JPH07861Y2 - 吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構造 - Google Patents
吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構造Info
- Publication number
- JPH07861Y2 JPH07861Y2 JP5437689U JP5437689U JPH07861Y2 JP H07861 Y2 JPH07861 Y2 JP H07861Y2 JP 5437689 U JP5437689 U JP 5437689U JP 5437689 U JP5437689 U JP 5437689U JP H07861 Y2 JPH07861 Y2 JP H07861Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas burner
- absorption refrigerator
- substrate
- vertical plate
- combustion box
- Prior art date
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- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構造に関し、
更に詳しくは、吸収冷蔵庫サイクルとして、発生器と、
精溜器と、凝縮器と、冷蔵室を冷却する蒸発器と、吸収
器と、受液タンクとを備え、発生器の加熱源として少な
くともガスの燃焼を用いる吸収式冷蔵庫のガスバーナ固
定構造に関する。
更に詳しくは、吸収冷蔵庫サイクルとして、発生器と、
精溜器と、凝縮器と、冷蔵室を冷却する蒸発器と、吸収
器と、受液タンクとを備え、発生器の加熱源として少な
くともガスの燃焼を用いる吸収式冷蔵庫のガスバーナ固
定構造に関する。
(ロ)従来の技術及び考案が解決しようとする課題 従来のこの種の吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構造は、
例えば、第5図のごとく、吸収式冷蔵庫本体に取り付け
られる基板1aと、この基板上に略垂直に折り曲げ一体形
成され、ガス供給パイプ2aのノズル部3aをナット4aで固
定した垂直板5aと、同じく基板1a上に上記垂直板5aに対
向してボックス状に一体形成された燃焼ボックス6aと、
筒状で、その一方開口端が上記ノズル部3aのナット4aに
嵌合支持され、胴部が通孔7aを貫通すると共にバーナ押
さえ10aで下方へ押さえられて、全体として基板1aに固
定されている。ガスバーナ8aと、燃焼ボックス6aの天井
壁から上方へ延び吸収冷蔵庫の発生器を加熱する燃焼筒
11aとから主としてなる。
例えば、第5図のごとく、吸収式冷蔵庫本体に取り付け
られる基板1aと、この基板上に略垂直に折り曲げ一体形
成され、ガス供給パイプ2aのノズル部3aをナット4aで固
定した垂直板5aと、同じく基板1a上に上記垂直板5aに対
向してボックス状に一体形成された燃焼ボックス6aと、
筒状で、その一方開口端が上記ノズル部3aのナット4aに
嵌合支持され、胴部が通孔7aを貫通すると共にバーナ押
さえ10aで下方へ押さえられて、全体として基板1aに固
定されている。ガスバーナ8aと、燃焼ボックス6aの天井
壁から上方へ延び吸収冷蔵庫の発生器を加熱する燃焼筒
11aとから主としてなる。
かくして、ガスバーナ8aは、小さな部品であり、取り付
けが必ずしも良好でないバーナ押さえ10a及びビス9aを
必要とすると共に、その固定が、ガスバーナ8aの長手方
向(水平方向)にたいして必ずしも強固とは言えないと
いう問題があった。特に後者の問題については、各部品
の寸法のバラツキによってガスバーナ8aの水平方向の位
置が変わりやすく、ノズル部3a、燃焼口12a及び燃焼筒1
1aの関係がずれて所望の燃焼ガスを発生器に送れないお
それがあった。
けが必ずしも良好でないバーナ押さえ10a及びビス9aを
必要とすると共に、その固定が、ガスバーナ8aの長手方
向(水平方向)にたいして必ずしも強固とは言えないと
いう問題があった。特に後者の問題については、各部品
の寸法のバラツキによってガスバーナ8aの水平方向の位
置が変わりやすく、ノズル部3a、燃焼口12a及び燃焼筒1
1aの関係がずれて所望の燃焼ガスを発生器に送れないお
それがあった。
(ハ)課題を解決するための手段及びその作用 この考案は、吸収式冷蔵庫本体に取り付けられる基板
と、この基板上に略垂直に一体形成され、ガス供給パイ
プのノズル部を固定した垂直板と、同じく基板上に上記
垂直板に対向してボックス状に一体形成された燃焼ボッ
クスと、筒状で、上記ノズル部より燃焼ボックスの対向
側壁を貫通して燃焼ボックス内に至るガスバーナと、燃
焼ボックスの天井壁から上方へ延び、吸収冷蔵庫の発生
器を加熱する燃焼筒とを備え、上記垂直板がスリットを
有し、ガスバーナが、上記ノズル部側の開口端に上記ス
リットを通して折り曲げられるガスバーナの開口端固定
用突出片を有してなる吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構
造である。
と、この基板上に略垂直に一体形成され、ガス供給パイ
プのノズル部を固定した垂直板と、同じく基板上に上記
垂直板に対向してボックス状に一体形成された燃焼ボッ
クスと、筒状で、上記ノズル部より燃焼ボックスの対向
側壁を貫通して燃焼ボックス内に至るガスバーナと、燃
焼ボックスの天井壁から上方へ延び、吸収冷蔵庫の発生
器を加熱する燃焼筒とを備え、上記垂直板がスリットを
有し、ガスバーナが、上記ノズル部側の開口端に上記ス
リットを通して折り曲げられるガスバーナの開口端固定
用突出片を有してなる吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構
造である。
すなわち、この考案は垂直板にスリットを形成し、一
方、ガスバーナの開口端にそのスリットで折り曲げ固定
できる突出片を形成することによって、ガスバーナ押さ
えや、ビスのごとき別個の部品を必要とすることなく、
簡単に各部品の組立作業ができ、しかもガスバーナの、
他の部品に対する水平方向の位置ずれを防止しようとす
るものである。
方、ガスバーナの開口端にそのスリットで折り曲げ固定
できる突出片を形成することによって、ガスバーナ押さ
えや、ビスのごとき別個の部品を必要とすることなく、
簡単に各部品の組立作業ができ、しかもガスバーナの、
他の部品に対する水平方向の位置ずれを防止しようとす
るものである。
(ニ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの考案を詳述する。な
お、この考案はこれによって限定されるものではない。
お、この考案はこれによって限定されるものではない。
まず第1〜2図において、吸収式冷蔵庫本体に取り付け
られる基板1と、この基板上に略垂直に一体形成され、
ガス供給パイプ2のノズル部3を固定した垂直板(架
台)5と、同じく基板1上に上記垂直板5に対向してボ
ックス状に一体形成された燃焼ボックス6と、筒状で、
上記ノズル部3より燃焼ボックス6の対向側壁を貫通し
て燃焼ボックス6内に至るガスバーナ8と、燃焼ボック
ス6の天井壁から上方へ延び、吸収式冷蔵庫の発生器
(17,第3図参照)を加熱する燃焼筒11とから主として
なる。なお、4はノズル部3を垂直板5に固定するナッ
ト、7は燃焼ボックス6に形成した通孔、12はガスバー
ナ8の燃焼口、16は燃焼筒11取付ネジである。
られる基板1と、この基板上に略垂直に一体形成され、
ガス供給パイプ2のノズル部3を固定した垂直板(架
台)5と、同じく基板1上に上記垂直板5に対向してボ
ックス状に一体形成された燃焼ボックス6と、筒状で、
上記ノズル部3より燃焼ボックス6の対向側壁を貫通し
て燃焼ボックス6内に至るガスバーナ8と、燃焼ボック
ス6の天井壁から上方へ延び、吸収式冷蔵庫の発生器
(17,第3図参照)を加熱する燃焼筒11とから主として
なる。なお、4はノズル部3を垂直板5に固定するナッ
ト、7は燃焼ボックス6に形成した通孔、12はガスバー
ナ8の燃焼口、16は燃焼筒11取付ネジである。
而して14は垂直板に形成したスリット、15はガスバーナ
8のノズル部3側の開口端に形成したガスバーナの開口
端固定用突出片(ツメ)であり、上記スリットを通して
折り曲げられ、それによってガスバーナ8を燃焼ボック
ス6に固定している。
8のノズル部3側の開口端に形成したガスバーナの開口
端固定用突出片(ツメ)であり、上記スリットを通して
折り曲げられ、それによってガスバーナ8を燃焼ボック
ス6に固定している。
かくして、ガスバーナ8を燃焼ボックス6に固定する作
業は、単に突出片15をスリット14に通して折り曲げるだ
けであり、ネジによる部品の取り付け作業がなく、きわ
めて作業が簡単である。特にガスバーナ8の水平方向の
位置決めが、単にガスバーナ8の開口端を垂直片5に当
接させて、突出片15を折り曲げるだけで可能になる。
業は、単に突出片15をスリット14に通して折り曲げるだ
けであり、ネジによる部品の取り付け作業がなく、きわ
めて作業が簡単である。特にガスバーナ8の水平方向の
位置決めが、単にガスバーナ8の開口端を垂直片5に当
接させて、突出片15を折り曲げるだけで可能になる。
なお、吸収式冷蔵庫は、第3図及び第4図のごとく、吸
収冷凍サイクルとして、発生器17と、精溜器18と、凝縮
器19と、冷蔵室(図示省略)を冷却する蒸発器(図示省
略)と、吸収器20と、受液タンク21とを備え、発生器17
の熱源として、交流100V用ヒータ、直流12V用ヒータ及
びカセットボンベ22のガス燃焼のいずれかを選択して使
用できる。ここで23は吸収式冷蔵庫本体のキャビネッ
ト、24はガス供給パイプ2のほかに並行して設けられた
立ち消え防止用ガス供給パイプ、25はキャビネット23の
裏カバーである。
収冷凍サイクルとして、発生器17と、精溜器18と、凝縮
器19と、冷蔵室(図示省略)を冷却する蒸発器(図示省
略)と、吸収器20と、受液タンク21とを備え、発生器17
の熱源として、交流100V用ヒータ、直流12V用ヒータ及
びカセットボンベ22のガス燃焼のいずれかを選択して使
用できる。ここで23は吸収式冷蔵庫本体のキャビネッ
ト、24はガス供給パイプ2のほかに並行して設けられた
立ち消え防止用ガス供給パイプ、25はキャビネット23の
裏カバーである。
(ホ)考案の効果 この考案によれば、垂直板にスリットを形成し、一方、
ガスバーナの開口端にそのスリットで折り曲げ固定でき
る突出片を形成することによって、バーナ押さえや、ビ
スのごとき別個の部品を必要とすることなく、簡単に各
部品の組立作業ができ、しかもガスバーナの、他の部品
に対する水平方向の位置ずれを防止できる。
ガスバーナの開口端にそのスリットで折り曲げ固定でき
る突出片を形成することによって、バーナ押さえや、ビ
スのごとき別個の部品を必要とすることなく、簡単に各
部品の組立作業ができ、しかもガスバーナの、他の部品
に対する水平方向の位置ずれを防止できる。
第1図はこの考案に係る吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定
構造の一実施例を示す分解斜視図、第2図はその組立後
の縦断面図、第3図は実施例のガスバーナ固定構造を備
えた吸収式冷蔵庫(後カバー除去)の後方からの斜視
図、第4図は後カバーを付した第3図相当図、第5図は
従来の第1図相当図である。 1……基板、2……ガス供給パイプ、3……ノズル部、
5……垂直板、6……燃焼ボックス、8……ガスバー
ナ、11……燃焼筒、14……スリット、15……突出片。
構造の一実施例を示す分解斜視図、第2図はその組立後
の縦断面図、第3図は実施例のガスバーナ固定構造を備
えた吸収式冷蔵庫(後カバー除去)の後方からの斜視
図、第4図は後カバーを付した第3図相当図、第5図は
従来の第1図相当図である。 1……基板、2……ガス供給パイプ、3……ノズル部、
5……垂直板、6……燃焼ボックス、8……ガスバー
ナ、11……燃焼筒、14……スリット、15……突出片。
Claims (1)
- 【請求項1】吸収式冷蔵庫本体に取り付けられる基板
と、この基板上に略垂直に一体形成され、ガス供給パイ
プのノズル部を固定した垂直板と、同じく基板上に上記
垂直板に対向してボックス状に一体形成された燃焼ボッ
クスと、筒状で、上記ノズル部より燃焼ボックスの対向
側壁を貫通して燃焼ボックス内に至るガスバーナと、燃
焼ボックスの天井壁から上方へ延び、吸収冷蔵庫の発生
器を加熱する燃焼筒とを備え、 上記垂直板がスリットを有し、ガスバーナが、上記ノズ
ル部側の開口端に上記スリットを通して折り曲げられる
ガスバーナの開口端固定用突出片を有してなる吸収式冷
蔵庫のガスバーナ固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5437689U JPH07861Y2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5437689U JPH07861Y2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144382U JPH02144382U (ja) | 1990-12-07 |
| JPH07861Y2 true JPH07861Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31576387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5437689U Expired - Fee Related JPH07861Y2 (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 吸収式冷蔵庫のガスバーナ固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07861Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP5437689U patent/JPH07861Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02144382U (ja) | 1990-12-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |