JPH078782A - 攪拌造粒装置 - Google Patents
攪拌造粒装置Info
- Publication number
- JPH078782A JPH078782A JP5149931A JP14993193A JPH078782A JP H078782 A JPH078782 A JP H078782A JP 5149931 A JP5149931 A JP 5149931A JP 14993193 A JP14993193 A JP 14993193A JP H078782 A JPH078782 A JP H078782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blade member
- particles
- stirring
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Glanulating (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 攪拌羽根を構成する翼部材の強度を向上させ
つつその重量増加を抑制する。 【構成】 基部(5)の側面に放射状に取り付けた翼部
材(6)を、回転方向が下り傾斜となるよう所定角度傾
けた跳ね上げ板(10)と、この跳ね上げ板(10)の後方
に配置した断面略L字型の後方板(11)とで中空構造の
三角柱型に形成し、その内部空間に跳ね上げ板(10)と
後方板(11)の角部とを連結する補強材(15)を設け
る。
つつその重量増加を抑制する。 【構成】 基部(5)の側面に放射状に取り付けた翼部
材(6)を、回転方向が下り傾斜となるよう所定角度傾
けた跳ね上げ板(10)と、この跳ね上げ板(10)の後方
に配置した断面略L字型の後方板(11)とで中空構造の
三角柱型に形成し、その内部空間に跳ね上げ板(10)と
後方板(11)の角部とを連結する補強材(15)を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬品、食品業界をは
じめ、粒子の処理工程(造粒、混合等)を要する産業界
で用いられる攪拌造粒装置に関するものである。
じめ、粒子の処理工程(造粒、混合等)を要する産業界
で用いられる攪拌造粒装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】粉粒体の造粒・混合等を行なうための装
置の一つにいわゆる攪拌造粒装置がある。この攪拌造粒
装置は、図4に示すように、上方を小径とする略円筒状
の処理容器(21)内に、垂直方向の回転軸(23)を有す
る攪拌羽根(24)と、水平方向の回転軸(25)を有する
クロススクリュー(26)と、ノズル(27)とを配設した
ものである。前記攪拌羽根(24)は、基部(29)に回転
方向を下り傾斜とする翼部材(30)を放射状に装着する
ことにより構成され、各翼部材(30)の先端部は、回転
方向に先行するよう屈曲成形されている。
置の一つにいわゆる攪拌造粒装置がある。この攪拌造粒
装置は、図4に示すように、上方を小径とする略円筒状
の処理容器(21)内に、垂直方向の回転軸(23)を有す
る攪拌羽根(24)と、水平方向の回転軸(25)を有する
クロススクリュー(26)と、ノズル(27)とを配設した
ものである。前記攪拌羽根(24)は、基部(29)に回転
方向を下り傾斜とする翼部材(30)を放射状に装着する
ことにより構成され、各翼部材(30)の先端部は、回転
方向に先行するよう屈曲成形されている。
【0003】前記攪拌羽根(24)を回転させると、処理
容器(21)に収容された原料粉体が、回転しながら遠心
力によって径方向に移動すると共に、各翼部材(30)に
跳ね上げられて上昇運動を開始する。このようにして旋
回・上昇する粒子(破線で示す)は、ノズル(27)から
滴下あるいはスプレーされたバインダー液によって適度
に凝集する一方、クロススクリュー(26)によって適当
に剪断され、徐々に所望の粒径に造粒されていく。
容器(21)に収容された原料粉体が、回転しながら遠心
力によって径方向に移動すると共に、各翼部材(30)に
跳ね上げられて上昇運動を開始する。このようにして旋
回・上昇する粒子(破線で示す)は、ノズル(27)から
滴下あるいはスプレーされたバインダー液によって適度
に凝集する一方、クロススクリュー(26)によって適当
に剪断され、徐々に所望の粒径に造粒されていく。
【0004】ところで、一般に前記攪拌羽根(24)の翼
部材(30)は、図5の断面図に示すようにステンレス鋼
板等の薄肉一枚板で製作される。このため、攪拌羽根
(24)の直径が1mを越えるような大容量(600 程
度)の装置では翼部材(30)が強度不足となり、翼部材
(30)の振れによって翼部材(30)と処理容器(21)の
底面が接触するおそれがある。
部材(30)は、図5の断面図に示すようにステンレス鋼
板等の薄肉一枚板で製作される。このため、攪拌羽根
