JPH0786889B2 - 表処理装置 - Google Patents
表処理装置Info
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- JPH0786889B2 JPH0786889B2 JP59260145A JP26014584A JPH0786889B2 JP H0786889 B2 JPH0786889 B2 JP H0786889B2 JP 59260145 A JP59260145 A JP 59260145A JP 26014584 A JP26014584 A JP 26014584A JP H0786889 B2 JPH0786889 B2 JP H0786889B2
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- JP
- Japan
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- formula
- spreadsheet
- calculation
- data
- item
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、表項目が複数行複数列に配列された表デー
タに対する表計算を行なう表処理装置に関する。
タに対する表計算を行なう表処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、作表機能を有する電子機器の表処理装置にいて、
表示画面上に表を作成して集計処理を行なう場合、まず
表の行、即ちレコードの数と、列、即ちアイテムの数及
びこのレコードとアイテムにより規定される各項目エリ
アの桁数を指定することにより表を作成し、その後に表
に集計を行なうようになったいた。
表示画面上に表を作成して集計処理を行なう場合、まず
表の行、即ちレコードの数と、列、即ちアイテムの数及
びこのレコードとアイテムにより規定される各項目エリ
アの桁数を指定することにより表を作成し、その後に表
に集計を行なうようになったいた。
即ち、この種の表処理装置では、作成した表の項目名を
用いた計算式を入力することにより、その計算式に従っ
て表の項目データを計算することもできるようになって
いた。
用いた計算式を入力することにより、その計算式に従っ
て表の項目データを計算することもできるようになって
いた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記のような表処理装置にあっては、計算
に使用される表計算式は各使用者の業務内容に応じて定
まっている場合が多く、多数の表計算式を用いて表計算
を行なう場合は、その表計算式をその都度入力しなけれ
ばならず、非常に面倒であった。
に使用される表計算式は各使用者の業務内容に応じて定
まっている場合が多く、多数の表計算式を用いて表計算
を行なう場合は、その表計算式をその都度入力しなけれ
ばならず、非常に面倒であった。
また、表計算式として関数による計算式を簡易に設定で
きるようにしたもののあるが、ここで自動入力できるの
は関数コマンド(@AVE、@SUM等)のみに限定されてお
り、従って、表データにおける個々の表項目を指定する
ための変数名が各種の四則演算子で結合される表計算
式、例えば、「C20+D20」のような表計算式や、「A1+
@SUM(B1:D2)」のように、式形態をした表計算式を入
力するためには、変数名はもちろんのこと、「+」、
「−」、「/」、「*」等の各種四則演算子も全て手入
力する必要があった。
きるようにしたもののあるが、ここで自動入力できるの
は関数コマンド(@AVE、@SUM等)のみに限定されてお
り、従って、表データにおける個々の表項目を指定する
ための変数名が各種の四則演算子で結合される表計算
式、例えば、「C20+D20」のような表計算式や、「A1+
@SUM(B1:D2)」のように、式形態をした表計算式を入
力するためには、変数名はもちろんのこと、「+」、
「−」、「/」、「*」等の各種四則演算子も全て手入
力する必要があった。
また、上記関数による計算式を簡易設定できるようにし
たものにおいては、その関数コマンドの後に入力すべき
パラメータ(変数名)として、そのパラメータをどのよ
うに入力すれば良いのか、また幾つ入力すれば良いの
か、といったパラメータ入力のための特有のルール(例
えば、“@SUM"の関数コマンドの場合は、「A1からG1ま
での合計をとる」としたい場合には、上記関数コマンド
の直後に“(A1:G1)”と入力する必要がある、といっ
たルール)をオペレータは全て事前に把握していなけれ
ばならなかった。
