JPH0412122Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412122Y2 JPH0412122Y2 JP1307988U JP1307988U JPH0412122Y2 JP H0412122 Y2 JPH0412122 Y2 JP H0412122Y2 JP 1307988 U JP1307988 U JP 1307988U JP 1307988 U JP1307988 U JP 1307988U JP H0412122 Y2 JPH0412122 Y2 JP H0412122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom cylinder
- operating lever
- operating
- foot pin
- cab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、油圧シヨベル等俯仰ブームを有す
る建設機械の作業半径を変更するための組替作業
を容易にすることを目的としてなされたものであ
る。
る建設機械の作業半径を変更するための組替作業
を容易にすることを目的としてなされたものであ
る。
[従来の技術]
俯仰ブームを有する建設機械、特に小型の油圧
シヨベルにおいては、狭い場所で作業が行えるよ
うに、通常の掘削作業時の最小旋回半径R(第4
図)より更に小さな旋回半径R′(第5図)が要求
されることがある。
シヨベルにおいては、狭い場所で作業が行えるよ
うに、通常の掘削作業時の最小旋回半径R(第4
図)より更に小さな旋回半径R′(第5図)が要求
されることがある。
この要求を満たすために、ブームシリンダ1の
フートピンの取付孔の位置を、標準ポジシヨンa
とその斜め上方に位置する小旋回ポジシヨンbと
の2箇所に設け、前記フートピンを通常作業時に
は第4図に示すように標準ポジシヨンa、必要に
応じ第5図に示すように小旋回ポジシヨンbへと
付替ることにより、最小旋回半径をRからさらに
小さなR′に変更できるようにしたものが知られ
ている。
フートピンの取付孔の位置を、標準ポジシヨンa
とその斜め上方に位置する小旋回ポジシヨンbと
の2箇所に設け、前記フートピンを通常作業時に
は第4図に示すように標準ポジシヨンa、必要に
応じ第5図に示すように小旋回ポジシヨンbへと
付替ることにより、最小旋回半径をRからさらに
小さなR′に変更できるようにしたものが知られ
ている。
[この考案が解決しようとする課題]
しかし、このブームシリンダ1のフートピンの
取付位置の変更作業は容易ではなく、2人の作業
者のうち1人がオペレータキヤブ内の運転席から
ブームシリンダ1の操作レバーを操作してシリン
ダの長さを調整し、他の1人が地上でピン孔の位
置(aまたはb)を確認してピンを挿入すること
とせざるを得ないため、2人の作業者を必要とし
作業者間の連携が悪いと円滑に作業が進まないと
いう問題点がある。
取付位置の変更作業は容易ではなく、2人の作業
者のうち1人がオペレータキヤブ内の運転席から
ブームシリンダ1の操作レバーを操作してシリン
ダの長さを調整し、他の1人が地上でピン孔の位
置(aまたはb)を確認してピンを挿入すること
とせざるを得ないため、2人の作業者を必要とし
作業者間の連携が悪いと円滑に作業が進まないと
いう問題点がある。
また、作業者が1人しか居ない場合には、オペ
レータキヤブ内からはピン孔の位置a,bがよく
見えないため、作業者はキヤブの乗り降りを繰り
返し試行錯誤しながら、運転席で操作レバーを操
作してブームシリンダ1を伸縮させ、地上に降り
てピン孔の位置合わせとピンの挿入作業をしなけ
ればならず、多大な労力を要するという問題点が
ある。
レータキヤブ内からはピン孔の位置a,bがよく
見えないため、作業者はキヤブの乗り降りを繰り
返し試行錯誤しながら、運転席で操作レバーを操
作してブームシリンダ1を伸縮させ、地上に降り
てピン孔の位置合わせとピンの挿入作業をしなけ
ればならず、多大な労力を要するという問題点が
ある。
この考案は、上記問題点を解消することを課題
としてなされたものである。
としてなされたものである。
[課題を解決するための手段]
この考案は前記課題を解決するための手段を提
供するものであつて、ブームシリンダ1のフート
ピン取付孔を標準ポジシヨンaとその斜め上方に
