JPH0788936B2 - 微粉炭燃焼用バ−ナノズル - Google Patents
微粉炭燃焼用バ−ナノズルInfo
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- JPH0788936B2 JPH0788936B2 JP19937687A JP19937687A JPH0788936B2 JP H0788936 B2 JPH0788936 B2 JP H0788936B2 JP 19937687 A JP19937687 A JP 19937687A JP 19937687 A JP19937687 A JP 19937687A JP H0788936 B2 JPH0788936 B2 JP H0788936B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、微粉炭等の燃焼速度の遅い粉体燃料を効率的
に燃焼させる場合に用いる微粉炭燃焼用バーナノズルに
関するものである。
に燃焼させる場合に用いる微粉炭燃焼用バーナノズルに
関するものである。
[従来の技術およびその問題点] 加熱用燃料とされる微粉炭は、重油等の液体燃料に比べ
てエネルギーコストが低いという利点があるが、燃焼速
度が非常に遅いため、この微粉炭を燃料とするこれまで
の微粉炭燃焼用バーナノズルは、通常スチーム発生用ボ
イラ等の低温(1500℃以下)の熱源に用いられている。
そして、これより高温(2000℃以上)で高い伝熱特性を
必要とする金属溶解炉においては、その大部分に重油等
の液体燃料を用いたバーナノズルが用いられている。
てエネルギーコストが低いという利点があるが、燃焼速
度が非常に遅いため、この微粉炭を燃料とするこれまで
の微粉炭燃焼用バーナノズルは、通常スチーム発生用ボ
イラ等の低温(1500℃以下)の熱源に用いられている。
そして、これより高温(2000℃以上)で高い伝熱特性を
必要とする金属溶解炉においては、その大部分に重油等
の液体燃料を用いたバーナノズルが用いられている。
また、石炭のガス化プロセス等においては、反応炉内に
微粉炭−酸素を熱源としてこれらの吹き込みが行なわれ
ているが、これは反応炉内が高温雰囲気の場合に限り使
用が可能であり、低温雰囲気においても火炎が維持され
るような微粉炭燃焼用バーナノズルはなかった。
微粉炭−酸素を熱源としてこれらの吹き込みが行なわれ
ているが、これは反応炉内が高温雰囲気の場合に限り使
用が可能であり、低温雰囲気においても火炎が維持され
るような微粉炭燃焼用バーナノズルはなかった。
そこで、微粉炭のみを燃料として火炎温度が高い(2000
℃以上)熱源が得られる微粉炭燃焼用バーナノズルの開
発が要請されている。
℃以上)熱源が得られる微粉炭燃焼用バーナノズルの開
発が要請されている。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決するために、液体燃料−酸素
バーナと同等な火炎特性、火炎温度2000℃以上を有し、
微粉炭専焼で金属を溶解可能な微粉炭燃焼用バーナノズ
ルの提供を目的とし、そのバーナノズルは、先端が火炎
噴出口として開口する円筒状のバーナノズル本体の後端
側内部に粉体燃料供給管が設けられ、この粉体燃料供給
管の先端開口から前記火炎噴出口にわたって混合流噴出
口、および火炎噴出口に向かって拡開する円錐状よりな
る燃焼室が連設され、前記粉体燃料供給管の周囲に前記
混合流噴出口に連通する第1次支燃性ガス供給路と前記
燃焼室に連通する第2次支燃性ガス供給路が形成され、
さらに、前記第1次支燃性ガス供給路の混合流噴出口へ
の入口が、この混合流噴出口に向かうにしたがい漸次小
径となる円錐状のスリットに形成され、前記第2次支燃
性ガス供給路の燃焼室への入口は、前記火炎噴出口方向
に延び、かつバーナノズル本体の軸線に収れんする穿孔
あるいは円錐状のスリットとされ、かつこの入口は前記
燃焼室の前後方向に少なくとも1段形成されていること
を特徴としている。
バーナと同等な火炎特性、火炎温度2000℃以上を有し、
微粉炭専焼で金属を溶解可能な微粉炭燃焼用バーナノズ
ルの提供を目的とし、そのバーナノズルは、先端が火炎
噴出口として開口する円筒状のバーナノズル本体の後端
側内部に粉体燃料供給管が設けられ、この粉体燃料供給
管の先端開口から前記火炎噴出口にわたって混合流噴出
口、および火炎噴出口に向かって拡開する円錐状よりな
る燃焼室が連設され、前記粉体燃料供給管の周囲に前記
混合流噴出口に連通する第1次支燃性ガス供給路と前記
燃焼室に連通する第2次支燃性ガス供給路が形成され、
さらに、前記第1次支燃性ガス供給路の混合流噴出口へ
の入口が、この混合流噴出口に向かうにしたがい漸次小
径となる円錐状のスリットに形成され、前記第2次支燃
性ガス供給路の燃焼室への入口は、前記火炎噴出口方向
に延び、かつバーナノズル本体の軸線に収れんする穿孔
あるいは円錐状のスリットとされ、かつこの入口は前記
燃焼室の前後方向に少なくとも1段形成されていること
を特徴としている。
また、上記に加え、前記円錐状のスリットからなる第1
次支燃性ガス供給路の混合流噴出口への入口が、バーナ
