JPH0784819A - エミュレータ用マイコン - Google Patents

エミュレータ用マイコン

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JPH0784819A
JPH0784819A JP5224188A JP22418893A JPH0784819A JP H0784819 A JPH0784819 A JP H0784819A JP 5224188 A JP5224188 A JP 5224188A JP 22418893 A JP22418893 A JP 22418893A JP H0784819 A JPH0784819 A JP H0784819A
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JP
Japan
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input
output interface
emulator
microcomputer
output
Prior art date
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JP5224188A
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English (en)
Inventor
Masakazu Okamura
雅一 岡村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、エミュレータ用マイコンで入
出力インターフェイスの選択が任意に実現できるように
することにある。 【構成】エミュレータ用マイコン1は、必要とされる入
出力インターフェイス回路10の全てを同一チップ上に
搭載する。この時入力信号は、外部から与えられる信号
により選択され、必要とされる入出力インターフェイス
回路10の選択は、用途に応じて任意に行う。 【効果】複数の入出力インターフェイスに対応したエミ
ュレータ用マイコンを開発できるため、エミュレータ用
マイコンの開発に要するコストを大きく低減できるばか
りでなく、これまで、各々の製品で行っていたマイコン
のデバッグを一つの製品で行うことができるため、開発
効率を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エミュレータ用マイコ
ンに関し、複数の製品をラインアップ化する際において
用いるエミュレータ用マイコンの開発に関する。
【0002】
【従来の技術】マイコンの内蔵機能の中で重要なのは、
CPU,メモリ,周辺機能等であることは当然である
が、使用する用途により入出力インターフェイス機能も
大きなウェイトを占める。
【0003】出力バッファは、その用途により、バッフ
ァの形状として、CMOS出力,PMOSオープンドレ
イン出力,NMOSオープンドレイン出力等の選択が必
要となってくる。
【0004】耐圧に関しては、用途が単一の+5V系で
あれば、通常のプロセスで作られたCMOSの入出力バ
ッファで問題無いが、例えば、蛍光表示管等の用途であ
れば、−40V程度の耐圧を持たせるプロセスで作られ
た高耐圧バッファが必要となってくる。他にも+12V
程度の中耐圧バッファが必要となる用途もある。
【0005】その他に、入出力レベルのインターフェイ
スとして、CMOSレベル及び、TTLレベルのインタ
ーフェイスの選択が必要となってくる。
【0006】以上述べてきた様に、マイコンの入出力イ
ンターフェイスは多種多様であり、全ての用途に最適な
入出力インターフェイスを、一機種のマイコンでカバー
することには限界があった。
【0007】なお、入出力回路に関する技術について記
載された文献の例としては、産業図書社「MOS LS
I 設計入門(P194〜P202)」がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなマイコンの
入出力インターフェイスの多種多様性に対応するため、
メーカではマイコンの入出力インターフェイスの選択に
関し、以下の手法を用いてきた。
【0009】(1)CMOS出力,PMOSオープンド
レイン出力,NMOSオープンドレイン出力等の形状の
選択は、アルミ配線の変更で対応できるため、ユーザか
らの受注時にオプション選択できる様にする。
【0010】(2)標準耐圧,中耐圧,高耐圧等の耐圧
の選択は、それぞれの開発に用いられるプロセスが異な
るため、それぞれに応じたチップを開発し、ユーザがチ
ップを選択する。
【0011】上記(1)においては、オプション選択用
のマスク作成に費用が生じ、また(2)においても、そ
れぞれの耐圧用のチップを開発するための費用が必要で
あるという問題が起こる。
【0012】前述の産業上の利用分野の項で述べた、書
き替え可能なメモリを内蔵するマイコン、あるいは、マ
スクROMを内蔵したマイコンにおいては、量産効果に
より開発コストを回収することは可能である。しかし、
エミュレータ用マイコンは、一つのシステムの開発に必
要なマイコンの数は、数個程度で充分であるため量産に
よる効果を期待できない。このため、それぞれの入出力
インターフェイスに対応したエミュレータ用マイコンを
各々開発することは、コスト上無理があり、必ずしもユ
ーザの期待する入出力インターフェイスに対応できてい
なかった。また、ユーザの期待する入出力インターフェ
イスに対応するため、エミュレータ用マイコンを各々開
発する場合、以上の理由により、使用される数に対し開
発コストが大きすぎるという問題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば以
下の通りになる。
【0014】この時、エミュレータ用マイコンの内蔵す
るCPU,メモリ,周辺機能等は使用する用途に共通に