たものにおいては、その関数コマンドの後に入力すべき
パラメータ(変数名)として、そのパラメータをどのよ
うに入力すれば良いのか、また幾つ入力すれば良いの
か、といったパラメータ入力のための特有のルール(例
えば、“@SUM"の関数コマンドの場合は、「A1からG1ま
での合計をとる」としたい場合には、上記関数コマンド
の直後に“(A1:G1)”と入力する必要がある、といっ
たルール)をオペレータは全て事前に把握していなけれ
ばならなかった。
本発明の課題は、変数名と四則演算子とにより予め記憶
されている式形態の表計算式の内容を確認した上で、そ
の表計算式を利用した新たな計算式設定を簡易に行なえ
るようにすることである。
されている式形態の表計算式の内容を確認した上で、そ
の表計算式を利用した新たな計算式設定を簡易に行なえ
るようにすることである。
[課題を解決するための手段] 本発明の手段は次の通りである。
表項目が複数行複数列に配列された表データを表示画面
上に表示する表示手段と、上記表データにおける各表項
目を個別に1対1で対応させて指定するための変数名を
有し、これら個々の変数名が各種の四則演算子で適宜結
合されて設定された式形態の表計算式を記憶する記憶手
段と、所定の操作に応じて、上記記憶手段に記憶された
表計算式を読み出し、その表計算式の式形態がわかるよ
うに、上記表計算式に含まれる個々の変数名及び個々の
四則演算子を、上記設定の結合状態でガイダンス表示す
る式ガイダンス表示手段と、上記表データに含まれる各
表項目の中で、上記表計算式に従った演算結果を表示す
べき表項目を指定する指定手段と、上記表計算式に含ま
れる各変数名を、個々の変数名毎に、上記表データにお
ける演算対象の数値データを記憶した個々の表項目に1
対1で対応付ける対応付け手段と、上記表計算式に従っ
た演算の実行の際に、上記表データの中で、上記対応付
け手段で対応付けられた表項目における数値データを読
み込み、この数値データを上記表計算式に含まれる変数
名に対応するデータとして、上記表計算式における式形
態に従った演算を実行する演算手段と、この演算手段に
よる演算結果を、上記指定手段で指定された任意の表項
目に対応するデータとして上記表示画面上に表示するよ
う制御する表示制御手段と、を具備する。
上に表示する表示手段と、上記表データにおける各表項
目を個別に1対1で対応させて指定するための変数名を
有し、これら個々の変数名が各種の四則演算子で適宜結
合されて設定された式形態の表計算式を記憶する記憶手
段と、所定の操作に応じて、上記記憶手段に記憶された
表計算式を読み出し、その表計算式の式形態がわかるよ
うに、上記表計算式に含まれる個々の変数名及び個々の
四則演算子を、上記設定の結合状態でガイダンス表示す
る式ガイダンス表示手段と、上記表データに含まれる各
表項目の中で、上記表計算式に従った演算結果を表示す
べき表項目を指定する指定手段と、上記表計算式に含ま
れる各変数名を、個々の変数名毎に、上記表データにお
ける演算対象の数値データを記憶した個々の表項目に1
対1で対応付ける対応付け手段と、上記表計算式に従っ
た演算の実行の際に、上記表データの中で、上記対応付
け手段で対応付けられた表項目における数値データを読
み込み、この数値データを上記表計算式に含まれる変数
名に対応するデータとして、上記表計算式における式形
態に従った演算を実行する演算手段と、この演算手段に
よる演算結果を、上記指定手段で指定された任意の表項
目に対応するデータとして上記表示画面上に表示するよ
う制御する表示制御手段と、を具備する。
[作用] 本発明の手段の作用は次の通りである。
式ガイダンス表示手段は、所定の操作に応じて記憶手段
に記憶された表計算式を読み出し、その表計算式の式形
態がわかるように上記表計算式に含まれる個々の変数名
及び個々の四則演算子を、上記設定の結合状態でガイダ
ンス表示する。そして、演算手段は上記表計算式に従っ
た演算の実行の際に、上記表データの中で上記表計算式
の各変数に対応付けられた表項目における数値データを
読み込み、この数値データを上記表計算式に含まれる変
数名に対応するデータとして、上記表計算式における式
形態に従った演算を実行する。そしてこの演算結果は指
定手段で指定された任意の表項目に対応するデータとし
て表示画面上に表示される。
に記憶された表計算式を読み出し、その表計算式の式形
態がわかるように上記表計算式に含まれる個々の変数名
及び個々の四則演算子を、上記設定の結合状態でガイダ
ンス表示する。そして、演算手段は上記表計算式に従っ
た演算の実行の際に、上記表データの中で上記表計算式
の各変数に対応付けられた表項目における数値データを