位置する小旋回ポジシヨンbの2箇所に設け、ブ
ームシリンダ1のフートピンの取付位置を、標準
ポジシヨンaと小旋回ポジシヨンbとに選択的に
変更可能とすると共に、車体の下部に位置し、運
転室内の操作レバー8aと連動するブームシリン
ダ1のコントロールバルブ1aの操作用コントロ
ールリンク4に、別の操作レバー8bを着脱自在
とし、該操作レバー8bによつて地上からブーム
シリンダ1を操作可能としたことを特徴とする建
設機械の作業半径変更装置を考案要旨とするもの
である。
供するものであつて、ブームシリンダ1のフート
ピン取付孔を標準ポジシヨンaとその斜め上方に
位置する小旋回ポジシヨンbの2箇所に設け、ブ
ームシリンダ1のフートピンの取付位置を、標準
ポジシヨンaと小旋回ポジシヨンbとに選択的に
変更可能とすると共に、車体の下部に位置し、運
転室内の操作レバー8aと連動するブームシリン
ダ1のコントロールバルブ1aの操作用コントロ
ールリンク4に、別の操作レバー8bを着脱自在
とし、該操作レバー8bによつて地上からブーム
シリンダ1を操作可能としたことを特徴とする建
設機械の作業半径変更装置を考案要旨とするもの
である。
[作用]
この考案は、上記のような構成を有するので、
常時は、運転室内の操作レバー8aを傾動させる
ことによつて車体の下部に位置するコントロール
リンク4を回動させ、これによりコントロールバ
ルブ1aを操作しブームを俯仰させることができ
ることは公知のとおりであるが、ブームシリンダ
1のフートピンの取付位置の変更作業時には、前
記コントロールリンク4に着脱自在の操作レバー
8bを装着することによつて、運転室内からのみ
ならず、地上において操作レバー8bを傾動させ
ることにより、直接コントロールリンク4を回動
させてコントロールバルブ1aを操作しブームシ
リンダ1を伸縮させることができ、ブームシリン
ダ1のフートピンの取付位置を標準ポジシヨンa
から小旋回ポジシヨンbへ(又はその逆に)変更
する作業を容易に行なうことができる。
常時は、運転室内の操作レバー8aを傾動させる
ことによつて車体の下部に位置するコントロール
リンク4を回動させ、これによりコントロールバ
ルブ1aを操作しブームを俯仰させることができ
ることは公知のとおりであるが、ブームシリンダ
1のフートピンの取付位置の変更作業時には、前
記コントロールリンク4に着脱自在の操作レバー
8bを装着することによつて、運転室内からのみ
ならず、地上において操作レバー8bを傾動させ
ることにより、直接コントロールリンク4を回動
させてコントロールバルブ1aを操作しブームシ
リンダ1を伸縮させることができ、ブームシリン
ダ1のフートピンの取付位置を標準ポジシヨンa
から小旋回ポジシヨンbへ(又はその逆に)変更
する作業を容易に行なうことができる。
[実施例]
図面に示した実施例について説明する。
図において、1はブーム俯仰用のブームシリン
ダであつて、コントロールバルブ1aの操作によ
り圧油を給排することによつて伸縮し、ブームを
俯仰させることができる。
ダであつて、コントロールバルブ1aの操作によ
り圧油を給排することによつて伸縮し、ブームを
俯仰させることができる。
aおよびbは、前記ブームシリンダ1のフート
ピン取付孔の位置を示し、車体の下部前方に、斜
めに位置をずらして設けられている。
ピン取付孔の位置を示し、車体の下部前方に、斜
めに位置をずらして設けられている。
aは標準ポジシヨン、bはその斜め上方に位置
する小旋回ポジシヨンであつて、前記フートピン
を通常作業時には第4図に示すように標準ポジシ
ヨンaに、必要に応じ第5図に示すように小旋回
ポジシヨンbへと付替えることにより、最小旋回
半径をRからさらに小さなR′に変更できるよう
になつている。
する小旋回ポジシヨンであつて、前記フートピン
を通常作業時には第4図に示すように標準ポジシ
ヨンaに、必要に応じ第5図に示すように小旋回
ポジシヨンbへと付替えることにより、最小旋回
半径をRからさらに小さなR′に変更できるよう
になつている。
2はコントロールバルブ1aの操作ロツドであ
つて、そのロツドエンド3はコントロールリンク
4に垂直方向に突設されたアーム4aにピン連結
されている。
つて、そのロツドエンド3はコントロールリンク
4に垂直方向に突設されたアーム4aにピン連結
されている。
コントロールリンク4は円筒状をなし、車体下
部に水平方向に固設されたピン軸5に回動自在に