(24)の直径が1mを越えるような大容量(600 程
度)の装置では翼部材(30)が強度不足となり、翼部材
(30)の振れによって翼部材(30)と処理容器(21)の
底面が接触するおそれがある。
【0005】このような不具合を防止するため、従来で
は、翼部材(30)の厚みを大きくしたり、翼部材(30)
の背面(30b)にリブ(図示省略)を設けたり、或い
は、図6に示すように、基部(29)と各翼部材(30)の
外径端とを補強用ロッド(31)で連結したりして翼部材
(30)の振れを防止している。
は、翼部材(30)の厚みを大きくしたり、翼部材(30)
の背面(30b)にリブ(図示省略)を設けたり、或い
は、図6に示すように、基部(29)と各翼部材(30)の
外径端とを補強用ロッド(31)で連結したりして翼部材
(30)の振れを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、翼部材の厚み
を大きくしたのでは、攪拌羽根の重量が増大するため、
その取り扱いが困難になり、装置の製作時や洗浄時に不
都合が生じる。また、リブやロッド等の補強部材を用い
たのでは、当該補強部材が粒子の円滑な攪拌運動を乱し
て攪拌効果を低下させるおそれがある。さらに、補強部
材と翼部材との接合部分に粒子が付着しやすくなり、洗
浄時の付着粒子の完全除去も困難になる。
を大きくしたのでは、攪拌羽根の重量が増大するため、
その取り扱いが困難になり、装置の製作時や洗浄時に不
都合が生じる。また、リブやロッド等の補強部材を用い
たのでは、当該補強部材が粒子の円滑な攪拌運動を乱し
て攪拌効果を低下させるおそれがある。さらに、補強部
材と翼部材との接合部分に粒子が付着しやすくなり、洗
浄時の付着粒子の完全除去も困難になる。
【0007】そこで、本発明は、翼部材の強度向上を達
成しつつ、上述の各問題点を解決することのできる攪拌
造粒装置の提供を目的とする。
成しつつ、上述の各問題点を解決することのできる攪拌
造粒装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のため、
本発明では、処理容器の底面に、回転軸に回転方向を下
り傾斜とする複数の翼部材を放射状に取り付けてなる攪
拌羽根を配設したものにおいて、前記翼部材を中空構造
とした。
本発明では、処理容器の底面に、回転軸に回転方向を下
り傾斜とする複数の翼部材を放射状に取り付けてなる攪
拌羽根を配設したものにおいて、前記翼部材を中空構造
とした。
【0009】また、前記翼部材の内部空間に補強材を設
けた。
けた。
【0010】
【作用】翼部材を中空構造とすることにより、一枚板で
製作する場合に比べて、攪拌羽根の重量増加を抑えつつ
その強度を大きく向上させることができる。また、リブ
やロッド等の補強部材を設けなくても十分な強度を確保
できるので、当該補強部材によって粒子の攪拌運動が乱
されたり、補強部材と翼部材との接合部分に粒子が付着
することもない。従って、翼部材の全域で均一な攪拌効
果が得られると共に、翼部材に付着する粒子量を低減さ
せることが可能となる。
製作する場合に比べて、攪拌羽根の重量増加を抑えつつ
その強度を大きく向上させることができる。また、リブ
やロッド等の補強部材を設けなくても十分な強度を確保
できるので、当該補強部材によって粒子の攪拌運動が乱
されたり、補強部材と翼部材との接合部分に粒子が付着
することもない。従って、翼部材の全域で均一な攪拌効
果が得られると共に、翼部材に付着する粒子量を低減さ
せることが可能となる。
【0011】また、翼部材の内部空間に補強材を設ける
ことにより、翼部材のより一層の強度向上が期待でき
る。この時、補強材は翼部材の表面に現われないので、
粒子の攪拌運動が乱されたり、付着粒子が増大すること
もない。
ことにより、翼部材のより一層の強度向上が期待でき
る。この時、補強材は翼部材の表面に現われないので、
粒子の攪拌運動が乱されたり、付着粒子が増大すること
もない。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる攪拌造粒装置の一実施
例を図1乃至図3に基づいて説明する。
例を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0013】本発明装置は、従来品と同様に、処理容器
(1)内に、攪拌羽根(3)、ノズル及びクロススクリ
ュー(何れも図示省略)等の主要な構成要素を配置して
構成される。
(1)内に、攪拌羽根(3)、ノズル及びクロススクリ
ュー(何れも図示省略)等の主要な構成要素を配置して
構成される。
【0014】図1は本発明に係る攪拌羽根(3)の平面
図(a)、及び、(a)図中のA−A線での断面図
(b)である。図示のように攪拌羽根(3)は、回転軸
(4)に取り付けた円錐台状の基部(5)と、この基部
(5)の側面に放射状に取り付けた複数の翼部材(6)
