JPH0788705A - 旋盤の主軸の支持構造 - Google Patents
旋盤の主軸の支持構造Info
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- JPH0788705A JPH0788705A JP25502093A JP25502093A JPH0788705A JP H0788705 A JPH0788705 A JP H0788705A JP 25502093 A JP25502093 A JP 25502093A JP 25502093 A JP25502093 A JP 25502093A JP H0788705 A JPH0788705 A JP H0788705A
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- spindle
- main shaft
- casing
- rotary joint
- rear end
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主軸1の後端に主軸に内蔵した流体圧装置の
ための回転継手24を備えた主軸1の支持構造におい
て、主軸の固有振動数を高めて高速回転を可能にし、ベ
ルト交換等の保守作業にも支障が生じない簡単な構造を
得る。 【構成】 主軸1が軸方向に間隔を隔てた2箇所におい
て軸受5、7で主軸ケーシング11に軸支されており、
当該主軸1の後端に回転継手24がオーバハング状態で
支持され、この回転継手24のケーシング28が主軸ケ
ーシング11から延びるブラケット32に断熱緩衝材3
4を介して固定されていることを特徴とする。回転継手
24が断熱緩衝材34を介して主軸ケーシング11に固
定されるため、主軸1の曲げ振動に悪影響を及ぼす回転
継手24の質量はその一部のみが主軸1にかかり、かつ
断熱緩衝材34により回転継手24を主軸ケーシング1
1に固定することにより生ずる弊害も回避できる。
ための回転継手24を備えた主軸1の支持構造におい
て、主軸の固有振動数を高めて高速回転を可能にし、ベ
ルト交換等の保守作業にも支障が生じない簡単な構造を
得る。 【構成】 主軸1が軸方向に間隔を隔てた2箇所におい
て軸受5、7で主軸ケーシング11に軸支されており、
当該主軸1の後端に回転継手24がオーバハング状態で
支持され、この回転継手24のケーシング28が主軸ケ
ーシング11から延びるブラケット32に断熱緩衝材3
4を介して固定されていることを特徴とする。回転継手
24が断熱緩衝材34を介して主軸ケーシング11に固
定されるため、主軸1の曲げ振動に悪影響を及ぼす回転
継手24の質量はその一部のみが主軸1にかかり、かつ
断熱緩衝材34により回転継手24を主軸ケーシング1
1に固定することにより生ずる弊害も回避できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、旋盤の主軸の支持構
造に関するもので、特に主軸先端に装着されたチャック
を開閉するためのチャックシリンダなどに油圧を供給す
るための回転継手を後端に備えた主軸の支持構造に関す
るものである。
造に関するもので、特に主軸先端に装着されたチャック
を開閉するためのチャックシリンダなどに油圧を供給す
るための回転継手を後端に備えた主軸の支持構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】旋盤の主軸にチャックシリンダを内装し
てチャックの開閉を自動化するときには、主軸の後端に
回転継手を設けてこの回転継手を介してチャックシリン
ダに油圧を供給する構造が採用される。図4および図5
は、主軸1の後端に回転継手24を備え、かつ回転駆動
力が主軸1にベルトプーリ14を介して伝達される構造
の主軸1における従来の軸支構造を示したものである。
てチャックの開閉を自動化するときには、主軸の後端に
回転継手を設けてこの回転継手を介してチャックシリン
ダに油圧を供給する構造が採用される。図4および図5
は、主軸1の後端に回転継手24を備え、かつ回転駆動
力が主軸1にベルトプーリ14を介して伝達される構造
の主軸1における従来の軸支構造を示したものである。
【0003】図4の従来構造は、主軸1を軸方向に隔て
た2箇所のベアリング25、26で主軸ケーシング11
に軸支し、ベルトプーリ14と回転継手24とを主軸1
の後端にオーバハングさせて支持したものであり、また
図5に示す構造は、主軸1を軸方向に隔てた3箇所のベ
アリング25、26、41で主軸ケーシング11に軸支
し、ベルトプーリ14を中間のベアリング26と後端の
ベアリング41との間に配置し、回転継手24を後端の
