JPH078404Y2 - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPH078404Y2 JPH078404Y2 JP10613390U JP10613390U JPH078404Y2 JP H078404 Y2 JPH078404 Y2 JP H078404Y2 JP 10613390 U JP10613390 U JP 10613390U JP 10613390 U JP10613390 U JP 10613390U JP H078404 Y2 JPH078404 Y2 JP H078404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- packaging
- passage
- films
- members
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、野菜等の包装装置に関する。
[従来の技術] 従来、ほうれん草やねぎ等の野菜にあっては、その生産
地において、個々の農家が、テープ結束機等を用い粘着
テープで所定量の野菜を束ねて包装し、それを出荷して
いたが、近年では、鮮度保持や、見栄え等を考慮して、
袋状の包装フィルムによる包装がよく行われている。
地において、個々の農家が、テープ結束機等を用い粘着
テープで所定量の野菜を束ねて包装し、それを出荷して
いたが、近年では、鮮度保持や、見栄え等を考慮して、
袋状の包装フィルムによる包装がよく行われている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記従来の包装にあって、袋状の包装フィル
ムによるものでは、あらかじめ袋状に製袋されて包装フ
ィルムに手作業で野菜を投入して行うものであるので、
包装作業に労力と時間がかかり、作業効率も悪い等、問
題があった。
ムによるものでは、あらかじめ袋状に製袋されて包装フ
ィルムに手作業で野菜を投入して行うものであるので、
包装作業に労力と時間がかかり、作業効率も悪い等、問
題があった。
特に、包装フィルムとしては、遠心ポリプロピレン(OP
P)等の防曇フィルムを用い、内部に野菜を入れた場合
に、内部が曇らないようにし、商品価値を高め、鮮度を
保持し、腐敗を防止するのが好ましいが、この防曇フィ
ルムは、すべりがよくないので、内部に野菜を直接投入
する作業をスムーズに行い難く、このため、別にシート
を用意して、それに包んで投入する等の別途の作業が必
要となる等、上記問題は、一層、重大であった。
P)等の防曇フィルムを用い、内部に野菜を入れた場合
に、内部が曇らないようにし、商品価値を高め、鮮度を
保持し、腐敗を防止するのが好ましいが、この防曇フィ
ルムは、すべりがよくないので、内部に野菜を直接投入
する作業をスムーズに行い難く、このため、別にシート
を用意して、それに包んで投入する等の別途の作業が必
要となる等、上記問題は、一層、重大であった。
また、この問題を解消するために、フィルム包装を自動
化することも考えられるが、そのためには、大掛かりな
設備が必要であり、しかも、その包装作業を行うものが
生産者である個々の農家であることを考えると、そのよ
うな大掛かりな設備等を導入することは、物理的にもコ
スト的にも問題があり、従って、大掛かりな設備等を導
入することなく、野菜のフィルム包装を安価で手軽な自
動化された包装装置が望まれていた。
化することも考えられるが、そのためには、大掛かりな
設備が必要であり、しかも、その包装作業を行うものが
生産者である個々の農家であることを考えると、そのよ
うな大掛かりな設備等を導入することは、物理的にもコ
スト的にも問題があり、従って、大掛かりな設備等を導
入することなく、野菜のフィルム包装を安価で手軽な自
動化された包装装置が望まれていた。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、その目的は、大掛かりな設備等によらず、小型
で、安価な装置で、製袋と包装とを同時に自動化して行
なうことができ、野菜等の被包装物の包装作業を容易か
つ迅速になし得、作業効率を高め、特にほうれん草等の
軟弱野菜に好適に対応し得る包装装置を提供するにあ
る。
って、その目的は、大掛かりな設備等によらず、小型
で、安価な装置で、製袋と包装とを同時に自動化して行
なうことができ、野菜等の被包装物の包装作業を容易か
つ迅速になし得、作業効率を高め、特にほうれん草等の
軟弱野菜に好適に対応し得る包装装置を提供するにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案にあっては、上記従来の課題を解決するために、
被包装物の供給口と、該供給口と連通して垂下方向に設
けられる包装通路と、該供給口の外方両側に位置する一
対のロール状フィルムと、駆動ローラとこれにフィルム
を押しつける押圧ローラとよりなり該一対のロール状フ
ィルムの各々を同期して前記供給口から包装通路内に繰
り出すフィルム繰り出し手段と、該包装通路を介して両
側に対向配設される一対の横ヒート部材及び一対の縦ヒ
ート部材と、両ヒート部材に連結され一側の両ヒート部
材とこれらに対応する他側の両ヒート部材とをそれぞれ
近接離反させるヒート部材駆動手段と、前記包装通路を
介して対向配設され各側の両ヒート部材で区画される領
域内にそれぞれ位置し両ヒート部材と一体的に近接離反
動作を行なう弾性変形可能な一対の矯正部材とを備え、
