JPH0784970A - 割込み制御方法 - Google Patents
割込み制御方法Info
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- JPH0784970A JPH0784970A JP23302393A JP23302393A JPH0784970A JP H0784970 A JPH0784970 A JP H0784970A JP 23302393 A JP23302393 A JP 23302393A JP 23302393 A JP23302393 A JP 23302393A JP H0784970 A JPH0784970 A JP H0784970A
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- Japan
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- bus
- cpu
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 割込み発生デバイスに対するデータ処理を行
うCPUとは別のCPUへの割込みにもとづき、別のC
PUにおけるデータ処理が中断されることをなくして、
データ処理性能を向上することを目的とする。 【構成】 複数のCPU1−1、1−2・・・1−nと
複数のデバイス6−1、6−2・・・6−mとを具備
し、CPUがあらかじめ定められたデバイスに関するデ
ータ処理を行うデータ処理方法において、デバイスから
割込み信号が出力されたとき、割込み元デバイスを認識
する割込みコントローラ5と、割込みコントローラ5に
デバイスとCPUとの対応関係を設定する割込みテーブ
ルを具備するように構成する。
うCPUとは別のCPUへの割込みにもとづき、別のC
PUにおけるデータ処理が中断されることをなくして、
データ処理性能を向上することを目的とする。 【構成】 複数のCPU1−1、1−2・・・1−nと
複数のデバイス6−1、6−2・・・6−mとを具備
し、CPUがあらかじめ定められたデバイスに関するデ
ータ処理を行うデータ処理方法において、デバイスから
割込み信号が出力されたとき、割込み元デバイスを認識
する割込みコントローラ5と、割込みコントローラ5に
デバイスとCPUとの対応関係を設定する割込みテーブ
ルを具備するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、I/O(入出力)バス
を持つマルチプロセッサ(以下、MPという)方式のデ
ータ処理装置における割込み制御方法に関する。
を持つマルチプロセッサ(以下、MPという)方式のデ
ータ処理装置における割込み制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4、図5は、従来例を示した図であ
り、図中1b−1〜1b−nはプロセッサ(以下、CP
Uという)、2bはシステムバスコントローラ、3bは
バス変換装置、4bはVMEバス(Versa Mod
ule Europe)(米国電気電子技術者協会、略
称IEEEの規格バス)コントローラ、6b−1〜6b
−mはVMEバスアダプタ、7bはシステムバス、8b
はVMEバス、9b、10b、10b−1〜10b−k
は信号線、11bはテーブルを示す。
り、図中1b−1〜1b−nはプロセッサ(以下、CP
Uという)、2bはシステムバスコントローラ、3bは
バス変換装置、4bはVMEバス(Versa Mod
ule Europe)(米国電気電子技術者協会、略
称IEEEの規格バス)コントローラ、6b−1〜6b
−mはVMEバスアダプタ、7bはシステムバス、8b
はVMEバス、9b、10b、10b−1〜10b−k
は信号線、11bはテーブルを示す。
【0003】図4は、VMEバス割込み制御回路の説明
図であり、それぞれ独自にプログラムを実行するCPU
1b−1〜1b−nと、システムバス7b上のアクセス
を制御するシステムバスコントローラ2bと、システム
バス7bとI/O側のVMEバス8bとを接続するバス
変換装置3bと、VMEバス8b上のアクセスを制御す
るVMEバスコントローラ4bと、CPU1b−1〜1
b−nによって制御されるVMEバスに接続されたI/
O側の各種のVMEバスアダプタ6b−1〜6b−m
と、VMEバスアダプタ6b−1〜6b−mからVME
バスコントローラへ割込み発生を通知する信号線9b
と、VMEバスアダプタ6b−1〜6b−mからVME
バスコントローラ4bへVMEバスアダプタ6b−1〜
6b−mの識別番号(以下、割込みベクタという)を通
