JPH078471U - 電子部品ケースの結露防止構造 - Google Patents
電子部品ケースの結露防止構造Info
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- JPH078471U JPH078471U JP4768293U JP4768293U JPH078471U JP H078471 U JPH078471 U JP H078471U JP 4768293 U JP4768293 U JP 4768293U JP 4768293 U JP4768293 U JP 4768293U JP H078471 U JPH078471 U JP H078471U
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- dew condensation
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人体検出センサー等の電子部品を収納したケ
ース内では、その密閉時の水分量が維持されているが、
環境温度が低下すると内部で結露し易くなって、内部回
路が短絡するので、これを防止して結露しにくい構造を
提供する。 【構成】 小便器の使用者を検出して便器の自動洗浄を
行うシステムにおいて、人体検出センサー7等の電子部
品とその処理回路を収納した電子部品ケース1内に、乾
燥剤10を収納する。
ース内では、その密閉時の水分量が維持されているが、
環境温度が低下すると内部で結露し易くなって、内部回
路が短絡するので、これを防止して結露しにくい構造を
提供する。 【構成】 小便器の使用者を検出して便器の自動洗浄を
行うシステムにおいて、人体検出センサー7等の電子部
品とその処理回路を収納した電子部品ケース1内に、乾
燥剤10を収納する。
Description
【0001】
本考案は、赤外線センサー等の人体検出センサー又は手検出センサー、及びそ の処理回路等の電子部品を収納した電子部品ケース内の結露を防止する構造に関 し、小便器の自動洗浄用や手洗水等の自動吐出用コントーラの電子部品ケースに 利用される。
【0002】
従来、多数の小便器が並設されるシステムトイレ等では、洗浄水が無駄に使用 されるのを防止するために赤外線センサー等の人体検出センサーを配置して、便 器使用者を検出した後の一定のタイミングで自動洗浄するように制御したシステ ムが利用されている。 そして、人体検出センサー及びその処理回路等の電子部品は、小便器の設置位 置のやや上部壁面に取り付けたケース内に収納されている。
【0003】
しかし、従来のこの種の人体検出センサー等の電子部品を収納した電子部品ケ ースは、製造時に一旦密閉されると、その密閉時の水分量が維持されて結露しな いのが通常であるが、環境温度が低下すると相対湿度が上昇するため結露し易く なって、内部回路が短絡して故障するという問題があった。また、電子部品の修 理、交換等のメンテナンスでこの電子部品ケースを開ける場合には、比較的高い 湿度の便所内の湿度が影響して、さらに結露し易くなるという問題もあった。 そして、このような問題は手洗器に設置した手洗水、温風の自動吐出用コント ローラの電子部品ケースについても同様に発生していた。
【0004】
本考案に係わる請求項1記戟の電子部品ケースの結露防止構造は、人体検出セ ンサー又は手検出センサー、及びその処理回路等の電子部品を収納した電子部品 ケース内に、乾燥剤を収納した構造である。
【0005】 本考案に係わる請求項2記載の電子部品ケースの結露防止構造は、請求項1記 載の装置における乾燥剤が、高湿度における吸水率が急上昇する特性を有するも のである。
【0006】
人体検出センサー又は手検出センサー、及びその処理回路等を収納した電子部 品ケース内に、乾燥剤を収納しているので、相対湿度が上昇して環境温度が低下 して結露がし易い環境になっても、乾燥剤が作用して結露しない。これにより、 内部回路の短絡故障を防止できる。
【0007】 さらに、乾燥剤として、高湿度における吸水率が比較的高いものを使用すると 、メンテナンス等の際にケースを開けたときでも結露を完全に防止することがで きる。
【0008】
以下、本考案に係る電子部品ケースの結露防止構造の実施例について図面を参 照して説明する。 図1は本考案に係る電子部品ケースの結露防止構造を備えたケースを一部破断 して示す側面図である。 この電子部品ケース1は、例えば小便器が設置されている壁面2の上部位置の 凹部3内に埋め込んで配置されている小便器の自動洗浄装置のコントローラのケ ースである。 ケース1の背面側に設けられたゴムブッシュ(図示省略)からは、外部電源を このケース1内に導入するためのAC100Vの電源コード、及び小便器の洗浄 用の電磁弁等を駆動制御するための制御信号を出力するための制御コードが配線 されている。
【0009】 前記電源コードは、ケース1内の背面側に立設して配置されている電源基板4 に配線されている。この電源基板4には、AC電圧を電子回路駆動用のDC電圧 に変換するための電源回路素子等がマウントされている。この電源基板4からは 配線5を介してセンサー基板6にDC電源の供給がなされている。
【0010】 センサー基板6には、人体検出センサー7及びその信号処理回路がマウントさ れている。すなわち、このセンサー基板6には、例えば赤外線の反射光量の大き さによって人体を検出するための赤外線センサーを構成する投光器、受光器、該 受光器で検出される反射光量の変化を検出して、人体の検出結果を出力するため の処理回路等を構成する電子部品がマウントされている。このセンサー基板6は 、斜め位置に配置され、前記投光器からは矢印8で示すように、斜め下方に向け て投光され、これにより小便器の手前当たりの人体を検出することができるよう になされている。