読み込み、この数値データを上記表計算式に含まれる変
数名に対応するデータとして、上記表計算式における式
形態に従った演算を実行する。そしてこの演算結果は指
定手段で指定された任意の表項目に対応するデータとし
て表示画面上に表示される。
従って、予め記憶されている式形態の表計算式(即ち、
表データにおける個々の表項目を別個に指定するための
変数名が各種の四即演算子で結合されて設定された表計
算式)の内容をガイダンス表示で確認した上で、その式
形態の表計算式をそのまま利用して上記表データに対し
て新たな表計算式を簡易に設定でき、またこの簡易設定
に基づいた表計算を直ちに行なうことができ、またその
計算結果を、上記設定に従った演算結果表示対象の表項
目位置に表示させることができる。
表データにおける個々の表項目を別個に指定するための
変数名が各種の四即演算子で結合されて設定された表計
算式)の内容をガイダンス表示で確認した上で、その式
形態の表計算式をそのまま利用して上記表データに対し
て新たな表計算式を簡易に設定でき、またこの簡易設定
に基づいた表計算を直ちに行なうことができ、またその
計算結果を、上記設定に従った演算結果表示対象の表項
目位置に表示させることができる。
[実施例] 以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
1図はこの発明の表処理装置の回路構成を示すもので、
1はキー入力部である。このキー入力部1には各種のキ
ーを有したキーボードが備えられており、この各種キー
を操作すると、そのキー操作信号は制御部2に入力され
る。制御部2は、キー入力部1からの信号によってこの
装置の制御動作を行なうもので、その内部に作表部3、
代入部4、計算部5及び検索部6が設けられる。作表部
3は、表メモリ7に表作成のためのデータを書込むもの
で、表メモリ7は作表部3によって、例えば第2図
(A)に示すような構成の表データを記憶する。計算部
5は、変数メモリ8より適宜変数データを読出して計算
を行ない、その計算結果データを上記表メモリ7及び変
数メモリ8に送出する。上記検索部6は、第3図にその
構成を示すような多数の公式データを記憶する公式辞書
メモリ9から適時公式データを検索して読出すもので、
読出された公式データは、公式バッファ10に送られる。
公式バッファ10は、検索部6からの公式データを記憶保
持すると共に、この公式データを上記変数メモリ8、計
算部5及び表示制御部11にも出力する。変数メモリ8
は、第8図にその構成を示すように多数の変数データを
記憶するもので、上記代入部4から入力される信号によ
って変数データの入力設定が行なわれる。上記表示制御
部11は、キー入力部1と制御部2からの入力信号によっ
て動作制御され、表メモリ7に記憶される表データ及び
公式バッファ10に記憶される公式データを表示部12に表
示駆動するようになるものである。
1図はこの発明の表処理装置の回路構成を示すもので、
1はキー入力部である。このキー入力部1には各種のキ
ーを有したキーボードが備えられており、この各種キー
を操作すると、そのキー操作信号は制御部2に入力され
る。制御部2は、キー入力部1からの信号によってこの
装置の制御動作を行なうもので、その内部に作表部3、
代入部4、計算部5及び検索部6が設けられる。作表部
3は、表メモリ7に表作成のためのデータを書込むもの
で、表メモリ7は作表部3によって、例えば第2図
(A)に示すような構成の表データを記憶する。計算部
5は、変数メモリ8より適宜変数データを読出して計算
を行ない、その計算結果データを上記表メモリ7及び変
数メモリ8に送出する。上記検索部6は、第3図にその
構成を示すような多数の公式データを記憶する公式辞書
メモリ9から適時公式データを検索して読出すもので、
読出された公式データは、公式バッファ10に送られる。
公式バッファ10は、検索部6からの公式データを記憶保
持すると共に、この公式データを上記変数メモリ8、計
算部5及び表示制御部11にも出力する。変数メモリ8
は、第8図にその構成を示すように多数の変数データを
記憶するもので、上記代入部4から入力される信号によ
って変数データの入力設定が行なわれる。上記表示制御
部11は、キー入力部1と制御部2からの入力信号によっ
て動作制御され、表メモリ7に記憶される表データ及び
公式バッファ10に記憶される公式データを表示部12に表
示駆動するようになるものである。
次に上記実施例の動作を説明する。第2図は表処理全体
の動作を示すフローチャートであり、動作当初には、ま
ずステップA01に示すように表を作成する。この表作成
は、作表部3によって行なわれるもので、例えば第3図
(A)に示すような作表するものであるが、その技術は