両ヒート部材の離反時には、前記一対のフィルムを前記
包装通路内に繰り出して該フィルム間に前記被包装物を
受け入れ、両ヒート部材の近接時には、前記矯正部材に
より該被包装物の姿勢を矯正した状態で、前記横ヒート
部材により前記包装通路の上端部において該包装通路内
に繰り出された一対のフィルムをその巾方向に沿って融
着及び切断し該切断後も両切断端部を融着維持するとと
もに、前記縦ヒート部材により前記横ヒート部材の下方
において前記包装通路内に繰り出された一対のフィルム
の縦方向に沿う一端部を融着してなる構成を特徴とする
包装装置を提案するものである。
被包装物の供給口と、該供給口と連通して垂下方向に設
けられる包装通路と、該供給口の外方両側に位置する一
対のロール状フィルムと、駆動ローラとこれにフィルム
を押しつける押圧ローラとよりなり該一対のロール状フ
ィルムの各々を同期して前記供給口から包装通路内に繰
り出すフィルム繰り出し手段と、該包装通路を介して両
側に対向配設される一対の横ヒート部材及び一対の縦ヒ
ート部材と、両ヒート部材に連結され一側の両ヒート部
材とこれらに対応する他側の両ヒート部材とをそれぞれ
近接離反させるヒート部材駆動手段と、前記包装通路を
介して対向配設され各側の両ヒート部材で区画される領
域内にそれぞれ位置し両ヒート部材と一体的に近接離反
動作を行なう弾性変形可能な一対の矯正部材とを備え、
両ヒート部材の離反時には、前記一対のフィルムを前記
包装通路内に繰り出して該フィルム間に前記被包装物を
受け入れ、両ヒート部材の近接時には、前記矯正部材に
より該被包装物の姿勢を矯正した状態で、前記横ヒート
部材により前記包装通路の上端部において該包装通路内
に繰り出された一対のフィルムをその巾方向に沿って融
着及び切断し該切断後も両切断端部を融着維持するとと
もに、前記縦ヒート部材により前記横ヒート部材の下方
において前記包装通路内に繰り出された一対のフィルム
の縦方向に沿う一端部を融着してなる構成を特徴とする
包装装置を提案するものである。
また、上記構成において、前記フィルム繰り出し手段に
よるフィルムの繰り出し量をタイマにより制御してなる
構成が提案される。
よるフィルムの繰り出し量をタイマにより制御してなる
構成が提案される。
[作用] 本考案は、上記構成により、被包装物の供給口と、包装
通路と、一対のロール状フィルムと、フィルム繰り出し
手段と、包装通路を介して両側に配設された一対の横ヒ
ート部材及び一対の縦ヒート部材並びに一対の矯正部材
と、ヒート部材駆動手段と、一対の矯正部材とを備え、
両ヒート部材の離反時には、前記一対のフィルムを前記
包装通路内に繰り出して該フィルム間に前記被包装物を
受け入れ、両ヒート部材の近接時には、前記矯正部材に
より該被包装物の姿勢を矯正した状態で、前記横ヒート
部材により前記包装通路の上端部において該包装通路内
に繰り出された一対のフィルムをその巾方向に沿って融
着及び切断し該切断後も両切断部を融着維持するととも
に、前記縦ヒート部材により前記横ヒート部材の下方に
おいて前記包装通路内に繰り出された一対のフィルムの
縦方向に沿う一端部を融着してなるので、供給口に野菜
等の被包装物を載せるだけで、内部に被包装物を収容し
た状態で、その被包装物の立体的形状に伴う影響を受け
ないで、フィルムの融着、切断を、しわが寄らないよう
に確実に良好になし、横ヒート部材と縦ヒート部材によ
り三方がシールされた袋を得、大掛かりな設備等によら
ず、小型で、安価な装置で、製袋と包装とを同時に自動
化して行なうことができ、その包装作業を容易かつ迅速
になし得、作業効率を高め、特にほうれんそう等の軟弱
野菜に好適に対応し得る。
通路と、一対のロール状フィルムと、フィルム繰り出し
手段と、包装通路を介して両側に配設された一対の横ヒ
ート部材及び一対の縦ヒート部材並びに一対の矯正部材
と、ヒート部材駆動手段と、一対の矯正部材とを備え、
両ヒート部材の離反時には、前記一対のフィルムを前記
包装通路内に繰り出して該フィルム間に前記被包装物を
受け入れ、両ヒート部材の近接時には、前記矯正部材に
より該被包装物の姿勢を矯正した状態で、前記横ヒート
部材により前記包装通路の上端部において該包装通路内
に繰り出された一対のフィルムをその巾方向に沿って融
着及び切断し該切断後も両切断部を融着維持するととも
に、前記縦ヒート部材により前記横ヒート部材の下方に
おいて前記包装通路内に繰り出された一対のフィルムの
縦方向に沿う一端部を融着してなるので、供給口に野菜
等の被包装物を載せるだけで、内部に被包装物を収容し
た状態で、その被包装物の立体的形状に伴う影響を受け
ないで、フィルムの融着、切断を、しわが寄らないよう
に確実に良好になし、横ヒート部材と縦ヒート部材によ
り三方がシールされた袋を得、大掛かりな設備等によら
ず、小型で、安価な装置で、製袋と包装とを同時に自動
化して行なうことができ、その包装作業を容易かつ迅速
になし得、作業効率を高め、特にほうれんそう等の軟弱
野菜に好適に対応し得る。
また、前記フィルム繰り出し手段によるフィルムの繰り
出し量をタイマにより制御してなる構成により、容易に
袋の巾方向の寸法を自在に可変し得る。
出し量をタイマにより制御してなる構成により、容易に
袋の巾方向の寸法を自在に可変し得る。
[実施例] 本考案に係る包装装置の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