ノズル本体の軸線に対して、15゜〜45゜の角度に形成さ
れること、また、前記穿孔あるいは円錐状のスリットか
らなる第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入口が、バ
ーナノズル本体の軸線に対して10゜〜45゜の角度に形成
されていること、また、前記円錐状の燃焼室が、広がり
角度が20゜〜90゜に形成されていることを特徴としてい
る。
次支燃性ガス供給路の混合流噴出口への入口が、バーナ
ノズル本体の軸線に対して、15゜〜45゜の角度に形成さ
れること、また、前記穿孔あるいは円錐状のスリットか
らなる第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入口が、バ
ーナノズル本体の軸線に対して10゜〜45゜の角度に形成
されていること、また、前記円錐状の燃焼室が、広がり
角度が20゜〜90゜に形成されていることを特徴としてい
る。
[作用] 微粉炭等の粉体燃料は、粉体燃料供給管から、また第1
次支燃性ガスは、第1次支燃性ガス供給路からそれぞれ
混合流噴出口に供給される。ここで、第1次支燃性ガス
供給路の混合流噴出口への入口が円錐状のスリットとな
っているために、第1次支燃性ガスはスムーズに混合流
噴出口の中心に向けて供給されるとともに、粉体と十分
に混合する。そして、この混合流噴出口から、粉体燃料
と第1次支燃性ガスとの混合流が燃焼室に向けて噴出さ
れる。
次支燃性ガスは、第1次支燃性ガス供給路からそれぞれ
混合流噴出口に供給される。ここで、第1次支燃性ガス
供給路の混合流噴出口への入口が円錐状のスリットとな
っているために、第1次支燃性ガスはスムーズに混合流
噴出口の中心に向けて供給されるとともに、粉体と十分
に混合する。そして、この混合流噴出口から、粉体燃料
と第1次支燃性ガスとの混合流が燃焼室に向けて噴出さ
れる。
一方、第2次支燃性ガスは、第2次支燃性ガス供給路か
ら燃焼室に供給されるが、第2次支燃性ガス供給路の燃
焼室への入口は、火炎噴出口の方向に延び、かつバーナ
ノズル本体の軸線に収れんしているので、前記混合流の
流れとスムーズに混合するように燃焼室の中心軸に向け
て供給される。
ら燃焼室に供給されるが、第2次支燃性ガス供給路の燃
焼室への入口は、火炎噴出口の方向に延び、かつバーナ
ノズル本体の軸線に収れんしているので、前記混合流の
流れとスムーズに混合するように燃焼室の中心軸に向け
て供給される。
この結果、高い温度の火炎温度を得ることができ、もっ
て金属を溶解せしめることができる。
て金属を溶解せしめることができる。
また、前記円錐状のスリットからなる第1次支燃性ガス
供給路の混合流噴出口への入口が、バーナノズル本体の
軸線に対して15゜〜45゜の角度に形成されていることに
より、混合流が十分に混合され、かつ不燃分が発生する
ことが解消される。また、前記穿孔あるいは円錐状のス
リットからなる第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入
口が、バーナノズル本体の軸線に対して10゜〜45゜の角
度に形成されていることにより、第2次支燃性ガスは混
合流に対し、よりスムーズに供給される。また、前記円
錐状の燃焼室の広がり角度が20゜〜90゜に形成されてい
ることにより、灰分が燃焼室の内面に付着して火炎噴出
口が閉塞することが防がれる。
供給路の混合流噴出口への入口が、バーナノズル本体の
軸線に対して15゜〜45゜の角度に形成されていることに
より、混合流が十分に混合され、かつ不燃分が発生する
ことが解消される。また、前記穿孔あるいは円錐状のス
リットからなる第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入
口が、バーナノズル本体の軸線に対して10゜〜45゜の角
度に形成されていることにより、第2次支燃性ガスは混
合流に対し、よりスムーズに供給される。また、前記円
錐状の燃焼室の広がり角度が20゜〜90゜に形成されてい
ることにより、灰分が燃焼室の内面に付着して火炎噴出
口が閉塞することが防がれる。
したがって、上記条件が少なくとも3つ備えられること
により、燃焼効率が大幅に向上し、より高い火炎温度を
得ることが可能となる。
により、燃焼効率が大幅に向上し、より高い火炎温度を
得ることが可能となる。
[実施例] 以下、本発明を、微粉炭燃焼用バーナノズルに適用した
第1〜第3実施例について図面を参照して説明する。こ
れら各図において共通の構成要素については同一の符号
を付してある。
第1〜第3実施例について図面を参照して説明する。こ
れら各図において共通の構成要素については同一の符号
を付してある。
(1)まず、第1図を参照して第1実施例を説明する。
図中1は本発明に係る円筒状のバーナノズルの本体を示
している。このバーナノズル本体1は、外筒2の内側
に、この外筒2より短い内筒3が先端(図において左
端)を一致されて同軸的に嵌合されてなるものである。
内筒3の後端(図では右端)部には、微粉炭供給管(粉
体供給管)4が嵌入されており、内筒3の内部には、微