知する信号線10b−1〜10b−kと、割込みベクタ
とCPUとの対応テーブル11bとより構成されてい
る。
図であり、それぞれ独自にプログラムを実行するCPU
1b−1〜1b−nと、システムバス7b上のアクセス
を制御するシステムバスコントローラ2bと、システム
バス7bとI/O側のVMEバス8bとを接続するバス
変換装置3bと、VMEバス8b上のアクセスを制御す
るVMEバスコントローラ4bと、CPU1b−1〜1
b−nによって制御されるVMEバスに接続されたI/
O側の各種のVMEバスアダプタ6b−1〜6b−m
と、VMEバスアダプタ6b−1〜6b−mからVME
バスコントローラへ割込み発生を通知する信号線9b
と、VMEバスアダプタ6b−1〜6b−mからVME
バスコントローラ4bへVMEバスアダプタ6b−1〜
6b−mの識別番号(以下、割込みベクタという)を通
知する信号線10b−1〜10b−kと、割込みベクタ
とCPUとの対応テーブル11bとより構成されてい
る。
【0004】次に図4の割込み制御回路の動作を説明す
る。VMEバスアダプタ6b−1〜6b−mのいずれか
に、例えばVMEバスアダプタ6b−1に割込みが発生
すると、信号線9bを経由してVMEバスコントローラ
4bに割込みがあったことが通知される。これによりV
MEバスコントローラ4bは、例えばシステムバス7b
上のあるCPU(不特定)に割込みがあったことを通知
する。この割込みが通知されたCPUは、後述の如く、
VMEバスコントローラ4bを通して割込み発生VME
バスアダプタ6b−1から割込みベクタを読み出す処理
(以下、IACKサイクルという)を実行する。そし
て、このCPUは、読み出した割込みベクタから対応テ
ーブル11bを参照して本来割込むべきCPUを認定
し、その認定したCPUに割込みがあったことを通知し
ていた。
る。VMEバスアダプタ6b−1〜6b−mのいずれか
に、例えばVMEバスアダプタ6b−1に割込みが発生
すると、信号線9bを経由してVMEバスコントローラ
4bに割込みがあったことが通知される。これによりV
MEバスコントローラ4bは、例えばシステムバス7b
上のあるCPU(不特定)に割込みがあったことを通知
する。この割込みが通知されたCPUは、後述の如く、
VMEバスコントローラ4bを通して割込み発生VME
バスアダプタ6b−1から割込みベクタを読み出す処理
(以下、IACKサイクルという)を実行する。そし
て、このCPUは、読み出した割込みベクタから対応テ
ーブル11bを参照して本来割込むべきCPUを認定
し、その認定したCPUに割込みがあったことを通知し
ていた。
【0005】図5は、IACKサイクルの説明図であ
る。VMEバスアダプタ6b−1、6b−2、6b−3
・・・のいずれかに割込みが発生すると、割込み信号線
9bで割込みがあったことがVMEバスコントローラ4
bに通知され、CPUにも通知される。
る。VMEバスアダプタ6b−1、6b−2、6b−3
・・・のいずれかに割込みが発生すると、割込み信号線
9bで割込みがあったことがVMEバスコントローラ4
bに通知され、CPUにも通知される。
【0006】IACKサイクルは、CPUの指示により
実行されるものであり、これは、まず、VMEバスコン
トローラ4bからVMEバスアダプタ6b−1にIAC
K信号が入力される。もし、VMEバスアダプタ6b−
1が割込み信号発生元でなければ、このIACK信号は
VMEバスアダプタ6b−1から次のVMEバスアダプ
タ6b−2へ伝達される。以降同様にして、割込み信号
発生元までIACK信号がVMEバスアダプタに順次入
力されていく。
実行されるものであり、これは、まず、VMEバスコン
トローラ4bからVMEバスアダプタ6b−1にIAC
K信号が入力される。もし、VMEバスアダプタ6b−
1が割込み信号発生元でなければ、このIACK信号は
VMEバスアダプタ6b−1から次のVMEバスアダプ
タ6b−2へ伝達される。以降同様にして、割込み信号
発生元までIACK信号がVMEバスアダプタに順次入
力されていく。
【0007】割込み信号発生元のVMEバスアダプタに
IACK信号が入力されると、そのVMEバスアダプタ
が信号線10bからVMEバスコントローラ4bに、V
MEバスアダプタの識別番号である割込みベクタを出力
する。IACKサイクルは終了する。
IACK信号が入力されると、そのVMEバスアダプタ
が信号線10bからVMEバスコントローラ4bに、V
MEバスアダプタの識別番号である割込みベクタを出力
する。IACKサイクルは終了する。
【0008】この割込みベクタがVMEバスコントロー
ラ4bに保持され、これをCPUが読み取り、割込み信
号発生元のVMEバスアダプタを認識する。
