JPH0786103A - 電解コンデンサのカバー構造 - Google Patents

電解コンデンサのカバー構造

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Publication number
JPH0786103A
JPH0786103A JP5231534A JP23153493A JPH0786103A JP H0786103 A JPH0786103 A JP H0786103A JP 5231534 A JP5231534 A JP 5231534A JP 23153493 A JP23153493 A JP 23153493A JP H0786103 A JPH0786103 A JP H0786103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrolytic capacitor
cover
hole
explosion
peripheral wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP5231534A
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English (en)
Inventor
Ayako Fukumoto
綾子 福元
Takao Uchida
隆雄 内田
Naoji Akutsu
直司 阿久津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電解コンデンサが爆発した場合でも、他の部
品に対する影響を最小限に抑え、二次障害の発生を防止
するカバー構造を提供する。 【構成】 カバー11の、電解コンデンサ8の直上の位
置に孔12を設ける。孔12の大きさは防爆弁8aとほ
ぼ同じに形成する。また電解コンデンサ8の上部を囲む
ように周壁13を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板に実装された電解
コンデンサを覆うカバーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は電解コンデンサを実装したモータ
基板を示す平面図、図5はモータ基板を覆う従来のカバ
ーを示す平面図である。
【0003】両図において、モータ基板1はインパクト
プリンタのキャリッジ部に装着されるもので、プレート
2の裏側に固定され、コネクタ3が取付けられている。
プレート2にはスペーシングモータの位置検出用のスリ
ットディスク4が実装されている。プレート2には開口
5、6が形成され、この開口5、6から露出したモータ
基板1上にフォトセンサ7および電解コンデンサ8が実
装されている。電解コンデンサ8は、図示しない印字ヘ
ッドの駆動電源を安定化するために設けられている。電
解コンデンサ8の頂部には防爆弁8aが具備されてい
る。
【0004】図5に示すカバー9は、印字ヘッドの印字
時の衝撃により印字用紙の紙粉等のゴミが混入するのを
防ぐために設けられている。カバー9の円形部分9aは
スリットディスク4を覆い、長方形部分9bは電解コン
デンサ8を覆うようになっている。モータ基板1をカバ
ー9で覆ったとき、カバー9の係止爪9cでプレート2
の係止部10を係止することによりカバー9は固定され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のカバー構造では、万一過電圧が電解コンデンサに印加
されると、電解コンデンサが爆発し、防爆弁を突き破っ
て電解コンデンサの中身が上方に飛び出す。これにより
カバーが吹き飛び、周囲に破裂粉塵や電解液が飛び散
り、回路をショートさせたり部品を破損させたりし、電
解コンデンサ以外の部品に対して二次的な障害を発生さ
せるという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、電解コンデンサが万一爆発しても、他
の部品に対する二次障害を防止する優れた電解コンデン
サのカバー構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、円筒状の電解コンデンサを上方から覆うカ
バーの構造において、電解コンデンサの防爆弁と略同形
状の孔を該防爆弁の直上に形成し、電解コンデンサ側で
前記孔の周囲に電解コンデンサの径より大きい径の周壁
を設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成の本発明によれば、電解コンデンサが
爆発した場合、電解コンデンサの中身は孔からカバーの
上方へ飛び出す。この時、カバーの電解コンデンサ側で
前記孔の周囲に設けられた周壁により、電解コンデンサ
の周囲への破裂粉塵の散乱を防止することができる。し
たがって、電解コンデンサ以外の部品に対する二次障害
の発生を防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面にしたがっ
て説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号
を付す。図1は本発明の実施例のカバー構造を示す端面
図、図2は実施例のカバーを実装した状態を示す平面図
である。
【0010】両図において、本実施例のカバー11に
は、実装した時に電解コンデンサ8の直上の位置に孔1
2が形成されている。孔12の径は電解コンデンサ8の
防爆弁8aの径とほぼ同じになっている。カバー11の
電解コンデンサ8側で孔12の周囲には、周壁13が一
体に形成されている。周壁13の長さLは、カバー11
から防爆弁8aまでの距離よりも長くなっており、電解
コンデンサ8の上部を周囲から覆うようになっている。
またリブ14は周壁13を支持している。なお電解コン
デンサ8はモータ基板1に実装されている。
【0011】電解コンデンサ8が過電圧により爆発した
場合、電解コンデンサ8の中身は防爆弁8aを突き破
り、上方から外側へ飛び出る。電解コンデンサ8から飛
び出た破裂粉塵や電解液は、周壁13により孔12まで
誘導され、孔12からカバー11の外側へ飛び出す。す
なわち、爆発に伴う破裂粉塵や電解液は、カバー11の
下側の他の部品上に飛び散ることは少なく、これらの部
品への影響を最小限に抑えることができ、二次障害の発
生を防ぐことができる。
【0012】本実施例では周壁13の長さLは、防爆弁
8aまでの距離よりも長くなっているが、最低限防爆弁
8aまでの長さがあれば、破裂粉塵等が他の部品へ飛び
散るのを防ぐことができる。
【0013】図3は本発明の他の実施例のカバーを示す
底面図である。図において、カバー11には前記実施例
と同様に孔12が形成され、その周囲で下側(電解コン
デンサ側)に周壁15が一体に形成されている。周壁1
5には一部に切り欠き16が設けられている。この切り
欠き16は、カバー11を実装した際に他の部品が実装
されていない方向に形成されている。したがって、切り
欠き16を設けたことにより、電解コンデンサ8が爆発
した場合に電解コンデンサ8の中身がこの切り欠き16
から飛び出る恐れがあるが、飛び出る方向には他の部品
は存在しないので、二次障害を発生させることはない。
この実施例では、切り欠き16を設けることにより、周
壁15の材料の節約を図ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、電解コンデンサを覆うカバーに孔と周壁を設けたの
で、電解コンデンサが爆発した場合でも、破裂粉塵や電
解液はカバーの外側に飛び出すので、他の部品に対する
二次障害の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のカバー構造を示す端面図である。
【図2】実施例のカバーを実装した状態を示す平面図で
ある。
【図3】他の実施例のカバーを示す底面図である。
【図4】電解コンデンサを実装したモータ基板を示す平
面図である。
【図5】従来のカバーを示す平面図である。
【符号の説明】
8 電解コンデンサ 8a 防爆弁 11 カバー 12 孔 13 周壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の電解コンデンサを上方から覆う
    カバーの構造において、 電解コンデンサの防爆弁と略同形状の孔を該防爆弁の直
    上に形成し、 電解コンデンサ側で前記孔の周囲に電解コンデンサの径
    より大きい径の周壁を設けたことを特徴とする電解コン
    デンサのカバー構造。
  2. 【請求項2】 前記周壁の下端は前記防爆弁の位置より
    下方に位置する請求項1記載の電解コンデンサのカバー
    構造。
JP5231534A 1993-09-17 1993-09-17 電解コンデンサのカバー構造 Pending JPH0786103A (ja)

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Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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