JPH078527A - 空気マット装置 - Google Patents

空気マット装置

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JPH078527A
JPH078527A JP5157402A JP15740293A JPH078527A JP H078527 A JPH078527 A JP H078527A JP 5157402 A JP5157402 A JP 5157402A JP 15740293 A JP15740293 A JP 15740293A JP H078527 A JPH078527 A JP H078527A
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air
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rotary valve
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Hiromitsu Ichikawa
洋光 市川
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Toshiba Tec Corp
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TEC KK
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エア供給装置の作動音並びにエア排気管からの
排気音の外部への漏れを防止し得て、しかも、排気効率
を向上させることができる空気マット装置を提供するこ
と。 【構成】収納室35が本体ケース21内に設けられた開
孔36dを有する内部ケース36により形成され、収納
室35内に設けられたエアコンプレッサー37と本体ケ
ース21内に設けられたロータリバルブ33とが連通さ
れ、ロータリバルブ33に連通された複数の空気袋1
6,16…がマット本体10に内装され、エアコンプレ
ッサー32から供給された空気により複数の空気袋1
6,16…のうちロータリバルブ33で選択された一つ
が膨張する一方、ロータリバルブ33に連通され且つ先
端開口38aを収納室35内に臨ませたエア排気管38
から他の空気袋16内の空気が排気される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気マット装置、特
に、マット本体に設けた複数の空気袋を選択し且つ独立
的に膨縮させるようにした空気マット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マット本体に複数の空気袋を内装
し、本体ケース内に内蔵した給排装置でマット本体上に
横臥した人体に局部的な押圧を加えることによりマッサ
ージ効果が得られるようにした空気マット装置がある。
【0003】また、このような空気マット装置に使用さ
れる給排装置には、空気供給用のエアコンプレッサー
(エア供給装置)と、このエアコンプレッサーに連通さ
れたロータリーバルブ(給排選択装置)とを備え、この
ロータリーバルブと複数の空気袋とを連通し、複数の空
気袋のうちの一つをロータリーバルブで選択してエアコ
ンプレッサーからの空気をこの選択された空気袋に供給
すると共に、他の空気袋内の空気を人体重量によりロー
タリーバルブのエア排気管から排気するようにしたもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな空気マット装置にあっては、本体ケース内に内蔵さ
れたエアコンプレッサーの作動音並びにエア排気管から
の排気音が本体ケースから漏れて騒音となるばかりでな
く、空気袋内の空気をエア排気管から排気する際には人
体重量で排気で行なっているために排気効率が悪く、も
って、効率の良いマッサージ効果が得られないという問
題が生じていた。
【0005】この発明は、上記問題点に鑑みなされたも
ので、エア供給装置の作動音並びにエア排気管からの排
気音の外部への漏れを防止し得て、しかも、排気効率を
向上させることができる空気マット装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、エア供給装置とこのエア供給装置に連通さ
れた給排選択装置とが本体ケースに内蔵され、前記給排
選択装置に連通された複数の空気袋がマット本体に内装
され、前記給排選択装置の選択により前記エア供給装置
から供給された空気で前記複数の空気袋のうちの一つを
膨張させると共に他の空気袋内の空気を前記給排選択装
置に連通されたエア排気管から排気するようにした空気
マット装置において、前記本体ケース内に開孔を有する
内部ケースを設けて収納室を形成し、該収納室内に前記
エア供給装置を位置させると共に、前記エア排気管の先
端開口を前記収納室内に臨ませたことを要旨とする。
【0007】
【作用】このような構成においては、収納室が本体ケー
ス内に設けられた開孔を有する内部ケースにより形成さ
れ、収納室内に設けられたエア供給装置と本体ケース内
に設けられた給排選択装置とが連通され、給排選択装置
に連通された複数の空気袋がマット本体に内装され、エ
ア供給装置から供給された空気により複数の空気袋のう
ち給排選択装置で選択された一つが膨張する一方、給排
選択装置に連通され且つ先端開口を収納室内に臨ませた
エア排気管から他の空気袋内の空気が排気される。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る空気マット装置の実施例
を図面に基づいて説明する。
【0009】図5において、空気マット装置1は、所定
の厚みを有するマット本体10と、装置本体20とを備
えていると共に、配線ケーブル2及び複数のエアホース
3,3…によりマット本体10と装置本体20とが連結
されている。
【0010】マット本体10には、上下カバー11,1
2の外周縁部を縫製又は縁止め部材13等により合わせ
たものが使用されている。また、マット本体10の側面
には配線ケーブル2の他端が接続される接続部14とエ
アホース3,3…の他端が接続される接続部15とが設
けられている。さらに、マット本体10の内部には、ウ
レタン等のクッション性を有するパッド(図示せず)が
重畳状態で設けられていると共に、このパッド間には、
マット本体10の小口方向に延びる複数の短冊状の空気
袋16,16…と、人体の足元に位置する電位治療用の
電床帯17とが設けられている。この電床帯17は配線
ケーブル2を介して装置本他20と電気的に接続されて
いる。
【0011】空気袋16,16…は、人体の首、肩、腰
から大腿部、下腿部に夫々対応するように配置されてい
る。また、各空気袋16,16…には図示しない内部ホ
ースの一端が連結されている。この内部ホースの他端は
接続部15を介してエアホース3,3…の一端と1対1
で連結されている。
【0012】装置本体20は、上下ケース21a,21
bの合わせ構造により筺状に形成された本体ケース21
と、電源22、モード選択部23、タイマ設定部24、
表示部25、配線ケーブル2の一端が接続される接続部
26、エアホース3,3…の他端が臨む開口27、装置
本体20に電源を供給する配線コード28、把手29を
備えている。尚、粉のとって29は、上ケース21aと
一体に形成しても別体に形成して上ケース21aに固定
してもよい。
【0013】本体ケース21の内部には、図1乃至図4
に示すように、トランス30、プリント配線基盤31、
エア供給装置としてのエアコンプレッサー32、エアホ
ース3,3…の他端が連通連結される給排選択装置とし
てのロータリバルブ33とを備えている。
【0014】尚、ここで使用されているロータリーバル
ブ33の構成及び作用は、例えば、実願平4−4085
2号/実願平4−40853号/特願平4−15544
5号等に開示したものと同等のものが採用されているた
め詳細な説明は省略するが、これ以外であっても、空気
袋16,16…のうちの一つを選択してエアコンプレッ
サー32からの空気を供給とすると共にその他の空気袋
16,16…を排気状態とすることが可能なものであれ
ば特に限定されるものではない。
【0015】エアコンプレッサー32は、下ケース21
bに振動吸収用のマウント部材34,34を介して支持
されていると共に、下ケース21bに形成された脚部2
1cとの合わせ構造により収納室35を形成する内部カ
バー36に覆われている。従って、エアコンプレッサー
32が作動している際の音は2重構造となった本体ケー
ス21の外部へと漏れにくくなっている。また、エアコ
ンプレッサー32はロータリーバルブ33とエア供給管
37を介して連通され、このエア供給管37によりエア
コンプレッサー32からロータリーバルブ33に空気が
供給される。
【0016】一方、収納室35にはロータリバルブ33
に連通するエア排気管38の先端開口38aが臨んでい
る。
【0017】従って、ロータリーバルブ33からの排気
は収納室35内に排出されるため、その排気音はエアコ
ンプレッサー32の作動音と同様に本体ケース21の外
部へと漏れにくくなっている。
【0018】しかも、エア排気管38からの排気はエア
コンプレッサー32自体の給気作用により、あたかもエ
アコンプレッサー32に吸引されるように排出されるた
め、特別な排気促進装置を設けることなく空気袋16内
の空気の排気効率が向上されている。
【0019】内部カバー36の天板部36aには、エア
フィルタ39を設置するための壁部36bが形成されて
いる。また、天板部36aの略中央には、エアフィルタ
39の位置決め用の突起36cが突設されていると共に
この突起36cの近傍に位置するように開孔36d,3
6dが穿設されている。さらに、天板部36aには所定
方向に延在されたリブ36e,36e…が突設されてい
る。
【0020】このリブ36e,36e…は、開孔36
d,36dの呼吸経路を長く設定して収納部35からの
音漏れを極力抑えると同時に、天板部36aからエアフ
ィルタ39を離反させて開孔36d,36dの呼吸作用
を抑制しないように設定されている。尚、エアフィルタ
39は上ケース21a及び上ケース21aに装着された
蓋体21dにより押えられて浮きが防止されている。
【0021】上記の構成において、空気マット装置1に
よるマッサージ機能を行なう場合には、先ず、電源22
をONすると共にモード選択部23を所定操作すると、
コンプレッサー32が作動し、このコンプレッサー32
の作動によりエア供給管37を介してロータリーバルブ
33に空気が供給される。
【0022】ロータリーバルブ33に供給された空気
は、ロータリバルブ33により選択された空気袋16へ
とエアホース3を介して供給され、この供給により選択
された空気袋16が膨張する。
【0023】膨張した空気袋16は、ロータリバルブ3
3の選択により他の空気袋16の一つが空気供給状態と
なるために自動的に排気状態となり、膨張状態にあった
空気袋16内の空気はエアホース3並びにロータリバル
ブ33を経てエア排気管38から収納室35内へと排気
される。
【0024】このとき、横臥した人体の体重のみならず
エアコンプレッサー32自身の給気作用により空気袋1
6内の空気が急速に排気されるためにエア排気管38か
らの排気音が大きくなるにも拘らず、本体ケース21の
2重構造により漏れにくいものとなっている。
【0025】
【発明の効果】本発明の空気マット装置は、本体ケース
内に開孔を有する内部ケースを設けて収納室を形成し、
収納室内にエア供給装置を位置させると共に、エア排気
管の先端開口を収納室内に臨ませたことにより、エア供
給装置の作動音並びにエア排気管からの排気音の外部へ
の漏れを防止し得て、しかも、排気効率を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気マット装置に使用される装置本体
の上ケース並びに内部ケースを外した状態の平面図であ
る。
【図2】同じく装置本体の縦断面図である。
【図3】同じく装置本体の縦断面図である。
【図4】同じく装置本体の上ケースを外した状態の平面
図である。
【図5】同じく空気マット装置の外観斜視図である。
【符号の説明】
1…空気マット装置 10…マット本体 16…空気袋 21…本体ケース 32…エアコンプレッサー(エア供給装置) 33…ロータリバルブ(給排選択装置) 35…収納室 36…内部ケース 36d…開孔 38…エア排気管 38a…先端開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エア供給装置とこのエア供給装置に連通
    された給排選択装置とが本体ケースに内蔵され、前記給
    排選択装置に連通された複数の空気袋がマット本体に内
    装され、前記給排選択装置の選択により前記エア供給装
    置から供給された空気で前記複数の空気袋のうちの一つ
    を膨張させると共に他の空気袋内の空気を前記給排選択
    装置に連通されたエア排気管から排気するようにした空
    気マット装置において、 前記本体ケース内に開孔を有する内部ケースを設けて収
    納室を形成し、該収納室内に前記エア供給装置を位置さ
    せると共に、前記エア排気管の先端開口を前記収納室内
    に臨ませたことを特徴とする空気マット装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006212257A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Toshiba Tec Corp マッサージ機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57134159A (en) * 1981-02-14 1982-08-19 Matsushita Electric Works Ltd Air massage machine
JPS59154239U (ja) * 1983-04-01 1984-10-16 日東工器株式会社 消音機能を持つ空圧マツサ−ジ器用圧縮空気発生装置

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