用いられ、入出力インターフェイスについて、各種必要
な場合、即ち入出力インターフェイスについて製品のラ
インアップ化を行う場合を考える。
【0015】ここで、エミュレータ用マイコンは、必要
とされる入出力インターフェイス回路の全てを同一チッ
プ上に搭載する。この時、必要とされる入出力インター
フェイス回路の選択は、用途に応じて任意に行うことが
できる手段を有する。
【0016】
【作用】上記手段では、エミュレータ用マイコンは、各
種入出力インターフェイスに対しラインアップ化された
マイコンを使用する複数のシステムにおいて、共通にソ
フトウェア開発用に用いられることを目的としている。
【0017】上記手段によれば、エミュレータ用マイコ
ンは、全ての用途に対応した入出力インターフェイス回
路を内蔵しており、用途に応じて任意にその入出力イン
ターフェイス回路を切り替えることができる。このた
め、これまでラインアップ化に際し、複数のチップが必
要であったエミュレータ用マイコンの開発が、一チップ
の開発のみで実現できるため、開発コストを大きく低減
できる。また、入出力インターフェイス回路の選択は、
任意に実現できるため、オプション選択用のマスク作成
のための費用も不要となる。
【0018】ここで、全ての用途に対応した入出力イン
ターフェイス回路を内蔵させるため、マイコンのチップ
サイズが大きくなるというデメリットもあるが、エミュ
レータ用マイコンは、使用される数が少ないため、量産
効果がもともと期待できないものであり、メーカにおい
て問題となるレベルではない。むしろ、開発コストを低
減できる効果が非常に大きく、メーカにおいては、こち
らの方が重要になってくる。
【0019】
【実施例】
実施例1 本発明の一実施例を図1により詳述する。図1は、本発
明のシステム構成図であり、請求項1,請求項2に係
る。
【0020】図中、1はエミュレータに使用されるマイ
コンであり、特に制限されないが公知の半導体技術によ
り、シリコンのような1個の半導体基板に形成される。
2はマイコン1と使用基板とを接続するエミュレータ用
ケーブルである。
【0021】3は入出力インターフェイスピンに対応し
たパッド、4は入出力インターフェイス切り替え専用ピ
ンに対応したパッドである。
【0022】5は入出力インターフェイスピンであり、
必要とされる入出力インターフェイスの数に対応した数
だけ用意される。6は入力信号切り替え専用ピンであ
り、切り替えに必要な信号の数だけ用意される。7はピ
ンとパッドを結線する配線であり、金線等のワイヤが用
いられる。
【0023】10は入出力インターフェイス回路であ
り、必要とされる入出力インターフェイスに応じて、複
数の耐圧回路が用意されたり、CMOS,PMOSオー
プンドレイン,NMOSオープンドレインといった形状
の回路が用意されるが、特に制限されるものではない。
入出力インターフェイス回路10は、内部配線8により
パッド3と結線される。
【0024】12は入力信号選択回路であり、入出力イ
ンターフェイス回路10からの入力信号11を、パッド
4からの入力信号切り替え信号9により選択し、選択さ
れた入力信号13を内蔵モジュール15に供給する。1
4は内蔵モジュール15からの出力信号であり、入出力
インターフェイス回路10に各々供給される。
【0025】16はエミュレータ用ケーブルの中のワイ
ヤであり、入出力インターフェイスピン5との間を配線
17で結線される。
【0026】まず、入力信号について述べる。使用基板
よりエミュレータ用ケーブル2の中のワイヤ16を経由
してきた入力信号は、配線17により入出力インターフ
ェイスピン5に供給される。この時、必要とされる入出
力インターフェイス回路10は事前に分かっているた
め、必要とされる配線17が行われ結線される。即ち、
配線17により必要とされる入出力インターフェイス回
路10の選択を行う。使用する入出力インターフェイス
回路10に応じて、図中に示される破線の配線が行われ
る場合もある。入出力インターフェイスピン5,ワイヤ
7,パッド3,内部配線8,入出力インターフェイス回
路10を経由して入力信号11となり、入力信号選択回
路12を介して、選択された入力信号13は内蔵モジュ
ール15に供給される。
【0027】この時、使用しない入出力インターフェイ
ス回路10の入力ゲートは、貫通電流防止のため、入力
信号切り替え信号9により、不活性の状態に保たれる。
また、入力信号選択回路12が必要な理由は、直接入力
信号11を結線すると、信号の衝突が発生するためであ
る。
【0028】次に、出力信号について述べる。内蔵モジ
ュール15からの出力信号14は、入出力インターフェ
イス回路10に各々供給され、入力信号とは、逆の経路
で入出力インターフェイスピン5の各々のピンに到達す
る。配線17は、既に結線されているため、必要とされ
る入出力インターフェイス回路10を経由した出力信号
のみが、ワイヤ16を経由し使用基板に供給される。
【0029】実施例2 図2には、請求項3に係る一実施例を示す。実施例1で
は、入出力インターフェイス回路10の選択は、エミュ
レータ用ケーブルの中のワイヤ16と入出力インターフ
ェイスピン5間の配線17で行われたが、その代りとし
て、入出力インターフェイスピン5とパッド3の間のワ
イヤ7で行ってもよい。この場合、入出力インターフェ
イスピン5の数を低減できる効果があるが、ボンディン
グルールを守るために、パッド3の位置に工夫を要す
る。
【0030】実施例3 図3には、請求項4,請求項5に係る一実施例を示す。
実施例2では、入出力インターフェイス回路10の選択
は、入出力インターフェイスピン5とパッド3の間のワ
イヤ7で行われたが、その代りとして、パッド3と入出
力インターフェイス回路10間の内部配線8で行っても
よい。この場合、内部配線8はマイコン1内部の配線で
あるため、配線の変更には、マスクの変更が必要とな
