JPH0785144A - 診察予約管理装置 - Google Patents
診察予約管理装置Info
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- JPH0785144A JPH0785144A JP18071693A JP18071693A JPH0785144A JP H0785144 A JPH0785144 A JP H0785144A JP 18071693 A JP18071693 A JP 18071693A JP 18071693 A JP18071693 A JP 18071693A JP H0785144 A JPH0785144 A JP H0785144A
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- JP
- Japan
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- reservation
- time
- date
- record
- medical examination
- Prior art date
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話を含めた多数の端末からアクセスでき、
病院、診療所などにおいて、診察などの予約を自動的に
行い、病院の管理業務を円滑に省力化できると同時に、
診察予約者へのサービスの向上を図ることが可能な装置
を提供する。 【構成】 電話などから数値データ等を入力可能な入力
ユニット30と、入力されたデータに基づきファイルユ
ニット50の予約ファイル51などに予約を設定する予
約ユニット40によって、病院に到来しなくとも予約を
可能とし、また、病院関係者の手を介さずに診察の予約
を可能とする。また、予約ファイル51に基づき、診察
状況を表示ユニット60により表示し、診察を待ってい
る予約者の便宜を図る。さらに、予約ファイル51の内
容に基づき、カルテを選択して、送付する機能70を設
置するなど、病院業務の省力化を図る。
病院、診療所などにおいて、診察などの予約を自動的に
行い、病院の管理業務を円滑に省力化できると同時に、
診察予約者へのサービスの向上を図ることが可能な装置
を提供する。 【構成】 電話などから数値データ等を入力可能な入力
ユニット30と、入力されたデータに基づきファイルユ
ニット50の予約ファイル51などに予約を設定する予
約ユニット40によって、病院に到来しなくとも予約を
可能とし、また、病院関係者の手を介さずに診察の予約
を可能とする。また、予約ファイル51に基づき、診察
状況を表示ユニット60により表示し、診察を待ってい
る予約者の便宜を図る。さらに、予約ファイル51の内
容に基づき、カルテを選択して、送付する機能70を設
置するなど、病院業務の省力化を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院、診療所などにお
いて診察の予約を自動的に行う装置に関するものであ
る。
いて診察の予約を自動的に行う装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、病院などにおいて、診察を受ける
場合は、まず、その病院にでかけ、担当の医師、あるい
は該当する科、例えば外科、内科などの窓口で整理券を
取得し、その整理番号に該当するときまでその病院で待
つことが多い。従って、5分の診察を受けるために、数
時間、その病院で待つことも普通に起きている事態であ
る。もちろん、再診などの場合は、前もって予約をして
おき、その時刻に診察に行くことにより、待ち時間を少
なくすることができる。しかし、予約した時間を変更す
るためには、その病院へでかける必要があったり、ある
いは、電話で変更する場合であっても、担当の医師、あ
るいは看護婦が不在の時は病院側が変更に応じられない
ことも多い。
場合は、まず、その病院にでかけ、担当の医師、あるい
は該当する科、例えば外科、内科などの窓口で整理券を
取得し、その整理番号に該当するときまでその病院で待
つことが多い。従って、5分の診察を受けるために、数
時間、その病院で待つことも普通に起きている事態であ
る。もちろん、再診などの場合は、前もって予約をして
おき、その時刻に診察に行くことにより、待ち時間を少
なくすることができる。しかし、予約した時間を変更す
るためには、その病院へでかける必要があったり、ある
いは、電話で変更する場合であっても、担当の医師、あ
るいは看護婦が不在の時は病院側が変更に応じられない
ことも多い。
【0003】一方、病院側にとって、診察の予約を受け
ることは業務上必要なことであるが、診察希望者の希望
する時間を聞いて担当の医師とのスケジュールを調整す
る必要があるため、煩雑な業務の1つである。従って、
看護婦がこの業務を兼任した場合は、負担が大きくな
る。予約を受け付ける担当者を新たに雇っても良いが、
経費の増大となる。また、医師のスケジュールを理解し
た担当者が不在の場合は予約を受け付けることができな
いので、多くの病院においては、電話などでスムーズな
予約はできないのが現状である。
ることは業務上必要なことであるが、診察希望者の希望
する時間を聞いて担当の医師とのスケジュールを調整す
る必要があるため、煩雑な業務の1つである。従って、
看護婦がこの業務を兼任した場合は、負担が大きくな
る。予約を受け付ける担当者を新たに雇っても良いが、
経費の増大となる。また、医師のスケジュールを理解し
た担当者が不在の場合は予約を受け付けることができな
いので、多くの病院においては、電話などでスムーズな
予約はできないのが現状である。
【0004】このような事態に対処するために、プッシ
ュ電話により診察の予約を自動的にできる装置が特開昭
64−36254などによって開示されている。この診
察予約装置により、プッシュ電話による予約が人手を介
さずに可能となる。しかし、従来、担当者が電話を受け
て予約する際に行っていたような、希望時間に近い空き
時間を探して連絡するなどのサービスはできない。ま
た、病院に直接来た予約者の予約との調整はできないた
め、予約を担当する者はやはり必要であり、また、看護
婦などを予約管理業務から完全に開放することは不可能
である。
ュ電話により診察の予約を自動的にできる装置が特開昭
64−36254などによって開示されている。この診
察予約装置により、プッシュ電話による予約が人手を介
さずに可能となる。しかし、従来、担当者が電話を受け
て予約する際に行っていたような、希望時間に近い空き
時間を探して連絡するなどのサービスはできない。ま
た、病院に直接来た予約者の予約との調整はできないた
め、予約を担当する者はやはり必要であり、また、看護
婦などを予約管理業務から完全に開放することは不可能
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明におい
ては、病院、診療所などにおいて、診察、検査、投薬処
理などの予約を自動的に行い、病院の管理業務を円滑に
省力化できると同時に、診察予約者へのサービスの向上
を図ることが可能な予約管理装置を提供することを目的
としている。
ては、病院、診療所などにおいて、診察、検査、投薬処
理などの予約を自動的に行い、病院の管理業務を円滑に
省力化できると同時に、診察予約者へのサービスの向上
を図ることが可能な予約管理装置を提供することを目的
としている。
【0006】このような予約管理装置を実現するために
は、従来、担当者が行っていたような空き時間を見つけ
て予約を取るようなサービスは不可欠であり、さらに、
午後の診察を受けるために午前中から病院に行って並ぶ
ような事態が避けられるようにすることが必要である。
また、その病院に対して遠方の患者と、近くの患者とで
予約上の地理的な不平等を是正可能な装置であることが
望ましい。さらに、プッシュ電話でしか予約が取れない
のでは、ダイヤル電話加入者にとって利用価値のある予
約管理装置とは言えない。
は、従来、担当者が行っていたような空き時間を見つけ
て予約を取るようなサービスは不可欠であり、さらに、
午後の診察を受けるために午前中から病院に行って並ぶ
ような事態が避けられるようにすることが必要である。
また、その病院に対して遠方の患者と、近くの患者とで
予約上の地理的な不平等を是正可能な装置であることが
望ましい。さらに、プッシュ電話でしか予約が取れない
のでは、ダイヤル電話加入者にとって利用価値のある予
約管理装置とは言えない。
【0007】また、急患、あるいは当日診療のために病
院にでかけていった患者が診療の予約が取れないような
事態が発生しては現実には使い物にならない。このよう
な当日の予約を確保するために、病院関係者が右往左往
するような事態を防止する必要がある。また、老人、身
体障害者などへの地域医療サービスの向上が必要となっ
ている近年の傾向を配慮すると、これらの人々への配慮
も組み込み可能な予約管理装置が望ましい。
院にでかけていった患者が診療の予約が取れないような
事態が発生しては現実には使い物にならない。このよう
な当日の予約を確保するために、病院関係者が右往左往
するような事態を防止する必要がある。また、老人、身
体障害者などへの地域医療サービスの向上が必要となっ
ている近年の傾向を配慮すると、これらの人々への配慮
も組み込み可能な予約管理装置が望ましい。
【0008】病院側にとって、団体の診療、あるいは複
数の検査を受ける予約を受ける業務はさらに煩雑であ
る。団体を構成する複数の診察者ができるだけ短期間で
診察を済ますことが可能なように予約を組まなければな
らないからであり、単に、その日の内に団体全体の診療
が終了すれば良いということにはならないからである。
複数の検査を受ける場合も同様であり、1つの検査を終
了してから、次の検査を受けるために、長時間、被検査
者を待たしてはならないからである。従って、このよう
な煩雑な予約も予約管理装置において自動的に行うこと
が可能であれば、看護婦などの業務を大幅に低減するこ
とが可能となる。
数の検査を受ける予約を受ける業務はさらに煩雑であ
る。団体を構成する複数の診察者ができるだけ短期間で
診察を済ますことが可能なように予約を組まなければな
らないからであり、単に、その日の内に団体全体の診療
が終了すれば良いということにはならないからである。
複数の検査を受ける場合も同様であり、1つの検査を終
了してから、次の検査を受けるために、長時間、被検査
者を待たしてはならないからである。従って、このよう
な煩雑な予約も予約管理装置において自動的に行うこと
が可能であれば、看護婦などの業務を大幅に低減するこ
とが可能となる。
【0009】一方、予約をして診察のために病院へ行っ
た患者にとって、現状の診察の進行状況がどうなってい
るかは重要な関心事である。多忙な看護婦などに診察状
況を確認することは難しい。また、何時診察をするため
に呼ばれるかわからないため、内科などの窓口に行列を
作って待っていなければならない。また、予約時刻以前
に病院へ到来できた場合であっても、その時点での予約
状況は不明であるので、予約時刻まで待たざるをえな
い。従って、このような予約、および診察状況を明確に
表示可能な予約管理装置があれば、非常に便利である。
た患者にとって、現状の診察の進行状況がどうなってい
るかは重要な関心事である。多忙な看護婦などに診察状
況を確認することは難しい。また、何時診察をするため
に呼ばれるかわからないため、内科などの窓口に行列を
作って待っていなければならない。また、予約時刻以前
に病院へ到来できた場合であっても、その時点での予約
状況は不明であるので、予約時刻まで待たざるをえな
い。従って、このような予約、および診察状況を明確に
表示可能な予約管理装置があれば、非常に便利である。
【0010】病院においては、従来、窓口に待っている
患者に対して、診察予約時刻となった時は、一々その患
者を呼び出している。このため、看護婦などの担当者
は、リストから該当者を大声で呼出し、その該当者がい
ない場合は、時間をおいて何度も繰り返し呼び出す必要
がある。診察患者用のカルテを選択するなどの業務に加
えて、患者を呼出し、予約を管理することは多忙な看護
婦にとって非常な負担である。そこで、看護婦に代わ
り、予約時刻の到来した患者を呼出すことが可能な予約
管理装置があれば、看護婦の負担を低減でき、看護婦本
来の業務に時間をさくことが可能となる。
患者に対して、診察予約時刻となった時は、一々その患
者を呼び出している。このため、看護婦などの担当者
は、リストから該当者を大声で呼出し、その該当者がい
ない場合は、時間をおいて何度も繰り返し呼び出す必要
がある。診察患者用のカルテを選択するなどの業務に加
えて、患者を呼出し、予約を管理することは多忙な看護
婦にとって非常な負担である。そこで、看護婦に代わ
り、予約時刻の到来した患者を呼出すことが可能な予約
管理装置があれば、看護婦の負担を低減でき、看護婦本
来の業務に時間をさくことが可能となる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る予約管理装
置は、上記のような患者、あるいは診察を受けようとす
る者に対して、サービスの向上を図ることができると同
時に、病院などの側の省力化を図ることが可能な装置で
ある。
置は、上記のような患者、あるいは診察を受けようとす
る者に対して、サービスの向上を図ることができると同
時に、病院などの側の省力化を図ることが可能な装置で
ある。
【0012】本発明に係る診察の予約管理を行う診察予
約管理装置は、1の診察日時に、少なくとも1つの予約
レコードを割り当てた予約ファイルを有し、この予約レ
コードは少なくとも予約フラグ領域と、予約者識別コー
ド領域とを具備している。さらに、この診察予約管理装
置は、少なくとも診察の希望日時および予約者識別コー
ドを入力データとして入力可能な入力手段と、入力され
た希望日時から、前方あるいは後方の少なくともいずれ
かの方向に予約ファイルを検索する所定の検索時間を設
定する検索時間設定手段と、予約レコードの内、検索時
間内に診察日時が一致し、予約フラグ領域に予約フラグ
の設定されていない未予約レコードを検索する検索手段
と、検索された未予約レコードに対し予約フラグおよび
予約者識別コードを設定する予約設定手段とを有するよ
うにしている。
約管理装置は、1の診察日時に、少なくとも1つの予約
レコードを割り当てた予約ファイルを有し、この予約レ
コードは少なくとも予約フラグ領域と、予約者識別コー
ド領域とを具備している。さらに、この診察予約管理装
置は、少なくとも診察の希望日時および予約者識別コー
ドを入力データとして入力可能な入力手段と、入力され
た希望日時から、前方あるいは後方の少なくともいずれ
かの方向に予約ファイルを検索する所定の検索時間を設
定する検索時間設定手段と、予約レコードの内、検索時
間内に診察日時が一致し、予約フラグ領域に予約フラグ
の設定されていない未予約レコードを検索する検索手段
と、検索された未予約レコードに対し予約フラグおよび
予約者識別コードを設定する予約設定手段とを有するよ
うにしている。
【0013】従って、入力された希望日時に対して、予
め検索時間として設定された時間内に未予約の予約レコ
ードがあれば、希望日時に近い予約の取得が可能とな
る。このように、本診察予約管理装置を用いると、希望
日時に単に予約が可能であるか否かだけではなく、従
来、予約担当者が行っていたようなフレキシブルなサー
ビスを提供することが可能となる。付加する検索時間
は、装置によって、希望日時に対し時間的に後方の検索
時間であっても、前方の時間であっても、また、前後す
る時間であっても良い。また、希望日時に完全に合致し
ない予約レコードが検索された場合は、その日時を入力
した者に照会し、不都合があれば、再度検索を行うよう
にすることも可能である。
め検索時間として設定された時間内に未予約の予約レコ
ードがあれば、希望日時に近い予約の取得が可能とな
る。このように、本診察予約管理装置を用いると、希望
日時に単に予約が可能であるか否かだけではなく、従
来、予約担当者が行っていたようなフレキシブルなサー
ビスを提供することが可能となる。付加する検索時間
は、装置によって、希望日時に対し時間的に後方の検索
時間であっても、前方の時間であっても、また、前後す
る時間であっても良い。また、希望日時に完全に合致し
ない予約レコードが検索された場合は、その日時を入力
した者に照会し、不都合があれば、再度検索を行うよう
にすることも可能である。
【0014】また、遠方からの予約、および病院などの
内部における予約を可能とするためには、入力手段とし
て、電話回線に接続可能な音声制御手段、キーボードを
介してデータの入力が可能なキーボード入力手段、およ
びタッチパネルを介してデータの入力が可能なタッチパ
ネル入力手段の少なくともいずれか2以上を含んだ複数
のデータ入力手段とすることが望ましい。タッチパネル
を設けることにより、病院内における患者の予約が容易
となり、さらに聴覚に障害を持つ患者などであっても予
約を自ら行うことができる。また、音声制御手段以外の
入力手段を病院内に設けることにより、看護婦などの病
院関係者が常に予約状況を把握することができ、必要な
場合は、予約状況に自由に介入することが可能となる。
内部における予約を可能とするためには、入力手段とし
て、電話回線に接続可能な音声制御手段、キーボードを
介してデータの入力が可能なキーボード入力手段、およ
びタッチパネルを介してデータの入力が可能なタッチパ
ネル入力手段の少なくともいずれか2以上を含んだ複数
のデータ入力手段とすることが望ましい。タッチパネル
を設けることにより、病院内における患者の予約が容易
となり、さらに聴覚に障害を持つ患者などであっても予
約を自ら行うことができる。また、音声制御手段以外の
入力手段を病院内に設けることにより、看護婦などの病
院関係者が常に予約状況を把握することができ、必要な
場合は、予約状況に自由に介入することが可能となる。
【0015】このような複数の入力手段を接続する際に
問題となることは、同じ未予約の予約レコードに複数の
診察希望者が、殆ど同時にアクセスし、予約の設定を行
うことである。このような事態に対処するために、本発
明に係る診察予約管理装置においては、予約設定手段
に、複数のデータ入力手段の内、1のデータ入力手段か
ら入力された希望日時に対し未予約レコードを検索でき
た時に、予約フラグ領域および1のデータ入力手段から
入力された予約者識別コードを未予約レコードに仮設定
する仮設定手段と、1のデータ入力手段から、仮設定さ
れた未予約レコードの前記診察日時の確認が取れた後
に、予約フラグを本設定する本設定手段とを備えるよう
にしている。未予約レコードが検索できた段階で、その
予約レコードを仮設定することにより、他のデータ入力
手段を介した検索では、仮設定された予約レコードが検
索できないようにしている。従って、複数の入力手段に
よってほとんど同時にアクセスした場合であって、同じ