【0011】 ケース1内の背面側の上部位置には、断面「コ」形の枠体9がケース1内面に 接合して取り付けられている。そして、この枠体9内に乾燥剤10が収納されて いる。 この乾燥剤10としては、例えばシリカゲルの袋詰めのものであり、その量は ケース1内を密閉型とした場合に、仮に湿度が100パーセント、温度40゜C とした場合に存在するそのケース1内の水蒸気量を十分に吸水できるだけのシリ カゲルを用いればよい。
【0012】 例えば、乾燥剤10としては、富士株式会社製のシリカゲルA型及び、B型の ものが用いられる。 ここでシリカゲルA型とは、低湿度での吸水力に優れており、一方B型は高湿 度での水分吸着力が特に優れているものであり、特にB型は粒子が粗に連ながっ ているために、細孔容積が大きく、毛細管現象によって水を吸い上げるものであ る。このためB型は低湿度の時にはA型よりも吸水率が低いが、相対湿度が約6 0パーセン以上になるとその吸水率はA型のものに比べて大きくなり、70パー セント以上の環境からはこの吸水率が急激に上昇する特性を有している。
【0013】 そして、前記ケース1は、通常は密閉型であるが、赤外線センサー等の電子部 品の調整、修理等のためにケース1を開閉する必要がある場合については、周囲 の環境湿度の影響を受けて高湿度になっても上記シリカゲルB型では、吸水率が 高湿度で急上昇するので、乾燥剤10の量をそれほど多くしなくても十分吸水す ることができるので、この場合にはシリカゲルA型よりもより好ましくなる。
【0014】 しかして、ケース1内には、電源基板4及びセンサー基板5上に多数の電子回 路素子が配置されているが、乾燥剤10が収納されているので、仮に環境温度が 低下して、結露がし易い状態になったとしても結露することがない。 また、乾燥剤10として、上記シリカゲルB型のように、高湿度における吸水 率が急上昇する特性を有するものを用いると、メンテナンス等の時にケース1を 開けたときに内部の湿度が高くなるとそれだけその吸着量も大きくなるので、結 露を完全に防止することができる。
【0015】 なお、上記した実施例は、小便器の自動洗浄用コントローラのケースについて 述べたが、他に手検出センサー及びその処理回路を収納している手洗器の手洗水 の自動吐出用又は温風の自動吹出用コントローラの電子部品ケースについても同 様に適用される。
【0016】
以上述べたように、本考案によれば、人体検出センサー又は手検出センサー、 及びその処理回路等の電子部品を収納した電子部品ケース内の結露を防止するこ とができる。よって、小便器の自動洗浄用コントローラ、手洗器の自動吐出用コ ントローラのケース構造に好適であり、内部回路の短絡故障を有効に防止できる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電子部品ケースの結露防止構造を
示す一部破断側面図である。
示す一部破断側面図である。
1…ケース(電子部品ケース) 4…電源基板 6…センサー基板 7…人体検出センサー 9…枠体 10…乾燥剤
Claims (2)
- 【請求項1】 人体検出センサー又は手検出センサー、
及びその処理回路等の電子部品を収納した電子部品ケー
ス内に、乾燥剤を収納したことを特徴とする電子部品ケ
ースの結露防止構造。 - 【請求項2】 前記乾燥剤は、高湿度における吸水率が
急上昇する特性を有するものであることを特徴とする請
求項1記載の電子部品ケースの結露防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4768293U JPH078471U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電子部品ケースの結露防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4768293U JPH078471U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電子部品ケースの結露防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078471U true JPH078471U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12782056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4768293U Pending JPH078471U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電子部品ケースの結露防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078471U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3031100U (ja) * | 1996-05-11 | 1996-11-12 | 株式会社リヒトラブ | 記録ディスクホルダ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243323B2 (ja) * | 1980-04-17 | 1987-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP4768293U patent/JPH078471U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243323B2 (ja) * | 1980-04-17 | 1987-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3031100U (ja) * | 1996-05-11 | 1996-11-12 | 株式会社リヒトラブ | 記録ディスクホルダ |
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