公知であるので、その説明は省略する。第3図(A)
は、レコード(図中では「RC」と称す)の数が3、アイ
テム(図中では「IT」と称す)の数が10からなる表であ
る。レコード1〜3は、それぞれA社、B社、C社を表
わし、これに対応するアイテム1〜10は、それぞれ経常
(利益)、資本金、総資本、自己資本、資本金利益率と
その評価、自己資本利益率とその評価、総資本利益率と
その評価を表わすようになる。これら表データは、表メ
モリ7に記憶される。
の動作を示すフローチャートであり、動作当初には、ま
ずステップA01に示すように表を作成する。この表作成
は、作表部3によって行なわれるもので、例えば第3図
(A)に示すような作表するものであるが、その技術は
公知であるので、その説明は省略する。第3図(A)
は、レコード(図中では「RC」と称す)の数が3、アイ
テム(図中では「IT」と称す)の数が10からなる表であ
る。レコード1〜3は、それぞれA社、B社、C社を表
わし、これに対応するアイテム1〜10は、それぞれ経常
(利益)、資本金、総資本、自己資本、資本金利益率と
その評価、自己資本利益率とその評価、総資本利益率と
その評価を表わすようになる。これら表データは、表メ
モリ7に記憶される。
表作成が終了すると、次はステップA02に示すように公
式検索が行なわれる。これは、キー入力部1の検索キー
及びセットキーを操作することにより、検索部6が公式
辞書メモリ9から適宜公式データを検索し、公式バッフ
ァ10に入力設定するものである。公式辞書メモリ9は第
4図に示すように、9A,9B,9Cの3つのエリアから構成さ
れ、エリア9Aには公式が、エリア9Bには変数メモリ8の
記憶内容に対応する計算式が書込まれ、エリア9Cには評
価を行なう場合の基準値とその上下判断コードが書込ま
れる。これは、例えば「30↑」というデータが書込まれ
ている場合に、基準値「30」以上であれば、評価が
「○」となることを示す。また、上下判断コードが
「↓」であった場合は、基準値未満となった場合に評価
が「○」となるものである。第5図はこの公式検索の詳
細な動作処理を示すもので、まずステップB01に示すよ
うに検査キーが操作されると、続くステップB02におい
て、公式辞書メモリ9の先頭アドレスが指定される。次
にステップB03に示すように指定された先頭アドレスに
ある公式データ、 例えば シホンリエキリツ=(ケイツネ/シホン)×100 が読出され、公式バッファ10に入力される。次のステッ
プB04においては、表示制御部11により公式バッファ10
に入力された公式が表示部12の表示画面の表下部に表示
される。表示部12に公式が表示されると、使用者は、続
くステップB05においてキー入力部1の検索キーまたは
セットキーを操作する。これは、表示された公式が所望
の公式であった場合にセットキーを、また所望の公式で
なかった場合に検索キーを操作するものである。セット
キーが操作された場合は、それで公式検索の処理を終了
する。また、検索キーが操作された場合は、次にステッ
プB06に進み、公式辞書メモリ9の指定アドレスを更新
した後に、上記ステップB03からの動作を繰返し、他の
公式を検索する。
式検索が行なわれる。これは、キー入力部1の検索キー
及びセットキーを操作することにより、検索部6が公式
辞書メモリ9から適宜公式データを検索し、公式バッフ
ァ10に入力設定するものである。公式辞書メモリ9は第
4図に示すように、9A,9B,9Cの3つのエリアから構成さ
れ、エリア9Aには公式が、エリア9Bには変数メモリ8の
記憶内容に対応する計算式が書込まれ、エリア9Cには評
価を行なう場合の基準値とその上下判断コードが書込ま
れる。これは、例えば「30↑」というデータが書込まれ
ている場合に、基準値「30」以上であれば、評価が
「○」となることを示す。また、上下判断コードが
「↓」であった場合は、基準値未満となった場合に評価
が「○」となるものである。第5図はこの公式検索の詳
細な動作処理を示すもので、まずステップB01に示すよ
うに検査キーが操作されると、続くステップB02におい
て、公式辞書メモリ9の先頭アドレスが指定される。次
にステップB03に示すように指定された先頭アドレスに
ある公式データ、 例えば シホンリエキリツ=(ケイツネ/シホン)×100 が読出され、公式バッファ10に入力される。次のステッ
プB04においては、表示制御部11により公式バッファ10
に入力された公式が表示部12の表示画面の表下部に表示
される。表示部12に公式が表示されると、使用者は、続
くステップB05においてキー入力部1の検索キーまたは
セットキーを操作する。これは、表示された公式が所望