図中1は、箱体状のハウジングであり、下面四隅には、
キャスタ付きの脚部2を備えている。ハウジング1の上
面には、中央部に供給口3が開口形成され、被包装物を
構成する、例えば、ほうれん草やねぎ、小松菜等の野菜
4がそこから供給されるようになっている。
キャスタ付きの脚部2を備えている。ハウジング1の上
面には、中央部に供給口3が開口形成され、被包装物を
構成する、例えば、ほうれん草やねぎ、小松菜等の野菜
4がそこから供給されるようになっている。
5は、包装通路であり、ハウジング1内の中央部に、供
給口3と連通して垂下方向に設けられている。
給口3と連通して垂下方向に設けられている。
6は、袋の素材となる一対のロール状フィルムであり、
投入口3の外方の左右両側に対向位置されている。各ロ
ール状フィルムは、前後方向に沿って配され、また、そ
の軸部6aの両端部が、ハウジング1の上面に突設した支
持板7のU型溝7aに係合し、着脱自在かつ回転可能とな
っている。
投入口3の外方の左右両側に対向位置されている。各ロ
ール状フィルムは、前後方向に沿って配され、また、そ
の軸部6aの両端部が、ハウジング1の上面に突設した支
持板7のU型溝7aに係合し、着脱自在かつ回転可能とな
っている。
包装フィルムとしては、遠心ポリプロピレン(OPP)等
の防曇フィルムが、内部に野菜を入れた場合に、その水
分に伴う内部の曇りを防止し、、商品価値を高め、鮮度
を保持し、腐敗を防止する点で好ましい。
の防曇フィルムが、内部に野菜を入れた場合に、その水
分に伴う内部の曇りを防止し、、商品価値を高め、鮮度
を保持し、腐敗を防止する点で好ましい。
各ロール状フィルム6と供給口3との間には、ハウジン
グ1の上面に、駆動ローラ8とこれにフィルム6を押し
つける押圧ローラ9とを各一対、前後方向に沿って設け
ており、下側に位置し、一部をハウジング1内に臨ませ
た各駆動ローラ8の後端部に駆動ローラ用スプロケット
10を嵌着し、ハウジング1内の左端部に繰り出し駆動モ
ータ12を収容するとともにそのモータ軸12aに駆動スプ
ロケット13を嵌着し、この駆動スプロケット13と右側の
駆動ローラ用スプロケット10とをチェーン14で巻き掛
け、この巻き掛けられたチェーン14の中途に、左側の駆
動ローラ用スプロケット10を外接させ、モータ軸12aに
嵌着された駆動スプロケット13を反時計方向に回転する
ことにより、左側の駆動ローラ8を時計方向に右側の駆
動ローラ8を反時計方向に回転し、一対のロール状フィ
ルム6を各々を同期して供給口3から包装通路5内に繰
り出し、これによりフィルム繰り出し手段を構成するよ
うになっている。なお、押圧ローラ9は、駆動ローラ8
を支持する支持板15の上端部に形成されたU型溝15aに
着脱自在に係合し、その自重でフィルム6を駆動ローラ
8に押しつけ、駆動ローラ8と供働して回転し、フィル
ム6を円滑に繰り出すようになっている。
グ1の上面に、駆動ローラ8とこれにフィルム6を押し
つける押圧ローラ9とを各一対、前後方向に沿って設け
ており、下側に位置し、一部をハウジング1内に臨ませ
た各駆動ローラ8の後端部に駆動ローラ用スプロケット
10を嵌着し、ハウジング1内の左端部に繰り出し駆動モ
ータ12を収容するとともにそのモータ軸12aに駆動スプ
ロケット13を嵌着し、この駆動スプロケット13と右側の
駆動ローラ用スプロケット10とをチェーン14で巻き掛
け、この巻き掛けられたチェーン14の中途に、左側の駆
動ローラ用スプロケット10を外接させ、モータ軸12aに
嵌着された駆動スプロケット13を反時計方向に回転する
ことにより、左側の駆動ローラ8を時計方向に右側の駆
動ローラ8を反時計方向に回転し、一対のロール状フィ
ルム6を各々を同期して供給口3から包装通路5内に繰
り出し、これによりフィルム繰り出し手段を構成するよ
うになっている。なお、押圧ローラ9は、駆動ローラ8
を支持する支持板15の上端部に形成されたU型溝15aに
着脱自在に係合し、その自重でフィルム6を駆動ローラ
8に押しつけ、駆動ローラ8と供働して回転し、フィル
ム6を円滑に繰り出すようになっている。
21は、一対の横ヒート部材であり、包装通路5を介して
左右両側に対向配設され、22は、一対の縦ヒート部材で
あり、同様に包装通路5を介して左右両側に対向配設さ
れている。各横ヒート部材21は、包装通路5の上端部に
おいて、その前後方向に沿って配され、各縦ヒート部材
22は、包装通路5の後部において、その上下方向に沿っ
て配されており、右側の横ヒート部材21及び右側の縦ヒ
ート部材22には、図示を省略するニクロム線が設けら
れ、これに通電することにより加熱が行なわれる。
左右両側に対向配設され、22は、一対の縦ヒート部材で
あり、同様に包装通路5を介して左右両側に対向配設さ
れている。各横ヒート部材21は、包装通路5の上端部に
おいて、その前後方向に沿って配され、各縦ヒート部材
22は、包装通路5の後部において、その上下方向に沿っ
て配されており、右側の横ヒート部材21及び右側の縦ヒ
ート部材22には、図示を省略するニクロム線が設けら
れ、これに通電することにより加熱が行なわれる。
また、横ヒート部材21及び縦ヒート部材22は、左右それ
ぞれの側において保持部材31に一体に取着されており、
各保持部材31は、その四隅に、ハウジング1内に左右方
向に沿って配設支持された案内部材32を貫通することに
より、その案内部材32に沿って移動可能となっており、
ハウジング1内の左端部にヒート部材駆動モータ33を収
