JPH0784830B2 - ドアーガード - Google Patents
ドアーガードInfo
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- JPH0784830B2 JPH0784830B2 JP6919989A JP6919989A JPH0784830B2 JP H0784830 B2 JPH0784830 B2 JP H0784830B2 JP 6919989 A JP6919989 A JP 6919989A JP 6919989 A JP6919989 A JP 6919989A JP H0784830 B2 JPH0784830 B2 JP H0784830B2
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- door
- lock rod
- stage
- lock
- knob
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドアーの開きを不法侵入できない範囲に制限す
るドアーガードに関するものである。
るドアーガードに関するものである。
ドアーガードとして、チェーン式のものが一般に広く使
用されているが、チェーンの代りに棒状のアームを利用
して使い勝手と安全性を一層向上させたものも知られて
いる。このアームは錠杆と連結されてドアーの開きを制
限するが、該アームを支持する基台と共に錠杆と連結さ
せることにより、ドアーを閉位置にて施錠することもで
きる。その場合、錠杆がアームに連結する第1段階の突
出位置までの移動長と、その位置から移動して基台に連
結する第2段階の突出位置までの移動長の全長が基台と
アームを収納させる本体の厚みを定める。この本体の厚
みが大きいと体裁が悪いばかりでなく、じやまになる。
用されているが、チェーンの代りに棒状のアームを利用
して使い勝手と安全性を一層向上させたものも知られて
いる。このアームは錠杆と連結されてドアーの開きを制
限するが、該アームを支持する基台と共に錠杆と連結さ
せることにより、ドアーを閉位置にて施錠することもで
きる。その場合、錠杆がアームに連結する第1段階の突
出位置までの移動長と、その位置から移動して基台に連
結する第2段階の突出位置までの移動長の全長が基台と
アームを収納させる本体の厚みを定める。この本体の厚
みが大きいと体裁が悪いばかりでなく、じやまになる。
本発明は上記にかんがみ、錠杆の第1段階の突出位置を
越えて第2段階の突出位置までの移動長をできるだけ圧
縮して、それらの本体の厚みを薄くして体裁がよい上に
じやまにならないものを提供しようとするものである。
越えて第2段階の突出位置までの移動長をできるだけ圧
縮して、それらの本体の厚みを薄くして体裁がよい上に
じやまにならないものを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のドアーガードにお
いて、錠杆がアームに連結する第1段階の突出位置まで
の錠杆の移動長よりも、錠杆が第1段階から第2段階の
突出位置まで移動してアームと共に基台に連結する錠杆
の移動長を短くして、全移動長を圧縮させる。
いて、錠杆がアームに連結する第1段階の突出位置まで
の錠杆の移動長よりも、錠杆が第1段階から第2段階の
突出位置まで移動してアームと共に基台に連結する錠杆
の移動長を短くして、全移動長を圧縮させる。
以下本発明の実施例につき図面を参照しながら説明す
る。
る。
ドアー(1)は左端の蝶番(2)にて外開き可能にドア
ーの縦枠(3)に吊り込まれ、その右端の縦框(4)が
ドアーの縦枠(5)の召合部(6)にて受け止められ
る。
ーの縦枠(3)に吊り込まれ、その右端の縦框(4)が
ドアーの縦枠(5)の召合部(6)にて受け止められ
る。
箱状の本体(7)はドアー框(4)の内側面に固着さ
れ、その正面壁につまみ(8)が回転可能に取り付けら
れ、その本体内に錠杆(9)が直線的に横方向に往復動
可能に組み込まれている。つまみ(8)は180度回転で
き、錠杆(9)を本体(7)からドアーの縦枠(5)の
方向に突き出したり、逆方向に引込めたりさせる。錠杆
(9)は本体(7)の側壁面(10)から突き出る頭部
(11)が直立体であり、その上下の面に溝(12)が形成
されている。
れ、その正面壁につまみ(8)が回転可能に取り付けら
れ、その本体内に錠杆(9)が直線的に横方向に往復動