とで構成される。各翼部材(6)の先端部(8)は、回
転方向に先行するよう屈曲形成され、処理容器(1)の
内壁面との間で鈍角(α)を形成している。
図(a)、及び、(a)図中のA−A線での断面図
(b)である。図示のように攪拌羽根(3)は、回転軸
(4)に取り付けた円錐台状の基部(5)と、この基部
(5)の側面に放射状に取り付けた複数の翼部材(6)
とで構成される。各翼部材(6)の先端部(8)は、回
転方向に先行するよう屈曲形成され、処理容器(1)の
内壁面との間で鈍角(α)を形成している。
【0015】各翼部材(6)は、同図(b)に示すよう
に、回転方向が下り傾斜となるよう所定角度傾けた跳ね
上げ板(10)と、この跳ね上げ板(10)の後方に配置し
た断面略L字型の後方板(11)とを接合して中空構造の
三角柱型に形成されており、その基端部(7)から先端
部(8)にかけて一様に中空である。前記後方板(11)
は垂直部(11a)と水平部(11b)からなり、図2に示
すように、垂直部(11a)は回転方向が下り傾斜となる
よう傾けられ、水平部(11b)の前半分は下方に向けて
僅かに折り曲げられている。跳ね上げ板(10)の下端縁
は、前記水平部(11b)の折り曲げ部分とで連続傾斜面
をなすよう所定角度(β≒10°)切除されている。この
結果、翼部材(6)の下面と処理容器(1)の底面との
間の隙間(S:但し図面では誇張して描いている)は、
粒子(13)の通過方向に沿って徐々に拡大する。このよ
うに隙間(S)を徐々に拡大させたのは、隙間(S)を
通過する粒子(13)が翼部材(6)の下面(6a)によっ
て処理容器(1)の底面に押しつけられる時間を短くす
るためである。これにより、処理容器(1)の底面に固
着する粒子量を低減させることができる。
に、回転方向が下り傾斜となるよう所定角度傾けた跳ね
上げ板(10)と、この跳ね上げ板(10)の後方に配置し
た断面略L字型の後方板(11)とを接合して中空構造の
三角柱型に形成されており、その基端部(7)から先端
部(8)にかけて一様に中空である。前記後方板(11)
は垂直部(11a)と水平部(11b)からなり、図2に示
すように、垂直部(11a)は回転方向が下り傾斜となる
よう傾けられ、水平部(11b)の前半分は下方に向けて
僅かに折り曲げられている。跳ね上げ板(10)の下端縁
は、前記水平部(11b)の折り曲げ部分とで連続傾斜面
をなすよう所定角度(β≒10°)切除されている。この
結果、翼部材(6)の下面と処理容器(1)の底面との
間の隙間(S:但し図面では誇張して描いている)は、
粒子(13)の通過方向に沿って徐々に拡大する。このよ
うに隙間(S)を徐々に拡大させたのは、隙間(S)を
通過する粒子(13)が翼部材(6)の下面(6a)によっ
て処理容器(1)の底面に押しつけられる時間を短くす
るためである。これにより、処理容器(1)の底面に固
着する粒子量を低減させることができる。
【0016】前記翼部材(6)の内部空間には、柱状を
なす補強材(15)が配設される。この補強材(15)は、
例えば図示のように跳ね上げ板(10)と後方板(11)の
角部とを連結して設けられる。また、この補強材(15)
は、翼部材(6)の基端部から先端部にかけての内部空
間に攪拌羽根(3)の寸法にあわせて1個乃至複数個
(図面では3個)設けられるが、補強材(15)がなくて
も十分な強度が得られるのであれば省略しても構わな
い。
なす補強材(15)が配設される。この補強材(15)は、
例えば図示のように跳ね上げ板(10)と後方板(11)の
角部とを連結して設けられる。また、この補強材(15)
は、翼部材(6)の基端部から先端部にかけての内部空
間に攪拌羽根(3)の寸法にあわせて1個乃至複数個
(図面では3個)設けられるが、補強材(15)がなくて
も十分な強度が得られるのであれば省略しても構わな
い。
【0017】このように本発明では、翼部材(6)を中
空構造としたので、従来品のように板状に製作される場
合に比べ、攪拌羽根(3)の重量増加を抑えつつその強
度を大きく向上させることができる。従って、翼部材
(6)の振れが抑制され、翼部材(6)と処理容器
(1)底面との間の隙間(S)を従来品の半分程度
(0.5mm程度)に設定することが可能となる。これ
により、粒子が隙間(S)に入り込みにくくなり、処理
容器(1)の底面に付着する粒子量や、処理容器(1)
内に残留する造粒物や混合物の量を低減させることがで
きる。また、攪拌羽根(3)が軽量化されるので、回転
時の振動発生を抑制でき、且つ、製作時や洗浄時の取り
扱いも容易なものとなる。
空構造としたので、従来品のように板状に製作される場
合に比べ、攪拌羽根(3)の重量増加を抑えつつその強
度を大きく向上させることができる。従って、翼部材
(6)の振れが抑制され、翼部材(6)と処理容器
(1)底面との間の隙間(S)を従来品の半分程度
(0.5mm程度)に設定することが可能となる。これ
により、粒子が隙間(S)に入り込みにくくなり、処理
