JPH078683Y2 - 天井排気構造 - Google Patents

天井排気構造

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JPH078683Y2
JPH078683Y2 JP1989113867U JP11386789U JPH078683Y2 JP H078683 Y2 JPH078683 Y2 JP H078683Y2 JP 1989113867 U JP1989113867 U JP 1989113867U JP 11386789 U JP11386789 U JP 11386789U JP H078683 Y2 JPH078683 Y2 JP H078683Y2
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JP
Japan
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ceiling
wall
panel
exhaust
exhaust port
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JP1989113867U
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English (en)
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JPH0354515U (ja
Inventor
昭 黒部
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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  • Residential Or Office Buildings (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は躯体天井と天井パネルとの間のスペースを排気
通路とした天井排気構造に関する。
[従来の技術] 躯体天井と天井パネルとの間を所要距離離隔させてスペ
ースを区画し、このスペースを排気通路とした天井排気
構造は公知である。また、この場合、天井パネルの壁面
近傍に排気口を設けることが行なわれている。このよう
にすると、壁面に沿って立上ってきた臭気が速やかに排
気される。
[考案が解決しようとする課題] 従来の天井排気構造にあっては、天井パネルの排気口が
丸見えになるため見栄えが悪いという問題があった。ま
た、排気口に付着した塵塊が振動などにより室内に落下
し、室内を汚すことがあった。
[課題を解決するための手段] 本考案の天井排気構造は、床、壁及び躯体天井から離隔
して設けられた天井パネルによって囲まれた室内から排
気を行なうための構造であって、該躯体天井と天井パネ
ルとの間のスペースを排気通路とし、天井パネルの該壁
の近傍部に排気口を設け、該排気口又はその近傍の下方
にランプを設け、該ランプを覆う透光性カバーを設けて
なる天井排気構造において、該カバーは上下方向に延在
する主板面と、該主板面の上端から前記壁に向う方向に
延出された水平片とを備えており、前記排気口は、該水
平片の前記壁側の端部よりもさらに壁に近い位置に配置
されていることを特徴とするものである。
[作用] かかる本考案によると、透光性カバーが上下方向に延在
する主板面と、該主板面の上端から壁に向う方向に延出
された水平片とを備えており、排気口は水平片の壁側の
端部よりもさらに壁に近い位置に配置されているため、
排気口が透光性カバーで隠された状態となり排気口が丸
見えとならず見栄えがよい。また、透光性カバーの水平
片に透光性カバーの固定用のボルト等を設けても、この
ボルト等はトイレルームの使用者からは確認されず、外
観を損ねることなく透光性カバーを固定できる。更に、
排気口又はその近傍の下方にランプが設けられ、該ラン
プを覆う透光性カバーが設けられているため、排気口に
付着した塵塊が落下しても透光性カバーに貯まるだけで
あり、室内にそのまま落下しない。このため、室内の汚
損も防止できる。
[実施例] 以下、図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例に係る天井排気構造を示す透視
斜視図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図であ
る。なお、本実施例はトイレルームの天井排気構造に適
用した実施例である。
第1図に示す如く、トイレルーム10の外周部は壁パネル
12、14、16、18にて構成されており、壁パネル18に出入
口20が設けられている。壁パネル16に沿ってカウンター
22が設けられ、複数の洋風便器24が該カウンター22に取
り付けられている。各洋風便器24同志の間はパネル26に
より仕切られ、トイレブース28が形成されている。符号
30は出入口ドアを示す。
トイレルーム10の中央部分には仕切壁32が立設されてお
り、この仕切壁32の両側にカウンター34が設けられてい
る。そして、カウンター34にはそれぞれ複数個の小便器
36が取り付けられている。
壁パネル12にはミラー38が取り付けられている。また壁
パネル18に沿ってカウンター40が設けられ、このカウン
ター40には複数個の手洗器42が取り付けられている。
第2図に示す如く、このトイレールーム10が設置された
建築物を構成する躯体天井44の所要距離下方に天井パネ
ル46が設けられている。この躯体天井44と天井パネル46
との間は排気スペース(排気通路)48となっており、排
気ダクト(図示略)に連通されている。この天井パネル
46には、排気口50が設けられている。
第1図に示す如く、この排気口50は壁パネル12、16、18
及び仕切壁32に沿って設けられている。この排気口50の
下方に蛍光灯ランプ72が設けられ、該ランプ72を覆う透
光性カバーとしての半透明板64が設けられている。
次に、この半透明板の設置構造について第2図を参照し
て詳細に説明する。
前記排気口50に沿って角型断面形状のパイプよりなる水
平部材52、54が天井パネル46に連結されている。水平部
材52からは開口56を有するパネル58が垂設されており、
該パネル58の下端には2葉の水平片60、62が突設されて
いる。アクリル等よりなる半透明板(透光性カバー)64
の上端の水平片64cが該水平片60、62に差し込まれて係
止されている。図示の通り、排気口50はこの水平片64c
よりも壁パネル12側に配置されている。半透明板64は、
その主要部が上下方向(本実施例では斜め上下方向)に
延在しており、下端部分は水平部64aとなっている。水
平部64aからは垂直片部64bが垂設されており、該垂直片
部64bが水平部材66にビス止めされている。
前記壁パネル12の上部には別の水平部材68が固着されて
おり、前記水平部材54と該水平部材68とに上下両端が支
持されて反射板70が設置されている。この反射板70の下
方に蛍光灯ランプ72が水平方向に延在するように設置さ
れている。
前記水平部材66の若干下方に水平部材74が配置されてお
り、該水平部材74の立面壁にL字形断面形状のアングル