容し、該モータ33のモータ軸33aに歯車34を嵌着し、歯
車34に歯車35を介して噛み合う歯車36を設けるととも
に、歯車34に回転板37を一体連動可能に同軸上に設け、
保持部材31の前端において、回転板37と右側の保持部材
31とを第1のリンク部材38で、歯車36と左側の保持部材
31とを第2のリンク部材39でそれぞれピストン・クラン
ク機構の態様で連結し、モータ軸33aに嵌着された歯車3
4を反時計方向に回転し、回転板37を時計方向に、歯車3
5を反時計方向に1対1の比率で相互に逆回転すること
により、回転板37、歯車35の半回転で、各保持部材31を
図示の位置から包装通路5の中央位置に向かって相互に
前進して近接移動させ、続いて残りの半回転で、各保持
部材31を図示の位置に相互に後退して離反移動させるよ
うになっている。
ぞれの側において保持部材31に一体に取着されており、
各保持部材31は、その四隅に、ハウジング1内に左右方
向に沿って配設支持された案内部材32を貫通することに
より、その案内部材32に沿って移動可能となっており、
ハウジング1内の左端部にヒート部材駆動モータ33を収
容し、該モータ33のモータ軸33aに歯車34を嵌着し、歯
車34に歯車35を介して噛み合う歯車36を設けるととも
に、歯車34に回転板37を一体連動可能に同軸上に設け、
保持部材31の前端において、回転板37と右側の保持部材
31とを第1のリンク部材38で、歯車36と左側の保持部材
31とを第2のリンク部材39でそれぞれピストン・クラン
ク機構の態様で連結し、モータ軸33aに嵌着された歯車3
4を反時計方向に回転し、回転板37を時計方向に、歯車3
5を反時計方向に1対1の比率で相互に逆回転すること
により、回転板37、歯車35の半回転で、各保持部材31を
図示の位置から包装通路5の中央位置に向かって相互に
前進して近接移動させ、続いて残りの半回転で、各保持
部材31を図示の位置に相互に後退して離反移動させるよ
うになっている。
また、歯車35ないしは回転板37及び歯車36の回転は、そ
れらを前端部に嵌着し前後方向に沿って配設された軸部
材40、41により、それらの後端部に嵌着した回転板42及
び43にそれぞれ伝達され、保持部材31の後端において、
第1図において省略して示すように、回転板42と右側の
保持部材31とが第1のリンク部材44で、回転板43と左側
の保持部材31とが第2のリンク部材45でそれぞれ連結さ
れている。従って、保持部材31は、その前後端におい
て、それを挟むように、第1のリンク部材38、44及び第
2のリンク部材39、45で連結され、 保持部材31が案内部材32に沿って円滑に移動できるよう
になっている。
れらを前端部に嵌着し前後方向に沿って配設された軸部
材40、41により、それらの後端部に嵌着した回転板42及
び43にそれぞれ伝達され、保持部材31の後端において、
第1図において省略して示すように、回転板42と右側の
保持部材31とが第1のリンク部材44で、回転板43と左側
の保持部材31とが第2のリンク部材45でそれぞれ連結さ
れている。従って、保持部材31は、その前後端におい
て、それを挟むように、第1のリンク部材38、44及び第
2のリンク部材39、45で連結され、 保持部材31が案内部材32に沿って円滑に移動できるよう
になっている。
これにより、一側の両ヒート部材21、22と、これらに対
応する他側の両ヒート部材21、22とをそれぞれ近接離反
させるヒート部材駆動手段が構成されている。
応する他側の両ヒート部材21、22とをそれぞれ近接離反
させるヒート部材駆動手段が構成されている。
なお、46は、案内部材32の両端部を支持する一対の支持
部材であり、ハウジング1内に前後方向に沿って配設さ
れており、47は、左側の支持部材46に連接され、前後に
一対、左方に突出したアーム部材であり、前側のアーム
部材47にヒート部材駆動モータ33が取り付けられ、両ア
ーム部材47に軸部材40、41が回転可能に支持されてい
る。
部材であり、ハウジング1内に前後方向に沿って配設さ
れており、47は、左側の支持部材46に連接され、前後に
一対、左方に突出したアーム部材であり、前側のアーム
部材47にヒート部材駆動モータ33が取り付けられ、両ア
ーム部材47に軸部材40、41が回転可能に支持されてい
る。
51は、スポンジ状の弾性変形可能な矯正部材であり、各
保持部材31の対向面に、凹状に取着されて包装通路5を
介して対向配設され、各側の両ヒート部材21、22とで区
画される領域内にそれぞれ位置し、両ヒート部材21、22
と一体的に近接離反動作を行なうようになっている。
保持部材31の対向面に、凹状に取着されて包装通路5を
介して対向配設され、各側の両ヒート部材21、22とで区
画される領域内にそれぞれ位置し、両ヒート部材21、22
と一体的に近接離反動作を行なうようになっている。
次に、本装置の動作を、第3図に示すフローチャートに
基づき説明する。
基づき説明する。
まず、ステップS1で、供給口3において、それを塞ぐよ
うに繰り出されてあるフィルム6上に野菜4を載せる。
うに繰り出されてあるフィルム6上に野菜4を載せる。
ステップS2で、装置始動用のスタートスイッチ61をオン
にする(ON)。
にする(ON)。
ステップS3で、スタートスイッチ61のオンに伴い、繰り
出し駆動モータ12が起動する。これにより、両ヒート部
材21、22の離反時にあって、一対のフィルム6が包装通