粉炭供給管4から内筒3の先端部にわたって、微粉炭供
給管4に連通する混合流噴出口5、および燃焼室6が連
設されている。これら混合流噴出口5および燃焼室6
は、バーナノズル本体1と同軸的に形成されている。
している。このバーナノズル本体1は、外筒2の内側
に、この外筒2より短い内筒3が先端(図において左
端)を一致されて同軸的に嵌合されてなるものである。
内筒3の後端(図では右端)部には、微粉炭供給管(粉
体供給管)4が嵌入されており、内筒3の内部には、微
粉炭供給管4から内筒3の先端部にわたって、微粉炭供
給管4に連通する混合流噴出口5、および燃焼室6が連
設されている。これら混合流噴出口5および燃焼室6
は、バーナノズル本体1と同軸的に形成されている。
前記混合流噴出口5は円柱状の空洞からなり、前記燃焼
室6は、混合流噴出口5の先端から内筒3の先端部に向
かって、その断面が漸次拡開する円錐状の空洞からなっ
ている。この燃焼室6の広がり角度Bは、20゜〜90゜の
範囲に設定されるのが好ましい。またこの燃焼室6の先
端は、火炎噴出口7として開口している。
室6は、混合流噴出口5の先端から内筒3の先端部に向
かって、その断面が漸次拡開する円錐状の空洞からなっ
ている。この燃焼室6の広がり角度Bは、20゜〜90゜の
範囲に設定されるのが好ましい。またこの燃焼室6の先
端は、火炎噴出口7として開口している。
バーナノズル本体1後端の微粉炭供給管4と外筒2の内
面との間に空けられた空間は、支燃性ガス(酸素あるい
は酸素含有ガス)供給口8となっている。そして、内筒
3の内部には、支燃性ガス供給口8と混合流噴出口5お
よび燃焼室6とを連通する第1次支燃性ガス供給路9お
よび第2次支燃性ガス供給路10が形成されている。
面との間に空けられた空間は、支燃性ガス(酸素あるい
は酸素含有ガス)供給口8となっている。そして、内筒
3の内部には、支燃性ガス供給口8と混合流噴出口5お
よび燃焼室6とを連通する第1次支燃性ガス供給路9お
よび第2次支燃性ガス供給路10が形成されている。
第1次ガス供給路9は、微粉炭供給管4の周囲に形成さ
れた円筒状のスリットあるいは複数個の孔からなってお
り、その先端部の混合流噴出口5への入口9aは、混合流
噴出口5に向かうにしたがい小径となる円錐状に形成さ
れている。この入口9aは、バーナノズル本体1と同軸的
に形成されており、バーナノズル本体1の軸線lに対す
る角度Aは、15゜〜45゜の範囲が適切とされる。
れた円筒状のスリットあるいは複数個の孔からなってお
り、その先端部の混合流噴出口5への入口9aは、混合流
噴出口5に向かうにしたがい小径となる円錐状に形成さ
れている。この入口9aは、バーナノズル本体1と同軸的
に形成されており、バーナノズル本体1の軸線lに対す
る角度Aは、15゜〜45゜の範囲が適切とされる。
これにより、微粉炭供給管4から供給される微粉炭と、
第1次支燃性ガス供給路9より供給される第1次支燃性
ガスが、混合流噴出口5で混合し、この混合流が燃焼室
6に導入されて火炎噴出口7から噴出する。ここで、こ
のように噴出される微粉炭の噴出速度が70〜210m/secの
範囲となるよう、前記混合流噴出口5の径は適宜のサイ
ズに設定されている。
第1次支燃性ガス供給路9より供給される第1次支燃性
ガスが、混合流噴出口5で混合し、この混合流が燃焼室
6に導入されて火炎噴出口7から噴出する。ここで、こ
のように噴出される微粉炭の噴出速度が70〜210m/secの
範囲となるよう、前記混合流噴出口5の径は適宜のサイ
ズに設定されている。
一方、第2次ガス供給路10は、内筒3の外周面に沿って
形成された円筒状のスリット11あるいは複数個の孔11′
およびこのスリット11あるいは孔11′から燃焼室6に通
じる複数の孔(入口)12a、12b、12cとからなってい
る。スリット11あるいは孔11′の火炎噴出口7側は、支
燃性ガス供給口10側より広くされた室11aが形成されて
おり、この室11aから燃焼室6にわたる円周等分複数箇
所に、火炎噴出口7方向に延び、かつバーナノズル本体
1の軸線lに向かって収れんするよう、互いに平行で前
後方向3段に前記孔12a、12b、12cが穿設されている。
これら各孔12a、12b、12cのバーナノズル本体1の軸線
lに対する角度Cは、10゜〜45゜の範囲が適切とされ
る。
形成された円筒状のスリット11あるいは複数個の孔11′
およびこのスリット11あるいは孔11′から燃焼室6に通
じる複数の孔(入口)12a、12b、12cとからなってい
る。スリット11あるいは孔11′の火炎噴出口7側は、支
燃性ガス供給口10側より広くされた室11aが形成されて
おり、この室11aから燃焼室6にわたる円周等分複数箇
所に、火炎噴出口7方向に延び、かつバーナノズル本体
1の軸線lに向かって収れんするよう、互いに平行で前
後方向3段に前記孔12a、12b、12cが穿設されている。
これら各孔12a、12b、12cのバーナノズル本体1の軸線
lに対する角度Cは、10゜〜45゜の範囲が適切とされ
る。
このように構成された微粉炭溶射用バーナノズルによれ
ば、微粉炭が微粉炭供給管4から、また第1次支燃性ガ
