JPH078785A - 造粒方法 - Google Patents

造粒方法

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JPH078785A
JPH078785A JP5182170A JP18217093A JPH078785A JP H078785 A JPH078785 A JP H078785A JP 5182170 A JP5182170 A JP 5182170A JP 18217093 A JP18217093 A JP 18217093A JP H078785 A JPH078785 A JP H078785A
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徹 福島
Hiroshi Miyanami
啓 宮南
Yoshihiro Ito
義弘 伊藤
Kazuo Nishii
和夫 西井
Nobuto Oda
宣人 小田
Tetsuro Kamata
哲朗 釜田
Shinji Moriya
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/16Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by suspending the powder material in a gas, e.g. in fluidised beds or as a falling curtain

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Glanulating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、嵩密度が高く真球度の大きい粒
子を効率よく造粒し得る造粒方法を提供することにあ
る。 【構成】 本発明の造粒方法は、回転板上に投入され
た原料を下方よりの空気流による流動化状態での造粒と
下方よりの空気量を小にしての転動造粒とを交互に行う
ことにより目的を達成し得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、嵩密度の高い粒子を造
粒し得る造粒方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の造粒方法として、造粒槽内におい
て、バインダー液を噴霧しながら下方よりエアーを供給
することによって原料を流動化して造粒を行なう流動層
造粒方法が知られている。このような造粒方法にて得ら
れる造粒物は一般に不定形で又嵩密度の低いものであ
る。
【0003】又最近、流動層造粒装置に類似する造粒装
置で、造粒槽内に回転多孔板を配置し、この回転多孔板
上に原料を投入し上方よりバインダーを噴霧し又下方よ
り送風して転動造粒を行なう方法がある。
【0004】この造粒方法によれば比較的球形の造粒物
が得られしかも流動層造粒方法による造粒物よりも嵩密
度の大きい造粒物が得られる。しかし所定の粒子径でし
かも十分大きな嵩密度のものは得られない。
【0005】更に比較的高い嵩密度の得られる造粒方法
として撹拌造粒がある。しかし撹拌造粒は、付着があ
り、乾燥手段を設けることが出来ない。そのために所望
の粒子径のものを、歩留りよく得ることが出来ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、球形
で極めて高い嵩密度の造粒物を効率的に得ることが出来
る造粒方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の造粒方法は、造
粒槽内に配置された回転多孔板上に原料粉体を投入し上
部よりバインダー液を噴霧し下部よりの空気流によって
流動化した状態にての造粒と空気流を抑えることによっ
ての転動造粒とを交互に繰り返し行なうもので、効率良
く球形で嵩密度の高い造粒物が得られる。
【0008】本発明の造粒方法は、前記のように流動化
した状態での造粒と回転多孔板の表面に下方よりの空気
量を減少させた状態での回転による転動造粒とを交互に
繰り返し行なうもので、この操作を具体的に実現するた
めに、また特に比較的短時間の時間間隔での繰り返し操
作を実現するためには次の方法等が有効である。
【0009】その第1は、回転多孔板の下方よりの空気
流によって流動化した状態にて、回転多孔板の上方に圧
力タンク等よりの空気を加えて圧力を瞬時に上げて流動
化を抑え下方よりの空気量を減少させた状態での転動造
粒にする。この操作を繰り返すことによって流動化した
状態での造粒と転動造粒とを繰り返し行なうことが出来
る。
【0010】その第2の方法は、回転多孔板の下方より
の空気流によって流動化した状態にし、次に回転多孔板
の上方よりの排気を抑制する事により槽内の圧力を上昇
せしめて下方よりの空気量を減少させた状態における転
動造粒とする。この操作を交互に繰り返し行なうことに
よって流動化した状態での造粒と転動造粒とを繰り返し
行なうことが出来る。
【0011】上記の本発明の第1又は第2の方法におい
て適宜な層高測定手段により層高を測定し、流動時にお
ける層高は下からの送風量のコントロール等により又転
動造粒時の層高は槽内の圧力のコントロールや下からの
送風量のコントロール等により所望の値になるようにし
てある。
【0012】又本発明の造粒方法において、水分計の水
分値を計測しその値が所望の設定値に達した時点からバ
インダー液の噴霧量、供給する空気量、空気の温度等の
コントロールにより設定水分値を保ったまま造粒を行な
って粒子径が所望の一定値でより球形でより嵩密度の大
きい造粒物を得ることが出来る。
【0013】この水分制御を行った本発明の方法におい
ても、層高制御を加味することによって、一層良好な造
粒が可能になる。
【0014】
【実施例】次に図示する装置にもとづいて、本発明の方
法の実施例を示す。
【0015】図1は、本発明の方法にもとづく第1の実
施例を示す図で、造粒槽1内に回転多孔板2を又その上
部には撹拌羽根3を配置し、送風口4より回転多孔板2
の下方に空気を送る。又回転多孔板2の上方には水等の
バインダー液を噴霧するスプレーガン5が、更に加圧タ
ンク6を介して加圧用の空気供給口7が設けられてい
る。又10は超音波距離計を応用した層高測定装置、2
0は熱交換器、21は流量計、22は送風機である。
【0016】このような構造の造粒装置を用いての本発
明の造粒方法による造粒は、次のような操作により行な
われる。
【0017】まず原料投入口11より原料粉体を回転多
孔板2の上に投入し、スプレーガン5によりバインダー
液を噴霧し更に送風口4より流動化し得る流量の空気を
送り、回転多孔板2を回転させて、造粒が行なわれる。
つまり原料粉体はバインダー液を与えられた状態にて下
方よりの空気流により流動化され回転多孔板2が回転し
たまま流動化された状態での造粒が行なわれる。この時
の原料の動き等を示したのが図2の(A)である。ここ
で、空気供給口7とタンク6との間の弁7aを開けれ
ば、加圧タンク6よりの空気が供給され造粒槽1内の圧
力は増し流動化が抑えられる。このように造粒槽内の圧
力が増加しこれによって送風口4よりの空気量の低下に
より空気流は回転多孔板2の上側表面付近に減少した空
気量の空気流の加わった状態での旋回流による原料の転
動によって転動造粒が行なわれる。この状態を示したの
が図2の(B)である。
【0018】続いて槽内の加圧空気は、排気口8より排
出され減圧されることにより送風口4よりの空気量が増
大し再び図2の(A)に示すような流動層となる。この
間に加圧タンク6内の空気は一定容量に達する。
【0019】再び加圧空気供給口7の弁7aを開くこと
により、前述のように図2の(B)に示す転動造粒に移
る。
【0020】以上の操作を交互に繰り返すことにより、
図2の(A)に示す流動化状態での造粒と図2の(B)
に示す転動造粒とが交互に繰り返される。
【0021】このようにして流動層造粒による不定形で
嵩密度の小さい比較的大径の粒子の形成と、転動造粒に
よる球形で嵩密度の大きい粒子の形成との両造粒操作が
交互に繰り返し行なわれることによって、球形であって
しかも嵩密度の大きい粒子を効率的に得ることが出来
る。
【0022】この第1の実施例において、送風口4より
の流量は、前記のように原料が流動化し得る流量であれ
ばよいが、本発明の造粒方法において最も望ましい空気
量とし、しかもその流量を一定に保ちながら造粒操作を
行なうことが望ましい。
【0023】更に加圧タンク6の容量はタンク内の空気
の圧力が余り大であると、槽内の圧力が大になりすぎ
て、空気は回転多孔板2の小孔を通って上から下へと流
れ好ましい転動作用が得られなくなる。又空気量或いは
圧力があまり小さいと流動化を抑えることが出来ず、効
果的な転動作用が得られない。
【0024】前述の望ましい流動化が得られるように又
転動作用にとって好ましい槽内圧力を得るために、上記
実施例では、超音波を利用した層高測定装置が設置して
ある。この層高測定装置を用いて層高が所望の値になる
ようにすれば、望ましい流動化および転動作用を得るこ
とが可能になる。即ち、望ましい流動化が得られるよう
にするためには、流動化状態における層高を測定し所望
の値からずれている場合は、その差に応じて送風口4よ
りの送風量をコントロールすることにより所望の値の層
高を保持出来る。又転動作用を行なっている際の層高の
測定値と望ましい層高との差にもとづいて、加圧タンク
6内の圧力を調節することにより加圧した時の槽内の圧
力が所望の値になるようにすればよい。このような層高
の測定は、本実施例のような超音波距離計を応用した層
高測定装置に限ることなく、他の装置、手段による層高
の測定でもよい。
【0025】次に、水分量と粒子径との間には一定の相
関があり、水分値を求めることによって造粒中の粒子の
平均粒子径を求めることが出来る。そのため、水分値を
一定に保ちながら造粒を行なえば、平均粒子径を一定に
保持することが出来る。更にこのように平均粒子径を一
定に保ちながら造粒を続けることにより、平均粒子径が
一定でしかも嵩密度を増大させていくことが可能であ
る。このような水分量を制御しながらの造粒において
も、前述の層高の制御を付加することは有効である。
【0026】本発明の実施例の方法を実現するための造