路5内に繰り出され、フィルム6間に野菜4が受け入れ
らるようになる。また、繰り出し駆動モータ12の起動に
伴い、タイマT1がスタートする。
出し駆動モータ12が起動する。これにより、両ヒート部
材21、22の離反時にあって、一対のフィルム6が包装通
路5内に繰り出され、フィルム6間に野菜4が受け入れ
らるようになる。また、繰り出し駆動モータ12の起動に
伴い、タイマT1がスタートする。
ステップS4で、タイマT1がタイムアップすると、繰り出
し駆動モータ12が停止する。ここで、タイマT1の長短を
調整することにより、フィルム6の繰り出し長さを制御
できる。
し駆動モータ12が停止する。ここで、タイマT1の長短を
調整することにより、フィルム6の繰り出し長さを制御
できる。
ステップS5で、繰り出し駆動モータ12の停止に伴い、ヒ
ート部材駆動モータ33が起動する。これにより、横ヒー
ト部材21及び縦ヒート部材22並びに矯正部材41が近接移
動する。
ート部材駆動モータ33が起動する。これにより、横ヒー
ト部材21及び縦ヒート部材22並びに矯正部材41が近接移
動する。
また、回転板37、42と一体に回転するように、軸部材40
に180度の角度間隔を有して突設した作動部62及び63に
係脱してそれぞれ作動するリミットスイッチLS1及びLS2
のうち、ヒート部材駆動モータ33の起動に伴い、リミッ
トスイッチLS1が作動部62を外れてオフ(OFF)となる。
に180度の角度間隔を有して突設した作動部62及び63に
係脱してそれぞれ作動するリミットスイッチLS1及びLS2
のうち、ヒート部材駆動モータ33の起動に伴い、リミッ
トスイッチLS1が作動部62を外れてオフ(OFF)となる。
ステップS6で、軸部材40が半回転すると、リミットスイ
ッチLS2が作動部63と係合してオン(ON)となり、これ
によりヒータ部材駆動モータ33が停止する。ここで、矯
正部材51は、野菜4を横ヒート部材21と縦ヒート部材22
とで区画された領域内で、野菜4を左右両側から包むよ
うに野菜4の姿勢を整えて矯正し、この状態で、横ヒー
ト部材21及び縦ヒート部材22は一対のフィルム6を挟ん
で圧接する。また、ヒート部材駆動モータ33の停止に伴
い、右側の横ヒート部材21及び右側の縦ヒート部材22に
それぞれ通電され、その加熱が開始され、ヒートタイマ
T2、T3がスタートする。
ッチLS2が作動部63と係合してオン(ON)となり、これ
によりヒータ部材駆動モータ33が停止する。ここで、矯
正部材51は、野菜4を横ヒート部材21と縦ヒート部材22
とで区画された領域内で、野菜4を左右両側から包むよ
うに野菜4の姿勢を整えて矯正し、この状態で、横ヒー
ト部材21及び縦ヒート部材22は一対のフィルム6を挟ん
で圧接する。また、ヒート部材駆動モータ33の停止に伴
い、右側の横ヒート部材21及び右側の縦ヒート部材22に
それぞれ通電され、その加熱が開始され、ヒートタイマ
T2、T3がスタートする。
ステップS7で、ヒートタイマT2がタイムアップすると、
縦ヒート部材22への通電が切れ(OFF)、その加熱が終
了する。
縦ヒート部材22への通電が切れ(OFF)、その加熱が終
了する。
ステップS8で、ヒートタイマT3がタイムアップすると、
横ヒート部材21への通電が切れ(OFF)、その加熱が終
了する。
横ヒート部材21への通電が切れ(OFF)、その加熱が終
了する。
両ヒート部材21、22の近接時においては、横ヒート部材
21によれば、包装通路5の上端部において包装通路5内
に繰り出された一対のフィルム6をその巾方向に沿って
融着及び切断し切断後も両切断端部を融着維持するとと
もに、縦ヒート部材22によれば、横ヒート部材21の下方
において包装通路5内に繰り出された一対のフィルム6
の縦方向に沿う一端部を融着する。こうして、フィルム
6は切断され、第4図に示すように、横ヒート部材21に
よる横融着部64及び縦ヒート部材22による縦融着部65で
シールされ、フィルム6の巾方向を深さ方向とし、フィ
ルム6の縦方向を巾方向とする袋66が作られるととも
に、内部に野菜4が包装され、包装通路6からその下部
に設けてあるシュータ67を通り、シュータ64の左方に用
意した容器68に、自然落下する。袋6が落下した後は、
残されたフィルム6の下端部は、第4図に示すように融
着されているので、ステップS1において、常に、供給口
3がフィルム6で塞がれることになる。なお、ロール状
フィルム6を新たにセットする場合には、各フィルム6
の下端部は、まだ接続されていないので、上記スタート
スイッチ61をオンにし、一度、空動作させ、一対のフィ
ルム6の下端部を融着させる必要がある。
21によれば、包装通路5の上端部において包装通路5内
に繰り出された一対のフィルム6をその巾方向に沿って
融着及び切断し切断後も両切断端部を融着維持するとと
もに、縦ヒート部材22によれば、横ヒート部材21の下方
において包装通路5内に繰り出された一対のフィルム6
の縦方向に沿う一端部を融着する。こうして、フィルム
6は切断され、第4図に示すように、横ヒート部材21に
よる横融着部64及び縦ヒート部材22による縦融着部65で
シールされ、フィルム6の巾方向を深さ方向とし、フィ
ルム6の縦方向を巾方向とする袋66が作られるととも
に、内部に野菜4が包装され、包装通路6からその下部
に設けてあるシュータ67を通り、シュータ64の左方に用
意した容器68に、自然落下する。袋6が落下した後は、
残されたフィルム6の下端部は、第4図に示すように融
