JPH0786319B2 - ボルト・ナット自動締結装置 - Google Patents
ボルト・ナット自動締結装置Info
- Publication number
- JPH0786319B2 JPH0786319B2 JP4232732A JP23273292A JPH0786319B2 JP H0786319 B2 JPH0786319 B2 JP H0786319B2 JP 4232732 A JP4232732 A JP 4232732A JP 23273292 A JP23273292 A JP 23273292A JP H0786319 B2 JPH0786319 B2 JP H0786319B2
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- JP
- Japan
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- drive
- hydraulic
- bolt
- arm
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルト・ナット自動締
結装置に関し、特に、シールド工法におけるセグメント
自動組立装置に設けられるボルト・ナット自動締結装置
に関するものである。
結装置に関し、特に、シールド工法におけるセグメント
自動組立装置に設けられるボルト・ナット自動締結装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シールド掘削機によりトンネルを
掘削する際には、所定長さ掘削する毎に、シールド掘削
機の後方の掘坑のリング状の内周面を鉄筋コンクリート
製の湾曲状の複数のセグメントで覆っていくことにな
る。前記セグメントを掘坑の内周面に1枚ずつ組付けて
セグメントを既設のセグメントに連結していくセグメン
ト自動組立装置には、セグメント同士を連結する複数の
ボルトを締結するボルト・ナット自動締結装置が設けら
れている。最近、シールドの大型化に伴い、ボルトの大
型化、締結トルクの増大、ボルト自動締結の高速化、等
が要請されている。
掘削する際には、所定長さ掘削する毎に、シールド掘削
機の後方の掘坑のリング状の内周面を鉄筋コンクリート
製の湾曲状の複数のセグメントで覆っていくことにな
る。前記セグメントを掘坑の内周面に1枚ずつ組付けて
セグメントを既設のセグメントに連結していくセグメン
ト自動組立装置には、セグメント同士を連結する複数の
ボルトを締結するボルト・ナット自動締結装置が設けら
れている。最近、シールドの大型化に伴い、ボルトの大
型化、締結トルクの増大、ボルト自動締結の高速化、等
が要請されている。
【0003】従来のボルト・ナット自動締結装置として
は、例えば、特開平3−224998号公報に記載のよ
うに、トンネルの軸方向と径方向の2方向へ移動自在の
支持フレームに、相対向する1対のアームを、それらの
基端部において、トンネルの周方向へ相対接近・離隔自
在に、スライド可能に取付け、前記1対のアームを夫々
移動駆動する為の1対の移動駆動用油圧シリンダを設
け、一方のアームに1つの固定側ソケットを設け、ま
た、他方のアームに、その基端部に設けた油圧モータに
よりギヤ列を介して回転駆動される1つの駆動側ソケッ
トを設けてなるボルト・ナット自動締結装置が実用に供
されている。
は、例えば、特開平3−224998号公報に記載のよ
うに、トンネルの軸方向と径方向の2方向へ移動自在の
支持フレームに、相対向する1対のアームを、それらの
基端部において、トンネルの周方向へ相対接近・離隔自
在に、スライド可能に取付け、前記1対のアームを夫々
移動駆動する為の1対の移動駆動用油圧シリンダを設
け、一方のアームに1つの固定側ソケットを設け、ま
た、他方のアームに、その基端部に設けた油圧モータに
よりギヤ列を介して回転駆動される1つの駆動側ソケッ
トを設けてなるボルト・ナット自動締結装置が実用に供
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のボルト・ナ
ット自動締結装置では、1対のアームに1対の固定側ソ
ケットと駆動側ソケットとを設けた構成であるため、ボ
ルト・ナット締結を高速化するのに限界がある。そこ
で、1対のアームに複数対の固定側ソケットと駆動側ソ
ケットとを設けることが考えられる。この場合、複数の
駆動側ソケットを高トルクで高速に夫々駆動する複数の
油圧モータを設ける必要があるが、比較的小幅のアーム
の基端部に前記のような大型の複数の油圧モータを配置
することが難しく、装置が大型化すること、複数の油圧
モータを並列油圧駆動回路により並列駆動すると、ボル
ト・ナット締結初期に低トルク・高速駆動する際の必要
油量が非常に多くなり、油圧ポンプの容量が非常に大き
くなること、また、前記のように並列駆動すると複数の
駆動側ソケットの回転量を同期できず、締結初期に低ト
ルク締結する際に複数のボルト・ナットの同期締結が困
難になること、等の問題がある。
ット自動締結装置では、1対のアームに1対の固定側ソ
ケットと駆動側ソケットとを設けた構成であるため、ボ
ルト・ナット締結を高速化するのに限界がある。そこ
で、1対のアームに複数対の固定側ソケットと駆動側ソ
ケットとを設けることが考えられる。この場合、複数の
駆動側ソケットを高トルクで高速に夫々駆動する複数の
油圧モータを設ける必要があるが、比較的小幅のアーム
の基端部に前記のような大型の複数の油圧モータを配置
することが難しく、装置が大型化すること、複数の油圧
モータを並列油圧駆動回路により並列駆動すると、ボル
ト・ナット締結初期に低トルク・高速駆動する際の必要
油量が非常に多くなり、油圧ポンプの容量が非常に大き
くなること、また、前記のように並列駆動すると複数の
駆動側ソケットの回転量を同期できず、締結初期に低ト
ルク締結する際に複数のボルト・ナットの同期締結が困
難になること、等の問題がある。
【0005】しかも、従来のボルト・ナット自動締結装
置には、前記固定側ソケットを設けたアームに、ボルト
を1本ずつ掴むピンチ機構を設け、このピンチ機構でボ
ルトを掴んだ状態で、前記アームを油圧シリンダで移動
駆動することにより、ボルトを1本ずつその軸方向へ移
動させて、所定の締結位置へ自動送りするボルト送り機
構が設けられているが、ボルト・ナット自動締結装置の
高速化の為には、ボルト送り機構の能率を高めることも
要請されている。
置には、前記固定側ソケットを設けたアームに、ボルト
を1本ずつ掴むピンチ機構を設け、このピンチ機構でボ
ルトを掴んだ状態で、前記アームを油圧シリンダで移動
駆動することにより、ボルトを1本ずつその軸方向へ移
動させて、所定の締結位置へ自動送りするボルト送り機
構が設けられているが、ボルト・ナット自動締結装置の
高速化の為には、ボルト送り機構の能率を高めることも
要請されている。
【0006】本発明の目的は、ボルト・ナット自動締結
装置において、複数のボルト・ナットを同時締結可能に
すること、低トルク締結時には複数のボルト・ナットを
同期締結可能にすること、締結装置が大型化するのを防