ラ4bに保持され、これをCPUが読み取り、割込み信
号発生元のVMEバスアダプタを認識する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。MPデータ処
理装置のVMEバスの割込み処理においては、CPUが
割込みベクタをIACKサイクルにもとづき読み出すま
では割込みを発生しているVMEバスアダプタ6b−1
〜6b−mを特定できない。このため、複数のCPUが
それぞれ別のVMEバスアダプタを制御しているMPデ
ータ処理装置においては、VMEバスアダプタ6b−1
〜6b−mから割込みが発生すると、前記割込み通知さ
れたCPUが前記VMEバスアダプタの割込み要求を実
行すべき他のCPUに対する割込みのために自己のデー
タ処理を一時中断しなければならず、CPU性能を無駄
にする課題があった。
のにおいては、次のような課題があった。MPデータ処
理装置のVMEバスの割込み処理においては、CPUが
割込みベクタをIACKサイクルにもとづき読み出すま
では割込みを発生しているVMEバスアダプタ6b−1
〜6b−mを特定できない。このため、複数のCPUが
それぞれ別のVMEバスアダプタを制御しているMPデ
ータ処理装置においては、VMEバスアダプタ6b−1
〜6b−mから割込みが発生すると、前記割込み通知さ
れたCPUが前記VMEバスアダプタの割込み要求を実
行すべき他のCPUに対する割込みのために自己のデー
タ処理を一時中断しなければならず、CPU性能を無駄
にする課題があった。
【0010】本発明は、これを改善するために、MP環
境で制御されるVMEバス即ちI/Oバスで発生した割
込みに対し、割込みコントローラで、割込み発生アダプ
タを確認して割込み先CPUを特定することにより、従
来の如く、割込み発生I/Oバスアダプタに対するデー
タ処理を行うCPUとは別のCPUへの割込みにもとづ
き、前記別のCPUにおけるデータ処理が中断されるこ
とをなくして、MPデータ処理システムの性能を向上す
ることを目的とする。
境で制御されるVMEバス即ちI/Oバスで発生した割
込みに対し、割込みコントローラで、割込み発生アダプ
タを確認して割込み先CPUを特定することにより、従
来の如く、割込み発生I/Oバスアダプタに対するデー
タ処理を行うCPUとは別のCPUへの割込みにもとづ
き、前記別のCPUにおけるデータ処理が中断されるこ
とをなくして、MPデータ処理システムの性能を向上す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため図1に示すように構成した。図1は本発明
の原理説明図であり、図1において、1−1、1−2、
1−nはCPU、2はシステムバスコントローラ、3は
バス変換装置、4はI/Oバスコントローラ、5は割込
みコントローラ、6−1、6−2、6−mはデバイス例
えばI/Oバスアダプタ、7はシステムバス、8はI/
Oバス、9、10−1、10−2、10−kはそれぞれ
信号線を示す。
解決するため図1に示すように構成した。図1は本発明
の原理説明図であり、図1において、1−1、1−2、
1−nはCPU、2はシステムバスコントローラ、3は
バス変換装置、4はI/Oバスコントローラ、5は割込
みコントローラ、6−1、6−2、6−mはデバイス例
えばI/Oバスアダプタ、7はシステムバス、8はI/
Oバス、9、10−1、10−2、10−kはそれぞれ
信号線を示す。
【0012】
【作用】上記構成にもとづく本発明の作用を、図1に基
づいて説明する。I/Oバスアダプタ6−1〜6−mの
いずれかに割込みが発生すると、割込みコントローラ5
に信号線9により通知される。
づいて説明する。I/Oバスアダプタ6−1〜6−mの
いずれかに割込みが発生すると、割込みコントローラ5
に信号線9により通知される。
【0013】これにより、割込みコントローラ5はI/
Oバス8にIACKサイクルを実行し、デバイス6−
1、6−2・・・6−mより割込み元を検出するため、
図5と同様の手法で割込みベクタを信号線10−1、1
0−2・・・10−kで読み出す。
Oバス8にIACKサイクルを実行し、デバイス6−
1、6−2・・・6−mより割込み元を検出するため、
図5と同様の手法で割込みベクタを信号線10−1、1
0−2・・・10−kで読み出す。
【0014】さらに、割込みコントローラ5は、前記読
み出した割込みベクタより図1では省略した割込みテー
ブルを参照して割込み先CPUを特定し、該特定したC
PUに対し割込みを通知するようにした。
み出した割込みベクタより図1では省略した割込みテー
ブルを参照して割込み先CPUを特定し、該特定したC
PUに対し割込みを通知するようにした。