容器(1)の底面に付着する粒子量や、処理容器(1)
内に残留する造粒物や混合物の量を低減させることがで
きる。また、攪拌羽根(3)が軽量化されるので、回転
時の振動発生を抑制でき、且つ、製作時や洗浄時の取り
扱いも容易なものとなる。
【0018】さらに、リブやロッド等の補強部材を設け
ずとも翼部材(6)の十分な強度が確保されるので、当
該補強部材によって粒子の攪拌運動が乱されることもな
く、補強部材と翼部材(6)との接合部に粒子が付着す
ることもない。従って、翼部材(6)の半径方向全域で
均一な攪拌効果が得られ、且つ、翼部材(6)に付着す
る粒子量を低減させることが可能となる。また、付着し
た粒子の除去も簡単に行なえるようになる。
ずとも翼部材(6)の十分な強度が確保されるので、当
該補強部材によって粒子の攪拌運動が乱されることもな
く、補強部材と翼部材(6)との接合部に粒子が付着す
ることもない。従って、翼部材(6)の半径方向全域で
均一な攪拌効果が得られ、且つ、翼部材(6)に付着す
る粒子量を低減させることが可能となる。また、付着し
た粒子の除去も簡単に行なえるようになる。
【0019】また、翼部材(6)の内部空間に補強材
(15)を設ければ、翼部材(6)のより一層の強度向上
が期待できる。このようにして設けた補強材(15)は、
翼部材(6)の表面に現われないので、粒子の攪拌運動
を乱したり、付着粒子の増加等を招くおそれもない。
(15)を設ければ、翼部材(6)のより一層の強度向上
が期待できる。このようにして設けた補強材(15)は、
翼部材(6)の表面に現われないので、粒子の攪拌運動
を乱したり、付着粒子の増加等を招くおそれもない。
【0020】さらに、板状の翼部材(6')では、図3
(a)に示すように、翼部材(6')の背面(6b’)が負
圧領域になり易く、粒子の攪拌運動を乱す要因となる
が、上述のように、翼部材(6)を中空構造とした場合
には、その背面(6b)を略垂直にすることができる。従
って、背面(6b)近傍での負圧領域の形成を抑制し、乱
流の発生を最低限度に抑えることができる。
(a)に示すように、翼部材(6')の背面(6b’)が負
圧領域になり易く、粒子の攪拌運動を乱す要因となる
が、上述のように、翼部材(6)を中空構造とした場合
には、その背面(6b)を略垂直にすることができる。従
って、背面(6b)近傍での負圧領域の形成を抑制し、乱
流の発生を最低限度に抑えることができる。
【0021】なお、本構成では翼部材(6)を三角柱状
に形成したが、翼部材(6)の形状はこれに限定される
ものではなく、中空の箱型形状であれば種々の形状を選
択することが可能である。また、補強材(15)は、翼部
材(6)の内部空間に設けられていれば足り、この条件
を満たす限り、他の適当な箇所に設けてもよい。
に形成したが、翼部材(6)の形状はこれに限定される
ものではなく、中空の箱型形状であれば種々の形状を選
択することが可能である。また、補強材(15)は、翼部
材(6)の内部空間に設けられていれば足り、この条件
を満たす限り、他の適当な箇所に設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、以下に掲げる各種効果
を得ることができる。
を得ることができる。
【0023】 翼部材を中空構造とすることにより、
攪拌羽根の重量増加を抑えつつその強度を大きく向上さ
せることができる。従って、翼部材の振れが抑制され、
作動時における振動の発生を抑制することが可能とな
る。また、攪拌羽根が軽量化されるので、製作時や洗浄
時の取り扱いも容易なものとなる。
攪拌羽根の重量増加を抑えつつその強度を大きく向上さ
せることができる。従って、翼部材の振れが抑制され、
作動時における振動の発生を抑制することが可能とな
る。また、攪拌羽根が軽量化されるので、製作時や洗浄
時の取り扱いも容易なものとなる。
【0024】 翼部材の振れが抑制されることから、
翼部材と処理容器の底面との間の隙間を従来品よりも小
さく設定できる。これにより、処理容器の底面に付着す
る粒子量や、処理容器内に残留する造粒物や混合物の量
を抑制することが可能となる。
翼部材と処理容器の底面との間の隙間を従来品よりも小
さく設定できる。これにより、処理容器の底面に付着す
る粒子量や、処理容器内に残留する造粒物や混合物の量
を抑制することが可能となる。
【0025】 ロッドやリブ等の補強部材が不要とな
るので、当該補強部材によって攪拌運動が乱されること
もない。従って、翼部材の半径方向全域で均一な攪拌効
果が得られる。同様に、補強部材と翼部材との接合部に
おける粒子の付着が問題とならないので、翼部材に付着
する粒子量を低減させることができ、且つ、付着した粒
子の除去も簡単に行なえるようになる。
るので、当該補強部材によって攪拌運動が乱されること
もない。従って、翼部材の半径方向全域で均一な攪拌効
果が得られる。同様に、補強部材と翼部材との接合部に