の公式であった場合にセットキーを、また所望の公式で
なかった場合に検索キーを操作するものである。セット
キーが操作された場合は、それで公式検索の処理を終了
する。また、検索キーが操作された場合は、次にステッ
プB06に進み、公式辞書メモリ9の指定アドレスを更新
した後に、上記ステップB03からの動作を繰返し、他の
公式を検索する。
公式検索が終了すると、次にステップA03に進み、各項
目の代入が行なわれる。第6図はその項目代入の詳細な
動作処理を示すフローチャートで、その動作制御は代入
部4が行なう。動作当初にはまずステップC01に示すよ
うに公式の第1番目の変数、例えば「シホンリエキリ
ツ」が表示部12で反転表示される。次いで、ステップC0
2で反転表示された変数に対応する項目、例えば「IT5」
を入力するとその項目を示すデータは、次のステップC0
3において変数メモリ8に入力される。この場合、表示
部12においては、第7図に示すように表の下部に表示さ
れた公式の第1の変数の「シホンリエキリツ」及びこれ
に対応して項目入力した「IT5」がともに反転表示され
るようになるものである。
目の代入が行なわれる。第6図はその項目代入の詳細な
動作処理を示すフローチャートで、その動作制御は代入
部4が行なう。動作当初にはまずステップC01に示すよ
うに公式の第1番目の変数、例えば「シホンリエキリ
ツ」が表示部12で反転表示される。次いで、ステップC0
2で反転表示された変数に対応する項目、例えば「IT5」
を入力するとその項目を示すデータは、次のステップC0
3において変数メモリ8に入力される。この場合、表示
部12においては、第7図に示すように表の下部に表示さ
れた公式の第1の変数の「シホンリエキリツ」及びこれ
に対応して項目入力した「IT5」がともに反転表示され
るようになるものである。
項目が入力される変数メモリ8は、第8図に示すように
8Aと8Bの2つのエリアから構成され、エリア8Aに上記公
式辞書メモリ9のエリア9Bに用いられるM1,M2,M3…に対
応する変数の数値データが入力され、エリア8Bにエリア
8Aの変数データに対応する表の項目を示すデータが入力
されるようになっており、上記項目入力された「IT5」
は、エリア8BのM1相当位置に記憶される。次いでステッ
プC04において、公式の第2の変数以下についても上記
ステップC01〜C03と同様にして変数メモリ8に項目を代
入する。そして、各変数に対する項目入力が終了する
と、次にステップC05において、上記公式の計算結果に
対する評価を行なう項目の入力を促すために、表示部12
に「評価?」という表示がなされる。これに対して評価
を行なう項目を次のステップC06で入力すると、この入
力データは、続くステップC07で変数メモリ8のエリア8
BのM8に相当する位置に書込まれ、以上で公式の項目入
力を終了する。
8Aと8Bの2つのエリアから構成され、エリア8Aに上記公
式辞書メモリ9のエリア9Bに用いられるM1,M2,M3…に対
応する変数の数値データが入力され、エリア8Bにエリア
8Aの変数データに対応する表の項目を示すデータが入力
されるようになっており、上記項目入力された「IT5」
は、エリア8BのM1相当位置に記憶される。次いでステッ
プC04において、公式の第2の変数以下についても上記
ステップC01〜C03と同様にして変数メモリ8に項目を代
入する。そして、各変数に対する項目入力が終了する
と、次にステップC05において、上記公式の計算結果に
対する評価を行なう項目の入力を促すために、表示部12
に「評価?」という表示がなされる。これに対して評価
を行なう項目を次のステップC06で入力すると、この入
力データは、続くステップC07で変数メモリ8のエリア8
BのM8に相当する位置に書込まれ、以上で公式の項目入
力を終了する。
上記のような項目入力の処理が終了すると、次のステッ
プA04に示すように表の計算が行なわれる。この計算の
詳細な動作について第9図を、またその際の変数メモリ
8の状態について第10図をそれぞれ参照する。第10図
(A)は上記項目代入が終了した後の変数メモリ8の記
憶状態を示すもので、上記第4図で示した「シホンリエ
キリツ」の計算のために、M1位置に「IT5」が、M2位置
に「IT1」が、M3位置に「IT2」が、そしてM8位置に「IT
6」が設定されている。ここで、第9図のステップD01に
示すように公式バッファ10から計算式 M1=(M2/M3)×100 が読出され、計算部5に書込まれる。計算部5では、こ
の計算式により、次のステップD02で変数メモリ8からM
1,M2,M3の位置にある項目「IT5」「IT1」「IT2」を読出