着されているので、ステップS1において、常に、供給口
3がフィルム6で塞がれることになる。なお、ロール状
フィルム6を新たにセットする場合には、各フィルム6
の下端部は、まだ接続されていないので、上記スタート
スイッチ61をオンにし、一度、空動作させ、一対のフィ
ルム6の下端部を融着させる必要がある。
なお、ヒートタイマT2をヒートタイマT3より早くタイム
アップさせて、縦ヒート部材22による融着を横ヒート部
材21の切断より早めに終了させ、縦ヒート部材22による
融着時には、その部位に切断に伴う不都合な力を与えな
いようにし、縦ヒート部材22による融着を確実に良好に
なし得るようになっている。
アップさせて、縦ヒート部材22による融着を横ヒート部
材21の切断より早めに終了させ、縦ヒート部材22による
融着時には、その部位に切断に伴う不都合な力を与えな
いようにし、縦ヒート部材22による融着を確実に良好に
なし得るようになっている。
また、ニクロム線を有する右側の縦ヒート部材22には、
テフロンテープ等を被せる等して、過熱を押え、フィル
ム6を切断に至らないように断熱効果を持たせている。
テフロンテープ等を被せる等して、過熱を押え、フィル
ム6を切断に至らないように断熱効果を持たせている。
ステップS9で、ヒートタイマT3のタイムアップに伴いヒ
ート部材駆動モータ33が起動する。これにより、リミッ
トスイッチLS2が作動部63と外れオフとなり、横ヒート
部材21及び縦ヒート部材22並びに矯正部材41が離反移動
する。
ート部材駆動モータ33が起動する。これにより、リミッ
トスイッチLS2が作動部63と外れオフとなり、横ヒート
部材21及び縦ヒート部材22並びに矯正部材41が離反移動
する。
ステップS10で、ヒート部材駆動モータ33が半回転する
とリミットスイッチLS1が作動部62と係合しオンとな
り、ヒート部材駆動モータ33が停止し、両ヒート部材21
及び22並びに矯正部材51が原位置に復帰する。これによ
り、次の包装に対応可能となる。
とリミットスイッチLS1が作動部62と係合しオンとな
り、ヒート部材駆動モータ33が停止し、両ヒート部材21
及び22並びに矯正部材51が原位置に復帰する。これによ
り、次の包装に対応可能となる。
なお、横ヒート部材21に対し、その下方にそれと連続す
ることなく縦ヒート部材22を配置し、縦方向の縦融着部
65と横方向の横融着部64との間に間隙を設け、袋66の底
部に孔69を形成するのが好ましい。通常、袋の内部に
は、水分を補給して野菜4の鮮度を保持する必要がある
が、孔69により、水抜きを容易にして過度の水分を内部
に残存させないようにし、野菜4の腐敗を防止するため
である。
ることなく縦ヒート部材22を配置し、縦方向の縦融着部
65と横方向の横融着部64との間に間隙を設け、袋66の底
部に孔69を形成するのが好ましい。通常、袋の内部に
は、水分を補給して野菜4の鮮度を保持する必要がある
が、孔69により、水抜きを容易にして過度の水分を内部
に残存させないようにし、野菜4の腐敗を防止するため
である。
また、供給口3は、上方にむかって左右に広くなるよう
に傾斜面71を、ハウジング1の上面に突出形成し、駆動
ローラ8と押圧ローラ9との間から出たフィルム6の上
面を、傾斜面71を形成する傾斜部材72の上端部外側にお
いて、そこに設けたU型溝73に着脱可能に支持された案
内ローラ74で押えながらフィルム6を傾斜板71の上端に
上げ、傾斜面71に沿って下方に繰り出すようにすること
により、野菜4をフィルム6間に受け入れる際、フィル
ム6の巾方向に沿うしわの発生を抑制することができ
る。
に傾斜面71を、ハウジング1の上面に突出形成し、駆動
ローラ8と押圧ローラ9との間から出たフィルム6の上
面を、傾斜面71を形成する傾斜部材72の上端部外側にお
いて、そこに設けたU型溝73に着脱可能に支持された案
内ローラ74で押えながらフィルム6を傾斜板71の上端に
上げ、傾斜面71に沿って下方に繰り出すようにすること
により、野菜4をフィルム6間に受け入れる際、フィル
ム6の巾方向に沿うしわの発生を抑制することができ
る。
更に、矯正部材51にあっては、その後部中央において、
すなわち袋66の底部、ないしは縦融着部65近くに相当す
る位置に、部分的に突出部75を形成することにより、良
好に矯正をなすことができる。
すなわち袋66の底部、ないしは縦融着部65近くに相当す
る位置に、部分的に突出部75を形成することにより、良
好に矯正をなすことができる。
更に、フィルム6の巾が種々異なるものも、支持部材
7、7間の距離を伸長する等の構造を採用することによ
り容易に適用可能である。
7、7間の距離を伸長する等の構造を採用することによ
り容易に適用可能である。
75は、傾斜面71に沿ってフィルム6の巾方向にスライド
可能な、後部に背板部76を有する規制部材であり、フィ
ルム6に対して、野菜4を良好な位置に載せ、袋66の底
部に相当する位置に行くすぎないようにし、融着の際、
しわの発生を防止する。
可能な、後部に背板部76を有する規制部材であり、フィ
ルム6に対して、野菜4を良好な位置に載せ、袋66の底
部に相当する位置に行くすぎないようにし、融着の際、
しわの発生を防止する。
上記構成により、野菜4の供給口3と、包装通路5と、
一対のロール状フィルム6と、フィルム繰り出し手段
と、包装通路5を介して両側に配設された一対の横ヒー
ト部材21及び一対の縦ヒート部材22並びに一対の矯正部
材51と、ヒート部材駆動手段とを備え、両ヒート部材2
1、22の離反時には、一対のフィルム6を包装通路5内
に繰り出してフィルム6間に野菜4を受け入れ、両ヒー
ト部材21、22の近接時には、矯正部材51により野菜4の
姿勢を矯正した状態で、横ヒート部材21により包装通路
5の上端部において包装通路5内に繰り出された一対の
フィルム6をその巾方向に沿って融着及び切断し該切断
後も両切断端部を融着維持するとともに、縦ヒート部材
22により横ヒート部材21の下方において包装通路5内に
繰り出された一対のフィルム6の縦方向に沿う一端部を
融着してなるので、供給口3に野菜4を載せるだけで、
内部に野菜4を収容した状態で、その野菜4の立体的形
状に伴う影響を受けないで、フィルム6の融着、切断
を、しわが寄らないように確実に良好になし、横ヒート
部材21と縦ヒート部材22により三方がシールされた袋66
を得、大掛かりな設備等によらず、小型で、安価な装置
で、製袋と包装とを同時に自動化して行なうことがで
き、その包装作業を容易かつ迅速になし得、作業効率を
高め、特にほうれん草等の軟弱野菜に好適に対応し得
る。
一対のロール状フィルム6と、フィルム繰り出し手段
と、包装通路5を介して両側に配設された一対の横ヒー
ト部材21及び一対の縦ヒート部材22並びに一対の矯正部
材51と、ヒート部材駆動手段とを備え、両ヒート部材2
1、22の離反時には、一対のフィルム6を包装通路5内
に繰り出してフィルム6間に野菜4を受け入れ、両ヒー
ト部材21、22の近接時には、矯正部材51により野菜4の
姿勢を矯正した状態で、横ヒート部材21により包装通路
5の上端部において包装通路5内に繰り出された一対の
フィルム6をその巾方向に沿って融着及び切断し該切断
後も両切断端部を融着維持するとともに、縦ヒート部材
22により横ヒート部材21の下方において包装通路5内に
繰り出された一対のフィルム6の縦方向に沿う一端部を
融着してなるので、供給口3に野菜4を載せるだけで、
内部に野菜4を収容した状態で、その野菜4の立体的形
状に伴う影響を受けないで、フィルム6の融着、切断
を、しわが寄らないように確実に良好になし、横ヒート
部材21と縦ヒート部材22により三方がシールされた袋66
を得、大掛かりな設備等によらず、小型で、安価な装置
で、製袋と包装とを同時に自動化して行なうことがで
き、その包装作業を容易かつ迅速になし得、作業効率を
高め、特にほうれん草等の軟弱野菜に好適に対応し得
る。
また、前記フィルム繰り出し手段によるフィルムの繰り
出し量をタイマT1により制御してなる構成により、容易
に袋66の巾方向の寸法を自在に可変し得る。
出し量をタイマT1により制御してなる構成により、容易
に袋66の巾方向の寸法を自在に可変し得る。
以上に実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案は上
記実施例に限定されることなく、その要旨を変更しない
範囲で種々変更可能である。
記実施例に限定されることなく、その要旨を変更しない
範囲で種々変更可能である。
例えば、上記実施例では、被包装部材として、野菜につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、他の
ものについても適用可能である。
いて説明したが、これに限定されるものではなく、他の
ものについても適用可能である。
[考案の効果] 以上の説明したように、本考案に係る包装装置によれ
ば、被包装物の供給口と、包装通路と、一対のロール状
フィルムと、フィルム繰り出し手段と、包装通路を介し
て両側に配設された一対の横ヒート部材及び一対の縦ヒ
ート部材並びに一対の矯正部材と、ヒート部材駆動手段
と、一対の矯正部材とを備え、両ヒート部材の離反時に
は、前記一対のフィルムを前記包装通路内に繰り出して
該フィルム間に前記被包装物を受け入れ、両ヒート部材
の近接時には、前記矯正部材により該被包装物の姿勢を
矯正した状態で、前記横ヒート部材により前記包装通路
の上端部において該包装通路内に繰り出された一対のフ
ィルムをその巾方向に沿って融着及び切断し該切断後も
両切断部を融着維持するとともに、前記縦ヒート部材に
より前記横ヒート部材の下方において前記包装通路内に
繰り出された一対のフィルムの縦方向に沿う一端部を融
着してなるので、供給口に野菜等の被包装物を載せるだ
けで、内部に被包装物を収容した状態で、その被包装物
の立体的形状に伴う影響を受けないで、フィルムの融
着、切断を、しわが寄らないように確実に良好になし、
横ヒート部材と縦ヒート部材により三方がシールされた
袋を得、大掛かりな設備等によらず、小型で、安価な装
置で、製袋と包装とを同時に自動化して行なうことがで
き、その包装作業を容易かつ迅速になし得、作業効率を
高め、特にほうれん草等の軟弱野菜に好適に対応し得る
等、種々の効果を奏する。
ば、被包装物の供給口と、包装通路と、一対のロール状
フィルムと、フィルム繰り出し手段と、包装通路を介し
て両側に配設された一対の横ヒート部材及び一対の縦ヒ
ート部材並びに一対の矯正部材と、ヒート部材駆動手段
と、一対の矯正部材とを備え、両ヒート部材の離反時に
は、前記一対のフィルムを前記包装通路内に繰り出して
該フィルム間に前記被包装物を受け入れ、両ヒート部材
の近接時には、前記矯正部材により該被包装物の姿勢を
矯正した状態で、前記横ヒート部材により前記包装通路
の上端部において該包装通路内に繰り出された一対のフ