ベアリング41の後方にオーバハングさせて支持した構
造である。
た2箇所のベアリング25、26で主軸ケーシング11
に軸支し、ベルトプーリ14と回転継手24とを主軸1
の後端にオーバハングさせて支持したものであり、また
図5に示す構造は、主軸1を軸方向に隔てた3箇所のベ
アリング25、26、41で主軸ケーシング11に軸支
し、ベルトプーリ14を中間のベアリング26と後端の
ベアリング41との間に配置し、回転継手24を後端の
ベアリング41の後方にオーバハングさせて支持した構
造である。
【0004】回転継手24は、その外側に回転しないケ
ーシングを備えているが、主軸1の熱膨張を後方に逃が
して加工精度を維持するとともに、回転継手24の内部
に大きな熱変形が伝達されないようにし、かつ回転継手
24側で発生する熱が主軸ケーシング11に伝達されな
いようにするために、通常若干可撓性のある部材でケー
シングの回転運動のみを拘束するという構造が採用され
ている。
ーシングを備えているが、主軸1の熱膨張を後方に逃が
して加工精度を維持するとともに、回転継手24の内部
に大きな熱変形が伝達されないようにし、かつ回転継手
24側で発生する熱が主軸ケーシング11に伝達されな
いようにするために、通常若干可撓性のある部材でケー
シングの回転運動のみを拘束するという構造が採用され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在の旋盤の主軸の回
転数は6000rpm 程度であるが、加工能率および加工
面精度を上げるために、より高い主軸回転数で加工を行
うことが望まれている。主軸1のより高い回転を実現す
るためには、主軸1の共振振動数を現在よりも高くする
必要があり、主軸1の支持剛性をより高くする必要が生
ずる。
転数は6000rpm 程度であるが、加工能率および加工
面精度を上げるために、より高い主軸回転数で加工を行
うことが望まれている。主軸1のより高い回転を実現す
るためには、主軸1の共振振動数を現在よりも高くする
必要があり、主軸1の支持剛性をより高くする必要が生
ずる。
【0006】現在望まれている主軸の回転数は1000
0rpm 程度であるが、このような回転数を前提として従
来の支持構造を見た場合、図4に示す構造では主軸の支
持剛性が不足し、また図5に示す構造では3個のベアリ
ング25、26、41の位置精度、特に運転中に熱変形
が起こったときの位置精度維持を現在より高くしなけれ
ば対応することができない。
0rpm 程度であるが、このような回転数を前提として従
来の支持構造を見た場合、図4に示す構造では主軸の支
持剛性が不足し、また図5に示す構造では3個のベアリ
ング25、26、41の位置精度、特に運転中に熱変形
が起こったときの位置精度維持を現在より高くしなけれ
ば対応することができない。
【0007】そして図4のもので主軸の支持剛性を高く
しようとすると、ベアリング25、26が大型となり、
今度はベアリング側の制約のために主軸回転数を上げる
ことができなくなり、結局、要望されている回転速度を
達成することは不可能になる。また図5のものでは、ベ
アリングの位置精度を上げるために装置が高価となり、
熱変形を抑制するための配慮が必要で、さらにベルトを
用いて主軸を駆動する構造のものでは、ベルト交換など
の保守作業が非常に面倒になるという問題がある。
しようとすると、ベアリング25、26が大型となり、
今度はベアリング側の制約のために主軸回転数を上げる
ことができなくなり、結局、要望されている回転速度を
達成することは不可能になる。また図5のものでは、ベ
アリングの位置精度を上げるために装置が高価となり、
熱変形を抑制するための配慮が必要で、さらにベルトを
用いて主軸を駆動する構造のものでは、ベルト交換など
の保守作業が非常に面倒になるという問題がある。
【0008】この発明は以上の問題を解決するためにな
されたもので、簡単な構造で後端に回転継手が装着され
ている旋盤の主軸の固有振動数を高めることができ、か
つベルト交換等の保守作業にも支障が生じない旋盤の主
軸の支持構造を得ることを課題としている。
されたもので、簡単な構造で後端に回転継手が装着され
ている旋盤の主軸の固有振動数を高めることができ、か
つベルト交換等の保守作業にも支障が生じない旋盤の主
軸の支持構造を得ることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る旋盤の主軸
の支持構造は、主軸1の後端に主軸に内蔵した流体圧装
置のための回転継手24を備えた主軸1の支持構造にお
いて、主軸1が軸方向に間隔を隔てた2箇所において軸
受5、7で主軸ケーシング11に軸支されており、当該