支持されており、水平方向に突設されたアーム4
bを有し、リンク6、ジヨイント7を介して運転
室内の操作レバー8aと連動するようになつてい
る。なお、図中10は運転室、11はプラツトホ
ーム、12は安全ベルトを示す。
部に水平方向に固設されたピン軸5に回動自在に
支持されており、水平方向に突設されたアーム4
bを有し、リンク6、ジヨイント7を介して運転
室内の操作レバー8aと連動するようになつてい
る。なお、図中10は運転室、11はプラツトホ
ーム、12は安全ベルトを示す。
運転室10内でオペレータが操作レバー8aを
中立位置からA方向(手前)に傾動させると、ジ
ヨイント7に内蔵された横軸を中心としてリンク
6がA方向に上動しアーム4bが反時計方向に回
動する。したがつて、コントロールリンク4はピ
ン5を軸として反時計方向に回動し、アーム4a
も反時計方向に回動するため、操作ロツド2はA
方向に移動する。
中立位置からA方向(手前)に傾動させると、ジ
ヨイント7に内蔵された横軸を中心としてリンク
6がA方向に上動しアーム4bが反時計方向に回
動する。したがつて、コントロールリンク4はピ
ン5を軸として反時計方向に回動し、アーム4a
も反時計方向に回動するため、操作ロツド2はA
方向に移動する。
また、オペレータが操作レバー8aをB方向
(前方)に傾動させると、同様にして操作ロツド
2はB方向に移動する。このようにして、運転室
内の操作レバー8aを操作することによつてコン
トロールバルブ1aを操作しブームシリンダ1を
伸縮させることができる。
(前方)に傾動させると、同様にして操作ロツド
2はB方向に移動する。このようにして、運転室
内の操作レバー8aを操作することによつてコン
トロールバルブ1aを操作しブームシリンダ1を
伸縮させることができる。
以上については公知のとおりであるが、本考案
においては、前記したコントロールリンク4に、
前記アーム4a,4bのほかに、任意の方向(こ
の実施例では垂直方向)に第3のアーム4cが突
設され、該アーム4cには着脱自在の操作レバー
8bが蝶ボルト9によつて装着できるようになつ
ている。
においては、前記したコントロールリンク4に、
前記アーム4a,4bのほかに、任意の方向(こ
の実施例では垂直方向)に第3のアーム4cが突
設され、該アーム4cには着脱自在の操作レバー
8bが蝶ボルト9によつて装着できるようになつ
ている。
したがつて第1図に示すように操作レバー8b
を装着すれば、運転室内の操作レバー8aによる
ことなく、地上において操作レバー8bを操作す
ることによつて、コントロールリンク4を回動さ
せることができるので、ブームシリンダ1のフー
トピンの取付位置をaからbに(又はその逆にb
からaに)変更するときは、オペレータが運転室
から出て地上に降り、第3図に示すように地上に
おいて取付孔の位置(a,b)を目視確認しなが
らブームシリンダ1を伸縮させ容易にその位置合
わせをすることができる。
を装着すれば、運転室内の操作レバー8aによる
ことなく、地上において操作レバー8bを操作す
ることによつて、コントロールリンク4を回動さ
せることができるので、ブームシリンダ1のフー
トピンの取付位置をaからbに(又はその逆にb
からaに)変更するときは、オペレータが運転室
から出て地上に降り、第3図に示すように地上に
おいて取付孔の位置(a,b)を目視確認しなが
らブームシリンダ1を伸縮させ容易にその位置合
わせをすることができる。
[効果]
この考案によれば、ブームシリンダ1のフート
ピン取付孔を標準ポジシヨンaとその斜め上方に
位置する小旋回ポジシヨンbの2箇所に設け、ブ
ームシリンダ1のフートピンの取付位置を、標準
ポジシヨンaと小旋回ポジシヨンbとに選択的に
変更可能とすると共に、車体の下部に位置し、運
転室内の操作レバー8aと連動するコントロール
バルブ1aの操作用コントロールリンク4に、別
の操作レバー8bを着脱自在とし該操作レバー8
bによつて地上からブームシリンダ1を操作可能
としたことにより、従来、運転者と地上作業員の
計2人の作業者の連携作業を必要としたブームシ
リンダ1のフートピンの取付位置の変更作業を、
1人の作業者で行うことが可能となり、かつ、地
上において取付孔の位置(a,b)を目視確認し
ながらブームシリンダ1を伸縮させることができ
るから、そのフートピンと取付孔との位置合わせ
を容易に行なうことができる効果がある。
