってロック装置の係合片
に対する突起感を緩和でき、しかもコストと重量の増大
を抑制することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラックの側面図、第2図はその部分正面図、
第3図は一方のサイドゲートを開いたときの斜視図、第
4図はロック装置を斜め前方より見た斜視図、第5図は
同ロック装置を斜め後方より見た斜視図であって、カバ
ーを外した状態を示した図である。 1……荷台、4……サイドゲート 7……ガードフレーム、8……フック 9……切欠、10……係合片 11……係止手段、16……係止ピン 17……カバー、d……直径 t……板厚

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷台の前部に位置するガードフレームの側
    面に突設されたフックと、荷台の側部に開閉自在に枢支
    されたサイドゲートの前端部に固設され、サイドゲート
    を閉じたとき前記フックが係合する切欠を備えた係合片
    と、前記切欠とフックとが係合したとき、これらの離脱
    を阻止し、サイドゲートを閉位置に保持する係止手段と
    を具備するトラックの荷台用サイドゲートのロック装置
    において、 前記係合片の前端部に、その板厚よりも大きな直径を有
    する円柱状の係止ピンを固設し、該係止ピンの全体を覆
    うカバーを、該ピンに嵌着したことを特徴とするロック
    装置。
JP11205888U 1988-08-29 1988-08-29 トラックの荷台用サイドゲートのロック装置 Expired - Lifetime JPH078384Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11205888U JPH078384Y2 (ja) 1988-08-29 1988-08-29 トラックの荷台用サイドゲートのロック装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11205888U JPH078384Y2 (ja) 1988-08-29 1988-08-29 トラックの荷台用サイドゲートのロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0233184U JPH0233184U (ja) 1990-03-01
JPH078384Y2 true JPH078384Y2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=31350661

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11205888U Expired - Lifetime JPH078384Y2 (ja) 1988-08-29 1988-08-29 トラックの荷台用サイドゲートのロック装置

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JPH0233184U (ja) 1990-03-01

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