未予約レコードに予約の要求が重複する事態を避けるこ
とができる。このため、複数の入力手段が問題なく同一
の予約ファイルにアクセスでき、管理の一元化を図るこ
とが可能となる。従って、電話でも、あるいは病院内の
キーボード、タッチパネルでも優劣なく予約を確保する
ことができる。また、電話による予約と病院内での予約
を病院関係者が調整する必要もない。
問題となることは、同じ未予約の予約レコードに複数の
診察希望者が、殆ど同時にアクセスし、予約の設定を行
うことである。このような事態に対処するために、本発
明に係る診察予約管理装置においては、予約設定手段
に、複数のデータ入力手段の内、1のデータ入力手段か
ら入力された希望日時に対し未予約レコードを検索でき
た時に、予約フラグ領域および1のデータ入力手段から
入力された予約者識別コードを未予約レコードに仮設定
する仮設定手段と、1のデータ入力手段から、仮設定さ
れた未予約レコードの前記診察日時の確認が取れた後
に、予約フラグを本設定する本設定手段とを備えるよう
にしている。未予約レコードが検索できた段階で、その
予約レコードを仮設定することにより、他のデータ入力
手段を介した検索では、仮設定された予約レコードが検
索できないようにしている。従って、複数の入力手段に
よってほとんど同時にアクセスした場合であって、同じ
未予約レコードに予約の要求が重複する事態を避けるこ
とができる。このため、複数の入力手段が問題なく同一
の予約ファイルにアクセスでき、管理の一元化を図るこ
とが可能となる。従って、電話でも、あるいは病院内の
キーボード、タッチパネルでも優劣なく予約を確保する
ことができる。また、電話による予約と病院内での予約
を病院関係者が調整する必要もない。
【0016】また、音声制御手段として、ダイヤルトー
ンで少なくともパルストーンおよびプッシュトーンを識
別し、数字データに変換可能なトーン識別手段を用いる
ことにより、プッシュ電話のみならず、ダイヤル電話か
らも予約を行うことができる。プッシュ電話から入力す
る場合は、電話に用意されている数字以外の記号「#」
などにより、入力されている数字データの終了が入力で
きるが、ダイヤル電話においては不可能である。従っ
て、数字データが予め設定された入力桁数に達すると、
データ入力割込を発生し、入力データを転送するデータ
転送手段を診察予約管理装置に設けるようにしている。
これにより、ダイヤル電話から複数の数字データを診察
予約管理装置に入力することができる。さらに、診察希
望者がダイヤル、あるいはプッシュ電話を用いて数字デ
ータを入力するために必要な時間は、診察予約管理装置
に処理時間に対し非常に遅い。そこで、数字データの入
力が終了すると、音声制御手段がデータ入力割込を発生
することで、割込が発生するまで、診察予約管理装置が
別の処理を行うことができるようにしている。
ンで少なくともパルストーンおよびプッシュトーンを識
別し、数字データに変換可能なトーン識別手段を用いる
ことにより、プッシュ電話のみならず、ダイヤル電話か
らも予約を行うことができる。プッシュ電話から入力す
る場合は、電話に用意されている数字以外の記号「#」
などにより、入力されている数字データの終了が入力で
きるが、ダイヤル電話においては不可能である。従っ
て、数字データが予め設定された入力桁数に達すると、
データ入力割込を発生し、入力データを転送するデータ
転送手段を診察予約管理装置に設けるようにしている。
これにより、ダイヤル電話から複数の数字データを診察
予約管理装置に入力することができる。さらに、診察希
望者がダイヤル、あるいはプッシュ電話を用いて数字デ
ータを入力するために必要な時間は、診察予約管理装置
に処理時間に対し非常に遅い。そこで、数字データの入
力が終了すると、音声制御手段がデータ入力割込を発生
することで、割込が発生するまで、診察予約管理装置が
別の処理を行うことができるようにしている。
【0017】また、遠方から電話により予約を行う場
合、入力を受け付けている時刻から5分、10分後など
の予約に間に合うことは不可能であり、そのような予約
を受け付けることは、病院内で予約できる予約レコード
を無用に制限することとなる。従って、本発明に係る診
察予約管理装置においては、予約設定手段に、音声制御
手段から入力された希望日時が、入力を受け付けた日時
に対し所定の時間以内である場合に、希望日時の受付を
拒絶する手段を設けるようにしている。
合、入力を受け付けている時刻から5分、10分後など
の予約に間に合うことは不可能であり、そのような予約
を受け付けることは、病院内で予約できる予約レコード
を無用に制限することとなる。従って、本発明に係る診
察予約管理装置においては、予約設定手段に、音声制御
手段から入力された希望日時が、入力を受け付けた日時
に対し所定の時間以内である場合に、希望日時の受付を
拒絶する手段を設けるようにしている。
【0018】さらに、電話予約などにより、当日の予約
が全て埋まってしまうようでは、当日に来診した患者の
診察が不可能となる。一方、当日の予約と、前日からの
予約を分離して管理するのでは、省力化を図ることがで
きない。そこで、本発明に係る診察予約管理装置におい
ては、予約フラグ領域に、前もって当日予約フラグを設
定可能な予約ファイル設定手段と、予約フラグ領域が未
予約の予約レコードと、当日予約フラグの設定された予
約レコードとを未予約レコードとして検索する当日予約
手段とを設けるようにしている。当日予約フラグが設定
された予約レコードは、当日のみの予約用に確保されて
おり、急患があった場合に容易に対処可能である。ま
た、この当日予約フラグによって確保された予約レコー
ドに、身体障害者などの診察希望者を優先的に割り当て
ることも可能である。
が全て埋まってしまうようでは、当日に来診した患者の
診察が不可能となる。一方、当日の予約と、前日からの
予約を分離して管理するのでは、省力化を図ることがで
きない。そこで、本発明に係る診察予約管理装置におい
ては、予約フラグ領域に、前もって当日予約フラグを設
定可能な予約ファイル設定手段と、予約フラグ領域が未
予約の予約レコードと、当日予約フラグの設定された予
約レコードとを未予約レコードとして検索する当日予約
手段とを設けるようにしている。当日予約フラグが設定
された予約レコードは、当日のみの予約用に確保されて
おり、急患があった場合に容易に対処可能である。ま
た、この当日予約フラグによって確保された予約レコー
ドに、身体障害者などの診察希望者を優先的に割り当て
ることも可能である。
【0019】また、本発明に係る診察予約管理装置は、
1つの診察の希望日時で複数の予約者識別コードを入力
可能な入力手段を有しており、団体などの複数の診察希
望者をできるだけ短い間隔で診察可能なように予約でき
る機能を備えている。そのために、本発明の診察予約管
理装置は、入力された希望日時から前方に所定の時間、
予約フラグ領域が未予約となっている予約レコードを検
索する前方検索手段と、入力された希望日時から後方に
所定の時間、予約フラグ領域が未予約となっている予約
レコードを検索する後方検索手段と、前方検索手段によ
って検索された未予約の予約レコードの診察日時と、後
方検索手段によって検索された未予約の予約レコードの
診察日時とを比較し、希望日時に近い未予約の予約レコ
ードに、入力データの内、1の予約者識別コードを仮設
定する仮設定手段とによって複数の予約希望者の予約を
検索し、仮設定するようにしている。そして、複数の予
約者識別コートが全て仮設定手段により仮設定された時
に、仮設定された予約レコードの診察日時の確認を行
い、その後、仮設定された前記予約レコードの予約フラ
グ領域を本設定する本設定手段によって本設定するよう
にしている。従って、希望日時に対して時間的に前後の
近い時刻に複数の者に対して予約を自動的に設定するこ
とができる。また、仮設定を行うようにしているので、
団体の予約設定中に、個人の予約が発生しても混乱無
く、何方か一方のみが予約を設定することができる。
1つの診察の希望日時で複数の予約者識別コードを入力
可能な入力手段を有しており、団体などの複数の診察希
望者をできるだけ短い間隔で診察可能なように予約でき
る機能を備えている。そのために、本発明の診察予約管
理装置は、入力された希望日時から前方に所定の時間、
予約フラグ領域が未予約となっている予約レコードを検
索する前方検索手段と、入力された希望日時から後方に
所定の時間、予約フラグ領域が未予約となっている予約
レコードを検索する後方検索手段と、前方検索手段によ
って検索された未予約の予約レコードの診察日時と、後
方検索手段によって検索された未予約の予約レコードの
診察日時とを比較し、希望日時に近い未予約の予約レコ
ードに、入力データの内、1の予約者識別コードを仮設
定する仮設定手段とによって複数の予約希望者の予約を
検索し、仮設定するようにしている。そして、複数の予
約者識別コートが全て仮設定手段により仮設定された時
に、仮設定された予約レコードの診察日時の確認を行
い、その後、仮設定された前記予約レコードの予約フラ
グ領域を本設定する本設定手段によって本設定するよう
にしている。従って、希望日時に対して時間的に前後の
近い時刻に複数の者に対して予約を自動的に設定するこ
とができる。また、仮設定を行うようにしているので、
団体の予約設定中に、個人の予約が発生しても混乱無
く、何方か一方のみが予約を設定することができる。
【0020】複数の予約を受け付ける場合は、その希望
日時の前方、あるいは後方のみを検索して複数の予約を
設定することが望ましいこともある。従って、本発明に
係る診察予約管理装置においては、入力された希望日時
から前方、あるいは後方のいずれかの方向に所定の時
間、予約フラグ領域が未予約となっている予約レコード
を検索する検索手段と、この検索手段によって検索され
た未予約の予約レコードに、入力データの内、1の前記
予約者識別コードを仮設定する仮設定手段とを代わりに
設けても良い。
日時の前方、あるいは後方のみを検索して複数の予約を
設定することが望ましいこともある。従って、本発明に
係る診察予約管理装置においては、入力された希望日時
から前方、あるいは後方のいずれかの方向に所定の時
間、予約フラグ領域が未予約となっている予約レコード
を検索する検索手段と、この検索手段によって検索され
た未予約の予約レコードに、入力データの内、1の前記
予約者識別コードを仮設定する仮設定手段とを代わりに
設けても良い。
【0021】また、1人の診察希望者が、人間ドックな
どのように複数の医師の、あるいは複数の科目の診察、
検査を受ける場合がある。このような予約に対処するた
めに、本発明に係る診察予約管理装置においては、1の
診察日時と1の医師に、少なくとも1つの予約レコード
を割り当てた予約ファイルを有し、この予約レコードの
各々は少なくとも予約フラグ領域と、予約者識別コード
領域とを具備するようにしている。さらに、1つの診察
の希望日時と1の予約者識別コードで複数の医師を入力
可能な入力手段と、入力された希望日時を第1のキーと
して、この第1のキーから前方に所定の時間、1の複数
の医師に対して予約フラグ領域が未予約となっている予
約レコードを検索する前方検索手段と、入力された希望
日時を第2のキーとして、この第2のキーから後方に所
定の時間、1の複数の医師に対して予約フラグ領域が未
予約となっている予約レコードを検索する後方検索手段
と、前方検索手段によって検索された未予約の予約レコ
ードの診察日時と、後方検索手段によって検索された未
予約の予約レコードの診察日時とを比較し、希望日時に
近い未予約の予約レコードに、入力データの内、1の予
約者識別コードを仮設定する仮設定手段と、仮設定手段
により、仮設定された予約レコードの診察日時が第1の
キー以前の場合は第1のキーとして、この診察日時が第
2のキー以降の場合は第2のキーとして設定するキー設
定手段と、複数の医師に対して全て仮設定手段により仮
設定された時に、仮設定された予約レコードの診察日時
の確認を行い、その後、仮設定された前記予約レコード
の前記予約フラグ領域を本設定する本設定手段とを備え
るようにしている。また、仮設定時に診察、検査の順番
を意識するマスタ群を参照し、考慮する手段を備えるこ
ともできる。
どのように複数の医師の、あるいは複数の科目の診察、
検査を受ける場合がある。このような予約に対処するた
めに、本発明に係る診察予約管理装置においては、1の
診察日時と1の医師に、少なくとも1つの予約レコード
を割り当てた予約ファイルを有し、この予約レコードの
各々は少なくとも予約フラグ領域と、予約者識別コード
領域とを具備するようにしている。さらに、1つの診察
の希望日時と1の予約者識別コードで複数の医師を入力
可能な入力手段と、入力された希望日時を第1のキーと
して、この第1のキーから前方に所定の時間、1の複数
の医師に対して予約フラグ領域が未予約となっている予
約レコードを検索する前方検索手段と、入力された希望
日時を第2のキーとして、この第2のキーから後方に所
定の時間、1の複数の医師に対して予約フラグ領域が未
予約となっている予約レコードを検索する後方検索手段
と、前方検索手段によって検索された未予約の予約レコ
ードの診察日時と、後方検索手段によって検索された未
予約の予約レコードの診察日時とを比較し、希望日時に
近い未予約の予約レコードに、入力データの内、1の予
約者識別コードを仮設定する仮設定手段と、仮設定手段
により、仮設定された予約レコードの診察日時が第1の
キー以前の場合は第1のキーとして、この診察日時が第
2のキー以降の場合は第2のキーとして設定するキー設
定手段と、複数の医師に対して全て仮設定手段により仮
設定された時に、仮設定された予約レコードの診察日時
の確認を行い、その後、仮設定された前記予約レコード
の前記予約フラグ領域を本設定する本設定手段とを備え
るようにしている。また、仮設定時に診察、検査の順番
を意識するマスタ群を参照し、考慮する手段を備えるこ
ともできる。
【0022】上記のような装置により、複数の診察希望
者に対処する場合と同様に、複数の医師、あるいは科目
の診察をできるだけ短い期間で受けることが可能なよう
に予約を設定することができる。さらに、複数の希望者
の場合は、同じ診察日時に予約がとれても問題ないが、
複数の医師に対して同じ診察日時に予約が取れても不合
理である。このため、第1のキーと、第2のキーを設定
し、重複した日時の予約が発生することを防止してい
る。
者に対処する場合と同様に、複数の医師、あるいは科目
の診察をできるだけ短い期間で受けることが可能なよう
に予約を設定することができる。さらに、複数の希望者
の場合は、同じ診察日時に予約がとれても問題ないが、
複数の医師に対して同じ診察日時に予約が取れても不合
理である。このため、第1のキーと、第2のキーを設定
し、重複した日時の予約が発生することを防止してい
る。
【0023】複数の希望者を予約する場合と同様に、希
望日時に対して時間的に前方、あるいは後方のみを検索
する方法もある。従って、本発明に係る診察予約装置
は、上記の検索手段に代わり、1の複数の医師に対して
入力された希望日時を日時キーとして、この日時キーか
ら前方、あるいは後方のいずれかの方向に所定の時間、
予約フラグ領域が未予約となっている前記予約レコード
を検索する検索手段と、この検索手段によって検索され
た未予約の予約レコードに、入力データの内、1の予約
者識別コードを仮設定する仮設定手段と、この仮設定手
段より仮設定された予約レコードの診察日時を日時キー
として設定するキー設定手段と、複数の医師に対して全
て仮設定手段により仮設定された時に、仮設定された予
約レコードの診察日時の確認を行い、その後、仮設定さ
れた予約レコードの予約フラグ領域を本設定する本設定
手段とを設けても良い。
望日時に対して時間的に前方、あるいは後方のみを検索
する方法もある。従って、本発明に係る診察予約装置
は、上記の検索手段に代わり、1の複数の医師に対して
入力された希望日時を日時キーとして、この日時キーか
ら前方、あるいは後方のいずれかの方向に所定の時間、
予約フラグ領域が未予約となっている前記予約レコード
を検索する検索手段と、この検索手段によって検索され
た未予約の予約レコードに、入力データの内、1の予約
者識別コードを仮設定する仮設定手段と、この仮設定手
段より仮設定された予約レコードの診察日時を日時キー
として設定するキー設定手段と、複数の医師に対して全
て仮設定手段により仮設定された時に、仮設定された予
約レコードの診察日時の確認を行い、その後、仮設定さ
れた予約レコードの予約フラグ領域を本設定する本設定
手段とを設けても良い。
【0024】さらに、上記のように予約が設定された予
約ファイルを用いて、診察状況の表示を行うことも可能
である。このような診察予約管理装置においては、予約
ファイルに加えて、さらに、少なくとも予約レコードの
予約者識別コード領域の予約者識別コードを表示出力す
る表示手段と、現在日時から所定の時間内に診察日時が
該当し、予約フラグ領域に予約フラグが設定された予約
レコードのデータを表示手段に転送するデータ転送手段
とを設ければ良い。
約ファイルを用いて、診察状況の表示を行うことも可能
である。このような診察予約管理装置においては、予約
ファイルに加えて、さらに、少なくとも予約レコードの
予約者識別コード領域の予約者識別コードを表示出力す
る表示手段と、現在日時から所定の時間内に診察日時が
該当し、予約フラグ領域に予約フラグが設定された予約
レコードのデータを表示手段に転送するデータ転送手段
とを設ければ良い。
【0025】診察のために予約者を呼び出す場合は、現
在日時とほぼ診察日時が一致する予約レコードの表示手
段のデータを、所定の呼出し表示に変換する手段を設け
れば良い。あるいは、入力手段を用いて、呼出しする日
時を病院関係者が入力してももちろん良い。
在日時とほぼ診察日時が一致する予約レコードの表示手
段のデータを、所定の呼出し表示に変換する手段を設け
れば良い。あるいは、入力手段を用いて、呼出しする日
時を病院関係者が入力してももちろん良い。
【0026】診察状況をさらに明確に表示し、予約者の
順番を明確にするためには、予約レコードに、診察済フ
ラグ領域を設定し、診察が終了した予約レコードの診察
済フラグ領域に診察済フラグを設定する手段と、診察済
フラグの設定された予約レコードの表示手段のデータ
を、所定の診察済表示に変換する手段を設けることも有
効である。
順番を明確にするためには、予約レコードに、診察済フ
ラグ領域を設定し、診察が終了した予約レコードの診察
済フラグ領域に診察済フラグを設定する手段と、診察済
フラグの設定された予約レコードの表示手段のデータ
を、所定の診察済表示に変換する手段を設けることも有
効である。
【0027】一方、音声を用いて予約者を呼び出すよう
にすることも可能であり、この場合は、現在日時から所
定の時間内に診察日時が入り、予約フラグ領域に予約フ
ラグが設定された予約レコードの予約者識別コードのデ
ータに基づき音声出力する手段を設ければ良い。現在日
時の代わりに、入力手段を用いて呼び出す診察日時をマ
