JPH078600Y2 - 作業車の分割型バケツト操作構造 - Google Patents
作業車の分割型バケツト操作構造Info
- Publication number
- JPH078600Y2 JPH078600Y2 JP1986126440U JP12644086U JPH078600Y2 JP H078600 Y2 JPH078600 Y2 JP H078600Y2 JP 1986126440 U JP1986126440 U JP 1986126440U JP 12644086 U JP12644086 U JP 12644086U JP H078600 Y2 JPH078600 Y2 JP H078600Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side portion
- hydraulic cylinder
- opening side
- bottom side
- bucket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、上下揺動操作自在なアームに取付けたバケツ
トを、前記アームに連結した底側部分と、開口部を形成
する開口側部分とに分割形成し、前記底側部分と開口側
部分を上部で相対揺動自在に連結し、前記開口側部分を
前記底側部分に対して揺動操作する油圧シリンダを設
け、その油圧シリンダに対する操作弁に連係した操作具
を搭乗運転部に設けた作業車の分割型バケツト操作構造
に関する。
トを、前記アームに連結した底側部分と、開口部を形成
する開口側部分とに分割形成し、前記底側部分と開口側
部分を上部で相対揺動自在に連結し、前記開口側部分を
前記底側部分に対して揺動操作する油圧シリンダを設
け、その油圧シリンダに対する操作弁に連係した操作具
を搭乗運転部に設けた作業車の分割型バケツト操作構造
に関する。
従来、第4図に示すように、アーム(1)を上下揺動操
作する油圧シリンダ(C1)の操作弁(V1)、バケツト
(8)をチルト操作する油圧シリンダ(C2)の操作弁
(V2)、バケツト(8)の開口側部分(8b)を底側部分
(8a)に対して揺動操作する油圧シリンダ(C3)の操作
弁(V3)を油圧ポンプ(12)に並列接続し、それら操作
弁(V1)ないし(V3)への給油路に接続したメインリリ
ーフ弁(14)だけで全ての油圧シリンダ(C1)ないし
(C3)に対する最大給油圧を設定するように構成してい
た。
作する油圧シリンダ(C1)の操作弁(V1)、バケツト
(8)をチルト操作する油圧シリンダ(C2)の操作弁
(V2)、バケツト(8)の開口側部分(8b)を底側部分
(8a)に対して揺動操作する油圧シリンダ(C3)の操作
弁(V3)を油圧ポンプ(12)に並列接続し、それら操作
弁(V1)ないし(V3)への給油路に接続したメインリリ
ーフ弁(14)だけで全ての油圧シリンダ(C1)ないし
(C3)に対する最大給油圧を設定するように構成してい
た。
しかし、負荷の大きいアーム用の油圧シリンダ(C1)を
駆動するためには、メインリリーフ弁(14)の設定圧を
かなり大きくしなければならず、そのために、バケツト
(8)の底側部分(8a)と開口側部分(8b)によつてコ
ンクリートブロツクや木材等を挾持して運搬する場合、
給油圧が大きくて挾持力が過大になり、コンクリートブ
ロツクや木材等を挾持力で破壊する危険性が大きい欠点
があつた。
駆動するためには、メインリリーフ弁(14)の設定圧を
かなり大きくしなければならず、そのために、バケツト
(8)の底側部分(8a)と開口側部分(8b)によつてコ
ンクリートブロツクや木材等を挾持して運搬する場合、
給油圧が大きくて挾持力が過大になり、コンクリートブ
ロツクや木材等を挾持力で破壊する危険性が大きい欠点
があつた。
本考案の目的は、バケツトの底側部分と開口側部分によ
つて運搬物を挾持するに際し、運搬物に見合つた適度の
挾持力で破壊せずにかつ落下させずに保持できるよう
に、かつ、挾持力調節を容易迅速かつ確実に行えるよう
にする点にある。
つて運搬物を挾持するに際し、運搬物に見合つた適度の
挾持力で破壊せずにかつ落下させずに保持できるよう
に、かつ、挾持力調節を容易迅速かつ確実に行えるよう
にする点にある。
本考案の特徴構成は、バケツトの開口側部分を底側部分
に対して揺動操作する操作弁と油圧シリンダの間で、前
記開口側部分を前記底側部分に近付けるための圧油を供
給する油路にリリーフ弁を接続し、そのリリーフ弁のリ
リーフ圧調整具及びリリーフ圧表示具を前記搭乗運転部
に設けたことにあり、その作用効果は次の通りである。
に対して揺動操作する操作弁と油圧シリンダの間で、前
記開口側部分を前記底側部分に近付けるための圧油を供
給する油路にリリーフ弁を接続し、そのリリーフ弁のリ
リーフ圧調整具及びリリーフ圧表示具を前記搭乗運転部
に設けたことにあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、バケツトの底側部分と開口側部分による運搬物
の挾持力を、そのための圧油供給用油路に対するリリー
フ弁の設定圧変更で適度にかつ任意に調整でき、運搬物
に見合つた挾持力調節で運搬物を破壊せずにかつ落下さ
せないように良好に挾持して搬送できる。
の挾持力を、そのための圧油供給用油路に対するリリー
フ弁の設定圧変更で適度にかつ任意に調整でき、運搬物