可能に組み込まれている。つまみ(8)は180度回転で
き、錠杆(9)を本体(7)からドアーの縦枠(5)の
方向に突き出したり、逆方向に引込めたりさせる。錠杆
(9)は本体(7)の側壁面(10)から突き出る頭部
(11)が直立体であり、その上下の面に溝(12)が形成
されている。
細長箱状の本体(13)は、取付板(14)を介してドアー
の縦枠(5)の召合せ部(6)の側面に固着され、その
本体(13)内に基台(15)とアーム(16)が組込まれて
いる。基台(15)は細長板状の形態で、本体(13)の開
口面を閉じるように本体に一体的に組立てられ、本体の
正面壁(17)との間にアーム(16)組込用の空間を形成
し、アーム用の長い案内孔(18)と錠杆(9)と嵌合す
る錠孔(19)が穿設されている。アーム(16)も細長板
状の形態で本体(13)とほゞ等長であり、その一端に起
立された連結ピン(20)が基台(15)の案内孔(18)に
摺動可動に連結され、他端に錠杆(9)と嵌合する連結
孔(21)が穿設されている。
の縦枠(5)の召合せ部(6)の側面に固着され、その
本体(13)内に基台(15)とアーム(16)が組込まれて
いる。基台(15)は細長板状の形態で、本体(13)の開
口面を閉じるように本体に一体的に組立てられ、本体の
正面壁(17)との間にアーム(16)組込用の空間を形成
し、アーム用の長い案内孔(18)と錠杆(9)と嵌合す
る錠孔(19)が穿設されている。アーム(16)も細長板
状の形態で本体(13)とほゞ等長であり、その一端に起
立された連結ピン(20)が基台(15)の案内孔(18)に
摺動可動に連結され、他端に錠杆(9)と嵌合する連結
孔(21)が穿設されている。
ドアー(1)が閉位置に存するとき、アーム(16)は本
体(13)内に引き込んでその連結孔(21)が錠杆(9)
の延長線上の位置と一致する。この状態にてつまみ
(8)の目印(22)が本体(7)の目印(23)に一致し
ているとき、錠杆(9)は本体(7)内に引込んでいる
(第2図)。つまみ(8)をその目印(22)が本体の目
印(24)に一致するまで、反時計方向に90度回転させる
と、本体(7)から錠杆(9)が1段階突き出てアーム
(16)の連結孔(21)のみに嵌合する(第3図)。ドア
ー(1)を外方に開放するに従い、アーム(16)はその
連結ピン(20)を基台(15)の案内孔(18)に沿つて上
方に摺動させながら、その連結ピン(20)を回転中心と
してドアーの開方向(矢印A)に回転する。連結ピン
(20)が案内孔(18)の上端に突き当つてその位置に停
止されると、アーム(16)はドアーの開きを不法侵入で
きない範囲に制限する(第5図、第6図)。ドアー
(1)を閉じるに従い、アーム(16)はその連結ピン
(20)が案内孔(18)に沿つて下方に案内されながら、
その連結ピン(20)を回転中心としてドアーの閉方向
(反矢印A)に回転し、本体(13)内に引込む。この引
込状態にて、つまみ(8)をその目印(22)が本体
(7)の目印(24)から目印(23)に一致するまで、時
計方向にまわすと、錠杆(9)が本体(7)内に引き込
んで、アーム(16)の連結孔(21)からはずれる(第2
図)。ドアー(1)が開いているときには、錠杆(9)
はその頭部(11)の溝(12)が連結孔(21)に嵌合し
て、アーム(16)からはずれない(第6図)。
体(13)内に引き込んでその連結孔(21)が錠杆(9)
の延長線上の位置と一致する。この状態にてつまみ
(8)の目印(22)が本体(7)の目印(23)に一致し
ているとき、錠杆(9)は本体(7)内に引込んでいる
(第2図)。つまみ(8)をその目印(22)が本体の目
印(24)に一致するまで、反時計方向に90度回転させる
と、本体(7)から錠杆(9)が1段階突き出てアーム
(16)の連結孔(21)のみに嵌合する(第3図)。ドア
ー(1)を外方に開放するに従い、アーム(16)はその
連結ピン(20)を基台(15)の案内孔(18)に沿つて上
方に摺動させながら、その連結ピン(20)を回転中心と
してドアーの開方向(矢印A)に回転する。連結ピン
(20)が案内孔(18)の上端に突き当つてその位置に停
止されると、アーム(16)はドアーの開きを不法侵入で
きない範囲に制限する(第5図、第6図)。ドアー
(1)を閉じるに従い、アーム(16)はその連結ピン
(20)が案内孔(18)に沿つて下方に案内されながら、
その連結ピン(20)を回転中心としてドアーの閉方向
(反矢印A)に回転し、本体(13)内に引込む。この引
込状態にて、つまみ(8)をその目印(22)が本体
(7)の目印(24)から目印(23)に一致するまで、時
計方向にまわすと、錠杆(9)が本体(7)内に引き込
んで、アーム(16)の連結孔(21)からはずれる(第2
図)。ドアー(1)が開いているときには、錠杆(9)
はその頭部(11)の溝(12)が連結孔(21)に嵌合し
て、アーム(16)からはずれない(第6図)。
アーム(16)の連結ピン(20)をそのアームの開位置に
て自動的に拘束する爪(25)は、連結ピンに部分的に係
合する弧状の部分(26)と拘束を解除する操作部(27)
を有し、基台(15)にピン(28)で枢着されている。爪
(25)の係合部(26)は案内孔(18)にのぞみ、操作部
(27)は本体(13)の側壁(29)の孔(30)から外方に
突き出ていて、ばね(31)で係合部(26)が連結ピン
(20)に係合する方向に付勢されている。アーム(16)
が全開位置に達する直前にて、アームの連結ピン(20)
が爪(25)をばね(31)の弾発力に抗して解除方向(矢
印B)に回転させながら全開位置に達する。その位置に
て爪(25)が拘束方向(反矢印B)に逆転して、係合部
(26)が連結ピン(20)に係合して、自動的に拘束す
る。これにより、アーム(16)は全開位置に保持され
て、ドアー(1)の開放状態を維持し、良好な換気が得
られる。拘束状態において、爪(25)の操作部(27)を
押し下げれば、係合部(26)が連結ピン(20)からはず
れて、連結ピンが下降可能となり、アーム(16)を閉じ
ることができる。
て自動的に拘束する爪(25)は、連結ピンに部分的に係
合する弧状の部分(26)と拘束を解除する操作部(27)
を有し、基台(15)にピン(28)で枢着されている。爪
(25)の係合部(26)は案内孔(18)にのぞみ、操作部
(27)は本体(13)の側壁(29)の孔(30)から外方に
突き出ていて、ばね(31)で係合部(26)が連結ピン
(20)に係合する方向に付勢されている。アーム(16)
が全開位置に達する直前にて、アームの連結ピン(20)
が爪(25)をばね(31)の弾発力に抗して解除方向(矢
印B)に回転させながら全開位置に達する。その位置に
て爪(25)が拘束方向(反矢印B)に逆転して、係合部
(26)が連結ピン(20)に係合して、自動的に拘束す
る。これにより、アーム(16)は全開位置に保持され
て、ドアー(1)の開放状態を維持し、良好な換気が得
られる。拘束状態において、爪(25)の操作部(27)を
押し下げれば、係合部(26)が連結ピン(20)からはず
れて、連結ピンが下降可能となり、アーム(16)を閉じ
ることができる。
基台(15)の案内孔(18)は、その上端(18a)の近傍
がアーム(16)の開方向に曲がる弧状に形成され、ドア
ー(1)を閉じるときアーム(16)の連結ピン(20)を
案内孔(18)に対して円滑軽快に始動させることができ
る。またアーム(16)の全開位置に定める案内孔(18)
の上端(18a)は、曲げられた長さだけ本体(13)の側
壁(29)から遠ざけることができ、爪(25)の組込空間
を狭い本体(13)内に大きくとることができる。さらに
は、案内孔(18)の上端の向きは、曲げられた分だけ爪
(25)の方向に傾き、その爪による連結ピン(20)の拘
束が確実・強固になされる。
がアーム(16)の開方向に曲がる弧状に形成され、ドア
ー(1)を閉じるときアーム(16)の連結ピン(20)を
案内孔(18)に対して円滑軽快に始動させることができ
る。またアーム(16)の全開位置に定める案内孔(18)
の上端(18a)は、曲げられた長さだけ本体(13)の側
壁(29)から遠ざけることができ、爪(25)の組込空間
を狭い本体(13)内に大きくとることができる。さらに
は、案内孔(18)の上端の向きは、曲げられた分だけ爪
(25)の方向に傾き、その爪による連結ピン(20)の拘
束が確実・強固になされる。
板ばね(32)は基台(15)にピン(33)で固着されて、
基台から浮いた状態に折り返えされ、その中央部(34)
が山形に曲げられている。この中央部(34)に嵌合する
孔(35)がアーム(16)に形成され、そのアーム(16)
を本体(13)内に引込めたとき、孔(35)が中央部(3
4)に嵌合して、アームを引込位置に保持する。ばね(3
1)はねじりコイルばねで、巻き部を爪(25)のピン(2
