JPH078454Y2 - 緩衝性段ボールコーナーパッド - Google Patents
緩衝性段ボールコーナーパッドInfo
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- JPH078454Y2 JPH078454Y2 JP6465792U JP6465792U JPH078454Y2 JP H078454 Y2 JPH078454 Y2 JP H078454Y2 JP 6465792 U JP6465792 U JP 6465792U JP 6465792 U JP6465792 U JP 6465792U JP H078454 Y2 JPH078454 Y2 JP H078454Y2
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は接着剤を使うことなく
段ボール折り畳み、組み立ててなる緩衝性段ボールコー
ナーパッドに関する。
段ボール折り畳み、組み立ててなる緩衝性段ボールコー
ナーパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、照明器具、電気器具又はスピーカ
ーのような音響器具のコーナーパッドとして発砲スチロ
ール製のパッドが主として用いられてきた。また、緩衝
性段ボールコーナーパッドとしては、何枚もの段ボール
を接着して積層体としたものをコーナーパッドとしたも
のもある。
ーのような音響器具のコーナーパッドとして発砲スチロ
ール製のパッドが主として用いられてきた。また、緩衝
性段ボールコーナーパッドとしては、何枚もの段ボール
を接着して積層体としたものをコーナーパッドとしたも
のもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の発砲スチロール
製のコーナーパッドは、収納される製品のコーナーの形
状に応じた形状に一体成形したものであった。又、緩衝
効果を一層良好にするために製品の全体形状をそのまま
収納し得る凹形状に形成したものもある。製品を取り出
したとき、このような発砲スチロール製のコーナーパッ
ド又は緩衝資材が廃棄される場合には種々の公害を発生
せしめめることから、コーナーパッドとして発砲スチロ
ール製のパッドは忌避される傾向にある。したがって、
このような緩衝資材が大型になればなる程燃焼、廃棄の
際に大気汚染等の公害問題が顕在化する。このようなこ
とから、近時包装資材として発砲スチロール製のパッド
は地球的規模において規制されつつある。また、段ボー
ルを何層にも接着して積層体としたものでは高価となる
欠点がある。本考案は、照明器具、電気器具又はスピー
カーのような音響器具等のコーナーパッドとして発砲ス
チロールに代わるものとして、一枚の段ボールを折り畳
み手段により多層として、更に舌状片を多層間に挿通す
ることにより保形化することにより安価で、且つ緩衝効
果に優れた糊付け不用の緩衝性段ボールコーナーパッド
を提供するものである。
製のコーナーパッドは、収納される製品のコーナーの形
状に応じた形状に一体成形したものであった。又、緩衝
効果を一層良好にするために製品の全体形状をそのまま
収納し得る凹形状に形成したものもある。製品を取り出
したとき、このような発砲スチロール製のコーナーパッ
ド又は緩衝資材が廃棄される場合には種々の公害を発生
せしめめることから、コーナーパッドとして発砲スチロ
ール製のパッドは忌避される傾向にある。したがって、
このような緩衝資材が大型になればなる程燃焼、廃棄の
際に大気汚染等の公害問題が顕在化する。このようなこ
とから、近時包装資材として発砲スチロール製のパッド
は地球的規模において規制されつつある。また、段ボー
ルを何層にも接着して積層体としたものでは高価となる
欠点がある。本考案は、照明器具、電気器具又はスピー
カーのような音響器具等のコーナーパッドとして発砲ス
チロールに代わるものとして、一枚の段ボールを折り畳
み手段により多層として、更に舌状片を多層間に挿通す
ることにより保形化することにより安価で、且つ緩衝効
果に優れた糊付け不用の緩衝性段ボールコーナーパッド
を提供するものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ために、段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二条の
折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せし
め、この正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の
窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の
対向する頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成すると
共に前記正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の折
り目線を介して各L字状枕板を形成してあり、まず各L
字状枕板を正方形状の折り返部に重なるように内折り
し、次に正方形状の折り返部を斜向折り目線より内折り
することより四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に
該L字状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の
折り返部を台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓
部に対応する位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設
けた舌片を前記L字状重畳体の上部層間に挿通すること
により、台紙と一体化した緩衝性段ボールコーナーパッ
ドとしたものである。更に、段ボールよりなる台紙の各
四隅端部より二条の折り目線を介してほぼ正方形状の折