粒装置において、図1に示すように水分計9を設置し、
更に図示していないが、この水分計の計測値にもとづい
てスプレーガン5による噴霧液量等のコントロールによ
り、造粒条件を制御することによって次のような造粒が
可能になる。即ち水分計9による水分量の測定にもとづ
いて、粒子径が所望値に達した時に、水分量が一定にな
るようにコントロールすれば、前述のような理由から粒
子径を一定に保つことが出来る。
【0027】このように水分量のコントロールにより粒
子径を一定に保ちながら、前記の両造粒操作を交互に繰
り返し行なえば、粒子径が一定であって嵩密度が大で真
球度の高い造粒物を極めて効率良く得ることが出来る。
【0028】図3は、本発明の方法を他の手段により行
なった第2の実施例を実現するための装置を示す図で、
この図において、1は造粒槽、2は回転多孔板、3は撹
拌板、4は送風口、5はスプレーガン、9は水分計、1
0は層高測定装置、11は原料投入口で、これらは図1
の造粒装置と実質上同じである。又12は排気口に接続
するブロアー、13は排気口と前記の排気用ブロアーと
の間に接続する開放ダンパーである。
【0029】この装置においては、まず投入口11より
の原料投入、送風口4よりの送風、スプレーガン5より
のバインダー液の噴霧により図2の(A)に示す通りの
流動層が形成される。続いて、開放ダンパー13を開く
ことにより排気の能力を減少させることによって、槽内
の圧力を増加させ図2(B)のような転動造粒にする。
【0030】つまり槽内の圧力の増大により送風口4よ
り送られる空気は抑えられ流量が減少するため、原料は
流動化せず流動化は抑制される。これによって回転多孔
板2の小孔を通って流れる少量の空気を含み又回転多孔
板2の回転とによる旋回流により原料は転動され転動造
粒が行なわれる。
【0031】再び開放ダンパー13を閉じて、排気の能
率を増大させれば、槽内の圧力は減少し、送風口4より
の空気流は増大し元の状態に戻るため原料は流動化され
る。
【0032】このように第2の実施例の方法にても、送
風口4よりの通常の送風によって図2(A)のように流
動化させた状態における造粒と排気を抑制することによ
り槽内圧力を増大せしめて送風口4よりの空気流を減少
させての転動造粒への切換を行なうことが出来る。
【0033】ここで排気ダンパー13の開放によるここ
からの空気の吸込量によって、排気量を抑制する大きさ
を変え得るので、排気ダンパー13よりの吸込量を図2
の(B)に示すような転動状態が得られるような槽内の
圧力を増加させるように調節すればよい。
【0034】以上の第1,第2の実施例により、例えば
1秒毎又は数秒毎の両操作の繰り返しや、図2の(A)
の状態を1秒又(B)の状態を2秒等の間隔にて繰り返
し造粒が可能になる。これを実現するために、第1の実
施例においては圧力タンクの空気の供給時間間隔を又第
2の実施例においては開放ダンパーの開放時間間隔を適
宜なものに設定すればよい。
【0035】又第2の実施例の方法においても、造粒装
置に水分計とその計測値をもとにした造粒条件を制御す
るシステムを設けることによって、平均粒子径を一定に
した上での両造粒を交互に繰り返しての造粒を行なっ
て、平均粒子径が一定であってしかも嵩密度の大きな造
粒物を効率的に得ることが可能である。
【0036】第2の実施例においても、層高測定装置を
用いることによって、本発明の方法を効果的に実現し得
る。即ち流動化の際に層高測定装置による層高の測定値
にもとづいて、送風口4よりの送風量をコントロールし
て好ましい流動化状態が得られる。又転動作用の際に
は、層高の測定値にもとづいて開放ダンパー13よりの
開放量のコントロール又は開放ダンパーの開放と送風口
4よりの送風量のコントロールによって槽内圧力を調整
すれば良好な転動作用を得ることが可能である。又この
第2の実施例による水分制御にもとづく造粒の場合も層
高の制御を加えても良好な造粒を行なうことが出来る。
【0037】以上述べた実施例では、回転板として多数
の小孔を有する回転多孔板2を用いている。しかし回転
多孔板の代わりに小孔が形成されていない回転板でもよ
い。この場合は、造粒槽と回転板との間の隙間から上昇
する空気流によって流動化させることが出来る。又転動
作用の場合にも上記の隙間よりの僅かな空気流により良
好な転動作用が出来る。しかし、実施例のように回転多
孔板を用いれば一層望ましい。
【0038】尚図1等に示す装置において、14は圧空
タンクで、弁15を開くことにより、送風口4より一度
に大量の空気を送り込むことを可能にしている。これに
よって、転動造粒より流動化に切り換える際に直ちに流
動化しない時には、この弁15を開くことにより一度に
大量の空気を送り込み、流動化させるためるためのもの
である。又16は、逆洗加圧タンクでバグフィルター1
7に付着した粉粒体を落とすためのものであるが、この
タンク16を利用して、第1の実施例における加圧タン
クを兼用させるような設計も可能である。
【0039】次に本発明の第1の実施例の方法を用いて
の実験例を示す。実験例1はアセトアミノフェンと乳糖
と微結晶セルロースとを5:3.5:1.5で、又ヒド