スが第1次支燃性ガス供給路9から、それぞれ混合流噴
出口5に供給されて混合流となり、70〜210m/secの流速
で燃焼室6に噴出される。また、第2次支燃性ガスは、
第2次支燃性ガス供給路10のスリット11あるいは孔1
1′、室11aを経た後、各孔12a、12b、12cから燃焼室6
に噴出される。その結果、微粉炭と第1次支燃性ガスと
の混合流および第2次支燃性ガスが、燃焼室6において
完全に混合され、着火、燃焼が可能となる。
ば、微粉炭が微粉炭供給管4から、また第1次支燃性ガ
スが第1次支燃性ガス供給路9から、それぞれ混合流噴
出口5に供給されて混合流となり、70〜210m/secの流速
で燃焼室6に噴出される。また、第2次支燃性ガスは、
第2次支燃性ガス供給路10のスリット11あるいは孔1
1′、室11aを経た後、各孔12a、12b、12cから燃焼室6
に噴出される。その結果、微粉炭と第1次支燃性ガスと
の混合流および第2次支燃性ガスが、燃焼室6において
完全に混合され、着火、燃焼が可能となる。
第1次支燃性ガス供給路9の円錐状の入口9aにおいて
は、前記角度Aが、15゜より小であると混合流噴出口5
における微粉炭と第1次支燃性ガスの混合が不十分とな
って燃焼室6での着火が困難となり、45゜より大である
と微粉炭の不燃分である灰が燃焼室6の内面に付着し燃
焼を悪化させることになる。また、微粉炭と第1次支燃
性ガスの混合流の流速が前述のように70〜210m/secの範
囲外であると、燃焼室6で着火することが困難になり、
また閉塞を起こすことがある。さらに、燃焼室6の広が
り角度Cが、20゜より小であると微粉炭の不燃分である
灰が燃焼室6の内面に付着して火炎噴出口7が閉塞する
おそれが生じ、90゜より大であると燃焼室6内で着火せ
ず火炎の吹き飛びが生じる。
は、前記角度Aが、15゜より小であると混合流噴出口5
における微粉炭と第1次支燃性ガスの混合が不十分とな
って燃焼室6での着火が困難となり、45゜より大である
と微粉炭の不燃分である灰が燃焼室6の内面に付着し燃
焼を悪化させることになる。また、微粉炭と第1次支燃
性ガスの混合流の流速が前述のように70〜210m/secの範
囲外であると、燃焼室6で着火することが困難になり、
また閉塞を起こすことがある。さらに、燃焼室6の広が
り角度Cが、20゜より小であると微粉炭の不燃分である
灰が燃焼室6の内面に付着して火炎噴出口7が閉塞する
おそれが生じ、90゜より大であると燃焼室6内で着火せ
ず火炎の吹き飛びが生じる。
したがって、第1次支燃性ガス供給路9の入口9aの角度
Aが15゜〜45゜に設定され、混合流の噴出速度が70〜21
0m/secになるよう混合流噴出口5の径が設定され、さら
に、燃焼室6の広がり角度Cが20゜〜90゜に設定されて
いることにより、燃焼室6内において微粉炭の着火が容
易に可能となり、安定した燃焼状態が維持される。
Aが15゜〜45゜に設定され、混合流の噴出速度が70〜21
0m/secになるよう混合流噴出口5の径が設定され、さら
に、燃焼室6の広がり角度Cが20゜〜90゜に設定されて
いることにより、燃焼室6内において微粉炭の着火が容
易に可能となり、安定した燃焼状態が維持される。
さらに、混合流に対する第2次支燃性ガスの混合は、第
2次支燃性ガス供給路10の各孔12a、12b、12cから順次
なされ、この際、各孔12a、12b、12cは、火炎噴出口7
方向に延び、かつバーナノズル本体1の軸線lに向かっ
て収れんするよう穿設されているため、混合流の流れを
妨げることなく第2次支燃性ガスは混合流に対してスム
ーズに混合する。
2次支燃性ガス供給路10の各孔12a、12b、12cから順次
なされ、この際、各孔12a、12b、12cは、火炎噴出口7
方向に延び、かつバーナノズル本体1の軸線lに向かっ
て収れんするよう穿設されているため、混合流の流れを
妨げることなく第2次支燃性ガスは混合流に対してスム
ーズに混合する。
したがって、本実施例の微粉炭燃焼用バーナノズルによ
れば、微粉炭に対して第1次および第2次支燃性ガスの
混合が完全になされ、しかも混合流が中心軸に集中する
ように形成されて燃焼するので、火炎密度が高く、ま
た、高い温度の火炎温度を得ることができ、もって金属
を溶解せしめることができる。
れば、微粉炭に対して第1次および第2次支燃性ガスの
混合が完全になされ、しかも混合流が中心軸に集中する
ように形成されて燃焼するので、火炎密度が高く、ま
た、高い温度の火炎温度を得ることができ、もって金属
を溶解せしめることができる。
(2)次に、第2図および第3図を参照して本発明の第
2実施例を説明する。
2実施例を説明する。
この第2実施例は、微粉炭供給管4の周囲に、支燃性ガ
ス(酸素あるいは酸素含有ガス)供給口8から混合流噴
出口5にわたって設けられる第1次支燃性ガス供給路20
が、先の第1実施例とは異なっている。
ス(酸素あるいは酸素含有ガス)供給口8から混合流噴
出口5にわたって設けられる第1次支燃性ガス供給路20
が、先の第1実施例とは異なっている。
すなわち、この第1次支燃性ガス供給路20は、微粉炭供
給管4の周囲に、バーナノズル本体1と同軸的に形成さ