し、計算式と項目との対応関係を設定する。すなわち、 IT5=(IT1/IT2)×100 となるもので、これにより、表のアイテム1の経常(利
益)とアイテム2の資本金の数値データによってアイテ
ム5の資本金利益率が算出されることとなる。続くステ
ップD03において、まず表のレコード1が指定される。
この指定されたレコード1に従い、次のステップD04に
おいて表メモリ7からレコード1の各項目「IT1」、「I
T2」から数値データが読出され、計算がなされる。この
場合、変数メモリ8においては、第10図(B)に示すよ
うに、M2,M3の位置に「IT1」「IT2」の数値データとし
て例えば「60」「200」が入力され、またM8の位置に
は、「IT6」の基準値として数値データ「50」が入力さ
れる。計算が終了すると、その計算結果「30」は、第10
図(C)に示すように変数メモリ8のM1位置に入力され
る。この後、ステップD05において、今度は計算結果と
変数メモリ8のM8位置にある基準値との比較が行なわれ
る。そして、その比較結果に応じて、次のステップD06
に示すように、「○」または「×」の記号コードが、変
数メモリ8のM8の指定する項目「IT6」に従って、表メ
モリ7の「IT6」に入力設定されるとともに表示部12に
表示される。この場合は、計算結果が「30」、基準値は
「30↑」であるので、「○」となる。以上でこの公式の
レコード1における表計算が終了したこととなり、次の
ステップD07において、レコード2以下についても上記
ステップD01〜D06と同様の処理を行なう。そして、レコ
ード2、レコード3についての表計算が終わった時点
で、第10図(D)に示すように変数メモリ8に次の公式
による表計算を行なうために、新たに項目を設定し、以
下同様にして表計算及びその結果に対する評価を終了す
ると、表示部12には第2図(B)に示すような表が完成
する。
プA04に示すように表の計算が行なわれる。この計算の
詳細な動作について第9図を、またその際の変数メモリ
8の状態について第10図をそれぞれ参照する。第10図
(A)は上記項目代入が終了した後の変数メモリ8の記
憶状態を示すもので、上記第4図で示した「シホンリエ
キリツ」の計算のために、M1位置に「IT5」が、M2位置
に「IT1」が、M3位置に「IT2」が、そしてM8位置に「IT
6」が設定されている。ここで、第9図のステップD01に
示すように公式バッファ10から計算式 M1=(M2/M3)×100 が読出され、計算部5に書込まれる。計算部5では、こ
の計算式により、次のステップD02で変数メモリ8からM
1,M2,M3の位置にある項目「IT5」「IT1」「IT2」を読出
し、計算式と項目との対応関係を設定する。すなわち、 IT5=(IT1/IT2)×100 となるもので、これにより、表のアイテム1の経常(利
益)とアイテム2の資本金の数値データによってアイテ
ム5の資本金利益率が算出されることとなる。続くステ
ップD03において、まず表のレコード1が指定される。
この指定されたレコード1に従い、次のステップD04に
おいて表メモリ7からレコード1の各項目「IT1」、「I
T2」から数値データが読出され、計算がなされる。この
場合、変数メモリ8においては、第10図(B)に示すよ
うに、M2,M3の位置に「IT1」「IT2」の数値データとし
て例えば「60」「200」が入力され、またM8の位置に
は、「IT6」の基準値として数値データ「50」が入力さ
れる。計算が終了すると、その計算結果「30」は、第10
図(C)に示すように変数メモリ8のM1位置に入力され
る。この後、ステップD05において、今度は計算結果と
変数メモリ8のM8位置にある基準値との比較が行なわれ
る。そして、その比較結果に応じて、次のステップD06
に示すように、「○」または「×」の記号コードが、変
数メモリ8のM8の指定する項目「IT6」に従って、表メ
モリ7の「IT6」に入力設定されるとともに表示部12に
表示される。この場合は、計算結果が「30」、基準値は
「30↑」であるので、「○」となる。以上でこの公式の
レコード1における表計算が終了したこととなり、次の
ステップD07において、レコード2以下についても上記
ステップD01〜D06と同様の処理を行なう。そして、レコ
ード2、レコード3についての表計算が終わった時点
で、第10図(D)に示すように変数メモリ8に次の公式
による表計算を行なうために、新たに項目を設定し、以
下同様にして表計算及びその結果に対する評価を終了す
ると、表示部12には第2図(B)に示すような表が完成
する。
なお、上記実施例では1レコード内のアイテムに関する
計算を行なったが、1アイテム内のレコードに関する計
算を行なってもよい。