り返部を突出せしめると共に台紙の側辺に補助壁を内折
するようにし、前記正方形状の折り返部の中央部にほぼ
正方形状の窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返
部の一対の対向する頂部に向かう二状の斜向折り目線を
形成すると共に前記正方形状の折り返部の両側辺の外側
に二状の折り目線を介して各L字状枕板を形成してあ
り、まず各L字状枕板を正方形状の折り返部に重なるよ
うに内折りし、次に正方形状の折り返部を斜向折り目線
より内折りすることより四層よりなるL字状重畳体を形
成し、更に該L字状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記
正方形状の折り返部を台紙隅の折り目線より内折りした
場合前記窓部に対応する位置に一辺を台紙と連続せしめ
た状態で設けた舌片を前記L字状重畳体の上部層間に挿
通することによって前記L字状重畳体の一側を上記補助
壁と舌片とによって挟持するようにした場合には緩衝性
段ボールコーナーパッドを定位置を確実に保持できる。
また、段ボールの単体コーナーバッドとして、段ボール
よりなる正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の
窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の
対向する頂部に向かう二状の斜向する内折用折り目線を
形成し、この正方形状の折り返部の隣り会う二辺外折り
する曲折片を形成すると共に隣り会う他の二辺に先端部
に挿通舌片を形成してなる巻き込み部を形成し、まず前
記曲折片を前記正方形状の折り返部の裏面側に折込んだ
上で、前記正方形状の折り返部を内折することによって
L字状三層体を形成した上で、前記巻き込み部を外側よ
り巻き込み前記舌部を三層体の下方層間に挿通したもの
である。
ために、段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二条の
折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せし
め、この正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の
窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の
対向する頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成すると
共に前記正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の折
り目線を介して各L字状枕板を形成してあり、まず各L
字状枕板を正方形状の折り返部に重なるように内折り
し、次に正方形状の折り返部を斜向折り目線より内折り
することより四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に
該L字状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の
折り返部を台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓
部に対応する位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設
けた舌片を前記L字状重畳体の上部層間に挿通すること
により、台紙と一体化した緩衝性段ボールコーナーパッ
ドとしたものである。更に、段ボールよりなる台紙の各
四隅端部より二条の折り目線を介してほぼ正方形状の折
り返部を突出せしめると共に台紙の側辺に補助壁を内折
するようにし、前記正方形状の折り返部の中央部にほぼ
正方形状の窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返
部の一対の対向する頂部に向かう二状の斜向折り目線を
形成すると共に前記正方形状の折り返部の両側辺の外側
に二状の折り目線を介して各L字状枕板を形成してあ
り、まず各L字状枕板を正方形状の折り返部に重なるよ
うに内折りし、次に正方形状の折り返部を斜向折り目線
より内折りすることより四層よりなるL字状重畳体を形
成し、更に該L字状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記
正方形状の折り返部を台紙隅の折り目線より内折りした
場合前記窓部に対応する位置に一辺を台紙と連続せしめ
た状態で設けた舌片を前記L字状重畳体の上部層間に挿
通することによって前記L字状重畳体の一側を上記補助
壁と舌片とによって挟持するようにした場合には緩衝性
段ボールコーナーパッドを定位置を確実に保持できる。
また、段ボールの単体コーナーバッドとして、段ボール
よりなる正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の
窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の
対向する頂部に向かう二状の斜向する内折用折り目線を
形成し、この正方形状の折り返部の隣り会う二辺外折り
する曲折片を形成すると共に隣り会う他の二辺に先端部
に挿通舌片を形成してなる巻き込み部を形成し、まず前
記曲折片を前記正方形状の折り返部の裏面側に折込んだ
上で、前記正方形状の折り返部を内折することによって
L字状三層体を形成した上で、前記巻き込み部を外側よ
り巻き込み前記舌部を三層体の下方層間に挿通したもの
である。
【0005】
【作用】裁断及び組み立て段階において、台紙の隅部の
外側より台紙と一体的に突出させてなる窓部を形成した
正方形状の折り返部及びこの正方形状の折り返部の両側
辺の外側に二状の折り目線を介して設けたL字状枕板を
順次に折り返しを順次に折り返して出来た台紙の上面の
重畳体の層間に一端を台紙と連設した舌片を挿通するこ
とによって接着剤を使用することなく台紙の隅部に固定