れたスリット20aあるいは複数個の孔20a′と、このスリ
ット20aあるいは複数個の孔20a′の先端に連設された室
20bと、先の第1実施例と同様に円錐状に形成された混
合流噴出口5への入口20cと、この入口20cの後端部と前
記室20bを連通する孔20dとからなっている。そして、こ
の孔20dは、第3図に示すように、入口20cの後端部の内
周面に対して円周等分複数箇所に開口し、しかも、この
内周面の接線方向に沿って穿設されている。
給管4の周囲に、バーナノズル本体1と同軸的に形成さ
れたスリット20aあるいは複数個の孔20a′と、このスリ
ット20aあるいは複数個の孔20a′の先端に連設された室
20bと、先の第1実施例と同様に円錐状に形成された混
合流噴出口5への入口20cと、この入口20cの後端部と前
記室20bを連通する孔20dとからなっている。そして、こ
の孔20dは、第3図に示すように、入口20cの後端部の内
周面に対して円周等分複数箇所に開口し、しかも、この
内周面の接線方向に沿って穿設されている。
この第2実施例のバーナノズルによれば、第1次支燃性
ガス供給路20の各孔20dを通る第1次支燃性ガスは旋回
流となって入口20cから混合流噴出口5に入っていき、
これによって混合流噴出口5における微粉炭供給管4か
ら供給された微粉炭と第1次支燃性ガスとの混合が十分
になされ、燃焼効率がさらに向上する。
ガス供給路20の各孔20dを通る第1次支燃性ガスは旋回
流となって入口20cから混合流噴出口5に入っていき、
これによって混合流噴出口5における微粉炭供給管4か
ら供給された微粉炭と第1次支燃性ガスとの混合が十分
になされ、燃焼効率がさらに向上する。
以下、上記第2実施例にもとづいて具体的に実施した3
つの例を示す。
つの例を示す。
第1次支燃性ガス供給路20の混合流噴出口5への入口
20aの角度Aを30゜、燃焼室6の広がり角度Bを30゜、
第2次支燃性ガス供給路10の室11aから燃焼室6への入
口となる各孔12a、12b、12cを第2図と同様に3段で、
その角度Cを30゜とした。
20aの角度Aを30゜、燃焼室6の広がり角度Bを30゜、
第2次支燃性ガス供給路10の室11aから燃焼室6への入
口となる各孔12a、12b、12cを第2図と同様に3段で、
その角度Cを30゜とした。
そして、微粉炭を20kg/hrで微粉炭供給管4から、ま
た、常温の酸素を1次支燃性ガス供給路20から供給し、
これらの混合流を110m/secで混合流噴出口5から燃焼室
6に噴出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路10か
ら酸素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して900
℃の炉内で燃焼すると、燃焼室6で着火し、2000℃以上
の火炎が安定して得られた。
た、常温の酸素を1次支燃性ガス供給路20から供給し、
これらの混合流を110m/secで混合流噴出口5から燃焼室
6に噴出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路10か
ら酸素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して900
℃の炉内で燃焼すると、燃焼室6で着火し、2000℃以上
の火炎が安定して得られた。
第1次支燃性ガス供給路20の混合流噴出口5への入口
20aの角度Aを15゜、燃焼室6の広がり角度Bを60゜、
各孔12a、12b、12cの条件は上記と同様とした。
20aの角度Aを15゜、燃焼室6の広がり角度Bを60゜、
各孔12a、12b、12cの条件は上記と同様とした。
そして、微粉炭を30kg/hrで微粉炭供給管4から、ま
た、常温の酸素を第1次支燃性ガス供給路20から供給
し、これらの混合流を147m/secで混合流噴出口5から噴
出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路10から、酸
素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して900℃の
炉内で燃焼すると、燃焼室6で着火し、2000℃以上の火
炎が安定して得られた。
た、常温の酸素を第1次支燃性ガス供給路20から供給
し、これらの混合流を147m/secで混合流噴出口5から噴
出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路10から、酸
素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して900℃の
炉内で燃焼すると、燃焼室6で着火し、2000℃以上の火
炎が安定して得られた。
第1次支燃性ガス供給路20の混合流噴出口5への入口
20aの角度Aを30゜、燃焼室6の広がり角度Bを45゜、
第2次支燃性ガス供給路11の燃焼室6への入口となる孔
を4段とし、これらの角度Cを30゜とした。
20aの角度Aを30゜、燃焼室6の広がり角度Bを45゜、