ぐこと、油圧ポンプが大型化するのを防ぐこと、ボルト
送りの能率を高めること、等である。
装置において、複数のボルト・ナットを同時締結可能に
すること、低トルク締結時には複数のボルト・ナットを
同期締結可能にすること、締結装置が大型化するのを防
ぐこと、油圧ポンプが大型化するのを防ぐこと、ボルト
送りの能率を高めること、等である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のボルト・ナッ
ト自動締結装置は、少なくとも1方向又は直交する2方
向へ移動自在の支持フレームに、相対向する1対のアー
ムを、前記移動方向と直交する方向へ相対接近・離隔自
在に、スライド可能に取付け、前記1対のアームを夫々
移動駆動する為の1対の移動駆動手段を設け、一方のア
ームに固定側ソケットをまた他方のアームに回転駆動さ
れる駆動側ソケットを設けてなるボルト・ナット自動締
結装置において、前記一方のアームに、複数の締結対象
のボルトに対応する所定の配置状態となるように複数の
固定側ソケットを設け、前記他方のアームに、前記複数
のボルトに対応する所定の配置状態に配置した複数の駆
動側ソケットと、これら駆動側ソケットに夫々連動連結
された複数の駆動力伝達系を設け、前記他方のアーム
に、前記複数の駆動力伝達系を介して、複数の駆動側ソ
ケットを、夫々独立に回転駆動する為の複数の回転駆動
手段を設けたものである。
ト自動締結装置は、少なくとも1方向又は直交する2方
向へ移動自在の支持フレームに、相対向する1対のアー
ムを、前記移動方向と直交する方向へ相対接近・離隔自
在に、スライド可能に取付け、前記1対のアームを夫々
移動駆動する為の1対の移動駆動手段を設け、一方のア
ームに固定側ソケットをまた他方のアームに回転駆動さ
れる駆動側ソケットを設けてなるボルト・ナット自動締
結装置において、前記一方のアームに、複数の締結対象
のボルトに対応する所定の配置状態となるように複数の
固定側ソケットを設け、前記他方のアームに、前記複数
のボルトに対応する所定の配置状態に配置した複数の駆
動側ソケットと、これら駆動側ソケットに夫々連動連結
された複数の駆動力伝達系を設け、前記他方のアーム
に、前記複数の駆動力伝達系を介して、複数の駆動側ソ
ケットを、夫々独立に回転駆動する為の複数の回転駆動
手段を設けたものである。
【0008】請求項2のボルト・ナット自動締結装置
は、請求項1において、前記各回転駆動手段は、それに
対応する駆動力伝達系の入力部に連動連結された第1駆
動モータと、前記入力部にクラッチ手段を介して連動連
結された第2駆動モータとからなるものである。請求項
3のボルト・ナット自動締結装置は、請求項2におい
て、第1駆動モータが第1油圧モータからなり、第2駆
動モータが第2油圧モータからなり、複数の第1油圧モ
ータ及び複数の第2油圧モータを駆動する為の油圧駆動
回路は、複数の第1油圧モータを直列同期駆動する直列
回路と、複数の第1及び第2油圧モータを並列駆動する
並列回路とに切り換え可能に構成されたものである。
は、請求項1において、前記各回転駆動手段は、それに
対応する駆動力伝達系の入力部に連動連結された第1駆
動モータと、前記入力部にクラッチ手段を介して連動連
結された第2駆動モータとからなるものである。請求項
3のボルト・ナット自動締結装置は、請求項2におい
て、第1駆動モータが第1油圧モータからなり、第2駆
動モータが第2油圧モータからなり、複数の第1油圧モ
ータ及び複数の第2油圧モータを駆動する為の油圧駆動
回路は、複数の第1油圧モータを直列同期駆動する直列
回路と、複数の第1及び第2油圧モータを並列駆動する
並列回路とに切り換え可能に構成されたものである。
【0009】請求項4のボルト・ナット自動締結装置
は、請求項2において、第1駆動モータが電動モータか
らなり、第2駆動モータが油圧モータからなるものであ
る。請求項5のボルト・ナット自動締結装置は、請求項
1において、各回転駆動手段は、それに対応する駆動力
伝達系の入力部に連動連結された油圧モータからなり、
複数の油圧モータを駆動する為の油圧駆動回路は、複数
の油圧モータを直列駆動する直列回路と、複数の油圧モ
ータを並列駆動する並列回路とに切り換え可能に構成さ
れたものである。請求項6のボルト・ナット自動締結装
置は、請求項3において、前記一方のアームに、前記複
数のボルトのうちの少なくとも一部の複数のボルトを掴
むことのできるピンチ手段を設け、前記一方のアームを
移動駆動する移動駆動手段とピンチ手段を介して複数の
ボルトをその軸方向に移動可能に構成したものである。
は、請求項2において、第1駆動モータが電動モータか
らなり、第2駆動モータが油圧モータからなるものであ
る。請求項5のボルト・ナット自動締結装置は、請求項
1において、各回転駆動手段は、それに対応する駆動力
伝達系の入力部に連動連結された油圧モータからなり、
複数の油圧モータを駆動する為の油圧駆動回路は、複数
の油圧モータを直列駆動する直列回路と、複数の油圧モ
ータを並列駆動する並列回路とに切り換え可能に構成さ
れたものである。請求項6のボルト・ナット自動締結装
置は、請求項3において、前記一方のアームに、前記複
数のボルトのうちの少なくとも一部の複数のボルトを掴
むことのできるピンチ手段を設け、前記一方のアームを
移動駆動する移動駆動手段とピンチ手段を介して複数の
ボルトをその軸方向に移動可能に構成したものである。
【0010】
【発明の作用及び効果】請求項1のボルト・ナット自動
締結装置においては、一方のアームに設けた複数の固定
側ソケットと、他方のアームに設けた複数の駆動側ソケ
ットとの協働により、複数のボルト・ナットを自動締結
することができる。これにより、ボルト・ナット締結の
作業能率を格段に向上させることが可能になる。
締結装置においては、一方のアームに設けた複数の固定
側ソケットと、他方のアームに設けた複数の駆動側ソケ
ットとの協働により、複数のボルト・ナットを自動締結
することができる。これにより、ボルト・ナット締結の
作業能率を格段に向上させることが可能になる。
【0011】請求項2のボルト・ナット自動締結装置に
おいては、各回転駆動手段が、駆動側ソケットに回転駆
動力を伝達する駆動力伝達系の入力部に連動連結された
第1駆動モータと、前記入力部にクラッチ手段を介して
連動連結された第2駆動モータとからなるので、締結初
期の低トルク・高速締結時には、複数の第1駆動モータ
により締結駆動でき、また、締結後期の高トルク・低速
締結時には、複数のクラッチ手段を接続した状態におい
て、複数の第1駆動モータと複数の第2駆動モータによ
り締結駆動することが出来る。これにより、各モータの
小型化を図り、モータのレイアウト性を高めて、装置が
大型化するのを防ぐことが出来る。
おいては、各回転駆動手段が、駆動側ソケットに回転駆
動力を伝達する駆動力伝達系の入力部に連動連結された
第1駆動モータと、前記入力部にクラッチ手段を介して
連動連結された第2駆動モータとからなるので、締結初
期の低トルク・高速締結時には、複数の第1駆動モータ
により締結駆動でき、また、締結後期の高トルク・低速
締結時には、複数のクラッチ手段を接続した状態におい