ィルムをその巾方向に沿って融着及び切断し該切断後も
両切断部を融着維持するとともに、前記縦ヒート部材に
より前記横ヒート部材の下方において前記包装通路内に
繰り出された一対のフィルムの縦方向に沿う一端部を融
着してなるので、供給口に野菜等の被包装物を載せるだ
けで、内部に被包装物を収容した状態で、その被包装物
の立体的形状に伴う影響を受けないで、フィルムの融
着、切断を、しわが寄らないように確実に良好になし、
横ヒート部材と縦ヒート部材により三方がシールされた
袋を得、大掛かりな設備等によらず、小型で、安価な装
置で、製袋と包装とを同時に自動化して行なうことがで
き、その包装作業を容易かつ迅速になし得、作業効率を
高め、特にほうれん草等の軟弱野菜に好適に対応し得る
等、種々の効果を奏する。
また、前記フィルム繰り出し手段によるフィルムの繰り
出し量をタイマにより制御してなる構成により、容易に
袋の巾方向の寸法を自在に可変し得る。
出し量をタイマにより制御してなる構成により、容易に
袋の巾方向の寸法を自在に可変し得る。
第1図は本考案に係る包装装置の一実施例の要部縦断面
図、第2図はその要部横断面図、第3図は包装装置の動
作を示すフローチャート図、第4図は被包装物の包装状
態を示す斜視図である。 3…供給口、4…野菜 5…包装通路、6…ロール状フィルム 8…駆動ローラ、9…押圧ローラ 12…繰り出し駆動モータ 21…横ヒート部材、22…縦ヒート部材 33…ヒート部材駆動モータ 38…第1のリンク部材 39…第2のリンク部材 51…矯正部材、T3…タイマ
図、第2図はその要部横断面図、第3図は包装装置の動
作を示すフローチャート図、第4図は被包装物の包装状
態を示す斜視図である。 3…供給口、4…野菜 5…包装通路、6…ロール状フィルム 8…駆動ローラ、9…押圧ローラ 12…繰り出し駆動モータ 21…横ヒート部材、22…縦ヒート部材 33…ヒート部材駆動モータ 38…第1のリンク部材 39…第2のリンク部材 51…矯正部材、T3…タイマ
Claims (2)
- 【請求項1】被包装物の供給口と、該供給口と連通して
垂下方向に設けられる包装通路と、該供給口の外方両側
に位置する一対のロール状フィルムと、駆動ローラとこ
れにフィルムを押しつける押圧ローラとよりなり該一対
のロール状フィルムの各々を同期して前記供給口から包
装通路内に繰り出すフィルム繰り出し手段と、該包装通
路を介して両側に対向配設される一対の横ヒート部材及
び一対の縦ヒート部材と、両ヒート部材に連結され一側
の両ヒート部材とこれらに対応する他側の両ヒート部材
とをそれぞれ近接離反させるヒート部材駆動手段と、前
記包装通路を介して対向配設され各側の両ヒート部材で
区画される領域内にそれぞれ位置し両ヒート部材と一体
的に近接離反動作を行なう弾性変形可能な一対の矯正部
材とを備え、両ヒート部材の離反時には、前記一対のフ
ィルムを前記包装通路内に繰り出して該フィルム間に前
記被包装物を受け入れ、両ヒート部材の近接時には、前
記矯正部材により該被包装物の姿勢を矯正した状態で、
前記横ヒート部材により前記包装通路の上端部において
該包装通路内に繰り出された一対のフィルムをその巾方
向に沿って融着及び切断し該切断後も両切断端部を融着
維持するとともに、前記縦ヒート部材により前記横ヒー
ト部材の下方において前記包装通路内に繰り出された一
対のフィルムの縦方向に沿う一端部を融着してなること
を特徴とする包装装置。 - 【請求項2】前記フィルム繰り出し手段によるフィルム
の繰り出し量をタイマにより制御してなる請求項1に記
載の包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10613390U JPH078404Y2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10613390U JPH078404Y2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462603U JPH0462603U (ja) | 1992-05-28 |
| JPH078404Y2 true JPH078404Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31852104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10613390U Expired - Lifetime JPH078404Y2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078404Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2587470Y2 (ja) * | 1993-12-29 | 1998-12-16 | マックス株式会社 | 包装装置における被包装物のはみ出し防止機構 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP10613390U patent/JPH078404Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462603U (ja) | 1992-05-28 |
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