JPH0785364A - カップ式自動販売機 - Google Patents

カップ式自動販売機

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JPH0785364A
JPH0785364A JP22407193A JP22407193A JPH0785364A JP H0785364 A JPH0785364 A JP H0785364A JP 22407193 A JP22407193 A JP 22407193A JP 22407193 A JP22407193 A JP 22407193A JP H0785364 A JPH0785364 A JP H0785364A
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handle
container
cup
outlet
vending machine
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Akitoshi Takano
晃利 高野
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】左右両端部をそれぞれ中央に向って、互に重ね
合わせられるよう折曲げて初めて手で持てるようになり
可撓性を持つ平板状の取っ手が外側面に沿わせて左右方
向の中央部が固着された、機体内で原料から調理製造若
しくは機体内に貯蔵し温かくし販売する飲料を入れる容
器を、取出口から取り出す際にも取っ手を持って取り出
せるようにする。 【構成】一端を回動自在に取出口9内にそれぞれ支持し
かつ機体3内から搬出され受け台32上に載った容器1
7の取っ手19の左右両端部に回動中に他端がそれぞれ
当接する、駆動装置39で駆動され互に逆方向に水平面
内で回動する一対の転動体40と、受け台32を水平面
内で所定回数回転駆動する回転駆動装置35とを備え
た、容器17が機体3内から受け台32上に販売時搬出
される毎に、取っ手19の左右両端部をそれぞれ取っ手
19の中央に向って、互に重ね合わせられるよう折曲げ
る折曲げ装置41を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、左右両端部をそれぞ
れ中央に向って、互に重ね合わせられるように折曲げて
初めて手で持てるようになる、外側面に沿う平板状の取
っ手の左右方向の中央部が固着された容器内に、外周面
を形成する機体内で原料から調理製造若しくは機体内に
貯蔵した温かい飲料を入れて販売するカップ式自動販売
機に関する。
【0002】
【従来の技術】機体内で原料から調理製造若しくは機体
内に貯蔵した温かい飲料を販売するカップ式自動販売機
では、機体の前面に開口する投入口から金銭を投入した
後、飲料を選択する選択釦を操作して各種飲料の中から
購入する飲料をお客さんが選択する。すると、薄い紙,
合成樹脂などから形成されたカップ状の容器が、機体の
前面に開口しこの機体の内外に連通する取出口の内側に
配設された受け台上に搬出されると同時に、この容器内
に、お客さんが選択した飲料が注入される。この飲料の
入った容器は、取出口の前面開口を通してお客さんによ
り取り出される仕組になっているが、熱い飲料が入った
容器が肉厚が薄い容器であっも、この容器を容易に持つ
ことができるように、取っ手付きの容器が使用されるこ
とがある。
【0003】この取っ手付きの容器を、限られた設置空
間に設置される機体内の限られた空間にできるだけ数多
く収納する必要がり、容器が薄い紙,合成樹脂などから
形成された容器であれば、取っ手は、左右両端部をそれ
ぞれこの取っ手の中央に向って、互に重ね合わせられる
ように折曲げて初めて手で持てるように、可撓性を持つ
薄い紙,合成樹脂などから概して平板状に形成され、容
器の外側面に沿わせて左右方向の中央部がこの外側面に
固着されている。
【0004】このような取っ手付き容器を、取っ手を掴
んで持つには、取出口内から容器を取り出した後、取っ
手の左右両端部をそれぞれこの取っ手の中央に向って、
互に重ね合わせられるように折曲げねばならず、容器を
取出口内から取り出す際は、熱いのを我慢し容器を直に
手で持って取り出す必要がある。このような取っ手付き
容器に温かい飲料を入れて販売するカップ式自動販売機
の従来例を図2および図3に示す。図2はこの発明の対
象となるカップ式自動販売機の構成を示し、(A)が外
観を示す正面図、(B)が(A)の右側縦断面図で、