て、複数の第1駆動モータと複数の第2駆動モータによ
り締結駆動することが出来る。これにより、各モータの
小型化を図り、モータのレイアウト性を高めて、装置が
大型化するのを防ぐことが出来る。
【0012】請求項3のボルト・ナット自動締結装置に
おいては、請求項2において、第1駆動モータが第1油
圧モータからなり、また第2駆動モータが第2油圧モー
タからなり、締結初期に低トルク・高速締結するときに
は、油圧駆動回路を直列回路に切り換えて、複数の第1
油圧モータを直列駆動する。これにより、複数のボルト
・ナットを同期締結することができ、その結果、複数の
ボルト・ナットについて締結初期の低トルク・高速締結
を同時に完了できる。前記締結後期に高トルク・低速締
結するときには、油圧駆動回路を並列回路に切り換え
て、複数の第1及び第2油圧モータを並列駆動する。こ
れにより、高トルクでの締結が可能となり、各ボルト・
ナットを所定の締結状態まで確実に締結することができ
る。以上のような油圧駆動回路を設けたことにより、油
圧ポンプの小型化を図ることができる。
おいては、請求項2において、第1駆動モータが第1油
圧モータからなり、また第2駆動モータが第2油圧モー
タからなり、締結初期に低トルク・高速締結するときに
は、油圧駆動回路を直列回路に切り換えて、複数の第1
油圧モータを直列駆動する。これにより、複数のボルト
・ナットを同期締結することができ、その結果、複数の
ボルト・ナットについて締結初期の低トルク・高速締結
を同時に完了できる。前記締結後期に高トルク・低速締
結するときには、油圧駆動回路を並列回路に切り換え
て、複数の第1及び第2油圧モータを並列駆動する。こ
れにより、高トルクでの締結が可能となり、各ボルト・
ナットを所定の締結状態まで確実に締結することができ
る。以上のような油圧駆動回路を設けたことにより、油
圧ポンプの小型化を図ることができる。
【0013】請求項4のボルト・ナット自動締結装置に
おいては、請求項2において、第1駆動モータを電動モ
ータで構成し、また第2駆動モータを油圧モータで構成
することにより、締結初期の低トルク・高速締結を比較
的小型の電動モータで行い、また、締結後期の高トルク
・低速締結には、大トルクの油圧モータを活用すること
ができるうえ、第1駆動モータへ油圧を供給する必要が
ないため、比較的小型の油圧ポンプを設ければよい。
おいては、請求項2において、第1駆動モータを電動モ
ータで構成し、また第2駆動モータを油圧モータで構成
することにより、締結初期の低トルク・高速締結を比較
的小型の電動モータで行い、また、締結後期の高トルク
・低速締結には、大トルクの油圧モータを活用すること
ができるうえ、第1駆動モータへ油圧を供給する必要が
ないため、比較的小型の油圧ポンプを設ければよい。
【0014】請求項5のボルト・ナット自動締結装置に
おいては、請求項1において、各回転駆動手段が、油圧
モータで構成されており、締結初期に低トルク・高速締
結するときには、油圧駆動回路を直列回路に切り換え
て、複数の油圧モータを直列駆動する。これにより、複
数のボルト・ナットを同期締結することができ、その結
果、複数のボルト・ナットについて締結初期の低トルク
・高速締結を同時に完了できる。前記締結後期に高トル
ク・低速締結するときには、油圧駆動回路を並列回路に
切り換えて、複数の油圧モータを並列駆動する。これに
より、高トルクでの締結が可能となり、各ボルト・ナッ
トを所定の締結状態まで確実に締結することができる。
以上のような油圧駆動回路を設けたことにより、油圧ポ
ンプの小型化を図ることができる。
おいては、請求項1において、各回転駆動手段が、油圧
モータで構成されており、締結初期に低トルク・高速締
結するときには、油圧駆動回路を直列回路に切り換え
て、複数の油圧モータを直列駆動する。これにより、複
数のボルト・ナットを同期締結することができ、その結
果、複数のボルト・ナットについて締結初期の低トルク
・高速締結を同時に完了できる。前記締結後期に高トル
ク・低速締結するときには、油圧駆動回路を並列回路に
切り換えて、複数の油圧モータを並列駆動する。これに
より、高トルクでの締結が可能となり、各ボルト・ナッ
トを所定の締結状態まで確実に締結することができる。
以上のような油圧駆動回路を設けたことにより、油圧ポ
ンプの小型化を図ることができる。
【0015】請求項6のボルト・ナット自動締結装置に
おいては、請求項3において、前記一方のアームに、少
なくとも一部の複数のボルトを掴むことのできるピンチ
手段を設け、その一方のアームを移動駆動する移動駆動
手段とピンチ手段を介して複数のボルトをその軸方向に
移動可能に構成したため、ボルト・ナットの自動締結に
先行して、複数のボルトを所定の締結位置へ送るボルト
送りの能率を高めることが出来、ボルト・ナット締結の
サイクルタイムを短縮できる。
おいては、請求項3において、前記一方のアームに、少
なくとも一部の複数のボルトを掴むことのできるピンチ
手段を設け、その一方のアームを移動駆動する移動駆動
手段とピンチ手段を介して複数のボルトをその軸方向に
移動可能に構成したため、ボルト・ナットの自動締結に
先行して、複数のボルトを所定の締結位置へ送るボルト
送りの能率を高めることが出来、ボルト・ナット締結の
サイクルタイムを短縮できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基い
て説明する。本実施例は、トンネルを掘削するシールド
掘削機の付属設備として設けられるセグメント自動組付
け装置のボルト・ナット自動締結装置に本発明を適用し
た場合の例であり、以下ボルト・ナット自動締結装置を
「自動締結装置」という。ここで、シールド掘削機でト
ンネルを掘削する場合、トンネルの掘坑の内周面をトン
ネルの軸方向所定長さのリング状部分毎に、鉄筋コンク
リート製のセグメントで覆工していくことになる。
て説明する。本実施例は、トンネルを掘削するシールド
掘削機の付属設備として設けられるセグメント自動組付
け装置のボルト・ナット自動締結装置に本発明を適用し
た場合の例であり、以下ボルト・ナット自動締結装置を
「自動締結装置」という。ここで、シールド掘削機でト
ンネルを掘削する場合、トンネルの掘坑の内周面をトン
ネルの軸方向所定長さのリング状部分毎に、鉄筋コンク
リート製のセグメントで覆工していくことになる。
【0017】図1に示すように、前記セグメント1は、
トンネルの軸方向に所定長さで、周方向には、円周を複
数分割した湾曲形状のものであり、前記掘坑の内周面を
覆工する際、軸方向に所定長さのリング状部分毎に覆工
する関係上、新設のセグメント1Aは、その1つ又は2
つの軸方向端面と1つの周方向端面が既設の隣接するセ
グメント1Bに当接状に配置され、隣接するセグメント
1Bにボルト・ナットを介して複数個所において連結さ
れ、前記大型のトンネルの場合、前記自動締結装置によ
り、各連結個所毎に3組のボルト・ナットで連結される
ことになる。
トンネルの軸方向に所定長さで、周方向には、円周を複
数分割した湾曲形状のものであり、前記掘坑の内周面を
覆工する際、軸方向に所定長さのリング状部分毎に覆工