主軸1の後端に回転継手24がオーバハング状態で支持
され、この回転継手24のケーシング28が主軸ケーシ
ング11から延びるブラケット32に断熱緩衝材34を
介して固定されていることを特徴とするものである。
の支持構造は、主軸1の後端に主軸に内蔵した流体圧装
置のための回転継手24を備えた主軸1の支持構造にお
いて、主軸1が軸方向に間隔を隔てた2箇所において軸
受5、7で主軸ケーシング11に軸支されており、当該
主軸1の後端に回転継手24がオーバハング状態で支持
され、この回転継手24のケーシング28が主軸ケーシ
ング11から延びるブラケット32に断熱緩衝材34を
介して固定されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】主軸1の後端にオーバハングした状態で支持さ
れている回転継手24は、主軸1の曲げ振動に対する大
きな慣性質量となり、主軸1の固有振動数を低下させ
る。一方回転継手24のケーシング28を主軸ケーシン
グ11に金属部材等で固定した場合には、実質的に主軸
1が3点支持となり、発熱量の大きい回転継手24から
の熱が主軸1と主軸ケーシング11の両者に伝わって複
雑な熱変形を起こし、主軸1側に比較して繊細な部品で
構成されている回転継手24に大きな熱応力による障害
(たとえば回転側と静止側との金属接触による焼き付き
など)を起こし、また主軸ケーシング11の熱変形の増
大による加工精度の低下も問題となる。
れている回転継手24は、主軸1の曲げ振動に対する大
きな慣性質量となり、主軸1の固有振動数を低下させ
る。一方回転継手24のケーシング28を主軸ケーシン
グ11に金属部材等で固定した場合には、実質的に主軸
1が3点支持となり、発熱量の大きい回転継手24から
の熱が主軸1と主軸ケーシング11の両者に伝わって複
雑な熱変形を起こし、主軸1側に比較して繊細な部品で
構成されている回転継手24に大きな熱応力による障害
(たとえば回転側と静止側との金属接触による焼き付き
など)を起こし、また主軸ケーシング11の熱変形の増
大による加工精度の低下も問題となる。
【0011】これに対してこの発明の構造では、回転継
手24のケーシング28が断熱緩衝材34を介して簡単
なブラケット32で主軸ケーシング11に固定されてい
るため、主軸1の曲げ振動に影響を及ぼす回転継手24
の質量の一部のみが主軸1で支持される構造となり、か
つ断熱緩衝材34により回転継手24からの熱が主軸ケ
ーシング11に伝達されるのが防止され、また断熱緩衝
材34のダンピング作用により主軸1の曲げ振動が抑え
られるために、主軸1の固有振動数を相当程度高めるこ
とができ、かつ断熱緩衝材34の変形によって主軸ケー
シング11に対する回転継手24の変位が吸収され、回
転継手24の内部に大きな応力が作用することが防止さ
れるため、回転継手24を固定することによって生ずる
弊害も回避できる。
手24のケーシング28が断熱緩衝材34を介して簡単
なブラケット32で主軸ケーシング11に固定されてい
るため、主軸1の曲げ振動に影響を及ぼす回転継手24
の質量の一部のみが主軸1で支持される構造となり、か
つ断熱緩衝材34により回転継手24からの熱が主軸ケ
ーシング11に伝達されるのが防止され、また断熱緩衝
材34のダンピング作用により主軸1の曲げ振動が抑え
られるために、主軸1の固有振動数を相当程度高めるこ
とができ、かつ断熱緩衝材34の変形によって主軸ケー
シング11に対する回転継手24の変位が吸収され、回
転継手24の内部に大きな応力が作用することが防止さ
れるため、回転継手24を固定することによって生ずる
弊害も回避できる。
【0012】
【実施例】次に図1ないし図3に示す実施例について説
明する。主軸1は1個のラジアル軸受2と2個のアンギ
ュラ軸受3、4で構成される主軸先端側の第1軸受5
と、1個のラジアル軸受6で構成される後端側の第2軸
受7とで軸方向に間隔を隔てた2箇所5、7で主軸ケー
シング11に軸支されている。主軸1の先端には、油圧
チャック12が装着されており、その爪を開閉するため
の中空のロッド13が主軸1の軸心を貫通している。主
軸1の後端側には図示しない主軸モータの回転力を主軸
1に伝達するベルト伝動装置のプーリ14が固定されて
いる。第1の軸受5は主軸1に螺合した第1のナット1
5で軸方向に固定され、第2の軸受7とプーリ14とは
主軸後端に螺合した第2のナット16で軸方向に固定さ
れている。
明する。主軸1は1個のラジアル軸受2と2個のアンギ
ュラ軸受3、4で構成される主軸先端側の第1軸受5
と、1個のラジアル軸受6で構成される後端側の第2軸
受7とで軸方向に間隔を隔てた2箇所5、7で主軸ケー
シング11に軸支されている。主軸1の先端には、油圧