ニュアルで入力しても良いことは上記と同様である。
にすることも可能であり、この場合は、現在日時から所
定の時間内に診察日時が入り、予約フラグ領域に予約フ
ラグが設定された予約レコードの予約者識別コードのデ
ータに基づき音声出力する手段を設ければ良い。現在日
時の代わりに、入力手段を用いて呼び出す診察日時をマ
ニュアルで入力しても良いことは上記と同様である。
【0028】また、自動的に診察予約を管理する場合
は、診察時刻に前後して診察のために病院に来た予約者
に対して、診察時刻になるまで診察が受けられない、あ
るいは診察時刻を過ぎると診察が受けられないなど、硬
直した処理とならないようにすることが重要である。そ
こで、本発明に係る診察予約管理装置においては、予約
レコードに、診察済フラグ領域を設け、診察が終了した
予約レコードの診察済フラグ領域に診察済フラグを設定
する手段と、診察済フラグの設定された予約レコードの
診察日時と、診察済フラグの設定時点の日時を比較し、
診察日時が設定時点の日時より後方の場合は、診察済フ
ラグの設定された予約レコードの予約フラグ領域の予約
フラグを未予約状態とする手段とを、さらに設けるよう
にしている。
は、診察時刻に前後して診察のために病院に来た予約者
に対して、診察時刻になるまで診察が受けられない、あ
るいは診察時刻を過ぎると診察が受けられないなど、硬
直した処理とならないようにすることが重要である。そ
こで、本発明に係る診察予約管理装置においては、予約
レコードに、診察済フラグ領域を設け、診察が終了した
予約レコードの診察済フラグ領域に診察済フラグを設定
する手段と、診察済フラグの設定された予約レコードの
診察日時と、診察済フラグの設定時点の日時を比較し、
診察日時が設定時点の日時より後方の場合は、診察済フ
ラグの設定された予約レコードの予約フラグ領域の予約
フラグを未予約状態とする手段とを、さらに設けるよう
にしている。
【0029】これによって、診察された予約レコードを
未予約状態とすることができ、その予約レコードに対
し、さらに予約が設定可能となる。従って、診察日時前
に診察を済ませた場合には、その予約レコードが開放さ
れ、当日に予約にきた希望者にも開放されることとな
り、診察日時に遅れた予約者も、その開放された予約レ
コードを使用することが可能となる。一方、表示手段に
おいても、予約フラグ領域が未予約となるので、診察が
済んだものは自動的に表示が抹消される。
未予約状態とすることができ、その予約レコードに対
し、さらに予約が設定可能となる。従って、診察日時前
に診察を済ませた場合には、その予約レコードが開放さ
れ、当日に予約にきた希望者にも開放されることとな
り、診察日時に遅れた予約者も、その開放された予約レ
コードを使用することが可能となる。一方、表示手段に
おいても、予約フラグ領域が未予約となるので、診察が
済んだものは自動的に表示が抹消される。
【0030】予約フラグ領域を未予約とする代わりに、
診察済フラグの設定された予約レコードの診察日時と、
診察済フラグの設定時点の日時を比較し、診察日時が設
定時点の日時より後方の時に、診察済フラグの設定され
た予約レコードと同一の診察日時の未予約レコードを予
約ファイルに追加する手段によって、新たな未予約レコ
ードを設定しても良い。
診察済フラグの設定された予約レコードの診察日時と、
診察済フラグの設定時点の日時を比較し、診察日時が設
定時点の日時より後方の時に、診察済フラグの設定され
た予約レコードと同一の診察日時の未予約レコードを予
約ファイルに追加する手段によって、新たな未予約レコ
ードを設定しても良い。
【0031】また、上記のような予約が設定された予約
ファイルに加えて、現在日時から所定の時間内に診察日
時が該当し、予約フラグ領域に予約フラグが設定された
予約レコードの、予約者識別コード領域の予約者識別コ
ードに該当するカルテを選択可能なカルテ選択手段を設
けても良い。このカルテ選択手段により、自動的にカル
テを選択して、診察医師の手元に届けることが可能とな
り、看護婦などの病院関係者の労力の軽減を図ることが
可能となる。さらに、診察済フラグを設定してから投薬
に回すなど、病院内の業務のシステム化を図る上で有効
に利用できる診察予約管理装置である。
ファイルに加えて、現在日時から所定の時間内に診察日
時が該当し、予約フラグ領域に予約フラグが設定された
予約レコードの、予約者識別コード領域の予約者識別コ
ードに該当するカルテを選択可能なカルテ選択手段を設
けても良い。このカルテ選択手段により、自動的にカル
テを選択して、診察医師の手元に届けることが可能とな
り、看護婦などの病院関係者の労力の軽減を図ることが
可能となる。さらに、診察済フラグを設定してから投薬
に回すなど、病院内の業務のシステム化を図る上で有効
に利用できる診察予約管理装置である。
【0032】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明に係る診察予
約管理装置の実施例を説明する。図1に、本実施例に係
る診察予約管理装置のハードウェア構成を示してある。
本例の診察予約管理装置10は、ファイル管理も含めた
主なソフトウェアが収納された主CPU11を中心に構
成されている。この主CPU11には、一般にパーソナ
ルコンピュータと称されるコンピュータを用いることが
できる。主CPU11に、本装置10の全体の状況およ
び予約状況などを表示するディスプレイ12、キー入力
を行うキーボード13、予約状況およびファイル管理状
況などを印刷するプリンタ14、予約ファイルなどのフ
ァイルあるいは音声データなどをストアーし、また、バ
ックアップデータを取る記憶手段であるフロッピー装置
15が接続されている。さらに、主CPU11、および
主CPU11に接続された拡張I/O16に、複数の音
声制御装置17が接続されている。この音声制御装置1
7は、電話回線18を介してダイヤル式の電話19およ
びプッシュ式の電話20と接続可能となっている。ま
た、主CPU11は、複数のターミナルとLANを構成
しており、電送ライン21を介して、キーボード付きの
ディスプレイターミナル22、ディスプレイのみのター
ミナル23およびタッチパネル付きのターミナル24と
接続されている。なお、主CPU11には、図示されて
いないが、UPS等のシステムを稼働させる上で必要な
補助装置も接続されている。
約管理装置の実施例を説明する。図1に、本実施例に係
る診察予約管理装置のハードウェア構成を示してある。
本例の診察予約管理装置10は、ファイル管理も含めた
主なソフトウェアが収納された主CPU11を中心に構
成されている。この主CPU11には、一般にパーソナ
ルコンピュータと称されるコンピュータを用いることが
できる。主CPU11に、本装置10の全体の状況およ
び予約状況などを表示するディスプレイ12、キー入力
を行うキーボード13、予約状況およびファイル管理状
況などを印刷するプリンタ14、予約ファイルなどのフ
ァイルあるいは音声データなどをストアーし、また、バ
ックアップデータを取る記憶手段であるフロッピー装置
15が接続されている。さらに、主CPU11、および
主CPU11に接続された拡張I/O16に、複数の音
声制御装置17が接続されている。この音声制御装置1
7は、電話回線18を介してダイヤル式の電話19およ
びプッシュ式の電話20と接続可能となっている。ま
た、主CPU11は、複数のターミナルとLANを構成
しており、電送ライン21を介して、キーボード付きの
ディスプレイターミナル22、ディスプレイのみのター
ミナル23およびタッチパネル付きのターミナル24と
接続されている。なお、主CPU11には、図示されて
いないが、UPS等のシステムを稼働させる上で必要な
補助装置も接続されている。
【0033】図2に、本実施例に係る診察予約管理装置
のシステム構成を示してある。本例の診察予約管理シス
テムは、電話19、キーボード13、タッチパネル24
などからの入力を受け付ける入力ユニット30と、入力
されたデータを用いて予約の処理を行う予約ユニット4
0と、予約ファイル51などを含むファイルユニット5
0と、予約状況の表示あるいは呼出しを行う表示ユニッ
ト60と、予約ファイルなどに基づきカルテの選択を行
うカルテユニット70と、予約状況あるいは管理装置の
運行状況を管理するモニタリングユニット80と、ファ
イルユニット50内のファイルのメンテナンスおよび初
期設定を行う初期設定およびメンテナンスユニット90
とから主に構成されている。
のシステム構成を示してある。本例の診察予約管理シス
テムは、電話19、キーボード13、タッチパネル24
などからの入力を受け付ける入力ユニット30と、入力
されたデータを用いて予約の処理を行う予約ユニット4
0と、予約ファイル51などを含むファイルユニット5
0と、予約状況の表示あるいは呼出しを行う表示ユニッ
ト60と、予約ファイルなどに基づきカルテの選択を行
うカルテユニット70と、予約状況あるいは管理装置の
運行状況を管理するモニタリングユニット80と、ファ
イルユニット50内のファイルのメンテナンスおよび初
期設定を行う初期設定およびメンテナンスユニット90
とから主に構成されている。
【0034】入力ユニット30は、電話19からの入力
を受け付ける音声制御部31と、キーボード13からの
入力を受け付けるキーボード入力部32、タッチパネル
23からの入力を受け付けるタッチパネル入力部33と
を備えている。音声制御部31は、NTT回線に接続で
きるものであり、電話の着呼を検出でき、受話器を上げ
たり、置いた状態にでき、パルス、プッシュの各トーン
を識別できるものである。さらに、ダイヤルトーン、リ
ングバックトーン、ビジートーンを認識でき、また、音
声を登録あるいは再生できるものである。このような音
声制御部31は、公知の複数枚併用型電話多機能ボード
およびパルス認識変換装置を用いて構成できるものであ
る。また、本例の診察予約管理装置においては、複数の
電話回線と接続できるようになっており、拡張I/Oを
1つ用いた場合は、8つの回線が標準的に用意できるよ
うになっている。
を受け付ける音声制御部31と、キーボード13からの
入力を受け付けるキーボード入力部32、タッチパネル
23からの入力を受け付けるタッチパネル入力部33と
を備えている。音声制御部31は、NTT回線に接続で
きるものであり、電話の着呼を検出でき、受話器を上げ
たり、置いた状態にでき、パルス、プッシュの各トーン
を識別できるものである。さらに、ダイヤルトーン、リ
ングバックトーン、ビジートーンを認識でき、また、音
声を登録あるいは再生できるものである。このような音
声制御部31は、公知の複数枚併用型電話多機能ボード
およびパルス認識変換装置を用いて構成できるものであ
る。また、本例の診察予約管理装置においては、複数の
電話回線と接続できるようになっており、拡張I/Oを
1つ用いた場合は、8つの回線が標準的に用意できるよ
うになっている。
【0035】図3に、音声制御部31の構成を示してあ
る。本例の音声制御部31は、音声出力部35と、数値
データ入力部36とから構成されている。予約希望者に
よって電話がかけられ、NTT回線に接続された後は、
音声制御部31は予約ユニット40の制御下に置かれる
こととなる。音声出力部35は、予約ユニット40の指
示によって、予約希望者に対し音声による指示を出力す
る機能を備えている。指示を出す音声データは、CPU
11に記憶されていても良く、あるいは、ファイル化し
てフロッピー15等の記憶装置に記憶させておいても良
い。指示に必要が音声データが多い場合、あるいは、病
院の都合などにより変更が予想される場合は、ファイル
化しておくことが有効であり、これに関する詳しい技術
は、本願出願により出願された特願平4−165853
に開示されている。
る。本例の音声制御部31は、音声出力部35と、数値
データ入力部36とから構成されている。予約希望者に
よって電話がかけられ、NTT回線に接続された後は、
音声制御部31は予約ユニット40の制御下に置かれる
こととなる。音声出力部35は、予約ユニット40の指
示によって、予約希望者に対し音声による指示を出力す
る機能を備えている。指示を出す音声データは、CPU
11に記憶されていても良く、あるいは、ファイル化し
てフロッピー15等の記憶装置に記憶させておいても良
い。指示に必要が音声データが多い場合、あるいは、病
院の都合などにより変更が予想される場合は、ファイル
化しておくことが有効であり、これに関する詳しい技術
は、本願出願により出願された特願平4−165853
に開示されている。
【0036】音声出力部35からの指示により予約希望
者が入力した数値データを識別する数値データ入力部3
6は、主に、パルストーン、あるいはプッシュトーンを
識別するサブユニット301、上記のトーンが入力され
る時間を計測する入力時間カウントサブユニット30
2、入力された数値データの桁数をカウントする入力桁
カウントサブユニット303、桁数を判定するサブユニ
ット304、割込を発生させるサブユニット305、数
値データを転送するサブユニット306から構成されて
いる。
者が入力した数値データを識別する数値データ入力部3
6は、主に、パルストーン、あるいはプッシュトーンを
識別するサブユニット301、上記のトーンが入力され
る時間を計測する入力時間カウントサブユニット30
2、入力された数値データの桁数をカウントする入力桁
カウントサブユニット303、桁数を判定するサブユニ
ット304、割込を発生させるサブユニット305、数
値データを転送するサブユニット306から構成されて
いる。
【0037】通常、電話により数値データを転送する場
合は、プッシュホーンが用いられる。プッシュホーンか
らは、入力数値データの終了を示すために、「#」、
「*」といった数値以外のデータを送ることが可能であ
り、入力側も数値以外のデータで入力の終了を検出する
ことができるためである。しかし、パルストーンを持ち
いている家庭も多いことから、診察の予約をプッシュホ
ーンのみに限定することは医療機関のサービスとしては
問題がある。そこで、本例の装置においては、パルスト
ーンの識別が可能なサブユニット301を採用し、数値
データの桁数をサブユニット303で判断し、データの
入力終了を判断している。入力が終了したと判断した後
は、音声出力部35から入力された数値データを繰り返
すことにより、確認が可能なようになっている。これに
ついては、後述する。また、サブユニット302におい
て、トーンが入力されるまでに時間がかかり過ぎると、
予約ユニット40の指示によりエラーメッセージを出
し、入力することを促すようにしている。
合は、プッシュホーンが用いられる。プッシュホーンか
らは、入力数値データの終了を示すために、「#」、
「*」といった数値以外のデータを送ることが可能であ
り、入力側も数値以外のデータで入力の終了を検出する
ことができるためである。しかし、パルストーンを持ち
いている家庭も多いことから、診察の予約をプッシュホ
ーンのみに限定することは医療機関のサービスとしては
問題がある。そこで、本例の装置においては、パルスト
ーンの識別が可能なサブユニット301を採用し、数値
データの桁数をサブユニット303で判断し、データの
入力終了を判断している。入力が終了したと判断した後
は、音声出力部35から入力された数値データを繰り返
すことにより、確認が可能なようになっている。これに
ついては、後述する。また、サブユニット302におい
て、トーンが入力されるまでに時間がかかり過ぎると、
予約ユニット40の指示によりエラーメッセージを出
し、入力することを促すようにしている。
【0038】電話により数値データを入力する時間は、
コンピュータの処理時間に対して非常に長い時間であ
る。特に、パルストーンを用いて入力を行う場合は、ダ
イヤルが回転する時間で数値データを認識するため、非
常に時間がかかる。そこで、本例においては、サブユニ
ット304で入力データが終了したと判断したときに、
サブユニット305で割込を発生させ、制御をCPU1
1側に引き渡すようにしている。従って、数値データが
入力されている間、CPU11は、予約管理装置の他の
処理を行うことが可能である。
コンピュータの処理時間に対して非常に長い時間であ
る。特に、パルストーンを用いて入力を行う場合は、ダ
イヤルが回転する時間で数値データを認識するため、非
常に時間がかかる。そこで、本例においては、サブユニ
ット304で入力データが終了したと判断したときに、
サブユニット305で割込を発生させ、制御をCPU1
1側に引き渡すようにしている。従って、数値データが
入力されている間、CPU11は、予約管理装置の他の
処理を行うことが可能である。
【0039】入力されたデータに基づき、予約の処理を
行う予約ユニット40は、図2に示すように、初診者の
予約を行う初診予約部41と、再診者の予約を行う再診
予約部43と、この選択を行う選択部42とから構成さ
れている。病院内における患者、あるいは診察者の管理
は通常、診察券番号によって行われる。従って、再診の
場合は、診察券番号を入力することにより、予約者を識
別することが可能である。また、再診の場合は、担当医
師が通常決まっているので、その担当医師の予約状況を
判断する必要がある。これに対し、初診の場合は、診察
券番号は付与されていないので、本例の装置において
は、電話番号(地域コードを含めた、すなわち、長野県
松本市であれば、0263○○○○○○の10桁とな
る。この桁数は現在大阪を除き一定であり、初診の予約
者を識別するのに有効な手段である。)を用いて予約者
の識別をするようにしている。
行う予約ユニット40は、図2に示すように、初診者の
予約を行う初診予約部41と、再診者の予約を行う再診
予約部43と、この選択を行う選択部42とから構成さ
れている。病院内における患者、あるいは診察者の管理
は通常、診察券番号によって行われる。従って、再診の
場合は、診察券番号を入力することにより、予約者を識
別することが可能である。また、再診の場合は、担当医
師が通常決まっているので、その担当医師の予約状況を
判断する必要がある。これに対し、初診の場合は、診察
券番号は付与されていないので、本例の装置において
は、電話番号(地域コードを含めた、すなわち、長野県
松本市であれば、0263○○○○○○の10桁とな
る。この桁数は現在大阪を除き一定であり、初診の予約
者を識別するのに有効な手段である。)を用いて予約者
の識別をするようにしている。
【0040】初診予約部41は、電話番号を予約者識別
番号として設定する設定部44と、これに基づき予約フ
ァイル51などに予約処理を行う予約部45と、予約フ
ァイル51などに予約処理を行った内容をキャンセルす
るキャンセル部46と、予約ファイル51などに予約処
理を行った内容を照会する照会部47とから構成されて
いる。一方、再診予約部43は、診察券番号を予約者識
別番号(ID)として設定する設定部48と、初診予約
部41と同様の予約部45と、キャンセル部46と、照
会部47とから構成されている。従って、予約部45、
キャンセル部46、照会部47においてはIDが診察券
番号、あるいは電話番号であることを除き、同じ処理、
および構成であるので、主に再診の予約部45を中心に
説明する。
番号として設定する設定部44と、これに基づき予約フ
ァイル51などに予約処理を行う予約部45と、予約フ
ァイル51などに予約処理を行った内容をキャンセルす
るキャンセル部46と、予約ファイル51などに予約処
理を行った内容を照会する照会部47とから構成されて
いる。一方、再診予約部43は、診察券番号を予約者識
別番号(ID)として設定する設定部48と、初診予約
部41と同様の予約部45と、キャンセル部46と、照
会部47とから構成されている。従って、予約部45、
キャンセル部46、照会部47においてはIDが診察券
番号、あるいは電話番号であることを除き、同じ処理、
および構成であるので、主に再診の予約部45を中心に
説明する。
【0041】ファイルユニット50は、予約ユニット4
0によって、予約の処理が行われる予約ファイル51、
日付毎の医師の診察予定(休診日など)、診察時間など
が収納されたカレンダファイル52、患者の氏名、保健
種別、ID番号、担当医師などが収納された患者マスタ
ファイル53、医師毎の予定が収納された医師マスタフ
ァイル54などから構成されている。図示されていない
が、これらに加え、曜日および日付が収納されたファイ
ル、初期設定時のパラメータなどが収納されたファイ
ル、保健種別が収納されたファイル、およびこれらのフ
ァイルのバックアップファイルが通常含まれている。
0によって、予約の処理が行われる予約ファイル51、
日付毎の医師の診察予定(休診日など)、診察時間など
が収納されたカレンダファイル52、患者の氏名、保健
種別、ID番号、担当医師などが収納された患者マスタ
ファイル53、医師毎の予定が収納された医師マスタフ
ァイル54などから構成されている。図示されていない
が、これらに加え、曜日および日付が収納されたファイ
ル、初期設定時のパラメータなどが収納されたファイ
ル、保健種別が収納されたファイル、およびこれらのフ
ァイルのバックアップファイルが通常含まれている。
【0042】図4に予約ファイルの概要を示してある。
予約ファイル51は、複数の予約レコード501から構
成されている。予約レコード501は、日付511、時
刻512、順番513、医師コード514、予約フラグ
515、初診フラグ516、診察券番号517、電話番
号518、診察済フラグ519の各領域から構成されて
いる。本例の予約ファイルは、1つの日時に対して4つ
のレコードが対応するように構成されている。すなわ
ち、日付511と時刻512が同じデータであるレコー
ド501が4つ用意されており、順番513に1〜4の
番号がふってある。従って、希望日時を上記の予約部4
5で入力されると、それに対応した4つのレコードの
内、何れか1つが未予約となっていれば、予約を設定す
ることが可能となっている。このように、1つの希望日
時に対して複数の予約レコードを用意することにより、
希望日時に対しフレキシブルな対応が可能となってい
る。1つの日時に対応するレコードの数は、診察に必要
な時間、あるいは希望日時を入力する時刻単位によって
可変できる項目である。
予約ファイル51は、複数の予約レコード501から構
成されている。予約レコード501は、日付511、時
刻512、順番513、医師コード514、予約フラグ
515、初診フラグ516、診察券番号517、電話番
号518、診察済フラグ519の各領域から構成されて
いる。本例の予約ファイルは、1つの日時に対して4つ
のレコードが対応するように構成されている。すなわ
ち、日付511と時刻512が同じデータであるレコー
ド501が4つ用意されており、順番513に1〜4の
番号がふってある。従って、希望日時を上記の予約部4
5で入力されると、それに対応した4つのレコードの
内、何れか1つが未予約となっていれば、予約を設定す
ることが可能となっている。このように、1つの希望日
時に対して複数の予約レコードを用意することにより、
希望日時に対しフレキシブルな対応が可能となってい
る。1つの日時に対応するレコードの数は、診察に必要
な時間、あるいは希望日時を入力する時刻単位によって
可変できる項目である。
【0043】予約フラグ515は、レコード501が予
約されているか否かを表示するものである。本例におい
ては、予約フラグ515が「0」であれば、そのレコー
ドは未予約であり、予約を受け入れることができる。
「1」であれば、そのレコードは予約済(本設定)であ
り、予約を受け入れることができない。「2」は、その
レコードが仮設定されたことを示し、本設定と同様に、
そのレコードは検索を行う時点では予約を受けることが
できない。「9」であれば、そのレコードは、当日の予
約のために予め確保されたレコードであり、当日以外に
は予約できない。従って、当日以外は、1つの希望日時
に対して、4つのレコードの予約フラグ515が1、2
あるいは9であれば、予約が不可能な状態である。領域
517は、診察券番号が登録される領域であり、この診
察券番号に基づき後述する表示が行われる。また、患者
マスタファイル、あるいは入力によって担当医師が選択
された場合は、領域514に記載された医師コードとが
合致するか否かも後述する検索において考慮される。初
診の場合は、初診フラグ516に「1」が設定され、診
察券番号517の代わりに電話番号518が参照され
る。診察済フラグ519は、診察が終了すると、主CP
U11に接続されたキーボード13あるいはLANで接
続されたキーボード付きの端末22から診察済(本例に
おいては「1」)が設定される。
約されているか否かを表示するものである。本例におい
ては、予約フラグ515が「0」であれば、そのレコー
ドは未予約であり、予約を受け入れることができる。
「1」であれば、そのレコードは予約済(本設定)であ
り、予約を受け入れることができない。「2」は、その
レコードが仮設定されたことを示し、本設定と同様に、
そのレコードは検索を行う時点では予約を受けることが
できない。「9」であれば、そのレコードは、当日の予
約のために予め確保されたレコードであり、当日以外に
は予約できない。従って、当日以外は、1つの希望日時
に対して、4つのレコードの予約フラグ515が1、2
あるいは9であれば、予約が不可能な状態である。領域
517は、診察券番号が登録される領域であり、この診
察券番号に基づき後述する表示が行われる。また、患者
マスタファイル、あるいは入力によって担当医師が選択
された場合は、領域514に記載された医師コードとが
合致するか否かも後述する検索において考慮される。初
診の場合は、初診フラグ516に「1」が設定され、診
察券番号517の代わりに電話番号518が参照され
る。診察済フラグ519は、診察が終了すると、主CP
U11に接続されたキーボード13あるいはLANで接
続されたキーボード付きの端末22から診察済(本例に
おいては「1」)が設定される。
【0044】図4に、カレンダファイル52の概要を示
してある。カレンダファイル52の1つのレコードに
は、日付521、曜日522、医師523、休診日フラ
グ524、午前の診察開始時刻525、午前の診察終了
時刻526、午後の診察開始時刻527、午後の診察終
了時刻528、午前の所要診察時間529、午後の所要
診察時間530、午前の予約件数531、午後の予約件
数532が設定可能となっている。このカレンダファイ
ル52の内容に基づき、予約ファイル51を初期に作成
することが可能であり、その処理は、初期設定メンテナ
ンスユニット90によって行われる。さらに、後述する
ように、予約部45において希望日時が入力された場
合、予約ファイル51にレコードが有るかないかを検索
するまえに、カレンダファイル52の内容と照らし合わ
せることにより、入力された希望日時が担当の医師の休
診日あるいは診療時間以外であるかが判断される。ま
た、予約件数531、532には、予約ファイルに予約
が行われる度にその件数が加算される。従って、所定の
予約件数に達すると、予約ファイルに検索に行く前に予
約が不可能であることが判断できる。このようなカレン
ダファイル52を用いることにより、予約ファイルにア
クセスせずとも、希望日時に予約が可能であるかを迅速
に判断でき、希望者にその旨を知らせることが可能であ
る。
してある。カレンダファイル52の1つのレコードに
は、日付521、曜日522、医師523、休診日フラ
グ524、午前の診察開始時刻525、午前の診察終了
時刻526、午後の診察開始時刻527、午後の診察終
了時刻528、午前の所要診察時間529、午後の所要
診察時間530、午前の予約件数531、午後の予約件
数532が設定可能となっている。このカレンダファイ
ル52の内容に基づき、予約ファイル51を初期に作成
することが可能であり、その処理は、初期設定メンテナ
ンスユニット90によって行われる。さらに、後述する
ように、予約部45において希望日時が入力された場
合、予約ファイル51にレコードが有るかないかを検索
するまえに、カレンダファイル52の内容と照らし合わ
せることにより、入力された希望日時が担当の医師の休
診日あるいは診療時間以外であるかが判断される。ま
た、予約件数531、532には、予約ファイルに予約
が行われる度にその件数が加算される。従って、所定の
予約件数に達すると、予約ファイルに検索に行く前に予
約が不可能であることが判断できる。このようなカレン
ダファイル52を用いることにより、予約ファイルにア
クセスせずとも、希望日時に予約が可能であるかを迅速
に判断でき、希望者にその旨を知らせることが可能であ
る。
【0045】〔診察予約処理〕以下に、診察予約処理の
詳細を説明する。また、これにともない、キャンセル処
理および照会処理についても説明する。
詳細を説明する。また、これにともない、キャンセル処
理および照会処理についても説明する。
【0046】図6に、予約部45の主な構成を示してあ
る。本例の予約部45は、日付入力サブユニット40
1、時刻入力サブユニット402、複数人数あるいは複
数科目の診察を受けるか否かを照会するサブユニット4
03、複数人のIDあるいは複数の科目を入力するサブ
ユニット404、予約の検索範囲を設定するサブユニッ
ト405、検索キーを設定するサブユニット406、予
約ファイルの検索を行い未予約のレコードがあった場合
に仮設定を行うサブユニット407、仮設定したレコー
ドの確認がとれた場合に本設定を行うサブユニット40
8から主に構成されている。
る。本例の予約部45は、日付入力サブユニット40
1、時刻入力サブユニット402、複数人数あるいは複
数科目の診察を受けるか否かを照会するサブユニット4
03、複数人のIDあるいは複数の科目を入力するサブ
ユニット404、予約の検索範囲を設定するサブユニッ
ト405、検索キーを設定するサブユニット406、予
約ファイルの検索を行い未予約のレコードがあった場合
に仮設定を行うサブユニット407、仮設定したレコー
ドの確認がとれた場合に本設定を行うサブユニット40
8から主に構成されている。
【0047】日付を入力するサブユニット401では、
入力された日付が暦日として妥当か否のチェックが行わ
れる。さらに、入力された日付が、カレンダファイル5
2内の日付521および休診日フラグ524を基にチェ
ックされる。その結果、入力された日付が休診日に相当
する場合は、この段階で、休診日であることが音声出力
部35によってアナウンスされ、あるいは端末の表示に
よって示される。従って、希望者はすべてのデータを入
力しなくとも、予約が不可能であることを認識でき、次
の希望日付の選択をすることができる。また、このサブ
ユニット401では、患者マスタファイル53がアクセ
スされ、患者マスタファイル53内の診察日時が参照さ
れて、同一の日付で前もって予約がされている場合は、
同一日時の予約はキャンセルされる。
入力された日付が暦日として妥当か否のチェックが行わ
れる。さらに、入力された日付が、カレンダファイル5
2内の日付521および休診日フラグ524を基にチェ
ックされる。その結果、入力された日付が休診日に相当
する場合は、この段階で、休診日であることが音声出力
部35によってアナウンスされ、あるいは端末の表示に
よって示される。従って、希望者はすべてのデータを入
力しなくとも、予約が不可能であることを認識でき、次
の希望日付の選択をすることができる。また、このサブ
ユニット401では、患者マスタファイル53がアクセ
スされ、患者マスタファイル53内の診察日時が参照さ
れて、同一の日付で前もって予約がされている場合は、
同一日時の予約はキャンセルされる。
【0048】時刻を入力するサブユニット402では、
入力された時刻が、時刻として妥当であるか先ずチェッ
クされる。さらに、入力された時刻が、カレンダファイ
ル52内の午前、および午後の診察開始時刻、終了時刻
525〜528を基にチェックされる。その結果、入力
された時刻が診察時間に相当しない場合は、上記と同様
に、診察時間帯ではないことが希望者に示される。診察
時間に相当した場合は、さらに、カレンダファイル52
内の午前、あるいは午後の予約件数531、532が照
会される。その結果、予約件数531、532の予約件
数がすでに所定の数に達している場合は、予約ファイル
の検索を行う前に、予約がすでに一杯であることが上記
と同様に希望者に知らされる。このように、本例の予約
管理装置においては、早い段階で、結果が予約を希望す
る者に知らされるので、予約希望者は、不必要なデータ
入力を行うことなく、予約が可能であるか否を知り、次
の予約の選択を行うことが可能である。また、当日の電
話による予約の場合は、入力された時刻を、入力が行わ
れている現在時刻に基づき判断して、所定の時間内、例
えば、5分あるいは10分など希望時刻の場合は、予約
を受付ないようにすることも可能である。電話による予
約は、遠方からされていると判断することが相当であ
り、現実的に希望者が間に合わないような予約を受け入
れて、当日分の予約レコードを使用してしまうことは、
他の希望者にとってディメリットとなるからである。上
記のような短い時間で病院に到来可能な希望者は、実際
に病院に来て、病院内の端末を用いて当日の予約を行え
ば良い。病院内の端末においては、現在時刻以降の予約
であれば、予約することが可能である。
入力された時刻が、時刻として妥当であるか先ずチェッ
クされる。さらに、入力された時刻が、カレンダファイ
ル52内の午前、および午後の診察開始時刻、終了時刻
525〜528を基にチェックされる。その結果、入力
された時刻が診察時間に相当しない場合は、上記と同様
に、診察時間帯ではないことが希望者に示される。診察
時間に相当した場合は、さらに、カレンダファイル52
内の午前、あるいは午後の予約件数531、532が照
会される。その結果、予約件数531、532の予約件
数がすでに所定の数に達している場合は、予約ファイル
の検索を行う前に、予約がすでに一杯であることが上記
と同様に希望者に知らされる。このように、本例の予約
管理装置においては、早い段階で、結果が予約を希望す
る者に知らされるので、予約希望者は、不必要なデータ
入力を行うことなく、予約が可能であるか否を知り、次
の予約の選択を行うことが可能である。また、当日の電
話による予約の場合は、入力された時刻を、入力が行わ
れている現在時刻に基づき判断して、所定の時間内、例
えば、5分あるいは10分など希望時刻の場合は、予約
を受付ないようにすることも可能である。電話による予
約は、遠方からされていると判断することが相当であ
り、現実的に希望者が間に合わないような予約を受け入
れて、当日分の予約レコードを使用してしまうことは、
他の希望者にとってディメリットとなるからである。上
記のような短い時間で病院に到来可能な希望者は、実際
に病院に来て、病院内の端末を用いて当日の予約を行え
ば良い。病院内の端末においては、現在時刻以降の予約
であれば、予約することが可能である。
【0049】サブユニット403および404は、複数
人、あるいは複数の科目の診察を希望する場合に用いら
れ、これについては、後に図7に基づき詳しく説明す
る。
人、あるいは複数の科目の診察を希望する場合に用いら
れ、これについては、後に図7に基づき詳しく説明す
る。
【0050】予約の検索の範囲を設定するサブユニット
405においては、検索の制御キーとして入力された希
望日時に対し所定の前方検索時間を引いたキーと、希望
日時に対して所定の後方検索時間をたしたキーとが設定
される。後述する検索を行うサブユニット407におい
ては、検索した予約レコードの診察日時と上記のキーと
が照らし合わされ、診察日時が上記のキーと一致した時
点で、検索は終了される。従って、上記のキーに到達し
た場合は、予約が取れなかったこととなり、その旨が希
望者に音声、あるいは表示によって連絡される。この前
方検索時間と後方検索時間は、本例の予約管理装置の立
ち上げ時にパラメータとして設定しても良く、あるいは
制御ファイルとしてファイルユニット50に収納し、立
ち上げ時に読み込んでも良い。また、前方あるいは後方
のみを検索範囲として設定することも可能である。
405においては、検索の制御キーとして入力された希
望日時に対し所定の前方検索時間を引いたキーと、希望
日時に対して所定の後方検索時間をたしたキーとが設定
される。後述する検索を行うサブユニット407におい
ては、検索した予約レコードの診察日時と上記のキーと
が照らし合わされ、診察日時が上記のキーと一致した時
点で、検索は終了される。従って、上記のキーに到達し
た場合は、予約が取れなかったこととなり、その旨が希
望者に音声、あるいは表示によって連絡される。この前
方検索時間と後方検索時間は、本例の予約管理装置の立
ち上げ時にパラメータとして設定しても良く、あるいは
制御ファイルとしてファイルユニット50に収納し、立
ち上げ時に読み込んでも良い。また、前方あるいは後方
のみを検索範囲として設定することも可能である。
【0051】検索キーの設定を行うサブユニット406
においては、予約ファイル51内の予約レコードの内、
未予約のレコードの検索を行うキーの設定が行われる。
このキーとしては、希望日時(511、512に相当)
と、医師コード514が通常用いられる。医師コード5
14は入力されても良く、あるいは患者マスタファイル
53のデータが採用されても良い。さらに、予約フラグ
515として、通常は未予約を示す「0」が選択される
が、当日の場合は、当日分であることを示す「9」も含
めて検索され、当日分に確保されている予約レコードを
含めた検索が行われる。希望日時にレコードが検索でき
ない場合は、サブユニット405において設定されたキ
ーの範囲で、所定の時間を希望日時に追加、あるいは削
除して検索が繰り返される。未予約のレコードが検索さ
れた場合は、予約フラグ515に仮設定であることを示
す「2」が設定され、さらに、IDの領域517、ある
いは518に診察券番号、あるいは電話番号が設定され
る。
においては、予約ファイル51内の予約レコードの内、
未予約のレコードの検索を行うキーの設定が行われる。
このキーとしては、希望日時(511、512に相当)
と、医師コード514が通常用いられる。医師コード5
14は入力されても良く、あるいは患者マスタファイル
53のデータが採用されても良い。さらに、予約フラグ
515として、通常は未予約を示す「0」が選択される
が、当日の場合は、当日分であることを示す「9」も含
めて検索され、当日分に確保されている予約レコードを
含めた検索が行われる。希望日時にレコードが検索でき
ない場合は、サブユニット405において設定されたキ
ーの範囲で、所定の時間を希望日時に追加、あるいは削
除して検索が繰り返される。未予約のレコードが検索さ
れた場合は、予約フラグ515に仮設定であることを示
す「2」が設定され、さらに、IDの領域517、ある
いは518に診察券番号、あるいは電話番号が設定され
る。
【0052】本例の診察予約管理装置のように、複数の
端末、あるいは複数の電話から予約を受け付ける場合
は、1つの未予約のレコードに対して、複数の予約が同
時に要求された場合の処理が問題となる。すなわち、端
末、あるいは電話によってその希望日時の確認が取れる
まで、予約レコードの処理をしないと、その間に、同じ
予約レコードが別の端末から、別の希望者によって検索
され、予約が可能であることが連絡されてしまう。その
結果、先の予約希望者に該当する予約レコードが予約さ
れると、後の予約希望者に対して、予約が可能であると
連絡したにも係わらず予約が取れないということになっ
てしまう。そこで、本例の予約管理装置においては、検
索した結果、予約が可能である予約レコードに先ず該当
する予約希望者のデータが仮設定され、次の予約希望者
に対しては、その予約レコードは検索されないように処
理されている。
端末、あるいは複数の電話から予約を受け付ける場合
は、1つの未予約のレコードに対して、複数の予約が同
時に要求された場合の処理が問題となる。すなわち、端
末、あるいは電話によってその希望日時の確認が取れる
まで、予約レコードの処理をしないと、その間に、同じ
予約レコードが別の端末から、別の希望者によって検索
され、予約が可能であることが連絡されてしまう。その
結果、先の予約希望者に該当する予約レコードが予約さ
れると、後の予約希望者に対して、予約が可能であると
連絡したにも係わらず予約が取れないということになっ
てしまう。そこで、本例の予約管理装置においては、検
索した結果、予約が可能である予約レコードに先ず該当
する予約希望者のデータが仮設定され、次の予約希望者
に対しては、その予約レコードは検索されないように処
理されている。
【0053】そして、本設定を行うサブユニット408
では、仮設定した予約レコードの診察日時が音声、ある
いは表示によって予約希望者に照会され、確認が取れた
場合に、予約フラグを本設定を示す「1」に変更され
る。確認が取れない場合は、予約フラグを予約が設定さ
れていないことを示す「0」に戻され、診察券番号ある
いは電話番号といったID情報がクリアーされる。
では、仮設定した予約レコードの診察日時が音声、ある
いは表示によって予約希望者に照会され、確認が取れた
場合に、予約フラグを本設定を示す「1」に変更され
る。確認が取れない場合は、予約フラグを予約が設定さ
れていないことを示す「0」に戻され、診察券番号ある
いは電話番号といったID情報がクリアーされる。
【0054】次に、図7のフローチャートに基づき複数
の診察希望者に対して診察の予約を行う場合の動作を説
明する。このフローチャートは、図6に示した予約検索
範囲の設定のサブユニット405から検索および仮設定
のサブユニット407に相当する。先ず、ステップ41
1において、前方フラグおよび後方フラグをオンする。
次に、上記の同様にステップ412にて予約ファイル5
1を検索する検索キーを設定する。そして、ステップ4
13で後方フラグの確認を行い、ステップ414にて希
望日時に対して後方の検索を行う。ステップ415に
て、未予約レコードがあるか否かの判断を行う。この検
索は、上記と同様に希望日時に対して、後方の所定の時
刻までに限定して行う。次に、ステップ416にて、予
約が取れたレコードの診察時刻のチェックを行い、所定
の時刻以内でなければ、ステップ417において後方フ
ラグをオフする。従って、後方検索によって予約がとれ
た場合は後方フラグはオンであり、予約が取れなかった
場合は後方フラグはオフとなる。
の診察希望者に対して診察の予約を行う場合の動作を説
明する。このフローチャートは、図6に示した予約検索
範囲の設定のサブユニット405から検索および仮設定
のサブユニット407に相当する。先ず、ステップ41
1において、前方フラグおよび後方フラグをオンする。
次に、上記の同様にステップ412にて予約ファイル5
1を検索する検索キーを設定する。そして、ステップ4
13で後方フラグの確認を行い、ステップ414にて希
望日時に対して後方の検索を行う。ステップ415に
て、未予約レコードがあるか否かの判断を行う。この検
索は、上記と同様に希望日時に対して、後方の所定の時
刻までに限定して行う。次に、ステップ416にて、予
約が取れたレコードの診察時刻のチェックを行い、所定
の時刻以内でなければ、ステップ417において後方フ
ラグをオフする。従って、後方検索によって予約がとれ
た場合は後方フラグはオンであり、予約が取れなかった
場合は後方フラグはオフとなる。
【0055】次に、上記と同様に希望日時に対して前方
の検索を行う。ステップ418で前方フラグの確認を行
い、ステップ419で前方の検索を行う。ステップ42
0で、前方の所定の時刻まで未予約レコードがあるか否
かの検索を行い、ステップ421にて、予約が取れたレ
コードの診察時刻のチェックを行う。所定の時刻以内で
なければ、ステップ422において前方フラグをオフす
る。従って、前方検索によって予約がとれた場合は前方
フラグはオンであり、予約が取れなかった場合は前方フ
ラグはオフとなる。そして、ステップ423にて、前方
および後方フラグのチェックを行う。前方および後方フ
ラグの両方がオンの場合は、希望日時に対して前方、お
よび後方の両方で予約が取れており、ステップ424に
おいて、希望日時に近い予約レコードに対し、仮設定を
行う。一方、前方および後方フラグの一方のみがオンの
場合は、いずれか一方でしか予約が取れなかった場合で
あるので、その予約レコードに対し、仮設定を行う。前
方および後方フラグの両方がオフの場合は、希望日時に
対して後方および前方のいずれにおいても予約が取れな
かった場合である。従って、予約の設定が不可能である
ことを予約希望者に連絡するために、検索を行う工程か
ら抜けて(7C)予約希望者に音声、あるいは表示によ
ってその旨を連絡する。
の検索を行う。ステップ418で前方フラグの確認を行
い、ステップ419で前方の検索を行う。ステップ42
0で、前方の所定の時刻まで未予約レコードがあるか否
かの検索を行い、ステップ421にて、予約が取れたレ
コードの診察時刻のチェックを行う。所定の時刻以内で
なければ、ステップ422において前方フラグをオフす
る。従って、前方検索によって予約がとれた場合は前方
フラグはオンであり、予約が取れなかった場合は前方フ
ラグはオフとなる。そして、ステップ423にて、前方
および後方フラグのチェックを行う。前方および後方フ
ラグの両方がオンの場合は、希望日時に対して前方、お
よび後方の両方で予約が取れており、ステップ424に
おいて、希望日時に近い予約レコードに対し、仮設定を
行う。一方、前方および後方フラグの一方のみがオンの
場合は、いずれか一方でしか予約が取れなかった場合で
あるので、その予約レコードに対し、仮設定を行う。前
方および後方フラグの両方がオフの場合は、希望日時に
対して後方および前方のいずれにおいても予約が取れな
かった場合である。従って、予約の設定が不可能である
ことを予約希望者に連絡するために、検索を行う工程か
ら抜けて(7C)予約希望者に音声、あるいは表示によ
ってその旨を連絡する。
【0056】一方、前方、あるいは後方のいずれかに予
約が取れた場合は、ステップ426において人数の確認
を行い、入力された人数の予約が取れるまでステップ4
11に戻り上記の工程を繰り返す。このように、上記の
ようなステップを用いることにより、希望日時に対し、
最も近い時刻に収まるように、複数の者の予約を自動的
に設定することが可能である。従って、団体、あるいは
職場の検診などの予約も、本例の装置を用いることによ
り自動的に設定することが可能である。なお、本例の装
置においては、予め入力された複数人数分のIDを仮設
定の時に設定している。また、前方、あるいは後方のい
ずれか一方に対して上記と同様に複数の者の予約を取る
ことが可能である。
約が取れた場合は、ステップ426において人数の確認
を行い、入力された人数の予約が取れるまでステップ4
11に戻り上記の工程を繰り返す。このように、上記の
ようなステップを用いることにより、希望日時に対し、
最も近い時刻に収まるように、複数の者の予約を自動的
に設定することが可能である。従って、団体、あるいは
職場の検診などの予約も、本例の装置を用いることによ
り自動的に設定することが可能である。なお、本例の装
置においては、予め入力された複数人数分のIDを仮設
定の時に設定している。また、前方、あるいは後方のい
ずれか一方に対して上記と同様に複数の者の予約を取る
ことが可能である。
【0057】複数の科目、すなわち、複数の医師の診察
を同一日に受ける予約も同様に行うことが可能である。
しかし、複数の科目の診察を受ける場合は、同一の診察
日時に予約を設定してはならない。そこで、本例の装置
においては、検索キーの設定時に、第1のキーと第2の
キーとを設けるようにしている。例えば、第1の科目に
診察希望日時から10分後の予約が設定できたとする。
この場合は、次の科目の検索を開始するキーとして、後
方の検索を行う第2のキーに診察希望日時から10分後
以降の時刻を設定し、前方の検索を行う第1のキーに診
察希望日時を設定する。その結果、予約ができた第1の
科目と重複しない診察日時で第2の科目の診察を自動的
に予約することができる。このように、本例の診察予約
管理装置は、希望日時に対して短い時間となるように複
数の診察の予約を行うことができる。従って、人間ドッ
クのような場合の予約に最適である。また、入院中の患
者の複数医師の診察の予約も本例の装置によって取るこ
とができるので、看護婦の負担を軽減することができ
る。
を同一日に受ける予約も同様に行うことが可能である。
しかし、複数の科目の診察を受ける場合は、同一の診察
日時に予約を設定してはならない。そこで、本例の装置
においては、検索キーの設定時に、第1のキーと第2の
キーとを設けるようにしている。例えば、第1の科目に
診察希望日時から10分後の予約が設定できたとする。
この場合は、次の科目の検索を開始するキーとして、後
方の検索を行う第2のキーに診察希望日時から10分後
以降の時刻を設定し、前方の検索を行う第1のキーに診
察希望日時を設定する。その結果、予約ができた第1の
科目と重複しない診察日時で第2の科目の診察を自動的
に予約することができる。このように、本例の診察予約
管理装置は、希望日時に対して短い時間となるように複
数の診察の予約を行うことができる。従って、人間ドッ
クのような場合の予約に最適である。また、入院中の患
者の複数医師の診察の予約も本例の装置によって取るこ
とができるので、看護婦の負担を軽減することができ
る。
【0058】次に、図8ないし図14に示したフローチ
ャートに基づき、本例の診察予約管理装置に電話を用い
て予約を行った場合の動作を説明する。これのフローチ
ャートは、図2に示した入力ユニット30および予約ユ
ニット40の動作を示しており、予約と合わせて、キャ
ンセル、および照会の機能についても説明する。先ず、
図8に、電話によって、病院の診察予約管理装置にアク
セスした場合を示してある。ステップ601において、
予約希望者が所定の電話番号をダイヤルし、病院の診察
予約管理装置に回線接続する。ステップ602におい
て、初期メッセージとして診察予約管理装置に用意され
たメッセージが音声出力部35から流す。電話ではな
く、病院内の端末などから予約を行う場合は、同様のメ
ッセージを端末のディスプレイ上に表示する。次に、初
診予約部41と再診予約部43とのいずれかへ制御を渡
すべく、選択部42が実行され、ステップ603のよう
なメッセージを流す。
ャートに基づき、本例の診察予約管理装置に電話を用い
て予約を行った場合の動作を説明する。これのフローチ
ャートは、図2に示した入力ユニット30および予約ユ
ニット40の動作を示しており、予約と合わせて、キャ
ンセル、および照会の機能についても説明する。先ず、
図8に、電話によって、病院の診察予約管理装置にアク
セスした場合を示してある。ステップ601において、
予約希望者が所定の電話番号をダイヤルし、病院の診察
予約管理装置に回線接続する。ステップ602におい
て、初期メッセージとして診察予約管理装置に用意され
たメッセージが音声出力部35から流す。電話ではな
く、病院内の端末などから予約を行う場合は、同様のメ
ッセージを端末のディスプレイ上に表示する。次に、初
診予約部41と再診予約部43とのいずれかへ制御を渡
すべく、選択部42が実行され、ステップ603のよう
なメッセージを流す。
【0059】このステップ603に応答して、診察希望
者は、数値データをダイヤル、あるいはプッシュを用い
て入力する。その際、ステップ610のようなエラー処
理が行われる。その詳細を図9に示してある。ステップ
611においてこのエラー共通処理ルーチンに入る。次
に、数値データがダイヤルされたか、あるいはプッシュ
されたかが数値データ入力部36において判断され、そ
の間の未入力時間をステップ612においてチェックす
る。所定の制限時間以上、データが入力されないと、ス
テップ615に移行し、エラー出口から制御を引き渡
す。一方、データが入力されると、ステップ613で数
値データか否かを判断し、数値データ以外、例えばプッ
シュホーンの「#」などであると、上記と同様にステッ
プ615に移行する。数値データであると、ステップ6
16に移行し、正常終了に制御が引き渡す。
者は、数値データをダイヤル、あるいはプッシュを用い
て入力する。その際、ステップ610のようなエラー処
理が行われる。その詳細を図9に示してある。ステップ
611においてこのエラー共通処理ルーチンに入る。次
に、数値データがダイヤルされたか、あるいはプッシュ
されたかが数値データ入力部36において判断され、そ
の間の未入力時間をステップ612においてチェックす
る。所定の制限時間以上、データが入力されないと、ス
テップ615に移行し、エラー出口から制御を引き渡
す。一方、データが入力されると、ステップ613で数
値データか否かを判断し、数値データ以外、例えばプッ
シュホーンの「#」などであると、上記と同様にステッ
プ615に移行する。数値データであると、ステップ6
16に移行し、正常終了に制御が引き渡す。
【0060】上記において、制限時間以上に入力が無か
ったり、あるいは数値データ以外であると、エラー出口
から図8のエラーカウント処理620に移行する。本例
の予約管理装置においては、エラー処理は、エラーカウ
ントをチェックし、所定の回数をエラーカウントが越え
ると処理自体がエラー終了するようにしている。先ず、
エラーが発生すると、ステップ621においてエラー回
数をカウントアップする。次に、ステップ622におい
て制限回数以上であると、ステップ623に移行し、エ
ラー終了する。制限回数未満であると、ステップ603
に戻り、入力のアナウンスから繰り返す。従って、所定
の回数、このルーチンがエラーによって回ると、処理を
強制終了したり、あるいは回線を強制的に切断すること
により、他の予約希望者の処理に不都合を来さないよう
にしている。
ったり、あるいは数値データ以外であると、エラー出口
から図8のエラーカウント処理620に移行する。本例
の予約管理装置においては、エラー処理は、エラーカウ
ントをチェックし、所定の回数をエラーカウントが越え
ると処理自体がエラー終了するようにしている。先ず、
エラーが発生すると、ステップ621においてエラー回
数をカウントアップする。次に、ステップ622におい
て制限回数以上であると、ステップ623に移行し、エ
ラー終了する。制限回数未満であると、ステップ603
に戻り、入力のアナウンスから繰り返す。従って、所定
の回数、このルーチンがエラーによって回ると、処理を
強制終了したり、あるいは回線を強制的に切断すること
により、他の予約希望者の処理に不都合を来さないよう
にしている。
【0061】ステップ604において数値データである
と判断された数値が所定の数字、この場合であると1ま
たは3のときは、ステップ605に移行し、その他の場
合は上記と同様のエラーカウント処理620に移行す
る。入力数値が1の場合は、初診であるので、初診予約
部41が稼働する。入力数値が3の場合は再診予約部4
3が稼働する(図10参照)。
と判断された数値が所定の数字、この場合であると1ま
たは3のときは、ステップ605に移行し、その他の場
合は上記と同様のエラーカウント処理620に移行す
る。入力数値が1の場合は、初診であるので、初診予約
部41が稼働する。入力数値が3の場合は再診予約部4
3が稼働する(図10参照)。
【0062】初診予約部41が稼働すると、設定部44
に制御が移され、ステップ606のようなインストラク
ションを流す。そして、上記と同様にエラー共通処理6
10、エラーカウント処理620を実施する。入力され
た数値データの桁数が10桁となったか否かをステップ
608において判断する。これは上述したように、ダイ
ヤル電話に対応したステップであり、10桁に達するま
では、数値データ入力部36が制御を受持ち、主CPU
は他の処理を行う。そして、10桁に達すると割込を発
生し、数値データが設定部44に引き渡し、ステップ6
09において確認用のメッセージを流す。入力された電
話番号の確認に対する入力処理は、図8に示すように、
上記と同様である。確認できた場合は、図11に示すフ
ローに移行し、予約、キャンセル、照会の選択を行う。
に制御が移され、ステップ606のようなインストラク
ションを流す。そして、上記と同様にエラー共通処理6
10、エラーカウント処理620を実施する。入力され
た数値データの桁数が10桁となったか否かをステップ
608において判断する。これは上述したように、ダイ
ヤル電話に対応したステップであり、10桁に達するま
では、数値データ入力部36が制御を受持ち、主CPU
は他の処理を行う。そして、10桁に達すると割込を発
生し、数値データが設定部44に引き渡し、ステップ6
09において確認用のメッセージを流す。入力された電
話番号の確認に対する入力処理は、図8に示すように、
上記と同様である。確認できた場合は、図11に示すフ
ローに移行し、予約、キャンセル、照会の選択を行う。
【0063】図10に示す再診予約部43の設定部48
の処理も、上記と略同様である。ステップ635におい
て、診察券番号の桁数の数字を入力するように指示を流
す。この桁数は、各病院によって予め設定された桁数で
ある。次に上記と同様の数値データの入力処理を行う。
そして、ステップ637において、所定の桁数の数値デ
ータが入力されると、設定部48は、ステップ638に
おいて患者マスタファイル53にその診察券番号を照会
する。再診の場合は、診察券番号が患者マスタに登録さ
れているはずであり、また、先に説明したように、患者
マスタファイル53に登録された診察予約日の照会、担
当医師のコードの照会に必要となるからである。患者マ
スタファイル53に登録されていると、図8に示したと
同様に、入力された診察券番号の確認処理を行い、図1
1に示す処理に移行する。
の処理も、上記と略同様である。ステップ635におい
て、診察券番号の桁数の数字を入力するように指示を流
す。この桁数は、各病院によって予め設定された桁数で
ある。次に上記と同様の数値データの入力処理を行う。
そして、ステップ637において、所定の桁数の数値デ
ータが入力されると、設定部48は、ステップ638に
おいて患者マスタファイル53にその診察券番号を照会
する。再診の場合は、診察券番号が患者マスタに登録さ
れているはずであり、また、先に説明したように、患者
マスタファイル53に登録された診察予約日の照会、担
当医師のコードの照会に必要となるからである。患者マ
スタファイル53に登録されていると、図8に示したと
同様に、入力された診察券番号の確認処理を行い、図1
1に示す処理に移行する。
【0064】図11には、予約、キャンセルなどの選
択、および予約希望の日付の入力を行うフローを示して
ある。ステップ651において、予約、キャンセル、照
会の各数値データを入力する指示を流す。次に、入力の
エラー処理を上記と同様に行い、ステップ653、65
4において、数値が1の場合は、以下の予約の処理へ、
数値が3の場合は図13に示すキャンセルの処理へ、数
値が5の場合は図14に示す照会の処理へ移行する。
択、および予約希望の日付の入力を行うフローを示して
ある。ステップ651において、予約、キャンセル、照
会の各数値データを入力する指示を流す。次に、入力の
エラー処理を上記と同様に行い、ステップ653、65
4において、数値が1の場合は、以下の予約の処理へ、
数値が3の場合は図13に示すキャンセルの処理へ、数
値が5の場合は図14に示す照会の処理へ移行する。
【0065】予約処理の場合は、先ず、ステップ654
において、指示のメッセージを流す。通常の入力のエラ
ー処理を行い、ステップ655において日付に対応する
4桁になったかを判断する。ステップ656において暦
日であるかを判断し、エラーの場合は、ステップ657
に示すメッセージを音声出力部35にセットし流す。次
にステップ658においてカレンダファイル52にアク
セスし、入力された日付が病院のカレンダとして登録さ
れているか否かを判断する。そして、登録されていない
場合は、ステップ659のメッセージを流す。同様にカ
レンダファイル52と入力された日付とを照会し、休診
日(ステップ660)、医師毎の休診日(ステップ66
2)の判断を行い、対応するエラーメッセージ(ステッ
プ661、ステップ663)を流す。ステップ664に
おいては、患者マスタファイル53と照会し、その日付
で同一人物の予約が入っているかを判断し、エラーメッ
セージステップ665を流す。ステップ666では、カ
レンダファイル42の予約件数をチェックし、予約が不
可能な場合はステップ667においてエラーメッセージ
を流す。なお、上述したカレンダファイル42を用いた
処理(図6のサブユニット401および402)では、
予約件数を午前、午後と分けているので、時刻を入力後
に判断するようにしているが、午前、午後と分けない場
合はこのように日付が入力された時点で、予約の可能性
のチェックを行う。
において、指示のメッセージを流す。通常の入力のエラ
ー処理を行い、ステップ655において日付に対応する
4桁になったかを判断する。ステップ656において暦
日であるかを判断し、エラーの場合は、ステップ657
に示すメッセージを音声出力部35にセットし流す。次
にステップ658においてカレンダファイル52にアク
セスし、入力された日付が病院のカレンダとして登録さ
れているか否かを判断する。そして、登録されていない
場合は、ステップ659のメッセージを流す。同様にカ
レンダファイル52と入力された日付とを照会し、休診
日(ステップ660)、医師毎の休診日(ステップ66
2)の判断を行い、対応するエラーメッセージ(ステッ
プ661、ステップ663)を流す。ステップ664に
おいては、患者マスタファイル53と照会し、その日付
で同一人物の予約が入っているかを判断し、エラーメッ
セージステップ665を流す。ステップ666では、カ
レンダファイル42の予約件数をチェックし、予約が不
可能な場合はステップ667においてエラーメッセージ
を流す。なお、上述したカレンダファイル42を用いた
処理(図6のサブユニット401および402)では、
予約件数を午前、午後と分けているので、時刻を入力後
に判断するようにしているが、午前、午後と分けない場
合はこのように日付が入力された時点で、予約の可能性
のチェックを行う。
【0066】日付の入力が終了すると、図12に示す時
刻を入力する処理に移行する。ステップ670におい
て、予約を希望する時刻を入力する指示を流す。次に、
入力に対する共通の処理を行い、ステップ671におい
て桁数が4になるまでカウントする。ステップ672に
おいて、時刻として正しいか否かの判定を行い、対応す
るエラーメッセージをステップ673で流す。時刻とし
て正しい場合は、ステップ674においてカレンダファ
イル52と照会し、受付時間内か否かの判断を行う。そ
してエラーの場合は、エラーメッセージをステップ67
5において流す。これらの部分は、図6のサブユニット
402に対応する部分である。
刻を入力する処理に移行する。ステップ670におい
て、予約を希望する時刻を入力する指示を流す。次に、
入力に対する共通の処理を行い、ステップ671におい
て桁数が4になるまでカウントする。ステップ672に
おいて、時刻として正しいか否かの判定を行い、対応す
るエラーメッセージをステップ673で流す。時刻とし
て正しい場合は、ステップ674においてカレンダファ
イル52と照会し、受付時間内か否かの判断を行う。そ
してエラーの場合は、エラーメッセージをステップ67
5において流す。これらの部分は、図6のサブユニット
402に対応する部分である。
【0067】受付時間内であれば、さらに、複数の予約
者、あるいは診察科目の入力を必要であればステップ6
76において行う。さらに、ステップ677において図
6あるいは図7に基づき説明したような処理によって検
索を行い、未予約のレコードを検索する。ステップ67
8において、検索を行った結果予約不可能であれば、ス
テップ679のメッセージを流し、エラーカウント処理
620を行い、再度時刻の入力に戻る。予約できるレコ
ードが有れば、ステップ680において仮設定処理を行
う。
者、あるいは診察科目の入力を必要であればステップ6
76において行う。さらに、ステップ677において図
6あるいは図7に基づき説明したような処理によって検
索を行い、未予約のレコードを検索する。ステップ67
8において、検索を行った結果予約不可能であれば、ス
テップ679のメッセージを流し、エラーカウント処理
620を行い、再度時刻の入力に戻る。予約できるレコ
ードが有れば、ステップ680において仮設定処理を行
う。
【0068】仮設定を行った後、ステップ681におい
て、予約できるレコードの照会を行う。そして、上記と
同様の確認のための処理を行い、ステップ683におい
て確認が取れると、ステップ685のメッセージを流
し、同時に本設定の処理をステップ686において行
う。確認が取れない場合は、ステップ684において仮
設定を取消、図11に示すステップ654に戻り、日付
の入力から繰り返す。本設定が終了すると、終了のメッ
セージをステップ687で流し、ステップ688で電話
回線を切断する。
て、予約できるレコードの照会を行う。そして、上記と
同様の確認のための処理を行い、ステップ683におい
て確認が取れると、ステップ685のメッセージを流
し、同時に本設定の処理をステップ686において行
う。確認が取れない場合は、ステップ684において仮
設定を取消、図11に示すステップ654に戻り、日付
の入力から繰り返す。本設定が終了すると、終了のメッ
セージをステップ687で流し、ステップ688で電話
回線を切断する。
【0069】図13に、キャンセル処理のフローを示し
てある。図11のステップ651において、3が選択さ
れると、図13のステップ690に移行し、予約ファイ
ル51、および患者マスタファイル53から予約の有無
を判断する。予約がない場合はステップ691のメッセ
ージを流して図12のステップ687に移行し、処理を
終了する。予約がある場合は、その内容をステップ69
2のようなメッセージで音声出力部35から流す。次に
確認の処理を上記と同様に行い、ステップ694におい
て、キャンセルすることが確認されると、ステップ69
5において予約ファイル51の予約レコードを取消、同
時に患者マスタファイル53の予約内容を取り消す。次
に、ステップ697において、予約ファイル51あるい
は患者マスタファイル53の内容から、その予約希望者
の次の予約がされているかの確認を行う。予約がある場
合は、ステップ698のメッセージを流し、上記と同様
の確認の処理を行い、ステップ700においてキャンセ
ルの処理が選択されると、ステップ692に戻り、この
処理を繰り返す。不要の場合は、図12のステップ68
7に移行し、処理を終了する。
てある。図11のステップ651において、3が選択さ
れると、図13のステップ690に移行し、予約ファイ
ル51、および患者マスタファイル53から予約の有無
を判断する。予約がない場合はステップ691のメッセ
ージを流して図12のステップ687に移行し、処理を
終了する。予約がある場合は、その内容をステップ69
2のようなメッセージで音声出力部35から流す。次に
確認の処理を上記と同様に行い、ステップ694におい
て、キャンセルすることが確認されると、ステップ69
5において予約ファイル51の予約レコードを取消、同
時に患者マスタファイル53の予約内容を取り消す。次
に、ステップ697において、予約ファイル51あるい
は患者マスタファイル53の内容から、その予約希望者
の次の予約がされているかの確認を行う。予約がある場
合は、ステップ698のメッセージを流し、上記と同様
の確認の処理を行い、ステップ700においてキャンセ
ルの処理が選択されると、ステップ692に戻り、この
処理を繰り返す。不要の場合は、図12のステップ68
7に移行し、処理を終了する。
【0070】図14に、照会処理のフローを示してあ
る。図11のステップ651において、5が選択される
と、図14のステップ701に移行し、予約ファイル5
1、および患者マスタファイル53から予約の有無を判
断する。予約がない場合はステップ702のメッセージ
を流して図12のステップ687に移行し、処理を終了
する。予約がある場合は、その内容をステップ703の
ようなメッセージで音声出力部35から流し、照会処理
を終了する。次に、ステップ704において、予約ファ
イル51あるいは患者マスタファイル53の内容から、
その予約希望者の次の予約がされているかの確認を行
う。予約がある場合は、ステップ705のメッセージを
流し、上記と同様の確認の処理を行い、ステップ707
において再度、照会の処理が選択されると、ステップ7
01に戻り、この処理を繰り返す。不要の場合は、図1
2のステップ687に移行し、処理を終了する。
る。図11のステップ651において、5が選択される
と、図14のステップ701に移行し、予約ファイル5
1、および患者マスタファイル53から予約の有無を判
断する。予約がない場合はステップ702のメッセージ
を流して図12のステップ687に移行し、処理を終了
する。予約がある場合は、その内容をステップ703の
ようなメッセージで音声出力部35から流し、照会処理
を終了する。次に、ステップ704において、予約ファ
イル51あるいは患者マスタファイル53の内容から、
その予約希望者の次の予約がされているかの確認を行
う。予約がある場合は、ステップ705のメッセージを
流し、上記と同様の確認の処理を行い、ステップ707
において再度、照会の処理が選択されると、ステップ7
01に戻り、この処理を繰り返す。不要の場合は、図1
2のステップ687に移行し、処理を終了する。
【0071】以上が、電話を用いて予約などの処理を行
う場合のフローの一例であるが、キーボードあるいはタ
ッチパネルを用いて予約などの処理を行う場合も、音声
が表示に代わるだけで、処理内容は略同じである。勿
論、キーボード、タッチパネルの場合も、音声を通じて
指示、確認を求めることは可能である。
う場合のフローの一例であるが、キーボードあるいはタ
ッチパネルを用いて予約などの処理を行う場合も、音声
が表示に代わるだけで、処理内容は略同じである。勿
論、キーボード、タッチパネルの場合も、音声を通じて
指示、確認を求めることは可能である。
【0072】〔診察予約表示処理〕以下に、診察の予約
の表示に関する処理について説明する。併せて、カルテ
ユニット70などについてもさらに説明する。
の表示に関する処理について説明する。併せて、カルテ
ユニット70などについてもさらに説明する。
【0073】図15に表示ユニット60の主な構成を示
してある。表示ユニット60は、現在時刻をフォローす
るサブユニット61、このサブユニット61の時刻に基
づき予約ファイル51および患者マスタファイル53の
内容を表示する表示サブユニット62、サブユニット6
1の時刻あるいはマニュアルの入力指示によって表示さ
れた該当する診察日時の表示を呼出し表示に変換する呼
出し表示用のサブユニット63、マニュアルで呼出しの
指示を行うサブユニット64、呼出し表示に対応する予
約ファイル51の予約者(予約者IDから識別された患
者マスタファイル53内の患者の名前など)を音声で呼
び出すサブユニット65から主に構成されている。
してある。表示ユニット60は、現在時刻をフォローす
るサブユニット61、このサブユニット61の時刻に基
づき予約ファイル51および患者マスタファイル53の
内容を表示する表示サブユニット62、サブユニット6
1の時刻あるいはマニュアルの入力指示によって表示さ
れた該当する診察日時の表示を呼出し表示に変換する呼
出し表示用のサブユニット63、マニュアルで呼出しの
指示を行うサブユニット64、呼出し表示に対応する予
約ファイル51の予約者(予約者IDから識別された患
者マスタファイル53内の患者の名前など)を音声で呼
び出すサブユニット65から主に構成されている。
【0074】図17および図18に、表示ユニット60
により表示された例を示してある。ディスプレイ801
には、内科802と外科803の予約状況が表示されて
おり、現在の時刻は10時15分であるとする。本例の
診察予約管理装置に設定された診察の予約の間隔は15
分であり、各診察時刻に対して、4つの予約レコード、
すなわち、4人まで予約が可能となっている。従って、
右側の時刻は15分ピッチで表示され、各科802、8
03は4人づつの表示領域811〜814と、816〜
819が確保されている。また、表示は、現在時刻10
時15分より前の10時00分から、11時00分まで
が表示できるようになっている。この表示時間帯は、表
示内容、ディスプレイの大きさなどによって、各予約管
理装置において自由に設定可能なものである。そして、
通常は現在の時刻に従って、ロールアップし、次々の予
約状況が表示できるようになっている。もちろん、マニ
ュアルで、ロールアップ、あるいはロールダウンして、
所定の表示時間帯以外の表示をするように変更、あるい
は指示することも可能である。
により表示された例を示してある。ディスプレイ801
には、内科802と外科803の予約状況が表示されて
おり、現在の時刻は10時15分であるとする。本例の
診察予約管理装置に設定された診察の予約の間隔は15
分であり、各診察時刻に対して、4つの予約レコード、
すなわち、4人まで予約が可能となっている。従って、
右側の時刻は15分ピッチで表示され、各科802、8
03は4人づつの表示領域811〜814と、816〜
819が確保されている。また、表示は、現在時刻10
時15分より前の10時00分から、11時00分まで
が表示できるようになっている。この表示時間帯は、表
示内容、ディスプレイの大きさなどによって、各予約管
理装置において自由に設定可能なものである。そして、
通常は現在の時刻に従って、ロールアップし、次々の予
約状況が表示できるようになっている。もちろん、マニ
ュアルで、ロールアップ、あるいはロールダウンして、
所定の表示時間帯以外の表示をするように変更、あるい
は指示することも可能である。
【0075】各領域811〜814、あるいは816〜
819の表示内容を図18に示してある。各領域のサブ
表示領域821は、各診察日時の予約レコードの順番を
示す。サブ表示領域822は診察券番号を示す。領域8
19においては、初診であるので、診察券番号は示され
ない。サブ表示領域823には、患者マスタファイル5
3に登録された患者の名前を表示する。初診の場合は、
これに代わり電話番号を表示する。サブ表示領域824
は、再診あるいは初診を表示し、さらに、サブ表示領域
825には、保健の種別を表示する。
819の表示内容を図18に示してある。各領域のサブ
表示領域821は、各診察日時の予約レコードの順番を
示す。サブ表示領域822は診察券番号を示す。領域8
19においては、初診であるので、診察券番号は示され
ない。サブ表示領域823には、患者マスタファイル5
3に登録された患者の名前を表示する。初診の場合は、
これに代わり電話番号を表示する。サブ表示領域824
は、再診あるいは初診を表示し、さらに、サブ表示領域
825には、保健の種別を表示する。
【0076】現在の時刻は10時15分であるので、1
0時00分の予約者を示す内科の領域811〜814
は、すでに、実線の呼出し表示になっている。外科の領
域816と817も、実線の呼出し表示になっている。
一方、領域818と819は、予約が入っていないの
で、未予約であることを示す一点鎖線の表示となってい
る。さらに、現在の時刻10時15分を示す各領域も予
約が入っている811〜813と、816〜819が実
線に変更になっている。これに対し、10時30分以降
は、呼出し表示ではなく、破線による表示となってい
る。診察時刻の10時15分に対して、何時呼出し表示
に変更するか、例えば、10時10分に10時15分の
予約を呼出し表示するなどの処理は、各病院によってサ
ブユニット63のパラメータの設定を変更すれば容易に
できる。また、先行する診察が終了した場合に次の予約
を呼出しにすることもマニュアル入力のサブユニット6
4を用いて可能である。さらに、サブユニット63によ
る呼出し表示は、本例のように実線に変更するだけでな
く、色を変えたり、フラッシングするなど様々な表示を
採用することができる。このような表示によって、予約
を行った者は自己の診察の順番がいつくるのかなどにつ
いて自分で判断することができる。従って、診察に来た
した場合に、自己の予約が確保されているか、あるいは
すでに診察のために呼び出されいるのかを容易に判断す
ることができる。また、診察が予定より送れている、あ
るいは進んでいるなどの状況も容易に把握することがで
きる。
0時00分の予約者を示す内科の領域811〜814
は、すでに、実線の呼出し表示になっている。外科の領
域816と817も、実線の呼出し表示になっている。
一方、領域818と819は、予約が入っていないの
で、未予約であることを示す一点鎖線の表示となってい
る。さらに、現在の時刻10時15分を示す各領域も予
約が入っている811〜813と、816〜819が実
線に変更になっている。これに対し、10時30分以降
は、呼出し表示ではなく、破線による表示となってい
る。診察時刻の10時15分に対して、何時呼出し表示
に変更するか、例えば、10時10分に10時15分の
予約を呼出し表示するなどの処理は、各病院によってサ
ブユニット63のパラメータの設定を変更すれば容易に
できる。また、先行する診察が終了した場合に次の予約
を呼出しにすることもマニュアル入力のサブユニット6
4を用いて可能である。さらに、サブユニット63によ
る呼出し表示は、本例のように実線に変更するだけでな
く、色を変えたり、フラッシングするなど様々な表示を
採用することができる。このような表示によって、予約
を行った者は自己の診察の順番がいつくるのかなどにつ
いて自分で判断することができる。従って、診察に来た
した場合に、自己の予約が確保されているか、あるいは
すでに診察のために呼び出されいるのかを容易に判断す
ることができる。また、診察が予定より送れている、あ
るいは進んでいるなどの状況も容易に把握することがで
きる。
【0077】また、本例の予約管理装置においては、サ
ブユニット63によって、呼出し表示に変更すると共
に、サブユニット65を用いて、サブ表示領域823の
内容を音声によって出力するようにしている。従って、
診察に訪れた者は、表示をその度に確認せずとも、音声
による呼出しが聞こえる範囲に待機していれば、自己の
診察の呼出しを確認することができる。また、看護婦
は、何度も予約者の呼出しを行う必要がないので、その
労力を軽減することが可能である。さらに、視覚的な表
示と、音声による呼出しとを行うことにより、視覚ある
いは聴覚に障害がある予約者に対しても十分なサービス
を行うことが可能となる。
ブユニット63によって、呼出し表示に変更すると共
に、サブユニット65を用いて、サブ表示領域823の
内容を音声によって出力するようにしている。従って、
診察に訪れた者は、表示をその度に確認せずとも、音声
による呼出しが聞こえる範囲に待機していれば、自己の
診察の呼出しを確認することができる。また、看護婦
は、何度も予約者の呼出しを行う必要がないので、その
労力を軽減することが可能である。さらに、視覚的な表
示と、音声による呼出しとを行うことにより、視覚ある
いは聴覚に障害がある予約者に対しても十分なサービス
を行うことが可能となる。
【0078】表示ユニット60によって、上記のような
表示を行うことにより、予約処理を行う場合にもメリッ
トがある。すなわち、病院内などの端末を用いて予約を
行う場合は、ディスプレイに上記のような予約状況が刻
一刻と表示されているので、予約が入っていない時刻、
すなわち、本例でいうと一点鎖線で表示してある時刻を
選択して予約の設定を行うことができる。また、予約時
刻に先立って病院を訪れた希望者は、予約状況を見て、
前もって予約を行うことが可能であれば、自己の以前の
予約をキャンセルし、適当な時刻に改めて予約を設定
し、時間の有効利用を図ることも可能である。このよう
に、本例の予約管理装置においては、予約状況を診察希
望者が自由に見ることができるので、診察希望者は、自
己の都合に合わせて自由な時刻を予約設定することがで
きる。
表示を行うことにより、予約処理を行う場合にもメリッ
トがある。すなわち、病院内などの端末を用いて予約を
行う場合は、ディスプレイに上記のような予約状況が刻
一刻と表示されているので、予約が入っていない時刻、
すなわち、本例でいうと一点鎖線で表示してある時刻を
選択して予約の設定を行うことができる。また、予約時
刻に先立って病院を訪れた希望者は、予約状況を見て、
前もって予約を行うことが可能であれば、自己の以前の
予約をキャンセルし、適当な時刻に改めて予約を設定
し、時間の有効利用を図ることも可能である。このよう
に、本例の予約管理装置においては、予約状況を診察希
望者が自由に見ることができるので、診察希望者は、自
己の都合に合わせて自由な時刻を予約設定することがで
きる。
【0079】図16に、カルテユニット70の主な構成
を示してある。このカルテユニット70は、現在時刻を
フォローするサブユニット71、このサブユニット71
の時刻に基づき予約ファイル51および患者マスタファ
イル53の内容に基づき診察を行う患者のカルテを選択
するサブユニット72、選択されたカルテを予約ファイ
ル51の担当医師コードに基づき、コンベアなどの種々
の方法で発送するサブユニット73から主に構成されて
いる。このようなユニット70により、看護婦が患者の
診察券番号などからカルテを選択し、診察医師に届ける
必要はなくなり、省力化を図ることが可能となる。光デ
ィスクなどに収納されたカルテを医師の端末に表示する
処理とすることも可能である。
を示してある。このカルテユニット70は、現在時刻を
フォローするサブユニット71、このサブユニット71
の時刻に基づき予約ファイル51および患者マスタファ
イル53の内容に基づき診察を行う患者のカルテを選択
するサブユニット72、選択されたカルテを予約ファイ
ル51の担当医師コードに基づき、コンベアなどの種々
の方法で発送するサブユニット73から主に構成されて
いる。このようなユニット70により、看護婦が患者の
診察券番号などからカルテを選択し、診察医師に届ける
必要はなくなり、省力化を図ることが可能となる。光デ
ィスクなどに収納されたカルテを医師の端末に表示する
処理とすることも可能である。
【0080】図19に、モニタリングユニット80の一
部の構成を示してある。モニタリングユニット80は、
予約ファイルの診察予約状況をモニタリングしたり、あ
るいは、予約フラグを予め設定し、当日の予約を確保し
たり、あるいは急患、身体障害者などを優先的に診察す
るなどの様々な対応を行うことが可能なように設けられ
ている。その1つの機能として、診察が終了した予約レ
コードに対して診察済フラグを設定する処理がある。こ
の処理は、通常、看護婦あるいは担当医師がマニュアル
で診察が終了したことを端末に入力することにより行わ
れる。このような入力を行うサブユニット81によって
診察が終了したことが入力されると、サブユニット82
において、予約レコード51の診察済フラグ領域519
に、診察済のフラグが設定される。そして、サブユニッ
ト83において、当日の診察に関する記録を残すトラン
ザクションファイルが作成され、その後サブユニット8
4において予約ファイルの処理が行われる。
部の構成を示してある。モニタリングユニット80は、
予約ファイルの診察予約状況をモニタリングしたり、あ
るいは、予約フラグを予め設定し、当日の予約を確保し
たり、あるいは急患、身体障害者などを優先的に診察す
るなどの様々な対応を行うことが可能なように設けられ
ている。その1つの機能として、診察が終了した予約レ
コードに対して診察済フラグを設定する処理がある。こ
の処理は、通常、看護婦あるいは担当医師がマニュアル
で診察が終了したことを端末に入力することにより行わ
れる。このような入力を行うサブユニット81によって
診察が終了したことが入力されると、サブユニット82
において、予約レコード51の診察済フラグ領域519
に、診察済のフラグが設定される。そして、サブユニッ
ト83において、当日の診察に関する記録を残すトラン
ザクションファイルが作成され、その後サブユニット8
4において予約ファイルの処理が行われる。
【0081】このサブユニット84においては、診察済
フラグの設定された予約レコードの診察日時が、現在の
時刻と比較し、後方の場合に、予約フラグを未予約の状
態に戻すようにしている。すなわち、何らかの都合によ
り、診察日時より以前に診察が終了した場合に、その予
約者の予約レコードを未予約の状態にしている。これに
より、予約ユニット40においては、その予約レコード
に再度予約を設定することが可能となり、また、表示ユ
ニット60においては、その予約レコードに対応する表
示が、未予約の、本例であれば破線の表示に変換され、
予約が可能であることが示される。このため、その時刻
に診察を行いたい他の診察希望者があった場合は、その
希望に従って未予約となった予約レコードに対して予約
を行うことが可能となる。なお、予約フラグを未予約に
変更する代わりに、該当する診察日時に対して新たな予
約レコードを予約ファイルに登録しても、その診察日時
の予約を受け付けることが可能である。
フラグの設定された予約レコードの診察日時が、現在の
時刻と比較し、後方の場合に、予約フラグを未予約の状
態に戻すようにしている。すなわち、何らかの都合によ
り、診察日時より以前に診察が終了した場合に、その予
約者の予約レコードを未予約の状態にしている。これに
より、予約ユニット40においては、その予約レコード
に再度予約を設定することが可能となり、また、表示ユ
ニット60においては、その予約レコードに対応する表
示が、未予約の、本例であれば破線の表示に変換され、
予約が可能であることが示される。このため、その時刻
に診察を行いたい他の診察希望者があった場合は、その
希望に従って未予約となった予約レコードに対して予約
を行うことが可能となる。なお、予約フラグを未予約に
変更する代わりに、該当する診察日時に対して新たな予
約レコードを予約ファイルに登録しても、その診察日時
の予約を受け付けることが可能である。
【0082】一方、診察済フラグの設定された予約レコ
ードの表示を、表示ユニットによって診察済の表示、例
えば表示色を変えるなどのように変更することができ
る。これにより、診察の進行状況をより明確に表示する
ことが可能となる。
ードの表示を、表示ユニットによって診察済の表示、例
えば表示色を変えるなどのように変更することができ
る。これにより、診察の進行状況をより明確に表示する
ことが可能となる。
【0083】以上に示したように、本例の診察予約管理
装置は、電話、キーボード、タッチパネルなどの複数の
端末から診察を希望する日時を入力することが可能であ
り、その希望日時に最も近い診察日時を選択し、予約を
設定することが可能な装置である。従って、診察の予約
に対する病院などの側の労力を大幅に低減できる。同時
に、診察を希望するものも、病院に行かなくても都合の
良い日時に予約をすることができ、5分の診察を行うた
めに、病院で何時間を待つような事態を回避することが
できる。また、表示ユニットによって、予約された内容
を表示することができ、診察希望者が容易に診察の進行
状況を確認することができる。該当診察時刻となった時
に予約者を呼び出す機能を付加することも可能なので、
このような業務に係る従来の病院関係者の負担を大幅に
低減することが可能である。さらに、この診察管理装置
に用いられている予約ファイル、患者マスタファイルな
どによって、カルテの選択など病院業務のさらなる省力
化を図ることができる。
装置は、電話、キーボード、タッチパネルなどの複数の
端末から診察を希望する日時を入力することが可能であ
り、その希望日時に最も近い診察日時を選択し、予約を
設定することが可能な装置である。従って、診察の予約
に対する病院などの側の労力を大幅に低減できる。同時
に、診察を希望するものも、病院に行かなくても都合の
良い日時に予約をすることができ、5分の診察を行うた
めに、病院で何時間を待つような事態を回避することが
できる。また、表示ユニットによって、予約された内容
を表示することができ、診察希望者が容易に診察の進行
状況を確認することができる。該当診察時刻となった時
に予約者を呼び出す機能を付加することも可能なので、
このような業務に係る従来の病院関係者の負担を大幅に
低減することが可能である。さらに、この診察管理装置
に用いられている予約ファイル、患者マスタファイルな
どによって、カルテの選択など病院業務のさらなる省力
化を図ることができる。
【0084】なお、上記の予約管理装置は複数のターミ
ナルによるLANを構成した状態に基づき説明している
が、主CPUに関連した機器のみによるスタンドアロン
の構成で実現することも勿論可能である。また、予約す
る内容は、診察に限らず、検査、投薬などの病院業務で
あってももちろん良い。
ナルによるLANを構成した状態に基づき説明している
が、主CPUに関連した機器のみによるスタンドアロン
の構成で実現することも勿論可能である。また、予約す
る内容は、診察に限らず、検査、投薬などの病院業務で
あってももちろん良い。
【0085】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る診
察予約管理装置は、病院、診療所などにおいて、診察な
どの予約を自動的に行い、病院の管理業務を円滑に省力
化できると同時に、診察予約者へのサービスの向上を図
ることが可能な装置である。
察予約管理装置は、病院、診療所などにおいて、診察な
どの予約を自動的に行い、病院の管理業務を円滑に省力
化できると同時に、診察予約者へのサービスの向上を図
ることが可能な装置である。
【0086】すなわち、電話、キーボード、あるいはタ
ッチパネルなどにより、コンピュータを介して予約を設
定する装置であり、病院関係者が診察の予約に必要な労
力を低減できるようになっている。これと同時に、従
来、担当者が行っていたような空き時間を見つけて予約
を取るようなサービスが可能であり、すべてのデータを
入力しなくても、できるだけ早い段階で予約が可能であ
るか否かの判断を連絡できるようになっている。また、
入力される数値データの桁数を判断して、プッシュ電話
だけでなく、ダイヤル電話でも予約の設定が可能であ
り、ダイヤル電話の加入者も使用できる装置となってい
る。
ッチパネルなどにより、コンピュータを介して予約を設
定する装置であり、病院関係者が診察の予約に必要な労
力を低減できるようになっている。これと同時に、従
来、担当者が行っていたような空き時間を見つけて予約
を取るようなサービスが可能であり、すべてのデータを
入力しなくても、できるだけ早い段階で予約が可能であ
るか否かの判断を連絡できるようになっている。また、
入力される数値データの桁数を判断して、プッシュ電話
だけでなく、ダイヤル電話でも予約の設定が可能であ
り、ダイヤル電話の加入者も使用できる装置となってい
る。
【0087】また、急患、あるいは当日診察のために病
院にでかけていった患者に対しても、病院内の端末によ
って予約をすることが可能となっている。また、端末の
数が増加しても、仮設定する機能を採用しているので、
相互の端末に対する排他性を明確に設定でき、診察日時
に混乱をきたさないようになっている。
院にでかけていった患者に対しても、病院内の端末によ
って予約をすることが可能となっている。また、端末の
数が増加しても、仮設定する機能を採用しているので、
相互の端末に対する排他性を明確に設定でき、診察日時
に混乱をきたさないようになっている。
【0088】さらに、本発明に係る診察予約管理装置
は、複数人員の予約、あるいは複数の科目の予約も自動
的に、希望日時に近い診察日時で取得できる装置である
ので、面倒な予約に係る病院関係者の労力を軽減でき
る。
は、複数人員の予約、あるいは複数の科目の予約も自動
的に、希望日時に近い診察日時で取得できる装置である
ので、面倒な予約に係る病院関係者の労力を軽減でき
る。
【0089】また、予約状況、および診察状況を表示す
るようにしているので、内科などの窓口に行列を作って
待っている必要がなくなる。また、病院関係者が診察を
予約した者を呼び出す必要がないので、この面でも省力
化を図ることができる。さらに、本発明に係る予約管理
装置には、カルテの選択を行ったり、診察済の予約を、
次の予約者のために開放したり、様々な機能を付加する
ことが可能である。このように本発明に係る診察予約管
理装置は、病院関係者の労力の軽減と、サービスの向上
を図る上で非常に有用な装置である。
るようにしているので、内科などの窓口に行列を作って
待っている必要がなくなる。また、病院関係者が診察を
予約した者を呼び出す必要がないので、この面でも省力
化を図ることができる。さらに、本発明に係る予約管理
装置には、カルテの選択を行ったり、診察済の予約を、
次の予約者のために開放したり、様々な機能を付加する
ことが可能である。このように本発明に係る診察予約管
理装置は、病院関係者の労力の軽減と、サービスの向上
を図る上で非常に有用な装置である。
【図1】本発明の実施例に係る診察予約管理装置のハー
ドウェア構成を示す説明図である。
ドウェア構成を示す説明図である。
【図2】図1に示す診察予約管理装置のシステム構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図3】図1に示す診察予約管理装置の音声制御部31
の主な構成を示す説明図である。
の主な構成を示す説明図である。
【図4】図2に示すファイルユニットの予約ファイルの
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
【図5】図2に示すファイルユニットのカレンダファイ
ルの構成を示す説明図である。
ルの構成を示す説明図である。
【図6】図1に示す予約部45の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図7】複数の診察希望者の予約を設定する処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】電話により予約を設定する処理の内、初診、再
診の選択する部分を主に示すフローチャートである。
診の選択する部分を主に示すフローチャートである。
【図9】電話により予約設定する処理の内、データを入
力する際のエラー処理の内容を示すフローチャートであ
る。
力する際のエラー処理の内容を示すフローチャートであ
る。
【図10】電話により予約を設定する処理の内、再診の
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図11】電話により予約を設定する処理の内、日付を