する関係上、新設のセグメント1Aは、その1つ又は2
つの軸方向端面と1つの周方向端面が既設の隣接するセ
グメント1Bに当接状に配置され、隣接するセグメント
1Bにボルト・ナットを介して複数個所において連結さ
れ、前記大型のトンネルの場合、前記自動締結装置によ
り、各連結個所毎に3組のボルト・ナットで連結される
ことになる。
【0018】この自動締結装置10において、セグメン
ト自動組付け装置の本体フレーム11には、径方向スラ
イドフレーム12が、トンネルの径方向移動自在に設け
られ、この径方向スライドフレーム12は、案内部材1
3を介して案内され且つ油圧モータ15とスクリューシ
ャフト14を介して径方向へ移動駆動される。前記径方
向スライドフレーム12の先端部の案内部には、軸方向
スライドフレーム16が、案内部材17を介してトンネ
ルの軸方向に移動自在に設けられ、この軸方向スライド
フレーム16は、油圧モータとスクリューシャフトを介
して軸方向へ移動駆動される。
ト自動組付け装置の本体フレーム11には、径方向スラ
イドフレーム12が、トンネルの径方向移動自在に設け
られ、この径方向スライドフレーム12は、案内部材1
3を介して案内され且つ油圧モータ15とスクリューシ
ャフト14を介して径方向へ移動駆動される。前記径方
向スライドフレーム12の先端部の案内部には、軸方向
スライドフレーム16が、案内部材17を介してトンネ
ルの軸方向に移動自在に設けられ、この軸方向スライド
フレーム16は、油圧モータとスクリューシャフトを介
して軸方向へ移動駆動される。
【0019】前記軸方向スライドフレーム16の先端部
には、フレキシブルハンガー18が設けられ、このフレ
キシブルハンガー18には、トンネルの周方向に所定長
さ延びる支持フレーム20が垂設支持され、前記フレキ
シブルハンガー18は、その内部に設けられた機構によ
り、支持フレーム20を支軸19回りに回動自在に支持
するアンロック状態と支持フレーム20を固定的に支持
するロック状態とに切り換え可能に構成されている。
には、フレキシブルハンガー18が設けられ、このフレ
キシブルハンガー18には、トンネルの周方向に所定長
さ延びる支持フレーム20が垂設支持され、前記フレキ
シブルハンガー18は、その内部に設けられた機構によ
り、支持フレーム20を支軸19回りに回動自在に支持
するアンロック状態と支持フレーム20を固定的に支持
するロック状態とに切り換え可能に構成されている。
【0020】前記支持フレーム20の下端部分のうち図
1における左半部分の下端部には、周方向へストレート
に延びる第1案内部材21が設けられ、また、右半部分
の下端部には、第1案内部材21よりも所定高さ高く位
置し周方向へストレートに延びる第2案内部材22が設
けられている。前記第1案内部材21には、送りアーム
23がその基端部において周方向(図1において左右方
向)へスライド自在に取付けられ、移動駆動手段に相当
する油圧シリンダ24により左右方向へ移動駆動可能に
構成され、また、前記第2案内部材22には、締結アー
ム25がその基端部において周方向へスライド自在に取
付けられ、移動駆動手段に相当する油圧シリンダ26に
より左右方向へ移動駆動可能に構成されている。
1における左半部分の下端部には、周方向へストレート
に延びる第1案内部材21が設けられ、また、右半部分
の下端部には、第1案内部材21よりも所定高さ高く位
置し周方向へストレートに延びる第2案内部材22が設
けられている。前記第1案内部材21には、送りアーム
23がその基端部において周方向(図1において左右方
向)へスライド自在に取付けられ、移動駆動手段に相当
する油圧シリンダ24により左右方向へ移動駆動可能に
構成され、また、前記第2案内部材22には、締結アー
ム25がその基端部において周方向へスライド自在に取
付けられ、移動駆動手段に相当する油圧シリンダ26に
より左右方向へ移動駆動可能に構成されている。
【0021】前記セグメント1同士をボルトで連結する
連結部の構造について説明すると、セグメント1の端面
1a(図1では、周方向端面)の近傍部には、凹部2が
形成してあり、その凹部2と端面1a間には連結壁部3
が形成され、この連結壁部3の凹部2側の面には鋼板4
が埋設状に設けられ、連結壁部3には、図示のように上
段2本及び下段1本のボルト挿通穴5が予め形成されて
いる。
連結部の構造について説明すると、セグメント1の端面
1a(図1では、周方向端面)の近傍部には、凹部2が
形成してあり、その凹部2と端面1a間には連結壁部3
が形成され、この連結壁部3の凹部2側の面には鋼板4
が埋設状に設けられ、連結壁部3には、図示のように上
段2本及び下段1本のボルト挿通穴5が予め形成されて
いる。
【0022】前記送りアーム23の下部のソケットホル
ダ30には、図2に示すように、3つの固定側ソケット
31(上段2つ、下段1つ)が前記ボルト挿通穴5に対
応する配置にて設けられており、これら固定側ソケット
31には夫々予め剛性樹脂製ファスナーを介して座金を
止め付けたナット8を装着可能に構成してある。前記締
結アーム25の下部には、図3に示すように、3つの駆
動側ソケット32(上段2つ、下段1つ)が前記ボルト
挿通穴5に対応する配置にて設けられており、これら駆
動側ソケット32には夫々予め剛性樹脂製ファスナーを
介して座金を止め付けたナット8を装着可能に構成して
ある。
ダ30には、図2に示すように、3つの固定側ソケット
31(上段2つ、下段1つ)が前記ボルト挿通穴5に対
応する配置にて設けられており、これら固定側ソケット
31には夫々予め剛性樹脂製ファスナーを介して座金を
止め付けたナット8を装着可能に構成してある。前記締
結アーム25の下部には、図3に示すように、3つの駆
動側ソケット32(上段2つ、下段1つ)が前記ボルト
挿通穴5に対応する配置にて設けられており、これら駆
動側ソケット32には夫々予め剛性樹脂製ファスナーを
介して座金を止め付けたナット8を装着可能に構成して
ある。
【0023】次に、前記3つの駆動側ソケット32を回
転駆動する締結駆動装置について説明する。図3〜図4
に示すように、締結アーム25の基端部(上端部)に
は、3つの第1油圧モータ33(第1駆動モータに相当
する)と、3つの第2油圧モータ34(第2駆動モータ
に相当する)とが設けられている。前記3つの第1油圧
モータ33のうちの中央の1つは、締結アーム25の右
側部に、また、3つの第1油圧モータ33のうちの両側
の2つは締結アーム25の左側部に、出力軸を締結アー
ム25のハウジング35内へ突入させた状態に設けら
れ、中央の第1油圧モータ33の出力軸36は、ハウジ
ング35の右部内に配設された複数のギヤ37〜42か
らなるギヤ列44(駆動力伝達系に相当する)を介し
て、最下段の駆動側ソケット32と一体のギヤ43に連
動連結されている。
転駆動する締結駆動装置について説明する。図3〜図4
に示すように、締結アーム25の基端部(上端部)に
は、3つの第1油圧モータ33(第1駆動モータに相当
する)と、3つの第2油圧モータ34(第2駆動モータ
に相当する)とが設けられている。前記3つの第1油圧