ピン取付孔を標準ポジシヨンaとその斜め上方に
位置する小旋回ポジシヨンbの2箇所に設け、ブ
ームシリンダ1のフートピンの取付位置を、標準
ポジシヨンaと小旋回ポジシヨンbとに選択的に
変更可能とすると共に、車体の下部に位置し、運
転室内の操作レバー8aと連動するコントロール
バルブ1aの操作用コントロールリンク4に、別
の操作レバー8bを着脱自在とし該操作レバー8
bによつて地上からブームシリンダ1を操作可能
としたことにより、従来、運転者と地上作業員の
計2人の作業者の連携作業を必要としたブームシ
リンダ1のフートピンの取付位置の変更作業を、
1人の作業者で行うことが可能となり、かつ、地
上において取付孔の位置(a,b)を目視確認し
ながらブームシリンダ1を伸縮させることができ
るから、そのフートピンと取付孔との位置合わせ
を容易に行なうことができる効果がある。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は操作系
統斜視図、第2図は第3図のA矢視図、第3図は
作業状態を示す斜視図、第4図および第5図は最
小旋回半径の変化を示す説明図である。 1……ブームシリンダ、1a……コントロール
バルブ、2……操作ロツド、3……ロツドエン
ド、4……コントロールリンク、5……ピン軸、
6……リンク、7……ジヨイント、8a……操作
レバー(運転室内の)、8b……操作レバー(地
上からの)、9……蝶ボルト、10……運転室、
11……プラツトホーム、12……安全ベルト、
a……フートピン取付孔標準ポジシヨン、b……
フートピン取付孔小旋回ポジシヨン。
統斜視図、第2図は第3図のA矢視図、第3図は
作業状態を示す斜視図、第4図および第5図は最
小旋回半径の変化を示す説明図である。 1……ブームシリンダ、1a……コントロール
バルブ、2……操作ロツド、3……ロツドエン
ド、4……コントロールリンク、5……ピン軸、
6……リンク、7……ジヨイント、8a……操作
レバー(運転室内の)、8b……操作レバー(地
上からの)、9……蝶ボルト、10……運転室、
11……プラツトホーム、12……安全ベルト、
a……フートピン取付孔標準ポジシヨン、b……
フートピン取付孔小旋回ポジシヨン。
Claims (1)
- ブームシリンダ1のフートピン取付孔を標準ポ
ジシヨンaとその斜め上方に位置する小旋回ポジ
シヨンbの2箇所に設け、前記ブームシリンダ1
のフートピンの取付位置を、標準ポジシヨンaと
小旋回ポジシヨンbとに選択的に変更可能とする
と共に、車体の下部に位置し、運転室内の操作レ
バー8aと連動するブームシリンダのコントロー
ルバルブ1a操作用コントロールリンク4に、別
の操作レバー8bを着脱自在とし、該操作レバー
8bによつて地上からブームシリンダ1を操作可
能としたことを特徴とする建設機械の作業半径変
更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1307988U JPH0412122Y2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1307988U JPH0412122Y2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120549U JPH01120549U (ja) | 1989-08-15 |
| JPH0412122Y2 true JPH0412122Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=31223089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1307988U Expired JPH0412122Y2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412122Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP1307988U patent/JPH0412122Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120549U (ja) | 1989-08-15 |
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