る。しかし、この場合においては、インターフェイスピ
ン5の数を低減できる上に、ボンディングルールに制限
されないことから、マイコン1のレイアウトが比較的容
易になる。同時に、入力信号切り替え信号9も、内部配
線8の変更により内蔵電源レベルに接続できることか
ら、入力信号切り替え専用ピンが不要になる。
【0031】
【発明の効果】本願において開示される発明によって得
られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。即
ち、エミュレータ用マイコンの開発に要するコストを大
きく低減できるばかりでなく、これまで、各々の製品で
行っていたマイコンのデバッグを一つの製品で行うこと
ができるため、開発効率を向上させることができる。
【0032】更に、将来のラインアップを考慮した製品
開発を行うため、ユーザにおいてシステムの開発をマイ
コンの開発に先行して行うことができ、マイコンの市場
投入時期を早めることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,請求項2の一実施例に係る内蔵モジ
ュールへの入力信号の切り替えを、専用のピンのレベル
により行い、必要とされる入出力インターフェイス回路
の選択を、エミュレータ用ケーブルと入出力ピンの間の
配線により行うエミュレータ用マイコンツールのブロッ
ク図である。
【図2】請求項3の一実施例に係る必要とされる入出力
インターフェイス回路の選択を、入出力ピンとパッドの
間の配線により行うエミュレータ用マイコンを示す図で
ある。
【図3】請求項4,請求項5の一実施例に係る必要とさ
れる入出力インターフェイス回路の選択を、パッドと入
出力インターフェイス回路の間の配線により行い、内蔵
モジュールへの入力信号の切り替えを、内部配線のレベ
ルにより行うエミュレータ用マイコンを示す図である。
【符号の説明】
1…エミュレータ用マイコン、2…エミュレータ用ケー
ブル、3,4…パッド、5…入出力ピン、6…入力信号
切り替えピン、7…ワイヤ、8…内部配線、9…入力信
号切り替え信号、10…入出力インターフェイス回路、
11…入力信号、12…入力信号選択回路、13…選択
された入力信号、14…出力信号、15…内蔵モジュー
ル、16…エミュレータ用ケーブル内ワイヤ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入出力インターフェイスに対応する
    入出力インターフェイス回路を内蔵し、内蔵モジュール
    への入力信号の切り替えを、専用のピンのレベルにより
    行うことを特徴とするエミュレータ用マイコン。
  2. 【請求項2】請求項1において、必要とされる入出力イ
    ンターフェイス回路の選択を、エミュレータ用ケーブル
    と入出力ピンの間の配線により行うことを特徴とするエ
    ミュレータ用マイコン。
  3. 【請求項3】請求項1において、必要とされる入出力イ
    ンターフェイス回路の選択を、入出力ピンとパッドの間
    の配線により行うことを特徴とするエミュレータ用マイ
    コン。
  4. 【請求項4】請求項1において、必要とされる入出力イ
    ンターフェイス回路の選択を、パッドと入出力インター
    フェイス回路の間の配線により行うことを特徴とするエ
    ミュレータ用マイコン。
  5. 【請求項5】請求項1において、内蔵モジュールへの入
    力信号の切り替えを、内部配線のレベルにより行うこと
    を特徴とするエミュレータ用マイコン。
JP5224188A 1993-09-09 1993-09-09 エミュレータ用マイコン Pending JPH0784819A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5224188A JPH0784819A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 エミュレータ用マイコン

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JP5224188A JPH0784819A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 エミュレータ用マイコン

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JPH0784819A true JPH0784819A (ja) 1995-03-31

Family

ID=16809905

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JP5224188A Pending JPH0784819A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 エミュレータ用マイコン

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7200510B2 (en) 2001-03-30 2007-04-03 Fujitsu Ten Limited Measurement control apparatus including interface circuits

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7200510B2 (en) 2001-03-30 2007-04-03 Fujitsu Ten Limited Measurement control apparatus including interface circuits

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