JPH0784797B2 - 基礎を利用した床下収納庫 - Google Patents
基礎を利用した床下収納庫Info
- Publication number
- JPH0784797B2 JPH0784797B2 JP63277121A JP27712188A JPH0784797B2 JP H0784797 B2 JPH0784797 B2 JP H0784797B2 JP 63277121 A JP63277121 A JP 63277121A JP 27712188 A JP27712188 A JP 27712188A JP H0784797 B2 JPH0784797 B2 JP H0784797B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- room
- ground
- underfloor
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 9
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は、部屋の床下が全域に渉って収納庫となる基礎
を利用した床下収納庫に関するものである。
を利用した床下収納庫に関するものである。
従来の技術 従来、建物の基礎というものは骨組を通じて伝えられた
建物の重量及び建物に加わる様々な外力を地盤に伝える
と共に、建物の重量及び建物に加わる様々な外力の反力
として地盤の支持力を地盤から受けて釣り合いを保持
し、建物を安全に支える構造部分という役目を果たすだ
けであった。
建物の重量及び建物に加わる様々な外力を地盤に伝える
と共に、建物の重量及び建物に加わる様々な外力の反力
として地盤の支持力を地盤から受けて釣り合いを保持
し、建物を安全に支える構造部分という役目を果たすだ
けであった。
又、最近の地価高騰により狭い土地を有効利用する為に
床下に収納庫を設置することが頻繁に行われる様に成っ
たが、従来の床下収納庫は基礎の敷設を行った後に該基
礎により囲まれた部分の一部に他の構造物を埋設するも
の、或いは逆に構造物を埋設した後に該構造物の回りに
基礎を敷設するものであった為、基礎の敷設と構造物の
埋設という二度手間により甚だ面倒であり、而も時間を
浪費するという欠点を有している。
床下に収納庫を設置することが頻繁に行われる様に成っ
たが、従来の床下収納庫は基礎の敷設を行った後に該基
礎により囲まれた部分の一部に他の構造物を埋設するも
の、或いは逆に構造物を埋設した後に該構造物の回りに
基礎を敷設するものであった為、基礎の敷設と構造物の
埋設という二度手間により甚だ面倒であり、而も時間を
浪費するという欠点を有している。
又、従来の地下室は先ず基礎を形成すると共に、該基礎
上に地盤の圧力に対する耐力壁を形成していた為、基礎
の強度を大きくさせる為に養生させた後に耐力壁を形成
せねばならず、上記と同様に二度手間により甚だ面倒で
あり、而も時間を浪費するという欠点を有していた。
上に地盤の圧力に対する耐力壁を形成していた為、基礎
の強度を大きくさせる為に養生させた後に耐力壁を形成
せねばならず、上記と同様に二度手間により甚だ面倒で
あり、而も時間を浪費するという欠点を有していた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、建物を安全に支持すると共に、部屋の床下が
全域に渉って収納庫となる為に土地を有効的に利用出
来、且つ構造物を埋設したり或いは地下室を形成する場
合の二度手間を省くことにより工期を短縮すると共に、
作業効率を向上させた基礎を利用した床下収納庫を提供
せんとするものである。
全域に渉って収納庫となる為に土地を有効的に利用出
来、且つ構造物を埋設したり或いは地下室を形成する場
合の二度手間を省くことにより工期を短縮すると共に、
作業効率を向上させた基礎を利用した床下収納庫を提供
せんとするものである。
課題を解決するための手段 本発明はかかる点に鑑み、所定の部屋の床下を収納スペ
ースとした床下収納庫において、地上の建物の基礎部を
スラブ部及び梁部から成る布基礎とし、かかる基礎部に
おける上記部屋の外周部に相当する部位を、地盤におけ
る部屋下方の総掘り部底面の割栗地業部上面に打設した
捨てコンクリート上に構築して、基礎部における上記部
屋の外周部に相当する部位のスラブ部を、基礎部におけ
るその他の部位のスラブ部より深い位置に形成すると共
に、基礎部における上記部屋の外周部に相当する部位の
梁部の高さを、基礎部におけるその他の部位の梁部より
相当高くして、基礎部全体の上端面を面一にすると共
に、基礎部における部屋外周部に相当する部位をその他
の部位より深く埋設させた基礎を利用した床下収納庫を
提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
ースとした床下収納庫において、地上の建物の基礎部を
スラブ部及び梁部から成る布基礎とし、かかる基礎部に
おける上記部屋の外周部に相当する部位を、地盤におけ
る部屋下方の総掘り部底面の割栗地業部上面に打設した
捨てコンクリート上に構築して、基礎部における上記部
屋の外周部に相当する部位のスラブ部を、基礎部におけ
るその他の部位のスラブ部より深い位置に形成すると共
に、基礎部における上記部屋の外周部に相当する部位の
梁部の高さを、基礎部におけるその他の部位の梁部より
相当高くして、基礎部全体の上端面を面一にすると共
に、基礎部における部屋外周部に相当する部位をその他
の部位より深く埋設させた基礎を利用した床下収納庫を
提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
作 用 本発明は建物を支持すると共に、床下収納庫の耐力壁と
しても建物の基礎部を利用する。
しても建物の基礎部を利用する。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 所定の部屋R下方に形成された床下収納庫12は、地上の
