JPH0785453B2 - 高周波コイル - Google Patents
高周波コイルInfo
- Publication number
- JPH0785453B2 JPH0785453B2 JP61182931A JP18293186A JPH0785453B2 JP H0785453 B2 JPH0785453 B2 JP H0785453B2 JP 61182931 A JP61182931 A JP 61182931A JP 18293186 A JP18293186 A JP 18293186A JP H0785453 B2 JPH0785453 B2 JP H0785453B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- sleeve core
- frequency coil
- high frequency
- mold body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像,オーディオ機器及び各種通信機器に用い
られるスリーブコアを有する高周波コイルに関するもの
である。
られるスリーブコアを有する高周波コイルに関するもの
である。
従来の技術 従来この種の高周波コイルは、第4図に示すような構成
であった。
であった。
すなわち、スリーブコア1をモールド体2で保持し、前
記スリーブコア1を組込んだモールド体2を、シールド
ケース3と、端子ピン4を植設しコイル8を巻回し、内
部にネジコア7を螺合させたボビン5間に組込む際にモ
ールド体2をシールドケース3の上部に押しつけた構造
となっていた。
記スリーブコア1を組込んだモールド体2を、シールド
ケース3と、端子ピン4を植設しコイル8を巻回し、内
部にネジコア7を螺合させたボビン5間に組込む際にモ
ールド体2をシールドケース3の上部に押しつけた構造
となっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、モールド体2の
スリーブコア1を保持する強度が弱い場合、モールド体
2とスリーブコア1の嵌合位置がずれ、振動によるイン
ダクタンスのずれが生じる要因となっていた。
スリーブコア1を保持する強度が弱い場合、モールド体
2とスリーブコア1の嵌合位置がずれ、振動によるイン
ダクタンスのずれが生じる要因となっていた。
更には、製品が小型軽量,薄型化になるにつれ、モール
ド体2、及びスリーブコア1の肉厚が薄くなり、機械的
強度が劣化し、前記モールド体2及びスリーブコア1の
割れ、欠けという品質に対する問題が生じた。
ド体2、及びスリーブコア1の肉厚が薄くなり、機械的
強度が劣化し、前記モールド体2及びスリーブコア1の
割れ、欠けという品質に対する問題が生じた。
本発明は、以上のような従来の欠点を除去するものであ
り、モールド体を用いることなく、スリーブコアを組込
め、その組込み位置、保持強度も安定し、高品質な高周
波コイルを提供しようとすることを目的とするものであ
る。
り、モールド体を用いることなく、スリーブコアを組込
め、その組込み位置、保持強度も安定し、高品質な高周
波コイルを提供しようとすることを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は端子ピンを植設し
たボビンの上部及び下部にスリーブコアを保持するリブ
状の突起を複数箇所に設ける構成としたものである。
たボビンの上部及び下部にスリーブコアを保持するリブ
状の突起を複数箇所に設ける構成としたものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。すなわ
ち、この構成により、モールド体を用いることなく、ボ
ビンの上部及び下部に設けたリブ状の突起の弾性を利用
し、スリーブコアを圧入保持することにより、ボビンへ
のスリーブコアの組込みが、簡単かつ確実に行えること
になる。
ち、この構成により、モールド体を用いることなく、ボ
ビンの上部及び下部に設けたリブ状の突起の弾性を利用
し、スリーブコアを圧入保持することにより、ボビンへ
のスリーブコアの組込みが、簡単かつ確実に行えること
になる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第2図は、本発明による合成樹脂によって成形された高
周波コイルのボビン9の正面図であり、10はボビン9の
上部及び下部の複数箇所に設けたリブ状の突起であり、
11はボビン9の下端に植設した複数本の端子ピンを表わ
す。
周波コイルのボビン9の正面図であり、10はボビン9の
上部及び下部の複数箇所に設けたリブ状の突起であり、
11はボビン9の下端に植設した複数本の端子ピンを表わ
す。
第3図は、前記ボビン9へ、スリーブコア12を圧入した
保持状態の断面図を表わし、ボビン9の上部及び下部に
設けたリブ状の突起10にて、スリーブコア12の上部及び
下部の保持強度を均等に、かつ安定した状態に保ってい
る。
保持状態の断面図を表わし、ボビン9の上部及び下部に
設けたリブ状の突起10にて、スリーブコア12の上部及び
下部の保持強度を均等に、かつ安定した状態に保ってい
る。
第1図は、本発明によるボビン9を使用した高周波コイ
ルの完成品の断面図を表わすもので、ボビン9にはコイ
ル13が巻回されるとともにボビン9の内部にはネジコア
14が螺合され、全体にはシールドケース15を被せた構成
となっている。
ルの完成品の断面図を表わすもので、ボビン9にはコイ
ル13が巻回されるとともにボビン9の内部にはネジコア
14が螺合され、全体にはシールドケース15を被せた構成
となっている。
発明の効果 以上のように本発明の高周波コイルは構成されるため、
スリーブコアはモールド体を用いることなくボビンに組
込め、部品点数及び工数の削減が行え、又保持強度もボ
ビン上下のリブ状突起により、バランスよく安定し、組
込み作業も簡単かつ容易に、しかも確実に行え、生産性
の向上が計れ、特性面,品質面で著しく安定したものと
することができる。
スリーブコアはモールド体を用いることなくボビンに組
込め、部品点数及び工数の削減が行え、又保持強度もボ
ビン上下のリブ状突起により、バランスよく安定し、組
込み作業も簡単かつ容易に、しかも確実に行え、生産性
の向上が計れ、特性面,品質面で著しく安定したものと
することができる。
更には、モールド体を省略できることにより、スリーブ
コアの肉厚を増すことが可能となり、機械的強度の向上
を計ると共に、スリーブコアのμe,Qを高めることがで
き、電気的性能の向上が実現できる。
コアの肉厚を増すことが可能となり、機械的強度の向上
を計ると共に、スリーブコアのμe,Qを高めることがで
き、電気的性能の向上が実現できる。
第1図は本発明の高周波コイルの一実施例の完成品を表
わす断面図、第2図は本発明のボビンを表わす正面図、
第3図は本発明のボビンへスリーブコアを嵌合保持した
状態を表わす断面図、第4図は従来の高周波コイルの断
面図である。 1……スリーブコア、2……モールド体、3……シール
ドケース、4……端子ピン、5……ボビン、6……リブ
状突起、7……ネジコア。
わす断面図、第2図は本発明のボビンを表わす正面図、
第3図は本発明のボビンへスリーブコアを嵌合保持した
状態を表わす断面図、第4図は従来の高周波コイルの断
面図である。 1……スリーブコア、2……モールド体、3……シール
ドケース、4……端子ピン、5……ボビン、6……リブ
状突起、7……ネジコア。
Claims (1)
- 【請求項1】端子ピンを植設したボビンの上部及び下部
にリブ状の突起を設け、前記突起にスリーブコアを圧入
固定してなる高周波コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182931A JPH0785453B2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61182931A JPH0785453B2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 高周波コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338223A JPS6338223A (ja) | 1988-02-18 |
| JPH0785453B2 true JPH0785453B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=16126876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61182931A Expired - Lifetime JPH0785453B2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 高周波コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785453B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5653531Y2 (ja) * | 1977-03-25 | 1981-12-14 | ||
| JPS53131550U (ja) * | 1977-03-25 | 1978-10-18 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP61182931A patent/JPH0785453B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338223A (ja) | 1988-02-18 |
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