第2次支燃性ガス供給路11の燃焼室6への入口となる孔
を4段とし、これらの角度Cを30゜とした。
そして微粉炭を150kg/hrで微粉炭供給管4から、また、
300℃に予熱した酸素を第1次支燃性ガス供給路20から
供給し、これらの混合流を163m/secで混合流噴出口5か
ら噴出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路10か
ら、酸素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して炉
内で燃焼すると、燃焼室6で着火し、2200℃以上の火炎
が安定して得られた。
300℃に予熱した酸素を第1次支燃性ガス供給路20から
供給し、これらの混合流を163m/secで混合流噴出口5か
ら噴出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路10か
ら、酸素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して炉
内で燃焼すると、燃焼室6で着火し、2200℃以上の火炎
が安定して得られた。
(3)次に第4図を参照して本発明の第3実施例を説明
する。
する。
この第3実施例においては、支燃性ガス供給口8から燃
焼室6にわたって設けられる第2次支燃性ガス供給路30
が、上記第2実施例と異なっている。
焼室6にわたって設けられる第2次支燃性ガス供給路30
が、上記第2実施例と異なっている。
すなわち、この第2次支燃性ガス供給路30は、内筒3の
外周面に沿って形成された円筒状のスリット30aあるい
は孔30a′と、このスリット30aあるいは孔30a′の先端
に連設された室30bと、円錐状のスリットからなる燃焼
室6への入口30cと、この入口30cと室30bを連通する孔3
0dからなっている。
外周面に沿って形成された円筒状のスリット30aあるい
は孔30a′と、このスリット30aあるいは孔30a′の先端
に連設された室30bと、円錐状のスリットからなる燃焼
室6への入口30cと、この入口30cと室30bを連通する孔3
0dからなっている。
入口30cは、火炎噴出口7方向に延び、かつバーナノズ
ル本体1の軸線lに向かって収れんするよう円錐状を呈
しており、軸線lに対す角度Dは、第1実施例の各孔12
a、12b、12cと同様に、10゜〜45゜に設定されるのが適
切とされる。そして、前記孔30dは、入口30cの後端部の
内周面に対して円周等分複数箇所に開口し、しかも、こ
の内周面の接線方向に向けられている。これによって、
この孔30dを通過して入口30cに入っていく際に第2次支
燃性ガスは旋回流となり、さらに燃焼室6に旋回流とな
って供給される。なお、円錐状スリットからなる入口30
cは、前記室30bから燃焼室6の前後方向に複数段形成さ
れていてもよい。
ル本体1の軸線lに向かって収れんするよう円錐状を呈
しており、軸線lに対す角度Dは、第1実施例の各孔12
a、12b、12cと同様に、10゜〜45゜に設定されるのが適
切とされる。そして、前記孔30dは、入口30cの後端部の
内周面に対して円周等分複数箇所に開口し、しかも、こ
の内周面の接線方向に向けられている。これによって、
この孔30dを通過して入口30cに入っていく際に第2次支
燃性ガスは旋回流となり、さらに燃焼室6に旋回流とな
って供給される。なお、円錐状スリットからなる入口30
cは、前記室30bから燃焼室6の前後方向に複数段形成さ
れていてもよい。
この第3実施例のバーナノズルによれば、第2次支燃性
ガス供給路30の燃焼室6への入口30cから燃焼室6に供
給される第2次支燃性ガスは、微粉炭と第1次支燃性ガ
スの混合流の流れを妨げることなく、かつ旋回流が与え
られることにより、混合流に対し、径方向に偏りが生じ
ることなくスムーズに燃焼室6の中心で混合し、かつ、
混合流が火炎の中心に集中する。
ガス供給路30の燃焼室6への入口30cから燃焼室6に供
給される第2次支燃性ガスは、微粉炭と第1次支燃性ガ
スの混合流の流れを妨げることなく、かつ旋回流が与え
られることにより、混合流に対し、径方向に偏りが生じ
ることなくスムーズに燃焼室6の中心で混合し、かつ、
混合流が火炎の中心に集中する。
以下、上記第2実施例にもとづいて具体的に実施した例
を示す。
を示す。
第1次支燃性ガス供給路20の混合流噴出口5の入口20a
の角度Aを30゜、燃焼室6の広がり角度Bを30゜、第2
次支燃性ガス供給路30のスリットからなる入口30cの角
度Dを15゜とした。
の角度Aを30゜、燃焼室6の広がり角度Bを30゜、第2
次支燃性ガス供給路30のスリットからなる入口30cの角
度Dを15゜とした。
そして微粉炭を30kg/hrで微粉炭供給管4から、また、8
00℃に予熱した酸素を第1次支燃性ガス供給路20から供
給し、これらの混合流を185m/secで混合流噴出口5から
噴出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路30から、
酸素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して大気中