建物の基礎部3における部屋R外周部に相当する部位の
内側空間部であり、基礎部3はスラブ部4及び梁部5か
ら成る布基礎にして、かかる基礎部3における部屋R外
周部に相当する部位の梁部5の高さを、その他の部位の
梁部5より相当高くすると共にこれらの上端面を面一に
して、地盤Aに深く埋没した床下収納庫12を形成してい
る。
建物の基礎部3における部屋R外周部に相当する部位の
内側空間部であり、基礎部3はスラブ部4及び梁部5か
ら成る布基礎にして、かかる基礎部3における部屋R外
周部に相当する部位の梁部5の高さを、その他の部位の
梁部5より相当高くすると共にこれらの上端面を面一に
して、地盤Aに深く埋没した床下収納庫12を形成してい
る。
具体的には、基礎部3における部屋R外周部に相当する
部位、即ち床下収納庫12を構成する部位は、地盤Aにお
ける上記部屋Rの相当位置の根切りを深く総掘りにする
と共に、かかる総掘り部B底面に割栗地業部1を形成
し、該割栗地業部1上面に表面を平坦面として薄く打設
した捨てコンクリート2上に構築し、一方基礎部3にお
けるその他の部位は、総掘り部Bより浅い溝状の根切り
部上に構築している。
部位、即ち床下収納庫12を構成する部位は、地盤Aにお
ける上記部屋Rの相当位置の根切りを深く総掘りにする
と共に、かかる総掘り部B底面に割栗地業部1を形成
し、該割栗地業部1上面に表面を平坦面として薄く打設
した捨てコンクリート2上に構築し、一方基礎部3にお
けるその他の部位は、総掘り部Bより浅い溝状の根切り
部上に構築している。
又、基礎部3における床下収納庫12を構成する部位にお
ける地盤Aとの接触部には防湿材6により防湿加工を施
し、その外側の隙間には土砂を埋め込む様にしている。
ける地盤Aとの接触部には防湿材6により防湿加工を施
し、その外側の隙間には土砂を埋め込む様にしている。
又、床下収納庫12の床部である捨てコンクリート2上面
には捨てコンクリート7を薄く打設し、該捨てコンクリ
ート7上面には防湿材8により防湿加工を施している。
には捨てコンクリート7を薄く打設し、該捨てコンクリ
ート7上面には防湿材8により防湿加工を施している。
9は基礎部3の梁部5と一体化した鉄筋コンクリート製
の内外壁体であり、内外壁体9により建物内に区割形成
された部屋Rの床部10を地盤A面より若干高くなる様に
構築すると共に、床下収納庫12上方の床部10の適宜位置
に開閉自在な出入口11を設けている。
の内外壁体であり、内外壁体9により建物内に区割形成
された部屋Rの床部10を地盤A面より若干高くなる様に
構築すると共に、床下収納庫12上方の床部10の適宜位置
に開閉自在な出入口11を設けている。
次に本発明に係る基礎を利用した床下収納庫の作用につ
いて説明すると、 基礎部3における部屋Rに沿った部分の梁部5の丈高が
その他の部分より相当高くなる様に総掘り部Bを深く掘
削することにより、部屋R下方全域が床下収納庫12にな
り、而も丈高なる梁部5が床下収納庫12の耐力壁とな
り、且つ地上建物を安全に支持する。
いて説明すると、 基礎部3における部屋Rに沿った部分の梁部5の丈高が
その他の部分より相当高くなる様に総掘り部Bを深く掘
削することにより、部屋R下方全域が床下収納庫12にな
り、而も丈高なる梁部5が床下収納庫12の耐力壁とな
り、且つ地上建物を安全に支持する。
要するに本発明は、所定の部屋Rの床下を収納スペース
とした床下収納庫において、地上の建物の基礎部3をス
ラブ部4及び梁部5から成る布基礎とし、かかる基礎部
3における上記部屋R外周部に相当する部位を、地盤A
における上記部屋R下方の総掘り部B底面の割栗地業部
1上面に打設した捨てコンクリート2上に構築して、基
礎部3における上記部屋R外周部に相当する部位のスラ
ブ部4を、基礎部3におけるその他の部位のスラブ部4
より深い位置に形成すると共に、基礎部3における上記
部屋Rの外周部に相当する部位の梁部5の高さを、基礎
部3におけるその他の部位の梁部5より相当高くして、
基礎部3全体の上端面を面一にし、基礎部3における部
屋R外周部に相当する部位をその他の部位より深く埋没
させたので、基礎部3における部屋R外周部に相当する
部位とその他の部位の最下部である接地面が夫々異なる
深さに位置しているため、基礎部3全体としての接地面
が面一化せず、地震等の横揺れに対する耐久性を向上さ
せることが出来る。
とした床下収納庫において、地上の建物の基礎部3をス
ラブ部4及び梁部5から成る布基礎とし、かかる基礎部
3における上記部屋R外周部に相当する部位を、地盤A
における上記部屋R下方の総掘り部B底面の割栗地業部
1上面に打設した捨てコンクリート2上に構築して、基
礎部3における上記部屋R外周部に相当する部位のスラ
ブ部4を、基礎部3におけるその他の部位のスラブ部4
より深い位置に形成すると共に、基礎部3における上記
部屋Rの外周部に相当する部位の梁部5の高さを、基礎
部3におけるその他の部位の梁部5より相当高くして、
基礎部3全体の上端面を面一にし、基礎部3における部
屋R外周部に相当する部位をその他の部位より深く埋没
させたので、基礎部3における部屋R外周部に相当する
部位とその他の部位の最下部である接地面が夫々異なる
深さに位置しているため、基礎部3全体としての接地面
が面一化せず、地震等の横揺れに対する耐久性を向上さ
せることが出来る。
又、地業、配筋、型枠工事を行うだけで構築出来るた
め、基礎構築作業がそのまま地下収納庫12の構築作業に
成って、地下収納庫を構築するためのパネル等を建て込
まずに、単に従来の基礎構築作業の延長として地下収納
庫12を構築することが出来る。
め、基礎構築作業がそのまま地下収納庫12の構築作業に
成って、地下収納庫を構築するためのパネル等を建て込
まずに、単に従来の基礎構築作業の延長として地下収納
庫12を構築することが出来る。
又、基礎部3における床下収納庫12を構成する部位のス
ラブ部4は床下収納庫12周囲部だけに有り、床下収納庫
12の高さは捨てコンクリート2上面から床部10裏面まで