チャック12が装着されており、その爪を開閉するため
の中空のロッド13が主軸1の軸心を貫通している。主
軸1の後端側には図示しない主軸モータの回転力を主軸
1に伝達するベルト伝動装置のプーリ14が固定されて
いる。第1の軸受5は主軸1に螺合した第1のナット1
5で軸方向に固定され、第2の軸受7とプーリ14とは
主軸後端に螺合した第2のナット16で軸方向に固定さ
れている。
【0013】プーリ14の後側側面には主軸1とともに
回転するチャックシリンダ17がフランジ18を介して
固定されている。チャックシリンダ17内には前記ロッ
ド13を軸方向に駆動するピストン19が内装されてお
り、このピストン19の両側の油圧室に油圧を供給排出
する2本の油通路21、21が、チャックシリンダのシ
リンダボディ22の後端から回転継手24の内部へと延
びるロータシャフト23の周面に開口している。回転継
手24の内部において、ロータシャフト23には2個の
ベアリング25、26で短円筒状の給油ブロック27が
支持されており、この給油ブロック27に回転継手のケ
ーシング28が固定されている。ケーシング28には、
ロータシャフト23と給油ブロック27との間の摺接面
から漏出する作動油を受けるドレン受け29が形成さ
れ、このドレン受け29からドレンパイプ31が図示し
ない作動油タンクに連通されている。
回転するチャックシリンダ17がフランジ18を介して
固定されている。チャックシリンダ17内には前記ロッ
ド13を軸方向に駆動するピストン19が内装されてお
り、このピストン19の両側の油圧室に油圧を供給排出
する2本の油通路21、21が、チャックシリンダのシ
リンダボディ22の後端から回転継手24の内部へと延
びるロータシャフト23の周面に開口している。回転継
手24の内部において、ロータシャフト23には2個の
ベアリング25、26で短円筒状の給油ブロック27が
支持されており、この給油ブロック27に回転継手のケ
ーシング28が固定されている。ケーシング28には、
ロータシャフト23と給油ブロック27との間の摺接面
から漏出する作動油を受けるドレン受け29が形成さ
れ、このドレン受け29からドレンパイプ31が図示し
ない作動油タンクに連通されている。
【0014】一方主軸ケーシング11の後側側面に後方
に延びるブラケット32の基端が固定され、このブラケ
ット32の後端には上方を向いた座面33が形成され、
この座面33に断熱緩衝材34を介して回転継手のケー
シング28の下端がボルト35により固定されている。
この断熱緩衝材34は、たとえばターカイト(商品名)
などの断熱性および振動吸収性を有しかつ弾性率の小さ
な合成樹脂ブロックによって構成され、ケーシング28
との接合面に凹所36を設けて、回転継手24からブラ
ケット32に伝播する熱を少なくするようにしている。
断熱緩衝材34は必ずしも1個のブロックで構成しなけ
ればならないわけではなく、断熱性を有する部材と緩衝
性を有する部材との組み合わせ構造としてもよい。
に延びるブラケット32の基端が固定され、このブラケ
ット32の後端には上方を向いた座面33が形成され、
この座面33に断熱緩衝材34を介して回転継手のケー
シング28の下端がボルト35により固定されている。
この断熱緩衝材34は、たとえばターカイト(商品名)
などの断熱性および振動吸収性を有しかつ弾性率の小さ
な合成樹脂ブロックによって構成され、ケーシング28
との接合面に凹所36を設けて、回転継手24からブラ
ケット32に伝播する熱を少なくするようにしている。
断熱緩衝材34は必ずしも1個のブロックで構成しなけ
ればならないわけではなく、断熱性を有する部材と緩衝
性を有する部材との組み合わせ構造としてもよい。
【0015】上記構造で軸方向に隔てた2点5、7によ
り主軸ケーシング11に軸支された主軸1の後端にオー
バハング状態で装着された回転継手24のケーシング2
8は、断熱緩衝材34を介して主軸ケーシング11で支
持されることになり、主軸1の固有振動数を低下させる
原因となる回転継手24の質量の大半は、断熱緩衝材3
4およびブラケット32を介して主軸ケーシング11で
支持され、回転継手24およびチャックシリンダ17を
含む主軸1の固有振動数を30〜50ヘルツ(主軸回転
数で1800〜3000rpm )上昇させることができ
た。
り主軸ケーシング11に軸支された主軸1の後端にオー
バハング状態で装着された回転継手24のケーシング2
8は、断熱緩衝材34を介して主軸ケーシング11で支
持されることになり、主軸1の固有振動数を低下させる
原因となる回転継手24の質量の大半は、断熱緩衝材3
4およびブラケット32を介して主軸ケーシング11で