化できる。又、単体として中央部に窓部を形成した四辺
形状の段ボールを折り返すことによりL字状積層体とな
し、四辺形状の段ボールの二辺から突出せしめた巻き込
み部の先端舌部を前記L字状積層体の層間に挿通するこ
とによってL字状積層体を固定化してあるものである。
外側より台紙と一体的に突出させてなる窓部を形成した
正方形状の折り返部及びこの正方形状の折り返部の両側
辺の外側に二状の折り目線を介して設けたL字状枕板を
順次に折り返しを順次に折り返して出来た台紙の上面の
重畳体の層間に一端を台紙と連設した舌片を挿通するこ
とによって接着剤を使用することなく台紙の隅部に固定
化できる。又、単体として中央部に窓部を形成した四辺
形状の段ボールを折り返すことによりL字状積層体とな
し、四辺形状の段ボールの二辺から突出せしめた巻き込
み部の先端舌部を前記L字状積層体の層間に挿通するこ
とによってL字状積層体を固定化してあるものである。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1〜図4において、段ボールよりなる台紙1の四隅を構
成する端部より二条の離間する折り目線2a、2bを介
してほぼ正方形状の折り返部3を突出してある。この正
方形状の折り返部3の中央部にほぼ正方形状の窓部4を
開口してある。前記正方形状の折り返部3の対向する頂
部に向かう二状の斜向折り目線5a、5bを形成すると
共に前記正方形状の折り返部3の両側辺の外側に二条の
折り目線6a、6bを介して各L字状枕板7、7を形成
してある。なお、折り目線は二条としてあるのは段ボー
ルを曲折した際、段ボール構造をつぶすことなく折り曲
げする余裕を与えてある。それぞれのL字状枕板7、7
を正方形状の折り返部3に重なるように内折りし、次に
正方形状の折り返部を斜向折り目線5a、5bより内折
りすることより四層よりなるL字状重畳体Aを台紙1上
面に折り畳んであると共に、台紙の両側には補助壁8を
内折するようにしてある。前記正方形状の折り返部3を
台紙1側に内折した状態で正方形状の折り返部3に穿設
された窓部4に相当する台紙1の位置には前記補助壁8
の曲折線と平行する一端9を台紙と連接せしめて舌片1
0を打抜きしてある。従って、四層よりなるL字状重畳
体Aが前記補助壁8と平行する部分の重畳体の層間に前
記舌片10の先端部を挿通することによって、補助壁8
と平行する部分のL字状重畳体A部分が補助壁8と舌片
10とによって保持されることによって前記L字状重畳
体Aはより確実に不動状態になる。なお、上記すべての
折り目線の形成、正方形状の折り返部3、窓部4の穿
設、L字状枕板7、7の形成、舌片10の形成、及び補
助壁8等はトムソン抜き加工により一回工程で裁断でき
る。なお、11は、照明器具、電気器具又はスピーカー
のような音響器具等の製品、12は外函、13は保護用
天板である。
1〜図4において、段ボールよりなる台紙1の四隅を構
成する端部より二条の離間する折り目線2a、2bを介
してほぼ正方形状の折り返部3を突出してある。この正
方形状の折り返部3の中央部にほぼ正方形状の窓部4を
開口してある。前記正方形状の折り返部3の対向する頂
部に向かう二状の斜向折り目線5a、5bを形成すると
共に前記正方形状の折り返部3の両側辺の外側に二条の
折り目線6a、6bを介して各L字状枕板7、7を形成
してある。なお、折り目線は二条としてあるのは段ボー
ルを曲折した際、段ボール構造をつぶすことなく折り曲
げする余裕を与えてある。それぞれのL字状枕板7、7
を正方形状の折り返部3に重なるように内折りし、次に
正方形状の折り返部を斜向折り目線5a、5bより内折
りすることより四層よりなるL字状重畳体Aを台紙1上
面に折り畳んであると共に、台紙の両側には補助壁8を
内折するようにしてある。前記正方形状の折り返部3を
台紙1側に内折した状態で正方形状の折り返部3に穿設
された窓部4に相当する台紙1の位置には前記補助壁8
の曲折線と平行する一端9を台紙と連接せしめて舌片1
0を打抜きしてある。従って、四層よりなるL字状重畳
体Aが前記補助壁8と平行する部分の重畳体の層間に前
記舌片10の先端部を挿通することによって、補助壁8
と平行する部分のL字状重畳体A部分が補助壁8と舌片
10とによって保持されることによって前記L字状重畳
体Aはより確実に不動状態になる。なお、上記すべての
折り目線の形成、正方形状の折り返部3、窓部4の穿
設、L字状枕板7、7の形成、舌片10の形成、及び補
助壁8等はトムソン抜き加工により一回工程で裁断でき
る。なお、11は、照明器具、電気器具又はスピーカー
のような音響器具等の製品、12は外函、13は保護用
天板である。
【0007】図5〜図8において、段ボールよりなる正
方形状の折り返部21の中央部にほぼ正方形状の窓部2
2を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の対向する
頂部に向かう二状の斜向する内折用折り目線23a、2
3bを形成し、この正方形状の折り返部の相隣接する二
辺外折りする曲折片24、24を形成すると共に相隣接
する他の二辺に先端部に挿通舌片25、25を形成して
なる巻き込み部26、26を形成し、まず前記曲折片2
4、24を前記正方形状の折り返部21の裏面側に外折
した上で、前記正方形状の折り返部21を二状の斜向す
る内折用折り目線23a、23bに沿って内折すること
によってL字状三層体Bが形成される。L字状三層体B
に対して内折される巻き込み部26、26にて外側より
巻き込み前記挿通舌片25、25を以てL字状三層体B
の下部の層間に挿通することによって接着剤を使用する
ことなく単体のコーナーパッドとして固定することが出
来るものである。従って、これをコーナーパッドとして
使用する場合には台紙27の上面に貼り付けて使用する
ことになる。
方形状の折り返部21の中央部にほぼ正方形状の窓部2
2を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の対向する