に成るため、スラブ部4の厚みを考慮せずに地盤Aに総
掘り部を掘削することが出来る。
ラブ部4は床下収納庫12周囲部だけに有り、床下収納庫
12の高さは捨てコンクリート2上面から床部10裏面まで
に成るため、スラブ部4の厚みを考慮せずに地盤Aに総
掘り部を掘削することが出来る。
又、基礎部3は建物を支持する基礎本来の目的に加え
て、基礎部3における床下収納庫12を構成する部位の梁
部5を床下収納庫12の耐力壁にすることが出来るため、
基礎の敷設と構造物の埋設、或いは基礎上に地下室の耐
力壁を構築するという二度手間を省いて工機短縮及び作
業効率の向上を図り、而も部屋Rの床下が全域にわたっ
て床下収納庫12になるため、土地を有効利用することが
出来る等その実用的効果甚だ大なるものでなる。
て、基礎部3における床下収納庫12を構成する部位の梁
部5を床下収納庫12の耐力壁にすることが出来るため、
基礎の敷設と構造物の埋設、或いは基礎上に地下室の耐
力壁を構築するという二度手間を省いて工機短縮及び作
業効率の向上を図り、而も部屋Rの床下が全域にわたっ
て床下収納庫12になるため、土地を有効利用することが
出来る等その実用的効果甚だ大なるものでなる。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は床下
収納庫の概略断面図である。 1割栗地業部、2捨てコンクリート、3基礎部、4スラ
ブ部、5梁部
収納庫の概略断面図である。 1割栗地業部、2捨てコンクリート、3基礎部、4スラ
ブ部、5梁部
Claims (1)
- 【請求項1】所定の部屋の床下を収納スペースとした床
下収納庫において、地上の建物の基礎部をスラブ部及び
梁部から成る布基礎とし、かかる基礎部における上記部
屋の外周部に相当する部位を、地盤における部屋下方の
総掘り部底面の割栗地業部上面に打設した捨てコンクリ
ート上に構築して、基礎部における上記部屋の外周部に
相当する部位のスラブ部を、基礎部におけるその他の部
位より深い位置に形成すると共に、基礎部における上記
部屋の外周部に相当する部位の梁部の高さを、基礎部に
おけるその他の部位の梁部より相当高くして、基礎部全
体の上端面を面一にし、基礎部における部屋外周部に相
当する部位をその他の部位より深く埋没させたことを特
徴とする基礎を利用した床下収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63277121A JPH0784797B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 基礎を利用した床下収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63277121A JPH0784797B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 基礎を利用した床下収納庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02125071A JPH02125071A (ja) | 1990-05-14 |
| JPH0784797B2 true JPH0784797B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=17579080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63277121A Expired - Lifetime JPH0784797B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 基礎を利用した床下収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784797B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455947U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-13 | ||
| JPH0596295U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-27 | イビデン株式会社 | 収納部付床下ユニット |
| JP2639877B2 (ja) * | 1993-01-13 | 1997-08-13 | 新井建設株式会社 | 基礎兼用の床下収納庫 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507340A (ja) * | 1973-05-24 | 1975-01-25 | ||
| JPH06513Y2 (ja) * | 1984-08-11 | 1994-01-05 | ミサワホ−ム株式会社 | 地下室内壁の仕上げ構造 |
| JPS61109870A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | 株式会社スリ−・ユ− | 鋼製地下室の構造 |
| JPS62220662A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-28 | 株式会社 スリ−・ユ− | 地下室付き建築物 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP63277121A patent/JPH0784797B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02125071A (ja) | 1990-05-14 |
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Legal Events
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