【0015】このように、I/Oバス8で発生した割込
みに対し、割込みコントローラ5が、割込み発生デバイ
スを確認し割込み先CPUを特定した後に、該CPUに
対し割込みを通知するため、割込み発生デバイスに対す
るCPUにのみ処理を行わせることができるので、CP
U性能を無駄にすることがない。
みに対し、割込みコントローラ5が、割込み発生デバイ
スを確認し割込み先CPUを特定した後に、該CPUに
対し割込みを通知するため、割込み発生デバイスに対す
るCPUにのみ処理を行わせることができるので、CP
U性能を無駄にすることがない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2及び図3に基
づいて説明する。図2は、本発明の一実施例構成図を示
し、図3はその動作説明図である。図中1a、1a−1
〜1a−4はCPUであり図1におけるCPU1−1、
1−2・・・に対応するもの、2aはシステムバスコン
トローラであり図1におけるシステムバスコントローラ
2に対応するもの、3aはバス変換装置であり図1にお
けるバス変換装置3に対応するもの、4aはVMEバス
コントローラであり図1におけるI/Oバスコントロー
ラ4に対応するもの、5aは割込みコントローラであり
図1における割込みコントローラ5に対応するもの、5
bは割込みベクタ表示レジスタ、5cは割込みテーブ
ル、6a、6a−1〜6a−4はVMEバスアダプタで
あり図1におけるI/Oバスアダプタ6−1、6−2・
・・に対応するもの、7aはシステムバスであり図1に
おけるシステムバス7に対応するもの、8aはVMEバ
スであり図1におけるI/Oバス8に対応するもの、9
a、10a−1〜10a−4は信号線であり図1におけ
る信号線9、10−1、10−2・・・に対応するも
の、図3は本発明における動作説明図であり〜は割
込み通知シーケンスを示す。
づいて説明する。図2は、本発明の一実施例構成図を示
し、図3はその動作説明図である。図中1a、1a−1
〜1a−4はCPUであり図1におけるCPU1−1、
1−2・・・に対応するもの、2aはシステムバスコン
トローラであり図1におけるシステムバスコントローラ
2に対応するもの、3aはバス変換装置であり図1にお
けるバス変換装置3に対応するもの、4aはVMEバス
コントローラであり図1におけるI/Oバスコントロー
ラ4に対応するもの、5aは割込みコントローラであり
図1における割込みコントローラ5に対応するもの、5
bは割込みベクタ表示レジスタ、5cは割込みテーブ
ル、6a、6a−1〜6a−4はVMEバスアダプタで
あり図1におけるI/Oバスアダプタ6−1、6−2・
・・に対応するもの、7aはシステムバスであり図1に
おけるシステムバス7に対応するもの、8aはVMEバ
スであり図1におけるI/Oバス8に対応するもの、9
a、10a−1〜10a−4は信号線であり図1におけ
る信号線9、10−1、10−2・・・に対応するも
の、図3は本発明における動作説明図であり〜は割
込み通知シーケンスを示す。
【0017】CPU1a−1〜1a−4はそれぞれ独自
にプログラムを実行するものであって、それぞれ別のV
MEバスアダプタ6a−1〜6a−4を制御する。シス
テムバスコントローラ2aはシステムバス7a上のアク
セスを制御する。
にプログラムを実行するものであって、それぞれ別のV
MEバスアダプタ6a−1〜6a−4を制御する。シス
テムバスコントローラ2aはシステムバス7a上のアク
セスを制御する。
【0018】バス変換装置3aはシステムバス7aとV
MEバス8aを接続しているもので両バス間のフォーマ
ット変換を行うものである。VMEバスコントローラ4
aはVMEバス8a上のアクセスを制御する。
MEバス8aを接続しているもので両バス間のフォーマ
ット変換を行うものである。VMEバスコントローラ4
aはVMEバス8a上のアクセスを制御する。
【0019】割込みコントローラ5aは割込みベクタ表
示レジスタ5b及び割込みテーブル5cを設け、またV
MEバス8aで発生した割込みに対する制御を行い、割
込み元のVMEバスアダプタを認定したり後述するよう
に、割込みテーブル5cを参照して割込み元のVMEバ
スアダプタに関する処理を行うCPUを認識する。
示レジスタ5b及び割込みテーブル5cを設け、またV
MEバス8aで発生した割込みに対する制御を行い、割
込み元のVMEバスアダプタを認定したり後述するよう
に、割込みテーブル5cを参照して割込み元のVMEバ
スアダプタに関する処理を行うCPUを認識する。
【0020】割込みベクタ表示レジスタ5bは、IAC
Kサイクルで検出した割込みベクタを保持しておくもの
であり、割込みテーブル5cは、割込みベクタと割込み
先CPUの対応を設定しておくものである。
Kサイクルで検出した割込みベクタを保持しておくもの
であり、割込みテーブル5cは、割込みベクタと割込み
先CPUの対応を設定しておくものである。
【0021】VMEバスアダプタ6a−1〜6a−4
は、前記割込みテーブル5cにより指定されたCPUに
よって制御され、これらのVMEバスアダプタには例え
ばファイル装置や通信系等のデバイスが接続される。
は、前記割込みテーブル5cにより指定されたCPUに
よって制御され、これらのVMEバスアダプタには例え
ばファイル装置や通信系等のデバイスが接続される。
【0022】次に、図2のVMEバス割込み制御回路の
動作を図3で説明する。図3においてCPU1aは図2
におけるCPU1a−1〜1a−4を総合的に示し、V
MEバスアダプタ6aは図2におけるVMEバスアダプ
タ6a−1〜6a−4を総合的に示すものである。
動作を図3で説明する。図3においてCPU1aは図2
におけるCPU1a−1〜1a−4を総合的に示し、V
MEバスアダプタ6aは図2におけるVMEバスアダプ
タ6a−1〜6a−4を総合的に示すものである。
【0023】先ず、システムの立上がりにおいて、図
示省略したサービスプロセッサからの初期プログラムに
より、予め各CPU1a−1〜1a−4が処理を行うV
MEバスアダプタ6a−1〜6a−4が選択的に割当て
られており、この対応関係を示すデータが割込みコント
ローラ5aに伝達され、これにより、VMEバスアダプ
タ6a−1〜6a−4が発生する割込みベクタに対応す
る割込み先CPUのID(識別番号)を、割込みテーブ
ル5cに設定する。
示省略したサービスプロセッサからの初期プログラムに
より、予め各CPU1a−1〜1a−4が処理を行うV
MEバスアダプタ6a−1〜6a−4が選択的に割当て
られており、この対応関係を示すデータが割込みコント
ローラ5aに伝達され、これにより、VMEバスアダプ
タ6a−1〜6a−4が発生する割込みベクタに対応す
る割込み先CPUのID(識別番号)を、割込みテーブ
ル5cに設定する。
【0024】例えば処理の完了やエラーの発生等によ
る割込みがVMEバスアダプタで発生した時、これを割
込みコントローラ5aに信号線9aで通知する。 割込みコントローラ5aがVMEバス8aにIACK
サイクルを実行し、これにより得られた割込みを発生し
たVMEバスアダプタの割込みベクタを割込みベクタ表
示レジスタ5bにセットする。
る割込みがVMEバスアダプタで発生した時、これを割
込みコントローラ5aに信号線9aで通知する。 割込みコントローラ5aがVMEバス8aにIACK
サイクルを実行し、これにより得られた割込みを発生し
たVMEバスアダプタの割込みベクタを割込みベクタ表
示レジスタ5bにセットする。
【0025】割込みコントローラ5aは、この割込み
ベクタにもとづき割込みテーブル5cから割込み先CP
UのIDを読み出し、割込み先CPUを特定する。 割込みコントローラ5aは、該特定したCPUに対し
て割込みを通知する。
ベクタにもとづき割込みテーブル5cから割込み先CP
UのIDを読み出し、割込み先CPUを特定する。 割込みコントローラ5aは、該特定したCPUに対し
て割込みを通知する。
【0026】割込みの通知を受けた該CPUは割込み
コントローラ5a内の割込みベクタ表示レジスタ5bを
読み出して、割込みを発生したVMEバスアダプタを特
定する。
コントローラ5a内の割込みベクタ表示レジスタ5bを
読み出して、割込みを発生したVMEバスアダプタを特
定する。
【0027】該CPUはこれにより特定されたVME
バスアダプタに対して、所定の割込み処理ルーチンを起
動し、前記割込みにもとづく処理を実行する。なお、前
記説明では、初期プログラムローディング時に割込みテ
ーブル5cを設定する例について説明したが、本発明で
はもちろんこれのみに限定されるものではなく、例えば
図4に示す如く割込みベクタ対応テーブルをシステムバ
ス側に持ち、各CPU1a−1〜1a−4がこれをみ
て、順次割込みテーブル5cに書き込み制御するように
構成してもよい。
バスアダプタに対して、所定の割込み処理ルーチンを起
動し、前記割込みにもとづく処理を実行する。なお、前
記説明では、初期プログラムローディング時に割込みテ
ーブル5cを設定する例について説明したが、本発明で
はもちろんこれのみに限定されるものではなく、例えば
図4に示す如く割込みベクタ対応テーブルをシステムバ
ス側に持ち、各CPU1a−1〜1a−4がこれをみ
て、順次割込みテーブル5cに書き込み制御するように
構成してもよい。
【0028】以上の実施例では、割込みコントローラ5