頂部に向かう二状の斜向する内折用折り目線23a、2
3bを形成し、この正方形状の折り返部の相隣接する二
辺外折りする曲折片24、24を形成すると共に相隣接
する他の二辺に先端部に挿通舌片25、25を形成して
なる巻き込み部26、26を形成し、まず前記曲折片2
4、24を前記正方形状の折り返部21の裏面側に外折
した上で、前記正方形状の折り返部21を二状の斜向す
る内折用折り目線23a、23bに沿って内折すること
によってL字状三層体Bが形成される。L字状三層体B
に対して内折される巻き込み部26、26にて外側より
巻き込み前記挿通舌片25、25を以てL字状三層体B
の下部の層間に挿通することによって接着剤を使用する
ことなく単体のコーナーパッドとして固定することが出
来るものである。従って、これをコーナーパッドとして
使用する場合には台紙27の上面に貼り付けて使用する
ことになる。
【0008】
【考案の効果】請求項1の緩衝性段ボールコーナーパッ
ドでは、段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二条の
折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せし
め、この正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の
窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の
対向する頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成すると
共に前記正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の折
り目線を介して各L字状枕板を形成してあり、まず各L
字状枕板を正方形状の折り返部に重なるように内折り
し、次に正方形状の折り返部を斜向折り目線より内折り
することより四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に
該L字状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の
折り返部を台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓
部に対応する位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設
けた舌片を前記L字状重畳体の上部層間に挿通すること
としてあるので、台紙の隅部において、接着剤を全く使
うことなくコーナーパッドを固定化することが出来る。
各段ボールの緩衝性に加えて、適当な厚みを有する段ボ
ールからなる四層のL字状重畳体は接着剤を使用しない
ことで各層間に若干の間隙を有しており、これがクッシ
ョンとなり大きな緩衝効果を有し、製品の損傷を回避す
ることが出来るから、従来発泡スチロール等のような発
泡樹脂によるコーナーパッドに代わるコーナーパッドと
して有用である。更に、この緩衝性段ボールコーナーパ
ッドでは、トムソン抜き加工によって、一回工程のみで
折り目付け及び打抜き等を処理し得るので安価に提供出
来る。また、予め形成された折り目線に沿って折り畳み
作業によって簡単に組み立てることができ、且つその位
置決めは自然におこなわれるので作業に熟練も不用であ
る。請求項2の緩衝性段ボールコーナーパッドとした場
合には、段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二条の
折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せしめ
ると共に台紙の側辺に補助壁を内折するようにし、前記
正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の窓部を開
口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の対向する
頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成すると共に前記
正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の折り目線を
介して各L字状枕板を形成してあり、まず各L字状枕板
を正方形状の折り返部に重なるように内折りし、次に正
方形状の折り返部を斜向折り目線より内折りすることよ
り四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に該L字状重
畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の折り返部を
台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓部に対応す
る位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設けた舌片を
前記L字状重畳体の上部層間に挿通することによって前
記L字状重畳体の一側を上記補助壁と舌片とによって挟
持するので、緩衝性段ボールコーナーパッドの型崩れや
動きを阻止できるのでより確実な製品の保持が可能とな
る。請求項3の緩衝性段ボールコーナーパッドでは、段
ボールよりなる正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方
形状の窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の
一対の対向する頂部に向かう二状の斜向する内折用折り
目線を形成し、この正方形状の折り返部の隣り会う二辺
外折りする曲折片を形成すると共に隣り会う他の二辺に
先端部に挿通舌片を形成してなる巻き込み部を形成し、
まず前記曲折片を前記正方形状の折り返部の裏面側に折
込んだ上で、前記正方形状の折り返部を内折することに
よってL字状三層体を形成した上で、前記巻き込み部を