8)に嵌め、両腕部を基台(15)のピン(36)と爪(2
5)に係合させている。
基台から浮いた状態に折り返えされ、その中央部(34)
が山形に曲げられている。この中央部(34)に嵌合する
孔(35)がアーム(16)に形成され、そのアーム(16)
を本体(13)内に引込めたとき、孔(35)が中央部(3
4)に嵌合して、アームを引込位置に保持する。ばね(3
1)はねじりコイルばねで、巻き部を爪(25)のピン(2
8)に嵌め、両腕部を基台(15)のピン(36)と爪(2
5)に係合させている。
ドアー(1)が閉じられているとき、つまみ(8)をそ
の目印(22)が本体(7)の目印(23)または目印(2
4)から目印(37)に一致するまで反時計方向にまわす
と、錠杆(9)はその第1段階の突出位置を越えて第2
段階の突出位置まで突き出て、アーム(16)の連結孔
(21)を貫通して基台(15)の錠孔(19)に貫通し、ド
アー(1)を施錠する(第4図)。この施錠状態にて、
つまみ(8)をその目印(22)が本体(7)の目印(2
4)に一致するまで時計方向にまわすと、錠杆(9)が
基台(15)の錠孔(19)のみからはずれてドアーの施錠
が解かれるが、ドアー(1)の開きはアーム(16)で制
限されている(第3図)。つまみ(8)をその目的(2
2)が本体(7)の目印(23)に一致するまで時計方向
にまわすと、錠杆(9)はアーム(16)の連結孔(21)
からもはずれ、ドアー(1)は自由に開くことができる
(第2図)。
の目印(22)が本体(7)の目印(23)または目印(2
4)から目印(37)に一致するまで反時計方向にまわす
と、錠杆(9)はその第1段階の突出位置を越えて第2
段階の突出位置まで突き出て、アーム(16)の連結孔
(21)を貫通して基台(15)の錠孔(19)に貫通し、ド
アー(1)を施錠する(第4図)。この施錠状態にて、
つまみ(8)をその目印(22)が本体(7)の目印(2
4)に一致するまで時計方向にまわすと、錠杆(9)が
基台(15)の錠孔(19)のみからはずれてドアーの施錠
が解かれるが、ドアー(1)の開きはアーム(16)で制
限されている(第3図)。つまみ(8)をその目的(2
2)が本体(7)の目印(23)に一致するまで時計方向
にまわすと、錠杆(9)はアーム(16)の連結孔(21)
からもはずれ、ドアー(1)は自由に開くことができる
(第2図)。
上記錠杆(9)はその引込位置からアーム(16)の連結
孔(21)に嵌合する第1段階の突出位置(I)までの移
動長さ(L1)より、第1段階から基台(15)の錠孔(1
9)にも嵌合する第2段階の突出位置(II)までの長さ
(L2)が短縮されている。
孔(21)に嵌合する第1段階の突出位置(I)までの移
動長さ(L1)より、第1段階から基台(15)の錠孔(1
9)にも嵌合する第2段階の突出位置(II)までの長さ
(L2)が短縮されている。
そのための構成として、つまり(8)の回転円板(38)
が本体(7)の正面壁(17)に回転可能に組立てられ、
その周囲の突起状の可動ストッパー(39)が上記正面壁
(17)の裏面の2個の突起状の静止ストッパー(40)、
(41)間にてほゞ180度回転できる。錠杆(9)はその
後端に二叉部(42)、(43)が形成され、一方の二叉部
(42)と回転円板部(38)はほゞ1/4弧状の連結子(4
4)の両端にピン(45)、(46)で枢着されて、円板部
(38)の揺動にて錠杆(9)を直線的に往復動させる。
可動ストッパー(39)が一方の静止ストッパー(40)に
突き当つているときは、錠杆(9)は引込位置をとり、
一方のピン(45)は回転円板(38)の回転中心(47)を
通る錠杆(9)の後方への延長線上の位置をとり、他方
のピン(46)は回転円板の回転中心(47)の下方の位置
をとつている(第8図)。回転円板(38)がつまみ
(8)で90度矢印C方向に回転されて可動ストッパー
(39)が両静止ストッパー(40)、(41)の中間位置に
送られると、錠杆(9)は第1段階の突出位置(I)を
とり、一方のピン(45)は回転円板(38)の回転中心
(47)の横の位置から下方の位置に達し、他方のピン
(46)は水平方向に移動する(第9図)。回転円板(3
8)をつまみ(8)でさらに90度矢印D方向に回転させ
て可動ストッパー(39)が静止ストッパー(41)に突き
当つているときは、錠杆(9)は第2段階の突出位置
(II)をとり、ピン(45)は回転円板(38)の回転中心