aを1つのLSIとしてVMEバスコントローラ4aと
は別に設けているが、割込みコントローラ5aをVME
バスコントローラ4aに内蔵させることもできる。
aを1つのLSIとしてVMEバスコントローラ4aと
は別に設けているが、割込みコントローラ5aをVME
バスコントローラ4aに内蔵させることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
割込みコントローラで割込みベクタを先読みすることが
できるため、最初から所定のCPUに割込みを通知する
ことができる。このため他のCPUへの割込みで処理が
中断されることが無く、MP方式のデータ処理装置の性
能を向上することができる。
割込みコントローラで割込みベクタを先読みすることが
できるため、最初から所定のCPUに割込みを通知する
ことができる。このため他のCPUへの割込みで処理が
中断されることが無く、MP方式のデータ処理装置の性
能を向上することができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明における動作説明図である。
【図4】従来例の説明図である。
【図5】従来のIACKサイクルの説明図である。
1−1、1−2、1−n CPU 2 システムバスコントローラ 3 バス変換装置 4 I/Oバスコントローラ 5 割込みコントローラ 6−1、6−2、6−m デバイス 7 システムバス 8 I/Oバス 9、10−1、10−2、10−k 信号線
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のCPUと、複数のデバイスとを具
備し、前記CPUが、予め定められた前記デバイスに関
するデータ処理を行うデータ処理方式において、 前記デバイスから割込み信号が出力されたとき、割込み
元デバイスを認識して、 予め割込み元デバイスとの対応が指定されたCPUに対
し割込みを通知する割込みコントローラ(5)を具備し
たことを特徴とする割込み制御方法。 - 【請求項2】 前記割込みコントローラ(5)をI/O
バスコントローラ(4)に内蔵することを特徴とする請
求項1記載の割込み制御方法。 - 【請求項3】 前記割込みテーブルにはCPUのIDが
格納されていることを特徴とする請求項1記載の割込み
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23302393A JPH0784970A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 割込み制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23302393A JPH0784970A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 割込み制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0784970A true JPH0784970A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16948600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23302393A Withdrawn JPH0784970A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 割込み制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7526592B2 (en) | 2006-09-29 | 2009-04-28 | Hitachi, Ltd. | Interrupt control system and storage control system using the same |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23302393A patent/JPH0784970A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7526592B2 (en) | 2006-09-29 | 2009-04-28 | Hitachi, Ltd. | Interrupt control system and storage control system using the same |
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