で着火源を与えると燃焼し、その後は着火源ないしで燃
焼室6から連続的に燃焼した。この火炎により、ステン
レススチールを溶解することができた。
00℃に予熱した酸素を第1次支燃性ガス供給路20から供
給し、これらの混合流を185m/secで混合流噴出口5から
噴出させるとともに、第2次支燃性ガス供給路30から、
酸素を燃焼室6に供給した。この状態を保持して大気中
で着火源を与えると燃焼し、その後は着火源ないしで燃
焼室6から連続的に燃焼した。この火炎により、ステン
レススチールを溶解することができた。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の微粉炭燃焼用バーナノズル
によれば、粉体燃料は、粉体燃料供給路から、また第1
次支燃性ガスは、第1次支燃性ガス供給路からそれぞれ
混合流噴出口に供給される。ここで、第1次支燃性ガス
供給路の混合流噴出口への入口が円錐状のスリットとな
っているために、第1次支燃性ガスはスムーズに混合流
噴出口の中心に向けて供給される。そして、この混合流
噴出口から粉体燃料と第1次支燃性ガスの混合流が燃焼
室に向けて噴出される。
によれば、粉体燃料は、粉体燃料供給路から、また第1
次支燃性ガスは、第1次支燃性ガス供給路からそれぞれ
混合流噴出口に供給される。ここで、第1次支燃性ガス
供給路の混合流噴出口への入口が円錐状のスリットとな
っているために、第1次支燃性ガスはスムーズに混合流
噴出口の中心に向けて供給される。そして、この混合流
噴出口から粉体燃料と第1次支燃性ガスの混合流が燃焼
室に向けて噴出される。
一方、第2次支燃性ガスは、第2次支燃性ガス供給路か
ら燃焼室に供給されるが、第2次支燃性ガス供給路の燃
焼室への入口は、火炎噴出口の方向に延び、かつバーナ
ノズル本体の軸線に収れんしているので、前記混合流の
流れを乱すことなく燃焼室の中心に向けてスムーズに供
給される。
ら燃焼室に供給されるが、第2次支燃性ガス供給路の燃
焼室への入口は、火炎噴出口の方向に延び、かつバーナ
ノズル本体の軸線に収れんしているので、前記混合流の
流れを乱すことなく燃焼室の中心に向けてスムーズに供
給される。
この結果、高い温度の火炎温度を得ることができ、もっ
て金属を溶解せしめることができる。
て金属を溶解せしめることができる。
また、前記円錐状のスリットからなる第1次支燃性ガス
供給路の混合流噴出口への入口が、バーナノズル本体の
軸線に対して15゜〜45゜の角度に形成されていることに
より、混合流がさらに十分に混合され、かつ不燃分が発
生することが解消される。また、前記穿孔あるいは円錐
状のスリットからなる第2次支燃性ガス供給路の燃焼室
への入口が、バーナノズル本体の軸線に対して、10゜〜
45゜の角度に形成されていることにより、第2次支燃性
ガスは混合流によりスムーズに供給される。また、前記
円錐状の燃焼室の広がり角度が20゜〜90゜に形成されて
いることにより、灰分が燃焼室の内面に付着して火炎噴
出口が閉塞することが防がれる。
供給路の混合流噴出口への入口が、バーナノズル本体の
軸線に対して15゜〜45゜の角度に形成されていることに
より、混合流がさらに十分に混合され、かつ不燃分が発
生することが解消される。また、前記穿孔あるいは円錐
状のスリットからなる第2次支燃性ガス供給路の燃焼室
への入口が、バーナノズル本体の軸線に対して、10゜〜
45゜の角度に形成されていることにより、第2次支燃性
ガスは混合流によりスムーズに供給される。また、前記
円錐状の燃焼室の広がり角度が20゜〜90゜に形成されて
いることにより、灰分が燃焼室の内面に付着して火炎噴
出口が閉塞することが防がれる。
したがって、上記条件が少なくとも3つ備えられること
により、燃焼効率が大幅に向上し、より高い火炎温度を
得ることができる。
により、燃焼効率が大幅に向上し、より高い火炎温度を
得ることができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す側断面図、第2図は
本発明の第2実施例を示す側断面図、第3図は第2図の
III−III線に沿う断面図、第4図は本発明の第3実施例
を示す側断面図である。 1……バーナノズル本体、4……微粉炭供給管(粉体燃
料供給管)、5……混合流噴出口、6……燃焼室、7…
…火炎噴出口、9、20……第1次支燃性ガス供給路、9
a、20c……第1次支燃性ガス供給路の混合流噴出口への
入口、10、30……第2次支燃性ガス供給路、12a、12b、
12c、30c……第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入
口。
本発明の第2実施例を示す側断面図、第3図は第2図の
III−III線に沿う断面図、第4図は本発明の第3実施例
を示す側断面図である。 1……バーナノズル本体、4……微粉炭供給管(粉体燃
料供給管)、5……混合流噴出口、6……燃焼室、7…
…火炎噴出口、9、20……第1次支燃性ガス供給路、9
a、20c……第1次支燃性ガス供給路の混合流噴出口への
入口、10、30……第2次支燃性ガス供給路、12a、12b、