計算を行なったが、1アイテム内のレコードに関する計
算を行なってもよい。
本発明よれば、表データに対して新規の表計算式を設定
する際に、予め記憶されている複数の表計算式の中から
所望する1つの表計算式を、その表計算式の内容を確認
しながら適宜切り換えることで指定でき、また、その指
定した表計算式を表示画面上で確認しながら、その表計
算式に含まれる各変数名と上記表データの所望する各表
項目との対応づけを指定することで、上記表計算式の各
変数名と上記表データの表項目との対応関係を新規に記
憶設定することができる。
する際に、予め記憶されている複数の表計算式の中から
所望する1つの表計算式を、その表計算式の内容を確認
しながら適宜切り換えることで指定でき、また、その指
定した表計算式を表示画面上で確認しながら、その表計
算式に含まれる各変数名と上記表データの所望する各表
項目との対応づけを指定することで、上記表計算式の各
変数名と上記表データの表項目との対応関係を新規に記
憶設定することができる。
そしてその新規に記憶設定した表計算式に従った表計算
処理を直ちに実行することができる。
処理を直ちに実行することができる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は回路
構成を示すブロック図、第2図は全体の動作内容を示す
フローチャート、第3図は表メモリの記憶内容を示す
図、第4図は公式辞書メモリの内容を示す図、第5図は
公式検索の動作内容を示すフローチャート、第6図は項
目代入の動作内容を示すフローチャート、第7図は項目
代入時の表示部の表示状態を示す図、第8図は変数メモ
リの構成を示す図、第9図は計算の動作内容を示すフロ
ーチャート、第10図は表計算に対する変数メモリの内容
の変化を示す図である。 1……キー入力部、2……制御部、3……作表部、4…
…代入部、5……計算部、6……検索部、7……表メモ
リ、8……変数メモリ、9……公式辞書メモリ、10……
公式バッファ、11……表示制御部、12……表示部。
構成を示すブロック図、第2図は全体の動作内容を示す
フローチャート、第3図は表メモリの記憶内容を示す
図、第4図は公式辞書メモリの内容を示す図、第5図は
公式検索の動作内容を示すフローチャート、第6図は項
目代入の動作内容を示すフローチャート、第7図は項目
代入時の表示部の表示状態を示す図、第8図は変数メモ
リの構成を示す図、第9図は計算の動作内容を示すフロ
ーチャート、第10図は表計算に対する変数メモリの内容
の変化を示す図である。 1……キー入力部、2……制御部、3……作表部、4…
…代入部、5……計算部、6……検索部、7……表メモ
リ、8……変数メモリ、9……公式辞書メモリ、10……
公式バッファ、11……表示制御部、12……表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−155468(JP,A) 特開 昭58−66150(JP,A) 「EPOCALC−J 使用者の手引き (V2)」(昭和57年)パナファコム株式 会社 P.91〜P.92
Claims (1)
- 【請求項1】表項目が複数行複数列に配列された表デー
タを表示画面上に表示する表示手段と、 上記表データにおける各表項目を個別に1対1で対応さ
せて指定するための変数名を有し、これら個々の変数名
が各種の四則演算子で適宜結合されて設定された表計算
式を、複数記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された複数の表計算式のうちの読み
出し対象の1つの表計算式の指定、及び読み出し対象の
表計算式の切り換えを指定する表計算式指定手段と、 上記表計算式指定手段により1つの表計算式が指定され
た際、その指定された表計算式を上記記憶手段から読み
出し、その表計算式の式形態がわかるように、上記表計
算式に含まれる個々の変数名及び個々の四則演算子を、
上記設定の結合状態で上記表示画面上に表示し、また、
上記表計算式指定手段により読み出し対象の表計算式の
切り換え指定がなされる毎に、その切り換え後に指定さ
れた表計算式を上記記憶手段から読み出し、その読み出
された表計算式を、その切り換え前に上記表示画面上に
表示されていた表計算式に代わって、上記表示画面上に
表示する式表示手段と、 設定対象の表計算式の確定が指定された際に、その時上
記表示画面上に表示されている表計算式を設定対象の表
計算式として確定する確定手段と、 上記確定手段で確定された上記表計算式が上記表示画面
上に表示されている状態にあって、演算結果に対応する
変数名を上記表計算式上で指定して、その変数名が上記
表データに含まれる各表項目の中でどの表項目に相当す