モータ33のうちの中央の1つは、締結アーム25の右
側部に、また、3つの第1油圧モータ33のうちの両側
の2つは締結アーム25の左側部に、出力軸を締結アー
ム25のハウジング35内へ突入させた状態に設けら
れ、中央の第1油圧モータ33の出力軸36は、ハウジ
ング35の右部内に配設された複数のギヤ37〜42か
らなるギヤ列44(駆動力伝達系に相当する)を介し
て、最下段の駆動側ソケット32と一体のギヤ43に連
動連結されている。
【0024】前後両端側の2つの第1油圧モータ33の
出力軸36は、ハウジング35の左部内に配設された複
数のギヤ45〜49からなるギヤ列50(駆動力伝達系
に相当する)を介して、上段の2つの駆動側ソケット3
2と一体のギヤに夫々連動連結されている。前記3つの
第2油圧モータ34のうちの中央の1つは、締結アーム
25の左側部に、また、3つの第2油圧モータ34のう
ちの両側の2つは、締結アーム25の右側部に、出力軸
を締結アーム25のハウジング35内へ突入させた状態
に、且つ3つの第1油圧モータ33に対して夫々同心状
に設けられ、中央の第2油圧モータ34の出力軸51
は、締結方向に駆動力を伝達可能なワンウェイクラッチ
52を介して、中央の第1油圧モータ33の出力軸36
のギヤ37(ギヤ列44の入力部に相当する)に連結さ
れている。前後両端側の2つの第2油圧モータ34の出
力軸51は、締結方向に駆動力を伝達可能なワンウェイ
クラッチ52を介して、前後両端側の2つの第1油圧モ
ータ33の出力軸36のギヤ45(ギヤ列50の入力部
に相当する)に夫々連結されている。また、前記3つの
駆動側ソケット32の回転数を検出する為、ギヤ列44
の2段ギヤ38,39と、2つのギヤ列50の2段ギヤ
46,47の回転数を検出するロータリエンコーダ53
が、夫々設けられている。但し、前記ワンウェイクラッ
チ52の代わりに、電磁クラッチを採用することも可能
である。
出力軸36は、ハウジング35の左部内に配設された複
数のギヤ45〜49からなるギヤ列50(駆動力伝達系
に相当する)を介して、上段の2つの駆動側ソケット3
2と一体のギヤに夫々連動連結されている。前記3つの
第2油圧モータ34のうちの中央の1つは、締結アーム
25の左側部に、また、3つの第2油圧モータ34のう
ちの両側の2つは、締結アーム25の右側部に、出力軸
を締結アーム25のハウジング35内へ突入させた状態
に、且つ3つの第1油圧モータ33に対して夫々同心状
に設けられ、中央の第2油圧モータ34の出力軸51
は、締結方向に駆動力を伝達可能なワンウェイクラッチ
52を介して、中央の第1油圧モータ33の出力軸36
のギヤ37(ギヤ列44の入力部に相当する)に連結さ
れている。前後両端側の2つの第2油圧モータ34の出
力軸51は、締結方向に駆動力を伝達可能なワンウェイ
クラッチ52を介して、前後両端側の2つの第1油圧モ
ータ33の出力軸36のギヤ45(ギヤ列50の入力部
に相当する)に夫々連結されている。また、前記3つの
駆動側ソケット32の回転数を検出する為、ギヤ列44
の2段ギヤ38,39と、2つのギヤ列50の2段ギヤ
46,47の回転数を検出するロータリエンコーダ53
が、夫々設けられている。但し、前記ワンウェイクラッ
チ52の代わりに、電磁クラッチを採用することも可能
である。
【0025】次に、前記3つの第1油圧モータ33と3
つの第2油圧モータ34とを駆動する油圧駆動回路につ
いて説明する。図5に示すように、油圧駆動回路60が
構成され、3つの第1油圧モータ33は、ギヤ列44,
50の入力部に相当するギヤ37,45に夫々連結さ
れ、また、3つの3つの第2油圧モータ34は、ギヤ列
44,50の入力部に相当するギヤ37,45に、ワン
ウェイクラッチ52を介して連結されている。
つの第2油圧モータ34とを駆動する油圧駆動回路につ
いて説明する。図5に示すように、油圧駆動回路60が
構成され、3つの第1油圧モータ33は、ギヤ列44,
50の入力部に相当するギヤ37,45に夫々連結さ
れ、また、3つの3つの第2油圧モータ34は、ギヤ列
44,50の入力部に相当するギヤ37,45に、ワン
ウェイクラッチ52を介して連結されている。
【0026】前記油圧駆動回路60には、8つの電磁方
向切り換え弁61〜68が設けられ、これらの切り換え
弁は図示のように油路を介して接続され、これらの切り
換え弁61〜68は図示外のコントロールユニットによ
り制御される。尚、前記切り換え弁61〜68の図示の
状態を第1位置とし、図示の状態から切り換えた状態を
第2位置とする。
向切り換え弁61〜68が設けられ、これらの切り換え
弁は図示のように油路を介して接続され、これらの切り
換え弁61〜68は図示外のコントロールユニットによ
り制御される。尚、前記切り換え弁61〜68の図示の
状態を第1位置とし、図示の状態から切り換えた状態を
第2位置とする。
【0027】前記ボルト・ナットを締結する締結初期
に、低トルク・高速締結するときには、切り換え弁6
4,66,68を第1位置に保持し、切り換え弁61,
62,63,65,67を第2位置に切り換えると、3
つの第1油圧モータ33は直列接続され、油圧ポンプ6
9から供給される油圧は、3つの第1油圧モータ33に
直列状に供給されて、3つの第1油圧モータ33が直列
駆動され、3つの第2油圧モータ34には油圧が供給さ
れない。
に、低トルク・高速締結するときには、切り換え弁6
4,66,68を第1位置に保持し、切り換え弁61,
62,63,65,67を第2位置に切り換えると、3
つの第1油圧モータ33は直列接続され、油圧ポンプ6
9から供給される油圧は、3つの第1油圧モータ33に
直列状に供給されて、3つの第1油圧モータ33が直列
駆動され、3つの第2油圧モータ34には油圧が供給さ
れない。
【0028】次に、締結後期に、高トルク・低速締結す
るときには、切り換え弁63,65,67を第1位置に
保持し、切り換え弁61,62,64,66,68を第
2位置に切り換えると、3つの第1油圧モータ33及び
3つの第2油圧モータ34は、油圧ポンプ69に対して
並列接続され、油圧ポンプ69からの油圧は、3つの第
1油圧モータ33に並列的に供給されて、3つの第1油
圧モータ33が駆動され、同時に、油圧ポンプ69から
の油圧は、切り換え弁68を介して3つの第2油圧モー
タ34に並列的に供給され、3つの第2油圧モータ34
が並列的に駆動されることになる。尚、コントロール油
路70は、油圧モータ33,34の傾転角制御つまり速
度制御の為のものである。
るときには、切り換え弁63,65,67を第1位置に
保持し、切り換え弁61,62,64,66,68を第
2位置に切り換えると、3つの第1油圧モータ33及び
3つの第2油圧モータ34は、油圧ポンプ69に対して
並列接続され、油圧ポンプ69からの油圧は、3つの第
1油圧モータ33に並列的に供給されて、3つの第1油
圧モータ33が駆動され、同時に、油圧ポンプ69から
の油圧は、切り換え弁68を介して3つの第2油圧モー
タ34に並列的に供給され、3つの第2油圧モータ34
が並列的に駆動されることになる。尚、コントロール油
路70は、油圧モータ33,34の傾転角制御つまり速
度制御の為のものである。
【0029】このように、油圧駆動回路60は、3つの
第1油圧モータ33を直列駆動する直列回路と、3つの
第1油圧モータ33及び3つの第2油圧モータ34を並
列駆動する並列回路とに切り換え可能に構成されてい
る。
第1油圧モータ33を直列駆動する直列回路と、3つの
第1油圧モータ33及び3つの第2油圧モータ34を並
列駆動する並列回路とに切り換え可能に構成されてい
る。
【0030】次に、前記ボルト挿通穴5〜凹部2に予め
配置されたボルト7を所定の締結位置に送る為に、送り
アーム23に設けられるボルトピンチ機構80について
説明する。図6に示すように、送りアーム23の下部の
左端側部分には、左右方向向きの枢支軸81が設けら
れ、この枢支軸81に前後に1対の第1レバー82と、
1対の第2レバー83とが、回動自在に枢着され、前側
の第1レバー82の上端と第2レバー83の上端とが油
圧シリンダ84で連結され、後側の第1レバー82の上
端と第2レバー83の上端とが油圧シリンダ84で連結
されている。
配置されたボルト7を所定の締結位置に送る為に、送り
アーム23に設けられるボルトピンチ機構80について
説明する。図6に示すように、送りアーム23の下部の
左端側部分には、左右方向向きの枢支軸81が設けら
れ、この枢支軸81に前後に1対の第1レバー82と、
1対の第2レバー83とが、回動自在に枢着され、前側
の第1レバー82の上端と第2レバー83の上端とが油
圧シリンダ84で連結され、後側の第1レバー82の上
端と第2レバー83の上端とが油圧シリンダ84で連結
されている。
【0031】前記前後両側の第1レバー82及び第2レ
バー83は、実線で図示の位置と鎖線で図示の位置とに
亙って回動自在に構成され、油圧シリンダ84のロッド
を退入させると、前後両側の第1及び第2レバー82,
83は実線で図示の状態となり、また油圧シリンダ84
のロッドを進出させると、前後両側の第1及び第2レバ
ー82,83は鎖線で図示の状態となる。従って、最下
段の1本のボルト7を掴む(図7参照)ときには、第1
及び第2レバー82,83を図6に鎖線で図示の状態か
ら、図7に実線で図示の状態に切り換えることにより、
1対の第1レバー82でボルト7を掴むことができ、ま
た、上段の2本のボルト7を同時に掴むときには、第1
及び第2レバー82,83を図6に実線で図示の状態に
してから鎖線で図示の状態に切り換えることにより、2
本のボルト7を同時に掴むことができる。前記のよう
に、1本又は2本のボルト7を掴んだ状態において、送
りアーム23を油圧シリンダ24で右方へ移動させるこ
とにより、ボルト7を、右方(ボルト軸方向)へ送るこ
とが出来る。
バー83は、実線で図示の位置と鎖線で図示の位置とに
亙って回動自在に構成され、油圧シリンダ84のロッド
を退入させると、前後両側の第1及び第2レバー82,
83は実線で図示の状態となり、また油圧シリンダ84
のロッドを進出させると、前後両側の第1及び第2レバ
ー82,83は鎖線で図示の状態となる。従って、最下
段の1本のボルト7を掴む(図7参照)ときには、第1
及び第2レバー82,83を図6に鎖線で図示の状態か
ら、図7に実線で図示の状態に切り換えることにより、
1対の第1レバー82でボルト7を掴むことができ、ま
た、上段の2本のボルト7を同時に掴むときには、第1
及び第2レバー82,83を図6に実線で図示の状態に
してから鎖線で図示の状態に切り換えることにより、2
本のボルト7を同時に掴むことができる。前記のよう
に、1本又は2本のボルト7を掴んだ状態において、送
りアーム23を油圧シリンダ24で右方へ移動させるこ
とにより、ボルト7を、右方(ボルト軸方向)へ送るこ
とが出来る。
【0032】次に、以上説明した自動締結装置の作用に
ついて説明する。先ず、新設のセグメント1Aを配置し
た状態では、図8に示すように、3本のボルト7が図示
のように配置されており、送りアーム23の3つの固定
側ソケット31と、締結アーム25の3つの駆動側ソケ
ット32には、ナット供給装置(図示省略)から座金を
取付けたナット8が予め装填されている。
ついて説明する。先ず、新設のセグメント1Aを配置し
た状態では、図8に示すように、3本のボルト7が図示
のように配置されており、送りアーム23の3つの固定
側ソケット31と、締結アーム25の3つの駆動側ソケ
ット32には、ナット供給装置(図示省略)から座金を
取付けたナット8が予め装填されている。
【0033】最初に、送りアーム23を凹部2の左側に
位置させて下降させ、前記ボルトピンチ機構80によ
り、前述のようにして、上段の2本のボルト7を掴み、
油圧シリンダ24によって、送りアーム23をそのソケ
ットホルダ30が連結壁部3に当接するまで右方へ送
り、以下同様に複数回のボルト送りを繰り返えすと、ボ
ルト7の右端が駆動側ソケット32に当接する所定の締
結位置にセットされる。次に、下段の1本のボルト7
を、前記同様に複数回のボルト送りにより、ボルト7の
右端が駆動側ソケット32に当接する所定の締結位置に
セットする。
位置させて下降させ、前記ボルトピンチ機構80によ
り、前述のようにして、上段の2本のボルト7を掴み、
油圧シリンダ24によって、送りアーム23をそのソケ
ットホルダ30が連結壁部3に当接するまで右方へ送
り、以下同様に複数回のボルト送りを繰り返えすと、ボ
ルト7の右端が駆動側ソケット32に当接する所定の締
結位置にセットされる。次に、下段の1本のボルト7
を、前記同様に複数回のボルト送りにより、ボルト7の
右端が駆動側ソケット32に当接する所定の締結位置に
セットする。
【0034】次に、3つの固定側ソケット31及び3つ
の駆動側ソケット32が3本のボルト7に対向する所定
の高さ位置まで、支持フレーム20を下降させてから、
油圧シリンダ24により送りアーム23を右方へ移動さ
せて、3つの固定側ソケット31を3本のボルト7の左
端に夫々当接させ、また油圧シリンダ26により締結ア
ーム25を左方へ移動させて、3つの駆動側ソケット3
2を3本のボルト7の右端に夫々当接させた状態とする
と、ボルト・ナット締結の為の準備作業が完了すること
になる。
の駆動側ソケット32が3本のボルト7に対向する所定
の高さ位置まで、支持フレーム20を下降させてから、
油圧シリンダ24により送りアーム23を右方へ移動さ
せて、3つの固定側ソケット31を3本のボルト7の左
端に夫々当接させ、また油圧シリンダ26により締結ア
ーム25を左方へ移動させて、3つの駆動側ソケット3
2を3本のボルト7の右端に夫々当接させた状態とする
と、ボルト・ナット締結の為の準備作業が完了すること
になる。
【0035】次に、油圧シリンダ24により送りアーム
23を右方へ付勢し、また油圧シリンダ26により締結
アーム25を左方へ付勢しながら、低トルク・高速締結
を行う。この場合、前述のようにして、3つの第1油圧
モータ33を同時に直列駆動すると、最初の間、駆動側
ソケット32が夫々対応するボルト7の右端のネジ部に
締結され、次に固定側ソケット31が夫々対応するボル
ト7の左端のネジ部に高速で締結される。
23を右方へ付勢し、また油圧シリンダ26により締結
アーム25を左方へ付勢しながら、低トルク・高速締結
を行う。この場合、前述のようにして、3つの第1油圧
モータ33を同時に直列駆動すると、最初の間、駆動側
ソケット32が夫々対応するボルト7の右端のネジ部に
締結され、次に固定側ソケット31が夫々対応するボル
ト7の左端のネジ部に高速で締結される。
【0036】次に、前記同様に、送りアーム23を右方
へまた締結アーム25を左方へ付勢しながら、高トルク
・低速締結を行う。この場合、前述のようにして、3つ
の第1油圧モータ33及び3つの第2油圧モータ34を
同時に並列駆動すると、3組のボルト7とナット8とが
強力に締結された状態となる。その後、送りアーム23
を左方へまた締結アーム25を右方へ移動させて、固定
側ソケット31及び駆動側ソケット32をナット8から
解放し、支持フレーム20を上方へ移動させると、1つ
の連結個所に対する締結作業が終了する。
へまた締結アーム25を左方へ付勢しながら、高トルク
・低速締結を行う。この場合、前述のようにして、3つ
の第1油圧モータ33及び3つの第2油圧モータ34を
同時に並列駆動すると、3組のボルト7とナット8とが
強力に締結された状態となる。その後、送りアーム23
を左方へまた締結アーム25を右方へ移動させて、固定
側ソケット31及び駆動側ソケット32をナット8から
解放し、支持フレーム20を上方へ移動させると、1つ
の連結個所に対する締結作業が終了する。
【0037】以上説明したように、自動締結装置の締結
駆動装置に関して、中央のギヤ列44を締結アーム25
のハウジング35内の右部内に配設し、また、前後のギ
ヤ列50を締結アーム25のハウジング35内の左部内
に配設したので、ハウジング35内に3つのギヤ列4
4,50を体積効率よく収容でき、締結アーム25を比
較小型のものに構成できた。また、3つの駆動側ソケッ
ト32を同時駆動可能に構成したため、ボルト締結の作
業能率を飛躍的に高めることができた。
駆動装置に関して、中央のギヤ列44を締結アーム25
のハウジング35内の右部内に配設し、また、前後のギ
ヤ列50を締結アーム25のハウジング35内の左部内
に配設したので、ハウジング35内に3つのギヤ列4
4,50を体積効率よく収容でき、締結アーム25を比
較小型のものに構成できた。また、3つの駆動側ソケッ
ト32を同時駆動可能に構成したため、ボルト締結の作
業能率を飛躍的に高めることができた。
【0038】各駆動側ソケット32を駆動する駆動モー
タを、第1油圧モータ33と第2油圧モータ34とで構
成し、これら油圧モータ33,34を同心状且つ対向状
に配設したため、モータが大型化せず、締結アーム25
の前後幅(軸方向幅)を小さく構成でき、締結アーム2
5を小型化できた。更に、第2油圧モータ34をクラッ
チ52を介してギヤ列44,50の入力部に連結し、締
結初期の低トルク・高速締結時には、3つの第1油圧モ
ータ33を直列駆動し、また、締結後期の高トルク・低
速締結時には、3つの第1油圧モータ33及び3つの第
2油圧モータ34とを並列駆動することのできる油圧駆
動回路60を設けたため、締結初期には3つの駆動側ソ
ケット32を同期駆動できるため、低トルク・高速締結
を同時に完了し、その後直ちに締結後期の高トルク・低
速締結へ移行でき、その結果締結能率が向上する。
タを、第1油圧モータ33と第2油圧モータ34とで構
成し、これら油圧モータ33,34を同心状且つ対向状
に配設したため、モータが大型化せず、締結アーム25
の前後幅(軸方向幅)を小さく構成でき、締結アーム2
5を小型化できた。更に、第2油圧モータ34をクラッ
チ52を介してギヤ列44,50の入力部に連結し、締
結初期の低トルク・高速締結時には、3つの第1油圧モ
ータ33を直列駆動し、また、締結後期の高トルク・低
速締結時には、3つの第1油圧モータ33及び3つの第
2油圧モータ34とを並列駆動することのできる油圧駆
動回路60を設けたため、締結初期には3つの駆動側ソ
ケット32を同期駆動できるため、低トルク・高速締結
を同時に完了し、その後直ちに締結後期の高トルク・低
速締結へ移行でき、その結果締結能率が向上する。
【0039】そして、最大油量が消費される締結初期の
高速締結時に、3つの第1油圧モータ33を直列駆動す
るため、比較的小型の油圧ポンプ69で駆動可能とな
り、締結駆動のランニングコストを低減できる。更に、
送りアーム23にボルトピンチ機構80を設け、2本の
ボルト7を同時に送ることができるように構成したた
め、ボルト送りの能率を高めて、ボルト締結のサイクル
タイムを短縮できる。
高速締結時に、3つの第1油圧モータ33を直列駆動す
るため、比較的小型の油圧ポンプ69で駆動可能とな
り、締結駆動のランニングコストを低減できる。更に、
送りアーム23にボルトピンチ機構80を設け、2本の
ボルト7を同時に送ることができるように構成したた
め、ボルト送りの能率を高めて、ボルト締結のサイクル
タイムを短縮できる。
【0040】次に、前記実施例の一部を変更した変形例
について説明する。 1) 前記締結駆動装置の各第1油圧モータ33の代わ
りに、電動モータを設ける。この場合、締結初期の低ト
ルク・高速締結を、比較的小型の電動モータで実行さ
せ、締結後期の高トルク・低速締結を、主として高トル
ク・低速の第2油圧モータ34で実行させることがで
き、油圧ポンプ69の一層の小型化を図ることができ
る。 2) 前記締結駆動装置の第2油圧モータ34及びクラ
ッチ52を省略し、3つの第1油圧モータ33のみで締
結駆動するように構成し、且つ油圧駆動回路60は、前
記と略同様(但し、第2油圧モータ34の為の回路は省
略される)に、それら3つの第1油圧モータ33を直列
接続する回路と、並列接続する回路とに切り換え可能に
構成し、締結初期の低トルク・高速締結時には、3つの
第1油圧モータ33を直列駆動し、また、締結後期の高
トルク・低速締結時には、3つの第1油圧モータ33を
直列駆動する。
について説明する。 1) 前記締結駆動装置の各第1油圧モータ33の代わ
りに、電動モータを設ける。この場合、締結初期の低ト
ルク・高速締結を、比較的小型の電動モータで実行さ
せ、締結後期の高トルク・低速締結を、主として高トル
ク・低速の第2油圧モータ34で実行させることがで
き、油圧ポンプ69の一層の小型化を図ることができ
る。 2) 前記締結駆動装置の第2油圧モータ34及びクラ
ッチ52を省略し、3つの第1油圧モータ33のみで締
結駆動するように構成し、且つ油圧駆動回路60は、前
記と略同様(但し、第2油圧モータ34の為の回路は省
略される)に、それら3つの第1油圧モータ33を直列
接続する回路と、並列接続する回路とに切り換え可能に
構成し、締結初期の低トルク・高速締結時には、3つの
第1油圧モータ33を直列駆動し、また、締結後期の高
トルク・低速締結時には、3つの第1油圧モータ33を
直列駆動する。
【0041】3) 前記締結駆動装置の各第1油圧モー
タ33の代わりに、電動モータを設け、且つ各第2油圧
モータ34の代わりに、高トルク型の電動モータを設け
る。 4) 前記締結駆動装置のギヤ列44,50の代わり
に、スプロケットとチェーンによる駆動力伝達系を設け
る。 尚、前記実施例は一例を示すものに過ぎず、支持フレー
ム20をフレーム11に支持する構造、支持フレーム2
0の構造、送りアーム23や締結アーム25の形状、等
については、本発明を逸脱しない範囲で種々の変更を加
えて適宜実施できることは勿論である。
タ33の代わりに、電動モータを設け、且つ各第2油圧
モータ34の代わりに、高トルク型の電動モータを設け
る。 4) 前記締結駆動装置のギヤ列44,50の代わり
に、スプロケットとチェーンによる駆動力伝達系を設け
る。 尚、前記実施例は一例を示すものに過ぎず、支持フレー
ム20をフレーム11に支持する構造、支持フレーム2
0の構造、送りアーム23や締結アーム25の形状、等
については、本発明を逸脱しない範囲で種々の変更を加
えて適宜実施できることは勿論である。
【図1】実施例に係るボルト・ナット自動締結装置の正
面図である。
面図である。
【図2】図1の送りアームの側面図(図1の2矢視相当
図)である。
図)である。
【図3】図1の締結アームの側面図(図1の3矢視相当
図)である。
図)である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】油圧駆動回路の構成図である。
【図6】ボルトピンチ機構の側面図である。
【図7】ボルトピンチ機構の側面図である。
【図8】ボルト送り時の図1相当図である。
20 支持フレーム 23 送りアーム 25 締結アーム 31 固定側ソケット 32 駆動側ソケット 33 第1油圧モータ 34 第2油圧モータ 44,50 ギヤ列(駆動力伝達系) 52 ワンウェイクラッチ 60 油圧駆動回路 61〜68 電磁方向切り換え弁 69 油圧ポンプ
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも1方向又は直交する2方向へ
移動自在の支持フレームに、相対向する1対のアーム
を、前記移動方向と直交する方向へ相対接近・離隔自在
に、スライド可能に取付け、前記1対のアームを夫々移
動駆動する為の1対の移動駆動手段を設け、一方のアー
ムに固定側ソケットをまた他方のアームに回転駆動され
る駆動側ソケットを設けてなるボルト・ナット自動締結
装置において、 前記一方のアームに、複数の締結対象のボルトに対応す
る所定の配置状態となるように複数の固定側ソケットを
設け、 前記他方のアームに、前記複数のボルトに対応する所定
の配置状態に配置した複数の駆動側ソケットと、これら
駆動側ソケットに夫々連動連結された複数の駆動力伝達
系を設け、 前記他方のアームに、前記複数の駆動力伝達系を介し
て、複数の駆動側ソケットを、夫々独立に回転駆動する
為の複数の回転駆動手段を設けた、 ことを特徴とするボルト・ナット自動締結装置。 - 【請求項2】 前記各回転駆動手段は、それに対応する
駆動力伝達系の入力部に連動連結された第1駆動モータ
と、前記入力部にクラッチ手段を介して連動連結された
第2駆動モータとからなることを特徴とする請求項1に
記載のボルト・ナット自動締結装置。 - 【請求項3】 前記第1駆動モータが第1油圧モータか
らなり、第2駆動モータが第2油圧モータからなり、複
数の第1油圧モータ及び複数の第2油圧モータを駆動す
る為の油圧駆動回路は、複数の第1油圧モータを直列同
期駆動する直列回路と、複数の第1及び第2油圧モータ
を並列駆動する並列回路とに切り換え可能に構成された
ことを特徴とする請求項2に記載のボルト・ナット自動
締結装置。 - 【請求項4】 前記第1駆動モータが電動モータからな
り、第2駆動モータが油圧モータからなることを特徴と
する請求項2に記載のボルト・ナット自動締結装置。 - 【請求項5】 前記各回転駆動手段は、それに対応する
駆動力伝達系の入力部に連動連結された油圧モータから
なり、複数の油圧モータを駆動する為の油圧駆動回路
は、複数の油圧モータを直列駆動する直列回路と、複数
の油圧モータを並列駆動する並列回路とに切り換え可能
に構成されたことを特徴とする請求項1に記載のボルト
・ナット自動締結装置。 - 【請求項6】 前記一方のアームに、前記複数のボルト
のうちの少なくとも一部の複数のボルトを掴むことので
きるピンチ手段を設け、前記一方のアームを移動駆動す
る移動駆動手段と前記ピンチ手段を介して複数のボルト
をその軸方向に移動可能に構成したことを特徴とする請
求項3に記載のボルト・ナット自動締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232732A JPH0786319B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | ボルト・ナット自動締結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232732A JPH0786319B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | ボルト・ナット自動締結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658097A JPH0658097A (ja) | 1994-03-01 |
| JPH0786319B2 true JPH0786319B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16943917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232732A Expired - Fee Related JPH0786319B2 (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | ボルト・ナット自動締結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786319B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110792458A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-02-14 | 徐州徐工铁路装备有限公司 | 一种多臂式拱架安装台车的臂座总成 |
| CN115870839B (zh) * | 2023-03-08 | 2023-05-12 | 南京仁厚科技有限公司 | 一种纤维板磨边处理装置 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP4232732A patent/JPH0786319B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0658097A (ja) | 1994-03-01 |
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Legal Events
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