(47)を通る錠杆(9)の延長線上の位置に達し、ピン
(46)は水平方向に移動する(第10図)。一方のピン
(45)は90度まで回転するまでは他方のピン(46)を水
平方向に充分従動させるが、さらにピン(45)が180度
まで90度回転する過程において、該ピン(45)がピン
(46)と回転円板(38)の回転中心(47)を結ぶ線分を
横切るあたりから錠杆(9)の延長線上の位置まで回転
する間ピン(46)は水平方向に移動されずその位置に静
止し、従つてピン(46)の水平方向の移動長さが前段の
移動長さにくらべて減少し、錠杆(9)の全移動距離が
短縮される。
が本体(7)の正面壁(17)に回転可能に組立てられ、
その周囲の突起状の可動ストッパー(39)が上記正面壁
(17)の裏面の2個の突起状の静止ストッパー(40)、
(41)間にてほゞ180度回転できる。錠杆(9)はその
後端に二叉部(42)、(43)が形成され、一方の二叉部
(42)と回転円板部(38)はほゞ1/4弧状の連結子(4
4)の両端にピン(45)、(46)で枢着されて、円板部
(38)の揺動にて錠杆(9)を直線的に往復動させる。
可動ストッパー(39)が一方の静止ストッパー(40)に
突き当つているときは、錠杆(9)は引込位置をとり、
一方のピン(45)は回転円板(38)の回転中心(47)を
通る錠杆(9)の後方への延長線上の位置をとり、他方
のピン(46)は回転円板の回転中心(47)の下方の位置
をとつている(第8図)。回転円板(38)がつまみ
(8)で90度矢印C方向に回転されて可動ストッパー
(39)が両静止ストッパー(40)、(41)の中間位置に
送られると、錠杆(9)は第1段階の突出位置(I)を
とり、一方のピン(45)は回転円板(38)の回転中心
(47)の横の位置から下方の位置に達し、他方のピン
(46)は水平方向に移動する(第9図)。回転円板(3
8)をつまみ(8)でさらに90度矢印D方向に回転させ
て可動ストッパー(39)が静止ストッパー(41)に突き
当つているときは、錠杆(9)は第2段階の突出位置
(II)をとり、ピン(45)は回転円板(38)の回転中心
(47)を通る錠杆(9)の延長線上の位置に達し、ピン
(46)は水平方向に移動する(第10図)。一方のピン
(45)は90度まで回転するまでは他方のピン(46)を水
平方向に充分従動させるが、さらにピン(45)が180度
まで90度回転する過程において、該ピン(45)がピン
(46)と回転円板(38)の回転中心(47)を結ぶ線分を
横切るあたりから錠杆(9)の延長線上の位置まで回転
する間ピン(46)は水平方向に移動されずその位置に静
止し、従つてピン(46)の水平方向の移動長さが前段の
移動長さにくらべて減少し、錠杆(9)の全移動距離が
短縮される。
軸(48)はその角軸部(49)が回転円板(38)からつま
み(8)に達する中心の角形の軸孔(50)に挿入され
て、つまみと一体に回転する。軸(48)の中間のフラン
ジ(51)が錠杆(9)の後端から二叉部にわたる段部
(52)と連結子(44)を回転円板(38)に対して挾み込
み、該軸(48)を本体(7)内に組込まれた中ぶた(5
3)で抜けないように押えている。
み(8)に達する中心の角形の軸孔(50)に挿入され
て、つまみと一体に回転する。軸(48)の中間のフラン
ジ(51)が錠杆(9)の後端から二叉部にわたる段部
(52)と連結子(44)を回転円板(38)に対して挾み込
み、該軸(48)を本体(7)内に組込まれた中ぶた(5
3)で抜けないように押えている。
中ぶた(53)は案内孔(54)を有し、該案内孔で錠杆
(9)の二叉部(43)の突起(55)を案内すると共に中
ぶた(53)の案内突起(56)で錠杆(9)の溝(57)を
案内して、錠杆(9)の直線的往復動を拘束している。
中ぶた(53)はさらに一対の板ばね(58)がばね掛け
(59)で取り付けられ、該板ばねが軸48の角軸部(60)
を挾持して、軸(48)に90度毎のクリツク運動を与え、
錠杆(9)を引込位置、第1段階と第2段階の突出位置
に保持する。
(9)の二叉部(43)の突起(55)を案内すると共に中
ぶた(53)の案内突起(56)で錠杆(9)の溝(57)を
案内して、錠杆(9)の直線的往復動を拘束している。
中ぶた(53)はさらに一対の板ばね(58)がばね掛け
(59)で取り付けられ、該板ばねが軸48の角軸部(60)
を挾持して、軸(48)に90度毎のクリツク運動を与え、
錠杆(9)を引込位置、第1段階と第2段階の突出位置
に保持する。
裏ぶた(61)は本体(7)に固着されて、その開口面を
閉じ、錠杆(9)の突出方向に延びる部分(62)を有
し、該部分がアーム(16)を受けてそのアームがドアー
框(4)に接触して傷をつけるのを防止する。尚回転円
板(38)の可動ストッパー(39)は錠杆(9)の溝(6
3)に沿つて該錠杆を横段する。
閉じ、錠杆(9)の突出方向に延びる部分(62)を有
し、該部分がアーム(16)を受けてそのアームがドアー
框(4)に接触して傷をつけるのを防止する。尚回転円
板(38)の可動ストッパー(39)は錠杆(9)の溝(6
3)に沿つて該錠杆を横段する。
本発明は上記のように、錠杆(9)を第1段階の突出位
置(I)にてアーム(16)に連結して、ドアーの開きを
不法侵入できないように制限し、錠杆(9)をさらに第
1段階を越えた第2段階の突出位置(II)にて基台(1
5)に連結してドアーを施錠し、錠杆(9)の第1段階
から第2段階までの突出長さ(L2)を引込位置から第1
段階までの突出長さ(L1)より短くしているので、アー
ム(16)と基台(15)の組込用の本体(13)の厚みを薄
くすることができ、それにより本体(13)の体裁が向上
されると共に本体をドアー枠(5)に取りつけてもじや
まにならない。
置(I)にてアーム(16)に連結して、ドアーの開きを
不法侵入できないように制限し、錠杆(9)をさらに第
1段階を越えた第2段階の突出位置(II)にて基台(1
5)に連結してドアーを施錠し、錠杆(9)の第1段階
から第2段階までの突出長さ(L2)を引込位置から第1
段階までの突出長さ(L1)より短くしているので、アー
ム(16)と基台(15)の組込用の本体(13)の厚みを薄
くすることができ、それにより本体(13)の体裁が向上
されると共に本体をドアー枠(5)に取りつけてもじや
まにならない。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はドアーガードを
取り付けたドアーの正面図、第2図〜第4図はつまみと
連結杆とアームと基台の動作関係を示す一部縦断正面
図、第5図はドアーの開きを制限した状態を示すドアー
ガードの平面図、第6図は第5図と同様の状態を示すド
アーガードの側面図、第7図はドアーの閉状態に対応す
るアームの引込状態を示す縦断側面図、第8図〜第10図
はつまみとアームと連結子の動作関係を示す背面図、第
11図は軸のクリツク運動を示す一部切欠背面図、第12図
は第8図のXII−XII線断面図である。 図中(1)はドアー、(4)はドアーの縦框、(5)は
ドアーの縦枠、(7)は本体、(8)はつまみ、(9)
は錠杆、(15)は基台、(16)はアーム、(18)は案内
孔、(19)は錠孔、(20)は連結ピン、(21)は連結
孔、(25)は爪、(31)はばね、(32)は板ばね、(3
5)は孔、(38)は回転円板部、39は可動ストッパー,40
と41は静止ストッパー、(42)と(43)は二叉部、(4
4)は連結子、(45)と(46)はピン、(47)は回転中
心、(48)は軸、(50)は軸孔、(53)は中ぶた、(5
4)は案内溝、(55)は突起、(56)は案内突起、(5
7)は溝、(58)は板ばね、(59)はばね掛け、(61)
は裏ぶた、(63)は溝である。
取り付けたドアーの正面図、第2図〜第4図はつまみと
連結杆とアームと基台の動作関係を示す一部縦断正面
図、第5図はドアーの開きを制限した状態を示すドアー
ガードの平面図、第6図は第5図と同様の状態を示すド
アーガードの側面図、第7図はドアーの閉状態に対応す
るアームの引込状態を示す縦断側面図、第8図〜第10図
はつまみとアームと連結子の動作関係を示す背面図、第
11図は軸のクリツク運動を示す一部切欠背面図、第12図
は第8図のXII−XII線断面図である。 図中(1)はドアー、(4)はドアーの縦框、(5)は
ドアーの縦枠、(7)は本体、(8)はつまみ、(9)
は錠杆、(15)は基台、(16)はアーム、(18)は案内
孔、(19)は錠孔、(20)は連結ピン、(21)は連結
孔、(25)は爪、(31)はばね、(32)は板ばね、(3
5)は孔、(38)は回転円板部、39は可動ストッパー,40
と41は静止ストッパー、(42)と(43)は二叉部、(4
4)は連結子、(45)と(46)はピン、(47)は回転中
心、(48)は軸、(50)は軸孔、(53)は中ぶた、(5
4)は案内溝、(55)は突起、(56)は案内突起、(5