るものであるかを任意に指定する演算結果表項目指定手
段と、 上記確定手段で確定された上記表計算式が上記表示画面
上に表示されている状態にあって、演算対象となる各変
数名を上記表計算式上で順次指定して、その個々の変数
名が上記表データに含まれる各表項目の中で、夫々どの
表項目に相当するものであるかを任意に指定する演算対
象表項目指定手段と、 上記演算結果表項目指定手段、演算対象表項目指定手段
で指定された各変数名と各表項目との対応関係を記憶す
る対応関係記憶手段と、 上記確定された表計算式に従った演算の実行の際に、上
記表データの中で、上記演算対象表項目指定手段で対応
付けられた表項目における数値データを読み込み、この
数値データを上記設定の表計算式に含まれる変数名に対
応するデータとして置換して、上記設定の表計算式にお
ける式形態に従った演算を実行する演算手段と、 この演算手段による演算結果を、上記演算結果表項目指
定手段で対応付けられた表項目に対応するデータとして
上記表示画面上に表示するよう制御する表示制御手段
と、 を具備したことを特徴とする表処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260145A JPH0786889B2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 表処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260145A JPH0786889B2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 表処理装置 |
Related Child Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3309038A Division JPH0512315A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 表処理装置 |
| JP5086258A Division JPH0612430A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 表処理装置 |
| JP5086257A Division JPH0668111A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 表処理装置 |
| JP5241066A Division JPH06195359A (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-28 | 表処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138369A JPS61138369A (ja) | 1986-06-25 |
| JPH0786889B2 true JPH0786889B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=17343930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59260145A Expired - Fee Related JPH0786889B2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 表処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786889B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155468A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-16 | Casio Comput Co Ltd | 電子公式辞典 |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59260145A patent/JPH0786889B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「EPOCALC−J使用者の手引き(V2)」(昭和57年)パナファコム株式会社P.91〜P.92 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61138369A (ja) | 1986-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |