JPH078607B2 - サンルーフのシール装置 - Google Patents

サンルーフのシール装置

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JPH078607B2
JPH078607B2 JP61037611A JP3761186A JPH078607B2 JP H078607 B2 JPH078607 B2 JP H078607B2 JP 61037611 A JP61037611 A JP 61037611A JP 3761186 A JP3761186 A JP 3761186A JP H078607 B2 JPH078607 B2 JP H078607B2
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JP
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weather strip
negative pressure
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中村  清
昭夫 加藤
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ダイキヨ−・ベバスト株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/24Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
    • B60J10/244Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts inflatable or deflatable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車等の乗物のサンルーフのシール装置に
関する。
(従来の技術) サンルーフは乗物本体の屋根に形成した開口部を、ルー
フパネル(開閉体)で開閉自在にしており、この屋根と
ルーフパネルの周縁部との間にウエザーストリップが設
けられていて、閉鎖時に両者の間をシールするようにな
っている。
ウエザーストリップはゴム等の弾性体で形成されてい
て、開閉体閉鎖時に乗物屋根及び開閉体に弾圧されて両
者間の間隙を閉鎖するが、その弾圧力が緩いと雨水の浸
入を生じ、弾圧力が強いと開閉体の開閉抵抗が大きくな
り、咬き込み、めくれ等を発生する。密着性能と開閉操
作容易性とは反比例している。
そこで従来においては、閉鎖時の密着性を高め且つ開閉
時の抵抗減少を図るため、中空性ウエザーストリップに
開閉時に正圧流体を供給して膨張させる(特開昭59−12
8030号公報)か、又は第11図に示すように、ウエザース
トリップ16′のシール面15側を2又リップ16a,16bに形
成して、その2又リップ16a,16bとシール面15とで形成
される空間部42の空気を負圧発生機構で負圧にする(実
開昭56−73621号公報)、という2方法が案出されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) 前記前者の方法は、ウエザーストリップに常時正圧流体
を供給しなければシール状態を維持できなく、長期放置
等によって正圧流体が洩れてシール機能の低下を招く。
また、後者の方法は、2又リップ16a,16bをシール面15
に常に完全に密接させることは困難であると共に、ウエ
ザーストリップの変形、劣化等によっても気密洩れが発
生するため、同じくシール機能の低下を招き易い。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、開閉体7に取付けた内部中空のウエザースト
リップ16に負圧発生と外気導入とを可能にした負圧発生
機構25を接続し、開閉体7作動特に負圧発生を、開閉体
7閉鎖時に外気導入を夫々行い、かつ開閉体7が前後摺
動してもウエザーストリップ16への負圧発生と外気導入
とを正常にできるように構成することにより、前記従来
の技術の問題点を総て解決できるようにしたものであ
る。
即ち、本発明における問題解決手段の具体的構成の特徴
とするところは、乗物屋根の開口部の左右側方にガイド
レールを配置し、このガイドレールに開口部を開閉する
開閉体を前後摺動自在に支持し、この開閉体に閉鎖時に
前記開口部との間をシールする弾性体製ウエザーストリ
ップを設け、このウエザーストリップの内部に形成され
た中空部にフレキシブルホースの一端を接続し、このフ
レキシブルホースの他端に前記開閉体の開閉動作と連動
して負圧を発生しかつ開閉体の非作動時に外気を導入す
る負圧発生機構を設け、前記開閉体の開閉動作時にフレ
キシブルホースの途中部を案内する案内具を前記ガイド
レールに摺動自在に支持している点にある。
(作 用) 開閉体7を開放又は閉鎖動作すると、これに連動して負
圧発生機構25が作動する。負圧発生機構25は切換弁23の
切換えによって、開閉体7に取付けたウエザーストリッ
プ16の内部の中間部17の空気がホース19を介してエンジ
ン21のインテークマニホールド22内に発生する負圧によ
り吸引され、従って、中空部17は負圧となってウエザー
ストリップ16は収縮変形し、シール面15から離れて間隙
32を形成する。これによってウエザーストリップ16はシ
ール面15との摺接が略無くなる。一方、開閉体7を閉鎖
位置まで移動すると、負圧発生機構25は作動停止して外
気を導入し、ウエザーストリップ16の収縮変形を解除し
て、ウエザーストリップ16自体の弾性復元力によってシ
ール面15に弾圧される。前記ホース19はフレキシブルで
あってその中途部が案内具35によって案内され、かつこ
の案内具35がガイドレール34によって摺動自在に支持さ
れていて、開閉体7がガイドレール34に支持されながら
前後摺動するとき、ホース19の中途部は正常に案内さ
れ、ウエザーストリップ16への負圧発生及び外気導入を
妨害することがない。
(比較例) 第1〜5図に示す第1比較例において、1は乗物として
例示した自動車で、屋根2、フロントピラー3、センタ
ーピラー4等を有して乗物本体5が形成され、屋根2に
は開口部6が形成されていて、この開口部6をルーフパ
ネル7で開閉するサンルーフ装置8が配置され、フロン
トピラー3とセンタピラー4との間にはフロントドアパ
ネル9が開閉自在に設けられている。
サンルーフ装置8は詳細には図示していないが、公知の
構成をそのまま適用でき、ルーフパネル7は左右一対の
ガイドレールに案内されて後方へ摺動自在であり、後方
移動によって開口部6を開放する。
開口部6の周囲の屋根2下面には周囲フレーム11が取付
けられ、この周囲フレーム11によって雨樋部12及び内開
口部13が形成され、この周囲フレーム11に前記ガイドレ
ールも取付けられ、またそのガイドレールにサンシェー
ド14も摺動自在に支持されている。
前記屋根2の開口部6を形成している周縁2aには、閉鎖
時のルーフパネル7の外周のシール面15と弾圧する弾性
体製のウエザーストリップ16が設けられている。このウ
エザーストリップ16は横断面形状において、その全長内
部に中空部17が形成されている。このような構成は従来
と同様であるが、ウエザーストリップ16の全長の1又は
2以上の箇所にジョイント18に中空部17と連通するホー
ス(又はパイプ)19が接続されている。
前記ホース19は空気流通路20を形成しており、その他端
は自動車エンジン21のインテークマニホールド20に接続
されており、その中間に切換弁23とチェックバルブ31付
きバキュームタンク24とが設けられており、これらによ
って負圧発生機構25が構成されている。
切換弁23はウエザーストリップ16側の通路20aをバキュ
ームタンク24側の通路20bに連通させる回路と、通路20a
をフィルタ26を介して大気に開放された通路20cとを切
換可能である。第1図においては、切換弁23は電磁式を
示しており、サンルーフ装置8のルーフパネル駆動電気
系27に接続されていて、開放スイッチ28及び閉鎖スイッ
チ29のどちらがオンのときでも切換弁23が通電されて、
通路20a,20bを連通して、両スイッチ28,29がオフのと
き、切換弁23は自己復帰して通路20a,20cを連通する。
チェックバルブ付きバキュームタンク24は、インテーク
マニホールド22内に発生する負圧によってホース19内の
空気が吸引されるときに、エンジン21の回転によって吸
気負圧が脈動するのを防止し、且つエンジン21が停止し
ていても、ウエザーストリップ16内の負圧発生を可能に
するために設けられている。
前記ウエザーストリップ16は負圧解除状態で且つシール
面15に当接していないとき、第1図実線で示す断面形状
であり、ルーフパネル7を閉鎖したとき、シール面15に
弾圧されて第4図のように弾性変形し、そのときの弾性
復元力がシール面15に対する密着力となっている。
開放スイッチ28をONにしてモータ30を駆動すると、ルー
フパネル7は後方移動して開口部6を開放していく。こ
の開放スイッチ28は同時に電磁切換弁23も作動し、通路
20a,20bを連通してウエザーストリップ16の中空部17内
の空気を吸引し、ウエザーストリップ16を第5図に示す
ように収縮変形させ、ルーフパネル7との間に間隙32を
形成する。この間隙32によって、ルーフパネル7は移動
時にウエザーストリップ16と摺接しなくなる。
閉鎖スイッチ29をオンにしたときも前述と同様にウエザ
ーストリップ16は収縮変形し、開閉スイッチ28,29をオ
フにすると、通路20a,20cが連通して外気が中空部17内
に流入し、ウエザーストリップ16はそれ自身の弾性力に
よって元の形状に復元しようとし、第4図のシール面弾
圧状態になる。
尚、エンジン21がディーゼルエンジンの場合は、ブレー
キアシスト等に利用されている真空ポンプにホース19を
接続する。
第6図は本発明の第2比較例を示しており、ウエザース
トリップ16にはホース19を介して真空ポンプ33が接続さ
れている。この真空ポンプ33はサンルーフ装置8のモー
タ30又は別途に設けたモータで駆動されており、サンル
ーフ装置8用の開閉スイッチ28,29によって作動する。
前記真空ポンプ33は例えばブロワを吸引用に適用したも
のであり、停止時は吸入口と排出口とが連通し、空気の
流動が可能なものであり、従って、真空ポンプ33を停止
するだけでウエザーストリップ16の中空部17には外気が
導入される。
この第2比較例では、真空ポンプ33及び開閉スイッチ2
8,29等が負圧発生機構25を構成することになる。
前記両比較例で示すように、ウエザーストリップ16を固
定側である乗物屋根2に取付けると、負圧発生機構25と
の接続が容易であるが、可動側であるルーフパネル7に
取付けると、負圧発生機構25との接続にフレキシブルホ
ース19を用いても、ホース19が折曲して空気の流れを悪
くしたり、正常な作用をすることが困難になることがあ
る。
ところで、ウエザーストリップ16は、ルーフパネル7の
昇降・前後移動から受ける抵抗に耐えるため、ルーフパ
ネル7の端縁の目隠しのため及び取付けを容易にするた
め等の理由により、屋根2側よりルーフパネル7側に取
付けるのが有利とされており、前記各比較例のシール装
置をルーフパネル7に取付けたウエザーストリップに適
用できるように構成することが要求されている。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第7〜10図において、ウエザーストリップ16はルーフパ
ネル7側に取付けられ、屋根2側にシール面15が形成さ
れている。ウエザーストリップ16は前記各比較例と同様
に内部中空弾性体製である。
負圧発生機構25は、前記第1比較例で示した切換弁23、
バキュームタンク24、エンジン21等から構成されている
もの、又は第2比較例で示した真空ポンプ33、開閉スイ
ッチ28,29等から構成されているものが使用される。
そして、第8,9図に示すように、ホース19にフレキシブ
ルホースを使用し、そのホース19をガイドレール34に設
けられた案内具35によって案内するように構成する。こ
の案内具35は、ガイドレール34に形成したワイヤガイド
溝36に前後摺動自在に支持されており、ワイヤ37と連結
されている。前記ワイヤ37はモータ30によって押引され
てルーフパネル7を開閉させるためのものである。
尚、前記案内具35はルーフパネル7に太陽電池等の電装
品を設けた時の配線案内用にも使用でき、また案内具35
は複数個使用しても良い。
即ち、本発明においては、乗物屋根2の開口部6の左右
側方にガイドレール34を配置し、このガイドレール34に
開口部6を開閉する開閉体(ルーフパネル)7を前後摺
動自在に支持し、この開閉体7に閉鎖時に前記開口部6
との間をシールする弾性体製ウエザーストリップ16を設
け、このウエザーストリップ16の内部に形成された中空
部17にフレキシブルホース19の一端を接続し、このフレ
キシブルホース19の他端に前記開閉体7の開閉動作と連
動して負圧を発生しかつ開閉体7の非作動時に外気を導
入する負圧発生機構25を設け、前記開閉体7の開閉動作
時にフレキシブルホース19の中途部を案内する案内具35
を前記ガイドレール34に摺動自在に支持している。
前記負圧発生機構25は前記実施例に限定されることなく
種々の構造のものが採用できる。例えば、電磁切換弁23
を開閉スイッチ28,29以外のスイッチ又はルーフパネル
移動検出センサ等で作動させたり、切換弁23に機械式の
ものを使用したりすることもできる。
(発明の効果) 以上詳述した本発明によれば、ウエザーストリップを前
後摺動する開閉体に取付けているものであっても、その
中空部をフレキシブルホースを介して負圧発生機構と接
続することにより、作動時に負圧を発生して屋根との間
の開閉抵抗を減少しかつ非作動時に外気を導入して屋根
との間のシールを確保でき、しかも、フレキシブルホー
スを前後摺動自在な案内具で案内することにより、ガイ
ドレールに略沿って配置及び屈伸案内することができ、
空気の流れを悪くしたり、開閉体の下方へはみ出たりす
るのを防止することができ、ウエザーストリップへの負
圧発生と外気導入とを正常に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1〜5図は第1比較例を示しており、第1図は全体概
略図、第2図は第3図II−II線に相当する要部の断面
図、第3図は自動車の斜視図、第4、5図はウエザース
トリップのシール状態と負圧発生状態とを示す夫々断面
図、第6図は第2比較例を示す概略図、第7〜10図は本
発明の実施例を示しており、第7図は要部の断面図、第
8、9図はフレキシブルホースの支持構造を示す夫々断
面側面図と断面正面図、第10図は平面図、第11図は従来
例を示す断面図である。 1……自動車、2……屋根、5……乗物本体、6……開
口部、7……ルーフパネル(開閉体)、8……サンルー
フ装置、15……シール面、16……ウエザーストリップ、
17……中空部、19……ホース、20……空気流通路、23…
…切換弁、25……負圧発生機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗物屋根の開口部の左右側方にガイドレー
    ルを配置し、このガイドレールに開口部を開閉する開閉
    体を前後摺動自在に支持し、この開閉体に閉鎖時に前記
    開口部との間をシールする弾性体製ウエザーストリップ
    を設け、このウエザーストリップの内部に形成された中
    空部にフレキシブルホースの一端を接続し、このフレキ
    シブルホースの他端に前記開閉体の開閉動作と連動して
    負圧を発生しかつ開閉体の非作動時に外気を導入する負
    圧発生機構を設け、前記開閉体の開閉動作時にフレキシ
    ブルホースの途中部を案内する案内具を前記ガイドレー
    ルに摺動自在に支持していることを特徴とするサンルー
    フのシール装置。
JP61037611A 1986-02-22 1986-02-22 サンルーフのシール装置 Expired - Fee Related JPH078607B2 (ja)

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