12c、30c……第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入
口。
Claims (4)
- 【請求項1】先端が火炎噴出口として開口する円筒状の
バーナノズル本体の後端側内部に粉体燃料供給管が設け
られ、この粉体燃料供給管の先端開口から前記火炎噴出
口にわたって混合流噴出口、および火炎噴出口に向かっ
て拡開する円錐状よりなる燃焼室が連設され、前記粉体
燃料供給管の周囲に前記混合流噴出口に連通する第1次
支燃性ガス供給路と前記燃焼室に連通する第2次支燃性
ガス供給路が形成され、さらに、前記第1次支燃性ガス
供給路の混合流噴出口への入口は、この混合流噴出口に
向かうにしたがい漸次小径となる円錐状のスリットに形
成され、前記第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入口
は、前記火炎噴出口方向に延び、かつバーナノズル本体
の軸線に収れんする穿孔あるいは円錐状のスリットとさ
れ、かつこの入口は前記燃焼室の前後方向に少なくとも
1段形成されていることを特徴とする微粉炭燃焼用バー
ナノズル。 - 【請求項2】前記円錐状のスリットからなる第1次支燃
性ガス供給路の混合流噴出口への入口が、バーナノズル
本体の軸線に対して15゜〜45゜の角度に形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の微粉炭燃
焼用バーナノズル。 - 【請求項3】前記穿孔あるいは円錐状のスリットからな
る第2次支燃性ガス供給路の燃焼室への入口が、バーナ
ノズル本体の軸線に対して10゜〜45゜の角度に形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の微
粉炭燃焼用バーナノズル。 - 【請求項4】前記円錐状の燃焼室が、広がり角度が20゜
〜90゜に形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の微粉炭燃焼用バーナノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19937687A JPH0788936B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 微粉炭燃焼用バ−ナノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19937687A JPH0788936B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 微粉炭燃焼用バ−ナノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6446514A JPS6446514A (en) | 1989-02-21 |
| JPH0788936B2 true JPH0788936B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16406731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19937687A Expired - Fee Related JPH0788936B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 微粉炭燃焼用バ−ナノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788936B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7028622B2 (en) | 2003-04-04 | 2006-04-18 | Maxon Corporation | Apparatus for burning pulverized solid fuels with oxygen |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP19937687A patent/JPH0788936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6446514A (en) | 1989-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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| S533 | Written request for registration of change of name |
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|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
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