7)は溝、(58)は板ばね、(59)はばね掛け、(61)
は裏ぶた、(63)は溝である。
Claims (3)
- 【請求項1】ドアー側の錠杆(9)をドアー枠側の揺動
アーム(16)に分離可能に連結してドアーの開きを不法
侵入できない範囲に制限するドアーガードにおいて、上
記錠杆(9)はドアーの閉状態にて第1段階の突出位置
(I)にて上記揺動アーム(16)の連結孔(21)に嵌合
してドアーの開きを制限し、さらに第1段階を越える第
2段階の突出位置(II)にて上記揺動アーム(16)を支
持する基台(15)の錠孔(19)に連結孔(21)と共に嵌
合してドアーを施錠し、第1段階から第2段階への移動
長(L2)を第1段階までの移動長(L1)より短くしたド
アーガード。 - 【請求項2】前記錠杆(9)はつまみ(8)の回転板
(38)に、錠杆(9)が連結子(44)の一端にピン(4
6)で枢着されると共につまみ(8)の回転板(38)が
連結子(44)の他端にピン(45)で枢着される連結子
(44)を介して連結されて、つまみ(8)の回転板(3
8)の所定の角度間の往復回転に従って直線的に往復動
する請求項1記載のドアーガード。 - 【請求項3】前記つまみ(8)の回転板(38)の最大回
転角は、一対の静止ストッパー(40),(41)とこれら
の静止突起間を回転する回転板(38)の可動ストッパー
(39)で規制され、可動ストッパー(39)が一方の静止
ストッパー(40)に係合しているときは錠杆(9)は揺
動アーム(16)の連結孔(21)と基台(15)の錠孔(1
9)のいずれにも嵌合しない引込み位置を取り、他方の
静止ストッパー(41)に係合しているときは錠杆(9)
は揺動アーム(16)の連結孔(21)と基台(15)の錠孔
(19)のいずれにも嵌合する突出位置を取る関係に定め
られ、錠杆(9)が基台(15)の錠孔(19)に嵌合した
施錠状態において、連結子(44)とつまみ(8)の回転
板(38)との枢着点のピン(45)は、回転板(38)の回
転中心を通って錠杆(9)の移動方向に延びる中心線上
の位置またはその中心線から可動ストッパー(39)と静
止ストッパー(41)の係合する側に偏った位置を取っ
て、錠杆(9)の解錠方向への移動を阻止する請求項2
記載のドアーガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6919989A JPH0784830B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | ドアーガード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6919989A JPH0784830B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | ドアーガード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02248593A JPH02248593A (ja) | 1990-10-04 |
| JPH0784830B2 true JPH0784830B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=13395819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6919989A Expired - Lifetime JPH0784830B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | ドアーガード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784830B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP6919989A patent/JPH0784830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02248593A (ja) | 1990-10-04 |
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Legal Events
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