ロキシプロピルセルロース5%の原料を用いて、実験例
2はエテンザミドと乳糖と微結晶セルロースとを5:
3.5:1.5、ヒドロキシプロピルセルロース5%、
実験3は乳糖とコーンスターチを7:3、ヒドロキシプ
ロピルセルロース5%を試料とし、いずれも水分値15
%で回転多孔板の回転速度300rpm、風速1.0m
/sの操作条件に精製水にて造粒を行なった。又加圧タ
ンクとして逆洗加圧タンク16を用い、流動化1秒と転
動2秒の繰り返しで行なわれた。
【0040】上記の実験により得られた粒子は次の表に
示す通りである。尚比較のために表には同一試料で同一
の操作条件のもとに従来の方法により造粒したものを示
してある。
【0041】 表 実験例1 本発明の方法 従来の方法 平均粒子径 189μm 193μm ゆるめ見かけ密度 751kg/m3 499kg/m3 かため見かけ密度 920kg/m3 680kg/m3 長短比(短軸/長軸) 0.94 0.81 実験例2 本発明の方法 従来の方法 平均粒子径 163μm 159μm ゆるめ見かけ密度 720kg/m3 483kg/m3 かため見かけ密度 893kg/m3 593kg/m3 長短比(短軸/長軸) 0.96 0.78 実験例3 本発明の方法 従来の方法 平均粒子径 194μm 201μm ゆるめ見かけ密度 655kg/m3 503kg/m3 かため見かけ密度 722kg/m3 593kg/m3 長短比(短軸/長軸) 0.92 0.73 この表より明らかなように、密度は本発明の方法による
ものが従来の方法によるものよりも大であって、重質の
造粒が得られる。
【0042】又、本発明の方法も従来の方法も水分制御
を行なっての実験であるため、ほぼ同じ粒度分布であっ
て従来例よりも一層嵩密度が大で重質の造粒物を得る事
が出来る。更に各実験例より明らかなように、本発明の
方法によるものは、長短比が1に近く従来の方法による
ものよりも真球度が大である。
【0043】
【発明の効果】本発明の方法は、流動化による造粒と転
動による造粒を交互に繰り返すことにより、従来の方法
では得られない重質で真球度の高い粒子を得ることが出
来る。更にこの方法に層高制御や水分量の制御を加えれ
ば所望の粒径で重質粒子等を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の方法を実現するた
めの装置を示す図
【図2】 本発明の方法における粒子の状態を示す図
【図3】 本発明の第2の実施例の方法を実現するた
めの装置を示す図
【符号の説明】
1 造粒槽 2 回転多孔板 3 撹拌板 4 送風口 5 スプレーガン 6 加圧タンク 8 排気口 9 水分計 10 層高測定センサー 12 排風機 13 開放ダンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西井 和夫 東京都練馬区北町3丁目10番18号 不二パ ウダル株式会社内 (72)発明者 小田 宣人 東京都練馬区北町3丁目10番18号 不二パ ウダル株式会社内 (72)発明者 釜田 哲朗 東京都練馬区北町3丁目10番18号 不二パ ウダル株式会社内 (72)発明者 守屋 信治 大阪府大阪市城東区中央2丁目2番30号 不二パウダル株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 造粒槽内に配置されている回転板上に
    原料粉体を投入し回転板上方よりバインダー液を噴霧し
    ながら下方より送風しての造粒において、下方よりの空
    気流によって流動化状態での造粒と下方よりの送風量を
    小にしての回転する回転板上での空気流を与えながらの
    転動造粒とを一定時間間隔にて繰り返し行なう造粒方
    法。
  2. 【請求項2】 回転板上方へ加圧タンクよりの空気を
    一定時間間隔毎に加えることによって、上方よりの空気
    供給時には、空気流を与えながらの転動造粒とするとと
    もに回転板の空気が排気されることによる回転板の空気
    圧の減少により流動化状態での造粒を行なうようにした
    請求項1の造粒方法。
  3. 【請求項3】 回転板下方より所定の送風量の送風を
    行なっての流動化状態での造粒を行なっている時に排気
    を抑えることによる造粒槽内の圧力を上昇させることに
    より下方よりの送風量を抑えて回転板状での空気流を与
    えながらの転動造粒とを繰り返し行なう請求項1の造粒
    方法。
  4. 【請求項4】 水分計による原料の水分値を計測しな
    がら前記の両造粒操作を繰り返し行ない所望の設定水分
    値に達した後は設定水分値を保ちながら前記両造粒操作
    を繰り返し行なうようにした請求項1,2又は3の造粒
    方法。
  5. 【請求項5】 流動化状態および転動状態における層
    高を測定し、測定値にもとづいて下方より送風する空気
    量を調節して夫々の状態の層高を制御するようにした請
    求項1乃至4の造粒方法。
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