おける粒子の付着が問題とならないので、翼部材に付着
する粒子量を低減させることができ、且つ、付着した粒
子の除去も簡単に行なえるようになる。
【0026】 翼部材の背面を略垂直にすることがで
きるので、当該背面近傍での負圧領域の形成を抑制し、
乱流の発生を最低限度に抑えることができる。
きるので、当該背面近傍での負圧領域の形成を抑制し、
乱流の発生を最低限度に抑えることができる。
【0027】 翼部材の内部空間に補強材を設けるこ
とにより、翼部材のより一層の強度向上が期待できる。
このようにして設けた補強材は、翼部材の表面に現われ
ないので、粒子の攪拌運動を乱したり、付着粒子の増加
等を招くおそれもない。
とにより、翼部材のより一層の強度向上が期待できる。
このようにして設けた補強材は、翼部材の表面に現われ
ないので、粒子の攪拌運動を乱したり、付着粒子の増加
等を招くおそれもない。
【図1】本発明に係る攪拌羽根の平面図(a)、及び、
(a)図中のA−A線での縦断面図(b)である。
(a)図中のA−A線での縦断面図(b)である。
【図2】翼部材の縦断面図である。
【図3】翼部材の縦断面図であり、(a)図は従来装置
での粒子の流れを示し、(b)図は本発明装置での粒子
の流れを示す。
での粒子の流れを示し、(b)図は本発明装置での粒子
の流れを示す。
【図4】攪拌造粒装置の全体構造を示す縦断面図
(a)、及び、(a)図中のB−B線での横断面図
(b)である。
(a)、及び、(a)図中のB−B線での横断面図
(b)である。
【図5】従来の翼部材の縦断面図である。
【図6】補強部材としてロッドを用いた場合の従来装置
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【符号の説明】 1 処理容器 3 攪拌羽根 4 回転軸 6 翼部材 15 補強材
Claims (2)
- 【請求項1】 処理容器の底面に、回転軸に回転方向を
下り傾斜とする複数の翼部材を放射状に取り付けてなる
攪拌羽根を配設したものにおいて、前記翼部材を中空構
造としたことを特徴とする攪拌造粒装置。 - 【請求項2】 前記翼部材の内部空間に補強材を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の攪拌造粒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149931A JPH078782A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 攪拌造粒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5149931A JPH078782A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 攪拌造粒装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078782A true JPH078782A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15485699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5149931A Pending JPH078782A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 攪拌造粒装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078782A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012254431A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Kao Corp | 微粒子の製造方法 |
| JP2013517115A (ja) * | 2010-01-14 | 2013-05-16 | エレマ エンジニアリング リサイクリング マシネン ウント アンラーゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトフング | ロータディスク |
| JP2015033658A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 住友重機械プロセス機器株式会社 | 撹拌装置 |
| KR20160113141A (ko) * | 2014-01-28 | 2016-09-28 | 에레마 엔지니어링 리싸이클링 마쉬넨 운트 안라겐 게젤샤프트 엠. 베.하. | 분쇄 공구 |
| JP2021003837A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社パウレック | 撹拌混合造粒装置 |