外側より巻き込み前記舌部をL字状三層体の下方層間に
挿通してあるので、組み立ての作業がコンパクトに行わ
れ、単体のコーナーパッドとして使用場所が限定されな
い。必要に応じて複数個の緩衝性段ボールコーナーパッ
ドを重畳して使用すればパッドの厚みも自由に選ぶこと
もでき、従来の発泡スチロール製のパッドに取って代わ
るものとして安価に使用できる。
ドでは、段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二条の
折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せし
め、この正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の
窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の
対向する頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成すると
共に前記正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の折
り目線を介して各L字状枕板を形成してあり、まず各L
字状枕板を正方形状の折り返部に重なるように内折り
し、次に正方形状の折り返部を斜向折り目線より内折り
することより四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に
該L字状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の
折り返部を台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓
部に対応する位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設
けた舌片を前記L字状重畳体の上部層間に挿通すること
としてあるので、台紙の隅部において、接着剤を全く使
うことなくコーナーパッドを固定化することが出来る。
各段ボールの緩衝性に加えて、適当な厚みを有する段ボ
ールからなる四層のL字状重畳体は接着剤を使用しない
ことで各層間に若干の間隙を有しており、これがクッシ
ョンとなり大きな緩衝効果を有し、製品の損傷を回避す
ることが出来るから、従来発泡スチロール等のような発
泡樹脂によるコーナーパッドに代わるコーナーパッドと
して有用である。更に、この緩衝性段ボールコーナーパ
ッドでは、トムソン抜き加工によって、一回工程のみで
折り目付け及び打抜き等を処理し得るので安価に提供出
来る。また、予め形成された折り目線に沿って折り畳み
作業によって簡単に組み立てることができ、且つその位
置決めは自然におこなわれるので作業に熟練も不用であ
る。請求項2の緩衝性段ボールコーナーパッドとした場
合には、段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二条の
折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せしめ
ると共に台紙の側辺に補助壁を内折するようにし、前記
正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の窓部を開
口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の対向する
頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成すると共に前記
正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の折り目線を
介して各L字状枕板を形成してあり、まず各L字状枕板
を正方形状の折り返部に重なるように内折りし、次に正
方形状の折り返部を斜向折り目線より内折りすることよ
り四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に該L字状重
畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の折り返部を
台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓部に対応す
る位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設けた舌片を
前記L字状重畳体の上部層間に挿通することによって前
記L字状重畳体の一側を上記補助壁と舌片とによって挟
持するので、緩衝性段ボールコーナーパッドの型崩れや
動きを阻止できるのでより確実な製品の保持が可能とな
る。請求項3の緩衝性段ボールコーナーパッドでは、段
ボールよりなる正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方
形状の窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の
一対の対向する頂部に向かう二状の斜向する内折用折り
目線を形成し、この正方形状の折り返部の隣り会う二辺
外折りする曲折片を形成すると共に隣り会う他の二辺に
先端部に挿通舌片を形成してなる巻き込み部を形成し、
まず前記曲折片を前記正方形状の折り返部の裏面側に折
込んだ上で、前記正方形状の折り返部を内折することに
よってL字状三層体を形成した上で、前記巻き込み部を
外側より巻き込み前記舌部をL字状三層体の下方層間に
挿通してあるので、組み立ての作業がコンパクトに行わ
れ、単体のコーナーパッドとして使用場所が限定されな
い。必要に応じて複数個の緩衝性段ボールコーナーパッ
ドを重畳して使用すればパッドの厚みも自由に選ぶこと
もでき、従来の発泡スチロール製のパッドに取って代わ
るものとして安価に使用できる。
【図1】本考案のコーナーパッドの一部の展開図
【図2】組み立てた状態を示す斜視図
【図3】一部断面図
【図4】平面図