76が固着されている。ミラー38はその上端辺が水平に折
曲された形状の水平部38aとなっているものであり、該
水平部38aが該アングル76に係止され、ボルト78により
固定されている。
ミラー38と半透明板64の間にはプレート80が配置されて
いる。該プレート80はマグネラツチ82に着脱自在に吸着
保持されており、該プレート80を取り外してランプ72の
点検、交換等を行なうことができるよう構成されてい
る。
第2図の84は天井パネル46を支える吊ボルトである。な
お、第2図は壁パネル12の上部の構成を示すものである
が、他の壁パネル16、18、仕切壁32の上部も、ミラー38
が省略されている点を除き第2図と同様の構成とされて
いる。
このように構成された天井排気構造にあっては、壁パネ
ル12、16、18、仕切壁32に沿って立ち上る臭気は開口5
6、排気口50を通って排気スペース48に吸い出され、次
いで排気ダクトから外部に排出される。この排気口50は
半透明板64の上方に位置し、トイレルーム10内からは見
えない。このため、見栄えが極めて良い。また、開口56
自体も半透明板64の上部の水平片64cよりも壁パネル12
側に設けられており、その分トイレルーム10内からは見
えにくい構成となっている。このため、該開口56付近の
見栄えも良好である。加えて、排気口50や開口56に塵塊
が付着し、塵塊が振動等により落下したとしても、直ち
にはトイレルーム10内に落下せず、トイレルーム10内の
汚損などが防止される。
第3図は本考案の別の実施例を示す要部縦断面図であ
る。本実施例ではコ字形断面形状の透光性カバーとして
の半透明パネル88が設けられ、該半透明パネル88の裏側
にランプ72が配置されている。半透明パネル88の上部の
水平片88aは水平部材90に係止され、ボルト92により固
定されている。半透明パネル88の下側の水平辺88bは水
平部材94上に配置され、かつクランク形断面形状の押え
部材96に差し込められて係止されている。ミラー38は平
板状のものであり、水平部材94に固着されたコ字形断面
形状のブラケット98にその上部が差し込まれて固定され
ている。
半透明パネル88と天井パネル46との間には開口100付き
のパネル102が配置されている。このパネル102は下辺部
分がL字形に折曲されたものであり、水平部102aが前記
水平片88aと水平部材90との間に挟まれて固定されてい
る。第3図のその他の符号は第2図と同一部分を示して
いる。
この第3図の実施例においても、図示の通り開口50は半
透明パネル88の水平片88aよりも壁パネル12側に配置さ
れている。従って、この開口50が該半透明パネル88によ
り覆い隠され見栄えが良い。また、開口100も半透明パ
ネル88の前面から相当に後退した位置に配置されてお
り、トイレルーム内からは極めて見栄えが良い。もちろ
ん、排気口50や開口100に付着した塵塊が落下しても、
これら塵塊はトイレルーム10内には直接には落下せず、
トイレルーム10内の汚損が防止される。なお、第3図に
示す実施例にあってはボルト92を上方から水平部材92締
め込むようにしており、このボルト92は水平片88aの最
も奥側に位置している。従って、このボルト92もトイレ
ルーム内からは見えず見栄えが良好である。
上記実施例はいずれも本考案の一例であって、本考案で
は図示以外の形状の照明器具を用いてもよい。また、本
考案は、トイレルーム以外の各種のルームからの排気構
造に適用できる。
[効果] 以上の通り、本考案の天井排気構造にあっては、天井パ
ネル排気口が目立たず、見栄えが極めて良い。もちろ
ん、この排気口は壁面に沿って設けられたものであり、
壁面に沿って立ち上がる臭気をすばやく外部に排出する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る天井排気構造を採用した
トイレルームの斜視図、第2図は実施例構造を示す要部
断面図、第3図は別の実施例構造を示す要部断面図であ
る。 10……トイレルーム、12、14、16、18……壁パネル、24
……洋風便器、32……仕切壁、36……小便器、38……ミ
ラー、42……手洗器、44……躯体天井、46……天井パネ
ル、48……排気スペース、50……排気口、72……ラン
プ、64…半透明板、88……半透明パネル、64a、88a……
水平片、56、100……開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床、壁及び躯体天井から離隔して設けられ
    た天井パネルによって囲まれた室内から排気を行なうた
    めの構造であって、 該躯体天井と天井パネルとの間のスペースを排気通路と
    し、天井パネルの該壁の近傍部に排気口を設け、 該排気口又はその近傍の下方にランプを設け、該ランプ
    を覆う透光性カバーを設けてなる天井排気構造におい
    て、 該カバーは上下方向に延在する主板面と、該主板面の上
    端から前記壁に向う方向に延出された水平片とを備えて
    おり、 前記排気口は、該水平片の前記壁側の端部よりもさらに
    壁に近い位置に配置されていることを特徴とする天井排
    気構造。
JP1989113867U 1989-09-28 1989-09-28 天井排気構造 Expired - Lifetime JPH078683Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989113867U JPH078683Y2 (ja) 1989-09-28 1989-09-28 天井排気構造

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JP1989113867U JPH078683Y2 (ja) 1989-09-28 1989-09-28 天井排気構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0354515U JPH0354515U (ja) 1991-05-27
JPH078683Y2 true JPH078683Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=31662264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989113867U Expired - Lifetime JPH078683Y2 (ja) 1989-09-28 1989-09-28 天井排気構造

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57118220U (ja) * 1981-01-14 1982-07-22
JPS5926155U (ja) * 1982-08-11 1984-02-18 株式会社イナックス 浴室ユニツトの天井構造

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Publication number Publication date
JPH0354515U (ja) 1991-05-27

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