支持され、回転継手24およびチャックシリンダ17を
含む主軸1の固有振動数を30〜50ヘルツ(主軸回転
数で1800〜3000rpm )上昇させることができ
た。
【0016】
【発明の効果】従ってこの発明の構造を採用することに
よって、軸受を大型にしたり主軸まわりの加工精度を高
くすることなく、しかも極めて簡単な構造で、後端に回
転継手を設けた旋盤の主軸の回転数を数千回転のオーダ
で高くすることができ、油圧チャックを備えた高速旋盤
をより経済的に提供できるという効果がある。
よって、軸受を大型にしたり主軸まわりの加工精度を高
くすることなく、しかも極めて簡単な構造で、後端に回
転継手を設けた旋盤の主軸の回転数を数千回転のオーダ
で高くすることができ、油圧チャックを備えた高速旋盤
をより経済的に提供できるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す一部断面平面図
【図2】図1の後端部分のみを示す模式的な正面図
【図3】図2の模式的な側面図
【図4】第1従来構造を模式的に示す側面図
【図5】第2従来構造を模式的に示す側面図
1 主軸 5 第1軸受 7 第2軸受 11 主軸ケーシング 24 回転継手 32 ブラケット 34 断熱緩衝材
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸(1) の後端に主軸に内蔵した流体圧
装置のための回転継手(24)を備えた主軸の支持構造にお
いて、主軸(1) が軸方向に間隔を隔てた2箇所において
軸受(5),(7) で主軸ケーシング(11)に軸支されており、
当該主軸(1)の後端に回転継手(24)がオーバハング状態
で支持され、この回転継手(24)のケーシング(28)が主軸
ケーシング(11)から延びるブラケット(32)に断熱緩衝材
(34)を介して固定されていることを特徴とする、旋盤の
主軸の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25502093A JPH0788705A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 旋盤の主軸の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25502093A JPH0788705A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 旋盤の主軸の支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788705A true JPH0788705A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17273078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25502093A Pending JPH0788705A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 旋盤の主軸の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788705A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010036987A (ko) * | 1999-10-13 | 2001-05-07 | 김재복 | 공작기계의 고속탭핑장치에 있어서 위치코더 지지장치 |
| CN113118797A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-07-16 | 广州市昊志机电股份有限公司 | 一种机床组合刀具固定结构和机床 |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP25502093A patent/JPH0788705A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010036987A (ko) * | 1999-10-13 | 2001-05-07 | 김재복 | 공작기계의 고속탭핑장치에 있어서 위치코더 지지장치 |
| CN113118797A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-07-16 | 广州市昊志机电股份有限公司 | 一种机床组合刀具固定结构和机床 |
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