| JP2022548269A (ja) * | 2019-09-16 | 2022-11-17 | エカート リューア- ウント ミッシュテヒニク ゲーエムベーハー | 撹拌装置及び混合方法 |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP5149931A patent/JPH078782A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013517115A (ja) * | 2010-01-14 | 2013-05-16 | エレマ エンジニアリング リサイクリング マシネン ウント アンラーゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトフング | ロータディスク |
| JP2012254431A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Kao Corp | 微粒子の製造方法 |
| JP2015033658A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 住友重機械プロセス機器株式会社 | 撹拌装置 |
| KR20160113141A (ko) * | 2014-01-28 | 2016-09-28 | 에레마 엔지니어링 리싸이클링 마쉬넨 운트 안라겐 게젤샤프트 엠. 베.하. | 분쇄 공구 |
| JP2021003837A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社パウレック | 撹拌混合造粒装置 |
| JP2022548269A (ja) * | 2019-09-16 | 2022-11-17 | エカート リューア- ウント ミッシュテヒニク ゲーエムベーハー | 撹拌装置及び混合方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU679789B2 (en) | Process I | |
| EP2602212A1 (en) | Powder/granular material feeding device | |
| CN102083721B (zh) | 圆盘给料机 | |
| US3261508A (en) | Vibratory bin activator | |
| US4921086A (en) | Device and method for uniformly distributing materials on a circular surface | |
| US20220373173A1 (en) | Hopper for feeding bulk material | |
| US6394374B1 (en) | Disintegrating and grain-regulating device for granules | |
| JPH078782A (ja) | 攪拌造粒装置 | |
| JPH10128097A (ja) | 遠心転動造粒コーティング装置およびこれを用いた粉粒体の造粒方法ならびにコーティング方法 | |
| US5375747A (en) | Pulverulent material feeder apparatus | |
| JP3164600B2 (ja) | 攪拌造粒装置 | |
| US20030071090A1 (en) | Bulk granular solids gravity flow curing vessel | |
| JP3640994B2 (ja) | 高速撹拌型分散機 | |
| US4068778A (en) | Void cap | |
| JP3445735B2 (ja) | 傘状構造体を有する粉末分離を防止する貯槽 | |
| JP4262372B2 (ja) | 混練造粒装置 | |
| US4207006A (en) | Method of mixing and discharging materials | |
| JPS5949860B2 (ja) | 切削片排出装置 | |
| CN222817356U (zh) | 用于石粒料分选除尘设备的均分料机构 | |
| JP7724031B1 (ja) | 材料供給装置 | |
| JP2000272759A (ja) | 粉粒体供給装置 | |
| KR102554371B1 (ko) | 열가소성 탄성중합체 펠렛의 분말 코팅 장치 | |
| JPH10316110A (ja) | 粉体充填装置 | |
| JP2002114250A (ja) | 振出口付き容器 | |
| JP2006232537A (ja) | 振動式粉粒体排出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021127 |