(B)は図の左側が前面側であり、図3は従来のカップ
式自動販売機の構成を示す、要部横断面平面図で、図の
下側が前面側である。
【0005】図2および図3において、1は前面が開口
するケースであり、このケース1と、このケース1の前
面開口を開閉自在に覆う扉2とでカップ式自動販売機の
外周面を形成する機体3が構成されている。この機体3
を構成する扉2の前面部には、上側から順に、販売する
飲料を広告,展示する区画形成された展示室4,飲料を
選択する選択釦5,硬貨が投入され前面に開口する投入
口6,投入した硬貨を返却操作する返却レバー7,釣り
銭を返却し前面に開口する返却口8,前面および後面に
開口し飲料が取り出される取出口9などが設けられてい
る。
【0006】この取出口9は、この取出口9前面開口周
縁を形成する枠状の取出口枠10に、捩りコイルばね1
1で閉方向に付勢し回動軸12介して左端を回動自在に
支持された取出口扉13でその前面開口が覆われてい
る。この前面開口に、前面開口を向い合わせて箱状の箱
体15がケース1内に配設されている。この箱体15
は、前面および上面が開口し漏斗状の底部下端に排水口
14が形成され内側が取出口9の内側を形成しており、
この取出口9は機体3内に箱体15を介して連通してい
る。この箱体15内底部には、平板形すのこ状の受け台
16が嵌着されており、この受け台16の上の、ケース
1内前面側上寄りには、カップ状の容器17を販売の都
度一個ずつ下端から落下排出して受け台16上に供給す
るカップ供給装置18が配設されている。このカップ供
給装置18から販売の都度落下排出される容器17は、
薄い紙から形成されているとともに、その外側面の上下
の中程には、左右両端部をそれぞれ中央に向って、互に
重ね合わせられるように折曲げて初めて手で持てるよう
になる取っ手19が固着されている。この取っ手19
は、可撓性を持つ薄い紙から形成された横向きB字形平
板状をしており、容器17の外側面に沿わせてその左右
方向の中央部が固着されている。カップ供給装置18か
ら落下排出された、この取っ手19付きの容器17を受
け台16上に案内する、下端が箱体15内に上方から突
出するほぼ漏斗状のカップシュータ20が、カップ供給
装置18と受け台16との間に配設されている。
【0007】なお、ケース1内には、カップ供給装置1
8の後方上に熱湯を沸し貯わえる温水タンク21が配設
されており、この温水タンク21の右側面には、この温
水タンク21内の湯を供給する給湯ホース22の一端が
接続されている。この給湯ホース22の他端は、温水バ
ルブ23を介して温水タンク21の前面側下に配設され
た粉末状および若しくは粒状の原料と湯とを撹拌調理す
る撹拌装置24内に通じている。この撹拌装置24と温
水タンク21との間には、内部に粉末状若しくは粒状の
原料を貯蔵する原料箱25が配設されており、この原料
箱25の下端部には、この原料箱25内の原料を販売の
都飲料一杯分ずつ落下排出し前面に開口する吐出口26
が形成されている。この吐出口26と撹拌装置24との
間には、吐出口26から販売時落下排出された原料を撹
拌装置24内に案内する漏斗状の原料シュータ27が配
設されており、撹拌装置24の底部には、下面に開口す
る飲料排出口28が形成されている。この飲料排出口2
8には、飲料ホース29一端が接続されており、この飲
料ホース29の他端は、受け台16上の容器17内に先
端を向けて箱体15の奥行側側壁上部に固定された飲料
ノズル30に接続されている。
【0008】このように構成されたカップ式自動販売機
の販売動作は、硬貨を投入口6から投入した後、選択釦
5を操作して飲料が選択されると、販売指令信号によ
り、カップ供給装置18から容器17がカップシュータ
20に案内されて受け台16上に供給される。一方、原
料箱25から原料シュータ27を介して供給される原料
と、温水バルブ23が開き給湯ホース22を介して温水
タンク21から供給される熱湯とが撹拌装置24内で撹
拌調理されて温かい飲料となる。この温かい飲料は、撹
拌装置24の飲料排出口28から飲料ホース29を通し
て排出され、飲料ノズル30から受け台16上に待機中
の容器17内に注がれるという一連の動作を行う。この
容器17内に入った、箱体15内の受け台16上の飲料
は、取出口扉13を開いて開放された、取出口9の前面
開口を通してお客さんにより取り出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、取っ手19
付きの容器17を、機体3内の限られた空間にできるだ
け数多く収納するため、取っ手19の左右両端部をそれ
ぞれこの取っ手19の中央に向って、互に重ね合わせら
れるように折曲げて初めて取っ手19を手で掴めるよう
に、取っ手19は可撓性を持つ薄い紙から、容器17の
外側面に沿うように平板状に形成されている。しかし、
取っ手19を自動的に折り曲げる装置を備えていないの
で、取っ手19の左右両端部をそれぞれ取っ手19の中
央に向って折曲げて互いに重ね合わせるには、熱い飲料
が入った容器17を、お客さんが自身が熱いのを我慢し
ながら直に手で持って取出口9内から取り出す必要があ
る。
【0010】そのため、折角取っ手19が付いた容器1
7であるにも拘らず、容器17を取出口9内から取り出
す迄は、取っ手19がその取っ手19としての機能を果
さないという問題がある。この発明は、取出口内から容
器を取り出す際にも、取っ手を掴んで持って取出口内か
ら容器を取り出すことのできるカップ式自動販売機を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明によれば、左右両端部をそれぞれ中央に向
って、互に重ね合わせられるように折曲げて初めて手で
持てるようになる、可撓性を持つ平板状の取っ手が外側
面に沿わせて左右方向の中央部が固着されたカップ状の
容器内に、外周面を形成する機体内で原料から調理製造
若しくはこの機体内に貯蔵した温かい飲料を入れて販売
するカップ式自動販売機であって、前記機体前面に開口
しこの機体内外に連通する取出口内に販売の都度搬出さ
れる前記容器を受ける受け台を備え、この受け台上に搬
出された前記容器を前記取出口の前面開口を通して取り
出すようにしたカップ式自動販売機において、前記容器
が前記受け台上に搬出される毎に、前記左右両端部をそ
れぞれ前記取っ手の中央に向って、互に重ね合わせられ
るように折曲げる折曲げ装置を具備するものとする。
【0012】また、前記折曲げ装置が、一端が回転若し
くは回動自在に取出口内にそれぞれ支持されかつ機体内
から搬出され受け台上に載った容器の取っ手の左右両端
部に回転若しくは回動中に他端がそれぞれ当接する、駆
動装置で駆動されて互に逆方向に回転若しくは回動する
一対の転動体を備えるものとする。さらに、前記折曲げ
装置が、受け台を水平面内で所定回数回転駆動する回転
駆動装置を備えるものとする。
【0013】
【作用】この発明は、前記構成により、前記容器が前記
受け台上に搬出される毎に、前記左右両端部をそれぞれ
前記取っ手の中央に向って、互に重ね合わせられるよう
に折曲げる折曲げ装置を具備するものとしたので、左右
両端部をそれぞれ中央に向って、容器の取っ手を受け台
上で互に重ね合わせられるように折曲げることができ、
これにより、お客さんは、初から左右両端部を重ね合わ
せて取っ手を手で掴んで持ち、取出口内から容器を取出
口の前面開口を通して取り出すことができる。
【0014】また、前記折曲げ装置が、一端が回転若し
くは回動自在に取出口内にそれぞれ支持されかつ機体内
から搬出され受け台上に載った容器の取っ手の左右両端
部に回転若しくは回動中に他端がそれぞれ当接する、駆
動装置で駆動されて互に逆方向に回転若しくは回動する
一対の転動体を備えるものとしたので、駆動装置で駆動
される一対の転動体が一回転若しくは一回回動する間
に、この一対の転動体の他端が容器と、取っ手の左右両
端部との間にそれぞれ入り込み、かつこの左右両端部が
容器外側面からそれぞれ離反しかつ互に近接する方向に
取っ手の左右両端部をそれぞれ同時に押すように、一対
の転動体を取出口内に配設して折曲げ装置を構成するこ
とにより、受け台上の容器の取っ手の左右両端部をそれ
ぞれ取っ手の中央に向って、互に重ね合わせられるよう
に折曲げることができる。
【0015】さらに、前記折曲げ装置が、受け台を水平
面内で所定回数回転駆動する回転駆動装置を備えるもの
としたので、一端が回転若しくは回動自在に取出口内に
それぞれ支持される一対の転動体の一方の他端を、この
他端が、回転駆動装置で駆動されて回転する受け台と一
緒に回転する、この受け台上の容器が一回転する間に、
この容器と、取っ手の左右両端部の一方との間に入り込
む位置に待機させることにより、この一方と容器との間
に転動体の一方の他端が入り込んでこの転動体と取っ手
とが係合する位置で、受け台が回転中に容器だけを転動
体で取っ手を介し係止して停止させることができ、これ
により、受け台上に供給されたときの取っ手の、容器の
外側面に対する位置にばらつきがあっても、この位置を
一定位置にすることができ、この位置で、駆動装置で駆
動して一対の転動体の他方の他端を容器と、取っ手の左
右両端部の他方との間に入り込ませる同時に、駆動装置
で駆動して一対の転動体の一方も回転若しくは回動さ
せ、この一方および前記他方の他端で、取っ手の左右両
端部が容器外側面からそれぞれ離反しかつ互に近接する
方向に取っ手の左右両端部をそれぞれ同時に押すように
することにより、受け台上の容器の取っ手の左右両端部
をそれぞれこの取っ手の中央に向って、互に重ね合わせ
られるように折曲げることができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1および図2に
基づいて説明する。図1はこの発明の一つの実施例のカ
ップ式自動販売機の構成を示し、(A)が要部正面縦断
面図、(B)が(A)の横断面平面図で、(B)は図の
下側が前面側である。また図2はこの発明の対象となる
カップ式自動販売機の構成を示し、(A)が外観を示す
正面図、(B)が(A)の右側縦断面図で、(B)は図
の左側が前面側である。図3と共通あるいは同一の部分
は同一符号で示す。
【0017】図1および図2において、1は前面が開口
するケースであり、このケース1と、このケース1の前
面開口を開閉自在に覆う扉2とでカップ式自動販売機の
外周面を形成する機体3を構成している。この機体3を
構成する扉2の前面部には、上側から順に、展示室4,
選択釦5,投入口6,返却レバー7,返却口8,取出口
9などを設けている。
【0018】この取出口9の前面開口を、この取出口9
前面開口周縁を形成する枠状の取出口枠10に、捩りコ
イルばね11で閉方向に付勢し回動軸12介して左端を
回動自在に支持した取出口扉13で覆っている。この取
出口扉13で覆った、取出口9の前面開口に、前面開口
を向い合わせてケース1内に配設し漏斗状の底部下端に
排水口14を形成した箱体15の内側で取出口9の内側
を形成しており、この取出口9は機体3内に箱体15を
介して連通している。
【0019】この箱体15内底部には、平板形すのこ状
の基台31を嵌着しており、この基台31の下面には、
基台31中央部を貫通しこの基台31上面から上方に突
出する上端に円盤状の受け台32を固定した、軸長方向
が鉛直な回転軸33を備えた電動機34を支持してい
る。この電動機34で、受け台32を回転駆動する回転
駆動装置35を構成しており、ケース1内前面側上寄り
には、外周面に沿う取っ手19の左右方向の中央部を固
着した容器17を販売の都度一個ずつ下端から落下排出
して受け台32上に供給するカップ供給装置18を配設
している。このカップ供給装置18から落下排出された
取っ手19付きの容器17を受け台32上に案内するカ
ップシュータ20をカップ供給装置18と受け台32と
の間に配設しており、箱体15内に、カップシュータ2
0下端を上方から突出させている。このカップシュータ
20の下側の箱体15内上部には、この箱体15内左右
方向中央に向って斜下方に突出して受け台32上の容器
17の上端部左右両端に近接する一端を図示しない捩り
コイルばねで上向きに付勢して、互に左右に向い合わせ
て箱体15内に配設した一対の回動体36の他端を、軸
長方向が前後に水平な回動軸37を介し箱体15の左右
両壁面にそれぞれ回動自在に支持している。
【0020】また、この箱体15内には、受け台32の
左右両側の基台31上面に、上方に突出する、軸長方向
が鉛直な回動軸38を備えこの回動軸38を互に逆方向
に回動駆動する一対の駆動装置39を互に左右に向い合
わせて固定している。この一対の駆動装置39のそれぞ
れの回動軸38上端には、受け台32の左右両側に互に
向い合わせて左右に配設した一対の転動体40の一端を
それぞれ固定している。この一対の転動体40のそれぞ
れ他端を、この他端が互に近接する方向に、転動体40
が駆動装置39で互に逆方向に回動駆動されて回動する
と、先端が、受け台32上に載った容器17の取っ手1
9の高さ位置で、この取っ手19と当接しながら取出口
9内中央前方に向って突出すよう鈎状に形成している。
この鈎状に形成した、右側の転動体40の前記他端が受
け台32上に載った容器17外側面に最も近接する位置
を、右側の転動体40の待機位置とするとともに、左側
の転動体40の前記他端が受け台32上に載った容器1
7外側面から斜左後方にある位置を、右側の転動体40
の待機位置としている。この転動体40,受け台32,
回転駆動装置35,回動体36,回動軸37,図示しな
い捩りコイルばねおよび駆動装置39で容器17が機体
3内から受け台32上に販売時搬出される毎に、取っ手
19の左右両端部をそれぞれこの取っ手19の中央に向
って、互に重ね合わせられるように折曲げる折曲げ装置
41を構成している。
【0021】なお、ケース1内には、カップ供給装置1
8の後方上に熱湯を貯わえる温水タンク21を配設して
おり、この温水タンク21の右側面に一端を接続した給
湯ホース22の他端を、温水バルブ23を介して撹拌装
置24内に通じている。この撹拌装置24の底部に成形
した飲料排出口28に一端を接続した飲料ホース29他
端を、受け台32上の容器17内に先端を向けて箱体1
5の奥行側側壁上部に固定した飲料ノズル30に接続し
ており、その他の構成は前記した従来例と変っていな
い。
【0022】前述の構成において、この発明のカップ式
自動販売機の販売動作および折曲げ装置41各部の機能
について以下述べる。硬貨を投入口6から投入した後、
選択釦5を操作して飲料が選択されると、販売指令信号
によりカップ供給装置18から落下排出された容器17
が、カップシュータ20に案内され受け台32上に向け
て降下し、左右方向の位置ずれが回動体36で矯正され
て受け台32上の中央位置に載る。一方、原料箱25か
ら原料シュータ27を介して供給される原料と、温水バ
ルブ23が開き給湯ホース22を介して温水タンク21
から供給される熱湯とが撹拌装置24内で撹拌調理され
て温かい飲料となる。この温かい飲料は、撹拌装置24
の飲料排出口28から飲料ホース29を通して排出さ
れ、飲料ノズル30から受け台32上に待機中の容器1
7内に注がれる。
【0023】すると、回転駆動装置35が起動して受け
台32を、上方から見て反時計方向に所定回数、例えば
一回転する。これに伴い回転って回転する、この受け台
32上の中央位置に載った容器17の取っ手19の右端
部と容器17との間に、一端を駆動装置39に回動軸3
8を介して回動自在に支持した、右側の転動体40の、
待機位置で容器17の外側面に近接する他端が入り込ん
でこの他端と取っ手19とが係合する。この取っ手19
を介して転動体40で係止される容器17は、受け台3
2が回転中であっても停止し同時に、左側の駆動装置3
9が起動して左側の転動体40が、上から見て時計方向
に回動する。この転動体40が回動して、この転動体4
0の回動支持側と反対側の端である他端が、容器17の
取っ手19の左端部と容器17との間に入り込んで取っ
手19と係合すると同時に、右側の駆動装置39が起動
して右側の転動体40が、上から見て反時計方向に回動
する。この左右一対の転動体40が回動する過程で、こ
の一対の転動体40の回動支持側と反対側の端である他
端が取っ手19の左右両端部をそれぞれ前方に押し、こ
の左右両端部をそれぞれこの取っ手19の中央に向っ
て、互に重ね合わせられるように折曲げる。これによ
り、この取っ手19の左右両端部を重ね合わせてこの取
っ手19を手で持てるようになり、容器17内に入っ
た、箱体15内の受け台32上の飲料は、容器17を取
っ手19握って持ち取出口扉13を開いて開放された、
取出口9の前面開口を通してお客さんにより取り出され
る。
【0024】そのため、取っ手19の左右両端部をそれ
ぞれ取っ手19の中央に向って折曲げて重ね合わせて取
っ手19を手で掴めるようにするために、薄い紙から形
成され熱い飲料が入った容器17を、熱いのを我慢しな
がら直に手で持って取出口9内から取り出す必要がなく
なる。したがって、容器17を取出口9内から取り出す
際にも、取っ手19はその取っ手19としての機能を果
たすようにすることができる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、取っ手付きの容器が
受け台上に搬出される毎に、前記取っ手の左右両端部を
それぞれ前記取っ手の中央に向って、互に重ね合わせら
れるように折曲げる折曲げ装置を具備するものとしたの
で、左右両端部を互に重ね合わせた取っ手を手で掴んで
持って、取出口内からこの取出口の前面開口を通して容
器を取り出すことができ、熱い飲料が入った容器を、熱
いのを我慢しながら直に手で持って取出口内から取り出
す必要がなくなる。
【0026】また、前記折曲げ装置が、一端が回転若し
くは回動自在に取出口内にそれぞれ支持されかつ機体内
から搬出され受け台上に載った容器の取っ手の左右両端
部に回転若しくは回動中に他端がそれぞれ当接する、駆
動装置で駆動されて互に逆方向に回転若しくは回動する
一対の転動体を備えるものとしたので、受け台上の容器
の取っ手の左右両端部をそれぞれ取っ手の中央に向っ
て、互に重ね合わせられるように折曲げることができ、
取っ手を手で掴んで持って、取出口内からこの取出口の
前面開口を通して容器を取り出すことができるようにな
るので、熱い飲料が入った容器を、熱いのを我慢しなが
ら直に手で持って取出口内から取り出す必要がなくな
る。
【0027】さらに、前記折曲げ装置が、受け台を水平
面内で所定回数回転駆動する回転駆動装置を備えるもの
としたので、受け台上に供給されたときの取っ手の、容
器の外側面に対する位置にばらつきがあっても、この位
置を一定位置にすることができ、かつ受け台上の容器の
取っ手の左右両端部をそれぞれこの取っ手の中央に向っ
て、互に重ね合わせられるように折曲げることができる
ようになるので、熱い飲料が入った容器を、熱いのを我
慢しながら直に手で持って取出口内から取り出す必要が
なくなる。
【0028】その結果、中に入った飲料が熱くて余程我
慢しないと直に持てない容器であっても、この容器を取
っ手を掴んで持って容易に取出口内から取り出すことが
でき、この取出口内から容器を取り出す際にも、取っ手
が取っ手としての機能を果すようにできるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施例のカップ式自動販売機
の構成を示し、(A)が要部正面縦断面図、(B)が
(A)の横断面平面図
【図2】この発明の対象となるカップ式自動販売機の構
成を示し、(A)が外観を示す正面図、(B)が(A)
の右側縦断面図
【図3】従来のカップ式自動販売機の構成を示す、要部
横断面平面図
【符号の説明】
1 ケース 2 扉 3 機体 4 展示室 5 選択釦 6 投入口 7 返却レバー 8 返却口 9 取出口 10 取出口枠 11 捩りコイルばね 12 回動軸 13 取出口扉 14 排水口 15 箱体 16 受け台 17 容器 18 カップ供給装置 19 取っ手 20 カップシュータ 21 温水タンク 22 給湯ホース 23 温水バルブ 24 撹拌装置 25 原料箱 26 吐出口 27 原料シュータ 28 飲料排出口 29 飲料ホース 30 飲料ノズル 31 基台 32 受け台 33 回転軸 34 電動機 35 回転駆動装置 36 回動体 37 回動軸 38 回動軸 39 駆動装置 40 転動体 41 折曲げ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右両端部をそれぞれ中央に向って、互に
    重ね合わせられるように折曲げて初めて手で持てるよう
    になる、可撓性を持つ平板状の取っ手が外側面に沿わせ
    て左右方向の中央部が固着されたカップ状の容器内に、
    外周面を形成する機体内で原料から調理製造若しくはこ
    の機体内に貯蔵した温かい飲料を入れて販売するカップ
    式自動販売機であって、前記機体前面に開口しこの機体
    内外に連通する取出口内に販売の都度搬出される前記容
    器を受ける受け台を備え、この受け台上に搬出された前
    記容器を前記取出口の前面開口を通して取り出すように
    したカップ式自動販売機において、前記容器が前記受け
    台上に搬出される毎に、前記左右両端部をそれぞれ前記
    取っ手の中央に向って、互に重ね合わせられるように折
    曲げる折曲げ装置を具備したことを特徴とするカップ式
    自動販売機。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカップ式自動販売機におい
    て、折曲げ装置が、一端が回転若しくは回動自在に取出
    口内にそれぞれ支持されかつ機体内から搬出され受け台
    上に載った容器の取っ手の左右両端部に回転若しくは回
    動中に他端がそれぞれ当接する、駆動装置で駆動されて
    互に逆方向に回転若しくは回動する一対の転動体を備え
    たカップ式自動販売機。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載のカップ式自
    動販売機において、折曲げ装置が、受け台を水平面内で
    所定回数回転駆動する回転駆動装置を備えたカップ式自
    動販売機。
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JP2011230774A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ

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