に見合つた挾持力調節で運搬物を破壊せずにかつ落下さ
せないように良好に挾持して搬送できる。
そして、開口側部分を揺動操作する操作弁の下流側に挾
持力調節用リリーフ弁を接続してあるから、バケツトを
支持するアーム等の駆動に対する挾持力調節の悪影響は
全く無い。
持力調節用リリーフ弁を接続してあるから、バケツトを
支持するアーム等の駆動に対する挾持力調節の悪影響は
全く無い。
さらに、挾持力調節のためのリリーフ圧調節具の操作、
及び、それによる設定リリーフ圧の確認を、搭乗運転部
のリリーフ圧調整具とリリーフ圧表示具により容易迅速
かつ確実に行える。
及び、それによる設定リリーフ圧の確認を、搭乗運転部
のリリーフ圧調整具とリリーフ圧表示具により容易迅速
かつ確実に行える。
その結果、バケツトによる運搬物の挾持搬送を、不測に
運搬物を破壊するようなことが無く良好に加え、かつ、
その良好な挾持搬送を確実にかつ作業性良好に行え、バ
ケツトによる挾持搬送性能において一段と優れた分割型
バケツト付の作業車を提供できるようになつた。
運搬物を破壊するようなことが無く良好に加え、かつ、
その良好な挾持搬送を確実にかつ作業性良好に行え、バ
ケツトによる挾持搬送性能において一段と優れた分割型
バケツト付の作業車を提供できるようになつた。
次に実施例を示す。
第3図に示すように、シヨベル装置(A)を備えた前部
車体(1)と、搭乗運転部(2)、原動部(3)、バツ
クホウ装置(4)を備えた後部車体(5)を、ステアリ
ングハンドル(6)による操向用油圧シリンダの操作に
より軸芯(P)周りで相対的に左右揺動操作自在に連結
して、運搬作業、掘削作業が可能な作業車を構成してあ
る。
車体(1)と、搭乗運転部(2)、原動部(3)、バツ
クホウ装置(4)を備えた後部車体(5)を、ステアリ
ングハンドル(6)による操向用油圧シリンダの操作に
より軸芯(P)周りで相対的に左右揺動操作自在に連結
して、運搬作業、掘削作業が可能な作業車を構成してあ
る。
シヨベル装置(A)を形成するに、前部車体(1)に油
圧シリンダ(C1)で上下揺動操作自在に取付けたアーム
(7)に、バケツト(8)を油圧シリンダ(C2)により
支軸(9)周りでチルト操作自在に取付け、バケツト
(3)をアーム(7)に連結した底側部分(8a)と、す
くい取り用開口部を形成する開口側部分(8b)とに分割
形成し、底側部分(8a)と開口側部分(8b)を上部でピ
ン(10)により相対揺動自在に連結し、開口側部分(8
b)を底側部分(8a)に対して揺動操作する油圧シリン
ダ(C3)を設け、底側部分(8a)と開口側部分(8b)を
接近させるとシヨベル作業ができ、かつ、底側部分(8
a)と開口側部分(8b)によつて運搬物(11)を挾持搬
送できるように構成してある。
圧シリンダ(C1)で上下揺動操作自在に取付けたアーム
(7)に、バケツト(8)を油圧シリンダ(C2)により
支軸(9)周りでチルト操作自在に取付け、バケツト
(3)をアーム(7)に連結した底側部分(8a)と、す
くい取り用開口部を形成する開口側部分(8b)とに分割
形成し、底側部分(8a)と開口側部分(8b)を上部でピ
ン(10)により相対揺動自在に連結し、開口側部分(8
b)を底側部分(8a)に対して揺動操作する油圧シリン
ダ(C3)を設け、底側部分(8a)と開口側部分(8b)を
接近させるとシヨベル作業ができ、かつ、底側部分(8
a)と開口側部分(8b)によつて運搬物(11)を挾持搬
送できるように構成してある。
第1図に示すように、アーム揺動用油圧シリンダ(C1)
の操作弁(V1)、バケツトチルト用油圧シリンダ(C2)
の操作弁(V2)、開口側部分揺動用油圧シリンダ(C3)
の操作弁(V3)、油圧ポンプ(12)オイルタンク(1
3)、メインリリーフ弁(14)等から成る油圧式操作部
を後部車体(5)に設け、それら操作弁(V1)ないし
(V3)の操作具を搭乗運転部(2)に設け、開口側部分
(8b)の操作弁(V3)と油圧シリンダ(C3)の間で、開
口側部分(8b)を底側部分(8a)に近付けるための圧油
を供給する油路(R)にリリーフ弁(15)を接続し、第
2図に示すように、そのリリーフ弁(15)のリリーフ圧
調整用回転ハンドル(16)、及び、目盛板(17a)と指
針(17b)とから成るリリーフ圧表示具(17)を搭乗運
転部(2)の操作及び目視容易な位置に設け、底側部分
(8a)と開口側部分(8b)による挾持力を運搬物(11)
が破壊しないよにかつ落下しないように調節できるよう
に構成してある。
の操作弁(V1)、バケツトチルト用油圧シリンダ(C2)
の操作弁(V2)、開口側部分揺動用油圧シリンダ(C3)
の操作弁(V3)、油圧ポンプ(12)オイルタンク(1
3)、メインリリーフ弁(14)等から成る油圧式操作部
を後部車体(5)に設け、それら操作弁(V1)ないし
(V3)の操作具を搭乗運転部(2)に設け、開口側部分
(8b)の操作弁(V3)と油圧シリンダ(C3)の間で、開
口側部分(8b)を底側部分(8a)に近付けるための圧油
を供給する油路(R)にリリーフ弁(15)を接続し、第
2図に示すように、そのリリーフ弁(15)のリリーフ圧
調整用回転ハンドル(16)、及び、目盛板(17a)と指
針(17b)とから成るリリーフ圧表示具(17)を搭乗運
転部(2)の操作及び目視容易な位置に設け、底側部分
(8a)と開口側部分(8b)による挾持力を運搬物(11)
が破壊しないよにかつ落下しないように調節できるよう
に構成してある。
次に別実施例を説明する。
ハンドル(16)に代えて各種のリリーフ圧調整具(16)
を利用でき、リリーフ圧調整具(16)をリリーフ弁(1
5)とは離して配置し、機械式などの適当な連動機構で
リリーフ弁(15)と連動させてもよい。
を利用でき、リリーフ圧調整具(16)をリリーフ弁(1
5)とは離して配置し、機械式などの適当な連動機構で
リリーフ弁(15)と連動させてもよい。
リリーフ圧表示具(17)の具体構造は各種変更自在であ
り、リリーフ圧表示具(17)をリリーフ弁(15)に対し
て連係状態で離して設けてもよい。
り、リリーフ圧表示具(17)をリリーフ弁(15)に対し
て連係状態で離して設けてもよい。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、第1図は
油圧回路図、第2図はリリーフ弁の断面図、第3図は作
業者の側面図である。 第4図は従来例の油圧回路図である。 (2)……搭乗運転部、(7)……アーム、(8)……
バケツト、(8a)……底側部分、(8b)……開口側部
分、(15)……リリーフ弁、(16)……リリーフ圧調整
具、(17)……リリーフ圧表示具、(C3)……油圧シリ
ンダ、(R)……油路、(V3)……操作弁。
油圧回路図、第2図はリリーフ弁の断面図、第3図は作
業者の側面図である。 第4図は従来例の油圧回路図である。 (2)……搭乗運転部、(7)……アーム、(8)……
バケツト、(8a)……底側部分、(8b)……開口側部
分、(15)……リリーフ弁、(16)……リリーフ圧調整
具、(17)……リリーフ圧表示具、(C3)……油圧シリ
ンダ、(R)……油路、(V3)……操作弁。
Claims (1)
- 【請求項1】上下揺動操作自在なアーム(7)に取付け
たバケツト(8)を、前記アーム(7)に連結した底側
部分(8a)と、開口部を形成する開口側部分(8b)とに
分割形成し、前記底側部分(8a)と開口側部分(8b)を
上部で相対揺動自在に連結し、前記開口側部分(8b)を
前記底側部分(8a)に対して揺動操作する油圧シリンダ
(C3)を設け、その油圧シリンダ(C3)に対する操作弁
(V3)に連係した操作具を搭乗運転部(2)に設けた作
業車において、前記操作弁(V3)と油圧シリンダ(C3)
の間で、前記開口側部分(8b)を前記底側部分(8a)に
近付けるための圧油を供給する油路(R)にリリーフ弁
(15)を接続し、そのリリーフ弁(15)のリリーフ圧調
整具(16)及びリリーフ圧表示具(17)を前記搭乗運転
部(2)に設けてある作業車の分割型バケツト操作構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126440U JPH078600Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 作業車の分割型バケツト操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126440U JPH078600Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 作業車の分割型バケツト操作構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331157U JPS6331157U (ja) | 1988-02-29 |
| JPH078600Y2 true JPH078600Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31020248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986126440U Expired - Lifetime JPH078600Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 作業車の分割型バケツト操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078600Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001116008A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-27 | Smc Corp | 圧力調整機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030729A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-16 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | ボトムダンプ式バケツトの油圧回路 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP1986126440U patent/JPH078600Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331157U (ja) | 1988-02-29 |
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