入力する部分を主に示すフローチャートである。
入力する部分を主に示すフローチャートである。
【図12】電話により予約を設定する処理の内、時刻を
入力し、検索を行う部分を主に示すフローチャートであ
る。
入力し、検索を行う部分を主に示すフローチャートであ
る。
【図13】電話により予約のキャンセルを行う処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図14】電話により予約の照会を行う処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図15】図1に示す表示ユニットの主な構成を示す説
明図である。
明図である。
【図16】図1に示すカルテ選択ユニットの主な構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図17】図15に示す表示ユニットによる表示の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図18】図17に示す表示の一部を拡大して示す拡大
図である。
図である。
【図19】図1に示すモニタリングユニットの内、診察
済フラグの設定に関する構成を示す説明図である。
済フラグの設定に関する構成を示す説明図である。
10・・診察予約管理装置 11・・主CPU 12・・ディスプレイ 13・・キーボード 14・・プリンタ 15・・フロッピー装置 16・・拡張I/O 17・・音声制御装置 18・・電話回線 19、20・・電話 30・・入力ユニット 40・・予約ユニット 50・・ファイルユニット 60・・表示ユニット 70・・カルテユニット 80・・モニタリングユニット 90・・メンテナンスユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 勝 長野県松本市大手1丁目4番24号 株式会 社アドヴァンスト・インフォーメイショ ン・デザイン内
Claims (16)
- 【請求項1】 診察の予約管理を行う診察予約管理装置
において、 1の診察日時に、少なくとも1つの予約レコードを割り
当てた予約ファイルを有し、この予約レコードは少なく
とも予約フラグ領域と、予約者識別コード領域とを具備
しており、さらに、 少なくとも診察の希望日時および予約者識別コードを入
力データとして入力可能な入力手段と、 入力された前記希望日時から、前方あるいは後方の少な
くともいずれかの方向に予約ファイルを検索する所定の
検索時間を設定する検索時間設定手段と、 前記予約レコードの内、前記検索時間内に前記診察日時
が一致し、前記予約フラグ領域に予約フラグの設定され
ていない未予約レコードを検索する検索手段と、 検索された前記未予約レコードに対し前記予約フラグお
よび前記予約者識別コードを設定する予約設定手段とを
有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記入力手段は、電
話回線に接続可能な音声制御手段、キーボードを介して
データの入力が可能なキーボード入力手段、およびタッ
チパネルを介してデータの入力が可能なタッチパネル入
力手段の少なくともいずれか2以上を含んだ複数のデー
タ入力手段であり、 前記予約設定手段は、これらのデータ入力手段の内、1
の前記データ入力手段から入力された前記希望日時に対
し前記未予約レコードを検索できた時に、前記予約フラ
グ領域および前記1のデータ入力手段から入力された前
記予約者識別コードを前記未予約レコードに仮設定する
仮設定手段と、 前記1のデータ入力手段から、前記仮設定された未予約
レコードの前記診察日時の確認が取れた後に、前記予約
フラグを本設定する本設定手段とを備えていることを特
徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記音声制御手段
は、ダイヤルトーンで少なくともパルストーン、プッシ
ュトーンを識別し、数字データに変換可能なトーン識別
手段と、 前記数字データが予め設定された入力桁数に達すると、
データ入力割込を発生し、前記入力データを転送するデ
ータ転送手段とを備えていることを特徴とする診察予約
管理装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記予約設定手段
は、前記音声制御手段から入力された前記希望日時が、
入力を受け付けた日時に対し所定の時間以内である場合
は、前記希望日時の受付を拒絶する手段を備えているこ
とを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
前記予約フラグ領域に、前もって当日予約フラグを設定
可能な予約ファイル設定手段と、 前記予約フラグ領域が未予約の前記予約レコードと、前
記当日予約フラグの設定された前記予約レコードとを前
記未予約レコードとして検索する当日予約手段とを、さ
らに有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項6】 診察の予約管理を行う診察予約管理装置
において、 1の診察日時に、少なくとも1つの予約レコードを割り
当てた予約ファイルを有し、この予約レコードは少なく
とも予約フラグ領域と、予約者識別コード領域とを具備
しており、さらに、 1つの診察の希望日時で複数の予約者識別コードを入力
可能な入力手段と、 入力された前記希望日時から前方に所定の時間、前記予
約フラグ領域が未予約となっている前記予約レコードを
検索する前方検索手段と、 入力された前記希望日時から後方に所定の時間、前記予
約フラグ領域が未予約となっている前記予約レコードを
検索する後方検索手段と、 前記前方検索手段によって検索された前記未予約の予約
レコードの診察日時と、前記後方検索手段によって検索
された前記未予約の予約レコードの診察日時とを比較
し、前記希望日時に近い前記未予約の予約レコードに、
前記入力データの内、1の前記予約者識別コードを仮設
定する仮設定手段と、 前記複数の予約者識別コートが全て前記仮設定手段によ
り仮設定された時に、前記仮設定された予約レコードの
診察日時の確認を行い、その後、仮設定された前記予約
レコードの前記予約フラグ領域を本設定する本設定手段
とを有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項7】 診察の予約管理を行う診察予約管理装置
において、 1の診察日時に、少なくとも1つの予約レコードを割り
当てた予約ファイルを有し、この予約レコードは少なく
とも予約フラグ領域と、予約者識別コード領域とを具備
しており、さらに、 1つの診察の希望日時で複数の予約者識別コードを入力
可能な入力手段と、 入力された前記希望日時から前方、あるいは後方のいず
れかの方向に所定の時間、前記予約フラグ領域が未予約
となっている前記予約レコードを検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された前記未予約の予約レコ
ードに、前記入力データの内、1の前記予約者識別コー
ドを仮設定する仮設定手段と、 前記複数の予約者識別コートが全て前記仮設定手段によ
り仮設定された時に、前記仮設定された予約レコードの
診察日時の確認を行い、その後、仮設定された前記予約
レコードの前記予約フラグ領域を本設定する本設定手段
とを有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項8】 診察の予約管理を行う診察予約管理装置
において、 1の診察日時と1の医師に、少なくとも1つの予約レコ
ードを割り当てた予約ファイルを有し、この予約レコー
ドは少なくとも予約フラグ領域と、予約者識別コード領
域とを具備しており、 さらに、1つの診察の希望日時と1の予約者識別コード
で複数の医師を入力可能な入力手段と、 入力された前記希望日時を第1のキーとして、この第1
のキーから前方に所定の時間、1の前記複数の医師に対
して前記予約フラグ領域が未予約となっている前記予約
レコードを検索する前方検索手段と、 入力された前記希望日時を第2のキーとして、この第2
のキーから後方に所定の時間、1の前記複数の医師に対
して前記予約フラグ領域が未予約となっている前記予約
レコードを検索する後方検索手段と、 前記前方検索手段によって検索された前記未予約の予約
レコードの診察日時と、前記後方検索手段によって検索
された前記未予約の予約レコードの診察日時とを比較
し、前記希望日時に近い前記未予約の予約レコードに、
前記入力データの内、1の前記予約者識別コードを仮設
定する仮設定手段と、 この仮設定手段により、仮設定された予約レコードの前
記診察日時が前記第1のキー以前の場合は第1のキーと
して、該診察日時が前記第2のキー以降の場合は第2の
キーとして設定するキー設定手段と、 前記複数の医師に対して全て前記仮設定手段により仮設
定された時に、前記仮設定された予約レコードの診察日
時の確認を行い、その後、仮設定された前記予約レコー
ドの前記予約フラグ領域を本設定する本設定手段とを有
することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項9】 診察の予約管理を行う診察予約管理装置
において、 1の診察日時および1の医師に、少なくとも1つの予約
レコードを割り当てた予約ファイルを有し、この予約レ
コードは少なくとも予約フラグ領域と、予約者識別コー
ド領域とを具備しており、さらに、 1つの診察の希望日時および1の予約者識別コードで複
数の医師を入力データとして入力可能な入力手段と、 1の前記複数の医師に対して入力された前記希望日時を
日時キーとして、この日時キーから前方、あるいは後方
のいずれかの方向に所定の時間、前記予約フラグ領域が
未予約となっている前記予約レコードを検索する検索手
段と、 この検索手段によって検索された前記未予約の予約レコ
ードに、前記入力データの内、1の前記予約者識別コー
ドを仮設定する仮設定手段と、 この仮設定手段より仮設定された前記予約レコードの前
記診察日時を前記日時キーとして設定するキー設定手段
と、 前記複数の医師に対して全て前記仮設定手段により仮設
定された時に、前記仮設定された予約レコードの診察日
時の確認を行い、その後、仮設定された前記予約レコー
ドの前記予約フラグ領域を本設定する本設定手段とを備
えていることを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項10】 診察の予約管理を行う診察予約管理装
置において、 1の診察日時に少なくとも1つの予約レコードを割り当
てた予約ファイルを有し、前記予約レコードは少なくと
も予約フラグ領域と、予約者識別コード領域とを具備し
ており、さらに、 少なくとも前記予約レコードの前記予約者識別コード領
域の予約者識別コードを表示出力する表示手段と、 現在日時から所定の時間内に前記診察日時が該当し、前
記予約フラグ領域に予約フラグが設定された前記予約レ
コードのデータを前記表示手段に転送するデータ転送手
段とを有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項11】 請求項10において、前記現在日時と
ほぼ前記診察日時が一致する前記予約レコードの前記表
示手段のデータを、所定の呼出し表示に変換する手段を
有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項12】 請求項10および11において、前記
予約レコードは、診察済フラグ領域を具備しており、 診察が終了した前記予約レコードの診察済フラグ領域に
診察済フラグを設定する手段と、 前記診察済フラグの設定された前記予約レコードの前記
表示手段のデータを、所定の診察済表示に変換する手段
を有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項13】 診察の予約管理を行う診察予約管理装
置において、 1の診察日時に少なくとも1つの予約レコードを割り当
てた予約ファイルを有し、前記予約レコードは少なくと
も予約フラグ領域と、予約者識別コード領域とを具備し
ており、さらに、 現在日時から所定の時間内に前記診察日時が入り、前記
予約フラグ領域に予約フラグが設定された前記予約レコ
ードの前記予約者識別コードのデータに基づき音声出力
する手段を有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項14】 請求項1ないし13のいずれかにおい
て、前記予約レコードは、診察済フラグ領域を具備して
おり、 診察が終了した前記予約レコードの診察済フラグ領域に
診察済フラグを設定する手段と、 前記診察済フラグの設定された予約レコードの診察日時
と、前記診察済フラグの設定時点の日時を比較し、前記
診察日時が前記設定時点の日時より後方の場合は、前記
診察済フラグの設定された予約レコードの予約フラグ領
域の予約フラグを未予約状態とする手段とを、さらに有
することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項15】 請求項1ないし13のいずれかにおい
て、前記予約レコードは、診察済フラグ領域を具備して
おり、 診察が終了した前記予約レコードの診察済フラグ領域に
診察済フラグを設定する手段と、 前記診察済フラグの設定された予約レコードの診察日時
と、前記診察済フラグの設定時点の日時を比較し、前記
診察日時が前記設定時点の日時より後方の時に、前記診
察済フラグの設定された予約レコードと同一の診察日時
の未予約レコードを前記予約ファイルに追加する手段と
を、さらに有することを特徴とする診察予約管理装置。 - 【請求項16】 診察の予約管理を行う診察予約管理装
置において、 1の診察日時に1または2以上の予約レコードを割り当
てた予約ファイルを有し、前記予約レコードの各々は少
なくとも予約フラグ領域と、予約者識別コード領域とを
具備しており、さらに、 現在日時から所定の時間内に前記診察日時が該当し、前
記予約フラグ領域に予約フラグが設定された前記予約レ
コードの、前記予約者識別コード領域のデータに基づき
該当するカルテを選択可能なカルテ選択手段を有するこ
とを特徴とする診察予約管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18071693A JPH0785144A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 診察予約管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18071693A JPH0785144A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 診察予約管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785144A true JPH0785144A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16088074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18071693A Pending JPH0785144A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 診察予約管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785144A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10207961A (ja) * | 1996-04-25 | 1998-08-07 | Daishin Frame Kk | 商品等の予約管理方法及びその予約管理装置 |
| JPH11120261A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 在宅医療システム |
| JP2001109829A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-04-20 | Toshiba Corp | 検査結果確認システム、検査結果確認方法および記憶媒体 |
| JP2002117136A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Accel:Kk | 医院の予約支援システム |
| JP2003216729A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Toshiba Corp | 医用画像装置、検査予約システム、メンテナンスサービスシステム及び検査予約方法 |
| JP2006260169A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | 予約一括取得支援プログラム、予約一括取得支援装置、及び予約一括取得支援方法。 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP18071693A patent/JPH0785144A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10207961A (ja) * | 1996-04-25 | 1998-08-07 | Daishin Frame Kk | 商品等の予約管理方法及びその予約管理装置 |
| JPH11120261A (ja) * | 1997-10-14 | 1999-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 在宅医療システム |
| JP2001109829A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-04-20 | Toshiba Corp | 検査結果確認システム、検査結果確認方法および記憶媒体 |
| JP2002117136A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Accel:Kk | 医院の予約支援システム |
| JP2003216729A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Toshiba Corp | 医用画像装置、検査予約システム、メンテナンスサービスシステム及び検査予約方法 |
| JP2006260169A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | 予約一括取得支援プログラム、予約一括取得支援装置、及び予約一括取得支援方法。 |
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