【図5】他の実施例を示すコーナーパッドの展開図
【図6】組み立て状態を示す斜視図
【図7】単体のコーナーパッドの斜視図
【図8】挿通舌片の挿通状態を示す断面図
1.. 台紙 2a、2b.. 折り目線 3.. 正方形状の折り返部 4.. 窓部 5a、5b.. 斜向折り目線 6a、6b.. 折り目線 7.. L字状枕板 8.. 補助壁 9.. 一端 10. 舌片 11. 正方形状の折り返部 21. 正方形状の窓部 22..斜向する内折用折り目線 23..曲折片 24..挿通舌片 25..巻き込み部 26..台紙
Claims (3)
- 【請求項1】段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二
条の折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せ
しめ、この正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状
の窓部を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対
の対向する頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成する
と共に前記正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の
折り目線を介して各L字状枕板を形成してあり、まず各
L字状枕板を正方形状の折り返部に重なるように内折り
し、次に正方形状の折り返部を斜向折り目線より内折り
することより四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に
該L字状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の
折り返部を台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓
部に対応する位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設
けた舌片を前記L字状重畳体の上部層間に挿通すること
を特徴とした緩衝性段ボールコーナーパッド。 - 【請求項2】段ボールよりなる台紙の各四隅端部より二
条の折り目線を介してほぼ正方形状の折り返部を突出せ
しめると共に台紙の側辺に補助壁を内折するようにし、
前記正方形状の折り返部の中央部にほぼ正方形状の窓部
を開口させ、更に前記正方形状の折り返部の一対の対向
する頂部に向かう二状の斜向折り目線を形成すると共に
前記正方形状の折り返部の両側辺の外側に二状の折り目
線を介して各L字状枕板を形成してあり、まず各L字状
枕板を正方形状の折り返部に重なるように内折りし、次
に正方形状の折り返部を斜向折り目線より内折りするこ
とより四層よりなるL字状重畳体を形成し、更に該L字
状重畳体を台紙上面に折り畳み、前記正方形状の折り返
部を台紙隅の折り目線より内折りした場合前記窓部に対
応する位置に一辺を台紙と連続せしめた状態で設けた舌
片を前記L字状重畳体の上部層間に挿通することによっ
て前記L字状重畳体の一側を上記補助壁と舌片とによっ
て挟持するようにしたことを特徴とした緩衝性段ボール
コーナーパッド。 - 【請求項3】段ボールよりなる正方形状の折り返部の中
央部にほぼ正方形状の窓部を開口させ、更に前記正方形
状の折り返部の一対の対向する頂部に向かう二状の斜向
する内折用折り目線を形成し、この正方形状の折り返部
の隣り会う二辺外折りする曲折片を形成すると共に隣り
会う他の二辺に先端部に挿通舌片を形成してなる巻き込
み部を形成し、まず前記曲折片を前記正方形状の折り返
部の裏面側に折込んだ上で、前記正方形状の折り返部を
内折することによってL字状三層体を形成した上で、前
記巻き込み部を外側より巻き込み前記舌部をL字状三層
体の下方層間に挿通したことを特徴とする緩衝性段ボー
ルコーナーパッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6465792U JPH078454Y2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 緩衝性段ボールコーナーパッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6465792U JPH078454Y2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 緩衝性段ボールコーナーパッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627629U JPH0627629U (ja) | 1994-04-12 |
| JPH078454Y2 true JPH078454Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=13264514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6465792U Expired - Lifetime JPH078454Y2 (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | 緩衝性段ボールコーナーパッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078454Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP6465792U patent/JPH078454Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0627629U (ja) | 1994-04-12 |
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